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名称 平成28年度 東日本大震災復興支援事業(浦上財団
内容
被災地を対象に直接、間接にNPO等団体が行う次のような震災復興支援活動に対し、助成するもの。
・農業や漁業の復興につながる活動
・一次産業とメーカー、流通、外食等がともに食を紡ぐ活動(連携)
・食育につながる活動
・雇用創出につながる製造加工業や直売所、飲食店開業資金
・復興住宅等でのコミュニティ形成目的など復興支援につながる食イベント費
助成金額 1 件 10 万~100 万円 (予算総額 500 万円) 
募集期間 平成28年10月1日(土)から同年10月31日(月) 24:00まで
問合せ先
URL

http://www.urakamizaidan.or.jp/fukkou.html

 


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第19・20号)が
発行されましたので共有いたします。

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第19号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090900012/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第20号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016091100053/

【主なトピックス】
岩泉町災害ボランティアセンター本部は9月12日(月)13時に移転します。

●●●岩泉町災害ボランティアセンター●●●
岩泉町災害ボランティアセンター本部は、岩泉町役場に開設していましたが、
センター機能を充実させるため、社会福祉協議会へ移転します。社会福祉協議会でのセンター業務開始は12日(月)13時です。
移転に伴いセンター業務は次のとおりとなります。

【移転後の岩泉町災害ボランティアセンター】
住所:岩泉町岩泉字森の越4-14
電話:090-4478-3984・090-2270-0242・090-2270-0243・0194-22-3400
業務開始:9月12日(月) 13:00

9月12日(月)午前中のボランティア受付は、これまで通り、岩泉町役場で行います。
12日(月)午後の活動報告は、社会福祉協議会となります。 (第20号)


各位

いわてNPO災害支援ネットワーク立ち上げについて

東日本大震災からの復興半ばですが、私たち岩手のNPOは、台風10号被害からの復興についても
行政、社協、企業、県内外NPOという多様な皆さまと連携、推進して参るため、
下記構成団体にて「いわてNPO災害支援ネットワーク」を立ち上げます。

名称:いわてNPO災害支援ネットワーク

目的:
・社会福祉協議会が運営する、災害ボランティアセンターとの連携
・それぞれの主体の活動がより推進されるためのネットワーク(情報共有の場)づくり
・県内外の支援活動を行う団体への情報発信等のサポート

役員:設立構成団体
 共同代表 特定非営利活動法人いわて連携復興センター 鹿野順一
 共同代表 一般社団法人SAVEIWATE 寺井良夫
 共同代表 特定非営利活動法人遠野まごころネット 多田一彦
 監事  特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21 浅沼道成

事務局:
 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
 TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 info@ifc.jp  担当:事務局長 大吹哲也


ファイルイメージ

【プレスリリース】いわてNPO災害支援ネットワーク立ち上げについて


ファイルイメージ

いわてNPO災害支援ネットワーク設立趣意書


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第18号)が
発行されましたので共有いたします。

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第18号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090800015/

【主なトピックス】
天候により、本日午後は、すべての災害ボランティアセンターで活動中止です。

●●●宮古市災害ボランティアセンター●●●
本日8日(木)、明日9日(金)は、新里サテライト、川井サテライトも含み市内
すべての災害ボランティアセンターで活動を中止します。

●●●久慈市災害ボランティアセンター●●●
本日8日(木)の活動は中止です。
明日9日(金)は活動再開予定です。天候次第で活動中止となる場合がありますが、
当日朝に判断します。

●●●岩泉町災害ボランティアセンター●●●
本日8日(木)午後は、降雨のため、小本サテライト、小川サテライトも含み
町内すべての災害ボランティアセンターで活動を中止します。
明日以降は、天候により判断します。
なお、避難勧告以上が発令された場合には、活動を中止します。


名称 2017(平成 29)年度年賀寄附金配分団体の公募
内容
対象となる活動
【一般枠】
(ア)活動・一般プログラム
(イ)活動・チャレンジプログラム
(ウ)施設改修
(エ)機器購入
(オ)車両購入
【特別枠】
東日本大震災及び平成 28 年熊本地震の被災者救助・予防(復興)
 
③対象となる団体
一般枠 :社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人及び特定非営利活動法人(NPO 法人)
特別枠 :一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人(例:生協法人、学校法人等)
 
助成金額
【一般枠】
活動・一般プログラム ~500 万円まで
活動・チャレンジプログラム ~50 万円まで
施設改修 / 機器購入 / 車両購入 ~500 万円まで
 
【特別枠】
東日本大震災及び平成 28 年熊本地震の被災者救助・予防(復興)  ~500 万円まで
募集締切 2016(平成28)年9月12日(月)~同年11月11日(金)(当日消印有効)
問合せ先 日本郵便株式会社
URL https://www.post.japanpost.jp/kifu/topics/h280831_01.html

 


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第17号)が
発行されましたので共有いたします。

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第17号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090700018/

【主なトピックス】
岩手県内災害ボランティアセンターへの運営支援体制が整いました。

●●●岩手県内災害ボランティアセンター運営支援体制決まる●●●
県内市町村社会福祉協議会、県内NPO等支援団体、県社協経営者協議会青年部、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の協力をいただき、災害ボランティアセンターを
運営するための広域支援体制が整いました。
なお、状況変化により支援体制は組み替えになる可能性があります。


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第14号・第15号・第16号)が
発行されましたので共有いたします。

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第14号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090600011/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第15号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090600035/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第16号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090600042/

第14号には、いわて連携復興センターも参加させていただいた、
災害ボランティアセンター支援連携会議の様子が掲載されています。

現地の混乱や支援の重複を防ぐためにも、支援に入る団体の皆さまにおかれましては、
現地ボランティアセンターとの連携をお願いいたします。

【主なトピックス】(抜粋)
●●●宮古市災害ボランティアセンター●●●
<宮古市災害ボランティアセンター新里サテライト>
本日のボランティア活動人数は16名(個人12名、団体4名)でした。
4件のニーズに対応し、2件終了、2件は明日以降も継続します。
現在、ニーズが40件ほどあり、ボランティアが大変不足しています。
新里サテライトには、盛岡から国道106号線を通行して向かうことができますので、
皆様のご協力をお願いします。

電話番号:090-1069-7352  受付時間:9:00~16:00

<宮古市災害ボランティアセンター川井サテライト>
川井サテライトの専用電話が開通しました。
電話番号:080-9259-9338
受付時間:9:00~17:00
(第15号)

●●●岩泉町災害ボランティアセンター小本サテライト・小川サテライト開設準備中●●●
岩泉町内の道路寸断と被害状況から、小本地区と小川地区に岩泉町災害ボランティアセンター
サテライトを開設するため、準備協議中です。
小川地区には、県社協職員1名が現地に入り、岩泉町社協職員と準備を進めており、
現在は、ボランティア保険の受付のみ可能です。
なお、小川地区は断水し、通信できない状況にあります。
現地に向かう場合には、最新の道路交通情報をお確かめください。
(第14号)

●●●岩泉町災害ボランティアセンター後方支援会議を開催●●●
本日、奥州市において、岩泉町災害ボランティアセンターを支援するために
会議を行いました。参加したのは、花巻市、北上市、遠野市、一関市、奥州市、
岩手町、葛巻町、西和賀町、金ヶ崎町、平泉町の10市町村社協です。
次のように支援体制を構築しました。
<本部センター> 花巻市、北上市、西和賀町
<小川サテライト>奥州市、金ヶ崎町、岩手町、葛巻町
<小本サテライト>遠野市、一関市、平泉町
明日、先遣隊が各担当地区を視察し、9日(金)から支援を開始します。
(第16号)

●●●災害ボランティアセンター支援連携会議を開催●●●
昨日5日(月)、ふれあいランド岩手において、県内の災害ボランティアセンターの支
援連携会議を開催しました。参加団体は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター、一般社団法人SAVE IWATE、
社会福祉法人盛岡市社会福祉協議会です。
会議では、台風10号災害に関する支援に連携を深める方向を確保し、
それぞれの団体の情報を共有していくことにしました。
とりわけ、道路の寸断などによりボランティアの活動支援に課題のある岩泉町について、
小川地区と小本地区の2か所に災害ボランティアセンターのサテライトが
必要との認識で一致しました。
コーディネートの役割は県南部の社会福祉協議会に協力を求めることや、
県内NPO団体と協働を図ることとしました。
スタッフ体制が十分ではない宮古市災害ボランティアセンター川井サテライトには、
NPOフォーラム21がスタッフの派遣を決めました。
7日(水)に盛岡市社協のスタッフが現地で合流し活動することにしています。
(第14号)


9月3日、奥州市総合福祉センターを会場に「いわてふるさと交流会in奥州~岩手県内陸避難者交流会~」が
開催されました。
本企画は東日本大震災を機に沿岸を離れ生活をされている避難者の皆様に対するコミュニティ支援を
目的として特定非営利活動法人いなほが主催し、幣団体は後援としてサポートさせていただきました。
当日は内陸の9市町(盛岡市、滝沢市、花巻市、北上市、奥州市、一関市など)から約120名が参加され、
新里念仏剣舞披露などの催しを鑑賞しながら知人、友人との再会を楽しまれていました。
また、地元の高校生によるはっと汁のお振る舞いや、岩手県立大学の学生がボランティアとして
参加するなど、学生と参加者間のあたたかな交流の様子も見受けられました。


いわて連携復興センターでは、平成28年度復興庁 被災者支援コーディネート事業の一環で、
東京の企業様のご支援をマッチングさせて頂きました。

このような避難者間の交流は、これまで培われたコミュニティの維持、
さらに新たなコミュニティ創出のための貴重な場と捉え、
幣団体として継続的なサポートを続けて参りたいと思います。


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第11号・第12号・第13号)が
発行されましたので共有いたします。

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第11号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090500021/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第12号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090500038/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第13号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090500045/

宮古市災害ボランティアセンター新里サテライトでは、
ニーズに対してボランティアが大量に不足しているとのことです。
新里サテライトには、盛岡から国道106号線を通行して向かうことができます。
お時間のある方、是非ご協力の程よろしくお願いいたします。



【主なトピックス】(抜粋)
●●●宮古市災害ボランティアセンター●●●
<宮古市災害ボランティアセンター本部>
場所:宮古市総合福祉センター(宮古市小山田二丁目9-20)
電話番号:090-4478-3984(災害ボランティアセンター専用電話)
受付時間:9:00~17:00   活動期間:9月14日(水)までの予定
宮古市災害ボランティアセンターのフェイスブックはこちら↓
http://goo.gl/hxQGFa


<宮古市災害ボランティアセンター新里サテライト>
場所:新里トレーニングセンター(宮古市刈屋第17-3)
電話番号:090-1069-7352(災害ボランティアセンター専用電話)
受付時間:9:00~16:00
※ニーズに対してボランティアの人数が大幅に不足しています。

<宮古市災害ボランティアセンター川井サテライト>
場所:川井生涯学習センター(宮古市川井第2地割187−1)
電話番号:専用電話開設準備中(第12号)


●●●久慈市災害ボランティアセンター●●●
場所:久慈市総合福祉センター(久慈市旭町7-127-3)
電話番号:0194-53-3380
活動時間:9:00~16:00  活動期間:9月30日(金)まで
久慈市社会福祉協議会のホームページはこちら↓
http://www.kuji-shakyo.jp/
(第12号)

●●●岩泉町災害ボランティアセンター●●●
場所:岩泉町役場内 町民室(岩泉町惣畑59-5)
ボランティアセンター直通 090-7079-6035
受付:8:30~17:00 活動:9:00~15:00
※ 9月5日15:00現在、避難指示が解除され、明日6日から活動再開予定です。
岩泉町社会福祉協議会のホームページはこちら↓
http://iwaizumi-shakyo.or.jp/?p=612
(第12号)


●●●ボランティア活動保険<基本タイプ>に加入してから出発を●●●
ボランティアに向かう前に、最寄りの社会福祉協議会でボランティア活動保険
<基本タイプ>に加入してください。掛金は、1人300円です。
 出発地で加入することにより、自宅などとボランティア活動を行う場所との
通常の経路による往復途上も補償対象となります。 
詳しくは、「ふくしの保険」ホームページでご覧ください。↓
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/council/volunteer_activities.html
(第13号)


台風10号に係る岩手県内NPOの活動情報(9月5日17:00現在)


台風10号により被害に遇われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センターでは、台風10号の被災地の現地調査や県内の社協・NPO等からの聞き取り、
WEB掲載情報より、台風10号の被害に遭われた地域で活動するNPO団体の情報収集を行っています。

これは、東日本大震災の経験を活かし、様々な支援と現地ニーズの整理・見える化を行うことによって、
現地の混乱や偏った支援を軽減し、必要な支援が必要な所に行き届く為でもあります。

現地で活動される団体の皆さまにおかれましては、
いわて連携復興センター info@ifc.jp へご一報いただけますと幸いです。
併せて情報の不備がございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。


*現地の混乱や支援の重複を防ぐためにも、支援に入る団体の皆さまにおかれましては、
 現地ボランティアセンターとの連携をお願いいたします。


【岩手県内の団体で台風10号関連の活動を行っている団体】

◆岩泉町地域づくり支援協議会  http://blog.canpan.info/nariwaiiwaizumi/
・岩泉町内の被害状況や支援情報を掲載。

◆NPO法人やませデザイン会議  http://www.i-yamase.net/
・久慈社協と連携した情報発信・収集

◆一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校 https://www.facebook.com/sanrikuhitotsunagi/?fref=ts
・三陸駒舎と連携し、釜石市橋野地区を中心にボランティアコーディネート。

◆一般社団法人三陸駒舎 https://www.facebook.com/kamakoma55/?fref=ts
・三陸ひとつなぎ自然学校と連携し、釜石市橋野地区を中心にボランティアコーディネート。

◆NPO法人遠野まごころネット http://tonomagokoro.net/lets-volunteer
・被災地復興のため拓いた岩手県大槌町のコミュニティ農園「大槌はーぶの郷」の復旧作業
・被害の把握・現地調査

◆NPO法人みやっこベース https://www.facebook.com/miyakkobase/
・宮古社協と協働でボランティアコーディネート。

◆一般社団法人SAVE IWATE  https://sviwate.wordpress.com/
・支援金の受付
・岩泉災害ボランティアセンターに常駐し、ボランティアコーディネートのサポート。

◆NPOスクラム釜石 http://scrumkamaishi.jp/
・宮古高校ラグビー部への支援

◆認定NPO法人桜ライン311 http://www.sakura-line311.org/
・WEB上で義援金の受付を開始


名称 真如苑 いわて・地域のきずな助成
内容
1.対象となる活動
東日本大震災で被災した住民同士の交流促進や、住民主体で地域づくりを行う活動
1) 仮設住宅や災害公営住宅内におけるつながりづくりなどの各種イベントの開催
2) 災害公営住宅等、被災された方々の新たな移転を受け入れる地域での取り組み
3) みなし仮設にお住まいなど内陸避難をされている方々を対象とした取り組み
4) 災害公営住宅集会所や地域内に新たにつくられる拠点等の備品整備
5) 地域の合意形成に向けた勉強会・講演会の実施
6) 地域の多様な人々が参加可能なお祭りなどのイベントの開催
7) 地域の住民があつまる場(お茶っ子やサロン)等の実施
※被災した方々への支援活動であることを前提とする。
 
2.対象となる団体
岩手県内に本拠地をおき、岩手県内を活動対象地域としているグループ・団体等
1) 地元住民5名以上のボランティア・グループ
2) 仮設住宅団地や災害公営住宅の自治会等
3) 自治会や町内会等(仮設住宅団地、災害公営住宅の立地する地域の自治会を含む)
4) PTA や地域のまちづくり等のために活動するグループ等
5) 市民活動団体(任意団体含む)、特定非営利活動法人、一般社団法人等
6)1〜5に該当し、報告書の提出と資金の管理ができる組織
助成金額 1団体あたりの上限金額 10万円
※15件程度を採択予定
募集締切 2016年10月31日(月) 必着 
問合せ先 公益財団法人地域創造基金さなぶり
URL http://www.sanaburifund.org/shiensupport/seek_support/shinnyo_kizuna/

 


名称 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム2016
内容
■ 助成対象プロジェクト
【特定課題】
心身の障がいや長期療養などにより社会参加に 困難を抱える人々を中心としたコミュニティス ポーツの実践 
【一般課題】
地域の暮らしの中で一人ひとりの健康問題の解 決につながる先駆
*上記の「実践」には、新たなプログラムの開発、既存のプログラムの評価やプログラムの普及・発展などのために、市民と研究者が協力して取り組む「実践研究」も含みます。但し、学術目的の研究は含みません。
 
■ 助成種別
上記「助成対象プロジェクト」には、プロジェクトが対象とする地域やプロジェクトに取り組む組織の連携の有無によって、【第1種助成】と【第2種助成】の2種類があります。
【第1種助成】
特定の地域を拠点として独自のコミュニティスポーツに取り組むもの
【第2種助成】 
複数の地域や複数の組織が連携してコミュニティスポーツの発展と普及に取り組むもの
助成金額
1件あたりの助成金額と助成件数は以下の通りです。
【第1種助成】
1件あたり50万円以下(助成件数は16件程度)
【第2種助成】
1件あたり200万円以下( 助成件数は4件程度)
*今回の助成総額は、第1種助成、第2種助成を合せて1,600万円を予定します。
募集期間 2016年10月17日(月)【必着】
問合せ先 公益財団法人住友生命健康財団 事務局(担当:谷利・天野)
URL http://www.skzaidan.or.jp/

 


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第9号・第10号)が
発行されましたので共有いたします。

久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンターにお話を伺ったところ、
まだまだボランティアが必要のことです。
午前だけ午後だけなど限られた時間での活動も可能とのことです。

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第9号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090300041/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第10号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090400024/


【主なトピックス】(抜粋)
●●●岩泉町小川地区の現地の状況●●●
岩泉町小川地区は、道路の寸断により、岩泉町中心部からアクセスできないことから、
岩手町社会福祉協議会の役職員3名と、葛巻町社会福祉協議会の職員2名が、
昨日3日(土)に現地調査に向かいました。
その状況について、県央ブロック社協の取りまとめを担っている盛岡市社会福祉協議会から
次のとおり報告がありました。

<道路状況>
・葛巻町から国道340号線は通行可能です。国道455号線は、早坂方面へは通行可能ですが、
 岩泉町中心部には、下栗畑から先が通行止めです。
・岩泉町小川支所まで、車で葛巻町から40分、岩手町からは1時間30分かかります。

<名目入地区の状況>
・全半壊の家屋が25件ほどありました。流域の世帯は浸水または土砂が家屋に入っていました。
・電気は一部で停電しています。固定電話が不通、ガソリンスタンドは営業しています。

<門地区(岩泉町小川支所近辺)の状況>
・電気は開通していますが、断水し、固定電話は不通です。
・自衛隊が2日(金)から入っています。
・町小川支所職員からの聞き取りでは、町でもすべての状況を把握しきれておらず、
 支所管内で500世帯は被害を受けているのではないかと考えているそうです。
・全半壊の家も見られ、支所周辺の敷地には泥がありました。家の片づけをしている
 住民の姿も見られました。
・災害ボランティアセンターサテライトの設置が必要と思われますが、
 拠点や運営体制、断水による仮設トイレ等の整備が必要です。(第10号)

●●●久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・昨日3日(土)、八幡平市社会福祉協議会職員2名が、八幡平市、岩手町、葛巻町が保有する
 高圧洗浄機3台を久慈市災害ボランティアセンターへ届けました。(第10号)

●●●宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
<新里サテライト>
・宮古市災害ボランティアセンター新里サテライトは、4日午前9時から
 ボランティアの受付を開始します。支援要請は80件程度と見込まれています。
 当初の開設場所から変更となりましたので、ご注意ください。
 【変更前:新里総合事務所⇒変更後:新里トレーニングセンター】
 開設日:9月4日(日) 午前9時
 開設場所:宮古市 新里トレーニングセンター(宮古市刈谷第17地割3)(第6号)
 問い合わせ先:専用電話準備中
 道路事情の関係で、専用電話が開通しておりません。ボランティアに参加する方は、
 直接、新里トレーニングセンターの受付にお越しください。
 国道106号線の開通が、延期となった模様です。宮古市内側からのアクセスが
 できませんのでご注意ください。最新の道路情報をご確認ください。
<川井サテライト>
・宮古市災害ボランティアセンター川井サテライトは、4日午前9時から
 ボランティアの受付を開始します。支援が必要な世帯は10戸確認されましたが、
 本日、支援要請があったのは数件です。これから徐々に増えていくものと思われます。
 ボランティアの希望が上回る場合は、活動紹介ができない場合がありますのでご了承ください。
 地区内は断水しているため、飲料水は必ず自己調達をお願いします。
 トイレについてもご不便をおかけする状況です。
 開設場所:宮古市役所 川井生涯学習センター(宮古市川井第2地割187−1)
 問い合わせ先:専用電話準備中。
 道路事情の関係で、専用電話が開通しておりません。ボランティアに参加する方は、
 直接、川井生涯学習センターの受付にお越しください。(第9号)


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第5号・第6号・第7号)が
発行されましたので共有いたします。


台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第5号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090200037/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第6号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090200044/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第7号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090200099/

【主なトピックス】(抜粋)
●●●岩泉町社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・災害ボランティアセンターでは、ボランティア登録の受付を開始し、
 活動のマッチングは、道路が開通している町中心部から徐々に行っていく予定です。
 現在、住民から10件ほど支援要請があり、町内の高校生数名が協力しています。
 受付場所は岩泉町役場に設置していますが、受入れ態勢が脆弱なため、
 本日、県社協職員及び全社協職員が入り、準備中です。
 役場・社協ともに、駐車場が手狭です。復旧作業の妨げにならないよう、路上駐車は厳禁です。
 また、岩泉町内に通じる道路は、路肩の崩れているところが複数あり、
 大変危険なため運転には細心の注意が必要な状況です。ボランティアに向かう場合には、
 複数での乗り合い、食糧・飲料・作業道具・宿泊場所の確保など自己完結できる装備を整え、
 準備を万全に行ってください。(第5号)

●●●久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・今朝の時点でボランティア50人ほどを受付しました。随時受付中です。
 ニーズは60件程度で増加中です。本日は10件ほどのニーズに対応しました。
 県内外のボランティアを受け入れています。(第7号)

久慈市災害ボランティアセンターの詳細
http://www.kuji-shakyo.jp/

●●●宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・ボランティアの受け入れ、マッチング、活動を始めています。
 本日は中学生も20名ほど活動しました。
 ボランティアの作業としては、家財道具を搬出、家の中の洗浄、拭き上げ等です。(第7号)
・宮古市社協では、災害VC新里サテライトを開設することとしました。
 新里サテライトは、県央ブロック社協で支援することとし、
 本日2日、雫石町社協が開設支援に出発しました。
 今後、県央ブロック社協で協議し、支援態勢を整えます。(第6号)

宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンターの詳細(facebook)
http://goo.gl/hxQGFa

●●●田野畑村社会福祉協議会●●●
村内の被害確認の結果、災害ボランティアセンターは立ち上げず、
ニーズがあった場合には、通常体制で対応することとしました。
また、岩泉町災害ボランティアセンターを支援することにしています。(第6号)


岩手県社会福祉協議会様より、台風10号に伴う
岩手県災害ボランティアセンター情報(第2号・第3号・第4号)が
発行されましたので共有いたします。


台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第2号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090100016/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第3号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090100030/

台風10号に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第4号)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016090100061/


【主なトピックス】(抜粋)
●●●岩泉町社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
・ボランティア登録の受付を始めていますが、
 現在、岩泉町中心部へ通じる道路がない状況なので、今後の情報をお待ちください。(第2号)
・現在、岩泉町内に繋がる道路が各所で寸断されており、安全に通行できるルートがありません。
 現地までの道に不案内な方はボランティア活動を自粛し、今後の情報をお待ちください。(第4号)

●●●久慈市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
久慈市総合福祉センターに災害ボランティアセンターを設置しました。
午前9時からボランティアの受付を行っています。
活動は9月2日(金)~30日(金)の予定です。(第2号)

●●●宮古市社会福祉協議会災害ボランティアセンター●●●
宮古市総合福祉センターに災害ボランティアセンターを設置しました。
現在、ニーズ及びボランティアの受付を行っています。(第2号)

●●●洋野町社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
久慈市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)

●●●野田村社会福祉協議会●●●
床下・床上浸水の情報はありますが、数戸程度のため、災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
久慈市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)

●●●普代村社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。(第3号)

●●●田野畑村社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターの設置は検討中です。(第3号)

●●●山田町社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)

●●●大槌町社会福祉協議会●●●
泥出しニーズや行政からもボランティア対応要請が来ており、現在はNPO等、地元で対応しています。
今後、ニーズが増えれば災害ボランティアセンターの立上げを検討しますが、
現時点では、通常体制で対応しています。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)

●●●釜石市社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)

●●●大船渡市社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)

●●●陸前高田市社会福祉協議会●●●
災害ボランティアセンターは設置せず、ニーズがあった場合には、通常体制で対応する予定です。
宮古市社協災害ボランティアセンターの支援を検討しています。(第3号)


久慈市社会福祉協議会様より、ボランティア募集の案内がありましたので共有いたします。
なお、市外のボランティアについては、自己完結できる場合に限って受付るとのことです。

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久慈市災害ボランティアセンターでは、個人・団体・グループでの災害ボランティアを募集します。
(第1段階として市内の方々のボランティアを募集いたします。)

■ 受付期間
   9月1日(木)9:00~
■ 受付場所
   久慈市災害ボランティアセンター
  (久慈市社会福祉協議会内)
■ 活動期間
   9月2日(金)~9月30日(金)9:00~16:00
■ 作業の内容
 ・ 泥出し、片付け、等々
■ ボランティアに来てくださる皆さんへ
 ・ 出かける前に、必ず電話でボランティアの募集状況を確認してください。
 ・ 昼食や飲み物は持参してください。
 ・ 無報酬です。交通費も自己負担です。
 ・ 汚れてもよい服装で参加してください。
 ・ ボランティアセンターで受付し、必ずボランティア保険に加入してください。
 ・ 派遣の要請状況により、活動がない場合もあります。
 ・ 危険な作業やボランティアセンターで引き受けないように言われた作業は、はっきり断りましょう。
 ・ 自分だけで判断せずに、グループで相談しましょう。
 ・ 判断できない時は、ボランティアセンターの指示を求めてください。
■ 1日の流れ
  9:00~ センター開所
 10:00~ ボランティア送り出し
 15:00~ ボランティア活動終了
 16:00~ センター閉所

  <お申し込み・お問い合わせ先>
   久慈市災害ボランティアセンター
   住所 久慈市旭町7-127-3
   電話 0194-53-3380

詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kuji-shakyo.jp/


台風10号により被害に遇われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

岩手県社会福祉協議会によると、現在ボランティアセンターの立ち上げを進めているのは、
宮古市、久慈市とのことです。しかし、各所で通行止め、道路寸断している状況で、
ボランティアを受け入れる体制が整っていないことから、
ボランティアの募集等はまだ行っていないとのです。
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016083100030/

岩手県社会福祉協議会より、
台風10号被害に伴う岩手県災害ボランティアセンター情報(第1号)が発行されましたので、
共有させていただきます。
http://www.iwate-shakyo.or.jp/docs/2016083100054/

いわて連携復興センターでは、今後もホームページ上にて、
台風10号の被害に伴う支援に関する情報を掲載してまいります。


岩手県保健福祉部長寿社会課様より研修のご案内です。



平成28年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
「仮設住宅等からの移行期における対応」 災害公営住宅居住者編

【陸前高田会場】9月28日  陸前高田市コミュニティホール 13:00~17:00
【山田会場】  10月26日  山田町保健センター      13:00~17:00

【内容】
・本格化する災害公営住宅等への転居におこりうる問題の示唆や対応策、コミュニティ再生支援方法について
・住民の転居プロセスについて中越地震の経験を小千谷市職員から、また東日本大震災の経験を宮城県東松島市職員より学ぶ

プログラム

13:00 - 13:05 閉会
13:05 - 14:35 「次の世代につなぐ地域コミュニティ形成支援」
14:35 - 15:35 「中越地震被災地(小千谷市)行政からの報告」
15:35 - 16:35 「東日本大震災被災地(東松島市)行政からの報告」
16:35 - 17:00 質疑応答

お問合わせ先

【主催】 岩手県(岩手県庁 保健福祉部 長寿社会課)
【実施機関】 全国コミュニティライフサポートセンタ―(CLC) 研修担当まで
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL 022-727-8730 FAX 022-727-8737 E-mail clc@clc-japan.com

▶詳しくはこちらをご覧ください→http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/18668/047190.html


「【ご案内】9月28日・10月26日 「仮設住宅等からの移行期における対応」 災害公営住宅居住者編」の続きを読む

8月25日、大槌町にあるNPO法人サンガ岩手さんの大槌公房を訪問し、
同町小槌夏の本地区にある藍畑と藍染作業(作業時間は約20分)も見学させていただきました。

NPO法人サンガ岩手さんは、東日本大震災後、生活支援を必要とする方々に向けて、
生活自立支援を通じた社会福祉の向上を目的として、平成25年2月に設立された団体です。
大槌町の工房では、全国からの視察、学校団体でのボランティア体験、
藍染め作業体験を受け入れていらっしゃいます。同団体の活動の詳細については、
下記フェイスブックやブログをご覧ください。

◆NPO法人サンガ岩手ホームページ
sangaiwate.org

◆NPO法人サンガ岩手ブログ
sangaiwate.org/blog.html

対応していただいた、サンガ岩手の吉田さんによると、
 「藍は食用にもなるし、アトピーに対して効用も期待されている。また防虫防臭効果のある
ジャパニーズハーブである。葉をパウダーにして、クッキーにしたりもできる。」
「藍の北限の地で作っているというコンセプトと、被災地で頑張っているという
メッセージを伝えたい。」とのこと。 また、「今後、オリンピックに向け、
ジャパニーズブルーとしての藍染を世界に伝えたい。」ともお話しされていました。

この日は、在京企業の担当者も同行し、サンガ岩手さんと今後の協働事業についての
打ち合わせも行われました。いわて連携復興センターでは、今後もこのような
企業と団体との連携を図る機会を進めていきたいと考えています。

【お知らせ】
○NPO法人サンガ岩手さんでは、8月~9月藍染のボランティアを募集しています。
内容:藍の種まき、畑整備、(1名~受け入れOK 宿泊施設も紹介します)
○8月~11月には、藍染め体験ができます。
内容:藍の葉を使用した藍染め体験
(体験料金1名:1,500円 (別途染める生地は購入、又は持参。1名~受け入れOK
宿泊施設も紹介します)


[お問合せ]
NPO法人サンガ岩手事務局
080-6057-4479
info@sangaiwate.org


名称 東日本大震災 草の根支援組織応援基金(第5回配分)
内容
東日本大震災の被災により就学などが困難となった高校生への支援について、下記プログラ
ムを設け、被災地域にて活動する非営利団体を対象として配分申請の募集をいたします。
・プログラム1
「被災3県フリースクールに通う高校生のうち、進学意欲のある者への学習・教育支援」
・プログラム2
「被災地高校生による社会的課題解決型課外学習への支援」
助成金額
・1件40万円、3年で延べ3件とします。
・原則として、継続助成(3年)となります。
募集期間 9月5日必着
問合せ先 公益財団法人 公益法人協会
URL http://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html

 


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