いわて・みやぎ・ふくしまの3県の連携復興センターが協働で、市民(NPO等市民活動団体をはじめとした復興に取り組んでいる人たち)の目線で、震災から5年目以降の復興の見取り図と多様な主体の役割を記した『市民がつくる復興ロードマップ―市民セクターからみた、これからの東日本大震災復興過程―』を岩手・宮城・福島それぞれの地域で支援活動を行う団体や、阪神・中越の震災復興支援過程等において大きな役割を担った外部有識者、そしてパブリックコメントや公開セッション等に寄せられた多くの意見を反映し作成、そして昨年6月に公開したところです。
このたび、このロードマップにコラムや地域版ロードマップの作成過程例を掲載した冊子と、
WEBサイトを、ロードマップと同じく社会福祉法人中央共同募金会様からの助成を受け作成いたしました。
冊子につきましては、WEBサイトからダウンロードすることができますので、
ぜひご活用いただけますと幸いです。
また、地域版のロードマップを作成したい、ロードマップの活用を考えている等のご要望がありましたら、
ウェブサイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
http://www.ifc.jp/page/roadmap/