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復興庁様主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Weekly vol.22]
東北発ローカルスクールサミット
仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地 「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!
(東松島市 地場産品スムージーの試食付き!)

【地域課題】
東北の各地で新しい学びの場「ローカルスクール」が続々と誕生しています。特に沿岸部の地域では、高校や大学がないところも多く、若年層の流出課題と共に、子どもたちが、地域のことを深く知り、また未来を明るく描ける場づくが非常に重要になっています。また社会人からも、働きながら学べる場を求める声が多くあります。東北にはユニークな地域資源が豊富にあり、それらを活用しながら、住民が世代を超えて関係を深め、地域の未来を共に高めあう学びの場が求められています。


【企画趣旨】
今回の会場は宮城県東松島市のアンテナショップ「まちんど」です。人口約4万人のこの街で、「まちんど」の番頭や、「東松島食べる通信」の編集長も務めている太田将司さんは、地域の住民が世代を超えてつながっていく学びの場「ヒガマツ大学」をずっと構想されてきました。これまでも、その一環として、東松島市の健康推進課と連係して、食育プログラムとして「東松島食べる学校」を運営するなどの実験を重ねてこられています。東松島の魅力は「人」だとおっしゃる太田さんならではの大学構想をお聞かせいただき、また福島県の国見町ですすむホイスコーレなど、東北各地でのローカルスクールの事例を紹介しながら、東松島市ならではの学びのスタイルや軸を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

会場である「まちんど」は、東松島市の名産品が多数集まる場でもあり、当日は「海苔スムージー」の試食もしていただきながら、わいわいとローカルスクールのアイデアを募りたいと思います。ぜひご参加ください。



東北発ローカルスクールサミット 仕事と趣味のハザマを楽しむ秘密基地
「ヒガマツ大学」をみんなでつくろう!(東松島市 地場産品スムージーの試食付き!)

[場所] 東松島あんてなしょっぷ まちんど(宮城県東松島市矢本字河戸342−2)※JR矢本駅徒歩1分
[関連地域] 宮城県東松島市
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁 企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)
[日時] 2018年10月24日(水)18:30-20:30(開場 18:00)

【登壇者】※順不同/敬称略
・太田 将司 氏 東松島食べる通信 編集長、東松島あんてなしょっぷ まちんど 番頭 
1973年、千葉県生まれ。宮城県東松島市在住。インテリアショップ「アクタス」勤務などを経て、2011年11月に東松島市へ移住。12年1月より「東松島あんてなしょっぷ まちんど」勤務。14年8月「東松島食べる通信」創刊。

・小林 味愛 氏  株式会社陽と人 代表取締役 
慶応大学法学部卒業後、衆議院調調査局入局経済産業省出向を経て㈱日本総合研究所へ入社。観光をはじめとした地域活性化業務、中小企業の販路開拓業務等に従事。復興庁との連携実績も多い。国見町の復興事業に関わるところで、独立し株式会社陽と人を設立。

(その他にもサプライズゲスト登壇予定)


【参加対象者】
・震災をきっかけにしたつながり、新しい学びの場づくりに関心がある方等
・地域と企業との協働に興味のある方等
・新しいに学びに興味のある方等
・フォルケホイスコーレに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等


【プログラム(予定)】
18:30 開会メッセージ
18:40 インプットトーク
「ヒガマツ大学構想」について(仮) スピーカー: 太田 将司氏
「デンマーク フォルケホイスコーレを東北に」(仮) スピーカー:  小林 味愛氏
19:20 ミニアイデアソン「東松島で新しいローカルスクールをはじめるには?」(仮)
20:20 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:25 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ

【参加申込】※下記URLよりお申し込みください。
https://goo.gl/wCUJbM

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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チラシ


復興庁様主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Weekly vol.21]
東北との二拠点居住や副業のあり方!地域課題解決に関わる多様な働き方


【地域課題】
東日本大震災以降、ボランティアをはじめ、様々なきっかけでIターン/Uターン者がぐっと増えた東北地方。しかしながら、時間の経過とともに、人材の流入は減り、徐々に別の場所への移住や、2011年当時と比べると、東北地域に関わる人数の減少や関わり方の度合いは薄まってきており、元からの人材不足は解決していません。
副業解禁や二拠点居住など地域との関わり方において多様な関わり方のモデルが生み出されつつある一方で、正社員雇用ならびに定住した形といった形の受入方はまだ多く存在していない現状があります。


【企画趣旨】
限られた人材の中で、より多様な関わり方やそのきっかけの創出が必要とされる現在。東日本大震災後、ボランティアで東北を訪れたり、一旦は復興に関わる仕事で東北地方に居住した人の中には、そのまま継続してその地域に暮らすだけでなく、多拠点居住や、プロボノなど様々な関わり方で、引き続き地域の復興や、活性化に携わっている人たちがいます。
Iターンで地域に関わり、立場や所属を変化させながらも現在でも地域に関わり続ける2名の話を元に、働き手目線での地域の関わり方を考えます。

今回のFw:東北Weeklyでは、様々なツール、勤務先の環境などを上手く活用して地域を越えた多様な働き方の創出の現状とその可能性を探っていきます。


東北との二拠点居住や副業のあり方!地域課題解決に関わる多様な働き方 (巻風エールのお土産付き)

[場所] SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
[関連地域] 岩手県釜石市・宮城県石巻市
[参加費] 無料
[定員] 30名
[主催] 復興庁
[日時] 2018年10月18日(木)19:00-21:00(開場18:30)

【登壇者】※順不同/敬称略
加納実久(一般社団法人イシノマキ・ファーム、一般社団法人ISHINOMAKI2.0、ミズベリング豊田)
中村博充(株式会社パソナ ソーシャルイノベーション部プロデューサー(元KAMAROQ株式会社代表取締役社長)


【参加対象者】
・地域での新しい働き方に関心のあるかた
・多拠点地域における働き方に関心のある方
・地域を支える新たな担い手づくりに関心のある方等
・その他、本イベントに関心のある方等


【プログラム(予定)】
19:00 開会(18:30開場)
19:10 パネルディスカッション「地域を越えた多様な働き方の可能性」
   ファシリテーター:中島利恭(株式会社Ridilover)
   パネリスト:
    加納実久「石巻と豊田の二拠点居住 定住ではない地域との関わり方(仮)」
    中村博充「都市部のビジネスパーソンを”複業人材”として活かすために(仮)」
19:50 ミニアイデアソン「都市部に居ながらにして地域と関わる働き方とは(仮)」
20:40 LIKEorJOIN/コミットメントカード記入
20:50 Fw:東北活動紹介/閉会メッセージ


※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。


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チラシ


宮古観光創生研究会さんより、10/7より、毎月開催する勉強会のご案内です。

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■開催趣旨
室蘭便の就航や大型客船の入港で、三陸の玄関口として可能性が広がる宮古。
魅力ある三陸を築き、育てていくには、さまざまな人々が取り組みの情報交換や関わり合いの機会を
増やすことも重要です。
宮古観光創生研究会では、復興庁「平成30年度地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)」での
支援により、三陸で暮らす若者が、自らの創意工夫により、着地型観光を生活やなりわいの一部として
取り組むことで、誇りと生きがいを持てる地域とすることを目指し、観光をテーマとした連続勉強会を
開催します。ゲスト講師を迎えたアイデア創発や観光戦略づくりから情報発信まで、様々な内容で実施予定です。

リアス式観光ゼミ

日時:平成30年10月7日(日)16:00-18:00
場所:陸中ビル 会議室
   岩手県宮古市宮町1丁目3−5)
講師:三陸DMOセンター 北田耕嗣氏
テーマ:「来訪者を魅了する三陸の魅力を引き出そう」(仮)

当日はオンラインでも参加できるようZOOMで講座を配信します
 (遠隔・オンラインでの参加を希望される方はその旨フォームにご記入ください)

10/7のお申し込みはこちらから↓↓
https://goo.gl/forms/aapN0EMsdb3gDCck2


【今後の予定】
#3 平成30年11月3、4日 [宮古開催/主催:復興庁]
「東北 共創イベント  宮古発!地域ぐるみで生み出す観光なりわいアイデアソン」
メンター:釼持勝氏、北田耕嗣氏、佐藤貴之氏(調整中)
https://www.facebook.com/events/522249284915031/?event_time_id=522249291581697

#4 平成30年12月1日(土) [宮古開催]
「観光事業で地域の収益アップを目指せ」(仮)
講師:釼持勝氏(イーリゾート)

#5 平成31年1月 [宮古開催]
「発信力強化のアクションプランを考える」(仮)
講師:佐藤貴之氏(アリティーヴィー)

#6 平成31年2月 [仙台開催/主催:復興庁]
「『新しい東北』交流会でのPR実践」(仮)

#7 平成31年3月 [宮古開催]
「振り返り会」(仮)
講師:釼持勝氏、北田耕嗣氏、佐藤貴之氏(調整中)

■参加対象者
◎以下に該当する三陸在住の方
・三陸の観光振興に関心がある方
・地域の魅力づくりの実践に関心がある方
・関係人口、交流人口の拡大に関心がある方
・ほか、本勉強会に関心がある方

■会場
宮古市内のホテル等を予定

■企画運営
宮古観光創生研究会
※この連続勉強会は復興庁「平成30年度地域づくりハンズオン支援事業(共創イベント型)」にて開催されます。
※第3回、第6回は、復興庁主催となります。


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リアス式観光ゼミ_案内用資料


名称 平成30年度「新しい東北」復興・創生顕彰
内容
顕彰の趣旨
復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を克服し、我が国や世界のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めています。
 
顕彰の概要
「新しい東北」の創造に向けた取組について、大きな貢献をされている個人及び団体を表彰することにより、こうした個人・団体の活動を広く情報発信するとともに、被災地内外への普及・展開を図ることを目的として、平成28年度に「新しい東北」復興・創生顕彰を創設しました。本年度で3回目の実施となります。
 
募集対象
募集対象は、平成29年10月から平成30年9月までの1年間に活動しており、「新しい東北」の創造に向けて、被災地の地域課題(人口減少、高齢化、産業の空洞化等)を解決する取組を行っている、又は当該取組を支援・調整している個人・団体とします。
ただし、過去の顕彰受賞者並びに国・地方公共団体及びその職員は対象外とします。また、施設整備等のいわゆるハード面の取組についても対象外とします。
顕彰内容
受賞者には、復興大臣賞として賞状と楯が授与されます。表彰式は平成31年2月中旬の「新しい東北」交流会にて実施する予定です。また、「新しい東北」官民連携推進協議会ホームページ(https://www.newtohoku.org/index.html)上にて取組内容についての紹介等も行います。
日時:2019 年 2 月中旬(予定)
場所:宮城県仙台市(予定)
公募期間 平成30年10月1日(月) 9:00 ~ 10月31(水)23:59
お問合せ 「新しい東北」復興・創生顕彰運営事務局(株式会社 日本経済研究所)
URL https://www.newtohoku.org/kenshou/

 


名称 いわて生協「被災地支援活動助成金」
~復興支援活動を継続して活動するNPO・団体への助成~
内容
■目的
東日本大震災発生から6年半が経過し、沿岸部で支援活動に取り組む団体・NPOの中には資金不足から活動縮小や撤退せざるを得ないところが増えてきています。いわて生協では、2016年度から3ヵ年の予定で組合員や全国の生協から寄せられた支援募金を活用し、こうした団体・NPOを助成することで被災者のくらしやコミュニティづくりなどに貢献し、息長い支援活動を継続いたします。
今回はその3回目の助成を実施いたします

■ 助成の対象となる事業活動
東日本大震災等の被災地の復興に貢献する活動を対象とします。その中でも以下の活動を優先します。
1)被災地のくらしやコミュニティづくりを支援する活動
2)被災地の子どもを支援する活動
3)被災地の防災・減災を目的としている活動
助成金額
総額300万円以内。
1団体30万円を上限とし、10団体まで助成します。
申請期間 2018年10月1日~30日
お問合せ いわて生協組合員活動チーム 復興支援活動グループ
URL http://www.iwate.coop/information/detail_quake.php?p=262

 


みやぎ連携復興センター様より”暮らしの足”を考えるフォーラム実行委員会のご案内です

持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋
~助け合い送迎でつくる豊かな地域の移動~

当センターも参画する「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会では、2018年9月2日(日)、東北学院大学土樋キャンパスホーイ記念館にて、三回目となる「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラム」を開催します。今回のテーマは、「助け合い送迎でつくる豊かな地域の移動」です。きめ細かく住民に優しい移動手段確保のために、住民の“助け合い送迎”の役割が注目されています。助け合い送迎に活かすことのできる様々な「制度」を重なり合わせて活用している地域の事例を学び、持続可能な移動手段確保の形を一緒に考えましょう。どなたでもご参加頂くことが出来ます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■開催概要
□日時:
2018年10月16日(火)
13:30-16:30(13:00開場)

□会場:
東北学院大学土樋キャンパス
ホーイ記念館 ホール

□参加費:
無料

□定員:
100名(事前予約制・当日参加も可)

□対象:
どなたでもご参加頂けます
テーマに関わる、また関心のある行政職員、交通事業者、NPO関係者、介護福祉関係者、住民団体等の皆様のご参加をお待ちしております

□申し込み方法:
下記フォームメーラーよりお申し込み頂くか、チラシ裏面の申し込み用紙に必要事項を記入の上FAXにてお申込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c84a914588865

□申込締切:
2018年10月12日(金)まで

□主催:
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会
(特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター/特定非営利活動法人移動支援Rera/特定非営利活動法人地星社/福島大学経済経営学類吉田研究室/ 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム/一般社団法人みやぎ連携復興センター)

□共催:
東北学院大学地域共生推進機構
日本福祉のまちづくり学会地域福祉交通特別研究委員会

□事務局・問い合わせ先
「持続可能な“暮らしの足”を考えるフォーラムin東北2018秋」実行委員会事務局
(一般社団法人 みやぎ連携復興センター内)
担当:石塚、髙橋、沖澤
メール:info@renpuku.org
電話:022-748-4550
FAX:022-748-4552

本フォーラムは復興庁平成30年度被災者支援コーディネート事業の一環で実施します

プログラム

13:30-13:33
開会挨拶
原田浩一氏(復興庁ボランティア・公益的民間連携班 参事官)

13:33-13:35
主旨説明

13:35-13:45
昨年度フォーラムの報告
村島弘子氏(移動支援Rera 代表)

13:45-14:45
第一部・基調講演
地域が中心の持続可能な交通システムとは
~複数の制度・組織の連携により、持続可能な地域の足を確立する~
吉田樹氏(福島大学人文社会学群経済経営学類 准教授)

14:45-16:25
第二部・パネルディスカッション
地域の持続可能な支えあいの移動システムの確立に向けて
パネリスト:
佐野敬子氏(飯能市 市民生活部 交通政策室 室長)
若菜千穂氏(いわて地域づくり支援センター 常任理事)
伊藤みどり氏(全国移動サービスネットワーク 事務局長)
コーディネーター:
吉田樹氏(前掲)

16:25-16:30
閉会・アンケート記入

16:30-
交流会(名刺交換会)
※プログラムは変更となる場合がありますことをご了承ください


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チラシ


9月26日 大船渡市防災観光交流センターにて「NPOのための登記を学ぶ勉強会」を開催しました。
講師には、岩手県司法書士会 会長 / 小山田司法書士土地家屋調査士社会保険労務士事務所 所長 小山田泰彦氏をお招きし、NPOが知るべき登記の本質と必要性、岩手県の手引きには載っていない細かな対応方法についても教えていただきました。

法人登記とは、あらゆる法人が、組織の重要事項を登録し、社会に公開する制度です。もちろんNPO法人も法律によって、登記を行うことが義務付けられています。
出すべき書類の提出が滞っていると信頼度を下げることにもつながるだけでなく、
手続き等を怠ると、過料を支払わなければなりません。
下記、オンラインによる登記事項の手続きが出来ますので、こちらも是非ご活用ください。

■オンラインによる登記事項提出手続の流れ
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00051.html

1.事前準備(この手続は,初回のみ必要となります。)
(申請用総合ソフトのダウンロード等)

2.登記事項提出書の作成・送信
(申請用総合ソフトにより登記事項提出書を作成,送信)

3.申請書の作成・登記所への提出
(作成した登記事項提出書を印刷して申請書を作成し,添付書類等と共に登記所に提出)

登記所における処理
  登記所に申請書等を提出すると,登記所において受付をし,登記所内で処理を行います。


全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)より研修のご案内です。

平成30年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
災害公営住宅の住民の支え合い活動と地域との協働

▼ 目的
災害公営住宅などで行われている住民同士の支え合いの事例を取り上げ高齢化が進む集合住宅・団地などでのさまざまな支え合い活動について、実践者の話をうかがい、講師による解説を加えることにより、住民同士の支え合いの支援方法や、住民同士の支え合いの広げ方について検討することを目的とする。

▼ 開催日時
2018年10月12日(金)13:00~16:30

▼ 会場
釜石情報交流センター

▼ 受講料
無料

▼ 申込締切
2018年10月5日(金)まで

▼ 問合せ先・お申込み先
主催:岩手県
運営:全国コミュニティライフサポートセンター
TEL:022-727-8731
FAX:022-727-8737

詳しくは、チラシをご覧ください。


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チラシ・申込書


主催:岩手県、運営:いわて連携復興センターによるセミナーのご案内です。

【概要】
東日本大震災から7年半。全国各地で災害が発生し、復旧・復興活動が展開されています。復興の担い手、地域課題解決の担い手の先駆者である岩手のNPOは、将来のビジョンを見据えた、組織運営が求められています。本交流会では、「NPOと資金」そして「SDGs」に関する専門家をお招きし、自分たちの活動と親和性のある資金についての理解と、主に首都圏企業と連携のキーワードになっているSDGsを学び、NPOの復興支援活動の継続と首都圏企業との協働による活動の展開が生まれることを目指します。

【日時】2018年11月5日(月)13:30 ~ 16:30(開場13:00 ~ )
【会場】釜石 PIT (岩手県釜石市大町1丁目1-1 0)
【対象】NPO関係者・行政担当者・県内企業の皆様(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)
【内容】
・第一部 組織と財源の相互関係を知る
NPOの財源構成から、自分たちの強みを知り、どのような財源が自組織に親和性が高いかを理解し、その財源獲得への具体的なアプローチを考えていきます。
講師:鈴木 祐司氏 公益財団法人地域創造基金さなぶり 専務理事

・第二部 企業を知る・SDGsを知る
社会貢献の潮流とも言える持続可能な開発目標「SDGs」を理解し、首都圏企業との連携や、多様な支援の可能性を考えます。
講師:長澤 恵美子氏 一般社団法人日本経済団体連合会 SDGs本部 統括主幹 / 経団連1%(ワンパーセント)クラブ事務局次長

【申込期限】平成30年10月31日(水)18:00まで
【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
〒024-0061岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200  FAX:0197-72-6201  Mail:ohmukai@ifc.jp

添付のチラシにご記入いただきFAXをお送りいただくか、E-mailでお申し込みの際は、タイトルを「専門家との交流会」としていただき、お名前、会社名(所属先)、連絡先をご記入頂き、ohmukai@ifc.jp までお送りください。

本事業は平成30年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県より受託し、事業運営を行っております。

詳細はチラシをご覧ください。


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専門家との交流会チラシ


9月1日から9月9日までの9日間、東京都町田市において「いわてを売りに行こう!」を開催しました。
この企画は「情報発信」「広域連携」「商品力アップ」を主な目的として、県外のイベント等とタイアップし、岩手の団体の皆さんを実際にお連れして「売りに行こう!」という趣旨で実施しております。
実施にあたっては参加団体皆と「いわてを売りに行こう!実行委員会」を組織し、IFCがその事務局を務めております。

東京都町田市は震災後も岩手の団体と様々なつながりがあり、復興支援関連のイベントを実施してきました。一大イベントである「フェスタまちだ」でも、「東北復興支援」が今でも大きなテーマとして掲げられています。

のべ8者の皆様とともに、各団体の商品と岩手を発信することができました。今後もこの関係性を次につなげられるように、多くの参加者の皆様と企画を進めて参ります。
引き続きIFCとしても岩手全体の復興に寄与できるようサポートしていきたいと思います。


9月22日(土)、大船渡市防災観光交流センター2階にて「赤ちゃんからの防災ママフェスタ」が開催されました。
主催はNPO法人こそだてシップさん。(大船渡市市民活動支援センターさん共催)
防災について家族みんなで楽しく学んでほしいとの思いから、開催に至りました。

屋外では、支援車体験が出来たり、防災テントが設置されていたり、
一般社団法人かたつむりさんによる飲食販売がありました。

オープニングに海の星幼稚園の園児による遊戯の披露があり、
こそだてシップの伊藤理事長の開会あいさつからスタートしました。

会議室では、大船渡消防署の消防士による講話(地震と津波、家事、日常時の緊急対応)とコスチューム撮影があり、


展示室では、大船渡市の防災士、新沼真弓さんによるワークショップ(ふろしき防災活用術、新聞紙でつくる防災グッズ)がありました。


こそだてシップさんによる防災フェスタでは、「託児」が利用でき、消防士による講話や防災士によるワークショップへ、お父さんお母さんが集中して参加できる配慮がされています。
そのための大型遊具設置や、和室に開放、また、悩み相談が出来たり、抱っこ&おんぶ紐演習を受けられたりと、防災について学べるだけではなく、家族みんなで楽しく過ごせる環境づくりがされています。

今回の防災ママフェスタには、多くのご家族の参加がありました。
今年度に入り、西日本豪雨、北海道胆振東部地震など立て続けに災害が起こっています。
日常から、子どもと一緒に楽しく学び、家族みんなで備えるという意識の醸成が必要なのだと思います。
なお、いわて連携復興センターでは、
床下浸水した家屋の泥だし等に関する基礎知識取得研修
http://www.ifc.jp/news/workshop2/entry-2393.html
災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー
http://www.ifc.jp/news/workshop2/entry-2403.html
などを開催し、次に起こりうる災害に備え平時から災害支援に関わる方々との顔の見える関係づくり、様々な事例・事象等に対する共通理解を深める取り組みをおこなっております。


いわて連携復興センターも参画している、
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)からのご案内です。

今回のコンセプトは、「東北との関わり方を考える」です。東日本大震災への関わりを考えることが、日本の未来を創り、今、日本各地で起きている災害復興の希望となる。東北との関わり方、繋がり方を東北で活躍する9名と一緒に考えませんか。

日時:2018年10月10日(水)14:00-17:30
会場:全国社会福祉協議会 5階会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル)

参加対象者
・東北との関わり方を考えたい企業、団体、個人
・SDGsのヒントを得たい企業、団体、個人
・インターンシップやボランティアを考える個人
・東北での研修を考えている企業、団体

プログラム
14:00~ 開会
14:10~ 第1部:話題提供「東北との多様な関わり方」
・ 2018年7月20日に開催した「現地会議 in 東北」の内容を報告
報告者:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

14:25~ 第2部:パネルディスカッション「復興の担い手が考える東北への関わり方とは」
・ 現地支援団体の活動紹介とパネルディカッション
・ 岩手、宮城、福島から地域福祉、地域おこし、伝承教訓分野で活動する9団体
コーディネーター:東日本大震災支援全国ネットワーク

16:25~ 第3部:フロアーセッション「全国からできる東北への関わり方とは」
登壇者も交えて、参加者同士で東北への関わり方について、対話をおこないます。
ファシリテーター:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

17:40~ 閉会(18:00終了)

登壇者
【岩手】
山崎素子氏(株式会社キャッセン大船渡 PR/ プロモート担当)
岡本翔馬氏(認定NPO法人 桜ライン311 代表理事)
小原裕也氏(社会福祉法人 釜石市社会福祉協議会 地域コミュニティ係)

【宮城】
田中雅子氏(NPO法人 こども∞感ぱにー 代表理事)
八巻眞由氏(YOMOYAMA COMPANY 代表)
永沼悠斗氏(3.11メモリアルネットワーク/一般社団法人 長面浦海人 / 大川伝承の会)

【福島】
米倉一磨氏(NPO法人 相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 相馬広域こころのケアセンターなごみ所長)
杉内清繁氏(一般社団法人 南相馬農地再生協議会 代表理事)
平山将士氏(一般社団法人 ならはみらい 事業統括)

お申込み
下記フォームよりお申し込みください。
https://jpn-civil.net/2014/contact/genchi_kaigi_tokyo/

お問合せ
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: office@jpn-civil.net
担当:杉村


日本ファンドレイジング協会・東北チャプターよりご案内です。

今年度第2回目となるファンドレイジングサロンは
「寄付白書2017を読み解く会」を開催することといたしました。
昨年刊行された最新の寄付白書、既に購入したという方も少なくないのではないかと思います。
そこで今回は皆さんで寄付白書2017を読み解き、ファンドレイザーとして明日に活きる必須知識しようという企画です。
准認定試験の出題範囲にもなっていますので、受験者の皆さんには試験対策としても役立てて頂けると幸いです!
https://www.facebook.com/events/670646776654431/

さらに、同日午前には東北チャプターで初開催となる「准認定試験対策勉強会」も開催します。
文字通り試験対策講座、必修研修を受けてくださった皆さんや、これから資格取得を目指す皆さんは
もちろん、復習の意味を込めて参加する有資格者の皆さんも大歓迎です!
https://www.facebook.com/events/2124160690930332/

一日の終わりには懇親会も予定しています。
新しく合格された東北管内の皆さんにもお声がけし、合格祝賀会を兼ねる予定です。
懇親会だけでも参加したい、という方も大歓迎です!

皆様のご参加をお待ちしております!!

【日時】:2018年10月6日(土)
10:00-12:00 准認定試験対策勉強会
13:00-16:00 寄付白書を読み解く会
17:00- 懇親会・合格祝賀会
【場所】:福島市市民活動サポートセンター B-2会議室(福島県福島市大町4−15)*懇親会は福島市内にて

【内容】
『准認定試験対策勉強会』
●講師:東北チャプター所属 認定・准認定ファンドレイザー
●参加費:東北チャプター会員500円 非会員1,000円
●選択研修ポイント:2ポイント
●主な内容(変更の場合もあります)
- 出題されそうなポイント解説
- 最新のファンドレイジングトピックス
- 試験体験談
●こんな方にオススメ
- 独学での試験対策は難しい、という方
- 試験対策に取組む仲間が欲しい方
- 先輩の体験談からモチベーションを得たい方
●お申込みは下記のフォームから!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/71354137588610

『寄付白書を読み解く会』
●講師:山﨑 庸貴(認定ファンドレイザー/東北チャプター共同代表/一般財団法人ふくしま百年基金 代表理事)
●参加費:東北チャプター会員500円 非会員1,000円
●選択研修ポイント:3ポイント
●主な内容(変更の場合もあります)
- 寄付白書2017徹底解説!
- ワークショップ:わたしはこう読む、寄付白書2017
●こんな方にオススメ
- 白書を持っているけれど、どこを読んでよいかお悩みの方
- ファンドレイザーとしてどう活用したらよいかお悩みの方
- 准認定ファンドレイザー資格試験対策のため読み込みたい方
●参加条件
- 「寄付白書2017」は各自お買い求めの上、ご持参ください
- 「寄付白書2017」をご一読の上、ご参加ください
●お申込みは下記のフォームから!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7b91788f588611

詳しくはそれぞれのfacebookイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/2124160690930332/  准認定ファンドレイザー試験対策勉強会
https://www.facebook.com/events/670646776654431/  寄付白書を読み解く会


タイトル
平成30年度 (公財)浦上食品・食文化振興財団 東日本大震災復興支援事業
内容
支援の対象とする活動内容
岩手県 、宮城及び福島岩手県を対象にNPO等の団体が行う次のような震災復興支援活動
 
・ 農林業や漁業の復興につながる活動
・ 地域の食文化を次世代に継承する活動
・ 食育につながる活動
・ 食品の製造加工業や直売所、飲食店開業などの雇用創出につながるような活動資金
・ 地域でのコミュニティ形成目的とし、食を活用した復興支援活動につながる食イベント費実績
助成金額 1件30万円上限(Aコース)または100万円上限(Bコース)の2つのグループに分けての選択制 (予算支援総額 500万円)
申請期間 平成30年10月1日(月)から10月31日(水)
問合せ 公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団
URL https://www.urakamizaidan.or.jp/fukkou.html

 


岩手県政策地域部地域振興室主催の地域づくりフォーラムのご案内です。

地域づくりフォーラム

1 目的   
本年度、新たに認定する「元気なコミュニティ特選団体」に対して認定証を交付し、県内に幅広く紹介することで地域づくりに対する意識啓発を図る。
また、地方創生における地域づくりの重要な視点の一つである「小さな拠点」をテーマとし、地域運営組織等を中心とした県内外の先進地事例を紹介することにより、地域づくり団体等の主体的活動の活性化を図ることを目的とする。

2 主催等 
主催:岩手県
後援:INS(岩手ネットワークシステム)

3 日 時 
日時:平成30年10月13日(土)14:00~16:50
場所:サンセール盛岡 1階 ダイヤモンド

4 対象者 
「元気なコミュニティ特選団体」ほか市町村職員やNPO、地域づくり活動に興味のある団体など

5 開催内容(予定) 
(1)開会【14:00】
(2)認定証交付
平成30年度「元気なコミュニティ特選団体」への認定証交付
(3)基調講演
   特定非営利活動法人 都岐沙羅パートナーズセンター
   事務局長・理事 斎藤主税 氏
   ※自分ゴトとして考える地域づくり、地域運営組織のあり方について御講演いただきます。
(4)先進事例紹介
①県内:大槌町安渡町内会 会長 佐々木慶一 氏
※自主防災組織の取組について紹介いただきます。(予定)
②県外:秋田県羽後町企画商工課主任 佐藤隆昭 氏
※秋田県羽後町の地域運営組織の取組を紹介いただきます。(予定)
(5)閉会【16:50】
(6)意見交換会【17:00~18:30】
参加希望者による意見交換会(会費3,000円)



参加申し込み
添付の申込用紙に必要事項を御記入の上、FAX 又はメールでお申込みください。
● fax:019-629-5219 / e-mail:AB0007@pref.iwate.jp
● 申込期限:平成30 年10 月9日(火)


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申込用紙


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チラシ


 9月20日(木)、岩泉町にて第2回「災害ボランティアセンター設置・運営に係る連携構築セミナー」を開催しました。
 本セミナーは、今年度に入り西日本豪雨、北海道胆振東部地震など災害が続く中で、災害支援に従事する行政・社協・NPOに加え地域住民と連携することの必要性と、地域が関わり支え合う災害ボランティアセンター設置・運営をシミュレーションすることを目的として開催しました。


 前半の講義では、前回に引き続き全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局長 明城 徹也氏を講師でお招きし「災害ボランティアセンター設置・運営における官民連携の重要性」についてお話しいただき、一昨年の台風10号で被災した岩泉町での官民連携事例にも詳しく触れました。
 後半のグループワークでは、岩泉町内の自治会の方々にもご参加いただき、岩手県社会福祉協議会進行のもと「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を活用したシミュレーションを行いました。

 第1回は支援者間での連携、そして今回は支援者と地域の連携をテーマに置いて開催しました。いわて連携復興センターでは、年度内にもう一度災害ボランティアセンター設置・運営に関連するセミナーの開催を予定しています。これまでの開催から得た成果、改善点を活かし次回につなげていきたいと思います。

 最後に本セミナーにご協力いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。

※本セミナーはYahoo!基金「2017年度東日本大震災復興支援助成」をいわて連携復興センターが受託し、開催いたしました。


タイトル サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金(団体部門)
助成内容
概要
サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、東北3県(岩手県・宮城県・福島県)において、チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)の世界大会に対象3県から一人でも多くの選手を輩出することを目指して、世界大会を目指すチャレンジド・アスリート(個人部門)や、チャレンジド・スポーツのチームおよびチャレンジド・スポーツの振興を目的とした団体への活動(団体部門)へ奨励金を給付するものです。
 
対象となる団体
申請時点で次の(1)から(5)に掲げるすべてを満たす団体を対象とします。
(1)次のいずれかに該当すること。
 ①障がい者のための運動・スポーツの振興を主たる目的として活動している団体
 ②チャレンジド・スポーツ競技団体として、選手の育成やサポートを主たる目的として活動している団体
(2)岩手県・宮城県・福島県のいずれかに主たる活動拠点を置く団体
(3)原則として5名以上の構成員からなる非営利の法人又は任意団体
(4)団体の目的・組織・事業などを定款、規約等にて定めている団体
(5)常時連絡が可能な状態である団体
助成金額 1団体年間200万円を上限とし、給付総額は個人部門と併せて3000万円を予定しています。
お申込み期間 2018年9月28日(金)当日消印有効
問い合わせ 公益社団法人日本フィランソロピー協会
URL http://www.philanthropy.or.jp/suntory/2018/#groups

 


タイトル 2018年全労済地域貢献助成事業
助成内容
(1) 自然災害に備え、いのちを守るための活動
【活動例】
 防災研修、防災マップの作成、防災ウォークなど
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
【活動例】
自然観察会、環境教育のための学習会、森林・里地里山(棚田等含む)・竹林の保全活動、水環境(河川・湖沼・里海)の保全活動、生物多様性の保全活動(絶滅の危機に瀕する動植物の保護)など
(3) 温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
【活動例】
自然エネルギーの普及・啓発活動、省エネルギーの促進活動、3R(リサイクル、リユース、リデュース)を促進する活動など
(4) 子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
【活動例】
 親子サロン、読み聞かせ、プレーパークなど
(5) 困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動
【活動例】
 障がい・外国籍・ひとり親家庭などの子どもや親の交流、相互支援活動など
 
<重視する活動>
・広く地域住民に対して活動が開かれ、日常的な人のつながりが生まれ、共感と参加が拡大する活動
・地域に密着し継続して取り組む活動
・助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
(1)の対象活動については、他の地域や関係先との連携により、社会的な広がりが期待できる先駆的な活動(4)、(5)の対象活動については、子どもや当事者が主体的に参画して取り組む活動、子どもの自己肯定感を高める活動
助成金額
1.助成総額:2,000万円(上限)予定
 
2.1団体に対する助成上限額:30万円
応募は1団体あたり1事業のみとなります。
お申込み期間 2018年9月21日(金)~10月5日(金)
問い合わせ 全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局
URL https://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2018/23377.html

 


名称 2019年度 防災教育チャレンジプラン
内容
 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが伺うなどして相談などの支援を行います。
 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会(最終報告会)で発表、さらに1年間実践した結果を、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会(最終報告会)で成果を発表していただきます。
 活動報告会(最終報告会)においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞、防災教育優秀賞、防災教育特別賞を授与いたします。
 また、皆さんのチャレンジプランの成果はホームページなどで広く公開いたします。
 
【応募部門(プランの対象別)】
A.保育園・幼稚園等の部  B.小学校低学年の部   C.小学校高学年の部
D.中学校の部       E.高等学校の部     F.大学・一般の部
サポート内容
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会(最終報告会)発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
■プランの実現に向けて、実行委員会が認定する防災教育チャレンジプランアドバイザーが助言や現地指導等の支援を行います。
■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
募集期間 2018年11月22日(木)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
問合わせ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


企業とNPOは協働の時代へ!
企業×NPO 岩手交流会

近年の企業による社会貢献活動(CSR)において、NPOとの連携・協働の動きが加速しています。また、多くの企業が被災地に対し支援を行う中で、地域で活動する住民やまちづくり団体、NPOとの結びつき、協働することで地域に貢献する事例がたくさん生まれました。
 企業と団体がパートナーとなることで、新たなビジネスチャンス・地域の課題解決へつながる可能性を秘めています。さらに、企業で培ったスキルを持った個人と団体の結びつきが、自分たちの暮らす地域を活性化するかもしれません。
 「企業×NPO 岩手交流会」は、参加される方々がお互いを知る場として、さらに優良事例から連携・協働することのメリットを学び、新たな交流の第一歩となることを目的として開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

◆日時・場所
盛岡市開催:10月29日(月)13:30~16:30 マリオス盛岡地域交流センター183~186会議室
陸前高田市開催:10月30日(火)13:30~16:30 陸前高田市コミュニティホール大会議室
※盛岡・陸前高田いずれかの会場、もしくは両会場連日での申込が可能です!

◆プログラム(予定)
13:00~  受付
13:30~ 【第1部】 企業とNPOの相互理解を深めるために「協働」を知る
        ≪基調講演≫ 「“プロボノ”という新しい社会貢献・新しい働き方とNPOとの協働の可能性」
              講師:認定NPO法人サービスグラント 事務局長 小林 智穂子 氏
14:15~ 【第2部】 地域の活動を知る
          ・ 参加者による活動紹介
          ・ 活動紹介を通じて参加者へ連携・協働のメリットをPR
15:30~ 【第3部】 マッチング相談&交流会

◆対象
・企業の方
・NPOの方
・行政の方
・社会貢献またはボランティアに関心をお持ちの方
※興味のある方はどなたでもご参加いただけます!

◆申込締め切り
10月24日(水)18:00まで

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
本事業は平成30年度NPO等の運営支援事業の一環として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが
岩手県より受託し、事業運営を行っております。

◆お問い合わせ
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向
Tel 0197-72-6200 / Fax 0197-72-6201
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
Mail ohmukai@ifc.jp


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