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「平成30年台風第7号及び前線等による被害」に関して

この度の平成30年台風第7号及び前線等において、
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。

浸水したまち、避難されている方々、家屋に入った大量の土砂。
被災地域の映像が流れる度に心が痛みます。

被災地が岩手から遠く離れていようとも、私たちは今ここからできる支援を出来る限り行っていきたいと思います。

下記募金サイトは、私たちが日頃お世話になっている団体です。
皆様のご支援・ご協力を御願い申し上げます。


特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
被災地の被害状況の把握や連携体制の構築を行う団体です。
http://jvoad.jp/

公益財団法人みんなでつくる財団おかやま ももたろう基金
これから岡山県で支援活動するNPO等の活動支援金に使われます。
https://momotarosaigai.jp/

日本財団CANPAN
平成30年7月豪雨 NPOによる救援活動・ボランティア活動に関する情報がまとまっています。
http://blog.canpan.info/cpforum/archive/1451

全国社会福祉協議会
台風7号及び梅雨前線による災害(第1報)  2018/07/08掲載
被災地支援・災害ボランティア情報がまとまっています。
https://www.saigaivc.com/20180708/


【NPO・NGO等支援団体への支援金】

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000005612.html

国際協力NGOセンター(JANIC)
http://www.janic.org/


また、いわて連携復興センターも加盟している
いわてNPO災害支援ネットワークでも岩手から出来ることの検討を始めました。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/

支援に関する情報は、今後適宜発信してまいります。


内閣官房国土強靱化推進室主催「国土強靱化ワークショップ」のご案内です。

『レジリエンス』×『共生』助け合うコミュニティとは?

全国各地域で防災・減災の活動に取り組んでいる方を対象に、活動を広げ、活発化させていくための交流や気づきに満ちたワークショップを開催します。今回と来年 2月、2回参加の企画です。
1回目は、「共生」をテーマにあなたが実践する活動プランを検討していただきます。2回目は、その活動プランに基づくあなたの活動成果を発表いただき、活動の広がりと交流を深めます。

開催概要

開催日時
1回目 平成30年8月25日(土)PM 1:00〜5:00
2回目 平成31年2月16日(土)PM 1:00~5:00

募集人数
30名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。)

会場
ビジョンセンター田町(2階 C+B)

住所
〒108-0014 東京都港区芝 5-31-19 ラウンドクロス田町2階
JR 山手線・京浜東北線「田町駅(三田口)」徒歩2分
都営浅草線・三田線「三田駅(A3 出口)」徒歩1分

応募条件

◯ 防災・減災に関する活動に取り組んでいる方。
◯ 8月25日と来年2月16日の2回のワークショップに参加可能な方。
(ただし同じ活動に取り組む方との分担などの場合はご相談ください。)
◯ 応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
◯ 参加された方は、自宅最寄り駅から会場までの交通費支給。


■ 詳細・応募方法についてはリンク先をご覧ください。
http://www.landbrains.co.jp/lb/bousai/index.html


NPO法人シニアパワーいわて様より、下記、相談会のご案内です。

第1回:NPOなんでも出前相談会

相談を希望する団体の事務所にお伺いしてお話をお聞きします。
従来どおり、各会場でもご相談に応じますのでご希望の時間にお越しください。

日程・場所
開催時間 1日目:13時半~17時 2日目:9時~15時
7月23日(月)~23日(火) 釜石地区合同庁舎
7月26日(木)~27日(金) 陸前高田市コミュニティホール
8月2日(木)~3日(金) 宮古地区合同庁舎
8月7日(火)~8月8日(水) 大船渡地区合同庁舎

内容

  • 貸借対照表の公告等NPO法一部改正、NPO会計基準の一部改正等

  • NPOの経理処理、会計ソフトの操作方法(パソコンをご持参ください)

  • NPO法人の新規設立・運営等、日常の困りごと等


お申し込み詳細等は以下のリンク先をご覧ください。
http://blog.canpan.info/seniorpower/archive/7


名称
第12回 未来を強くする子育てプロジェクト
内容
1.趣旨
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
 
2.対象
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
表彰
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎厚生労働大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の 1 組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞 100 万円 ※2 組程度
◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞 50 万円 ※10 組程度
募集期間
 2018年7月9日(月)~2018年9月7日(金)必着
お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 (住友生命保険相互会社)
URL http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

 


名称 JM基金(子ども食堂等の支援)
内容
厚生労働省が2017年に出した「国民生活基礎調査」によると、母子世帯のうち、45.1%が生活を「大変苦しい」と感じています。生活を「やや苦しい」と答えた人まで含めると、82.7%もの人が日々の生活に苦しんでいます。そしてこれは、母子家庭だけの話ではありません。ものに溢れ情報に溢れた豊かな先進国である我国の6人に1人の子供が学校給食以外の食事を取れないという現実があり、「こどもの貧困」は大きな社会的課題としてクローズアップされてきました。そこで、「JM基金」では、こどもの心と体の健やかな成長を願い、こども社会に格差ない「平等の機会」を支援することを目的に作られました。
この基金では、そのような子供たちに無料で食事の提供をしている団体・個人に対して本基金では活動の支援を行います。
 
【助成対象】 
日本全国において食事支援活動を行う団体・個人で以下の要件に満たすもの。
1  こどもに対して無料の食事支援活動を行なっているもの
2  1年以上且つ、毎月1回以上の食事支援活動を約束できるもの
3  営利目的でない事業であること
助成金額
1件あたり30万円以内(10件程度)
募集期間
 2018年7月2日(月)〜2018年8月31日(金)まで
お問合せ先 公益財団法人公益推進協会  JM基金事務局
URL http://kosuikyo.com/2097

 


【東北のファンドレイジングを知るサロン】
東北のファンドレイザーの活動を知り、更には参加者同士のつながりも深めるサロンを開催します。
ファンドレイジング協会の会員だけでなく、「ファンドレイザーって何?」という興味のある方も参加大歓迎です!
都市圏からも参加頂けるように送迎必要な方は、12:15までに石巻駅集合となります。(申込時連絡ください)

〇日程
 2018年7月14日(土) 13時~17時
※申込期限を7/12とさせて頂きます!

〇参加費
 会員500円 非会員1000円

〇選択研修3ポイント付与されます!
http://jfra.jp/cfr/what#s_1
認定ファンドレイザー試験に必要なポイントをゲットできます

〇場所
12:15石巻駅集合(乗り合いで移動) もしくは13:00 イシノマキ・ファーム集合
宮城県石巻市北上町女川字泉沢13(石巻駅から車で40分)

14:30からは、石巻・川のビジターセンター研修室にて開催

〇当日スケジュール
13:00~14:00 一般社団法人イシノマキ・ファーム 講師 高橋由佳さん 
Village AOYAにてフィールド見学、活動の経緯について高橋由佳さんからお話しを聞きます。

14:30~17:00 石巻・川のビジターセンター研修室 
・天性のナチュラルファンドレイザー 高橋由佳さんの秘密 講師:さなぶり 鈴木祐司氏
*講師同士の対話形式で進行
・参加ファンドレイザーの活動紹介
・ファンドレイジングに関するそれぞれの悩みを聞きあい、ヒントを得るワーク
・交流機会をつくります。

18:00頃 石巻駅着予定(乗り合いで移動)

その後有志で石巻の夜のフィールドワーク(予定)

主催 日本ファンドレイジング協会 東北チャプター
共催 NPO法人いわて連携復興センター
申込・連絡先
日本ファンドレイジング協会 東北チャプター 7月サロン担当 葛巻徹
kuzumaki@ifc.jp

申込には下記お願い致します。
・氏名
・所属
・役職
・交通手段
・ファンドレイジング実践の悩み(あれば)


岩手県庁流通課様よりコンクール出品者募集のご案内です。

「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ2018」
(平成30年度岩手県ふるさと食品コンクール)出品者募集

「岩手ぅんめぇ~もん!!グランプリ」は、岩手県産農林水産物を使用し、その特性を生かした加工食品の優良事例を紹介及び表彰することにより、県内での6次産業化や農商工連携の推進、県産農林水産物の需要拡大を図っています。
今年はラグビー関連など3つの特別賞を新設します。7月13日(金)まで出品募集中ですので、加工食品を作っている皆さん、入賞目指して出品してみませんか。

開催日時・会場・スケジュール

平成30年8月25日(土)
イオンモール盛岡 1階 イーハトーブ広場(盛岡市前潟4丁目7-1)

09:15~09:30 開会式
09:30~11:30 プレゼンテーション・試食
09:30~14:00 来場者による投票
09:30~15:00 販売
15:00~15:30 表彰・閉会式
※予定

応募について

1 出品できるのは、以下の(1)から(5)までのすべてに当てはまる商品です。
(1) 岩手県産農林水産物を主原料とし、県内で製造又は加工の最終段階が行われた加工食品であること。
(2) 既に販売又は販売を予定している加工食品であること(学校部門は除く。)。
(3) 食品表示法、不当景品類及び不当表示防止法、計量法等関係法規に違反しないこと。
(4) 特許権や商標権等の権利を侵害していないこと。
(5) 本グランプリにおいて、過去に入賞したことのない加工食品であること。
2 部門を以下(1)から(3)のうちから1つ選んでください。
(1) 6次産業化部門(自ら生産した農林水産物を使用し、製造した加工食品)
(2) 農商工連携部門(岩手県産農林水産物を調達し、製造した加工食品)
(3) 学校部門(高等学校、専門学校、短期大学及び大学が企画・製造した加工食品)
3 応募方法
参加申込書をお送りください。郵便・ファクス・メール、どれでも大丈夫です。
4 送付先
 岩手県農林水産部流通課 6次産業化推進担当
 郵送 : 〒020-8570 盛岡市内丸10番1号
 メール : AF0003@pref.iwate.jp
 ファクス : 019-651-7172
5 注意事項
(1) 出品者数が会場の使用可能面積を超える場合は事前に書類審査を行います。(書類審査が難しい場合には先着順で決定します。)
(2) 出品数が多数の場合には出品数を制限することがありますので、出品希望数が2つ以上の場合、参加申込書は出品したい順番に記載してください。
(3) グランプリ当日は、審査員の審査用と一般来場者の投票用に、1口サイズの試食(合計で1出品あたり最低110食)の準備をお願いします。試食の提供に必要な調理器具等は、ご用意お願いします。
(4) グランプリ会場での商品販売について、手数料等はかかりません。
(5) グランプリ参加にかかる経費は、ご負担お願いします。搬入についての詳しい連絡は、グランプリ前に連絡します。

■ 詳細・お申し込み
http://www.pref.iwate.jp/nourinsuisan/hanro/065027.html


6月12日(火)・13日(水)、国際ファッションセンター(東京都墨田区)にて「第3回災害時の連携を考える全国フォーラム」が開催されました。こちらは、特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)主催によるもので、第3回目となる今回は、昨年に続き2日間を通じ500名以上の参加者が集まりました。

2日間のプログラムは「つながりから協働へ」をテーマとして、災害対応の連携や支援のコーディネーションに関する全体セッションの他、テーマ別の分科会や展示ブースなど多様な形で学びを深める場となりました。


クロージングセッション「協働でつくる災害支援の未来」では、幣団体スタッフが登壇させていただき、岩手県内複数のNPOにより構成され、幣団体が事務局を担当する「いわてNPO災害支援ネットワーク」に関する事例紹介を行いました。

先日の大阪府北部を中心とした地震被害をはじめ、近年日本各地で災害が頻発しています。
今後も想定される南海トラフ巨大地震、首都直下型地震等に備えていくためにも、この全国フォーラムが学びの場となり、協働への礎になると感じています。
また、いわて連携復興センターとしても、この全国フォーラムを通じ全国のネットワークを拡げ、災害時に力を発揮できるよう、平時の備えを推進して参りたいと思います。


認定NPO法人イーパーツ様より第16回複合機およびラベルライター寄贈プログラムのご案内です。


以下、転載


【NPO法人イーパーツ】寄贈プログラム公募のご案内(7/18まで)
第90回リユースPC寄贈プログラム・第6回プロジェクター寄贈プログラム
==============================================================

NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器
の寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第90回リユースPC寄贈プログラムおよび第6回プロジェクター
寄贈プログラム」のご案内です。
2つの寄贈プログラウですが、1度の手続きで、リユースPCとプロジェクター双
方に申請可能としました。

【公募期間】2018/6/18~2018/7/18

【寄贈内容】
ノート型PC (合計40台、1団体様上限10台まで申請可能です。)
液晶モニター (合計40台、1団体様上限10台まで申請可能です。)
プロジェクター (合計22台、1団体様1台)

【費  用】
ノートPC 1台あたり7,980円
液晶モニター 1台あたり2,980円
プロジェクター 1台あたり4,980円

【詳細、申込み方法】下記URLをご参照ください。
第90回リユースPCおよびモニター寄贈プログラム
http://www.eparts-jp.org/program/2018/06/90th-koubo.html

第6回プロジェクター寄贈プログラム
http://www.eparts-jp.org/program/2018/06/device-proj6kobo.html

※2つのプログラムですが、1度の手続きで同時に申し込むことが可能です。
この機会にぜひ検討ください、お待ちしております。


この度の大阪府北部を中心とする関西地域における地震により甚大な被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。
また、被災地にて支援活動を行う関係各所の皆様におかれましても、くれぐれもお身体をご自愛いただきたく存じます。

自然災害は、いつ、どこで、どれくらいの規模で起きるの分かりません。
しかし予め想定することにより、被害の軽減や震災後の復旧復興、被災者支援に差が生じてきます。
それが日ごろの備えであり、防災への取り組みです。

私たち、いわて連携復興センターは、被害が少しでも軽減できるよう、また迅速に被災された皆様へ対応できるよう、東日本大震災の教訓を生かし、微力ながら支援に係る関係各所との関係構築や支援スキルを磨く各種研修の開催等を引き続き行ってまいります。

なお、今回の地震に際して、震源地付近には全社協ボランティア・市民活動振興センター、おおさか災害支援ネットワーク、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、全国災害ボランティア支援団体ネットワー(JVOAD)等が、先遣隊を派遣し被害状況を確認しております。
本サイトにおいても、ボランティア等支援情報が入りましたら、適宜情報発信を行ってまいります。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/blog/news-cat/disaster/

全社協被災者支援・ボランティア情報
https://www.saigaivc.com/


名称 夏休み《学生ボランティア》被災地復興支援活動助成プログラム
内容
■ 学生が行う以下のボランティア活動
災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません。
助成内容
助成総額400万円まで採択
1団体あたりの助成額上限20万円
募集期間 2018年6月12日(火)~2018年7月1日(日)23時59分 必着
お問合先 Yahoo!基金
URL https://kikin.yahoo.co.jp/support/gakuvo.html

 


いわて未来づくり機構様主催のイベントのご案内です。

平成30年度 第1回いわて復興未来塾の開催について

 東日本大震災津波発災から7年が経過しました。更に復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
 このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」は、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、今年度第1回目の未来塾を開催しますので、是非ご参加ください。
 今回は、「国際防災・危機管理研究 岩手会議」の一般向け公開プログラムとして開催します。

■ 開催日
平成30年 7月17日(火曜日)

■ 開催時間
【いわて復興未来塾】14:00~17:30

■ 場所
アイーナ いわて県民情報交流センター 7階小田島組☆ほ~る
(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号) 交通案内盛岡駅より徒歩2分、盛岡南ICから車で12分

■ 地域
盛岡

■ 申し込み
事前申し込みが必要です。
[申し込み締切日:平成30年7月9日(月曜日)]

■ 定員
150名

■ 費用
不要
■ 主催
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)

詳細・お申込は以下のリンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/065116.html

内容

いわて復興未来塾(14:00~17:30)
第1部 全体会 14:00~15:30
 テーマ:東日本大震災からの復旧と復興
 ・基調報告
   達増知事
   野田 武則 氏(釜石市長)
 ・講評
   Arnold Howitt 氏(ハーバード大学ケネディ行政アッシュセンター顧問)
 

第2部 分科会 16:00~17:30
 テーマ:危機管理と防災 東日本大震災から得た教訓
 ・事例報告 
   越野 修三 氏(岩手大学地域防災研究センター客員教授)
   望月 正彦 氏(元三陸鉄道株式会社代表取締役社長)
   神谷 未生 氏(一般社団法人おらが大槌夢広場事務局長)
 ・講評   
   Arjen Boin 氏(ライデン大学政治学研究所教授)

総合司会 坂口 奈央 氏(元岩手めんこいテレビアナウンサー)

閉会 17:30


復興庁様よりイベントのご案内です。

第3回福島県浜通り等地域
「行政と復興に関わるNPO等多様な主体の活動の理解・連携連続交流会」
-きっかけ・つながりづくり- の開催について
~ 行政とNPO等多様な主体との協働によるコミュニティ形成について ~

1 開催日時・場所
〇 飯舘会場
日時:平成30年7月5日(木)13:30〜17:15
場所:飯舘村交流センターふれ愛館 1階 大研修室・小研修室
〒960-1801 福島県相馬郡飯舘村草野字大師堂17
 
〇 楢葉会場
日時:平成30年7月6日(金)9:30〜13:45
場所:楢葉町保健福祉会館 1階 大会議室
〒979-0604 福島県双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5-5

2 共催
復興庁、(一社)ふくしま連携復興センター、NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

3 後援(予定)
福島県、宮城県、岩手県、飯舘村、楢葉町、東松島市、釜石市

4 開催目的
福島県浜通り等地域の復興に当たっては、ソフト面を中心とした、よりきめ細かい、創意工夫による対応が求められ、地元の行政だけでなく、社会福祉協議会、NPO、商工会議所、商工会、地縁組織及び任意団体等多様な主体との連携・協働によるまちづくりが求められています。 
行政とNPO等多様な主体の理解、連携・協働を促し、復興を加速させていくため、福島県浜通り等地域の自治体職員、社会福祉協議会、NPO、商工会議所、商工会、地縁組織、任意団体等多様な主体における団体職員、一般市民などを対象に、双方の話合いのきっかけづくり、つながりづくりを目的とした互いに学び合う交流会を、昨年度からシリーズ化して開催することとしています。

5 プログラム ※飯舘会場、楢葉会場ともに同内容
(1)事例発表(30分×3)
  1 福島県
   ・NPO等:認定NPO法人ふくしま再生の会 副理事長 菅野 宗夫 氏
  2 宮城県
   ・NPO等:あおい地区会 会長 小野 竹一 氏
   ・行  政:東松島市 総務部 市民協働課 協働推進班 班長 難波 和幸 氏
  3 岩手県
   ・NPO等:NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター 代表理事 鹿野
順一 氏
   ・行  政:釜石市 復興推進本部 生活支援室 室長 山�� 教史 氏
(2)パネルディスカッション(50分)
   ・コーディネーター NPO PLUS 代表 齋藤 美佐 氏
(3)グループに分かれての登壇者との意見交換(25分×2)
(4)交流会(閉会後〜)

6 応募方法
  別添の応募用紙に必要事項を記入の上、期限までにFAX、E-mail又は郵送にて以下の宛先に送付してください。   

〇 飯舘会場  提出期限:平成30年6月28日(木)17:00(必着)
〇 楢葉会場  提出期限:平成30年6月29日(金)17:00(必着)

提 出 先:復興庁ボランティア・公益的民間連携班 宛て
F A X :03-6328-0299
E-mail :i.volunteer@cas.go.jp
郵 送:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館10階

(参考)
第1回「多様な主体と協働していくためには NPOとは?」(1月開催) 
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20180126095507.html

第2回「NPO等多様な主体と行政の協働事例について」(3月開催)  
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20180405092914.html

第4回 テーマ:まちづくり(10月頃開催予定) 


ファイルイメージ

チラシ


いわて連携復興センターでは、主に岩手県沿岸部の復興支援及び非営利活動を行う団体や行政、社会福祉法人等を回り、課題の把握や解決に向けた情報提供などを行う、「地域コーディネーター」を募集しています。被災地で活動するNPOや行政に直に触れ、一緒に解決を目指すとてもやりがいのある仕事です。皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。

【採用人数】
若干名

【業務内容】
岩手県沿岸部の非営利活動を行う団体や行政・社会福祉法人等を訪問し下記業務を行います。
・団体の課題把握や情報提供
・外部支援のマッチング
・研修・会議企画運営
・報告書作成、議事録の作成

自家用車を利用した業務となります。
ガソリン代は別途支給いたします。

【必要な経験等】
要パソコン操作(ワード・エクセル等)
NPOの理解があると尚可

【勤務時間と待遇】
1日7時間(原則10:00~18:00)
週5日勤務(月曜~金曜) 土・日・祝休、夏期・年末年始休暇有
※休日出勤、時間外勤務あり
月給:能力・経験等により当センター規定に基づいて決定。(交通費・保険等、法令に従い完備)

【採用形態】
常勤職員 (雇用期間の定め有。延長あり。)

【勤務開始(予定)】
2018年7月~(勤務開始日はご相談に応じます)

【お問合せ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
担当:中澤、大吹
TEL:0197-72-6200 Mail:info@ifc.jp
*お申込み希望の方は、上記連絡先までご一報ください。
審査過程についてご案内させていただきます。


2018年6月1日、「地域づくり」「震災伝承」「観光交流」「都市間交流」「災害時の一時避難所」を目的とした「大船渡市防災観光交流センター」が本格オープンしました。


同センターは一般社団法人大船渡市観光物産協会が管理運営し、
交流空間として整備されている2階部分については、NPO法人おはなしころりんが運営します。

1階部分は【情報発信の場】として、
観光案内機能を設け、大船渡市内の観光資源や物産などの情報を提供しています。
2階部分は【学びの場及び交流の場】として、
自然災害から身を守るための学習の場として、多くの方が集い交流できる場として、
様々な部屋が設置されています。
3階部分は【展望デッキ、屋上広場】となっており、大船渡湾を望む憩いの場として、解放されています。


1階【情報発信の場】


2階【学びの場及び交流の場】


3階【展望デッキ、屋上広場】

また、6月1日から2週間の間、2階の展示室にて一般社団法人津波伝承館のパネル展示や
避難の重要性を訴える映像の放映があります。



東日本大震災の伝承や学び、地域内外の交流等で活用することが出来ますし、
可動壁による自由な間仕切りが可能な多目的室、フリーWi-Fiが設置された自習室があったりと、
様々なカタチで利用することが出来ます。ぜひ、ご活用ください。

大船渡市防災観光交流センターHPhttp://ofunato-bkkc.jp/
開館時間
 1階 午前9時~午後6時
 2階及び展望デッキ等 午前9時~午後10時
休館日
 年末年始(12月29日~1月3日)
 臨時休館日(設備の保守点検のため)


6月24日開催の県民フォーラムのご案内です。

10年間で地域をどう変えるか!県⺠フォーラム~未来を切り拓く次の一手!~

■ 開催日時
平成30年6月24日(日)13時30分から16時10分
■ 開催場所
ホテルニューカリーナ2階 アイリスの間
■ ⼊場料 無料
■ 定員 180名
■ プログラム
(1)主催者挨拶 達増知事

(2)第1部 基調講演(13:40~15:00)
  講 師:藻谷 浩介 氏(㈱日本総合研究所 主席研究員)
  テーマ:10年間で地域をどう変えるか!

(3)第2部 パネルディスカッション(15:10~16:00)
  テーマ:未来を切り拓く次の一手!
    [司会]
   岩手県立大学総合政策学部 准教授 山田 佳奈 氏
    [パネリスト]
   達増知事
   NPO法人wiz 理事/COO  黒沢 惟人 氏
   一般社団法人おらが大槌夢広場 事務局長 神谷 未生 氏
   [コメンテーター]
   藻谷 浩介 氏

(4) 来場者との意見交換(16:00~16:10)

■ お問合せ
岩手県政策地域部政策推進室 政策担当 TEL 019-629-5310


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名称 東日本復興支援事業(中日新聞社会事業団)
内容
「社会福祉法人 中日新聞社会事業団」の本部、各支部、ならびに「中日新聞社」の本社・支社・総支局・通信局・部へ寄せられた寄付金をもとに、東日本大震災からの復興に関する事業、ならびに福島、宮城、岩手各県の保健、福祉の向上に関する事業を行う団体に対し、助成を行います。
 
[助成対象活動]
東日本大震災により被災した地域の福祉団体が行う以下のような活動
・当該支援のボランティア活動
・児童の生活、進学、学業を支援する活動
・障がい者・老人の支援活動
・地域住民の生活、福祉向上などの支援活動
・当該県内で活動を行う団体
※その他、配分委員会が特に必要と認める事業や活動
助成金額
1団体あたり上限150万円まで(約10団体を予定)
募集期間
2018年6月1日(金) ~8月31日(金) ※郵送のみ。当日消印有効
お問合せ先 社会福祉法人中日新聞社会事業団
URL http://chunichi-shakaijigyo.jp/reconstruction.html

 


名称 被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 「心の復興」事業(復興庁交付分)(平成 30 年度第 2 回)
内容
■ 事業の目的
東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が、人と人とのつながりをつくり、生きがいを持って生活できるよう、「心の復興」事業の実施に必要な支援をすることを目的とします。
■ 事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自身が主体的・継続的に参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。
また、震災から 7 年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
補助額
1つの事業について、事業費は 350 万円を上限とし、これを超える事業に対する加算額については、対象人数、風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。
なお、下限額は 100 万円とします。
募集期間 平成 30 年 6 月 18 日(月)(必着)
お問合せ先 岩手復興局
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20180524085429.html

 


生涯活躍のまち移住促進センター様より、下記イベント情報のご案内です。

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【ご案内】 6月16日(土)
 連続セミナー「人生100年時代 今の暮らしから、次の暮らしへ」
 第2回 1000万円台で暮らせる高齢者住宅
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元気な時から住み替えが可能な高齢者住宅は高額?!
お問い合わせの多い、初期費用1000万円からの高齢者住宅について
事例を示しながら分かりやすくご説明します。
※雫石町でもサービス付高齢者住宅のプロジェクトが進んでいます。

【日時】2018年6月16日(土)14時00分~16時   
【場所】高齢者住宅情報センター/移住促進センター
    (東京都千代田区有楽町1丁目7番1号有楽町電気ビル南館5F)
【申込み・問合せ先】高齢者住宅情報センター/移住促進センター  
    (TEL)0120-352-350(平日 10時00分~17時00分) 
【参加費】無料

詳細はこちら↓
http://iju-center.jp/news/info/180425.html

なお、先日(5/19)に行われた第1回「失敗しない高齢者住宅の選び方」には雫石町政策推進課の方、
まちづくり会社、コミュニティライフしずくいしの方が移住相談対応でお越しになりました。


災害時の各種支援活動において、行政・社協・NPO等による官民連携が果たす役割には大きな期待が寄せらせています。しかし岩手県におけるその連携体制は未だ弱く、必要な支援を地域で安定的に供給するためには地域の防災力向上が必要であり、特に適切な人材の確保と育成が必要不可欠です。  
本セミナーは、行政・社協・NPO等が平時から顔の見える関係を構築し、災害ボランティアセンター設置・運営に関する知識・ノウハウや災害時の官民連携の重要性を理解し、次に起こりうる災害に備えることを目的とします。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

下記詳細

第1回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」
日時:平成30年7月4日(水) 11:00~16:00(開場10:30~)
場所:いわて県民情報交流センター アイーナ804A
対象:⑴県・市町村行政防災(災害)担当課
    ⑵市町村社会福祉協議会職員
    ⑶NPO団体職員等テーマに関心のある方
参加費:無料
参加者定員:50名程度
参加申込期限:6月27日(水)18:00まで

プログラム
11:00~12:00
講義:「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」
・防災における行政・社協・NPO・ボランティア等との連携・協働ガイド
近年の災害において、行政・社協・NPO等による連携・協働が推進される中で、何故連携が求められ、連携することでどのような効果が得られるかなど、官民連携推進における基礎知識を学びます。
・全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の取り組み
東日本大震災時に明らかになった、ボランティアや支援団体と政府・行政・社協などとのコーディネーションの課題に基づき、災害時の被災者支援活動が効果的に行われるよう、関係者同士の「連携促進」および「支援環境整備」を図ることを目的として設立されたJVOADの取り組み、今後の岩手県との関わり等についてご説明いただきます。
・県内または他地域の官民連携事例
台風10号における岩泉町、熊本地震、九州北部豪雨など、県内外で近年発災した災害時の官民連携事例から、具体的な連携方法等を学びます。

講師:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
   事務局長 明城 徹也 氏

12:00~13:00
昼食・休憩

13:00~16:00
グループワーク:「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル活用法」
・災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル 概要説明
岩手県社会福祉協議会が発行する「岩手県内市町村社会福祉協議会 災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」に基づき、概要ならびにポイントを学びます。
・災害ボランティアセンター活動計画 作成シミュレーション
災害発災直後から8週間後までの、災害ボランティアセンター活動の見通しなどについて参加者間で連携・協働をシミュレーションします。

講師:岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部
     斉藤 穣 氏  藤村 咲綺 氏
助言者:全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
     事務局長 明城 徹也 氏

主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
協力:社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会 いわてNPO災害支援ネットワーク
後援:岩手県

事務局:
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1‐3‐1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel:0197‐72‐6200  Fax:0197‐72‐6201
E-mail:ohmukai@ifc.jp

申込用紙にご記入いただき、0197-72-6201にFAXいただくか
氏名・所属・ご連絡先をご明記の上、ohmukai@ifc.jpまでご連絡ください。
※ E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「7/4セミナー参加申込」としてお送り願います。

本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」を特定非営利活動法人いわて連携復興センターが受託し、開催するものです


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