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研修報告

被災地ではさまざまな場が作られ、各団体が情報交換会を開催しています。
ROAD情報交換会は岩手・宮城・福島で定期的に開催され、今回10月9日で9回目を数えました。
日本財団ROADプロジェクトからの助成を受けた団体を中心として、
各地域のさまざまな復興支援団体が集い、課題をだし、その解決策や事例を共有します。

今回のキーワードとしては「ともに歩む」という意見が多く出されました。
外部支援団体から地元へというフェーズや、地域住民が立ちあがる動きと
市民活動やNPOの関わり方についても、「ともに歩む」ことが大事だという認識です。
私たちいわて連携復興センターでも、さまざまな団体と、そして地域と、人と、
ともに歩んでいくことが求められていると感じました。