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認定NPO法人イーパーツ様より第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。

以下、転載

【NPO法人イーパーツ】 寄贈プログラム公募のご案内
第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)

NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第18回複合機ラベルライター寄贈プログラム」のご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。

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第18回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(1/18まで)
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【公募期間】2018/12/8~2019/1/18

【寄贈内容】ブラザー製電話FAX付複合機、A4インクジェット複合機、
A3両面対応インクジェットプリンター、モノクロレーザープリンター、
ラベルライター、など計55台です。

【費  用】1台あたり1,000円~5,500円(機種によって異なります)

【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2018/12/br18th.html


下記、子ども食堂等こども支援に関わる団体等向けの情報をいただきましたので、皆様にご案内致します。

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【2月24日開催】
朝日こどもの未来 東北ブロック大会
~立場を超えたつながりが生む新しい支え合いのかたち~
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【日時】 2019年2月24日(日)10:00~17:30

【場所】 東京エレクトロンホール宮城 交通アクセス(宮城県仙台市青葉区国分町3丁目3-7)

【定員】 70人

【参加費】3,000円(当日会場にて)
※参加者の交通費は主催側が負担します(当事業団規定による)
締め切り:2019年1月9日(水)必着

【参加要件】全プログラム参加できる方

【内容】
10:00~10:30 オリエンテーション
10:30~12:00 基調講演「子どもへの支援が地域のインフラとして根付くために」
         湯浅 誠さん(社会活動家/法政大学教授)
12:00~13:00 休憩
13:00~14:30 分科会
1.栗林 知絵子さん
       (NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
        2.谷口 郁美さん
       (滋賀県社会福祉協議会(滋賀の縁創造実践センター)事務局次長)
        3.望月 晃二さん
       (宮城県スクールソーシャルワーカーアドバイザー)
14:45~16:15 「"参加の力"が創る共生社会」
        早瀬 昇さん
       (特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事)
16:30~17:30 まとめと閉会
18:00~19:30 懇親会(希望者のみ)

申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html


※上記イベント便乗企画!!
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【2月23日開催】
「子ども食堂はまちのプラットフォーム!になるための研修会 in北海道・東北」
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【目的】
地域の子どもを地域で見守り、育てる社会の再構築を目指す

【事業内容】
子どもの貧困問題への理解と取組が広がり、こども食堂に取り組む個人・法人等が急増している。
さらに社会福祉協議会、自治体、民間の啓発イベントやマスコミの成果で、
今に生きる子どもたちの危機的状況が注視されてきました。
一方で、子どもたちの抱える問題は、成長や家庭環境の変化により時々刻々と、
不定形に変化する。そのため臨機応変に対応するためには
「制度による支援」でなく「人による支援・地域の支援」でなくてはなりません。
子ども食堂がまちのプラットフォームとなり、多様な子どもが地域につながり地域で育つためには、
行政や企業、社会福祉法人、NPO、市民がコラボレーションできるようにつながらなくてはならないと思います。
そのため研修では、子ども食堂実践者が繋がる仲間を見出し、
目的を共有し、「同志」を増やすためのノウハウを学ぶワークショップを開催します。

【対象】
北海道・東北地域のこども食堂運営者、ボランティア、行政担当者、
社会福祉協議会担当者など研修会・交流会・情報交換会まで参加可能の50名

【日時】2019年2月23日(土)11:00-21:00

【会場】エスポールみやぎ宮城県青年会館(宮城県仙台市宮城野区幸町4-5-1 )

【内容】                                            
① 研修会(11:00-18:30);
コミュニティ・オーガナイジング(市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法・考え方)を、
講義とワークショップを通じて学び・身につけます。
*昼食付・途中休憩あり。
*コミュニティ・オーガナイジングの詳細については、HPをご参照ください。
 http://communityorganizing.jp
②交流会・情報交換会(19:00-21:00);
各団体同士の交流・情報交換を行います。(ビュッフェ式夕食付)

【お問合せ】
NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク

申し込み・詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2018/12/post-323.html


一般社団法人津波伝承館様より作品募集とイベントのご案内です。

1月28日 被災地と共に考える!防災・減災コンテスト

①内容
防災・減災の啓発、震災風化防止を目的とした活動事例や製作物、作品を募集します

②応募締切日
2019年1月28日(月)

③2次審査日時・会場
2019年2月23日(土)13時から
大船渡市防災観光交流センター

④参加対象
岩手・宮城県内の団体および両県で東日本大震災復興支援活動実績のある団体など

⑤問合せ先・お申込み先
「防災・減災コンテスト」事務局(大船渡津波伝承館事務局内)
TEL:0192-47-4408

詳しくは、チラシをご覧ください。



いわて連携センターもお世話になっている、日本ファンドレイジング協会、東北チャプターからのお知らせです。

東北チャプターが主催しているファンドレイジングサロン、2018年度の最終回は仙台でファンドレイジングに活用できるツール「クラウドファンディング」について学びながら、交流できる機会を設定します!

地域で活躍するプレイヤーとして、プレイヤーをサポートしている中間支援組織として、クラウドファンディングをどのように活用し、ファンドレイジングにうまく取り入れ、成功に導いていくのかを学びましょう。

◆こんな人におすすめ!
・クラウドファンディングに興味がある!
・ファンドレイジングの手法を学びたい!
・東北を盛り上げたい!
他、地域とお金、クラウドファンディングなど、少しでも興味がある方はお気軽にお越しください!

◆ゲスト講師
株式会社CAMPFIRE・ローカル事業部キュレーター
照井翔登氏

NPO法人いわて連携復興センター・代表理事
葛巻徹氏

NPO法人wiz・代表理事/CEO
中野圭氏

◆参加費
【第一部】
チャプター会員さま:1,000円(3ポイント付与)
非会員さま:2,000円
※日本ファンドレイジング協会東北チャプター会員さまが割引対象となります。
【第二部】
チャプター会員さま・非会員さま:2000円(予定)

◆日時
2019年1月19日(土)
14:00~19:00(13:30開場)

◆場所
「enspace」
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 芭蕉の辻AGOビル2F
電話: 022-302-6422
https://www.enspace.work/

◆タイムスケジュール
【第一部】
13:30〜14:00:開場
14:00〜14:10:開会挨拶
14:10〜14:50:クラウドファンディングの基礎とこれから(株式会社CAMPFIRE ローカル事業部照井氏)
14:50〜15:00:休憩
15:00〜16:00:トークセッション「地域でのファンドレイジングとクラウドファンディングについて」(プラットフォーム事業者×中間支援組織×地域プレイヤーの目線から)
16:00〜16:30:会場との対話・質問
16:30〜17:00:休憩や交流など
【第二部】
17:00〜19:00:懇親会・交流会(ドリンクと軽食を用意いたします。)

申込は下記のフォームへお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/1QH4_XjltNLLQbA2RU_WggAjOWkrTRj-eSi_MnZpuXV4/viewform?edit_requested=true


復興庁より、下記交流会のご案内です。
登壇者・内容等の詳細は順次発表されるとのことですが、
取り急ぎ参加に向け日程の確保等、ご検討いただけますと幸いです。

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「新しい東北」官民連携推進協議会(事務局:復興庁)は、平成 31 年2月 17 日(日)に、宮城県仙台市において、「「新しい東北」交流会 ~東北の「今」を知ろう~」を開催します。

本イベントは、「新しい東北」官民連携推進協議会の会員同士及び会員と一般の方々との交流を通じた連携・協働の促進、情報発信を目的としております。

今回の交流会では、「東北の「今」を知ろう」をテーマとして、東日本大震災をきっかけに被災地で生まれ・広がった自治体、企業、NPOなどの様々な団体の取組について紹介します。震災から7年半が経過した今、被災地が抱える課題にどのように向き合い、どのような展望を描いて課題解決に取り組んできたのか。最前線で活躍する方々に発表いただくことで、幅広い方々に東北の「今」を知っていただき、今後の「新しい東北」の在り方について考えるきっかけとしていただきます。

また、本交流会において、「「新しい東北」復興・創生顕彰」及び「企業による復興事業事例」の顕彰式を実施し、受賞者の取組について紹介します。登壇者、タイムスケジュール等の詳細に関しましては、随時、「新しい東北」ポータルサイト等を通じて発表してまいります。

【開催日時・場所】
日時:平成 31 年2月 17 日(日) 13:00~18:00(12:30 開場)
※一部の企画は午前中より開始します。
場所:メイン会場 TKP ガーデンシティ PREMIUM 仙台西口(仙台市青葉区花京院 1-2-15
ソララプラザ 8F)
その他 JR 仙台駅イベントスペース、AER(仙台市青葉区中央 1-3-1)


名称 「あい基金」 2018 年度助成事業 ~女性の生業の場づくり・地域づくりを応援~
内容
課題先進地である東北の被災地で、女性がいきいきと働く生業の場づくりや、女性が中心となって取り組む地域活性を通じて、地域の様々な課題の解決につながる事業を支援対象としています。また本助成制度は特に、設立からおおよそ5年以内の初期段階の団体を支援するものです。
 
<2.支援対象となる団体>
· 2011 年以降に設立された法人で、東日本大震災の被災地に主たる事務所を置くもの(これから新たに活動をスタートする団体、任意団体は不可)
· 支援対象の法人格不問。個人事業主も対象とします。
· 分野を問わず何らかの事業を実施するなかで女性を中心に就業機会を提供している法人、または女性の就業促進を主たる目的としている団体 
支援内容
■ 支援団体数 1団体
・1件1年間50万円。助成申請額は50万円を上限として記載してください。 
・原則として、2年間の継続助成とします。(自動的な継続ではなく、第1年度終了時に審査を行います。) 
申込締切
2019年1月7日(月)~1月31日(木)必着
i-kikin@public.or.jpまで電子メール添付もしくは郵送のみ受け付け。(持ち込み不可)
問合せ先 公益財団法人パブリックリソース財団(担当:黒木、原田)
URL http://www.public.or.jp/ifund/news/dt_31.html

 


NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、出前相談会のご案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。

平成30年度 岩手県NPO等による復興支援事業
第2回NPOなんでも出前相談会


「困った・・」を解決しましょう!
シニアパワーいわての無料相談会


相談をご希望の団体様事務所にお伺いしてお話をお聞きします。
従来どうり各会場でもご相談に応じます。

<開催時間>
1日目 午後1時30分〜午後5時
2日目 午前9時00分〜午後3時

日程・会場
1月21日(月)〜22日(火) 宮古地区合同庁舎
1月24日(木)〜25日(金) 大船渡地区合同庁舎
2月 5日(火)〜 6日(水) 釜石地区合同庁舎
2月14日(木)〜15日(金) 陸前高田市コミュニティホール

内容
・貸借対照表の公告、NPO会計基準の一部改正等
・NPO会計ソフトの操作方法(パソコンご持参ください)
・NPO法人の新規設立・運営等、日常のお困りごと等

申し込み方法
チラシ裏面申込み用紙に必要事項を記入の上、FAXかEmailでお申込みください
TEL&FAX:(019)-626-0098
E-mail:zensyo.n@gmail.com
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/13


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チラシ・申込み用紙


復興庁様主催のイベントのご案内です。

1月17日[Fw:東北Weekly vol.27]
震災から8年、被災地コミュニティの新たな課題
〜災害公営住宅の現状と課題からコミュニティ作りのアイデアを考えよう〜

参加のお申し込みは→https://goo.gl/8GXjy5

[関連地域] 
東北全域

[場所] SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2019年1月17日(木)18:30-20:30(開場18:00)

[企画趣旨]
「災害公営住宅」をご存知ですか?災害公営住宅とは、災害により住宅を失って自ら住宅を確保することが困難な方々に安定し
た生活を確保して頂くために、地方公共団体が国の助成を受けて整備する住宅のことです。
東日本大震災の被災者向けに供給者された災害公営住宅は、全国で約3万戸にのぼります。数年前に公営へ転居され、新しい 住まいでの生活も落ち着いてきた方々だけでなく、ようやく転居の見通しがつき、仮設住宅での長い暮らしを終えてこれから 公営住宅へ移られる方もいらっしゃいます。
災害公営住宅は阪神・淡路大震災や新潟中越地震でも提供されましたが、東北の場合はもともと持ち家だった方が多く集合 住宅での生活が初めての方が少なくないこと、また、高齢化や人口減少が大きく進行する中でコミュニティを形成しなければ ならないことなど、これまでとは異なる配慮が必要となってきています。
ゲストの新井信幸氏、鈴木祐司氏からお話をうかがい、「災害公営住宅」の現状や課題を知り、これからの暮らしを支えるコミュ ニティをどのようにつくっていけばよいか、アイデアをだしながらみなさんと一緒に考えていきます。

[登壇者] 
◆ 新井 信幸(東北工業大学工学部建築学科准教授)
1972年生まれ。川崎市出身。千葉大学博士課程修了。財)ハウジングアンドコミュニティ財団・研究員を経て2009年4月から現職。NPO法人 つながりデザインセンターあすと長町副代表理事。専門:建築計画、住まいまちづくり
◆ 鈴木 祐司(地域創造基金さなぶり専務理事)
東日本大震災後、仙台を拠点に資金仲介を図る財団の設立に従事し、NPO支援と創業支援事業に約17億円弱の資金を調達・支援を実 施する。NPOや地縁組織への資金支援や運営支援等を通じて、復興の推進と持続可能な地域づくりを目指す。


[参加対象者]
・災害公営住宅のコミュニティの現状に関心のある方等
・ 東北でのつながり、支えあえる地域づくりに関心のある方等
・超高齢社会・人口減少社会の住まいと暮らし方に関心のある方等
・ご近所づくりの仕掛けやコミュニティ支援に関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等


[プログラム]
18:00 開場
18:30 開会 ・開会メッセージ
   ・趣旨説明
    インプットトーク1
     「災害公営住宅でのコミュニティの現状」
      東北工業大学工学部建築学科准教授 新井 信幸 氏
    インプットトーク2
     「災害公営住宅への外部からの支援について」
      地域創造基金さなぶり専務理事 鈴木 祐司 氏
    アイデアソン
     「暮らしを支えるコミュニティをつくるアイデアソン」
      ファシリテーター:ダイバーシティ研究所代表理事 田村 太郎 氏 ・閉会メッセージ
20:30 閉会

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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チラシ


 

タイトル 平成31年度 WAM助成事業
助成内容
助成の目的
社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援を行うことを目的とします。
 
助成の対象となる事業
(1) 地域連携活動支援事業
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)
 
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
 全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、
相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業
 
*助成テーマ・・・ニッポン一億総活躍プランを軸とした助成テーマを設定しています
「安心につながる社会保障」「夢をつむぐ子育て支援」
助成金額
(1) 地域連携活動支援事業
50万円~700万円
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
50万円~900万円※
 
※ 次のいずれかに該当し、社会福祉振興助成事業審査・評価委員会が特に認める場合は、(2) 全国的・広域的ネットワーク支援事業において、2,000万円の範囲内で上記助成金額を超えることができます。
・災害支援等十分な資金の確保が必要な事業を行う場合
・4以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合
募集締切 平成31年1月31日(木) PM5:00メール必着
問合わせ 独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
URL http://www.wam.go.jp/hp/2019_wamjyosei/

 


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、
下記日程を年末年始休暇とさせていただきます。

平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日)
※7日から通常業務となります

皆様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。



岩手県は近年、東日本大震災・台風10号豪雨災害などの自然災害を経験し、発災後の支援活動におけるニーズや課題を通じ、平時から災害に対する備えの重要性を痛感しました。その中で、災害対応で役立つ法律や制度について知識を深め、有事に活かすことを重要な要素と捉えます。
本勉強会は、災害ボランティア活動や被災地対応において有効となる法律、各種制度を学び、今後起こりうる災害時の的確な判断・情報提供等へつなげ、一日も早い被災者の生活再建を実現することを目的とします。また、平成28年8月台風10号豪雨災害後、制度を活用した被災者の生活に関する官民連携の支援事例を紹介し、同じく今後の災害対応の一案としていただきたいと考えています。

【日時】平成31年1月31日(木)14:00~16:30

【会場】ふれあいランド岩手 第1~第3研修室 
      〒020-0831 岩手県盛岡市三本柳8地割1-3

【対象】
⑴ 県・市町村行政防災(災害)担当課
⑵ 市町村社会福祉協議会職員
⑶ NPO団体職員、個人ボランティア等テーマに関心のある方

【参加費】無料

【定員】50名程度(事前予約制)

【申込期限】平成31年1月28日(月)18:00

【申込方法】
申込用紙にご記入いただき、0197-72-6201にFAXいただくか
氏名・所属・ご連絡先をご明記の上、ohmukai@ifc.jpまでご連絡ください。
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「1/31 勉強会参加申込」としてお送り願います。



【お申込・お問い合わせ】

特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024‐0061 
岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F

Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201

E-mail:ohmukai@ifc.jp

【主催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター
【協力】社会福祉法人岩手県社会福祉協議会、いわてNPO災害支援ネットワーク
【後援】岩手県

【プログラム】
14:00 
災害ボランティア活動・被災者の 避難及び生活に係る各種制度
講師:阪神・淡路大震記念 人と防災未来センター 主任研究員 菅野 拓氏

15:00 
災害時に関連する法律と弁護士との連携
講師:岩手弁護士会災害対策委員会 委員長 吉江 暢洋氏

16:00 
弁護士会との連携、制度を活用した県内の生活支援事例
事例紹介者:NPO法人フードバンク岩手事務局長 阿部 知幸氏

16:30 閉会

本勉強会はYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」を特定非営利活動法人いわて連携復興センターが受託し、開催するものです



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チラシ


12月3日(月)に、大船渡市にて平成30年度第3回大船渡市地域助け合い創出研究会が開催されました。
大船渡市が主催で開催されるこの研究会は、
全国の先進地から講師をお招きし、介護保険等の各種制度や各地の助け合い活動を学び、地域における顔の見える関係づくりの構築を図ることを目的にしています。

今回の助け合い創出研究会には、H30年度被災者支援コーディネート事業の一環で、
NPO法人いわて地域づくり支援センター常務理事 若菜千穂さんをおつなぎさせていただきました。


若菜さんからは、
地域の移動手段を考える~「暮らしの足づくり」から「地域づくり」を考える~
という題目で、大きく分けて以下の2点でお話し頂きました。
・交通政策のホンネ(交通政策の展開と実態)
・“暮らしの足”を守る事例・工夫


休憩を挟み、大まかな地域で分けたグループごとに、
若菜さんの話を聞いての感想や質問等をざっくばらんに話し合い、
各テーブルで出た質問に対し、若菜さんが答えていくという時間になりました。



今回は、大船渡市内外から70名超の参加がありました。
参加者同士積極的な意見交換がなされ、地域における移動手段の在り方を共に模索されていました。

私たちいわて連携復興センターは、今回のように、ニーズに併せた講師や専門家のご紹介や、勉強会の開催を引き続き行なっていきたいと思っています。


東日本大震災から7年が経過し、より東日本大震災の風化が課題と捉えております。
そこで、岩手県内で復興支援にご尽力されている市民活動団体をお連れし、
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、
岩手をPRするマルシェ「いわてを売りに行こう!2018 in 世田谷ボロ市」を開催いたします。
岩手のおいしいもの、楽しいもの、素敵なもの、世田谷にもっていきます!
買って食べて岩手を体感!是非ご来場ください!!

日時:2018年12月15日(土)9:00-20:00
      12月16日(日)9:00-20:00
会場:世田谷区世田谷1丁目「ボロ市通り」とその周辺

「岩手の加工品」など 販売します。ぜひ買って応援してください!

■NPO法人 かだっぺし(釜石市)
被災地の障がい者や引きこもりがちな人たちの社会参加を支援している団体です。
岩手県釜石地域からの情報発信をキーワードとして、缶バッチ、
キーホルダーや木工品小物等の制作を行なっています。
レーザー加工機で形成し、やすりをかけて一つ一つ丁寧に仕上げた商品を販売します!

■NPO法人 サンガ岩手(大槌町)
被災地における内職プロジェクトとして被災地でお母さんたちに手芸用品の制作を行ってもらい、
その商品を販売することで被災地のお母さん達の仕事づくり、生きがいづくり、
仲間作り事業を行なっています。
藍染めの原料となる藍を種から育てて、商品を制作しています。
藍の濃淡が美しい、1点物の商品を販売します。

「このイベントの一部費用は、ヤフーが運営する「復興デパートメント」(現・エールマーケット)の復興弁当の寄付金で、実施しています。
https://yellmarket.yahoo.co.jp/

実施組織 / お問合せ
いわてを売りに行こう!プロジェクト実行委員会
(事務局:特定非営利活動法人いわて連携復興センター)担当:中野、瀬川
連絡先 : nakano@ifc.jp 090-4477-1350(中野)
協力:エールマーケット


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いわてを売りに行こうボロ市チラシ


11月25日(日)、陸前高田市コミュニティホールにて、被災した住民の心のケアや、地域コミュニティの再生・活性化を目的とした料理教室が開催されました。

H30年度被災者支援コーディネート事業の一環で、
いわて連携復興センターが、ママのぱわーすぽっと陸前高田様とNTTドコモグループ様のABCクッキング料理教室をおつなぎし、実現したものです。

この日は、
料理教室に参加された方やそのご家族など、30名超が集まりました。
調理室では、ABCクッキングスタジオの講師より、
・キノコの洋風炊き込みご飯
・かぼちゃとミックスビーンズのヨーグルトサラダ
・グリルチキン~ハニーマスタードソース~
の作り方を教えて頂き、
4つのグループに分かれて調理をしました。


キノコの洋風炊き込みご飯については、炊飯器ではなくお鍋での作り方を教わっていました。


隣接する和室では、NTTドコモのスタッフさんが、一緒に遊んでくれたので、子どもたちも飽きずにご飯の出来上がりを待つことが出来ました。


日ごろ仕事や家事・育児で忙しいパパやママにとって、簡単に美味しく作れるポイントなどを学べる機会になり、また、パパ同士ママ同士、楽しみながら和気あいあいと交流できる機会にもなりました。
今回特徴的だったのが、お父さんたちの参加です。
ご夫婦で参加されたところや、お父さんが調理を担当するところ、お母さんが調理をしている間に子どもの面倒を見ている方など、積極的にお父さんが育児に参加されている様子が見て取れました。




参加された方からは、
「子どもと一緒に調理出来たのも良かった。みんなで料理できるのも楽しく、子どもと一緒に参加出来て良かったです。」
「普段はあまり料理をしないのだが、手順通りに出来た。父親同士が交流できる機会にもなった。」など嬉しい感想も聞かれました。

親子で一緒に参加できるイベントが多くない中で、このようなイベントは地域の親子世帯にとって貴重な場になっていると思います。
私たちいわて連携復興センターは、変化していく被災地の声に耳を傾けながらも、継続的に被災地の復興支援に取り組む企業様の想いとリソースを地域につないでいきたいと思います。


復興庁様主催のイベントのご案内です。

12月20日[Fw:東北Weekly vol.26]
東北発! パラスポーツから生み出す共生社会

参加のお申し込みは→https://goo.gl/P22tWf

[関連地域] 
東北全域

[場所] ベルサール東京日本橋ROOM B(東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー 4F
[参加費] 無料
[定員] 40名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年12月20日(木)18:00-21:00(開場17:30)

[企画趣旨]
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、招致時から「復興五輪」の理念を掲げています。
世界中の注目が日本に集まる絶好の機会を活かし、前向きに立ち直ろうとしている東北の被災地復興の姿を世界に発信する大きなチャンスとなります。
さらに、パラリンピックに関しては、ホストタウン及び、「ありがとう」ホストタウンの各市町村でのパラスポーツに関するおもてなしや、大会後も継続してパラスポーツを盛り上げ、パラアスリートとの交流を深める取り組みが進んでいます。
このように、東北では、パラリンピックを機会に、障がい者スポーツの楽しさを多くの人々が身近に感じ、障がいがある人もない人も、一緒に気軽にスポーツを楽しめたり、ともにくらす共生社会をめざそうという気運が盛り上がっています。
今回は、そうした中から、パラリンピックでのブラジルのホストタウンとして登録されている岩手県遠野市での、視覚障がい者サッカーブラジル代表チームとの交流などの取り組みの紹介や、障がい者の“リアル” を当事者講師から聞き、学び、一緒に考えるセミナーとして、岩手県陸前高田市などで採用されている「あすチャレ! Academy」を実際に受講していただくことで、東北で進む「共生社会」実現への挑戦を実感していただきます。

[登壇者] 
※順不同/敬称略
・岩手県遠野市役所 ご担当

・マクドナルド山本恵理氏
 2020年出場を目指す車椅子ユーザーのパラ・パワーリフティング選手。55kg級日本記録保持者。カナダでの大学院留学経験を活かし、海外と日本の違い、日本の障がいに対する現状を明るく笑顔で伝えます。仕事と競技の両立を目指し、日本財団パラリンピックサポートセンターでは、教育事業を担当。現役選手ならではの経験談と鍛え上げた筋肉で皆さんの心を持ち上げます!


[参加対象者]
・東北でのオリンピック・パラリンピックを契機とした街づくりに関心のある方等
・地域でのパラスポーツ振興に関心のある方等
・障がいのある方もない方も共に生きる社会を実現していきたい方等
・その他、本イベントに関心のある方等

[プログラム(予定)]
17:30 開場
18:00 開会メッセージ
18:10 キーノートトーク
   「遠野市のパラリンピックへの取り組みについて」(仮)
18:35 あすチャレ!Academy
    [協力] 日本財団パラリンピックサポートセンター
20:35 意見交換/アンケート記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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復興庁様主催のイベントのご案内です。

12月13日[Fw:東北Weekly vol.25]
東北と台湾をつなげる挑戦!
仙台と台南の事例から相互交流のこれからを描く
※台南の素敵な雑貨をプレゼント!

参加のお申し込みは→https://goo.gl/3hxefc

[関連地域] 
東北全域

[場所]TIME SPACE渋谷(東京都渋谷区宇田川町17-2 渋谷伸工ビル4階)
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年12月13日(木)18:30-21:00(開場18:00)

[企画趣旨]
平成29年の東北における外国人延べ宿泊者数は約95万人(※)。最多は台湾からの約38万人でした。東日本大震災において、 世界各国中最多である200億円以上の義捐金を寄せていただいた台湾の人々は、その後も東北の地に最も多く訪れてくれて いる外国人となります。

そして、平成18年から台湾の台南市と交流促進協定締結都市の関係にある宮城県仙台市では、ここ数年で単なる観光の枠を 超えた多様な交流の輪が生まれています。今回は、「台南と仙台、台湾と日本、そして人と人、をつなぎたい」という思いを持ち ながら活躍されている宮城県日台親善協会の松本尚美氏をゲストに迎え、相互交流の現状と課題をお話しいただきます。今 後、この交流の輪がさらに強くなるためには、何が課題となるのか。みなさんと一緒に考えていきます。

※東北地方における観光の現状(東北運輸局観光部)
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/chikoushin/21chikoushin/ks-chikoushin21_shiryou4-1.pdf

[登壇者] 
松本尚美氏 
宮城県日台親善協会 常任理事(広報担当)/ 仙台湾隊 代表 / office PLAN B代表

大学卒業後、英語講師として勤務したのち、2009年に広告代理店兼広報ツール制作会社に入社。企画と通訳、字幕制作など広報ツールの多言語化担当を兼任。2016年に独立、インバウンド事業を開始し、 2017年より台湾と東北をツーウェイでつなぐプロジェクト「仙台灣隊」を立ち上げ、仙台と交流促進協定を結ぶ台南を紹介する「仙台南本」を企画・制作。台南・台湾プロモーションやイベント運営や講演会などで台湾にはほぼ毎月渡航している。


[参加対象者]
・東北と台湾の交流に関心がある方
・台湾との新しいかかわり方に関心のある方
・関係人口、活動人口等に興味がある方
・仕事やボランティア等で、東北、台湾にかかわる活動をしている(していた)方
・東北出身、首都圏在住の方
・その他、本イベントに関心のある方 等

[プログラム(予定)]
18:30  開会(18:00開場)
18:40 ゲストによる最新の東北と台湾の交流事例と課題の説明
19:40 ミニアイデアソン「東北と台湾、相互交流のこれからを描く」(仮) 
   ※テーブル毎に登壇者から提供された課題についてワークを行います
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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11月14日(水)紫波町情報交流館にて、「『地域で循環する資金』と『非営利組織の評価』を考える勉強会」を開催致しました。

前段では、公益財団法人地域創造基金さなぶりの鈴木祐司氏に、
主に以下の内容でお話しして頂きました。
・組織と事業の成長について
・地域の活動で活用できる資金について
・組織体制や中期計画を考えるためのワークシートのご紹介

今後に向けて、まずは「団体の成長・活動の成長を考えること」、「自団体の資金調達に係る傾向を確認し
次の5年の財源計画を考えること」についてお話し頂く中で、
組織の現状確認をしながら、3~5年後にも活動を継続できるように知識をつけることや
組織基盤強化等について考えることの重要性を学びました。



後段では、(一財)非営利組織強化センター/ (特活)きょうとNPOセンターの平尾剛之氏に、
第三者組織評価についてお話をして頂きました。

今では、多くのNPOなど非営利組織が、ホームページやブログ、SNSを活用し
自ら情報発信をすることが当たり前になっています。その中で、より多くの人からの信頼を勝ち取り、
寄付を集めるというアクションにつなげるにはどのようにしたら良いのでしょうか?

例えば、レストランや居酒屋を選ぶときに、お店のホームページ等を検索しますが、
それだけで予約するわけではなく、口コミなど、第三者のコメントを参考にして、
お店を決めることがあるかと思います。

NPOも同様で、自分たちだけでなく「他の誰かに自分たちの信頼性を伝えてもらうこと」が
大事になってきます。
今回お話し頂いた、第三者組織評価はその「他の誰か」に当てはまります。


我々NPOが社会から求められる役割はどんどん大きくなっていきます。
いわて連携復興センターとしても、NPOが活動しやすい環境づくりを目指すと共に、
引き続きNPOの基盤強化に向けてもサポートして参ります。


宮古観光創生研究会さんより、10/7より、毎月開催する勉強会のご案内です。

リアス式観光ゼミ 第4回「観光事業で地域の収益アップを目指せ!」

第4回は、数々の観光事業再生や地域再興とDMO組成を手がける、
イー・リゾートの釼持勝さんを講師にお迎えし、地域の収益アップの
観点から、地域のコンテンツや魅力を考える講座を行います。
まち歩きをしながら地域にあるものを観察し、観光で地域の収益を
あげていくための観点や、コンテンツづくりのヒントを共有します。

→ぜひこちらもご覧ください
https://goo.gl/PYbQQF
https://www.facebook.com/events/354963055312075/

▼日時:平成30年12月1日(土)15:00〜18:00
  15:00〜 まち歩き
  16:30〜 講義&質疑等
▼会場:イーストピアみやこ 会議室
    (岩手県宮古市宮町1丁目1-30)
   ※https://eastpia-miyako.jp

▼ゲスト講師
釼持勝氏
(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)

▼参加費:無料

▼申込方法:以下のリンク先からお申し込みください
https://goo.gl/HL1wrc

▼対象
・三陸の観光振興に関心がある方
・地域の魅力づくりの実践に関心がある方
・関係人口・交流人口の拡大に関心がある方
・ほか、本勉強会に関心がある方


<講師プロフィール>
釼持勝氏(有限会社イー・リゾート 代表/有限会社地方創発計画 取締役)
1961年生まれ。新潟県湯沢町出身。
越後湯沢の岩原スキー場に15年間勤務。その後人材育成を核に、スキーリゾート等民間観光事業再生、およびニセコ地域をはじめとした様々な地域の再興とDMO組成を手がける。
NPO観光情報学会理事、H.I.S国内旅行事業本部顧問、長野県観光振興アドバイザー、秋田県観光振興プラン検討委員兼アドバイザー兼事務局、北海道大学大学院情報科学研究科非常勤講師、首都大学東京産業技術
大学院大学・社会人学び直し高度人材育成プログラム開発委員兼専門教員、A-FIVE6次産業化中央サポートセンター認定6次産業化プランナー、および中小機構東北震災復興支援アドバイザーなどを歴任。


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名称 平成31年度「ご近所支え合い活動助成金」
内容
■ 対象となる活動
概ね市町村単位もしくは市町村の一部で行う、次に掲げるいずれかの活動
(1)高齢者が主体となって行う活動
(2)高齢者等をサービスの対象とした支え合い活動
 
■ 対象となる団体
(1)事業を行う活動団体が、県内に住所または活動の本拠を有していること。
(2)事業活動内容に社会貢献性が認められること。
(3)他の助成制度の助成を受けてないこと。
(4)過去に同一事業で本助成金を受けてないこと。
(5)営利を目的としていないこと。
(6)事業の主たる部分を外部委託していないこと。
(7)第三者に資金交付することを目的としていないこと。
(8)助成対象経費が適正であること。
助成金額
5万円以上~30万円以下
(初年度30万円を限度、次年度以降は15万円を限度)
申請締切 平成30年12月1日(土)~平成31年1月18日(金)必着
問合せ先 岩手県高齢者社会貢献活動サポートサポートセンター
URL http://www.aiina.jp/advancedage/h31gokinjo1st.html

 


東北のこれからの為に
コミュニティ・オーガナイジング・WSふくしま

市民が自ら立ち上がり
持てる力を結集し地域の課題を解決していく
リーダーシップ養成プログラム

人口減少・少子高齢化・担い手不足…。東日本大震災から7年が経過し、
被災地は震災が起因となっている問題と震災前からの問題が介在し、より複雑な局面を迎えています。
これら社会課題の解決には、もはや行政のみならず市民一人ひとりの力が必要であり、
地域内外の人も交えた総力戦で立ち向かう必要があります。
コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップは、一人の市民の力を10倍・100倍の効果にし、
多くの人たちへ波及させていくノウハウが学べるとともに、東北の課題解決に日々奔走する社会起業家・
NPOで活動しているリーダーたちに出会える絶好の機会です。
これからの東北、そして地方創生を担う、社会起業家、企業、NPO、行政等のこれからの
リーダ ーを担う皆様、皆様のチャレンジをお待ちしております。
 
【日時】
2019 年2月2日(土)9:20~19:50、2月3日(日)9:20~19:50
【場所】
福島市市民活動サポートセンター 会議室AB
(〒960-8041 福島県福島市大町4-15)
 
【申込締切日】
*定員に達しました
 
 
[コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップで身につく5つのスキル]
■01 人々を行動に動かすための語り方
人々は心が動いた時に、行動を起こします。そして公的な活動ではリーダー自身の透明性が大切です。自分がなぜこの活動をしているか、なぜ活動が聞き手に関係するのか、そしてなぜいま共にアクションを起こさなければならないのか。人々の心に共鳴するストーリー・テリングを学びます。
 
■02 信頼関係の構築方法 
雇用や金銭関係のないボランティア活動では人との「信頼関係」が活動を支える上でもっとも重要です。意識的に人との信頼関係を構築する一対一のミーティングの手法を学びます。
 
■03 チーム構成の方法 
効果的な活動には機能的なチームが不可欠です。活動目的を共有し、基本的な運営ルールを作り、各人のリーダーとしての役割を決めるといった明確な構造のあるチ ーム作りの方法を学びます。
 
■04 戦略作りの手法 
人々が結束して作った力を戦略的に使わなければ変革は起きません。達成したい目標、関係者分析とパワー分析、変化の理論、作戦立案、キャンペーンタイムラインの立て方を学びます。
 
■05 アクション
戦略を展開するために、測定可能で積極性のある、効果的なアクションを考え、実行します。
 
[特にこんな方にオススメです!]
・多くの人に関わってもらい、成し遂げたい事がある方。
・組織運営などを担い、多くの方を巻き込みながら事業を推進していく立場の方。
・地域、テーマを越えた人脈を築きたい方。
・やりたいこと、成し遂げたい事はあるが、どうやったら良いかわからない方。
・コミュニティー・ソーシャル・ワーカーを志す方。
 ※2日間の全プログラムへの参加が可能な方対象
 
 
 
【お問合せ】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り一丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ4階  (JR北上駅西口)
TEL 0197-72-6200 / FAX 0197-72-6201 / sakai@ifc.jp  (担当:酒井、葛巻)
 
本事業は、認定NPO法人ジャパン・プラットフォームの組織基盤強化事業の一環として実施します。
 
 
主催 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 
 

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