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名称 宝くじの社会貢献広報事業 平成31年度コミュニティ助成事業
内容
■コミュニティ助成事業
宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備、安全な地域づくりと共生のまちづくり、地域文化への支援や地域の国際化の推進及び活力ある地域づくり等に対して助成を行い、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するための事業を行っています。
 
 
■文化振興事業
・宝くじ文化公演事業
・宝くじスポーツフェア開催事業
地方公共団体との共催で、各種公演及びスポーツイベントを実施し、宝くじの社会貢献広報を行うとともに、地域の文化振興に役立つ事業を行っています。
助成金額 詳しくは実施要綱をご覧ください。
お問合せ先 一般財団法人自治総合センター
URL http://www.jichi-sogo.jp/lottery

 


特定非営利活動法人 シニアパワーいわて様より講習会のご案内です。

平成30年度岩手県NPO等による運営支援事業 基礎講習会と会計講座

NPO法人の運営に必要な
基礎知識と、NPO法改正に伴う
改訂版会計基準の習得を目指そう!

NPO法人 基礎講習会
9/19(水) 陸前高田市コミュニティホール
9/27(木)宮古地区合同庁舎
10/3(水) 釜石地区合同庁舎
12/13(木) 盛岡市アイーナ

カリキュラム
・NPO法人の総務・労務 各50分
・NPO法人の会計の実務 70分

NPO法人 会計講座
11/16(金) 宮古地区合同庁舎
11/29(木) 大船渡地区合同庁舎
12/5(水) 釜石地区合同庁舎
1/10(木) 盛岡市 アイーナ

カリキュラム
・NPO法人の会計基準 70分
・NPO法人の税務 90分

○研修会:13:00 - 16:00
○個別相談会:16:00 - 17:00

お申込み・詳細につきましては以下URLをご覧ください。
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/9


名称 2019年度年賀寄附金配分申請書類
内容
【申請可能事業】
申請可能事業は、お年玉付郵便葉書等に関する法律に規定された 10 の事業のいずれかに該当し、かつ、申請法人の定款又は寄附行為に基づいて行う事業とします。
また、日本国内で実施される事業を対象とし、海外で実施される事業は除きます。
なお、海外活動を行う団体が国内で行う啓発事業等は、国内で行われる事業として対象とします。
 
【助成分野】
■ 一般枠
・ 活動・一般プログラム
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント又は新規事業を支援
 
・ 活動・チャレンジプログラム
公益活動を行う団体の福祉・人材育成・普及啓発・イベント又は新規事業を支援
 
・ 施設改修
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な施設の改修等を支援
 
・ 機器購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために必要な車両以外の機器の購入を支援
 
・ 車両購入
公益活動を行う団体の事業をより効率的・効果的に実施するために車両の購入を支援
 
■ 特別枠
東日本大震災、平成 28 年熊本地震及び平成 30 年7 月豪雨災害の被災者救助・予防(復興)活動・施設・機器・車両の区分はありません。
申請可能額
【 一般枠 】
● 活動・一般プログラム
~500 万円まで
● 活動・チャレンジプログラム
~50 万円まで
● 施設改修 ● 機器購入 ● 車両購入
~500 万円まで
 
【 特別枠 】
● 東日本大震災及び平成 28 年熊本地震の被災者救助・予防(復興)
~500 万円まで
受付期間 2018年9月10日(月)~11月9日(金)
問合せ先 日本郵便株式会社
URL https://www.post.japanpost.jp/kifu/nenga/applications.html

 


ヤフー基金様より、下記ご案内です。

知らせる力プロジェクト「書き手講座」を仙台で開催いたします。
非営利組織で活動される方の情報発信力の向上を図るための講座です。
今回は日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の「ローカルジャーナリストガイド」を使って、情報発信の基礎を学びます。
※日本ジャーナリスト教育センター http://jcej.info/

【受講対象者】
・NPOなど非営利組織で活動する人
・Web上で所属団体のことや取り組む課題について発信する人
・基本的なことを学びたい人

【講座概要】
「地域から情報を発信したいが、何を取り上げたらいいのか分からない」。
日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)では、5月に地域発信の教科書『ローカルジャーナリストガイド』を発行しました。地域から発信する際に必要な技術や心構えについて、体系的に学ぶことができる1冊です。
冒頭のような疑問は、JCEJが地域で発信講座を行う際に最も多く出るため、ガイドの第一章に「ニュースの発見」を設けました。本講座は「ニュースの発見」をテーマにした入門編となっています。講座に参加する皆さん全員にガイドが付いています。

【講師】
藤代裕之氏 法政大学准教授。JCEJ代表運営委員。
徳島新聞で記者、NTTレゾナントでネットニュースの編集者などを経て現職。『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』が地方出版文化功労賞などを受賞。ゼミ生と地域からの発信に取り組む。

高宮舞氏 JCEJ運営委員。
フォトグラファーとして就職した後、採用育成・広報など幅広く経験。NPO法人ETIC.にてソーシャルセクター向け求人サイト運営に携わり、現在は企業で福祉・教育業界の広報支援事業を行っている。『ローカルジャーナリストガイド』編集者。

青砥和希氏 一般社団法人未来の準備室理事長。
高校生を対象にしたコミュニティ・カフェ EMANON(エマノン)を福島県白河市で運営。カフェを拠点に、高校生が取材・編集するメディアづくりに取り組んでいる。福島県県南地方の移住相談窓口も運営中。

【実施要綱】
■開催日:
2018年9月12日(水) 時間はスケジュール参照

■講座スケジュール:
○午後の部
 13:00     開場
 13:30~15:00 ワークショップ
 15:00~16:00 交流会・質問タイム

○夕方の部
 18:00     開場
 18:30~20:00 ワークショップ
 20:00~21:00 交流会・質問タイム

■会場:
みやぎNPOプラザ
宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
http://www.miyagi-npo.gr.jp/plaza/map.htm

【応募人数】 
午後の部 30名、夕方の部 30名 (どちらの回も内容は同じです)
(応募多数の場合は抽選)

【応募方法】
以下URLよりお申込みください
・午後の部 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cuy2zs96g2.html
・夕方の部 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r8wuzs9rmq.html

【参加費】 
資料代として500円(当日お支払いください)

【問い合わせ先】
kikin-josei-master@mail.yahoo.co.jp
※件名に【書き手講座】と記載ください

なお、本講座は、「NPOの知らせる力プロジェクト」へのご寄付をもとに開催いたします。
ご支援いただいたみなさまに改めて感謝申し上げます。


名称 「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」第8期
内容
【A】「とうほくIPPOプロジェクト 起業・事業化部門」
起業、事業化等、産業復興につながる経済活動。東日本大震災による被災地(人々、街、産業)を元気にする事業活動(第7期と同内容です)
 
【B】「とうほくIPPOプロジェクト コミュニケーション部門」
催事や集会、イベントや行事、その他地域の交流につながる集まりなど。東日本大震災による被災地(人々、地域)内外の交流を活発にする活動(第7期と同内容です)
 
■対象者【A・B共通】
被災地の産業復興支援に貢献するアイデアと実行力を持つ女性 
※東北在住の個人・団体に限ります。 
◎個人、グループ、団体など形式を問いませんが、責任者、主体者が女性であること。(活動メンバーに男性が含まれる場合も認めます)
◎営利団体、非営利団体は問いません。
◎事務局による情報収集や、第三者から推薦された個人・団体等も対象とします。
◎プロジェクトを遂行する能力を有し、支援金を管理する能力を備えた個人・団体。
◎被災地に密着した取り組みができる個人・団体とし、活動主体者の所在地が、東北地方や被災地にあることに限定します。 
※過去にご支援した活動についても、効果が優れていた場合は複数期にわたって支援対象とする場合もあります。
◎当プロジェクトの支援金のみで行われる活動も、当プロジェクトの支援金と合わせた資金によって行われる活動も審査の対象とします。
◎新規の事業活動に限らず、既存の事業活動の一部資金としての申請も可能です。 
◎【A】については、人件費、家賃、仕入などランニングコストの用途よりも、設備や備品購入など長期的に残る資産への用途のほうが望ましい。
 
■支援金について 
【A】起業・事業化部門
原則として1対象につき30万円~最大300万円までを上限として支援金を支給します。
【B】コミュニケーション部門
原則として1対象につき最大20万円までを上限として支援金を支給します。
助成金額 1件あたりの上限額:【A】3,000,000円 【B】200,000円
募集締切 平成30年10月1日(月)
【インターネット・FAX募集の締切日】23:59まで・
【郵送の場合】※消印有効
問合せ先
(株)フェリシモ 広報部内 とうほくIPPOプロジェクト事務局(吉川・中島・市川)
URL https://info.felissimo.co.jp/company/detail.php?id=1000

 


大船渡市市民活動支援センターさんから情報提供を頂きました。

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「赤ちゃんからの 防災ママフェスタ」
防災について家族みんなで楽しく学んで体験しよう!
入場は無料で申込みも不要です。ぜひお気軽にお立ち寄り下さい!

1.日 時:H30年9月22日(土) 10:00 ~ 15:00
2.会 場:大船渡市防災観光交流センター(かもめテラス隣)
3.参加費:無料 (申込み不要)
【主催】NPO法人こそだてシップ
【共催】大船渡市市民活動支援センター


詳しくはホームページをご覧ください。
http://kosodateship.org/kosodate/news.html#news_20180822


名称
緊急助成:「平成30年7月豪雨」で被災した子どもの学びや育ちの支援活動助成
内容
「平成30年7月豪雨」で被災した子どもの学びや育ちに寄与する活動。災害によって、生活上の困難を抱える子どもや被災によるストレスや学習困難などを抱える子どもに対する支援をテーマとします。
※緊急性の高い活動を優先するため、「すでに活動をスタートしている」もしくは「具体的な活動開始の目途がついている」活動を対象とします。
 
<支援対象>
災害救助法が適用された自治体が所在する府県で被災した子ども
助成金額
総額2,000万円以内
1件あたりの助成額は50~100万円程度を想定
募集期間
2018年7月25日(水)~8月31日(金) 
※9月30日(日)まで延長になりました。
※申請以前に発生している費用についても申請可能です。すでに助成を受けた団体も、別の活動での申請が可能です。
お問合せ先
ベネッセこども基金助成事務局
URL https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/disaster.html

 


第2回 災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー

大阪府北部地震、西日本豪雨災害など今年に入り大規模な災害が頻発する中、災害時の各種支援活動において、行政・社協・NPO 等による官民連携が果たす役割には大きな期待が寄せらせています。
しかし岩手県におけるその連携体制は未だ弱く、必要な支援を地域で安定的に供給するためには地域の防災力向上が必要であり、特に適切な人材の確保と育成が求められています。
本セミナーは、行政・社協・NPO・地域住民等が平時から顔の見える関係を構築し、近年の災害事例等を踏まえ災害ボランティアセンター設置・運営に関する知識・ノウハウや災害時の官民連携の重要性を理解し、次に起こりうる災害に備えることを目的とします。

[日時] 平成30年9月20日(木)10:30 ~ 16:00(開場10:00 ~)

[場所] 小本津波防災センター 3階 多目的室 〒027-0421 岩手県下閉伊郡岩泉町小本字南中野239-1

[対 象]
⑴ 県・市町村行政防災(災害)担当課
⑵ 市町村社会福祉協議会職員
⑶ NPO 団体職員等テーマに関心のある方
⑷ 岩泉町または近隣市町村にお住いの住民の皆様

[参加費] 無料

[定 員] 50名(事前予約制)

[申込期限] 平成30年9月17日(月)18:00まで
※ 希望者には、昼食弁当を1個500円(税込)で手配いたします。代金は当日現金でいただきます。

[事務局]
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201
E-mail:ohmukai@ifc.jp

[主催] 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 協力:社会福祉法人岩手県社会福祉協議会/岩泉町/NPO法人クチェカ/いわてNPO災害支援ネットワーク
[後援] 岩手県  

お申込み

申込用紙にご記入いただき、0197-72-6201にFAXいただくか
氏名・所属・ご連絡先をご明記の上、ohmukai@ifc.jpまでご連絡ください。
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「9/20セミナー参加申込」としてお送り願います。

内容

10:00-10:30 受付

10:30-12:00 講義「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」
・防災における行政・社協・NPO・ボランティア等との連携・協働ガイド
・全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の取り組み
・台風10号災害後の岩泉町、他地域での災害における官民連携事例

講 師:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
    事務局長 明城 徹也氏

12:00-13:00 昼食・休憩

13:00-16:00 グループワーク「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル活用法」
・災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル 概要説明
・災害ボランティアセンター設置・運営シミュレーション
講 師:岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部
    斉藤 穣氏 / 藤村 咲綺氏
助言者:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
    事務局長 明城 徹也氏

16:00 閉会


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チラシ


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開催要項・申込書


もりおか復興支援ネットワーク企画のイベントのご案内です。

2018盛岡市ボランティアまつり ふれあい広場

◎日時:平成30年9月9日(日)10時~15時
◎会場:総合福祉会館4階ホール
◎内容:講演会 「被災者が伝える東日本大震災の記憶」
もりおか復興支援ネットワークとして、被災地から講演者を2名を招聘。
今回招聘したお二人は、三陸沿岸に住む被災者で、現在も復興活動を行っている方々です。
震災発生当時の状況や、これまでの復興への取り組みを語っていただきます。
盛岡では被災者から直接話を聞く機会はあまりありませんでした。
ぜひ、この機会にお二人の声を聞いてください!
 
◎講演者
■午前の部(10:30~11:30)
 佐藤一男さん(避難所運営アドバイザー:陸前高田市)
 ドキュメンタリー映画『あの街に桜が咲けば』」にも出演。
 陸前高田市で復興支援活動を続けている方です。
 http://anosaku.ifdef.jp/
 
■午後の部(13:00~14:00)
 芳賀正彦さん(特定非営利活動法人 吉里吉里国 代表:大槌町)
 「復興の薪プロジェクト」活動中
 http://kikigaki101.tokyofoundation.org/?p=1709
 
◎ 問い合せ先:
019-654-3523(もりおか復興支援センター・金野)
090-2973-4035(金野)


復興庁様主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北weekly Vol.15] 日本一小さな蒸留所からめざす米焼酎の未来
~米の新しい付加価値をめざす挑戦~

参加特典:南郷トマト料理と米焼酎ねっかの試食、試飲あり

【地域課題】
福島県南会津郡只見町は日本有数の豪雪地帯です。そのため冬は農作物を育てられない環境であり、農業の担い手の減少と、農業生産基盤の弱体化が課題となっています。

【企画概要】
東京から車で約4時間かかる奥会津の只見町に、米焼酎「ねっか」を製造する日本一小さな蒸留所が2016年7月にできました。運営しているのは、米農家の方々です。

米から作るお酒といえば、まず日本酒が浮かびます。しかし、なぜ米焼酎だったのか。そこには米の新しい付加価値をめざす挑戦と背景がありました。

米農家の方々は、米焼酎発祥の地である熊本まで足を運んでノウハウを学び、自分たちの作った米で米焼酎「ねっか」を製造しました。そのような苦労を経て生まれた「ねっか」は国際的な品評会で銀賞を取るなど注目を集めています。

Fw:東北weekly Vol.15では、米焼酎「ねっか」を製造する米農家の方々にお越しいただき、その挑戦のねらいをお話しいただきます。また「ねっか」と、南郷のトマト料理を試飲試食しながら、米の生産基盤や只見町の未来について考えていきます。

※今回の企画は特定非営利活動法人東北開墾の協力により実施されます。
※米焼酎「ねっか」の試飲は成人のみとなります。

関連地域: 
福島県南会津郡只見町

日時:
2018年9月6日 木曜 19:00〜21:00(開場 18:30)

参加者:
定員30名

参加費:
無料

会場:
クックパッド株式会社
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 (恵比寿ガーデンプレイスタワー12F)
JR山手線・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 徒歩7分

登壇者:
有限会社さんべ農園 三瓶清志(さんべせいし)
合同会社ねっか 脇坂斉弘(わきさかよしひろ)
料理研究家 本田よう一(ほんだ よういち)

参加対象者:
・東北の食文化に興味がある方
・ 震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心がある方等
・ 農業や六次化に興味のある方等
・ 地域資源の活用に興味のある方等
・ 地域ストーリー作りに関心のある方等
・ その他、本イベントに関心のある方等

プログラム(予定):
19:00 開会メッセージ

19:05 東北開墾のプレゼンテーション

19:10 キーノート
・ねっかの紹介動画
・脇坂さんからのプレゼンテーション
・三瓶さんからのプレゼンテーション

19:50 アイデアワークショップ
・只見町の地域おこしアイデアソン
・米焼酎ブランド化にむけたアイデアソン
   ※南郷トマト料理と米焼酎ねっかの試食、試飲あり

20:45 チェックアウト
 LikeorJoin/コミットメントカード記入

20:55 Fw東北活動紹介/閉会メッセージ

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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チラシ


8月20日(月)いわて県民情報交流センター(アィーナ)にて、『トヨタ財団「国内助成プログラム」公募説明会@盛岡』が開催されました。
トヨタ財団では、平成30年9月1日~10月10日にかけて「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティー地域に開かれた仕事づくりを通じてー」をテーマに「国内助成プログラム」の公募を実施します。国内助成プログラムは、地域課題解決とその担い手育成を目的に、事業実施に向けた調査を対象とした「しらべる助成」と事業を対象とした「そだてる助成」の二つの枠組みを想定しています。

当日は、こちらの助成事業の活用をお考えの団体の皆様が、岩手県内はもとより、遠く青森県からのご参加もいただき、30名近い方々にご参加いただきました。

今回は、トヨタ財団担当者様より、国内助成プログラムの趣旨や具体的な助成事例のご説明と、特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センターの若菜千穂様より、NPOなどが行う調査や事業の組み立て等について教えていただきました。

若菜様から非営利活動に重要なポイントとしてのお話、事業を組み立てる際にニーズから始めるか、シーズから始めるのか。事業(仮説)を組み立てるための調査の仕方、例えば利用者さんヘのアンケートについて書きやすい(集めやすい)内容やページ数などの具体的なお話に、皆さん熱心にメモを取っていらっしゃいました。
その後の、グループワークでは「こんな事業を考えている・こんなところで困っている」をテーマに自己プレゼンテーションをしていただきました。
また、質問タイムでは、それぞれの団体さんや地域が抱えている課題の共有や「国内助成プログラム」申請に向けてのポイントも教えていただきました。

最後に、トヨタ財団さんへの個別相談会もあり、参加された皆さんはより具体的に相談出来たようで、時間いっぱいまで会場は熱気に包まれました。

■「2018年度国内助成プログラム」公募についてはこちらをご覧ください。
(募集期間:平成30年9月1日~10月10日)
http://www.toyotafound.or.jp/community/2018/


大船渡市防災観光交流センター2階にある「展示室」では、 2週間の期間で、震災伝承に関わる展示が可能です。

平成30年8月17日~8月30日の期間、大船渡市防災観光交流センター2階において
・東日本大震災後の地域や人々の様子を写真で展示し、そこに見える力強い復興への歩みと思いを多くの人に伝える。
・写真で表される身近な事柄に触れることで、市民や外部からの来訪者から共感を得、そこから積極的かつ主体的に社会に参画する機運を醸成する。
という2つを目的に、
「震災、そして前へ。~復興へと歩む人とまち~」写真展
を、主催:NPO法人おはなしころりん、共催:いわて連携復興センター
で開催しています。

大船渡市だけではなく岩手県沿岸市町村の、
震災から復興に向けて歩む人やそのまちの様子が収められています。

大船渡市近辺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。



東日本大震災から7年が経過し、より東日本大震災の風化が課題と捉えております。
そこで、岩手県内で復興支援にご尽力されている市民活動団体をお連れし、被災地の現状を直接伝え、
全国からの継続的な関心につながる機会として、岩手をPRするマルシェ「いわてを売りに行こう!2018 in町田」を開催いたします。
岩手のおいしいもの、楽しいもの、素敵なもの、町田にもっていきます!買って食べて岩手を体感! 是非ご来場ください!!

[日時・会場]
2018年9月1日(土)〜9月8日(日)@ぽっぽ町田
東京都町田市原町田4丁目10番20号

9月9日(月)@フェスタまちだ会場
JR町田駅前原町田大通り

コンテンツ

9月1日・2日・8日 @ぽっぽ町田 広場・ピロティ
9月9日@フェスタまちだ会場
飲食販売
「浜焼き」や水産関連商品など
制作物販売
ハンドメイド関連団体の手仕事品、工芸品など
[参加団体]
● (一社)SAVE IWATE
●大槌復興刺し子プロジェクト
●(特非)アラマキ
●(特非)遠野まごころネット
●中野えびす丸       
● (株)かけあしの会 など

9月1日・2日 @ぽっぽ町田
トークライブショー
岩手や東日本大震災のこれまでと今を伝えるゲストトーク。
岩手で活動してきたNPO関係者が出演。
[ゲスト]
9/1 雪音
9/2 RAP maruyama
9/3 中野圭

9月3日〜7日 @ぽっぽ町田 催事場
パネル展示
[参加団体]
● NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター

実施組織 / お問合せ

いわてを売りに行こう!プロジェクト実行委員会
(事務局:特定非営利活動法人いわて連携復興センター)担当:中野、瀬川
連絡先 : nakano@ifc.jp 090-4477-1350(中野)

協力|フェスタまちだ2018実行委員会/株式会社町田まちづくり公社


Tsubomi様より大槌町で開催する勉強会のご案内です。

コミュニティカフェを通した まちづくり勉強会



[開催日] 2018年8月25日(土)
[時間] 15時〜17時(懇親会17時〜19時)
[場所] 大槌町大槌23-10-38(FlowerCanvas)
[講師] 株式会社イータウン 斎藤 保さん
[参加費] 無料(懇親会費:1,000円)
[予約・お問い合わせ先] 0193-27-7559 または SNS
[申込み締め切り] 8/23(木)

コミュニティカフェってなあに?普通のカフェとは何が違うの??
今回は、「Cafeから始まるおもしろまちづくり」をコンセプトに、神奈川県でコミュニティカフェを実施している株式会社イータウンの斎藤保をお招きしてどのような事を行なっているかみんなで勉強しましょう!


釜石市で開催される子育て支援交流勉強会のご案内です。

子育て支援 交流勉強会 「孤育て」を防止する住民参加の訪問支援



[日時]
9月3日(月)10:00 - 12:00

[会場]
青葉ビル 釜石公民館 活動室1
釜石市大町3-8-3

[内容]
1. 活動紹介
・住民参加の訪問型子育て支援の役割りとひろがり
 ホームスタート・ジャパン 事務局長 山田
・宮古市での訪問活動
 NPO法人ふれあいステーション・あい オーガナイザー 澤田
2. 意見交換

[参加費] 無料

[お申込み方法]
E-mail : 「お名前、ご住所、連絡先、所属団体名」をinfo@homestartjapan.orgへ
電話: 産後ドゥーラ(釜石) 櫻井 090-7664-3170 又は、HSJ 03-5287-5771へ
FAX : HSJ 03-5287-5770

[主催] 特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン
[協力]ホームスタート北海道・東北エリア協議会


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チラシ


14時からの「関係人口交流会」と16時30分からの「観光創生アイディアソン」と併せてご参加ください。

このまちにもっと人に来てもらうために
~「関係人口」をつなぐ、「広域連携」をつくる、「地域」を担う~第2弾

[目的]
平成30年1月19日に大船渡で開催した「関係人口交流会」の盛り上がりを活かし、関係人口、観光人口、移住・定住に取り組む機関・団体等が、互いの取り組みを知り、繋がり、連携するきっかけの場として開催する

[日時] 平成30年9月19日(水)
14:00~16:30(開場13:30~)

[会場] 宮古ホテル沢田屋
〒027 -0086 岩手県宮古市新町4 - 1

[参加費] 無料

[お申込み方法]
添付のチラシをご覧ください。

[申込期限]  平成30年9月14日(月)18:00まで
※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます

[主催] 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

[プログラム]
14:00 挨拶・趣旨説明
14:05 参加団体の紹介
14:45 岩手県内の取組紹介
情報提供者
宮古観光創生研究会 代表 花坂雄大氏 
公益財団法人さんりく基金 DMO事業部 観光プロデューサー 北田耕嗣氏
事例発表・団体ショートプレゼン
① 特定非営利活動法人東北開墾 事務局 阿部正幸氏
② 特定非営利活動法人高田暮舎 理事長 岡本翔馬氏
③ 一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事 伊藤聡氏
④ 大船渡ゲストハウス 管理者 大関輝一氏
⑤ 株式会社日々旅 取締役 早川輝氏
15:35 個別検討
15:55 閉会

関係人口で三陸の観光を考える
観光創生アイデアソン

室蘭便の就航や大型客船の入港で、三陸の玄関口として可能性が広がる宮古。魅力ある三陸を築き、育てていくには、さまざまな人々や取り組みの情報交換や関わり合いの機会を増やすことも重要です。
このワークショップでは、観光にテーマを据え、地域のみなさんが、人を迎えることで実現させたいことや、そのために身に付けたいことを一緒に考え、アクションに踏み出すきっかけを生むためのアイデアを出し合います。生み出したアイデアをもとに、宮古で勉強会を立ち上げ、実践の場づくりを進めていきます。

[日時]
平成30年9月19日(水)
16:30-18:30

[会場] 宮古ホテル沢田屋
〒027 -0086 岩手県宮古市新町4 - 1

[参加費] 無料

[定員] 40名

[参加対象者]
・三陸の観光振興に関心がある方
・地域の魅力づくりの実践に関心がある方
・関係人口・交流人口の拡大に関心がある方
・ほか、本イベントに関心がある方

アイデアソンとは?
アイデア+マラソンの造語で、多様な人々が共にワークを行うことで、商品やサービス、地域づくりプランなどのアイデアを生み出す場を指します。

ファシリテーター
原亮氏(エイチタス株式会社代表取締役)

[主催] 宮古観光創生研究会


ファイルイメージ

チラシ・お申込み用紙


特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、岩手県による「平成30年度NPO等の運営基盤強化事業」を受託し、10月29日・30日の両日、県内企業とNPO等のパートナーシップの構築を目指す交流会を、盛岡市と陸前高田市で開催します。参加される企業とNPOがお互いを知る場として、さらに他地域等の優良事例から協働することのメリットを学び、交流の促進と、連携への第一歩となることを目的としております。
岩手県内の企業や個人ボランティア等と協働をお考えの非営利団体(NPO・一般社団・任意団体等)の皆様、また、参加ご希望の団体の皆様は下記までお問合せ下さい。

【「県内企業×岩手NPO 岩手交流会」日程・会場】 
[盛岡会場]
 平成30年10月29日(月)13:30~16:30(開場:13:00) 盛岡市マリオス183~186
[陸前高田会場]
 平成30年10月30日(火)13:30~16:30(開場:13:00) 陸前高田市コミュニティホール大会議室

こちらにご興味・参加希望の方はお電話(080-5745-9182)か、ohmukai@ifc.jp までお問い合わせください。(担当:大向)
(申込締切8月27日17:00まで)

【備考】
※申し込み多数の場合は、委託者である岩手県といわて連携復興センターにて選考をさせていただきます。
※選考方法等については申込団体に別途ご連絡いたします。
※会場までの旅費交通費は各団体のご負担でお願いいたします。なお参加費は無料です。
※県内から参加される企業等は9月以降順次決定します。参加状況に関する情報の開示は適宜対応させていただきます。
※平成30年度岩手県NPO等の運営基盤強化事業「地域や企業から信頼と共感を得るNPOになろう!
『組織の共感力向上セミナー』(陸前高田市or盛岡)」にご参加いただくことを必須とさせていただきます。
《「組織の共感力向上セミナー」日程》 
[陸前高田会場]
 平成30年9月6日(木)13:30~15:30 陸前高田市コミュニティホール中会議室
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-2362.html
[盛岡会場]
 平成30年9月7日(金)13:30~15:30 大通り会館リリオ 3階イベントホール
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-2363.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向  
TEL:080-5745-9182 Email:ohmukai@ifc.jp


タイトル
「子供の未来応援基金」第3回未来応援ネットワーク事業 
内容
この事業は、2015 年度に創設された、民間資金からなる「子供の未来応援基金」を通じ
て、草の根で支援活動を行うNPO法人等の運営基盤の強化・掘り起こしを行い、社会全
体で子供の貧困対策を進める環境を整備することを目的に、NPO法人等への支援金の交
付を行うものです。
 
【対象となる事業】
応募する法人等が自ら主催する事業であり、次のアからカまでに該当する子供の貧困対
策のための事業(金銭を直接給付する事業又は貸与する事業を除く。)を支援金の交付対象
事業(以下「支援事業」という。)として募集いたします。一団体につき、一事業の申請(※)
としてください。
ア 様々な学びを支援する事業
イ 居場所の提供・相談支援を行う事業
ウ 衣食住など生活の支援を行う事業
エ 児童又はその保護者の就労を支援する事業
オ 児童養護施設等の退所者等や里親・特別養子縁組に関する支援事業
カ その他、貧困の連鎖の解消につながる事業
※ただし、国又は地方公共団体及び民間の助成機関から補助・助成(以下、「他の助成等」
という。)を受ける事業と同一事業かつ同一費目については、支援金の交付対象外とし
ます。また、異なる費目のみを対象とした申請であっても、主たる費目について他の
助成等を受ける場合には、支援金の交付対象外となる場合があります。
助成金額
500 万円を上限
※過去に本事業の支援を受けたことがある法人等の支援額は 300 万円を上限(ただし、支援が 2 回目の団体は前回交付額の 7 割と比していずれか高い額)とします。また、支援回数は原則 3 回までとします。
募集期間 2018年8月7日(火)~2018年9月21日(金)17:00メール必着
問合わせ
子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業 事務局
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
URL http://www.wam.go.jp/hp/miraiouen3rd/

 


名称 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム2018
内容
■ 助成対象プロジェクト
【特定課題】
心身の障がいや長期療養などにより社会参加に困難を抱える人々を中心としたコミュニティス ポーツの実践 
【一般課題】
地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる独自性のあるコミュニィスポーツの実践
*上記の「実践」には、新たな事業の開発、既存の取り組みの評価やその普及・発展などのために、市民と研究者が協力して取り組む「実践研究」も含みます。但し、学術目的の研究は含みません。
 
■ 助成種別
上記の助成対象プロジェクトは、以下の取り組みの視点によって2種に分けられます。
【第1種助成】
特定の地域を拠点として独自のコミュニティスポーツに取り組むもの
【第2種助成】 
地域や分野の異なる複数の団体が協力してチームをつくりコミュニティスポーツの発展と普及に取り組むもの
助成金額
1件あたりの助成金額と助成件数は以下の通りです。
【第1種助成】
1件あたり50万円以下(助成件数は14件程度)
【第2種助成】
1件あたり200万円以下( 助成件数は4件程度)
*新規助成の総額は、第1種助成と第2種助成を合せて1,400万円を予定。
募集期間 2018年9月10日(月)~10月10日(水)【必着】
問合せ先 公益財団法人住友生命健康財団 助成プログラム係(担当:谷利・天野)
URL http://www.skzaidan.or.jp/pdf/sports_youkou_201808.pdf

 


タイトル
2018年度 NPO基盤強化資金助成「組織および事業活動の強化資金助成」
内容
 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。 
「NPO基盤強化資金助成」では、NPOの基盤強化となる「組織の強化」と「事業活動の強化」に必要な資金を助成します。
 
助成内容:
・団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
・組織の強化に必要な費用
・事業活動の強化のために行う、新規事業、あるいは既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用
 
募集地域:東日本地区
助成金額 1団体50万円とします。(総額1,000万円を予定)
募集期間 2018年9月3日(月)~10月12日(金)17時  ※インターネット申請のみ
問合わせ 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団
URL http://www.sjnkwf.org/jyosei/kibankyouka.html

 


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