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名称 (公財)日工組社会安全財団 2017 年度 東日本大震災特別助成
内容
震災復興が長期化するなか、岩手県、宮城県及び福島県の3県域において、住民が犯罪とかかわりなく安全かつ平穏に生活するため、自ら取組む活動に対して、助成するもの。
 
■対象となる活動
(1)地域安全事業
次の6事業をいいます。
①地域社会との連携による安全・安心なまちづくりを図るための活動
②子どもの安全を図るための活動
③女性を守るための活動
④高齢者を守るための活動
⑤少年の非行防止と健全育成を図るための活動
⑥犯罪被害者を支援する活動
 
(2)団体基盤整備事業
現に「地域安全事業」を行っている団体の財政基盤を整備する事業をいいます。
助成金額 上限50万円
申込締切 平成29年4月28日(金)※応募期間最終日の午後5時必着
お問合せ
(公財)日工組社会安全研究財団 東日本大震災特別助成 係
URL http://www.syaanken.or.jp/?p=9058

 


平成29年度県民協働型評価推進事業に係る公募要領などを掲載しています。(追加募集) 【応募期限:3月31日(金)】

県民やNPO等の視点から多面的に県の施策を評価し、施策の質の向上を図るため進めている県民協働型評価推進事業について、平成29年度実施分を公募しますのでお知らせします。

1 募集対象(応募できる団体・グループ)
 (1) 県内に事務所を有するNPO等の法人その他の団体(法人格の有無は問わない)
 (2) 県内に居住する2以上の個人により構成するグループ
 (3) (1)及び(2)の者により構成するグループ

2 募集内容(評価企画提案)
 (1) いわて県民計画第3期アクションプラン[政策編]の具体的推進方策
 (2) 岩手県東日本大震災津波復興計画の取組項目

3 提出書類
 (1) 県民協働型評価企画提案書    (様式1)
 (2) 県民協働型評価業務見積書    (様式2)
 (3)   団体・グループ概要書    (様式3-1、3-2)
 ※ 以下、NPO等の法人その他の団体の場合
 (4) 事業等の受託状況に関する調書  (様式4)
 (5) 役員名簿            (様式5)
 (6) 最新の事業報告書、業務実績書等の写し

4 募集期間
 平成29年3月13日(月)~3月31日(金)17時 <必着>

5 評価費用
 75万円を上限とする(消費税及び地方消費税を含む)。

※ 評価テーマの選定や提出書類の書き方について、相談を受け付けていますので、お気軽に御相談ください。
 政策推進室 評価担当  電話019-629-5181/メールtakafumi-kimura@pref.iwate.jp

※ 本事業の実施は、平成29年度岩手県一般会計予算案の審議を経て正式に決定する予定としています。

詳細・ご応募に関しては以下のリンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/seisaku/hyouka/kenmin/053659.html


いわて未来づくり機構(岩手県復興局復興推進課)より、下記ご案内です。

平成28年度 第4回いわて復興未来塾

 東日本大震災津波発災から6年が経過します。更に復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。

 このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」は、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、今年度も「いわて復興未来塾」を開催しています。今回は、今年度最後の未来塾となりますので、是非ご参加ください。

[開催日] 平成29年 3月18日(土曜日)

[開催時間]
【東京2020応援プログラム認証式】13:20~13:30
【いわて復興未来塾】13:30~16:40
【交流会】16:50~18:00

[場所] ホテル東日本盛岡 3階 「鳳凰の間」(盛岡市大通3丁目3-18)

[申し込み]
事前申し込みが必要です。 [申し込み締切日:平成29年3月15日(水曜日)]

[主催] いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)

[内容]
■東京2020応援プログラム認証式(13:20~13:30)
プレゼンター:大畑大介氏(東京2020組織委員会アスリート委員・元ラグビー日本代表)

■いわて復興未来塾(13:30~16:40)
13:30 開会・知事挨拶

13:35~14:25 基調報告
「東日本大震災からの復興に向けた課題と今後の展望」
復興庁「復興推進委員会」委員長 伊藤 元重氏

14:35~14:55 活動報告
県立大槌高等学校 復興研究会

15:10~16:40 パネルディスカッション
「より良い未来を切り開く復興」
現在の活動と課題、これからの復興について意見交換
会場との意見交換・質疑応答等知事コメント
(パネリスト)
鎌田水産株式会社 代表取締役社長 鎌田 仁 氏
岩手大学理事・副学長 菅原 悦子 氏
大槌町長 平野 公三 氏
(コーディネーター)
 株式会社岩手放送 アナウンス部 部長 江幡 平三郎氏

16:40 閉会

■交流会(16:50~18:00)
会場 ホテル東日本盛岡 3階「鳳凰の間」 / 会費 3,000円
講師・パネリスト・参加者及び主催者による交流会を行います

詳細・お申込みについては以下のリンク先をご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/053226.html


 

タイトル 平成29年度 地域政策研究センター地域協働研究
募集課題
岩手県内の地域団体等が抱える「地域課題」とします。

対象とする領域は 
・東日本大震災津波からの復興を含め、持続可能で活力ある地域を構築していくための諸課題
・安心・安全に暮らせる地域の構築に向けた諸課題
・多文化共生社会の実現に向けた諸課題
などを重視します。なお、事業者が申請する場合、地域経済への波及効果が具体
的に想定できる研究のみを対象とします。
 
研究費
本プログラムは、地域課題を解決するために実施する研究の成果を地域社会へ
実用化・普及を進めようとする過程において、2つの段階を支援します。

Ⅰ ステージⅠ:課題解決プラン策定ステージ
・地域課題を解決する方策を策定するための調査研究を支援。
・研究費:1課題あたり上限30万円(研究期間:単年度)

Ⅱ ステージⅡ:研究成果実装ステージ
・地域課題を解決するために実施した本学の調査研究の成果を実際に地域に活用する活動を支援。
・研究費:1課題あたり上限100万円/年(研究期間:2か年度)
募集期間 平成29年3月10日(金)から平成29年4月10日(月)まで
問い合わせ 岩手県立大学 研究・地域連携室  担当 上野山
URL http://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/chiseiken.html

 


県では、標記事業の受託団体を募集しますので、お知らせします。

1 事業の趣旨
本事業は、東日本大震災により被災した児童の支援ニーズに応えるための事業を、継続的かつ安定的に行うため、被災児童対策に必要な各種事業を包括的に事業委託するものである。

2 委託期間
平成29年4月1日から平成30年3月31日

3 委託費の上限額
58,673千円(消費税及び地方消費税を含む)

4 応募要件
県内に主たる事務所を有する社会福祉法人、NPO法人等の民間団体等

5 応募手続き等
(1)応募期間  平成29年3月2日(木)から 平成29年3月15日(水)まで
(2)提出書類  参加意思確認書等(詳細は公募要領による)
(3)提出期限  平成29年3月15日(水)17時まで

詳細・ご応募に関しましては以下リンク先をご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/sonota/053326.html


3月11日、山田町大沢地区TFCやまだ付近で、東日本大震災から6年を迎えるにあたり亡くなった方々を偲び、復興の願いを込め、流し灯籠とペットボトル文字点灯会が開催されました。

主催:山田夢プロジェクト,山田町社会福祉協議会
協賛:ビジネスインやまだ
協力:(株)テ―エフシー、(株)カガヤ、ビジネスインやまだ

この日、16時30分からペットボトル灯籠での文字配置準備が行われました。
始まった当初風が強く、イベントの開催がなされるか心配されましたが、
時間とともに風もやみ、18時頃には、山田町の住民の方々が大勢集まり、ともしびのつどいに参加されました。

今年で5回目となる、ともしびのつどい
山田高校の高校生たちの協力により、描かれた文字は、
「忘れない」
これには2つの意味があるそうで、
1つは「3,11を忘れない」という意味。
もう1つは「受けた支援を忘れない」という意味とのこと。

日が沈み、夕闇になると描かれた文字がはっきりと見えます。
住民の皆様は、それぞれ流し灯籠にメッセージを書いて海に流していらっしゃいました。
一列に並び、海に向かって黙とう。亡くなった方々を敬い、復興への願いを込めていたのだと思います。

震災から6年が経ちましたが、被災地では災害公営住宅の建設の遅れもあり、まだまだ仮設住宅での生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。変化する被災地の声に耳を傾けながらも継続的に被災地の復興支援に取り組む企業様の思いとリソースを地域につないでいきたいと思います。


日本NPOセンター主催のシンポジウムのご案内です。


シンポジウム「復興の先を見据えた支援~住民もNPOも“育つ”復興支援のあり方~」


災害復興の先を見越して、地域の未来をつくるために忘れてはならないものとは何なのでしょうか?

これからの東北には、「必要な時に支えてもらえる場があること(居場所)」と同時に、「自分の力と役割を発揮できること(出番)」の両方が必要かもしれません。
なぜなら、住民一人ひとりが役割を持ち元気であることが、コミュニティが元気になる循環を生み出すと考えるからです。

「住民の主体性」がつくる元気な地域を目指すために、現地のNPOがどのように取り組み、さらに学習のプロセスを重ねていったのか、お伝えします。
さらに、外部支援者はどのように現地(住民、コミュニティ、現地のNPO活動者)の一歩一歩を支えることができるのかを投げかけ、議論します。

[日時] 2017年3月22日(水) 14:00~17:00
   
[会場]
TKP東京駅前カンファレンスセンター【5F】 カンファレンスルーム5A
(東京都中央区八重洲1丁目5-20 石塚八重洲ビル5F ※1F本間ゴルフ)
   
[対象]
企業の社会貢献事業担当者、NPO支援組織など
ご関心のある方はどなたでも

[参加費] 無料

[定 員] 30名

[主 催]
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター(釜石市)
特定非営利活動法人 陸前たがだ八起プロジェクト(陸前高田市)
特定非営利活動法人 ウィメンズアイ(南三陸町)

詳細・お申込については以下リンク先をご覧ください
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=12633


復興庁より発行されている「いわての未来をつくろうニュースvol-9」のご案内です。

今回は、
①伝統工芸品同士のコラボレーションで世界進出に挑む 南部宝生堂 ㈱及富さんの取組みのご紹介
②復興応援大使に就任した内村選手のご紹介
③震災支援機構の事業者の方を対象とした「支援決定期間の1年延長」のお知らせ
④今週土曜日3月11日(土)朝8:00~ BS日テレでOAの「みんなで未来をつくろうTVスペシャル」のご案内
今回のスペシャルでは、サンドウィッチマンが実際に宮城県女川町を訪問。町のCM劇づくりに挑戦します!当日はお忙しいことと存じますが、是非ご覧ください。

☆これまでに放送された「みんなで未来をつくろうTV」は、「まちの未来をつくろう宣言サイト」でご覧頂けます。
http://mirai-tsukuro.jp

「みんなで未来をつくろう教室」は、青少年の発信力によって、周囲の大人が元気をもらい、地域の活性化にもつながる、という考え方を提案し、今年度立ち上がった授業プログラムです。
CMづくりを通して、子どもたちが発想力・判断力・表現力・グループによる課題解決力などを培い、同時に地域の皆さまと共に関わりながら、『地域のよさ』を深く考えるきっかけを創り出すことを目指しています。

教育に関連する団体の皆さまへ、または被災者・避難者の皆さまとを繋ぐツールとして出力または、データにてご活用頂けましたら幸いです。


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いわての未来をつくろうニュースvol-9


「釜石シティプロモーション推進委員会」主催のイベント情報のお知らせです。


オープンシティフォーラム2017

2015年9月に国連が採択した「持続可能な開発目標」は、よりよき未来を実現んするために、今後15年かけて取り組むべき17の目標と169のターゲットを定めたものです。これに私たちの地域社会はどう向き合っていくのか。世界から選ばれる地域の条件とは何か。世界の新しい潮流を学び、釜石の可能性を探求します。

[日時] 平成29年3月18日(土)16時~18時30分(開場:15時30分)
[場所] チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
[入場] 入場無料(申込不要・入退場自由)
[内容]
■キーノートスピーチ
「SDGsとは何か ~世界の共通言語をまちづくりに生かす~」
【講師】
川久保 俊 氏(法政大学デザイン工学部建築学科専任講師)
■パネルディスカッション
「持続可能な地域とは何か ~釜石が“選ばれる”場所になるために~」
【パネリスト】
川久保 俊 氏(法政大学デザイン工学部建築学科専任講師)
山﨑 直子 氏(UBS銀行東京支店ウェルス・マネジメント本部ディレクター)
小安 美和 氏(株式会社Will Lab 代表取締役・釜石市地方創生アドバイザー)
鹿野 順一 氏(NPO法人@リアスNPOサポートセンター代表理事)
伊藤 聡 氏(一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校代表理事)
【モデレーター】
石井 重成(釜石市総合政策課オープンシティ推進室長)
■ローカルベンチャーサミット
釜石で新しい価値を生み出す起業志望者によるアイデアピッチ

[問合せ]
釜石市総合政策課オープンシティ推進室
TEL:0193-22-2111(内線132)

詳細・お問合せは以下URLをご覧ください
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/shisei_joho/keikaku_torikumi/chihousousei/detail/1208190_3278.html

Meetup Kamaishi 交流会

Meetup Kamaishiに参加し、釜石を訪れた皆様と釜石市民の交流会を開催します。
皆様と釜石のご縁に感謝し、新しい出会いや絆が生まれる場です。
[日時] 平成29年3月18日(土)19時~21時
[場所] ホテルサンルート釜石 鳳凰の間
[会費] 3,500円 ※会費は当日会場で承ります。
[申込締切] 3月15日(水)
[申込方法]
以下の申込フォーム又は電話にてお申込み下さい。
【申込フォーム】https://goo.gl/jyCpC7
【電話】釜石市総合政策課オープンシティ推進室 0193-22-2111(内線192)

ラグビーフォーラム

ラグビーワールドカップ2019™開催を契機に、釜石のラグビーを地元の観光推進にどう活かしていくのか。地域の交流促進とインバウンド(訪日外国人旅行)推進の方法を探ります。

[日時] 平成29年3月19日(日)16時~19時(開場:15時30分)
[場所] チームスマイル・釜石PIT(釜石情報交流センター内)
[入場] 入場無料(申込不要・入退場自由)
[内容]
■オープニングセッション
釜石シーウェイブスRFCのダラスタタナ選手と村田オスカロイド選手からプレゼンテーション
~外国人選手から見た釜石のインバウンドとラグビーへの想い。2019年への抱負~
■パネルトークセッション
ゲストパネラーとゲストプレーヤーによるパネルトーク~釜石のインバウンドとラグビー①~
【ゲストパネラー】
山口 祥義 氏(佐賀県知事)
稲沢 裕子 氏(日本ラグビー協会理事・読売新聞調査研究本部主任研究員)
佐野 慎輔 氏(笹川スポーツ財団上席特別研究員・産経新聞特別記者)
桜庭 吉彦 氏(釜石シーウェイブスRFCゼネラルマネージャー)
【ゲストプレーヤー】
ダラス タタナ 選手(釜石シーウェイブスRFC)
村田 オスカロイド 選手(釜石シーウェイブスRFC)
【ファシリテーター】
浜登 寿雄 氏(RWC2019釜石開催支援連絡会幹事・釜石シーウェイブスRFC常任理事)
■キーノートレクチャー
山口祥義佐賀県知事による基調講演 ~2019年の釜石~
■ダイアローグセッション
ゲストパネラーが来場者アンケートを選び、会場を交えてのトークセッション
~釜石のインバウンドとラグビー②~

問合せ
釜石市ラグビーワールドカップ2019推進室
TEL:0193-22-2111(内線105)

『釜石 photo library』写真展

プロのカメラマンが撮影した四季折々の風景、郷土芸能など釜石の魅力的な写真素材をストックした「釜石 photo library」というホームページを今春にリリースします。公開前のライブラリーの中から厳選した写真を、ひと足先にお披露目します。
[日時] 平成29年3月18日(土)~20日(月・祝)9時~22時 ※最終日は17時まで
[場所] 釜石情報交流センター 1階 ラウンジ


3月11日に大阪・梅田にて、3.11 from KANSAI 実行委員会主催の「3.11 from KANSAI 2017」
が開催されます。いわて連携復興センター 代表理事の鹿野も出席致します。
この機会に一緒に東北そして復興について考えてみませんか。


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★3.11、東北へ思いを寄せる皆さん、関西での備えを考えている皆さん★
今年の3月11日(土)は、わたしたちと一緒に梅田スカイビルで復興を祈りませんか。
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市民・行政・企業・NPO、多様な担い手で支え合う地域づくりを目指して
阪神・淡路、東日本、熊本ぞれぞれの「市民による復興」の歩みを振り返り、
 これからを考える震災復興応援イベント「3.11 from KANSAI 2017」 ★参加費無料★
  ~わたしたちの6年 つながる・そなえる・ささえあう~
 公式HP http://www.311-kansai.com/
 公式FB https://www.facebook.com/311kansai/
 申込HP http://kokucheese.com/event/index/453393/
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3.11 from KANSAI 実行委員会は、
阪神・淡路大震災を経験した関西として、
「おたがいさま」の気持ちで、「関西でできること」を実行する
震災復興支援イベント「3.11 from KANSAI 2017」を
3月11日に梅田スカイビルで開催します。

6回目となる今年は、メイン会場で熊本地震の発生を踏まえ、
改めて阪神・淡路から東日本を経てつながり続けてきた
「市民による復興」を軸に据え、「多様な担い手で支え合う地域づくり」
をメインテーマに2つのパネルディスカッションを実施します。
サブ会場では復興の様子を伝える写真展や震災復興応援のための物販を行います。

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   「3.11 from KANSAI 2017」開催概要

●日時:2017年3月11日(土)メイン会場14時から、サブ会場12時15分から
●会場:梅田スカイビル タワーイースト36F
 メイン会場・スカイルーム1、サブ会場・スカイルーム2
●対象:3.11、東北へ思いを寄せる人、関西での備えを考えている人、など
●主催:3.11 from KANSAI 実行委員会
 ([構成団体]一般財団法人ダイバーシティ研究所NPO法人遠野まごころネット
 NPO法人ユースビジョン社会福祉法人大阪ボランティア協会[事務局])
 [運営協力団体:おおさか災害支援ネットワーク/
 社会福祉法人大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センター/
 認定NPO法人トゥギャザー/株式会社PRリンク]
●コンセプト:
 「忘れない」:復興活動はこれからも続く。東日本大震災の「いま」を知り、風化させない。
 「おたがいさま」:阪神・淡路大震災を知る関西。困ったときはおたがいさま。
 「関西でできること」:関西だからこそできることを考える。関西での備えにつなげる。

●3.11 from KANSAI 2017の強化テーマ:
 「わたしたちの6年 つながる・そなえる・ささえあう」

●プログラム:
<メイン会場:スカイルーム1> ※13時30分開場
14時00分から14時05分  開会挨拶 3.11 from KANSAI実行委員長・早瀬 昇
14時05分から14時35分  第1部 「あれから6年 東北とつながる」
 キーノートスピーチ 一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事/復興庁 復興推進参与・田村太郎さん
14時35分から14時50分  祈り~黙とう
14時50分から15時00分  休憩
15時00分から16時30分  第2部① 「そなえる、ささえあうpart1~被災地を越えて考える日頃の備え」
 ゲスト NPO法人神戸まちづくり研究所 理事長・野崎 隆一さん
  ~阪神・淡路大震災の復興を担う市民の立場から
 ゲスト NPO法人いわて連携復興センター 代表理事/
  NPO法人@リアスNPOサポートセンター 代表理事・鹿野 順一さん
  ~東日本大震災の復興を担う市民の立場から
 ゲスト 益城だいすきプロジェクト「きままに」代表/
  益城町テクノ仮設団地自治会長・吉村 静代さん
  ~熊本地震の復興を担う市民の立場から
 コーディネーター 一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事/
  復興庁 復興推進参与・田村 太郎さん
16時30分から16時45分  休憩
16時45分から18時15分  第2部② 「そなえる、ささえあうpart2~多様な担い手で支え合う地域づくり」
 ゲスト きっかけ食堂 前代表・原田 奈実さん、現代表・奥田 晴香さん
 ゲスト 防災企業連合関西そなえ隊 隊員・(株)タカオカさん、事務局・湯井 恵美子さん  ほか(依頼中)
 コーディネーター 社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事・早瀬 昇さん

<サブ会場(スカイルーム2)> ※正午開場
12時15分から18時15分  1日限りの写真展2017「わたしの見た3.11」
それぞれにとっての「3.11」や「東日本大震災の救援・復興」にかかる写真にエピソードを添えた写真を
今年も会場内に展示します。2016年度に撮影された写真を追加募集して、「1日限りの写真展2017」を特設展示します。
写真をご覧いただきながら、それぞれが「3.11」を想う時間になればと願っています。

12時15分から18時15分  震災復興応援のための物販コーナー
・生活協同組合おおさかパルコープ
・トゥギャザー(東北、熊本の障害者福祉事業所の商品いろいろ)
・3.11fK実行委員会(岩手県大槌町「奇跡の復興米」)
その他、3.11関連DVD上映コーナー、交流室を併設します。

<WILLER EXPRESS CAFÉ>
18時30分から20時30分  有志懇親会(参加費3,500円)

<お申し込み>
お申込みは、こくちーずの「お申し込みフォーム」↓よりお願いします。
PCより http://kokucheese.com/event/index/453393/
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以上、一人でも多くのご参加をお待ちしております。


【お問合せ】
3.11 from KANSAI 実行委員会
(事務局:社会福祉法人大阪ボランティア協会  担当:永井)
 Email:office@osakavol.org
 Tel:06-6809-4901(代) Fax:06-6809-4902


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3月11日、鎮魂の祈りを込めて釜石根浜海岸「こよみのよぶね」浮かべます。
事前ワークショップ及び当日の参加をお待ちしております。
*いわて連携復興センターもこのプログラムに協力させていただいております。

【ワークショップ】
数字の行灯を制作したり、行灯を彩る紙かざりをつくります。
日時:2017年3月10日(金) 13~16時
場所:釜石情報交流センター(釜石PIT)

【点灯式】
鎮魂の祈りを込めてつくられた「3・11」の数字をかたどった行灯に光が灯ります。
日時:2017年3月11日(土) 16~19時
場所:根浜海岸(岩手県釜石市鶴住居町 宝来館前)
▼詳細はホームページをご覧ください。
http://www.dnaand.org/yobune.html

【お問合せ先】
こよみのよぶね実行委員会 代表/日比野克彦事務所 HIBINO SPECIAL(日々の明々後日)
メールアドレス:cafe@hibino.to
FAX:03-5826-4463

【監修】
日比野克彦

【主催】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
東京都
アーツカウンシル東京(公益財団法人 東京都歴史文化財団)

【協力】
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター
こよみのよぶね実行委員会
宝来館
三陸ひとつなぎ自然学校
釜石まちづくり株式会社
一般社団法人チームスマイル

※本事業は、Art Support Tohoku-Tokyo
(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。


名称
被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業「心の復興」事業(復興庁交付分)
内容
■ 事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、
災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災
者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自
身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きが
いをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった
被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。
また、震災から6年近くが経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進め
られる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促
進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
 
(事業内容の例)
・ 避難先の応急仮設住宅の近隣の休耕地などで農作業を行い、収穫物で避難先の地域
住民との交流会を実施(農業)
・ 震災前に漁業に従事していた避難者の経験を活かし、子どもや県外からの観光客の
船上漁業体験の機会を提供(水産業)
・ 伝統芸能の継承のための活動を実施(伝統文化の継承活動)
・ まちづくりのイメージを作成するワークショップを実施(まちづくり)
・ 被災者による手作りグッズの製作等の実施(ものづくり)
・ 中高年男性による料理教室を開催し、複数の応急仮設住宅等でグルメ大会を実施(ものづくり)
・ 家族ロボット教室を実施し、ものづくりの楽しさを体感するとともに、世代を超えた交流の機会を創出(世代間交流)
・ 震災の記憶を風化させないため、被災地内外から幅広い世代の参画を得て、被災地の現状等について理解を得るための交流の機会を創出(震災の記憶の風化防止)
・ 被災地の若者が中核となって、地域の将来を見据えた地域活性化イベントを企画・実施(地域活性化の取組)
助成金額
1つの事業について、事業費は 350 万円を上限とし、加算額については、対象人数、風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。なお、下限額は 100 万円とします。
募集締切 平成 29 年 3 月 14 日(火)(必着)
お問合せ 復興庁
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20170228103915.html

 


盛岡市のフードバンク岩手さんより、岩泉町で行われる勉強会のご案内をいただきました。

この勉強会は、昨年8月の台風10号で甚大な被害を受けた岩泉町で暮らす皆様をはじめ、
行政・支援団体、また日頃地域防災に関わっていらっしゃる方々を対象に、
東日本大震災をはじめとした大規模災害における各種制度・施策に精通した有識者から、
岩泉町の被災者一人一人に寄り添った抜け漏れの無いの生活再建のあり方を学ぶ機会です。

この勉強会が、岩泉町にお住いの皆さまをはじめ、
日々の支援活動への一助となることを願っております。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:平成29年3月18日(土)13:00~15:00
場所:岩泉町役場 大会議室(岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉惣畑59−5)
入場:無料(定員60名 事前申し込み不要)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

主催:岩泉よりそい・みらいネット
お問合せ:フードバンクいわて TEL:019-654-3545


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勉強会チラシ


タイトル
大塚商会ハートフル基金復興応援プロジェクト2017年
助成内容
■支援対象
東日本大震災の被災地復興につながる活動、または被災者支援につながる活動
助成金額 1件につき50万円(総額300万円)
お申込み期間 2017年3月1日(水)~4月9日(日)
問い合わせ 「大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト」事務局
URL https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/news/2017/170301.html

 


復興庁さまよりご案内です。


平成29年度学生ボランティア促進キャンペーンポスターキャッチコピーの募集

東日本大震災の発生からまもなく6年を迎えますが、被災地では、復興の進展に伴い、サロン活動や見守りなどの、継続的に東北へ足を運んでもらうようなソフト面を中心としたボランティアや、人と人とが交流することにより、つながりをつくることが求められています。
復興庁では、平成24年度から毎年、大学生の方々を中心に、夏休みなどの長期休暇を利用した被災地におけるボランティア活動への参加を呼びかけるキャンペーンを実施しております。
平成29年度は、これまで被災地へ訪れたことがある人も、これまで東北に行く機会がなかった人も、6年経過した今、東北へ訪れてもらい、ボランティアを通して、現地の方々との交流により生まれるつながりなどの、様々な「たからもの」を掘り起こしてもらいたい、という思いを込めて、テーマを「掘り起こそう、東北の『たからもの』」として、キャンペーンを実施します。
この一環として、平成29年度もキャンペーンポスターを制作することとし、ポスターに用いるキャッチコピーを公募します。
皆様からの多数の応募を心よりお待ちしております。

1 募集期間
  平成29年2月24日(金)~3月24日(金)17:00まで
2 募集内容
  次の(1)及び(2)を満たすキャッチコピーを募集します。
(1) 東日本大震災の被災地におけるボランティア活動への参加を呼びかけるものであること。
(2) 平成29年度学生ボランティア促進キャンペーンのテーマ「掘り起こそう、東北の『たからもの』」に合致する内容であること。

3 賞(予定)
  「学生部門」と「一般部門」の2部門に分け、次の賞を設ける予定です。
ア 最優秀賞  「学生部門」、「一般部門」それぞれから1作品
イ 優 秀 賞  「学生部門」、「一般部門」それぞれから2~3作品

詳細・申込方法につきましては、下記ページをご覧ください
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20170223181551.html


2月27日山田町船越小学校で、盛岡を拠点に活動するNPO法人未来図書館さん主催による「わくわくタイムマシーン」が開催されました。

このプログラムは、「昔の暮らしのお話を地域の方々から伺い、物や人を大切にすることの尊さや昔の人の知恵や工夫を感じ、グループの仲間と協力し合う楽しさと大切さを体験する。自分が毎日を気持ちよく暮らしていくために、物や人、自分の周りについて考えて行く。子供たち一人一人が環境を考えるうえで、大切である広い視野と思いやりの心を育むきっかけとなることを目指す。」として活用されている企画です。

この日のプログラムには、船越小学校の3年生児童25人と先生方が参加されました。

この日の社会人講師の方々は、
災害伝承語り部の佐藤さん、山田町の中村さん、田老さん、昆野さん、
盛岡に住んでいる藤原さんと未来図書館理事長古澤さんの5名でした。

加えて、インターンとして協力に入っている大学生3名と
本プログラム開催のため、尽力下さった山田町議会議員田老さんもお見えになりました。

プログラムは、5つのブースに分かれて、交流20分間×2回の構成で行われました。


講師の方々は、昔の話として、
戦争の話、昔の津波の話、昔の道具の話、友達・同級生の話、子供だった頃の手伝いの話、昔の勉強の話、昔あったが今はなくなったモノの話(お祭り、曳舟、スルメいか、海で泳いだこと)等々、写真を見せながら伝えていました。
講師の中には、子供と同じ目線で話すように床に座り、車座になって話をする方もいらっしゃり、小学生たちは、首に下げた画板に講師の話をメモしながら、熱心に聞いていました。

子供達は皆一様に目をキラキラ輝かせ、見たこともない道具に興味を持ち、
聞いたこともない話に耳を傾け、人生の先輩方と交流をしていました。
船越小学校の先生方もこうした世代間交流の機会が設けられたことは、素晴らしかったと
次回開催を望んでいると、未来図書館担当者にお話していらっしゃいました。


※この事業は、復興庁被災者支援コーディネート事業の一環として行われたものです。
いわて連携復興センターコーディネーターが、未来図書館さんと山田町船越小学校さんとをおつなぎし、また、山田町で活動されている社会人の方々への呼びかけも致しました。


名称 ユースアクション東北 2017年度伴走者応募
内容
 地域の課題解決や活性化を目指し活動を行う若者(特に、高校生)に寄り添い、若者たちが活動を完遂できるよう身近で支援する大人を「伴走者」と呼んでいます。
 
この伴走者プログラムでは実際に若者の活動をサポートすると共に、既に若者を支えている方、これから活動を始めようと思っている方が集まり、知見の共有ができる機会を設けます。

【伴走者の役割】
1.活動検討会議への参加、若者のプロジェクトへの伴走
地域課題の解決や地域の活性化のための地域貢献活動を行う若者(特に、高校生)に寄り添い、課題の解決方法をともに考え、若者たちが活動を完遂できるようサポートを行っていただきます。若者の自主性を引き出し、活動の前進を促すと共に、これまでのご経験からさまざまなご助言や、協力者のご紹介などをお願いいたします。そのため可能な限り、若者が活動を検討する催事に参加していただき、伴走をご担当ください。
 
2.進捗報告やフィードバックによる経験・知見の共有
担当となった若者の活動の進捗を定期的にご報告いただき、成功事例・課題等を本伴走者ネットワークに共有いただきます。またアンケート等を通じて、ご意見等のフィードバックをお願いします。伴走者の経験・知見を互いに共有していただくことで、本ネットワーク全体の底上げおよび将来的な拡充に貢献いただきたいと考えています。
応募締切 2017年3月17日(金)
お問合せ 公益財団法人東日本大震災復興支援財団
URL http://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/youthaction/summary_2017bansosya.html

 


名称 2017年度(第15回)ドコモ市民活動団体助成事業
内容 活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する次のような活動
  • 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動 (フリースクール、カウンセリング 等)
  • 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要 とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
  • 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
  • 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動 等)
  • 障がい(身体障がい・発達障がい 等)のある子どもや難病の子どもの支援活
    (療育活動、保護者のピアサポート活動 等)
  • マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBT 等)の子どもを支援する活動
  • 地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
  • 上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動

活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動
  • 学習支援活動:放課後サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア 等
  • 生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ひとり親家庭料理教室、フードバンク、居場所の提供 等
  • 就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援 等
  • 上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
助成金額 1. 子どもの健全な育成を支援する活動  助成総額:2,500万円(上限)
2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動 助成総額:1,000万円(上限) 
申込締切 3月31日必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/news/2017/000169.html

 


2月17日金曜日、東京国際フォーラムG701会議室にて「第2回岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」を開催しました。
 こちらは、昨年11月に開催した第1回と同様の目的のもと、いわて連携復興センターが岩手県より「平成28年度 復興支援基盤強化事業」を受託し行わせていただいた事業です。第2回となる今回は、首都圏の企業やNPOなど80名程の方にご参加いただきました。

今回もはじめに〝岩手県で行われたNPOと企業の連携事例紹介〟として、味の素株式会社CSR部 田村 忠氏よりご講演いただきました。被災地のニーズに寄り添い自社の持ち味を活かすこと、長く続けるために地元NPOとの連携が重要となることなど、ノウハウと実績に基づいた事例をご紹介くださいました。

 続いて、テーマごと3グループに分かれ、岩手県より参加いただいた各NPOによる被災地の現状と課題、企業と協働したい取り組みに関するプレゼンテーションを行いました。限られた時間でしたが、NPOと首都圏参加者が現地課題を共有する貴重な場となりました。
 ■岩手から参加するプレゼン団体はこちら→http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1984.html

 最後に、参加者間による個別相談・交流会を行いました。プレゼンテーションの内容をもとに具体的な協働に対するお話しや、今後の連携に向け積極的な名刺交換が行われました。

 計2回にわたり岩手で活動するNPOの現状を知っていただき、今後の連携・協働につなぐ有効な場となったのではないかと感じています。本交流会をきっかけとして、岩手県と首都圏の関係がさらに強化され、東日本大震災からの一日も早い復興へ向かうことを祈念いたします。


当日の様子は、2月18日「ニュースプラス1いわて」にて放送されました


タイトル 2017年全労済地域貢献助成事業
助成内容
全労済は、豊かで安心できる社会が形成され継続するために、たすけあいの輪を広げ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。
その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、地域の人々がたすけあって自然災害に備えいのちを守る活動、環境を守る活動および子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。活動の輪が広がることにより、人と人との絆が強まりコミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待します。
全国の防災・減災活動、環境活動および子育て・子育ち支援活動に関わるNPOや市民活動団体等の皆さまからの多数の応募をお待ちしております。
 
【助成対象となる活動】
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
  【活動例】 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
助成金額 1団体に対する助成上限額:30万円
お申込み期間 2017年3月22日(水)~4月5日(水)必着
問い合わせ 全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局
URL http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2017/21547.html

 


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