HOME > 事務局より > 応急仮設住宅・災害公営住宅生活環境調査【8回目】(2015年8月~9月調査実施)のご報告

事務局より

拝啓 初冬の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、
誠にありがとうございます。

平成27年8月より、特定非営利活動法人いわて連携復興センターと、
岩手県復興局生活再建課が協働で、応急仮設住宅および災害公営住宅に
お住まいの世帯ごとの皆様の生活の状況を調査し、沿岸被災地における
生活課題を明らかにし、改善につなげることを目的とした
震災から8回目を数える「応急仮設住宅・災害公営住宅生活環境調査」を実施いたしました。
この度その調査結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。

今回、この結果を広く公表することで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。

                                       敬具

                      平成27年11月30日
                      特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                               代表理事  鹿野 順一


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第8回アセス報告書


これまでの「応急仮設住宅・災害公営住宅生活環境調査」報告書はこちらからご覧ください。
http://www.ifc.jp/about/research.html