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活動の記録

大船渡市市民活動支援センターさん主催の「みんなで一緒に学ぼう会」のご案内です。
講師に弊団体 事務局長の葛巻から、共感を得ながら市民を巻き込む手法の一つである
コミュニティオーガナイジングについてお話させていただきます。
ご興味のある方は、是非ご参加くださいませ。

下記、詳細です。
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1月19日開催 みんなで一緒に学ぼう会〜その12〜「コミュニティオーガナイジング」

【内容】
コミュニティオーガナイジングについて
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 事務局長 葛巻徹 氏


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電通とNPO広報力向上委員会は、NPOの広報力やコミュニケーション力の向上を願い、
全国各地で「伝えるコツ」セミナーを行ってきました。言葉やビジュアルの表現の前に誰に、
何を伝えたいのか、何を解決したいのかが整理できていないことが、よくあります。
このセミナーは、「うまく伝わらない」というお悩みを持つ方を対象に「伝えるコツ」を
電通の講師さんから学ぶものです。

今回の釜石でのセミナーは、NPOへの「共感」はどうしたら得られるのか?
NPOにどうしたらお金が集まるのか?をテーマに開催致します。
企業広告の観点と「伝えるコツ」の基礎的な考え方から、NPOの広報活動の重要なポイント
をお伝えします。また、クラウドファンディングという新しいお金の集め方をご紹介します。
いわて連携復興センターも共同主催として参画させていただいております。
是非、皆様のご参加をお待ちしています。

電通+NPO広報力向上委員会「伝えるコツ」in釜石

【日 時】2015年1月21日(水)10:00~17:00  ※各自昼食をご用意ください。
【会 場】特定非営利活動法人カリタス釜石 1F多目的ホール
     (〒026-0022 岩手県釜石市大只越町2-4-4)
      http://www.caritaskamaishi.com/

【講 師】 株式会社 電通 シニア・クリエーティブ・ディレクター 横尾嘉信 氏
      株式会社 電通 チーフ・プランナー         蓮村俊彰 氏
【対象者】 NPOほか民間の非営利組織で活動されている方
      できるだけ1団体から複数名の参加をお願いします。
【定 員】 20団体
【参加費】 1,000円(テキスト冊子代含む)※2名以上参加の場合1団体2,000円
【主 催】 特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
【共 催】 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
      認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      株式会社 電通
【協 力】 NPO広報力向上委員会
【お申込み・お問合せ】
     参加ご希望の方はお名前、所属団体を下記までお知らせください。
     info@rias-iwate.net
     特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター(担当:佐々木)
     TEL 0193-22-2421 FAX 0193-27-8121


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伝えるコツin釜石チラシ


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を年末年始休暇とさせていただきます。

2014年12月27日(土)〜 2015年1月4日(日)

皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。


12月19日、盛岡市で「浜娘の新酒を楽しみながら大槌の今を知る」を開催いたしました。

主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
協力:赤武酒造株式会社、特定非営利活動法人吉里吉里国
一般社団法人SAVE IWATE、株式会社Next Cabinet IWATE(KAKERU)、
ファン度レイジング・マーケティング

こちらはいわて連携復興センターが推進しているプロジェクト
「いわてトライアングッド」の一環として開催したもので、
このプロジェクトは、岩手県内のNPOと企業におけるwin-winの連携を促進し、
復興と地域を盛り上げていくことを目的としています。


赤武酒造さん


NPO法人吉里吉里国 芳賀さん

今回は「株式会社赤武酒造」さんと「NPO法人吉里吉里国」さんをお迎えし、
それぞれの震災からこれまでの歩みやこれからの展望などをお話いただき、
参加された方々におきましては、開催に先立ち発売された赤武酒造さんの新酒(浜娘)を
楽しみながらも、真剣にその話に耳を傾けていらっしゃいました。

また、SAVE IWATEさんからは、赤武酒造さんと共同開発された「くるみのおさけ」の
開発経緯などをお話いただき、そちらもまた参加者に振る舞われました。

約30名の方々にご参加いただき、
その皆様が大槌の今を知り、これからを考え、そして『浜娘』や『くるみのおさけ』を
より味わい深いものに感じていただけたのではないかと思っております。

いわて連携復興センターとしては、今後もこのような形でのイベントを開催していき、
NPOと企業、そして地域の連携を促していきたいと思っております。


1月22日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第7回タネラボが開催されます。
第7回目となる今回のテーマは「組織基盤強化」について(全4回)
事業立案について学び、参加者と共に考えます。
いわて連携復興センターも共同主催として参画させていただいております。
皆様のご参加をお待ちしております。


みやこ市民活動促進会議「タネラボ」 第7回 研究会&情報交換会
タネテーマ:組織基盤強化(全4回)
-第3回 事業立案ってなんだろう?-

【日時】
2015年1月22日(木)19:00~20:30

【場所】
宮古市総合福祉センター2階 伝承室(宮古市小山田2-9-20)

【内容】
〇研究会:第3回事業立案ってなんだろう?
被災地のNPOや支援団体が継続的に活動していくために、資金獲得が大きな課題と
なっています。助成金を得るために必要なポイントは、「助成団体/機関が期待する
効果が、申請する事業によって得ることができる」と助成団体/機関を説得できるか
です。つまり、「なぜ、この事業を行うのか?」「どのようにこの事業を行うのか?」
「この事業によって、どんな効果が得られるのか?」「そのためにいくら助成が必要
なのか?」を、それぞれ組み立て、説明することが求められます。今回は、PCMという
課題解決のための事業立案に用いられる手法を使い、問題分析の方法について学びます。

○情報交換会:各団体等からの情報提供。資料配布ご相談ください。

〇講師 関口菜摘子(ジャパン・プラットフォーム)
大学在学中に阪神淡路大震災ボランティアとして複数回神戸市長田区に滞在し、
在宅被災者及び仮設住宅訪問、またコミュニティ形成支援に携わる。大学卒業後、
企業で1年半勤務したのち、青年海外協力隊として2002年から都市低所得者の居
住環境改善、2005年から津波被災コミュニティにおいてコミュニティの再建に従
事。帰国後、国際開発コンサルタント会社、一般財団法人勤務を経て、海外大学院
にて平和構築を学ぶ。2011年4月から東日本大震災支援として子ども支援国際NGO
にて助成金プログラムの企画・運営。2012年4月にジャパン・プラットフォームに
入局し、東日本大震災支援事業に従事。
〇今後の予定(組織基盤強化/全4回)
第4回2015年2月12日(木)内容:資金マネジメント

【共同主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
特定非営利活動法人みやこラボ


【お問い合わせ】
特定非営利活動法人みやこラボ
090-6623-6078 (金野)
miyacolab@gmail.com


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第7回タネラボチラシ


12月11日東京大手町で認定NPO法人ジャパン・プラットフォームさん主催の
「東京の中心で4年目の東北が見えるフォーラム」が開催されました。

震災直後から、東北3県へスタッフを配置し、NGO、NPOの連携調整、「共に生きる」ファンド
による助成事業に取り組まれてます。

今回は、大きく分けて3つのプログラムで、大手企業や東京のNPOの皆さん向けに今までの取組や、
東北の現状について発信される内容でした。
まずは、「コーディネーションの現場から」東北事務所スタッフさんからの報告がありました。
今までのコーディネートの実績などの発表がありました。

*上記写真は東北事務所の4人のコーディネーター

次に「共に生きる」ファンド 助成団体からの現場活動報告が3団体からされました。
 一般社団法人キャンナス東北
 NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(みんぷく)
 一般社団法人日本カーシェアリング協会
各地域での活動の背景や、現状、課題が報告され、活動の重要性、成果が共有された時間でした。


みんぷくの赤池事務局長

最後のパネルトーク「緊急から復興につなぐコーディネーターの役割」では、当法人の事務局長も
登壇させて頂き、発災直後からの政府、NGO、地域のNPOという視点から、ディスカッションが行われました。

【登壇者】
元内閣府災害緊急事態対処担当企画官(現国土交通省 大臣官房参事官) 森毅彦氏
認定NPO法人難民支援協会 常任理事 石井宏明氏
NPO法人いわて連携復興センター 事務局長 葛巻徹
認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム 国内事業部長 明城徹也氏

今までの活動と、これからの課題が整理、発信された貴重な場と感じました。これからもこうした
東北の情報発信について色々な機関と協力して行っていきます。


12月11日、東京で開催された「NPOと企業とのパートナーシップ 第3回 東京交流会」に
参加してきました。

主催:岩手県
運営:一般社団法人SAVE TAKATA
協力:パソナグループ

こちらは「岩手県の未来を担うNPOと企業との連携・協働へのマッチング」をテーマに
開催されたもので、岩手県からは13団体が首都圏の企業等に向け、
活動内容やそれに伴ったニーズのプレゼンテーションを行いました。

約150名が参加されており、関心の高さが伺えましたが、
プレゼンターとファシリテーターのやり取りや会場の声から、
これからは特に、支援というよりも、NPOと企業等がWIN-WINの関係を
築くことができる連携や協働が必要になってくることを改めて感じました。

今回の交流会で出来たネットワークをさらに深化させることを目的に、
2015年2月20日(金)に個別商談形式で「第4回東京交流会」を開催予定とのことです。

詳細はまだ出ておりませんが、ご興味のある方は是非お見知り置きください。


12月3・4日 盛岡市アイーナにて、岩手県立大学社会福祉学部主催の「要支援者への自立支援を通じて
地域づくりを考える -異なる専門性を活かしたネットワークのつくり方」の研修会に参加しました。
テーマは福祉分野でしたが、いわて連携復興センターの活動でもある支援者同士、または地域と地域等を
お繋ぎする「協働の在り方」「ネットワーク形成の手法」について学びを深めたいと思い参加しました。


平成27年4月から生活困窮者自立支援法が施行されるにあたり、自立相談支援事業では、
多様な対象者に対して支援相互のネットワークをきちんとつくることが極めて重要であり、
担当者の手腕が問われるところです。

研修会では、講師にKT福祉研究所 代表 松藤和生氏をお招きし、自治体、社会福祉法人、NPO、民生委員、
ボランティアなど地域の中での支援者同士のネットワークをどう構築し協働していったらいいのか、
担当者として必要な基本的事項や具体的なネットワーク構築の方向について学びました。

1日目は、ケースワークの基本についてと具体的に自分の団体では地域とどんな関わりがあって
今後の地域資源との連携においてのアドバイスを参加者で出し合うワークを行いました。
2日目は、実際にケースカンファレンスの事例についてグル―プで話し合いました。

自分たちの活動や、活動を通じて地域がどうなっていけばいいか等、長期ビジョンをしっかりと
持ちながら活動し、地域資源やその役割を再認識すること、ネットワーク構築にあたっては
机に座っていてるのではなく、まずは相手と向き合い話をすることを改めて認識することができました。


大槌町の赤武酒造さんは、明治29年に創業された歴史ある酒蔵です。
しかし、東日本大震災により、平成24年から盛岡市で酒造されています。
もう一度、酒蔵を大槌町で再興することを願いながら…

その赤武酒造さんの代表的な銘柄『浜娘』の復活蔵2年目の
新酒「純米搾りたて生」、「本醸造搾りたて生」が12月15日にリリースされます。
そこで、その新酒を楽しむ会を開催すると共に、赤武酒造さんの震災から
これまでの歩みをお伝えいただき、また、今もなお大槌町で支援活動に
尽力されている団体から、その活動をご紹介いただきます。
それにより大槌の今を知り、これからを考え、そして『浜娘』がより
味わい深いものに感じていただく機会にしていただけましたら幸いです。

また、赤武酒造さんとSAVE IWATEさんが共同開発された
「くるみのおさけ」(12月3日発売)も、その開発経緯などをご紹介いただき、
その後、日本酒同様、お楽しみいただく予定です。

【日時】2014年12月19日(金)/19:00~21:00(OPEN:18:30)
【会場】KAKERU(盛岡市大沢川原3-6-7)/TEL:019-613-8485
【内容】
・趣旨説明/いわて連携復興センター
・浜娘のこれまでとこれから/赤武酒造
・大槌の今/NPO法人吉里吉里国
・新酒紹介/赤武酒造・SAVE IWATE
・交流会
【参加費】3000円(交流会費として)※お料理+飲み放題付き(新酒も)

■主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
■協力:赤武酒造株式会社、一般社団法人SAVE IWATE、
株式会社Next Cabinet IWATE(KAKERU)、ファン度レイジング・マーケティング

【お問い合わせ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター/担当:伊藤
TEL:0197-72-6200 MAIL:itoh@ifc.jp

フェイスブックページからも申し込みできます。
https://www.facebook.com/events/815959275131517/

当イベントは、いわて連携復興センターが企画・推進している、岩手県内のNPOと企業の
win-winの連携を促進するプロジェクト「いわてトライアングッド」の一環として開催いたします。


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チラシ


岩手県復興局さんより、下記フォーラムのご案内をいただきました。
いわて連携復興センターも後援をさせていただいております。
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。

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名称:いわて三陸復興フォーラム
日時:平成27年1月15日(木)、16日(金)
場所:アイーナホールほか盛岡市内、大船渡地区合同庁舎
定員:500人
参加料:無料(交流会のみ4,000円申し受けます。)
テーマ:繋げよう!続けよう!一人ひとりの復興アクション

~内容~
★ 全体会(1日目) 13:30~16:55 場所:アイーナホール
【基調講演】
「繋がりが紡ぎ出す心の復興へ 被災地のリレー」
渥美 公秀(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)

【パネルディスカッション】
「繋げよう!続けよう!一人ひとりの復興アクション」
○コーディネーター
江幡 平三郎(IBC岩手放送 東部支社長)
○パネリスト
龍澤 尚孝(学校法人龍澤学館 事務局長)
佐藤 さくら(NPO法人フォルダ 理事)
清水 章代(NPO法人まちづくりぐるっとおおつち事務局)
佐々木 博子(大船渡インターホテル椿 代表)
上成 純(沿岸局土木部大船渡土木センター 主査)

【復興ライブ】 臼澤みさき

★ 交流会(1日目)17:30~19:00 場所:ホテル・ルイズ

★ 報告会(2日目)
 5つの報告会に分かれて、全国自治体からの応援職員等の活動発表や、意見交換などを実施

★ その他
・被災地の状況や復興への取組の様子が分かるパネル等展示

~お申込先~
○ファクス、郵送の場合は添付のリーフレットにある参加申込書を記入の上、申込先に送付してください。

~申込先~
ファクス 送付先番号 019-629-6944
郵 送   〒020-8570 岩手県復興局復興推進課
○メールの場合は、「住所」「所属名」「お名前」「電話番号」
「参加希望の会名」を記入の上、送付先アドレスに申し込みください。
〔送付先アドレス〕 AJ0001@pref.iwate.jp

~お問い合わせ~
岩手県復興局復興推進課 電話 019-629-6925

~その他~
詳細は、添付のリーフレットをご覧ください。


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フォーラムリーフレット


12月11日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第6回タネラボが開催されます。
第5回に引き続き、第6回目となる今回のテーマは「組織基盤強化」について。(全4回)
問題解決について学び、参加者と共に考えます。
皆様のご参加をお待ちしております。


みやこ市民活動促進会議「タネラボ」 第6回 研究会&情報交換会
タネテーマ:組織基盤強化(全4回)
-第2回 問題解決ってなんだろう?-

【日時】
2014 年 12月 11日(木)19:00~20:40

【場所】
宮古市総合福祉センター2階 伝承室(宮古市小山田2-9-20)


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11月19日、盛岡市にて行われた「地域福祉ファンドレイジングセミナー」に参加してきました。

本セミナーでは、西日本を中心に広がっている「募金百貨店プロジェクト」を、
推進者のお一人である山口県共同募金会の久津摩和弘氏より、
そのノウハウや可能性についてお話いただきました。

このプロジェクトは、住民がより良い社会づくりに参加できる機会として、
商品購入を通じて社会貢献に役立てることができる「寄付つき商品」を企画していき、
顧客に負担なく、企業等は本業で無理なく販促と社会貢献ができ、
それが地域福祉課題解決の財源になるという、
三者のWIN‐WIN関係の構築を目指しているものとのことです。

岩手県内でも株式会社ジョイスさんがこの募金百貨店プロジェクトの一環として
寄付つき飲料品の販売をされており、そちらの事例紹介もしていただきました。

最後に「寄付つき商品を企画してみよう」というテーマにて、参加者によるグループワークをし、
意見交換やアイデア出しを行いました。

いわて連携復興センターでも同様の目的にて
「いわてトライアングッド」という取り組みをしているので、
非常に参考になるセミナーでした。


「米国初の黒人大統領を誕生させたワークショップ」と言われる、コミュニティ・オーガナイジング
の手法を学ぶワークショップを 2015 年の 2 月に岩手でも開催致します。2014 年 8 月に宮城にて
4 日間に 渡り、東北で活動する皆様とその手法を学ぶ場を開催させて頂きました。今回はその皆様と
も協力し、N PO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン主催にて岩手開催させて頂きます。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
2014年度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップIN いわて
1回目:2015年2月14日(土)13:00-2月15日(日)19:00(予定)大船渡市
2回目:2015年2月28日(土)13:00-3月1日(日)16:30(予定)遠野市
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

今年の1月7日NHKクローズアップ現代で特集され話題になったハーバード大学ケネディスクール
マーシャル・ガンツ博士による市民一人一人のリーダーシップをはぐくむ『コミュニティ・オーガ
ナイジング・ワークショップ』を2015年2月岩手で開催させて頂きます。皆様のご参加を心より
お待ちしております。

<対象>
NPOリーダー、市民活動のリーダー、地元企業のリーダー、行政担当者

<日時・会場>
1泊2日を2回に分けて実施。各回参加頂ける方に限らせて頂きます。

(1回目)
日時:2015年2月14日(土)13時~2月15日(日)19時終了
会場:大船渡市:岩手県立福祉の里センター(住所: 〒022-0006 岩手県大船渡市立根町田ノ上30ー20)
※14日12時45分までに会場にご来場ください。

(2回目)
日時:2015年2月28日(土)13時~3月1日(日)16時半終了
会場:遠野市:あえりあ遠野(住所:〒028-0524 岩手県遠野市新町1-10)
※28日12時45分までに会場にご来場ください。

<参加費>
2万円(宿泊費込み)懇親会費別途(4000円程度当日集金させていただきます。)
※右側の「チケットを申し込む」ボタンをクリックして申し込みページからお支払いください。
※詳細はワークショップ募集要項にてご確認下さい。
募集要項、お申込みはこちらから
http://peatix.com/event/61081

<参加予定人数>
30名

※入金後のキャンセル、ワークショップの中止・変更について
お振込みいただいた参加費はワークショップに欠席された場合でもご返金はいたしかねます。
運営上やむを得ない場合、弊法人は参加者に事前通知なくワークショップを 中止、中断できるものとします。
その場合、可能な限りすみやかに当該ワークショップの参加費を全額または 一部返金いたします。
ただし弊法人の責任は、支払い済みの参加費の返金に限ります。
開催日程・内容に変更がある場合は、ワークショップ担当者の電話番号またはメールアドレスへ
ご連絡申し上げます。

その他、不明な点がありましたら、以下まで連絡をお願いいたします。

<問合せ・連絡先>
特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
〒102-0093  東京都千代田区平河町1丁目3-7アルタ平河町ビル2F
E-mail: info[ at ]communityorganizing.jp  ※[ at ]の部分は@に変えてお送りください。
http://communityorganizing.jp/
担当:池本修悟(090-1582-8702)

<主催>
特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン

<助成>
公益財団法人日本財団

<協力>
NPO法人いわて連携復興センター
一般社団法人ユニバーサル志縁社会創造センター


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岩手開催チラシ


いわて連携復興センターも協力しております、「釜石復興ソーシャルビジネスギャザリング」のご案内です。


下記、詳細です。
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 釜石復興ソーシャルビジネスギャザリング ~地域から未来の東北・日本を生み出す~

■開催日時 平成26年 11月22日(土曜日) 11:00~18:00
■場所 釜石・大槌地域産業育成センター(岩手県釜石市平田3-75-1)
■申し込み 事前申し込みが必要です。 ※申込期限:平成26年11月14日(金)
■テーマ 人と人、人と自然、人と未来をつなぎ直すビジネスを岩手から発信しよう!
震災から3年半。地域では様々なソーシャルビジネスが立ち上がりました。
事業を継続していくために必要なこと、現在の課題を地域の事業者それぞれの視点から語り合い、
復興のビジョンを共有するイベントです。


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今年の 1 月 7 日 NHK クローズアップ現代で特集され話題になったハーバード大学ケネディスクール
マーシャル・ガンツ博士による市民一人一人のリーダーシップをはぐくむ『コミュニティ・
オーガナイジング・ワークショップ』を 2015 年 2月岩手で開催させて頂きます。
それに向けての説明会を 11 月 26日水曜日、遠野市で行います。
皆様のご参加をお待ちしております。

【2014 年度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN いわて 実施説明会】
日時:2014 年 11 月 26日(水) 17:00~18:00
場所:あえりあ遠野内 遠野市民センター 中ホール (岩手県遠野市新町1-10)
   *参加希望の方は、下記お問い合せにありますメールアドレスへ、
    お名前・所属・連絡先を明記しお申し込み下さい。
<説明会のお申込・問い合わせ> NPO法人いわて連携復興センター 担当 葛巻・岩淵
E-mail: kuzumaki@ifc.jp 電話 0197-72-6200

【2014 年度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN いわて 実施内容】
<対象> NPOリーダー、市民活動のリーダー、地元企業のリーダー、行政担当者
<コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ実施日程>
1回目:2015 年 2月 14日(土)13:00-2月 15 日(日)17:00(時間予定)大船渡市
2回目:2015 年 2月 28日(土)13:00-3月 1日(日)17:00(時間予定)遠野市
(1泊 2日を 2回に分けて実施。両回参加頂ける方に限らせて頂きます。参加費 2万円宿泊費込)
*詳細はワークショップ募集要項にてご確認下さい
http://peatix.com/event/61081

<主催> コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン <助成> 公益財団法人日本財団
<協力> NPO法人いわて連携復興センター 一般社団法人ユニバーサル志縁社会創造センター


発災後から陸前高田市で活動されているNPO法人P@CTさんでは、
READYFORという寄附サイトで、岩手県陸前高田のボランティア拠点である「復興サポートステーション(サポステ)」
を存続させるプロジェクトに挑戦されています。
是非、皆様のご支援宜しくお願いします。

≪以下、ご案内文です≫
+++++++++++++++++++++++++++++
岩手県陸前高田のボランティア拠点である「復興サポートステーション(サポステ)」は、
2015年3月をもって活動資金が底をついてしまうため、このままでは存続が難しい状況です。


「NPO法人P@CTさんより」の続きを読む

11月6日 大船渡市魚市場多目的ホールにて、大船渡市市民活動支援センター主催の
「みんなで一緒に学ぼう会~ファンドレイジングってなぁに?~」を開催しました。
開催にあたっては、弊団体も共催という形で協力させて頂きました。

「みんなで一緒に学ぼう会」とは、会計講座や話し方講座など、
大船渡市民が学ぶ場として大船渡市市民活動支援センターが月1回開催している地域市民講座です。


今回は、民間非営利団体(NPO)が活動のための資金を個人、法人、政府などから集める行為の総称
でもある「ファンドレイジング」をテーマに開催しました。
当日は、起業の組織活性化や社会貢献事業導入、スーパーマーケットの食育活動支援を
専門にコンサルティングを日本各地で行っている
ファン度レイジング・マーケティング代表 東森 歩 氏にお越しいただき、
高知県でのファンドレイジング事例やファンドレイジングの基礎から教えて頂きました。
また、岩手県で取り組み始めている事例についてもレクチャー頂き、
活動資金の種類を共有し、どうしたらファンドレイジングができるかみんなで考える機会となりました。


11月6日 岩手県公会堂にて行われた
「平成26年度 東日本大震災津波で被災した子どもたちを支援する団体・機関の連携交流会」に参加しました。
これは、平成23年度から岩手県保健福祉部主催で開催されている連携交流会です。

当日は、支援団体等10団体が参加し、それぞれの活動の情報交換を行いました。
東日本大震災で、岩手県内では被災孤児94人、遺児489人(H26.10月 現在)います。
被災孤児・遺児をはじめとして、多くの子どもの生活状況が変化している中、
子ども達を支援する団体や機関が情報交換や連携を図りながら活動していくことにより、
包括的にそして継続的にサポートしていくことが大切だと改めて感じました。


「平成26年度 東日本大震災津波で被災した子どもたちを支援する団体・機関の連携交流会(報告)」の続きを読む

釜石市の青葉公園仮設商店街で運営していた「インターネット DE かだって」が、
仮設建物撤去に伴い、平成23年12月閉館したことを受け、
この度、NPO法人カリタス釜石さんの2階施設に
新しく「ぷらざ☆かだって」が11月4日にオープンしました。

この施設は特定非営利活動法人カリタス釜石
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンターが協働により運営されるとのことで、
市民活動の相談窓口や打ち合わせ・会議等、
コワーキングスペースとして活用してほしいとのことです。
また、常設のパソコンのご利用やFREESPOTもご利用いただける予定とのことです。
※只今、FREESPOTは準備中です。

みなさま、是非ご利用ください。


「「ぷらざ☆かだって」11月4日 オープン!!」の続きを読む

10月30日、盛岡市のふれあいランド岩手において、
『災害時の避難所運営支援に係るボランティア研修会が行われました。
(主催:「岩手県災害ボランティア支援ネットワーク」連絡会議、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会、岩手県)
この研修会は、災害時、ボランティアとして避難所運営を支援することとなった場合に、
有効な活動につなげられるよう、訓練(模擬体験)することを目的に開催され、
県内の社会福祉協議会、NPO、行政から約60名が参加して行われました。

はじめに、『避難所運営とボランティアについて』と題し、
釜石市危機管理監防災危機管理課 課長 佐々木 亨 氏より講演頂いた後、
避難所運営ゲームHUGのワークショップを、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)として
岩手で活動された、一般社団法人九州防災パートナーズの藤澤健児さんを講師に迎え行いました。
HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したもので、
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、
避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、
また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。


それぞれのグループでは、次々に配られる避難者のカードに頭を悩ませ、
活発な意見交換を行いながら、架空の避難所運営を行っていました。


今回のHUGは、あくまでも疑似体験ではありましたが、
とても多くの学びが多く、予備知識を得る場として、
とても貴重な機会だったと思います。

今後もこのような、防災に係る取り組みを行っていきたいと思うとともに、
社協、行政、NPOなど、セクターを越えた連携が図られる取り組みを行っていきたいと思います。