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名称 災害地の子どもたちの学びや育ちの支援活動助成
内容
助成対象となる事業テーマと活動
災害地の子どもたちの学びや育ちを支援する活動
被災地で子どもたちの学びや、その基盤となる育ちなどの環境づくりを支援されている様々な活動
団体を対象とし、実績ある活動の継続や事業をさらに発展させ活動をレベルアップするための取り
組みを支援します。
<事業例>
・無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びをサポート
・子どもの学びに向かう意欲向上や学びに向かう環境づくりにつながる支援
・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通した学校外教育の格差解消
・仮設住居の解消等の環境変化に対応した学習会場の移転や送迎対応支援
・子ども支援団体と親支援団体の協力体制構築など、単体では難しい課題解決の連携づくり
・被災地で子育てをする方々のためのネットワークやコミュニティづくり
など
助成金額
助成金額総額 2,300 万円以内
※通常 2,000 万円の助成金に、2016 年度 10 月末までに「熊本地震」支援のためにいただいた寄附や募金分を加え、助成総額を 2,300 万円とします。
※1 件あたりの金額は規定しませんが、100~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々に額を決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
申込締切 平成 29 年 1 月5日(木)必着
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL http://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/disaster.html

 


名称 経済的困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成
内容
助成対象となる事業テーマと活動
経済的な困難を抱える子どもたちの学びを支援する活動
経済的な理由により学習に困難を抱える子どもたちの意欲を高め、学習に取り組む手助けとなる事業を対象とします。
<事業例>
・無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びのサポート
・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通した学校外教育の格差解消
・経済的理由により、学習支援を受けにくい子どもたちのための、学習支援者の育成や派遣
・地域に応じた子どもの学習サポート情報の収集と、サイトでの共有やメールでの発信
・子どもの学びに向かう意欲向上や学びに向かう環境づくりにつながる支援
・経済的な困難を抱える子どもの支援者間のノウハウ共有や、ネットワークづくり
助成金額
助成金額総額 2,000 万円以内
*1 件あたりの金額は規定しませんが、100 万円~200 万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々に額を決定します。
*収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。
申込締切 平成 29 年 1 月5日(木)必着
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL http://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/learningopp_1.html

 


いわて連携復興センターでは、岩手県より「平成28年度 復興支援基盤強化事業」を受託し、
11月29日火曜日、東京国際フォーラムG701会議室おいて「岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」を
開催する運びとなりました。これは、岩手で復興支援活動を行うNPO10団体より、被災地の現状や課題
そして活動内容を企業の皆様へお伝えし、岩手のNPOと参加企業との新たなパートナーシップの創出を
目指して開催するものです。

首都圏の企業及び支援団体の皆様におかれましては、東日本大震災から5年が経過した今、
岩手で活動する団体がどのような課題と向き合い、何を必要としているのかを感じていただき、
本業の発展と社会課題解決の双方に波及するような、
新たな社会貢献の可能性を見出す機会にしていただきたく思っております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

・・・・下記詳細・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」
日時:平成28年11月29日(火) 14:00~17:30(開場13:30~)
場所:東京国際フォーラム G701会議室 (〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
参加費:無料  参加者定員 50名(事前予約制)
参加申込期限:平成28年11月25日(金)18:00まで
       ※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます

【プログラム】
14:00~14:10 主催者挨拶及び概要説明
14:10~14:40 岩手県で行われたNPOと企業の連携事例の紹介
14:40~16:00 岩手で活動するNPOによるテーマ別プレゼンテーション
         ※参加する岩手のNPOからテーマ別に現状や課題をプレゼンします。
         ※プレゼンはテーマ毎に3つのグループに分けて行います。
         ※プレゼン毎に企業とNPOのセッションタイムを設けます。
16:00~16:10 休憩
16:10~17:25 岩手のNPOと首都圏企業・支援団体との個別相談会、交流会
         ※事前にNPOと参加企業両者からニーズやテーマをヒアリングし、
          効果的なマッチングを目指します。
         ※いわて連携復興センターのスタッフ・地域コーディネーターが
          個別相談や全体交流の場をサポートします。
17:25~17:30 閉会

【岩手から参加するプレゼン団体】
・特定非営利活動法人みやっこベース(宮古市)
・一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
・特定非営利活動法人おはなしころりん(大船渡市)
・認定特定非営利活動法人桜ライン311(陸前高田市)
・特定非営利活動法人フードバンク岩手(盛岡市)
・特定非営利活動法人インクルいわて(盛岡市)
・特定非営利活動法人いなほ(盛岡市)
・特定非営利活動法人遠野まごころネット(遠野市)
・まんまるママいわて(花巻市)

【本交流会の特徴】
・岩手で活動するNPO10団体が参加します。
・参加する岩手のNPOからテーマ別に現状や課題をプレゼンします。
・事前にNPOと企業両者からニーズやテーマをヒアリングし、効果的なマッチングを目指します。
・岩手のNPOを知るコーディネーターが個別相談や全体交流の場をサポートします。

【お問合せ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向・大吹
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4F
Tel.0197-72-6200 Fax.0197-72-6201 E-mail : ohmukai@ifc.jp
下記チラシに必要事項ををご記入いただき、FAX・メールにてお送りください。

主催 : 岩手県 運営 : 特定非営利活動法人いわて連携復興センター


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東京交流会チラシ


名称 2016年度ハタチ基金助成金
内容
東日本大震災から5年半以上が経過した現在も、震災に起因する課題を抱えながら生活をしている子どもたちが数多くいます。その中には支援の手が届かずにいる子どもも少なくありません。そのため、様々な専門性を持つ子ども支援団体が支援対象範囲を拡げ、継続的に活動を続けられるような体制作りが重要です。
よって公益社団法人ハタチ基金は「ハタチ基金助成金」を通じて、被災地にて子ども支援を行う団体の事業を支える助成金を交付し、被災地の子どもの育成を通じて復興に貢献いたします。
助成総額
ハタチ基金への寄付額に応じて助成いたします。
応募期間 2016年11月9日(水)〜12月9日(金)※必着
お問合せ 公益社団法人ハタチ基金 事務局宛
URL http://www.hatachikikin.com/post-5146.html

 


タイトル S(支え合い)-1グランプリ 第4回いがす大賞
内容 2011年3月11日に発災した東日本大震災の後、地域にはさまざまな住民活動やつながりが生まれました。たとえば小物づくりで新たな仲間ができたり、身のまわりのちょっとした困りごとを仲間同士で助け合ったり・・・など。あなたのまわりにもそういった活動がきっとあるはずです。  
S-1グランプリは、そんな地域や人を想う熱い気持ちのこもった活動を発掘するとともに、発表をとおして学び合い、発信する場として開催しています。応募者同士の交流が生まれることによって、【それぞれの取り組みが、より魅力的な活動になるためのヒントを得る場になること】、そして【各地域での活動が、ひとつの地域だけにとどまるのではなく、多くの地域に広まること】を目指します。
賞金 大賞10万円+副賞 準大賞3万円+副賞 活動提案賞3万円+副賞
締め切り 2016年12月2日(金)
問い合わせ 特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
URL http://www.clc-japan.com/events/detail/6289

 


名称 2017年度 防災教育チャレンジプラン募集
内容
全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
【応募部門(プランの対象別)】
A.保育園・幼稚園の部  B.小学校低学年の部   C.小学校高学年の部
D.中学校の部      E.高等学校の部     F.大学・一般の部
助成金額
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会(最終報告会)発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
■プランの実現に向けて、実行委員会が認定する防災教育チャレンジプランアドバイザーが助言や現地指導等の支援を行います
応募期間 2016年11月25日(金)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
お問合せ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


名称 「全日本社会貢献団体機構」社会貢献活動支援のための助成 [特別助成]災害復興支援(熊本地震・東日本大震災)
内容
■助成の趣旨
特別助成 災害復興支援(熊本地震・東日本大震災)
本年4月に発生した熊本地震や、未だ多くの方々が避難生活を強いられている東日本大震災の被災地で、安定した生活を取り戻すことを願う。
<事業内容として期待しているものは、次のような事業です。>
・地域の人々と共に取り組むコミュニティの復興・再生・活性化
・被災者の生きがい支援するコミュニティの復興・再生・活性化
・被災した子どもたちを元気にするコミュニティの復興・再生・活性化
・その他被災者を支援するコミュニティ復興・再生・活性化
助成金額 助成限度額1件300万円 ※申請事業の総事業費は150万円以上
応募期間 平成28年11月14日(月)~平成28年12月16日(金)17:00原本必着
お問合せ 全日本社会貢献団体機構 事務局
URL http://ajosc.org/subsidy/application.html

 


特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター様より「伝えるコツ2016」釜石セミナーのご案内です。

NPO広報力アップ 「伝えるコツ2016」釜石セミナー
NPOのコミュニケーション力は、ちょっとしたコツでアップする。

この講座では地域で活動するNPOや市民活動団体のみなさんが持続的に活動を行 うために必要な広報力を身に着け、地域のみなさまに認知してもらうことや団体 のファンを増すこと、また資金の獲得につなげていただくことを目的にしております。

【日時】 2016年11月25日(金)13:00-17:00
【会場】 カリタス釜石 多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
【講師】 株式会社 電通中部支社 統括・戦略クリエーティブ・ディレクター 岡本 達也氏
【定員】 先着15名(1団体より2~3名の参加をおすすめします)
【対象】 NPOなど民間非営利組織で活動している方
【参加費】1,000円(お一人様)テキスト付
【協 力】 NPO広報力向上委員会 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 株式会社 電通

内容

タイムスケジュール
13:00 講座開始
13:10 伝えるコツ (テキストの解説)
14:50 休憩
15:00 ワーク (チラシ作成・評価)
16:50 まとめのコメント
17:00 終了

「伝えるコツ」はNPOのコミュニケー ション力の向上をめざし、電通の社会貢 献活動の一環として、NPOとともに取り組んでいるプロジェクトです。
オリジナルのテキストをつくり、電通のクリエーティブスタッフを中心とした講師が、全国でセミナーを開催、「うまく伝える」ことがきっかけとなり、NPOの活動がもっと広がることを 願って、活動をつづけています。

主催/申込み/お問合せ

申込み締め切り11月23日(水)
特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター 担当 横澤
参加申込書にご記入の上、メールまたはFAXでお送りください。
TEL 080-1668-9811 メール info@rias-iwate.net まで


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チラシ


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参加申込書


岩手県大槌町を拠点に活動する特定非営利活動法人吉里吉里国をご紹介します。

こちらは、震災後大槌町吉里吉里地区にて、吉里吉里地区を愛する有志達によって設立され、
自然環境の回復を目指す「復活の森」プロジェクトや
持続可能な暮らしの再現のための「復活の薪」プロジェクト、
林業学校を毎月開催する「担い手育成」プロジェクトなどを行っている団体です。

同団体の活動の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
◆特定非営利活動法人吉里吉里国 ホームページ
kirikirikoku.main.jp/index.html

さて、
11月5日、大槌町にある特定非営利活動法人吉里吉里国様を訪問し、薪祭りを見学させていただきました。



薪祭りは今年で4回目の開催になり、今年は11月5日、6日の2日間にわたって開催され、町内外から200名を超える参加者が、薪を活用した催しを楽しまれておりました。



初日の11月5日には、大槌町長より「二度とあのような悲しい想いをしない、させたくない。多くの協力者に支えられ薪祭りは今回4回目を開催することができた。来年再来年と続いてもらいたい」
という挨拶で始まり、

つづく、大槌高校吹奏楽部と大槌ウィンドウオーケストラによるコンサートに、参加された町民は、すっかりその音色に聴き入っていました。

薪祭り恒例企画の〝餅まき″ならぬ「ピザまき」では、120枚のピザが参加者に提供され、
他にも、乗馬体験、100人分の豚汁、利きハチミツ、薪割り体験、ツリークライミング、薪アートなどと多様な催しがあり薪祭りは大盛況でした。 

特定非営利活動法人吉里吉里国さんでは、
各種イベント行事開催や、ボランティア・企業からの研修生等を積極的に受け入れています。年齢・性別・国籍の違いを超えての交流拠点づくりを視野に入れながら、地域の子どもたちや外からの訪問者が「この街で暮していきたい!」と思える誇れる街づくりに努めています。
この薪祭りもその一環で実施したとのことです。


特定非営利活動法人 母と子の虹の架け橋 釜石ママハウスから下記講座のご案内です。



働きたい女性のための応援講座

・ひとり親家庭のママ・学んで就労につなげたいママ
・子育て支援をしたい方
・スキルアップしたい女性ご応募ください!

全講座無料 / 全講座託児付き

内容・日程

①離婚・慰謝料・DV等の現状と解決について
11月16日(水) 9:30 ~ 11:30 場所:中妻応援センター

② ママも子どもも笑顔になる♪  片づけしなさいと言わずに済む 整理収納環境作り
11月17日(水) 10:00 ~ 12:00 場所:中妻応援センター

③ スピード調理なのに栄養豊か‼ 親子で作る美味しいごはん
11日20日(日) 10:00 ~ 12:00 場所:青葉ビル

④ 大勢の前でもあがらずにラクに話そう♪緊張上がり克服講座
11月24日(木) 10:00 ~ 12:00 場所:中妻応援センター

⑤「働く女性」のお金の基本を身につけよう
11月27日(日)10:00 ~ 12:00 場所:青葉ビル

⑥「自己PR発掘講座」仕事の経験から掘り起こす自分だけの自己PRポイント
11月27日(日)13:30 ~ 16:00 場所:青葉ビル

⑦ 生きる力をはぐくむ 子どもの声の聴きかた
11月29日(火)13:30 ~ 16:00 場所:中妻応援センター

⑧ 貴方の良さをきちんと伝える!!基礎から学ぶビジネスマナー
12月8日(木) 10:00 ~ 12:00 場所:中妻応援センター

⑨自分を好きになることが、最初の一歩
12月18日(日) 10:00 ~ 12:00 場所:青葉ビル

⑩嫌いな人がいなくなる?!最高のコミュニケーションを手にしよう!
12月18日(日) 13:30 ~ 16:00 場所:青葉ビル

⑪あなたの暮らしや権利を守る 働く上での知識あれこれ
12月21日(水)10:00 ~ 12:00  場所:青葉ビル

⑫ PC講座
公的資格試験コンピュータサービス技能評価試験3級表計算技師資格取得認定まで指導します。
12月9日~1月18日(詳細はチラシをご覧ください) 場所:釜石職業訓練協会


お申込方法・詳細等はWEBページをご覧ください
http://nijino-kai.org/info/course_201611-201701


10月20日盛岡市の岩手県公会堂にて、
「いわてNPO災害支援ネットワーク第1回活動報告会」を開催いたしました。
この報告会は、今年9月に起きた台風10号被害における、今の岩泉の現状や今後必要な支援、
そしていわてNPO災害支援ネットワークのこれまでの活動についてご報告させていただきました。

岩泉の現状については、岩泉社会福祉協議会の佐々木会長と林脇さんより
一時的(応急的)な泥出しはボランティアの力で終わってきたが、
日々ボランティアの人数が減ってきている。今後も泥出しに加え、
細かい作業などボランティアの力が必要になるなどにお話しいただきました。

岩泉はすぐそこまで冬がやってきています。
本格的な冬が訪れる前に、どうか皆さんのお力を岩泉にお貸しください。。
いわてNPO災害支援ネットワークも全力でご支援させていただきます。

その他、報告会の内容は添付の議事メモをご覧ください。


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報告会議事録


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(配布資料)岩泉の現状資料


特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンターより、下記、セミナーのご案内です。
2015年10月から月1回開催している「NPO勉強会」では、地域NPOや市民活動団体など・行政のみなさん
と月1回一緒に集まり″学ぶ場″としています。
第9回の今回は、NPOの「共感を呼ぶ発信力」について学びます。是非ご活用ください。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
NPOや市民活動団体のみなさんは、地域の課題に取り組んだり、日々の活動に励んでいます。
もちろん、自分たちの活動について広報活動も行っていると思います。
でも、ふと気づくとあまり認知されていないなぁと思う事ってありませんか。
それはきっと、伝えたい相手にうまく伝わっていないのかも。。。しれませんね。
例えば、会員さんや寄付金を増やしたい時、「なに」を「どのように」伝えたらよいのでしょう。
この講座では、自分たちが伝えたい相手に「なに」を「どのように」伝えると共感をえることが出来るのか。
その手法について、楽しく学びます。

みなさん、是非、ご参加ください。

【開催日時】2016年11月11日(金)13:30-16:30
【場  所】カリタス釜石 多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
【申込み】 11月7日(月)までに
      別紙申込み用紙をメールまたはFAXでお送りください。
      メール:info@rias-iwate.net
      FAX:0193-27-8121
【参加にあたり】
      団体内で共有できる様、複数名での参加がおすすです。

【お問合せ先】
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
メール:info@rias-iwate.net
電話:080-1668-9811
担当:横澤・岩間

この事業は「赤い羽根災害ボランティア・NPO活動サポート基金」の助成を受けて実施しています。


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申込書


みやぎ連携復興センター様よりイベントのご案内です。




みやぎ地域復興ミーティング
コミュニティ再生の姿とその担い手たち

日時:
平成28年 11月11日(金) 13:30-16:30 

場所:
東松島市コミュニティセンター

対象者:
コミュニティ再生に関心のある方   (地域住民、支援団体、行政職員、社会福祉協議会職員など)

内容:
東日本大震災から5年余りが経過し、被災地域では、仮設住宅 からの移転が進みコミュニティ再生への道のりを模索していま す。そのような状況の中、宮城県内の各地域で、自治会・まち づくり協議会・各支援団体が相互に連携をとり、助成制度など を活用しながら、コミュニティの再生を支える取組が徐々に進 められています。本ミーティングでは、それらの取組を共有し、 コミュニティ再生に向けたヒントを学びます。

第1部 事例共有報告 13:40-14:40
・丹澤千草氏(鹿折まちづくり協議会 事務局 )
・飯塚正広氏 (つながりデザインセンター ・ あすと長町 代表 )
・河合節二氏 (野田北ふるさとネット・野田北部 / まちづくり協議会 事務局長)

第2部 パネルディスカッション 14:50-16:00
[コーディネーター ]
・宮本愛氏 (つながりデザインセンター・ あすと長町 理事・事務局長 )
[パネリスト] 上記3名 +
・本多史朗氏 (公益財団法人トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー )

主催
宮城県 震災復興・企画部 地域復興支援課 

企画・運営:
(一社)みやぎ連携復興センター

お問い合わせ:
(一社)みやぎ連携復興センター
TEL 022-748-4550 
E-mail renpuku@gmail.com

お申込・詳細については下記WEBページをご参照ください。
http://www.renpuku.org/notice/4711/


みやぎ連携復興センター様よりミーティングファシリテーション研修のご案内です。





ミーティング ファシリテーション研修
~参加者のチカラが 生かされる場をつくる~

開催日時:
2016年11月14日(月)・15日(火)13:00~17:30
※14日、15日はほぼ同内容となります。いずれかでお申し込みください。

会 場:
14日(月) 南三陸会場(南三陸ポータルセンター)
15日(火) 石巻会場(こもれびの降る丘遊楽館)和室

対象者:
宮城県内で活動する復興支援員、復興応援隊受託団体職員、宮城県内で活動する 地域おこし協力隊、行政職員、復興支援・地域活動に関わる方、団体職員など

定員:30名 (各回)

受講料: 無料

主催 :宮城県地域復興支援課

お申込みにあたってのお知らせ :
14日、15日はほぼ同内容となります。 いずれかでお申し込み下さい。

プログラム:
“ファシリテーション”とは、会議等で参加者の意見や感想を促し全体で調和のとれた場づくりをするこ とを意味します。6月の本講座(Vol.1)では、ファシリテーターとして会議に臨むための心構えや多く の意見を出すための工夫について、演習を通して学ぶ機会となりました。Vol.2となる今回も多くの演 習を取り入れながら、参加者のチカラを生かすファシリテーションのポイントを学びます。 (6月の講座(Vol.1)にご参加いただけなかった方についても本講座はお申し込みいただけます)

講師紹介:
青木将幸(ファシリテーター事務所代表)
1976年生まれ。熊野出身。環境 NGO・A SEED JAPANに関わる傍ら「それぞれの持ち味が発揮される組織づくり」に関心をよせる。95年よりNPO向けの組織運営トレーニングの開発とファシリテーションに関わる。企画会社ワークショップ・ミューで修 行期を過ごした後、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。以 来、毎年100回ほどのペースで会議・ワークショップ・参加体験型研修の進 行役をつとめている。2012年より拠点を東京から淡路島に移し、国生み伝説のある島から日本中に出かける日々を送っている。 著書に『市民の会議術ミーティング・ファシリテーション入門』『アイス ブレイク・ベスト50 リラックスと集中を一瞬でつくる』等がある。

企画運営|お問い合わせ先 :
(一社)みやぎ連携復興センター(担当:西舘・中沢)
TEL 022-748-4550 FAX 022-748-4552
E‐mail renpuku@gmail.com

お申込み方法:
チラシ裏面の「参加申込書」に必要事項を明記の上、 FAXまたはEメールでお申し込み下さい。


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チラシ



日本司法書士会様よりシンポジウムのご案内です。




平成28年度シンポジウム
「東日本大震災復興支援シンポジウム~司法書士の取り組み これまでの5年とこれから~」

東日本大震災から5年が経過しました。司法書士は法律家として、発災当初から被災者・被災地のための復旧・復興事業に取り組んできました。このたび、連合会では、これまでの5年を振り返って、被災現場での取り組みを検証し、あらためて問題点を捉え、今後の復興事業へのさらなる取り組みのためのキックオフとすべくシンポジウムを開催することといたしました。

震災の風化が叫ばれ、支援の手が薄くなっている現状の中、本シンポジウムでは、市民、被災者・被災地支援に関わる機関・団体に対して復興の主役である被災者自身が自立していくための支援者としての司法書士の姿をあらためて示し、これからも司法書士が組織的活動として被災者・被災地と向き合っていくことを明らかにしたいと考えています。
つきましては、チラシをご参照のうえ、ぜひご参加いただけますようご案内申しあげます。

開催概要

日時
平成28年11月12日(土)
開場12:30  開会13:00  閉会17:00

場所
東北学院大学土樋キャンパス『押川記念ホール』
(宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1)

お申込・お問合せにつきましては下記WEBページをご覧ください
http://www.shiho-shoshi.or.jp/activity/event/42256/



名称 公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団 平成29年度(2017年度)助成
内容
地域文化の振興に資する次の各分野の活動に対し助成を行っています。
1.音楽活動に対する助成
地域で継続的に活動しているアマチュアの音楽団体の公演。
例:オーケストラ、オペラ、合唱、吹奏楽、音楽祭等。
 
2.美術館等の美術展に対する助成
各地の美術館等が地域の人々に優れた美術品の鑑賞の機会を提供する展示活動等。
例:企画展、公募展等。
 
3.演劇活動に対する助成
地域で継続的に活動しているアマチュアの演劇団体の公演。 
例:一般劇・現代劇、ミュージカル、演劇祭等。
 
4.伝統芸能に対する助成
各地の伝統芸能の伝承と保存、後継者の育成を図るための公演。
例:伝統芸能祭、舞踊等、能・薪能、人形浄瑠璃、太鼓、お囃子、獅子舞、農村歌舞伎、神楽・雅楽等。
助成金額 1件当りの助成金上限額は特に定めておりません。近年の実績は、1件当たり20万円から50万円程度の助成が多くなっています。
応募期間 平成28年11月30日(消印有効)
お問合せ 公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団 事務局
URL http://www.mut-tiikibunkazaidan.or.jp/

 


一般社団法人日本遠隔カウンセリング協会様より下記講座のご案内です。
被災者の訪問・相談業務等に従事されている方などに、是非ご参加いただきたい内容です。


平成28年度開催
メンタルヘルス・ファシリテーター(MHF) 岩手寄付講座

私たちにとってメンタルの不調は他人事ではありません。現代の日本では5、 6人に1人の方がうつ病等を経験されています。心身の不調に苦しむ方には、専門家への相談が勧められますが、実際に相談に至る方は3割程度。誰にも悩みを打ち明けない方や、家族や友人にだけ打ち明ける方が大半を占めます。専門家による支援も必要ですが、身近な方の支えがとても重要です。
MHF講座は、全米認定カウンセラー協会(NBCC)と日本遠隔カウンセリング協会(JTA)の公式プログラムに基づく、一般向けの本格的な研修プログラム。大切なご家族や知り合いを支えるために、症状理解や傾聴スキル、セルフケア、専門家への紹介方法について学ぶ講座です。地域のメンタルヘルス向上に関心をもつ方々のご参加をお待ちしています。

日時
(A)秋講座 2016年11月 6, 13, 20, 27日(日) 10:30-18:30
(B)冬講座 2017年 1月 8, 15, 22, 29日(日) 10:30-18:30
※ 受講日(AまたはB)は抽選となります

場所
北ホテル(岩手県盛岡市内丸17-45)
岩手県公会堂(岩手県盛岡市内丸11-2)

講師
長江 信和(福岡大学准教授・臨床心理士・MHFマスタートレーナー)
前原 寛子(臨床心理士・MHFトレーナー)ほか

参加資格
東日本大震災の被災地支援プログラムです。岩手県・宮城県・福島県在住の20歳以上で、心身ともに健康な方。一般の社会人や学生が対象です。また、地元の心理支援やFacebookを介したMHF同士の連携、メンタルヘルスや習得スキルに関する効果研究に、ご協力いただける方を対象とします。MHF資格を取得するためには、遅刻・欠席をせずにすべての講座に参加し、期間中にオンライン講座も受けることが必要となります。
※ご参考:こころの健康チェック https://www.ubiquitous-counseling.org/fuan_utsu/

参加方法
日本遠隔カウンセリング協会(JTA)公式サイト(申込フォーム)にてお申し込みください 。
http://www.jtaonline.or.jp/

参加費
無料(岩手県・宮城県・福島県の在住者対象)

定員
(A)(B)ともに24名(2016年10月31日(金)申込締切)
※応募者多数の場合は抽選

主催
福岡大学長江研究室(科学研究費助成)

共催
日本遠隔カウンセリング協会(JTA)
全米認定カウンセラー協会国際部(NBCC-I)


名称 「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第2期 第1回助成募集
~NPOと共に地域の再生と 未来を目指して~
内容
震災から5年が経過した2016年、タケダ・いのちとくらし再生プログラムは、現在の被災地域の課題を確認したうえで、被災地域と住民の再生と復興を目指して「第2期」の助成事業を5年間継続することなりました。第2期助成事業では、新しくNPOと地域の様々な担い手(住民自治組織、社会福祉協議会、専門組織、事業者、行政、他のNPOなど)との連携・協働事業を助成し、より効率的、効果的な地域課題への取り組みと、地域におけるNPOの認知向上を支援します。

【対象となる活動】
被災3県の「いのち」と「くらし」の再生に関わる下記の事業を対象とします。
 
A. 連携・協働を通じた支援事業
住民自治組織、社協、専門組織、企業・事業者、行政、NPOなど複数の団体と連携・協働して、交流・情報交換だけのつながりではなく、より効果的な地域課題の解決、成果・社会インパクトを生み出すことを実践する活動。
 
B. 住民のエンパワメントを支援する事業
震災から5年が経過し、外部からの被災地支援が減少する中、コミュニティの再生や地域課題などに地域住民が主体的に取り組むことを支援する活動、および、生活困窮・貧困、子ども・高齢者、障害者、自殺など、震災から5年を経て顕在化してきた被災地域住民の課題に取り組む活動。
助成金額 助成1件につき300万円~500万円(総額2,000万円を予定)
応募期間 2016年10月24日(月)~2016年10月31日(月)※当日必着
お問合せ
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局(担当:長瀬)
URL http://www.jnpoc.ne.jp/?p=11987

 


復興庁より発行されている「未来をつくろうニュース」のご案内です。
今回は、盛岡市に拠点を置き、大槌町などで心のケア活動をされている、
認定NPO法人心の架け橋いわてさんが掲載されています。

政府広報の一つである「未来をつくろうニュース」とは、
内閣府をはじめ復興庁や地元自治体、メディア、NPOなどと連携して、
被災地のニーズに合った被災者支援情報や復興に向けた取り組み事例などを、
地元メディアやウェブなどで継続的に情報発信する事業です。(受託:電通)
新しい東北をつくっていく取組や、それに関わっている人々を岩手、宮城、福島の各県で
毎月ご紹介していきます。
また、この事業の趣旨に賛同する各界の著名人には、被災地の方々を勇気づける応援メッセージをいただき、
メディアを通じて被災地にお届けしています。

今回は、復興庁被災者支援総合交付金で、遠隔型訪問医療に取組む
『心の架け橋いわて(こころがけ)』さんの事例紹介と、
テレビ岩手10月30日(日)15:00~15:30に放送される「みんなで未来をつくろうTV」の
ご案内を中心にご紹介されています。

また、「みんなで未来をつくろう教室」は、青少年の発信力によって、周囲の大人が元気をもらい、
地域の活性化にもつながるという考え方を提案し、今年度立ち上がった授業プログラムです。
CMづくりを通して、子どもたちが発想力・判断力・表現力・グループによる課題解決力などを培い、
同時に地域の皆さまと共に関わりながら、『地域のよさ』を深く考えるきっかけを創り出すことを目指しています。

教育に関連する団体の皆さまへ、または被災者・避難者の皆さまとを繋ぐツールとして
出力または、データにてご活用頂けましたら幸いです。


ファイルイメージ

いわての未来をつくろうニュースvol-5


名称 被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 「心の復興」事業(復興庁交付分)第3回
内容
■ 事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、
災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災
者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自
身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きが
いをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった
被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。
また、震災から5年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められ
る中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、
地域コミュニティの再構築を図ります。
 
(事業内容の例)
・ 避難先の応急仮設住宅の近隣の休耕地などで農作業を行い、収穫物で避難先の地域住民との交流会を実施(農業)
・ 震災前に漁業に従事していた避難者の経験を活かし、子どもや県外からの観光客の船上漁業体験の機会を提供(水産業)
・ 伝統芸能の継承のための活動を実施(伝統文化の継承活動)
・ まちづくりのイメージを作成するワークショップを実施(まちづくり) 
・ 被災者による手作りグッズの製作等の実施(ものづくり)
・ 中高年男性による料理教室を開催し、複数の応急仮設住宅でグルメ大会を実施(ものづくり)
・ 家族ロボット教室を実施し、ものづくりの楽しさを体感するとともに、世代を超えた交流の機会を創出(世代間交流)
・ 震災の記憶を風化させないため、被災地内外から幅広い世代の参画を得て、被災地の現状等について理解を得るための交流の機会を創出(震災の記憶の風化防止)
・ 被災地の若者が中核となって、地域の将来を見据えた地域活性化イベントを企画・実施(地域活性化の取組) 
助成金額 予算額は標準を350万円程度。下限額は100万円とします。
募集締切 平成 28 年 10 月 21 日(金)12:00 
お問合せ 復興庁
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20161004090018.html

 


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