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9月26日 大船渡市防災観光交流センターにて「NPOのための登記を学ぶ勉強会」を開催しました。
講師には、岩手県司法書士会 会長 / 小山田司法書士土地家屋調査士社会保険労務士事務所 所長 小山田泰彦氏をお招きし、NPOが知るべき登記の本質と必要性、岩手県の手引きには載っていない細かな対応方法についても教えていただきました。

法人登記とは、あらゆる法人が、組織の重要事項を登録し、社会に公開する制度です。もちろんNPO法人も法律によって、登記を行うことが義務付けられています。
出すべき書類の提出が滞っていると信頼度を下げることにもつながるだけでなく、
手続き等を怠ると、過料を支払わなければなりません。
下記、オンラインによる登記事項の手続きが出来ますので、こちらも是非ご活用ください。

■オンラインによる登記事項提出手続の流れ
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00051.html

1.事前準備(この手続は,初回のみ必要となります。)
(申請用総合ソフトのダウンロード等)

2.登記事項提出書の作成・送信
(申請用総合ソフトにより登記事項提出書を作成,送信)

3.申請書の作成・登記所への提出
(作成した登記事項提出書を印刷して申請書を作成し,添付書類等と共に登記所に提出)

登記所における処理
  登記所に申請書等を提出すると,登記所において受付をし,登記所内で処理を行います。


全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)より研修のご案内です。

平成30年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
災害公営住宅の住民の支え合い活動と地域との協働

▼ 目的
災害公営住宅などで行われている住民同士の支え合いの事例を取り上げ高齢化が進む集合住宅・団地などでのさまざまな支え合い活動について、実践者の話をうかがい、講師による解説を加えることにより、住民同士の支え合いの支援方法や、住民同士の支え合いの広げ方について検討することを目的とする。

▼ 開催日時
2018年10月12日(金)13:00~16:30

▼ 会場
釜石情報交流センター

▼ 受講料
無料

▼ 申込締切
2018年10月5日(金)まで

▼ 問合せ先・お申込み先
主催:岩手県
運営:全国コミュニティライフサポートセンター
TEL:022-727-8731
FAX:022-727-8737

詳しくは、チラシをご覧ください。


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チラシ・申込書


主催:岩手県、運営:いわて連携復興センターによるセミナーのご案内です。

【概要】
東日本大震災から7年半。全国各地で災害が発生し、復旧・復興活動が展開されています。復興の担い手、地域課題解決の担い手の先駆者である岩手のNPOは、将来のビジョンを見据えた、組織運営が求められています。本交流会では、「NPOと資金」そして「SDGs」に関する専門家をお招きし、自分たちの活動と親和性のある資金についての理解と、主に首都圏企業と連携のキーワードになっているSDGsを学び、NPOの復興支援活動の継続と首都圏企業との協働による活動の展開が生まれることを目指します。

【日時】2018年11月5日(月)13:30 ~ 16:30(開場13:00 ~ )
【会場】釜石 PIT (岩手県釜石市大町1丁目1-1 0)
【対象】NPO関係者・行政担当者・県内企業の皆様(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)
【内容】
・第一部 組織と財源の相互関係を知る
NPOの財源構成から、自分たちの強みを知り、どのような財源が自組織に親和性が高いかを理解し、その財源獲得への具体的なアプローチを考えていきます。
講師:鈴木 祐司氏 公益財団法人地域創造基金さなぶり 専務理事

・第二部 企業を知る・SDGsを知る
社会貢献の潮流とも言える持続可能な開発目標「SDGs」を理解し、首都圏企業との連携や、多様な支援の可能性を考えます。
講師:長澤 恵美子氏 一般社団法人日本経済団体連合会 SDGs本部 統括主幹 / 経団連1%(ワンパーセント)クラブ事務局次長

【申込期限】平成30年10月31日(水)18:00まで
【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024-0061岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200  FAX:0197-72-6201  Mail:ohmukai@ifc.jp

添付のチラシにご記入いただきFAXをお送りいただくか、E-mailでお申し込みの際は、タイトルを「専門家との交流会」としていただき、お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入頂き、ohmukai@ifc.jp までお送りください。

本事業は平成30年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県より受託し、事業運営を行っております。

詳細はチラシをご覧ください。


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専門家との交流会チラシ


9月1日から9月9日までの9日間、東京都町田市において「いわてを売りに行こう!」を開催しました。
この企画は「情報発信」「広域連携」「商品力アップ」を主な目的として、県外のイベント等とタイアップし、岩手の団体の皆さんを実際にお連れして「売りに行こう!」という趣旨で実施しております。
実施にあたっては参加団体皆と「いわてを売りに行こう!実行委員会」を組織し、IFCがその事務局を務めております。

東京都町田市は震災後も岩手の団体と様々なつながりがあり、復興支援関連のイベントを実施してきました。一大イベントである「フェスタまちだ」でも、「東北復興支援」が今でも大きなテーマとして掲げられています。

のべ8者の皆様とともに、各団体の商品と岩手を発信することができました。今後もこの関係性を次につなげられるように、多くの参加者の皆様と企画を進めて参ります。
引き続きIFCとしても岩手全体の復興に寄与できるようサポートしていきたいと思います。


9月22日(土)、大船渡市防災観光交流センター2階にて「赤ちゃんからの防災ママフェスタ」が開催されました。
主催はNPO法人こそだてシップさん。(大船渡市市民活動支援センターさん共催)
防災について家族みんなで楽しく学んでほしいとの思いから、開催に至りました。

屋外では、支援車体験が出来たり、防災テントが設置されていたり、
一般社団法人かたつむりさんによる飲食販売がありました。

オープニングに海の星幼稚園の園児による遊戯の披露があり、
こそだてシップの伊藤理事長の開会あいさつからスタートしました。

会議室では、大船渡消防署の消防士による講話(地震と津波、家事、日常時の緊急対応)とコスチューム撮影があり、


展示室では、大船渡市の防災士、新沼真弓さんによるワークショップ(ふろしき防災活用術、新聞紙でつくる防災グッズ)がありました。


こそだてシップさんによる防災フェスタでは、「託児」が利用でき、消防士による講話や防災士によるワークショップへ、お父さんお母さんが集中して参加できる配慮がされています。
そのための大型遊具設置や、和室に開放、また、悩み相談が出来たり、抱っこ&おんぶ紐演習を受けられたりと、防災について学べるだけではなく、家族みんなで楽しく過ごせる環境づくりがされています。

今回の防災ママフェスタには、多くのご家族の参加がありました。
今年度に入り、西日本豪雨、北海道胆振東部地震など立て続けに災害が起こっています。
日常から、子どもと一緒に楽しく学び、家族みんなで備えるという意識の醸成が必要なのだと思います。
なお、いわて連携復興センターでは、
床下浸水した家屋の泥だし等に関する基礎知識取得研修
http://www.ifc.jp/news/workshop2/entry-2393.html
災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー
http://www.ifc.jp/news/workshop2/entry-2403.html
などを開催し、次に起こりうる災害に備え平時から災害支援に関わる方々との顔の見える関係づくり、様々な事例・事象等に対する共通理解を深める取り組みをおこなっております。


いわて連携復興センターも参画している、
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)からのご案内です。

今回のコンセプトは、「東北との関わり方を考える」です。東日本大震災への関わりを考えることが、日本の未来を創り、今、日本各地で起きている災害復興の希望となる。東北との関わり方、繋がり方を東北で活躍する9名と一緒に考えませんか。

日時:2018年10月10日(水)14:00-17:30
会場:全国社会福祉協議会 5階会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル)

参加対象者
・東北との関わり方を考えたい企業、団体、個人
・SDGsのヒントを得たい企業、団体、個人
・インターンシップやボランティアを考える個人
・東北での研修を考えている企業、団体

プログラム
14:00~ 開会
14:10~ 第1部:話題提供「東北との多様な関わり方」
・ 2018年7月20日に開催した「現地会議 in 東北」の内容を報告
報告者:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

14:25~ 第2部:パネルディスカッション「復興の担い手が考える東北への関わり方とは」
・ 現地支援団体の活動紹介とパネルディカッション
・ 岩手、宮城、福島から地域福祉、地域おこし、伝承教訓分野で活動する9団体
コーディネーター:東日本大震災支援全国ネットワーク

16:25~ 第3部:フロアーセッション「全国からできる東北への関わり方とは」
登壇者も交えて、参加者同士で東北への関わり方について、対話をおこないます。
ファシリテーター:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

17:40~ 閉会(18:00終了)

登壇者
【岩手】
山崎素子氏(株式会社キャッセン大船渡 PR/ プロモート担当)
岡本翔馬氏(認定NPO法人 桜ライン311 代表理事)
小原裕也氏(社会福祉法人 釜石市社会福祉協議会 地域コミュニティ係)

【宮城】
田中雅子氏(NPO法人 こども∞感ぱにー 代表理事)
八巻眞由氏(YOMOYAMA COMPANY 代表)
永沼悠斗氏(3.11メモリアルネットワーク/一般社団法人 長面浦海人 / 大川伝承の会)

【福島】
米倉一磨氏(NPO法人 相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 相馬広域こころのケアセンターなごみ所長)
杉内清繁氏(一般社団法人 南相馬農地再生協議会 代表理事)
平山将士氏(一般社団法人 ならはみらい 事業統括)

お申込み
下記フォームよりお申し込みください。
https://jpn-civil.net/2014/contact/genchi_kaigi_tokyo/

お問合せ
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: office@jpn-civil.net
担当:杉村


日本ファンドレイジング協会・東北チャプターよりご案内です。

今年度第2回目となるファンドレイジングサロンは
「寄付白書2017を読み解く会」を開催することといたしました。
昨年刊行された最新の寄付白書、既に購入したという方も少なくないのではないかと思います。
そこで今回は皆さんで寄付白書2017を読み解き、ファンドレイザーとして明日に活きる必須知識しようという企画です。
准認定試験の出題範囲にもなっていますので、受験者の皆さんには試験対策としても役立てて頂けると幸いです!
https://www.facebook.com/events/670646776654431/

さらに、同日午前には東北チャプターで初開催となる「准認定試験対策勉強会」も開催します。
文字通り試験対策講座、必修研修を受けてくださった皆さんや、これから資格取得を目指す皆さんは
もちろん、復習の意味を込めて参加する有資格者の皆さんも大歓迎です!
https://www.facebook.com/events/2124160690930332/

一日の終わりには懇親会も予定しています。
新しく合格された東北管内の皆さんにもお声がけし、合格祝賀会を兼ねる予定です。
懇親会だけでも参加したい、という方も大歓迎です!

皆様のご参加をお待ちしております!!

【日時】:2018年10月6日(土)
10:00-12:00 准認定試験対策勉強会
13:00-16:00 寄付白書を読み解く会
17:00- 懇親会・合格祝賀会
【場所】:福島市市民活動サポートセンター B-2会議室(福島県福島市大町4−15)*懇親会は福島市内にて

【内容】
『准認定試験対策勉強会』
●講師:東北チャプター所属 認定・准認定ファンドレイザー
●参加費:東北チャプター会員500円 非会員1,000円
●選択研修ポイント:2ポイント
●主な内容(変更の場合もあります)
- 出題されそうなポイント解説
- 最新のファンドレイジングトピックス
- 試験体験談
●こんな方にオススメ
- 独学での試験対策は難しい、という方
- 試験対策に取組む仲間が欲しい方
- 先輩の体験談からモチベーションを得たい方
●お申込みは下記のフォームから!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/71354137588610

『寄付白書を読み解く会』
●講師:山﨑 庸貴(認定ファンドレイザー/東北チャプター共同代表/一般財団法人ふくしま百年基金 代表理事)
●参加費:東北チャプター会員500円 非会員1,000円
●選択研修ポイント:3ポイント
●主な内容(変更の場合もあります)
- 寄付白書2017徹底解説!
- ワークショップ:わたしはこう読む、寄付白書2017
●こんな方にオススメ
- 白書を持っているけれど、どこを読んでよいかお悩みの方
- ファンドレイザーとしてどう活用したらよいかお悩みの方
- 准認定ファンドレイザー資格試験対策のため読み込みたい方
●参加条件
- 「寄付白書2017」は各自お買い求めの上、ご持参ください
- 「寄付白書2017」をご一読の上、ご参加ください
●お申込みは下記のフォームから!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7b91788f588611

詳しくはそれぞれのfacebookイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/2124160690930332/  准認定ファンドレイザー試験対策勉強会
https://www.facebook.com/events/670646776654431/  寄付白書を読み解く会


タイトル
平成30年度 (公財)浦上食品・食文化振興財団 東日本大震災復興支援事業
内容
支援の対象とする活動内容
岩手県 、宮城及び福島岩手県を対象にNPO等の団体が行う次のような震災復興支援活動
 
・ 農林業や漁業の復興につながる活動
・ 地域の食文化を次世代に継承する活動
・ 食育につながる活動
・ 食品の製造加工業や直売所、飲食店開業などの雇用創出につながるような活動資金
・ 地域でのコミュニティ形成目的とし、食を活用した復興支援活動につながる食イベント費実績
助成金額 1件30万円上限(Aコース)または100万円上限(Bコース)の2つのグループに分けての選択制 (予算支援総額 500万円)
申請期間 平成30年10月1日(月)から10月31日(水)
問合せ 公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団
URL https://www.urakamizaidan.or.jp/fukkou.html

 


岩手県政策地域部地域振興室主催の地域づくりフォーラムのご案内です。

地域づくりフォーラム

1 目的   
本年度、新たに認定する「元気なコミュニティ特選団体」に対して認定証を交付し、県内に幅広く紹介することで地域づくりに対する意識啓発を図る。
また、地方創生における地域づくりの重要な視点の一つである「小さな拠点」をテーマとし、地域運営組織等を中心とした県内外の先進地事例を紹介することにより、地域づくり団体等の主体的活動の活性化を図ることを目的とする。

2 主催等 
主催:岩手県
後援:INS(岩手ネットワークシステム)

3 日 時 
日時:平成30年10月13日(土)14:00~16:50
場所:サンセール盛岡 1階 ダイヤモンド

4 対象者 
「元気なコミュニティ特選団体」ほか市町村職員やNPO、地域づくり活動に興味のある団体など

5 開催内容(予定) 
(1)開会【14:00】
(2)認定証交付
平成30年度「元気なコミュニティ特選団体」への認定証交付
(3)基調講演
   特定非営利活動法人 都岐沙羅パートナーズセンター
   事務局長・理事 斎藤主税 氏
   ※自分ゴトとして考える地域づくり、地域運営組織のあり方について御講演いただきます。
(4)先進事例紹介
①県内:大槌町安渡町内会 会長 佐々木慶一 氏
※自主防災組織の取組について紹介いただきます。(予定)
②県外:秋田県羽後町企画商工課主任 佐藤隆昭 氏
※秋田県羽後町の地域運営組織の取組を紹介いただきます。(予定)
(5)閉会【16:50】
(6)意見交換会【17:00~18:30】
参加希望者による意見交換会(会費3,000円)



参加申し込み
添付の申込用紙に必要事項を御記入の上、FAX 又はメールでお申込みください。
● fax:019-629-5219 / e-mail:AB0007@pref.iwate.jp
● 申込期限:平成30 年10 月9日(火)


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申込用紙


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チラシ


 9月20日(木)、岩泉町にて第2回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」を開催しました。
 本セミナーは、今年度に入り西日本豪雨、北海道胆振東部地震など災害が続く中で、災害支援に従事する行政・社協・NPOに加え地域住民と連携することの必要性と、地域が関わり支え合う災害ボランティアセンター設置・運営をシミュレーションすることを目的として開催しました。


 前半の講義では、前回に引き続き全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局長 明城 徹也氏を講師でお招きし「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」についてお話しいただき、一昨年の台風10号で被災した岩泉町での官民連携事例にも詳しく触れました。
 後半のグループワークでは、岩泉町内の自治会の方々にもご参加いただき、岩手県社会福祉協議会進行のもと「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を活用したシミュレーションを行いました。

 第1回は支援者間での連携、そして今回は支援者と地域の連携をテーマに置いて開催しました。いわて連携復興センターでは、年度内にもう一度災害ボランティアセンター設置・運営に関連するセミナーの開催を予定しています。これまでの開催から得た成果、改善点を活かし次回につなげていきたいと思います。

 最後に本セミナーにご協力いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。

※本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」をいわて連携復興センターが受託し、開催いたしました。


タイトル サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金(団体部門)
助成内容
概要
サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、東北3県(岩手県・宮城県・福島県)において、チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)の世界大会に対象3県から一人でも多くの選手を輩出することを目指して、世界大会を目指すチャレンジド・アスリート(個人部門)や、チャレンジド・スポーツのチームおよびチャレンジド・スポーツの振興を目的とした団体への活動(団体部門)へ奨励金を給付するものです。
 
対象となる団体
申請時点で次の(1)から(5)に掲げるすべてを満たす団体を対象とします。
(1)次のいずれかに該当すること。
 ①障がい者のための運動・スポーツの振興を主たる目的として活動している団体
 ②チャレンジド・スポーツ競技団体として、選手の育成やサポートを主たる目的として活動している団体
(2)岩手県・宮城県・福島県のいずれかに主たる活動拠点を置く団体
(3)原則として5名以上の構成員からなる非営利の法人又は任意団体
(4)団体の目的・組織・事業などを定款、規約等にて定めている団体
(5)常時連絡が可能な状態である団体
助成金額 1団体年間200万円を上限とし、給付総額は個人部門と併せて3000万円を予定しています。
お申込み期間 2018年9月28日(金)当日消印有効
問い合わせ 公益社団法人日本フィランソロピー協会
URL http://www.philanthropy.or.jp/suntory/2018/#groups

 


タイトル 2018年全労済地域貢献助成事業
助成内容
(1) 自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】
 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】
自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など
(3) 温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】
自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など
(4) 子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
【活動例】
 親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど
(5) 困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】
 障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など
 
<重視する活動>
・広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
・地域に密着し継続して取り組む活動
・助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
(1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
助成金額
1.助成総額:2,000万円(上限)予定
 
2.1団体に対する助成上限額:30万円
応募は1団体あたり1事業のみとなります。
お申込み期間 2018年9月21日(金)~10月5日(金)
問い合わせ 全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局
URL https://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2018/23377.html

 


名称 2019年度 防災教育チャレンジプラン
内容
 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが伺うなどして相談などの支援を行います。
 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会(最終報告会)で発表、さらに1年間実践した結果を、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会(最終報告会)で成果を発表していただきます。
 活動報告会(最終報告会)においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞、防災教育優秀賞、防災教育特別賞を授与いたします。
 また、皆さんのチャレンジプランの成果はホームページなどで広く公開いたします。
 
【応募部門(プランの対象別)】
A.保育園・幼稚園等の部  B.小学校低学年の部   C.小学校高学年の部
D.中学校の部       E.高等学校の部     F.大学・一般の部
サポート内容
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会(最終報告会)発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
■プランの実現に向けて、実行委員会が認定する防災教育チャレンジプランアドバイザーが助言や現地指導等の支援を行います。
■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
募集期間 2018年11月22日(木)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
問合わせ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


企業とNPOは協働の時代へ!
企業×NPO 岩手交流会

近年の企業による社会貢献活動(CSR)において、NPOとの連携・協働の動きが加速しています。また、多くの企業が被災地に対し支援を行う中で、地域で活動する住民やまちづくり団体、NPOとの結びつき、協働することで地域に貢献する事例がたくさん生まれました。
 企業と団体がパートナーとなることで、新たなビジネスチャンス・地域の課題解決へつながる可能性を秘めています。さらに、企業で培ったスキルを持った個人と団体の結びつきが、自分たちの暮らす地域を活性化するかもしれません。
 「企業×NPO 岩手交流会」は、参加される方々がお互いを知る場として、さらに優良事例から連携・協働することのメリットを学び、新たな交流の第一歩となることを目的として開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

◆日時・場所
盛岡市開催:10月29日(月)13:30~16:30 マリオス盛岡地域交流センター183~186会議室
陸前高田市開催:10月30日(火)13:30~16:30 陸前高田市コミュニティホール大会議室
※盛岡・陸前高田いずれかの会場、もしくは両会場連日での申込が可能です!

◆プログラム(予定)
13:00~  受付
13:30~ 【第1部】 企業とNPOの相互理解を深めるために「協働」を知る
        ≪基調講演≫ 「“プロボノ”という新しい社会貢献・新しい働き方とNPOとの協働の可能性」
              講師:認定NPO法人サービスグラント 事務局長 小林 智穂子 氏
14:15~ 【第2部】 地域の活動を知る
          ・ 参加者による活動紹介
          ・ 活動紹介を通じて参加者へ連携・協働のメリットをPR
15:30~ 【第3部】 マッチング相談&交流会

◆対象
・企業の方
・NPOの方
・行政の方
・社会貢献またはボランティアに関心をお持ちの方
※興味のある方はどなたでもご参加いただけます!

◆申込締め切り
10月24日(水)18:00まで

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
本事業は平成30年度NPO等の運営支援事業の一環として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが
岩手県より受託し、事業運営を行っております。

◆お問い合わせ
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
Tel 0197-72-6200 / Fax 0197-72-6201
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
Mail ohmukai@ifc.jp


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チラシ


大槌町民生部コミュニティ総合支援室様より、下記イベント情報のご案内です。

2018年9月17日(祝・月)
特別セミナー@岩手県大槌町
高橋博之さん講演会 ~生産者と消費者を繋げる、ポケットマルシェ~

開催日時:2018年9月17日(祝・月)13:00~16:30(受付開始12:45~)
場所:大槌洋文化交流センター「おしゃっち」多目的ホール
   〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町2
募集人数:最大50名
   ※地球のしごと大學の受講生約20名も一緒に受講いたします。
費用:無料(交流会は参加費4000円)
申込方法:9月14日(金)までに、チラシ裏面の参加申込書に記載の上、
     大槌町観光交流協会宛FAX(0193-42-5122)、またはEメール(info@otsuchi-ta.com) にて
     ご連絡ください。

<講演者 詳細プロフィール>
高橋博之 氏
株式会社ポケットマルシェ・代表取締役
一般社団法人 日本食べる通信リーグ・代表理事
特定非営利活動法人 東北開墾・代表理事

セミナーの流れ
13:00~ 趣旨説明
13:10~14:25 高橋博之さん講演 (75分)
14:25~14:35 休憩
14:35~15:15 受講者・聴講者同士で感想シェア(40分) 15:15~16:20 質疑応答(60分)
16:20    閉会挨拶
18:00~ 交流会 (1階ロビー)
         参加者と郷土料理やお酒を楽しみます。

主催団体
一般社団法人大槌町観光交流協会
株式会社アースカラー


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チラシ


平成30年北海道胆振東部地震におきまして、
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。

いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)およびいわて連携復興センターとしても
今ここからできる支援を出来る限り行ってまいりたいと思います。

なお、いわて連携復興センターも加盟している、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)では、
9月13日より北海道胆振東部地震の被災地に先遣隊を派遣することとなりました。
いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)の活動は、下記よりご覧ください。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/


下記サイトは、私たちが日頃お世話になっている団体です。
皆様のご支援・ご協力を御願い申し上げます。

■認定NPO法人北海道NPOファンド『北海道いぶり東部地震及び台風21号北海道内被災地支援基金」
http://npoproject.hokkaido.jp/?page_id=304

■特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/

■特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
https://www.japanplatform.org/

■全国社会福祉協議会
平成30年北海道胆振東部地震(第4報)(平成30年9月10日)
https://www.saigaivc.com/20180910/

支援に関する情報は、今後適宜発信してまいります。


復興庁男女共同参画班より、事例発表会のご案内です。

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この度、当班におきまして、10月6日(土)に岩手県盛岡市の
岩手県男女共同参画センター(アイーナ)において、
「東日本から熊本への知見共有の現状について ~多様な視点を踏まえた
復興の取組事例発表~」を開催することとしましたので、お知らせいたします。

■「東日本から熊本への知見共有の現状について ~多様な視点を踏まえた復興の取組事例発表~」
日時 : 平成30年10月6日(土)14:10~16:00
場所 : 岩手県男女共同参画センター アイーナ8階 812
(〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅前西通1-7-1)
目的 : 東日本大震災からの復興においては男女共同参画を含めた多様な視点を踏まえて
復興が進められた面もあったが、熊本地震からの復興において、東日本の多様な視点からの
復興の知見・経験がどのようにいかされたか(いかされているか)を、受講者に理解して
もらうことにより、今後の参加者自身の活動をより活発化させ、地域内外の復興を加速させる
ことを目的とする。
登壇者:基調講演 田村 太郎氏 復興庁 復興推進参与
                   (一財)ダイバーシティ研究所 代表理事
    事例発表 ペア1(東北)兼子 佳恵氏 NPO法人石巻復興支援ネットワーク 代表理事
            (熊本)木村 由美子氏 NPO法人子育て応援おおきな木 理事長
         ペア2(東北)髙木 秀明氏 (一社)パーソナルサポートセンター 執行役員
                        名取市すまいとくらしの再建支援センター センター長
            (熊本)高木 聡史氏 (一社)minori 代表理事
                      益城町地域支え合いセンター みなし仮設担当事業センター

※当日参加可。
※託児の希望がある場合は9月26日(水)12時締切。

申込み先:岩手県男女共同参画センター
 〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ6階
 TEL:019-606-1761
 FAX:019-606-1765 
 E-Mail:danjo@aiina.jp


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チラシ


よりそいホットライン地域センターいわて様よりシンポジウムのご案内です。

平成30年度 生活困窮者自立相談支援事業とよりそいホットライン連携シンポジウム
「生きにくさを受け止める居場所の力」

日時:2018.10.25(木)13:00-15:40
場所:宮古市総合福祉センター健やかホール

定員:100名
参加費:無料

基調講演:
「相談から見える居場所の必要性」
中核地域生活支援センターがじゅまる センター長 朝比奈ミカ 氏

対象:
社会福祉協議会職員、行政職員、よりそいホットライン相談員、
関係機関及び団体の相談員や支援員など

主催:一般社団法人a.iwateりんく
共催:社会福祉法人宮古市社会福祉協議会 一般社団法人社会的包摂サポートセンター
後援:岩手県、宮古市、岩手県社会福祉協議会、岩手日報社

内容

開会:
宮古市社会福祉協議会会長 赤沼正清氏

開催挨拶:
一般社団法人社会的包摂サポートセンター代表理事 熊坂義裕氏

来賓挨拶:
宮古市長 山本 正德氏

実施報告:
一般社団法人社会的包摂サポートセンター事務局長 遠藤智子氏
よりそいホットライン地域センターいわてコーディネーター 栃沢ゆみ子
宮古市社会福祉協議会地域福祉課副主幹 有原領一氏

基調講演:
中核地域生活支援センターがじゅまるセンター長 朝比奈ミカ氏

パネル:
宮古市社会福祉協議会 有原領一氏
ディスカッション
よりそいホットライン地域センターいわて 藤村千紗
北海道セーフティネット協議会 高橋信也氏

閉会:一般社団法人a . i w a t e りんく代表理事 古澤眞作

お申込み

10月15日(月)まで、FAX(添付申込用紙)または以下メールアドレスにお申し込みください。
申込先:一般社団法人a.iwateりんく(ア,イワテリンク) 
e-mail yorisoiinfo@279226.jp


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チラシ


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お申込み用紙


NPO法では、事業終了後定められた期間内に総会を開催し、事業報告と事業計画を審議することになっています。そのほか総会では、定款変更や代表者変更など重要案件が審議されることも少なくありません。 NPO法人や一般社団法人はその後、法務局で登記を行うことになりますが、この登記事項内容に不備が多いことが昨今の問題点となっています。その理由のひとつに、「何のために登記するのか」という本質的な部分の理解が薄いために、登記に対して意識が向いていない事が考えられます。また登記が遅れると、過料が課せられる事もあまり知られていません。
本セミナーは、非営利活動を行う団体を対象に、組織基盤強化の一環として登記の本質を知り、今後登記における各種不備を是正し、スムーズな団体運営を目指し開催するものです。


◇日時・場所
平成29年9月26日(水)13:30~15:30(13:00開場)
大船渡市防災観光交流センター2階 会議室
(岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前7-6)

◇内容
・登記の本質と、必要性を理解するための講義。
・登記におけるつまづきのポイント解説(理事の継続登記、代表者変更登記など) ・適宜質疑応答

◇講師
小山田泰彦氏
岩手県司法書士会 会長 / 小山田司法書士土地家屋調査士社会保険労務士事務所 所長

◇申込締切
平成30年9月21日

◇当日ご持参いただくもの ※ 可能な限りご持参ください。
定款 / 履歴事項全部証明書(登記簿)

主催 : 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 
協力特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター 
助成 : 社会福祉法人中日新聞社会事業団

お問い合わせ
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 担当:瀬川
TEL 0197-72-6200 / FAX 0197-72-6201
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ ぐろーぶ4階
mail segawa@ifc.jp


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チラシ・申込書


8月25日(土)、雫石町社会福祉協議会を会場に「床下浸水した家屋の泥出し等に関する基礎知識取得研修」を開催しました。

 本研修は、近年大規模な水害が頻発する中で、床下浸水した家屋の泥出しに必要な床板はがしや、浸水状況を見極め的確な作業手順を判断できる知識・技術を取得することを目的として開催しました。


 前半の講義では、風組関東代表 小林 直樹氏を講師に「技術系ボランティアに係る知識と安全衛生」というテーマでご講義いただき、家屋の被災状況の確認方法や消毒・乾燥等の手順について学びました。
 後半の実技では、フローリングと和室それぞれの床を再現したキットを活用し、床下対応基礎講習を行いました。釘の抜き方、床板の剥がし方、床下への入り方など、キットを用いた具体的な作業から実践に近い体験につながりました。

研修には想定を大きく上回るご参加をいただき、特に実技の時間では皆様の積極的な動きが見られました。
引き続き県内のニーズや課題を把握し、いわて連携復興センターでは災害や防災をテーマとした研修を企画・開催して参りたいと思います。

 最後に、本研修にご協力いただいた関係各所の皆様に対し心より感謝申し上げますとともに、大阪府北部地震、西日本豪雨災害など現在も引き続き現場で活動される皆様へお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センター 防災担当

※本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」をいわて連携復興センターが受託し、開催いたしました


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