6月8日、仙台市で開催された、
「ベンチャー道場 イノベーションとベンチャービジネス~復興の先へ~」に
参加してきました。
【主催】
トーマツベンチャーサポート株式会社、
在札幌米国総領事館、一般社団法人MAKOTO
【後援】
青森県、秋田県、福島県、岩手県、山形県、仙台市、
創業スクエア、仙台商工会議所、東北経済産業局、
株式会社 日立ソリューションズ東日本、
社団法人 東北ニュービジネス協議会、
東北未来創造イニシアティブ
第6回目となる今回は、東北から新たな価値を創造するために、
第一線でご活躍されている経営者の方々がベンチャーとイノベーションについて議論を展開し、
イノベーションを起こすきっかけの場とすることを主旨に開催されました。
第1部では、「イノベーションとベンチャービジネス」というテーマにて、
「Fenox Venture Capital」のAnis Uzzaman氏による基調講演があり、
第2部では、「東北からイノベーションを起こすために」というテーマにて、
前出のAnis Uzzaman氏も加えた4名の会社経営に関わる方々による
パネルディスカッションが行われました。
ベンチャービジネスに関わる方々はもちろん、
これから起業をお考えの方やNPO関係者など、
100名近くが参加されていました。
今回は仙台市での開催でしたが、
このようなイベントは起業家にとって良い刺激になると思いますので、
もし岩手で開催される場合には、社会起業家を支援しているいわて連携復興センターとしても
協力させていただきたいと思いました。