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名称 第6回「エクセレントNPO」大賞
内容
本賞は、NPO活動の質の向上をめざして努力している団体を、評価を通じて社会に“見える化”し、良質な支援が集まる好循環を生み出すことが目的です。
また、応募されたすべての団体の自己評価書(応募用紙)に対してフィードバック・レター(自己評価に対するコメント)をお送りしています。
 
【応募資格】
国内外における社会貢献を目的とした市民による日本国内のNPOなど種々の民間非営利組織(法人格の有無不問) ※自薦・他薦可
特典
◆ エクセレントNPO大賞
部門賞受賞者から選出されます。
賞状、賞金30万円(部門賞賞金50万円にプラス)、毎日新聞特集記事で紹介
 
◆部門賞
  市 民 賞:     賞状、賞金50万円
  課題解決力賞: 賞状、賞金50万円
  組 織 力 賞:  賞状、賞金50万円
 
◆表彰式には、すべてのノミネート団体(15団体ほど)が招待され、各団体を紹介のうえ、賞状が授与されます。
応募期間 2018年7月31日(火)~ 9月14日(金)必着
お問合せ 「エクセレントNPO」をめざそう市民会議事務局
URL http://www.excellent-npo.net/

 


認定NPO法人イーパーツ様より第17回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。

以下、転載

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  【NPO法人イーパーツ】 寄贈プログラム公募のご案内
第17回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(8/21まで)
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NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第17回複合機ラベルライター寄贈プログラム」のご案内です。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。

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第17回複合機およびラベルライター寄贈プログラム(8/21まで)
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【公募期間】2018/7/21~2018/8/21(当日消印有効)

【寄贈内容】
電話機付インクジェットFAX複合機、A3両面対応インクジェット複合機、
インクジェット複合機、モノクロレーザープリンタ、カラーレーザープリンタ、
ラベルライターなど計52台です。すべてブラザー製です。

【費  用】1台あたり1,000円~5,000円(機種によって異なります)

【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
http://www.eparts-jp.org/program/2018/07/device-17th.html


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【問合せ先】
認定NPO法人イーパーツ
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8 パレグレイス501
TEL:03-5481-7369(PM1~5) / FAX:03-6805-2728
URL: http://www.eparts-jp.org / E-mail: info@eparts-jp.org


次のとおり標記に係る受託希望者を募集します。

■業務目的 
地域の見守り資源等の実態を把握し、県内の各地域の分析を行うことにより、今後の本県の東日本大震災津波被災者に対する見守りや地域の支え合い等の支援のあり方について、県の方向性を検討するうえでの基礎資料とするため、見守り活動を行っている団体の取組状況等について調整を行うものです。

■業務名
平成30年度被災者地域見守り資源等の実態調査業務

■委託期間
契約締結の日から平成31年1月31日まで

■委託料の上限額
2,298千円(税込み)

■スケジュール
質問票の提出期限 8月6日(月曜日)
質問に対する回答期日 8月9日(木曜日)
企画提案提出期限   8月20日(月曜日)
企画提案審査      8月下旬
企画提案結果通知    8月下旬
契約手続き      9月上旬

詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/066744.html



岩手県は近年、東日本大震災・台風10号豪雨災害などの自然災害を経験し、発災後の支援活動におけるニーズや課題を通じ、平時から災害に対する備えの重要性を痛感しました。また、災害ボランティアセンター設置後のボランティア活動において、床下浸水した家屋の泥出し手順等について支援者側が把握できていない現状でもあります。

本研修は、行政・社協・NPOや市民が合同で床下浸水した家屋の泥出し等に関する基礎知識を学び、ワークでの実技を通じ効果的な手順を取得します。また、研修の学びから地域の防災力を向上させるとともに、今後起こりうる災害時に迅速なボランティア活動の実現と、一日も早い被災者の生活再建につなげることを目的とします。
大阪府北部地震、西日本豪雨災害など今年に入り大規模な災害が頻発している状況の中、次に起こりうる災害への備えにつながる貴重な機会と捉えております。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。


床下浸水した家屋の泥出し等に関する基礎知識取得研修

日時:平成30年8月25日(土) 10:30~15:00(開場10:00~)
場所:社会福祉法人 雫石町社会福祉協議会
対象:⑴県・市町村行政防災(災害)担当課
    ⑵市町村社会福祉協議会職員
    ⑶NPO団体職員、個人ボランティア等テーマに関心のある方
参加費:無料
参加者定員:30名程度
参加申込期限:8月22日(水)18:00まで

主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター

協力:
社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会 
社団福祉法人 雫石町社会福祉協議会
いわてNPO災害支援ネットワーク

後援:岩手県

事務局:
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201
E-mail:ohmukai@ifc.jp

申込用紙にご記入いただき、0197-72-6201にFAXいただくか
氏名・所属・ご連絡先をご明記の上、ohmukai@ifc.jpまでご連絡ください。
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「8/25 研修参加申込」としてお送り願います。

本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」を特定非営利活動法人いわて連携復興センターが受託し、開催するものです。

プログラム

10:30~12:00
講義:「技術系ボランティアに係る知識と安全衛生」
・近年の災害における技術系支援の連携事例
近年の大規模災害(熊本地震、九州北部豪雨、西日本豪雨など)から、災害ボランティア活動の特徴や技術系NPOと災害ボランティアセンターの連携についてお話しいただきます。
・ボランティア活動と安全衛生
ボランティア活動やボランティアコーディネートを行う上での安全衛生・危険予知に関するワークショップを行います。

講師:
風組関東 代表 小林 直樹 氏
一般社団法人OPEN JAPAN 副代表 肥田 浩 氏

12:00~13:00
昼食・休憩

13:00~15:00
講義&実技(ワーク):「床下対応基礎講習」
災害ボランティア活動で使用する資機材の取り扱い、災害ボランティア向けの装備と資機材に関する知識を踏まえ、床下泥出しに関する一連の流れを体験します。
講師:
風組関東 代表 小林 直樹 氏
一般社団法人OPEN JAPAN 副代表 肥田 浩 氏


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開催要項・申込書


トヨタ財団では、平成30年9月1日~10月10日にかけて「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ― 地域に開かれた仕事づくりを通じて―」をテーマに 「国内助成プログラム」の公募を実施します。国内助成プログラムは、 地域課題解決とその担い手育成を目的に、事業実施に向けた調査を対象とした「しらべる助成」と事業を対象とした「そだてる助成」の二つの枠組みを設定しています。

地域の課題は、単体で発生することはなく複数の要因が絡み合って生じていることが多いと思います。それゆえ、地域課題の解決を実現するためには、まずはじめにその課題の問題構造(背景や要因)や関係者を把握するなどが重要と考えます。トヨタ財団「国内助成プログラム」で「しらべる助成」という枠組みを設定しているのはそうした問題意識によるものです。

公募説明会では、トヨタ財団担当者より、国内助成プログラムの趣旨や具体的な助成事例をご説明するとともに、特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センターの若菜千穂常務理事より、NPO等が行う調査や事業の組み立て等についてお話をいただきます。個別相談にも対応いたしますので、ご応募をご検討の方はお気軽にぜひご参加ください。

トヨタ財団国内助成プログラムの募集要項・企画書は、トヨタ財団のウェブサイト
 https://www.toyotafound.or.jp/ に掲載されています。
*特に個別相談をご希望される方は、ご一読の上ご参加頂けましたら幸いです。

【日 時】
平成30年8月20日(月)13:30~16:00(開場13:00)

【会 場】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 研修室810
(〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)

【内 容】
・トヨタ財団国内助成プログラムのご紹介
・ミニ講義「事業の組み立てから、スタート・モニタリングまで」
 特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター 常務理事 若菜千穂 氏
・全体質疑&相談
・個別相談

【申込期限】
平成30年8月17日(金)18:00

【参加費】
無料

【定員】
30名(事前予約制)※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます

【お問合せ/お申込み】
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel.0197-72-6200 Fax.0197-72-6201
申込用紙をご記入いただき、0197-72-6201にFAXいただくか
必要事項をご明記の上、 n.segawa@ifc.jp までご連絡ください。
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「公募説明会盛岡申込」としていただき、
お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入ください。


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トヨタ財団チラシ


岩手日報社様より、復興に関する取り組みをしている団体を顕彰する「東北みらい賞」のご案内です。
今年度から公募(自薦・他薦どちらもOK)となったそうです。
是非ご活用ください。

東北みらい創りサマースクール2018 『東北みらい賞』公募要領

 東北みらい創りサマースクールは「震災の記憶を風化させず、教訓を未来につなげていく」ことを目的に2012年に始まりました。東日本大震災の教訓を後世に伝え被災した地域の復興支援と地域創生に携わる人材育成を目指し、地元大学・メディア・民間企業等の有志が「東北みらい創り実行委員会」を組織し、毎年開催しています。
 
 本実行委員会では「東北みらい賞」を創設し、被災地に根差して復興活動をされ、顕著な実績を上げている個人・団体の中から、これまで15人(団体)を顕彰してまいりました。
本賞は東日本大震災のような大規模災害からの復興活動は、長期間にわたり地域に根差して継続的に行われなければならず、活動を実践する人(団体)を支えていくことが人材育成の観点からも重要であるという観点から顕彰するものです。

【応募資格】岩手県内で復興に関わる活動をしている個人・団体
【賞の構成】東北みらい賞 3人(団体) 賞状と賞金(5万円)
【応募方法】推薦・自薦書に必要事項をご記入の上、メールにてご応募ください。
【応募先】 東北みらい創りサマースクール実行委員会 junimai@iwate-u.ac.jp
【選考方法】東北みらい賞審査員で構成する審査会により選考します。
【発表方法・期日】2018年9月14日(金)まで受賞者にのみ連絡します。
【表彰式日程】2018年9月30日(日)(予定) 
【表彰式会場】遠野みらい創りカレッジ(遠野市土淵・旧遠野市立土淵中学校)
【応募締切】2018年8月10日(金)必着

【お問合せ】
東北みらい創りサマースクール実行委員会
事務局:〒020-8551 盛岡市上田4丁目3-5 岩手大学三陸復興・地域創成推進機構内
電話:019(621)6491 / FAX:019(621)6493


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応募要項・申込書


7月20日(金)、陸前高田市にて「第2回現地会議in東北-全国を巻き込む、担い手をはぐくむ―」を開催致しました。
いわて連携復興センターは、JCN岩手担当として参画しており、今回の現地会議はJCNと共催での開催となりました。
当日は、当日は岩手・宮城・福島で活動する方々を中心に25団体39名のご参加をいただきました。

これまで現地会議は、被災地・被災者を支援している団体間の連携を促し、
支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場として、岩手県・宮城県・福島県にて定期的に開催しています。
今回の第2回現地会議in東北では、地域にある「課題」と「解決策」、そしてそれを担うべき「人物像」について広域で考え、地域内外からの「多様な関わり方」について整理及び可視化し、広く発信・提案していくための機会としました。

当日は、
第1部:基調講演「『関わり方を提案していく』ということ」
    岡本翔馬 氏(認定NPO法人桜ライン311 代表理事)
第2部:事例報告「私が伝えたい『担い手と関わり方』」
   【岩手県】
    鈴木悠太 氏(NPO法人クチェカ 事務局長)
    戸塚絵梨子 氏(株式会社パソナ東北創生 代表取締役)
   【宮城県】
    石井優太 氏(公益財団法人共生地域創造財団 事務局長)
    小野寺真希 氏(合同会社moyai コミュニティデザイナー / 気仙沼まち大学運営協議会 地域おこし協力隊)
   【福島県】
    青木淑子 氏(NPO法人富岡町3・11を語る会 代表)
    中鉢博之 氏(NPO法人ビーンズふくしま 常務理事・事務局長)
第3部:グループワーク「全国を巻き込む、担い手をはぐくむ」
の3部構成に加え、西日本豪雨災害について、現状とこれからを「知る」時間を設けました。

基調講演では、桜ラインの考える担い手とはどういう人たちか、多様な資源を巻き込むためにしている関わり方の提案について、そして実際に巻き込む方法について、お話しして頂きました。



事例報告では、各地域で活動している中で感じている「課題」と解決するために必要な担い手、地域外へ提案したい「関わり方」についてお話を頂きました。
「担い手」についての捉え方も様々で、活動分野によって全国に求める関わり方も異なることが特徴的であったと感じています。

西日本豪雨災害については、
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)
からの現状報告とこれからについてお話しがありました。
府県をまたぐ広域な被害であり、地域間での支援のムラが出てくることも課題として出されました。
東日本大震災や台風10号被害等での経験を西日本でも活かせるように、
岩手、宮城、福島から出来る西日本への支援のカタチを考えていきたいと思っています。



グループワークにおいても様々な意見が出されました。
より多くの人に伝えていくためにも、改めて、地域団体への訪問(ヒアリング)を重ね、現地会議in東京などにつなげていきたいと思っております。


復興庁様主催のアイディアソンのご案内です。

[Fw:東北Weekly vol.10]工芸品の未来を考えるアイデアソン
~東北の工芸品の担い手育成の課題とは~
関連地域: 福島県浪江町・宮城県仙台市

【地域課題】
東北には各地に特徴のある工芸品が多数存在します。時をまたぎ、人々の暮らしの中で長らく親しまれてきた工芸品も、発災以降の市場や環境の変化により、担い手育成への新たなアプローチが求められています。

【企画趣旨】
個性豊かな地域の工芸品を守り、育てていく担い手は、そのように生まれ、増やしていくことができるのか。今回のFw:東北Weeklyでは、異業種からの転身によって工芸品の世界へ身を投じ、新たな価値づくりを仕掛ける大堀相馬焼松永窯の四代目を継ぐ松永さんと、仙台で近代に生まれた伝統的工芸品、玉虫塗を担う東北工芸製作所の佐浦さんゲストに迎え、地域の工芸品の担い手を増やすためのアイデアをみなさんと一緒に考えていきます。

▼日時:2018年7月26日(木)19:00-21:00(開場 18:30)
▼会場:スマートニュース株式会社
 (東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 2F)
※アクセス 渋谷駅徒歩12分、原宿駅徒歩9分、明治神宮前駅徒歩7分
▼定員:30名
▼参加費:無料
▼参加申込:下記URLよりお申し込みください。
【URL】http://goo.gl/Yu1Fjx
▼登壇者 ※順不同/敬称略
松永武士(大堀相馬焼窯元「松永窯」4代目/株式会社ガッチ 代表取締役)
1988年生まれ。福島県浪江町出身。明治43年創業の大堀相馬焼の窯元「松永窯」4代目。慶應義塾大学在学中に起業し、中国、香港、カンボジア等、海外を舞台にヘルスケア関連事業を展開。震災で打撃を受けた大堀相馬焼の再生を手掛けるべく、海外事業を譲渡し帰国。ビジネスのフィールドを大堀相馬焼の復活に賭け、大堀相馬焼の企画販売から技術の伝承まで、活動の幅を拡げている。復興庁平成28年度「新しい東北」復興功績顕彰「企業による復興事業事例」に選定された。

佐浦みどり(有限会社東北工芸製作所 常務取締役・店長)
岩手県盛岡市生まれ。東北学院大学法学部を卒業。東北工芸製作所へ入社ののち、2005年より店長、2013年より常務取締役兼店長に就任。昭和の戦前期に商工省工芸指導所と東北帝国大学金属材料研究所の協力によって生まれ、仙台を代表する工芸品として玉虫塗の生産を行う東北工芸製作所で、佐浦家の家業を継承する社長を支えながら、店舗の運営と販売に関する責任者として重責を担う。

▼プログラム(予定)
19:00 開会メッセージ
19:05 キーノート「大堀相馬焼の存続を目指して」(仮)
   スピーカー:  松永武士氏
19:25 ミニアイデアソン「若者が工芸品の担い手に挑戦する仕組みを考える」
   インプットトーク「東北工芸製作所、玉虫塗の挑戦」(仮)
   スピーカー:佐浦みどり氏
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ
 
▼参加対象者:
・震災をきっかけにしたつながりから新しいビジネス創出に関心がある方等
・工芸品の新しい展開に興味のある方等
・地域産業の担い手づくりに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等
 
▼主催:復興庁 企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


詳細・お申込みは以下Facebookページよりご覧ください。
https://www.facebook.com/fwtohoku/


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チラシ



第10回 岩手発 手しごと絆フェア

 東日本大震災津波からの復興支援を目的に、被災地で暮らす人たちによる手しごと品の販売会「第10回 岩手発 手しごと絆フェア」が7月19日(木)~23日(月)、盛岡市菜園のパルクアベニュー・カワトクにて開催されます。
 開催期間中は、手しごと絆フェア会場内で2,000円(税込)以上お買い上げの方が1回福引できる、恒例の福引大会を行います。※ハズレあり

[第10回 岩手発 手しごと絆フェア]
■開催期間:平成30年7月19日(木)〜23日(月)
■時   間:10:00~19:00 ※最終日は17:00まで。
■場   所:パルクアベニュー・カワトク1F/エレベーターホール
(岩手県盛岡市菜園1-10-1)
http://www.kawatoku.com/saiji/main/index.html

○主催:colle-color
○後援:盛岡市
○協力:株式会社川徳、いわて生協、MCL専門学校グループ



名称 「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2018
内容
復興庁が平成 25 年 12 月に設立した「新しい東北」官民連携推進協議会では、被災地の産業復興に向けた地域産業の創出の機運醸成を図ることを目的に、平成 26 年度より「新しい東北」復興ビジネスコンテストを開催しております。
今年度も『「新しい東北」復興ビジネスコンテスト 2018』の開催を決定し、この度、被災地における地域産業の復興や地域振興に資する事業(すでに取り組んでいるもの、これから取り組もうとしている事業計画の両方を含みます。)の募集を開始しました。

(1)一般の部
① 応募いただける方
(2)「学生の部」の対象となる方以外どなたでもご応募いただけます。
② 募集分野
東日本大震災の被災地における地域産業の復興、地域振興に資する実施段階の
「事業」または計画段階の「事業計画」を募集します。募集分野は以下の通りです。
1)水産業(加工業を含む)
2)農林畜産業(加工業を含む)
3)製造業(食品加工業を除く)
4)商業・サービス業等
5)観光業
6)その他(エネルギー、ソーシャルビジネス、住まい・暮らし等)
以下のような事業・事業計画が対象です。
1)新たに震災後から取り組んでいる事業または事業計画
2)被災を乗り越え、被災前からの従前の土地や移転先の新たな土地での再起を図る事業または事業計画
3)東北地方の地域経済や産業の成長につながる事業または事業計画
4)その他、「新しい東北」の実現に向けた様々な事業または事業計画
 
(2)学生の部
① 応募いただける方
学生(※)の方であればどなたでもご応募いただけます。
(※)「学生」とは、学生(大学・大学院、高等専門学校、専修学校、各種学校及び高等学校
(中等教育学校後期課程を含む)の学生・生徒)であり、応募者が上記の学生によるグループ、団体とします。
② 募集要件
学生が主体となって企画した事業計画を募集します。
「一般の部」のように募集分野は設けておりませんが、「学生の部」の募集要件は
以下の通りです。
1)応募者が学生(大学・大学院、高等専門学校、専修学校、各種学校及び高等学校
(中等教育学校後期課程を含む)の学生・生徒)又は学生によるグループ、団体であること
2)まだ事業化されていない事業計画であること
3)事業計画が、被災地の地域資源を活用するもの、被災地の地域課題の解決に資するもの、被災地内外の交流を創造するものなど、被災地での実施を想定したものであること
助成金額
(1)副賞
(2)PR の実施
(3)PR 機会の提供
(4)その他の特典のご提供
(1)~(3)の特典に加え、受賞された方に下記の特典のご提供を検討しています。
<支援メニュー>
①専門家による派遣指導(3 団体まで)
②プロモーション活動支援セミナーへのご案内(全 3 回を予定)
③クラウドファンディング実施支援
④各種展示会出展経費支援
⑤チャレンジショップ出店経費支援
※受賞した賞の内容によって、ご利用いただける特典に制限があります。
募集期間 平成30年8月3日(金)17時必着
お問合せ先 「新しい東北」復興ビジネスコンテスト事務局
URL https://www.newtohoku.org/bcontest/BC_summary2018.html

 


岩手県保健福祉部地域福祉課様より企画提案募集のご案内です

「コミュニティ食堂支援事業」に係る企画提案募集について

業務概要

(1) 事業名
コミュニティ食堂支援事業
(2) 委託期間
委託契約日から平成31年3月31日まで
(3) 委託料上限額
4,174千円(税込)

スケジュール

(1) 企画提案募集開始 平成30年7月11日(水)
(2) 質問票の提出期限 平成30年7月17日(火)
(3) 質問票に対する回答期限 平成30年7月20日(金)
(4) 企画提案書等提出期限 平成30年7月27日(金)
(5) 企画コンペの実施 平成30年8月2日(木)
(6) 委託契約締結 8月上旬

詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/066442.html


岩手県保健福祉部地域福祉課様より企画提案募集のご案内です。

「地域づくりワークショップ事業」に係る企画提案募集

業務概要

(1)事業名
地域づくりワークショップ事業

(2) 委託期間
委託契約日から平成31年3月31日

(3) 委託料上限額
699千円(税込)

スケジュール

(1) 企画提案募集開始 平成30年7月11日(水)
(2) 質問票の提出期限 平成30年7月17日(火)
(3) 質問票に対する回答期限 平成30年7月20日(金)
(4) 企画提案書等提出期限 平成30年7月27日(金)
(5) 企画コンペの実施 平成30年8月2日(木)
(6) 委託契約締結 平成30年8月上旬

詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/066427.html


東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)より、下記イベントのお知らせです。

現地会議 in 東北
~全国を巻き込む、担い手をはぐくむ~

JCNでは、7月20日(金)、岩手県陸前高田市にて
「現地会議 in 東北」を開催いたします。

被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、
支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、
これまで被災3県にて定期的に開催しています。

今年度初の現地会議である「in東北」として開催する本会は
「全国を巻き込む、担い手をはぐくむ」をテーマに、基調講演、事例報告、
グループワークを通じて、地域で活動している中での「課題」と「解決策」、
そのために必要な「担い手」や「関わり方」について整理・可視化します。

多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【追加情報】
西日本にまたがる広域災害となり、いまだ被害の全容が把握できていない西日本豪雨災害について、
「現地の状況が知りたい」「今、何ができるのか」という皆様の声を多く耳にしています。

だからこそ、現地会議の場を活用し、西日本豪雨災害の現状とこれからをまずは「知る」場を設けました。
豪雨災害の被災地となった場所は、東日本大震災時にも多く支援をいただいた地が多く含まれております。

現地に入った方々の声を聞き、今だからこそ「何ができるのか」。
ぜひご参加の上、この機会をご活用いただければと思います。


開催概要(予定)
───────────────────────────────────
【タイトル】
 現地会議 in 東北
 ~全国を巻き込む、担い手をはぐくむ~

【日時】
 2018年7月20日(金)13:30~17:00(予定)※開場13:00

【会場】
 陸前高田市コミュニティホール 大会議室
 (岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3)
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kategorie/fukkou/community/hall/hall.html

【開催目的】
 長期化する復興に向け「多様な課題」に立ち向かうべく、担い手をはぐくみ、
全国を巻き込むためのプロセスを参加者全員で創り上げます。
 基調講演、事例報告、グループワークを通じて、地域で活動している中での「課題」と「解決策」、
そのために必要な「担い手」や「関わり方」について整理・可視化します。

【ご参加いただきたい方々】
 ・東北復興に取り組む方々。
 ・東北への関わり方を考えている方々。

【その他】
 ・当日は、マスコミ等の取材があります。
 ・富士ゼロックス株式会社復興推進室様のご協力により、動画配信を予定しています。
  ※ご来場いただけない遠方の方々も、ぜひ動画閲覧でご参加ください。
  ※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。ご了承ください。

【お申し込み】
JCNサイトの申込フォーム申込フォーム(Googleフォーム)からお申込みください。
※おひとりずつお申し込みください。

プログラム(予定)
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▼基調講演「『関わり方を提案していく』ということ」
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岡本翔馬 氏(認定NPO法人桜ライン311 代表理事)
 桜ライン311が考える「担い手」とは何か?
 多様な資源を巻き込む為に提案している「関わり方」とは?
 桜ライン311の取り組み事例から学びます。


▼事例報告「私が東北から伝えたい『担い手と関わり方』」
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活動している中での「課題」と、想定している「解決策」、そしてそのために必要な「担い手」とは何か、
地域外へ提案したい(している)「自組織との関わり方」について、6団体の事例を聞きながら考えます。
[登壇者]
〇岩手県
 鈴木悠太 氏(NPO法人クチェカ 事務局長)
 戸塚絵梨子 氏(株式会社パソナ東北創生 代表取締役)
〇宮城県
 石井優太 氏(公益財団法人共生地域創造財団 事務局長)
 小野寺真希 氏(合同会社moyai コミュニティーデザイナー/気仙沼まち大学運営協議会 地域おこし協力隊)
〇福島県
 青木淑子 氏(NPO法人富岡町3・11を語る会 代表)
 中鉢博之 氏(NPO法人ビーンズふくしま 常務理事・事務局長)



▼追加 「西日本豪雨災害の現状とこれから」
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西日本豪雨災害の今を知り、これから何ができるのか、現地視点と広域ネットワークの視点で学びます。
〇INDS(いわてNPO災害支援ネットワーク)
〇JVOAD(NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)


▼グループワーク「全国を巻き込む、担い手をはぐくむ」
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必要としている「担い手」を具体化し、地域外からの「関わり方」をどこ(誰)に向けて、
どのように提案していくかを、参加者参加型で整理・可視化します。
この場だけのものにせず、全国へ発信・提案していくためのステップとなることを目指します。


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【共同主催】NPO法人いわて連携復興センター、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【協力】富士ゼロックス株式会社 復興推進室
【運営】復興庁「平成30年度被災者支援コーディネート事業」
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【お問合せ先】
 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
 NPO法人いわて連携復興センター
 事務局:高田
 Tel. 080-9010-8425 メール: takada@ifc.jp
 http://www.jpn-civil.net/




第1回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」開催報告

 7月4日(水)、盛岡市にて第1回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」を開催しました。

 本セミナーは、大阪府北部での地震、西日本の広範囲に渡る今回の豪雨被害など、大規模災害が頻発する現状において、災害支援に充たる行政・社協・NPO等のよる連携が何故重要なのか、連携することで何が変わるのかを知り、実際に県内で災害が起こったことを想定したシミュレーションを通じ、災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携を構築することを目的として開催しました。



 前半の講義では、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 事務局長 明城徹也氏を講師でお招きし、「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」というテーマでご講義いただき、JVOADの役割や他地域での災害対応事例について学びました。
 また、後半のグループワークは岩手県社会福祉協議会、盛岡市社会福祉協議会、雫石町社会福祉協議会にご協力いただき「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を活用した災害時初動対応等に関するシミュレーションを行いました。



 セミナー当日は行政・社協・NPOそれぞれの立場から多くの方々にご参加いただき、終始会場内の雰囲気も良く「実りある場だった」と多くの声をいただきました。

 いわて連携復興センターでは、今回のセミナーを含め年度内に計5回にわたり災害ボランティア関連の研修・セミナーを企画いたします。各開催日程につきましては、決定次第順次ご案内させていただきます。また、このような企画を通じ、次に起こりうる災害に備え平時から災害支援に関わる方々との顔の見える関係づくり、様々な事例・事象等に対する共通理解を深めていきたいと思います。

 最後に、本セミナーにご協力、ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

いわて連携復興センター 防災担当



 ※本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」をいわて連携復興センターが受託し、開催いたしました。


公益社団法人花巻青年会議所より、平成30年7月29日(日)花巻市交流会館で開催される「花巻こども防災フェス2018」のご案内です。

【目的】
近年、県内では豪雨災害等が多発しております。私たちは東日本大震災から得た教訓を生かし、
相互に助け合う心を育てていく必要があります。本事業では、花巻の児童が「防災・減殺」という
テーマを通じ、大学生や高校生という世代交流もしながら、東日本大震災を経験した消防士から直接、
講座を受け、自分たちで考え、自分たちで行動でき真鍋、成長できることを目的として開催します。

日 時:2018年7月29日(日) 10時00分~15時00分
場 所:花巻市交流会館(花巻市葛第3地割183-1)
入 場:入場自由・入場無料(お子様プレゼントは先着順になります)
駐車場:会場内駐車場
主 催:公益社団法人花巻青年会議所
協 力:花巻てらこや・はなまきUC


【タイムスケジュール】
10時00分:オープニングセレモニーのテーマは「心つなぐ郷土芸能」
10時10分:「大槌城山虎舞」がやってきます!大きな虎が自由自在に地を舞う演舞は、子どもならず大人も魅了する大迫力の演技です。
10時30分:「石鳥谷保育園」年長児による「鹿踊り」がスタート。花巻を代表する郷土芸能を、可愛らしい園児がしっかり演舞されますのでお楽しみに!

郷土芸能終了後は、会場内で自由に様々な体験ブースをご用意!

☆消防体験
 花巻中央消防署協力により、あの起震車「そばっち号」が早速体験できます!今年度新しく岩手県にやってきた起震車を家族で体験!また、消防バイク、消防車や救急車なども体験・写真撮影等が出来ます!(救急車と消防ポンプ車は出動要請時は体験無しです)
子ども達の憧れ!消防士さんに変身しちゃおう!

☆自衛隊体験
 自衛隊岩手地方協力本部北上事務所協力により、東日本大震災で活躍された自衛隊の活動を体験できます!自衛隊の服を着て写真撮影や、いざという時のロープ結び体験等、なかなかできない体験が行える貴重な企画コーナー!

☆屋台コーナー
 花巻市観光協会協力により、飲食ブース。そして先着200名のお子様に、おもちゃのプレゼントコーナーを準備!早めに来てね!

☆ママの癒しコーナー
 NPO法人まんまるママいわて協力により、ママたちへ先着順にアロマオイルを用いたハンドトリートメントを準備!乳幼児を連れての避難に欠かせないおんぶや抱っこの指導や、避難所でのミルクの作り方などを保健師等専門職が指導!

☆防災展示
 花巻市防災危機管理課による花巻市内のハザードマップ展示。花巻市内の状況をしっかり確認!家族で確認!


お問い合わせ先:
・花巻青年会議所:0198-24-2025(受付時間 平日 9時~15時)
・担当(佐藤) :090-4312-4697(受付時間 土日 および 平日15時以降)


いわてNPO中間支援ネットワーク様よりセミナーのご案内です。

ソーシャルビジネス促進セミナーin二戸

ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方、地域の様々な課題解決に取り組んでいる方に向けた講演会を開催します。

イベントの申し込みは、直接下記のお申し込み先にお願いします。

【日時】平成30年7月21日(土)13:15~16:00
【場所・会場】二戸市シビックセンター カルチャールーム (二戸市石切所字荷渡6-2)

【参加費】無料
【定 員】50名 ※平成30年7月18日(水)までにお申し込みください。
【対象】ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方
 地域の様々な課題の解決に取り組んでいる方、ご興味をお持ちの方など。
【第一部】基調講演 13:20~14:40
「あるもの活かし」で地域力発信! 今、求められるものは「地域を編む力」
講師 たびすけ合同会社代表 西谷 雷佐 氏 

【第二部】県内事例発表 14:50~15:20 
・永井地区まちづくりの会(盛岡市)
・ふるさと高松げんき村(花巻市)

【第三部】名刺交換会・交流会 15:20~15:50

【申し込み方法】 
添付のチラシの裏面の申し込み用紙に必要事項を記入するか、又は、参加団体名、住所、参加者氏名、連絡先、電話番号を下記の【お申込み・お問い合わせ先】にファクスまたは電話にて、平成30年7月18日(水)までにお申し込みください。

【お申込み・お問い合わせ先】
いわてNPO中間支援ネットワーク(NPO法人いわてNPOフォーラム21内)
担当:中村
電話:019-605-8271 ファクス:019-681-0587


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セミナーチラシ


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いわてソーシャルビジネスサポートNWチラシ


アットマークリアスNPOサポートセンター様より報告会のご案内です。

「被災後の生活アンケート調査」結果報告会

日時:平成30年7月31日(火曜日)13時30分から15時30分まで

場所:チームスマイル・釜石PIT(釜石市大町1丁目1番10)

内容:
① 基調講演 「被災者支援のこれまでとこれから〜災害公営住宅での見まもりを中心に〜」
復興庁復興推進参与 田村太郎氏

② 事業報告 「釜石市における仮設住宅・復興公営住宅の見守り活動について」
NPO法人@リアスNPOサポートセンター 藤井真次

③ アンケート報告 「被災後の生活アンケート調査」
関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科 教授 永松伸吾氏

④ トークセッション
登壇者:田村太郎氏・永松伸吾氏・鹿野順一(@リアス代表)

主催:関西大学 社会安全学部・NPO法人@リアスNPOサポートセンター
協力:NPO法人いわて連携復興センター

連絡先:@リアスNPOサポートセンター 川原・藤井 電話0193-55-5800
登壇者・関係者プロフィール

基調講演:田村太郎氏
兵庫県伊丹市生まれ。高校卒業後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅する。在日フィリピン人向けレンタルビデオ店で勤務することで、日本で暮らす外国人の課題を知る。阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。1997年4月から2004年3月まで(特活)多文化共生センター代表として同センターの成長に居合わせた。2004年4月からIIHOE研究主幹として、NPOのマネジメントサポートや自治体との協働にテーマを移し、非営利民間の立場から地域社会を変革するしくみづくりに取り組む。また、2007年1月からダイバーシティ研究所代表として、CSRにおけるダイバーシティ戦略に携わる。2011年3月東日本大震災を受けて、「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)」、スペシャルサポートネット関西 の発足に関わり、それぞれ代表幹事、世話人を務める。また、内閣官房に発足した「震災ボランティア連携室」で企画官に就任。被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案に携わった。2012年2月より復興庁上席政策調査官となり、14年4月からは復興推進参与としても東北復興に携わる。

アンケート報告:永松伸吾氏
大阪大学大学院国際公共政策研究科中退、同研究科助手。神戸・人と防災未来センターなどを経て現職。専門は公共政策(防災・減災・危機管理)地域経済復興。2011年東日本大震災では被災地における雇用創出手法である「キャッシュ・フォー・ワーク(CFW)」を提唱し、一般社団法人CFW-Japanを創設し同代表理事。釜石市仮設住宅支援連絡員事業の立ち上げに関わる。主著に『減災政策論入門』(弘文堂)『キャッシュ・フォー・ワーク』(岩波ブックレット)など。2008年日本公共政策学会著作賞受賞。2015年より現在まで南カリフォルニア大学プライス公共政策大学院客員研究員として災害復興に関する研究に従事。

アンケート分析:元吉忠寛氏
名古屋大学大学院教育発達科学研究科満期退学、防災科学技術研究所特別研究員、名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教などを経て、現職。博士(教育心理学)。専門は災害心理学、被災者支援。東日本大震災では、仮設住宅における被災者支援、原発事故による広域避難者やその支援者に関する調査研究に従事。2017年には新潟県精神保健福祉協会と協力して『広域避難者支援マニュアル―より丁寧な支援活動を目指して―』を作成し、原発事故による広域避難者の支援活動に貢献している。


岩手県司法書士会様より講座のご案内です。

市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」

岩手県司法書士会では8月4日(土)に市民公開講座を開催いたします。

一昨年盛岡で開催してご好評をいただいたこのイベントを、
今年は宮古市にて開催いたします。

三遊亭白鳥師匠の落語や司法書士によるざっくばらんなトークにより、
これまで気軽に学ぶ機会の少なかった「相続」や「遺言」について
楽しく触れていただくイベントです!

創作落語で有名な三遊亭白鳥師匠の相続で揉めないための落語のあと、
師匠の落語の解説も兼ねて、知ってびっくり!意外と知らない?相続・遺言の
落とし穴やよくある相談について司法書士が楽しくトークを繰り広げます。

日時
平成30年8月4日(土)
13:00~15:00 市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」
(受付開始 12:30~)

10:00 ~16:00
相続に関する無料相談会

場所
宮古市民文化会館 
中ホール : 市民公開講座「落語で学ぼう!相続・遺言」
多目的研修室 : 相続に関する無料相談会

岩手県宮古市磯鶏沖2-22 TEL 0193-63-2511 FAX 0193-64-5445

詳細・お申し込みは以下リンク先をご覧ください。
http://blog.iwate-shiho.jp/?eid=116

相続についての無料相談会も同時開催していますので、是非お気軽にお出かけください。


名称
元気シニア応援団体に対する助成活動
内容
高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動を行っている民間非営利の団体、ボランティアグループ、特定非営利活動法人(NPO法人)等で、所定の要件(「申請時点で1年以上の活動実績を有し継続して運営している」等)を満たす団体
 
【助成対象活動】
構成員だけでなく、地域の高齢者を対象とした健康管理・増進、自立支援、生きがいづくり等の活動(従来からの継続活動でも新規活動でも構いません)
助成金額
1団体当り上限額12万円(助成総額最大500万円)
募集期間
2018年7月2日(月)~8月17日(金)<当日消印有効>
お問合せ先
(一社)生命保険協会「元気シニア応援活動」事務局
URL http://www.seiho.or.jp/activity/social/senior/guideline/

 


3.11メモリアルネットワーク~被災3県で学びあう震災伝承~

 東日本大震災発災から 7 年の経過とともに、岩手・宮城・福島各県において震災遺構や祈念公園の整備がすすめられ、各地で活動している語り部さん等、伝承の担い手同士の連携の機運が広がってきています。
 首都直下地震や南海トラフ地震の危険性も高まり、各地で災害が起こり続けている今、共に課題に向き合い、解決してゆくための連携組織の構築が急務となり、宮城県石巻市を中心に「3.11 メモリアルネットワーク」が発足しました。
 宮城県内の連携に留まらず、震災から 7 年にわたり取り組んで来られた軌跡やノウハウをお持ちの岩手県の皆様にご協力をいただき、被災 3 県が手を携えてつながってゆくことができれば、これほど心強いことはありません。
 そのため、本会は 3.11 メモリアルネットワークの活動についてご説明させていただくと共に、皆様からご意見を頂戴する場として開催させていただきます。



日時:2018年7月30日(月)14:00~16:45 (受付13:30~)

会場:大船渡市民防災観光交流センター2階 多目的室(岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前地内)

対象:①震災伝承または交流人口に関連する行政担当課の方
   ②震災伝承に関する活動を行う または関心のある機関・団体・個人の方

定員:30名程度

参加費:無料

申込み:裏面の申込み用紙にて、7 月 26 日(木)迄に FAX 又はE メールで事務局までお申込みください。

共催3.11 メモリアルネットワーク / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター

3.11メモリアルネットワークとは
3.11 メモリアルネットワークは、東日本大震災の伝承に携わる個人・団体からなる民間の広域ネットワーク組織で、将来にわたる継続的な伝承活動を支え、社会の困難に立ち向かう活力ある人・地域づくりに取り組むことを目的に 2017 年 11 月に発足しました。

プログラム
 13:30~14:00 受付
 14:00~14:10 開会・趣旨説明
 14:10~15:15 3.11メモリアルネットワーク活動紹介
          ・結成の経緯
          ・組織概要
          ・活動内容
          ・311 メモリアルネットワーク基金 ・各プロジェクトについてのご紹介
 15:15~15:45 意見交換
 15:45~16:00 質疑応答
 16:00~16:45 名刺交換等交流
 16:45      閉会


【事務局】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:葛巻・瀬川(奈))
〒024-0061 岩手県北上市大通り 1-3-1
おでんせプラザぐろーぶ4F 電話:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201 E-mail:n.segawa@ifc.jp



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