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活動の記録

2月17日、東京にて、
「市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ」と題した、
東京交流会を開催いたしました。

主催:岩手県
共催:公益財団法人 日本財団
運営:NPO法人 いわて復興連携センター、一般社団法人 SAVE TAKATA

こちらは、岩手県による「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の
一環として開催したもので、岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体を、
首都圏の市民・企業・NPOに知ってもらい、共感を得ることによって、
寄附や支援、協働の取組みなどにつなげることを目的といたしました。

当日は、企業やNPOや士業の方々など、
200名近いご参加をいただき、第3部の交流会では、
ご参加者同士の名刺交換や意見交換などが終始行われ、
非常に活発な場となったと思います。


その前段で行われた第1部のパネルディスカッションでは、
岩手県内で活躍されているNPOや企業、行政の方々から、
現在の被災地や支援活動に関する発信が行われ、
第2部の岩手県内のNPO等による活動紹介(プレゼンテーション)では、
同じく県内で積極的に活動されている8団体から、
現在の活動とそれに伴う課題などを発表いただき、
会場の雰囲気から、その関心の高さを伺うことができました。



間もなく震災から4年目を迎えようとしていますが、
このような場により、復興への関心が高まり、
また、今後の支援の輪が広がるきっかけになっていただきたいと思っております。


なぜ人口は減少するのか? 都市と地方は何が違うのか? 本気で考えたこと、ありますか?
企業・行政・NPOが 今後の連携を模索する圧倒的2時間です!
話題提供は、「地域をいかにデザインするか」をテーマに都心から人口問題に関わるお二人をお呼びします。
皆様のご参加をお待ちしております!

日時:2月14日(金)15:00-17:00

場所:総合福祉センター(岩手県大船渡市盛町下舘下14−1)
   *大船渡警察署となり

参加費:無料 どなたでもご参加いただけます!

講師:治田友香氏(関内イノベーションイニシアティブ㈱ 代表取締役)
   1967年生まれ。慶応大学大学院政策・メディア研究科終了。
   建設会社、日本NPOセンター、シーズ=市民活動を支える制度を作る会スタッフを経て、
   2007年から起業家支援財団へ。2013年3月に同財団事務局長を退職。
   2010年12月に関内イノベーションイニシアティブ㈱取締役、2013年6月から現職。

   河尻和佳子氏(流山市マーケティング課シティセールス推進室)
   流山市マーケティング課シティセールス推進室報道官。民間企業で14年間、
   営業やマーケティングを担当していたが、流山市で任期付き職員を公募すると聞き、
   企業を退職し初めての自治体広報の道に入る。
   自身が2児の母という強みを活かしたプロモーションを企画・運営している。

主催:岩手県 いわて未来づくり機構 いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局

運営:(公社)助けあいジャパン岩手支部(特活)いわて連携復興センター                 

お申し込み:いわて連携復興センター 担当:中野
      e-mail:nakano@ifc.jp tel:090-4477-1350

詳しくは下記チラシをご覧ください!


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第2回沿岸交流会(気仙)チラシ


社会が抱える根の深い課題。東日本大震災以前から岩手にはそのような課題があった。
そして震災の影響により、さらに複雑に絡み合うそれは、地域に、NPOに、いま大きな試練を与えている。

去る1月28日、第9回現地会議in岩手(主催:JCN,共催:いわて連携復興センター)が開催された。
「フェーズの変化を捉え、社会課題解決に挑む」というテーマのもと、50団体64名が集結した。

前半は、資金支援団体の視点でフェーズの変化を見つめ、これからNPOが向かう道に光を照らした。

後半は全国で社会課題解決に挑戦し続けるトップランナーから、そのポイントや手法を学んだ。
「孤立防止の見守りとコミュニティ形成」「過疎化・少子高齢化」の2つの課題を取り上げ、
岩手でも今後一層顕在化してくる話題に、来場者も熱心に聴き入っていた。

震災以降、その支援団体が学びつながる場として機能してきた現地会議において、
震災以前からの課題にアプローチしたこともフェーズの変化なのかもしれない。

そしてこの冬を越えれば、
3度目の春がくる。


1月23日水曜日、大船渡市の岩手県立福祉の里センターにて、『第2回事務局力向上委員会』を
いわてNPO中間支援ネットワークの一員として開催させていただきました。
当日は、約20名のご参加を頂きました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

この事務局力向上委員会は日頃のNPO事務の能率向上を目的としたもので、
この日は、北上市のNPO法人いわてNPOーNETサポートの黒沢さんより、
『組織運営におけるクラウドツールの活用』を、そして東京のNPO法人イーパーツの会田さんより、
『双六でまなぶ”ウイルス対策~情報セキュリティの初歩~』と題しそれぞれご講義いただきました。


黒澤さんからは、MicrosoftのアプリケーションSkyDrive、そしてSkypeを活用し、
遠方にいるスタッフや会員ともリアルタイムでコミュニケーションや作業が
行われるシステムのご紹介をいただきました。
また会田さんからは、バックアップや、日頃のセキュリティの要素が詰まった
双六を参加者全員で行い、楽しみながら備えの必要性を学びました。

今回のセミナーは、特にパソコンのセキュリティなど、つい後回しにしがちな所へ
本当の必要性があると感じましたし、このような危機管理は当たり前のこととして
捉えなければいけないことだと感じました。
また、このような機会を作っていけたらと思います。


1月30日(木)釜石市にて、特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンターが
主催する合同研修 第1回「Nコン!」が開催されました。

「Nコン!」とは、NPO運営向上プログラムで、全国のNPO支援センターと連携し、被災地域の
人材育成を目指し実施している「NPOを磨く15の力 」がベースとなっています。
「NPOで活動しているけれど、そもそもどんな仕組み何だろう?」という基礎の知識から
事業立案・資金管理・会計・実務に至るまでを幅広く学ぶことが出来ます。


「Nコン!」第1回目は基盤編とし、NPOとはそもそもどのような団体の事を指すのか?という
基本的な知識や、NPO法が制定された経緯、NPOが果たす役割などについて勉強をしました。

講師には、認定NPO法人日本NPOセンター顧問の山岡義典氏による
・基盤編~観る力~ 日本のNPOのカタチ
NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会 理事・事務局長の手塚明美氏による
・基盤編~興す力~ 価値を生み出すNPOの姿
・コミュニケーション編~伝える力~ を学びました。

当日は、釜石だけではなく大槌町や大船渡市からも沢山の方のご参加をいただきましたが、
この研修によってNPOの運営力が高まり、地域のNPO団体の方と一緒に学ぶことによって
「学びのコミュニティ」の場になればと思います。


「Nコン!」開催期間は2014年1月~2014年6月で、全5回のプログラムとなっています。
今後の予定は、
●第2回 NPOの活動を維持し、更に推進する力や人材育成・労務管理に至るまで学ぶ
 2月24日 14:00~17:30 釜石・大槌産業育成センター(1日目)
 2月25日  9:30~12:30 釜石市民交流センター(2日目)

●第3回 4月 NPOにとっての事業提案の概念・方法論から財源のあり方や資金管理を学ぶ。
●第4回 5月 自らの団体活動を端的に理解し、魅力ある発信をする手法を学ぶ。
●第5回 6月 実際に参加された方々に、自分たちが行いたい事業計画・企画をプレゼンし、
   より効果的な事業立案について実戦形式で学ぶ。

※参加費は無料で、どなたでも参加出来ます。
お申込み、お問い合わせは、
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター
〒026-0013 岩手県釜石市浜町1-1-1 市営釜石ビル316
TEL:0193-22-2421 「Nコン!」担当:佐々木 まで。


2月4日大船渡の岩手県立福祉の里センターにてNPO事務力ミニ勉強会を開催させて頂きました。

近年NPOの信頼性の向上が必要となっています。しかし、会計・労務を中心としたNPO事務において、
なかなか体系的なカリキュラムが無いのが現状です。
今回、そうした会計や労務などのいわゆるNPO事務において、「どんな内容を把握しておけば良いのか」
「どのような学習を行えば身につくのか」という点についての勉強会を致しました。

講師:NPO法人岡山NPOセンター 理事 石原 達也氏

この岡山NPOセンターさんでは、「NPO法人事務力検定」というものを実施しており、NPO法人事務の
体系的な理解促進を行っておられます。

当日は、講師より社会課題についてなぜ事務が大切なのか、NPO法人事務力検定とNPO事務支援センター
について、岡山での事例紹介等を分かりやすくお話しいただきました。


今後のNPO支援において、かかせないポイントでした。参加いただいた皆様、
本当にありがとうございました。



1月27日(月)、28日(火)の両日、盛岡、久慈を会場に
「寄附募集セミナー・寄附税制セミナー・交流会」を開催させていただきました。

当日は、2会場で約70名の方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

寄附募集セミナー(広報)では、㈱惣兵衛 代表取締役/菜食美ずん社長の畠山さゆり氏に
講師を務めていただき、情報発信のキーワードや、キャッチフレーズの大切さ、
岩手から世界に発信した事例を用いた伝えるコツなどを教えて頂きました。

寄附募集セミナー(手法)は、ファン度レイジング・マーケティング代表の東森 歩氏を
お招きし、事業計画を立てる時の重要な要素5つ方法、ファンドレイジングに必要な三要素、
活動資金を獲得するための活動とは(共感の輪を広げる)などご教授いただきました。


寄附税制セミナーにおいては、早坂毅税理士・行政書士事務所 所長の早坂毅氏より、
個人・法人が寄附した場合の所得控除(寄付金控除)、また税額控除の仕組みを
ご説明していただきました。

今回講師を頂いた3名のお話は、日ごろの活動を振り返り、これからの活動を進めていく
きっかけになるヒントが盛りだくさんの内容でした。
今回学んだ様々な事例を、日ごろの活動に生かしていきたいと思います。


1月16日(木)、17日(金)の両日、遠野、宮古を会場に
「寄附募集セミナー・寄附税制セミナー・交流会」を開催させていただきました。

当日は、2会場で約30名の方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

寄附募集セミナー(広報)では、琉球ゴールデンキングス オーナーの
大塚泰造氏に講師を務めていただき、琉球ゴールデンキングスや、
関わりのあるNPOを事例に「共感を得るコツ」や「伝える為に必要な4つのステップ」を教えて頂きました。
寄附募集セミナー(手法)は、一般社団法人Bridge for Fukushima代表の伴場賢一氏を
お招きし、ファンドレイズや、それを行うための7つの方法を教授いただきました。
寄附税制セミナーにおいては、早坂毅税理士・行政書士事務所 所長の早坂毅氏より、
認定NPO法人を取得した際の企業・個人等からの受け方や控除の仕組みをご説明していただきました。

今回講師を頂いた3名のお話は、日ごろの活動を振り返るきっかけになったとともに、
目からウロコのお話ばかりでこれから活動を進めていくにあたっての
ヒントが盛りだくさんの内容でした。



今回のセミナーは、県内4個所での開催となっておりまして、
次回は、1月27日(月)盛岡開催、1月28日(火)久慈開催になっております。
これからのお申し込みもまだ間に合いますので、皆様奮ってご参加くださいませ。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html

皆様のご参加をお待ちしております。


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盛岡・久慈開催チラシ


いわて連携復興センターも共催させていただいております、JCN現地会議のご案内です。
詳細は下記に記させていただきますが、復興の状況や、支援団体の今がわかる貴重な機会でございます。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

―下記案内文―

JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動 を続けるうえで
抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に て定期的に開催しています。
第9回にあたる本会は、被災地の課題は震災以前からある地域の問題と絡み合い、
複雑化・個別化しているとも言われ、その現状を正確に把握し、解決策を検討していく必要があります。
今回は復興フェーズの変化を客観的に捉え、震災以前からある社会課題に取り組む事例を通して、
ノウハウや活動のヒントを参加者に持ち帰っていただくことを目的とします。
岩手県を支援する多くのみなさまの参加をお待ちしております。

開催概要(予定)

【タイトル】
第9回 現地会議 in 岩手
-フェーズの変化を捉え、社会課題解決に挑む-

【日時】
2014年1月28日(火)13:00~17:00(予定)※開場12:30

【会場】
ブランニューキタカミ コンベンションホール
http://goo.gl/n2a3ZB
(岩手県北上市大通り1-10-1)※JR北上駅西口より徒歩3分

【開催目的】
被災地の課題は震災以前からある地域の問題と絡み合い、
複雑化・個別化しているとも言われ、その現状を正確に把握し、
解決策を検討していく必要があります。今回は復興フェーズの変化を
客観的に捉え、震災以前からある社会課題に取り組む事例を通して、
ノウハウや活動のヒントを探ります。

【プログラム】
情報提供
中野 圭(JCN 地域駐在員岩手)
ほか

テーマ1「知る」-助成団体からみた現状とこれからの支援-
[スピーカー]
坪井 七夫 氏(独立行政法人福祉医療機構 助成事業部 助成計画課 課長)
明城 徹也 氏(認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム 国内事業部長)
阿部 陽一郎 氏(社会福祉法人中央共同募金会 企画広報部長)
[進行]
鹿野 順一 氏(NPO法人 いわて連携復興センター 代表理事)

テーマ2「学ぶ-その1」-孤立防止の見守りとコミュニティ形成の取り組み-
[パネリスト]
井岡 仁志 氏(社会福祉法人高島市社会福祉協議会 地域福祉課 課長)
ほか1名(調整中)
[コーディネーター]
田尻 佳史(JCN代表世話人)

テーマ3「学ぶ-その2」-過疎化・少子高齢化の取り組み-
[パネリスト]
安藤 周治 氏 (NPO法人ひろしまね 理事長)
酒井 聖文 氏 (おっちラボ事務局)
[コーディネーター]
田尻 佳史(JCN代表世話人)

【その他】
当日は、マスコミ等の取材があります。
一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。 JCN Channel - Ustream
※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。ご了承ください。

【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

【共催】
NPO法人 いわて連携復興センター
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議

【協力】
NPO法人 メディアージ

【ご参加いただきたい方々】
岩手県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
生活支援相談員など見守り活動に従事されているみなさま
行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま

詳細及びお申し込みは、下記URLよりお願いいたします。
http://www.jpn-civil.net/2013/news/2013/12/_in_12.html


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第9回現地会議チラシ


いわて連携復興センターが受託いたしました、
岩手県による「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
NPOとその活動を支援する企業や県民の皆様を対象に、
「寄附募集セミナー」と「寄附税制セミナー」を開催いたします。

*なお、盛岡・久慈開催の寄付募集セミナー(手法)の講師は、都合により、当初予定しておりました
 伴場賢一氏より、東森歩氏に変更となりましたので予めご了承ください。


主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

寄附募集セミナーでは、NPO等が共感と信頼を得て活動するための
「広報」と「手法」についてご講義いただきます。

こちらは、これからNPOを始めようとされている、
または、今の団体を発展させようと思っていらっしゃる方へは、
是非受けていただきたい内容となっております。



また、寄附税制セミナーでは、現在の寄附税制をご理解いただくとともに、
NPOへの寄附がもたらすメリットなどについてご説明いたします。

そして、最後の交流会では、上記セミナーに参加されたNPO、企業、
県民の皆様が情報交換や活動報告などをしていただく場になりますので、
地域や復興に少しでも社会貢献する方法や、そのような活動をしているNPOのことを
知りたい方は是非ご参加いただきたく思っております。


開催場所と日時などは下記の通りです。
その他詳細は添付のチラシデータをご覧下さいませ。
また、参加をご希望の方はチラシに必要事項をご記入の上、
記載されている宛先までお申し込み下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。

【遠野開催】
1月16日(木)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:あえりあ遠野
■寄附募集セミナー講師
「広報」大塚泰造氏(琉球ゴールデンキングス オーナー)
「手法」伴場賢一氏(一般社団法人 Bridge for Fukushima 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:特定非営利活動法人 花巻市民活動支援センター

【宮古開催】
1月17日(金)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:宮古市民総合体育館(シーアリーナ)
■寄附募集セミナー講師
「広報」大塚泰造氏(琉球ゴールデンキングス オーナー)
「手法」伴場賢一氏(一般社団法人 Bridge for Fukushima 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:地域コーディネートセンターみやこ

【盛岡開催】
1月27日(月)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)会議室803
■寄附募集セミナー講師
「広報」畠山さゆり氏(株式会社 惣兵衛 代表取締役)
「手法」東森歩氏(ファン度レイジング・マーケティング 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21

【久慈開催】
1月28日(火)/13:30~19:30(開場:13:00)
■場所:やませ土風館
■寄附募集セミナー講師
「広報」畠山さゆり氏(株式会社 惣兵衛 代表取締役)
「手法」東森歩氏(ファン度レイジング・マーケティング 代表)
■寄附税制セミナー講師/早坂 毅氏(早坂毅税理士・行政書士事務所 所長)
◇協力:久慈地域市民活動支援室

【お申し込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター/担当:伊藤・三田
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201 Mail:itoh@ifc.jp


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寄附募集セミナーチラシ(表)


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寄附募集セミナーチラシ(裏)


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寄附税制セミナーチラシ(表)


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寄附税制セミナーチラシ(裏)


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盛岡・久慈開催チラシ(裏・表)


いわて連携復興センターも参画しております、いわてNPO中間支援ネットワークから、
NPOの事務局力向上を図るセミナーのご案内です。

いわてNPO中間支援ネットワークでは、県内で活動するNPO・市民活動団体の
皆様の日頃の活動における運営向上を目指し、特に活動における運営事務業務に携わる方を対象に、
日本マイクロソフト株式会社と協働で、有効的なICT活用による業務効率化、伝え方、
情報共有を学ぶ研修を行っています。第2回目は、組織運営のためにクラウドツールの活用と、
情報セキュリティについて学んでいきます。
「スタッフが一同に会する機会が少なく、情報共有がなかなかできない」
「スタッフ間でデータを共有したい」「ウイルス対策として何をしたらいいのかわからない」などなど
お悩みを抱える事務局の皆様には、是非ご参加いただきたい内容でございます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:平成26年1月23日(木)13:30~16:30
会場:岩手県立福祉の里センター 研修室AB(岩手県大船渡市立根町字田ノ上30-20)
対象:岩手県内で活動する、NPO・市民活動団体の皆様
   *マイクロソフトOfficeがインストールされているパソコンをご持参の上ご参加ください
   (特にこんな悩みを持つ方にお勧めです!)
    ・スタッフが一同に会する機会が少なく、情報共有がなかなかできない
    ・スタッフ間でデータを共有したい。
    ・ウイルス対策として何をしたらいいのかわからない。などなど。

内容:『組織運営におけるクラウドツールの活用』
   *「SkyDrive」「Skype」の操作法から、組織としての活用法をまでを学んでいきます。
     講師:黒沢 惟人 氏
   
   『双六でまなぶ”ウイルス対策~情報セキュリティの初歩~』
   *インターネット詐欺に遭わない、ウイルスに感染し情報漏洩などしないには
    どのようにしたらいいのかを、グループで楽しみながら学びます。
     講師:会田 和弘 氏(認定NPO法人イーパーツ常務理事・事務局長)

お申込み:下記チラシに必要事項をご記入の上、表記宛先までお送りください。
お問い合わせ:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:三田・大吹
       TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 MAIL:mita@ifc.jp


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セミナーチラシ


幣法人も参画させていただいております「きたかみ復興支援協働体」より、フォーラムのご案内です。

このシンポジウムは、北上市およびきたかみ復興支援協働体のこれまでの復興支援活動を検証することで、
今後、求められる協働や自治体間連携による復興支援のかたちをまとめることを目的として行うものです。
北上市及びきたかみ復興支援協働体が行ってきた復興支援活動報告や、北上市の協働パートナーの活動報告、
北上市の復興支援活動の成果と課題を検証するパネルディスカッション等、内容の濃いものになっています。
皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
詳細は下記をご覧ください。

―下記ご案内―

『北上市震災復興支援シンポジウム』
~震災復興支援活動を振り返り今後の復興支援のあり方を考える~

日時:2014年2月1日(土)13:30~17:00【13:00開場】
会場:日本現代詩歌文学館講堂(北上市本石町二丁目5番60号)
   北上駅東口より会場までの移動バスを運行します。【13:10発】
入場料:無料 定員200名

プログラム
12:30     開場、受付
13:30     開会、主催者挨拶北上市長髙橋敏彦
13:40-15:10 復興支援活動の報告
       「岩手県復興計画の進捗状況について」
           岩手県理事兼復興局副局長 佐々木和延 氏
       「北上市の復興支援活動の取り組みについて」
           北上市長 髙橋敏彦
       「きたかみ復興支援協働体構成団体の取り組みについて」
           きたかみ復興支援協働体会長 舘邦雄

       協働パートナーからの活動報告
         RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢烈 氏
         いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一 氏
         弘前大学教育学部教授 北原啓司氏

15:20-16:55  パネルディスカッション
       「これまでの復興支援活動の検証と今後の復興支援活動のあり方を考える」
         パネリスト
           復興庁統括官 岡本全勝 氏
           大船渡市長  戸田公明 氏
           いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一 氏
           RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢烈 氏
           北上市長  髙橋敏彦
         コーディネーター
           弘前大学教育学部教授 北原啓司 氏

締め切り:平成26年1月24日(金)【定員になり次第締め切り】

お申込み・問い合わせ
北上市企画部政策企画課震災復興支援係
電話0197-72-8225 下記チラシに必要事項を記入の上メール又はFAXでお申込みください。
メールアドレス:kikaku@city.kitakami.iwate.jp
FAX:0197-63-7023


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復興支援フォーラムチラシ


東日本大震災津波から 3 年が経過しようとしています。

被災地・岩手県内では、東日本大震災からの早期復興を目指し、
市民・企業、そしてNPOがさまざまな取組みを実施しています。

緊急支援から復興のその先、発展を目指した活動について、
皆さんに広く知っていただき、交流する場としてを東京にて交流会を開催いたします。

主催:岩手県
運営:NPO法人いわて復興連携センター、一般社団法人SAVE TAKATA

復興の支援をしたい、社会貢献に興味が有る方など、
たくさんのご参加お待ちしております。

詳細は下記の通りです。

■趣旨
岩手県では平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業(NPO 等寄附募集支援事業)の一環として、
高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な被災地の復興支援や地域課題解決を図るため、
東京で市民、企業、NPO、士業との交流会を実施いたします。

■東京交流会 概要
【目的】
岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体が、
首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、
共感を得ることによって、寄附や支援、協働の取組みなどにつなげる。

【日程】2014年2月17日(月)18:00~21:30(17:30開場)

【会場】
公益財団法人 日本財団 2F/セミナーホール
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【参加者】
首都圏を中心とした市民、NPO、企業、及び県内のNPO等 約150名を予定

【参加費】
2,000円

【スケジュール】
17:30~18:00 開場
18:00~18:10 開会・趣旨説明
18:10~19:00 パネルディスカッション
19:00~20:15 県内団体によるプレゼンテーション
20:15~20:30 休憩
20:30~21:20 交流会
21:20~21:30 閉会・挨拶

【実施詳細】
<パネルディスカッション>
●テーマ:岩手県の復興の現状と、今後NPOの担う役割や課題、その重要性について(仮称)
●登壇者:
嶋田 賢和 氏 釜石市副市長
吉田 直美 氏 NPO 法人くらしのサポーターズ副理事長
龍治 玲奈 氏 日本マイクロソフト株式会社社会貢献部渉外・社会貢献課長
青柳 光昌 氏 公益財団法人日本財団 公益・ボランティア支援グループ 東日本大震災復興支援チームリーダー

ファシリテーター:鹿野 順一(NPO法人いわて連携復興センター 代表理事)

<プレゼンテーション予定団体>
特定非営利活動法人 いわてアートサポートセンター
特定非営利活動法人 いわて子育てネット
特定非営利活動法人 桜ライン311
特定非営利活動法人 SET
特定非営利活動法人 フォルダ
特定非営利活動法人 若草リボン基金
3.11絵本プロジェクトいわて
沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク

<交流会>
県内団体と参加者の軽食を交えた交流会(岩手県の産品を予定)

■応募方法
<募集期間>
2014年2月16日17:00まで(参加者が定員になり次第締切いたします)
掲載されているチラシに必要事項をご記入の上、メール又はFAXによりお送りください。
(メールの場合は件名に「【応募】岩手県「市民と企業、
そしてNPOとのパートナーシップ東京交流会」」と記載お願いします)

Email:info@savetakata.org / FAX:0192-47-3289

また、専用の応募フォームでも受け付けております。

https://docs.google.com/forms/d/1btPT4WFFuhbsO5ZoHy80eLna1S_5tat5rHu1m-7ZYbE/viewform

■県内交流会概要
東京交流会の開催に先立ち、県内でも下記の通り交流会を開催いたします。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html
※詳細はURLをご覧ください


■お問い合わせ(東京交流会)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 髙田大隅つどいの丘商店街9号
一般社団法人SAVE TAKATA(東京交流会 事務局)担当:佐々木、伊藤
TEL:0192-47-3287 / FAX:0192-47-3289 / E-mail:info@savetakata.org


来たる1月24日(金)に第2回目となる「釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたします。

【主催】岩手県・いわて未来づくり機構・いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局
【運営】公益社団法人助けあいジャパン 岩手支部・NPO法人いわて連携復興センター

2013年6月25日に「第1回 釜石・大槌地区沿岸交流会」を開催いたしましたが、
「いわて三陸 復興のかけ橋事業」が始動して間もなくであり、また、
他地区も含めて最初の沿岸交流会であったため、事業の実績を報告するまでには至りませんでした。

そこで第2回交流会では、「これまで」の事業の経緯や実績にフォーカスすると共に、
同地区で開催する2014年最初の沿岸交流会ですので、事業の「これから」の展望にも言及いたします。

釜石・大槌地区の主要なネットワーク組織からも「これまで」と「これから」の報告をお聞きして、
釜石・大槌地区での横の連携や、本事業を通じた復興支援マッチング促進を
考えていく機会にしたいと考えております。

交流会後には、参加者と本事業コーディネーターとの個別相談会を予定しており、
それぞれが持つ課題を、県内外からの復興支援を活用して解決できないか一緒に考えていきますので、
ご都合の良い方は是非ご参加くださいませ。

詳細は下記の通りです。(その他詳細やお申し込み方法は添付資料をご覧ください。)


第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会
いわて三陸 復興のかけ橋事業のこれまでとこれから
~地域のニーズやあなたの想い、団体の課題などの「よろず相談会」~

■開催日時
平成26年1月24日(金)16:00~18:30
※ 18:00に一時閉会し、その後、同会場にて18:30まで個別相談会を行います。

■開催場所
岩手大学 三陸復興推進機構 釜石サテライト(釜石市大字平田第三地割75-1)

■対象
復興に寄与する釜石・大槌地区の支援団体及び企業・行政機関

■内容
1.事業等の説明
・いわて三陸 復興のかけ橋事業の来年度の展望なども含めた説明
・首都圏での復興支援を取り巻く環境の変化
・復興支援を引き出す情報発信のコツなど

2.マッチング実績紹介
・マッチング実績の報告
・どのような働きかけを行って復興マッチングを実現したかを具体的に紹介

3.案件紹介
・岩手県側からの支援要請の案件や、首都圏から復興支援の提案等、現在進行中の案件を紹介

4.ネットワーク紹介
・釜石・大槌地区の主要なネットワークからこれまでの活動や今後の取組等を報告

5.個別相談会・交流会
・案件紹介で紹介した案件の受入等について相談できます。
・参加者が直面している課題等について県内外からの支援で解決できないか一緒に考えます。

<お問い合わせ>
NPO法人 いわて連携復興センター(担当:伊藤)
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201/e-mail:itoh@ifc.jp


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【ご案内】第2回 釜石・大槌地区沿岸交流会


12月6日、遠野市のあえりあ遠野にて、
第2回地域活性化ミーティングを開催いたしました。
周知期間が短い中、当日は約30名の方にお越しいただきました。
ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。

今回は、復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを考える場と位置づけ、
県内の沿岸部において最前線で活動されている方々から課題をお伺いし、
その課題をご参加頂いた皆さんで深掘りしていくという形で進行させていただきました。

最初の課題提示の場面では、ご登壇の皆さまから
様々意見・課題を頂戴した後、「多岐にわたる課題への対応」
「行政との連携」「地域でのつながり」「担い手の育成」の4つが提示され、
これに会場よりご意見の上がった「NPOの役割」を含めた
5つの課題を後半のワークのテーマとして、意見交換を行いました。

全体を通じ、震災から2年半が過ぎ、被災地における課題は
より細分化されていると改めて実感したと共に、
NPOの役割というものがより地域ニーズに合ったものにしていく必要があると感じました。
いわて連携復興センターでは、今回提示頂いた様々な課題について、
関係機関と連携し対応していきたいと思います。


11月27日・28日、12月3日・4日に、
二戸市・盛岡市、一関市・大槌町の4県域で、
認定NPO法人取得セミナーを開催いたしました。

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

こちらは、いわて連携復興センターが受託いたしました、
「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として開催したものです。

一般財団法人 地域創造基金みやぎの鈴木祐司氏に講師を務めていただき、
認定NPO法人 もりおか配食サービスさんと認定NPO法人 劇団ゆうさんに事例紹介いただきました。



今回は、単に認定NPO法人の取得プロセスをご説明するだけではなく、
特にこれからNPOを始めようとされている方や、今の団体を発展させようと思っている方を対象にしたため、
団体設立を考えていらっしゃる方から認定NPO法人取得を真剣に考えていらっしゃる方まで、
4会場で約100名の方々にご参加いただきました。

なお、今後の予定といたしまして、同じくこの事業の一環として、
来年1月16日・17日と27日・28日に遠野市・宮古市、盛岡市・久慈市で「寄附募集セミナー」と
「寄附税制セミナー・交流会」を開催いたしますので、皆様奮ってご参加くださいませ。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html

皆様のご参加をお待ちしております。。


これまでさまざまな地域のネットワーク会議が形成され、
東日本大震災支援の中で重要な役割を担ってました。
これまでのネットワークの歩みを振り返り、現在被災地にある「課題」を整理し、
本当に必要とされている「支援」そして「ネットワークのかたち」を考え、
地域のネットワーク体が今後どのような存在になるべきかを参加者皆さんで共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
12月19日(木) 19時―21時 

【場所】
岩手県立福祉の里センター
(岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20)

【内容】
1.基調講演(60分):「災害支援ネットワークのあゆみ」
2.グループディスカッション:支援ネットワークのこれからを考える(60分)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

【基調講演講師】
木山啓子(きやまけいこ)氏…特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長。

1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。
多くの緊急支援が依存を生むことに着目し『緊急事態からの自立支援』を提唱する。
これまでに20に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。現在JENは、アフガニスタン、
パキスタン、イラク、スリランカ、南部スーダン、ハイチ、東日本で支援活動を実施、
2012年からは、シリアからの難民の支援活動もヨルダンで実施している。
2000年より現職。2007年よりJANIC理事。2011年4月よりジャパン・プラットフォーム共同代表理事。
2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)

【参加費】
無料!どなたでもご参加いただけます!

【お申込み】
e-mail:nakano@ifc.jp  tel:090-4477-1350
担当:中野圭

【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【協力】
大船渡アクションネットワーク会議 

*なお、イベント終了後21:30より懇親会を予定しております。(事前申込制)


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セミナーチラシ


平成25年度第2回地域活性化ミーティング開催のご案内

 震災直後から仮設住宅支援を行う団体の皆様と課題共有を図る目的でジャパンプラットフォームさんと
共催で始めた仮設分科会。その後、フェーズの変化から、2012年7月より地域活性化ミーティングと
名称を変更し、事例や取り組みの共有、情報交換を図って参りました。
 震災から2年半が経過した今、岩手県内ではいまだ多く団体が行政・企業・地元の地縁組織と協働し、
被災された方々へ支援活動を行う一方で、現場からの声や要望に応えていくために、
継続的にかつ先を見据えた活動を行っていきたいという想いはありながら、制度・運営・資金等々
様々な要因によりなかなか先の見通しが立たないという声が聞こえてきます。このような状況を踏まえ、
一度皆さんで復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを協議する場が必要と考え、この度第2回地域活性化ミーティングにおいて
このテーマを取り扱う運びとなりました。
 第一部は、各地域で中心的に活動する皆さんが今考える団体活動の課題(自分の団体というよりは、
岩手の団体の共通課題)を議論して頂き、第二部でその課題について、深堀りする為、テーマ毎に
テーブルディスカッションできればと考えております。是非ご参加の程よろしくお願いいたします。

日時 平成25年12月6日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
場所 あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)

【タイムスケジュール】
14:00 趣旨説明 
14:10 第一部 岩手のリーダーから課題の議論 
   (予定登壇者)
     ・一般社団法人おらが大槌夢広場 理事 臂徹氏
     ・陸前高田まちづくり協働センター センター長 小野仁志氏
     ・大船渡市市民活動支援協議会 代表 大関輝一氏
     ・NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
     *コーディネーター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 東北事務所長 明城徹也氏
15:10 テーブルにてディスカッション開始
16:20 テーブルごとに発表。ネクストアクションに向けて
16:50 皆様からの告知情報など

下記応募用紙に必要事項をご記入の上、FAX:0197-72-6201またはMail:iwabuchi@ifc.jpまでお送り下さい
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:葛巻 
       TEL:0197-72ー6200 MAIL:kuzumaki@ifc.jp

主催 NPO法人いわて連携復興センター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム


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第2回地域活性化mtg要綱・応募用紙


11月21日(木)13:30~北上市民交流プラザ会議室にて行われた、
災害ボラセン勉強会へ参加してきました。

講師に、NPO法人東京いのちのポータルサイト監事 中橋徹也氏を迎え、
緊急災害時における災害ボランティアセンター(以下災害ボラセン)立ち上げを迅速に
かつ効果的に行う方法や、災害ボラセンの運用に関する役割分担、
これから取り組むべきことを明確にすることを目的とした勉強会でした。


今回は水害を想定した内容で、各地域での災害ボラセン立ち上げ事例があり、
「地震」と「水害」でのボランティアの役割の違いがあるということ、
水害のボランティアは、ニーズが単純に見えやすく短期決戦であることからの
ボランティアの参加が多く、初心者も多いというお話を伺うことができました。

また、災害ボラセンの運営は被災者のニーズを集め、ボランティアの受け入れを行い、
地域外からのまとめ役としても窓口が重要であり、そして被災者の自立再建への
入り口でもあるということと、ボランティアを受け入れるためには、行政と地域の連携や
NPO等も含めた市民間の連携など、事前の準備を行い、災害ボラセンのスムーズな
設置・運営の必要性を実感する勉強会でした。


11月16日(土)なのはなプラザ4階 (いちのせき市民活動センター)にて行われた
みちのくワークショップフォーラムに参加して来ました。

このイベントは、様々な分野で活躍する9人のファシリテーターを迎え午前と午後の部、各4種類の
ワークの中から選択したワークを受講し、まちづくりの場面に役立つスキルを学習していくものです。

今回は、午前の部として吉田 理紗さんの「ローカルファシリテーター」、
午後の部に澁谷 和之さんの「チラシデザイン」を受講しました。

午前の部では、ファシリテーターの吉田さんが取り組んでいる、秋田県での過疎地域活性化のための
事例を検証し、「ローカルファシリテーターとは何か?」について学習しました。


午後の部では、0.5秒で取捨選択されると言われる数多のチラシから、選ばれるチラシデザインに
不可欠な要素である「想像」「共有」「共感」について、澁谷デザイン事務所の制作事例を
検証しながら学習してきました。
合成を使わない一発撮りで制作されている秋田のフリーマガジン、
「のんびり」の表紙は特に印象に残りました。
こちらは公式サイトでメイキング動画を視聴できるとのことです。
http://non-biri.net/

今回学んだ多くのノウハウをこれからの活動に生かしていきたいと思います。