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いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。

行政追悼式典等

【岩手県】
岩手県東日本大震災津波追悼式
東日本大震災津波から13年となる令和6年3月11日に、県として犠牲者を慰霊・追悼するため、盛岡市において、岩手県東日本大震災津波追悼式を開催します。

●日時:2024年3月11日(月)14:40から16:00頃まで(予定)
●場所:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)中ホール(盛岡市内丸13-1)
●御来賓:
政府来賓の他、県議会議長・県議会議員を始め、県内の救助機関、復旧・復興に携わってこられた団体等に御案内します。
●県民の皆様の御参列について:
・県民の皆様も御参列の上、献花いただけます。
・事前申込は不要です。
・献花用のお花は、会場に御用意しています。
・服装は、礼服・平服のどちらでも構いません。
・御参列を希望する場合、14:20までに、式典会場のトーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)2階中ホールで受付をお願いします。
・式典会場において、御香典、御供花、御供物は受け付けいたしかねますので、御了承ください。
・式典会場へお越しの際は、公共交通機関の御利用に御協力をお願いします。なお、お車でお越しいただく場合、トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)の有料駐車場は、式典運営の都合上、当日は7:00から17:00までの間、御利用いただけませんので、御注意ください。
●内容:
開式、黙とう、式辞、追悼の辞、代表献花、式典参列者等献花
●自由献花:
・追悼式終了後、式典会場で、どなたでも御自由に献花することができます。直接会場にお越しください。
・献花用のお花は、会場に御用意しています。
・式典会場へお越しの際は、公共交通機関の御利用に御協力をお願いします。なお、お車でお越しいただく場合、トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)の有料駐車場は、式典運営の都合上、当日は17時以降しか御利用いただけませんので、御注意ください。
1.日時:2024年3月11日(月) 16:30~18:00まで
2.会場:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)2階中ホール

●お問合せ:復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当 TEL:019-629-6945(内線6945)
※詳細はこちら→https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/1038143/1071576.html

【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式

●日時:2024年3月11日(月)14:40~15:10
●場所:宮古市民文化会館
・式典(14:40~15:10)
・献花(式典終了後~16:00)
●お問合せ:宮古市役所

【大船渡市】
祈りのモニュメント除幕式及び令和5年度東日本大震災大船渡市犠牲者追悼式
市が整備を進めいている東日本大震災追悼施設「祈りのモニュメント」が2月末に完成を
迎えるにあたり、モニュメントの完成を報告するとともに、震災で犠牲となられた方々を追
悼するため、標記式典を開催します。

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:みなと公園展望広場(祈りのモニュメント前)
●時間:
・式典:14:25~15:15
・献奏:14:55~15:08(チェリスト・土田英順氏)
・一般献花:式典終了後~17:00まで
●参加者:
・式典:招待者のみ(招待者は30名程度)
・一般献花:どなたでも可能
●お問合せ:大船渡市役所 総務部防災管理室 TEL:0192-27-3111(内線 251)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/31921.html

【久慈市】
久慈市東日本大震災復興祈念式~3.11を忘れない~

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:久慈市文化会館 アンバーホール 小ホール
●式典:13:45~
●お問合せ:久慈市役所

【陸前高田市】
東日本大震災追悼式
市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊をお慰めするため、「陸前高田市東日本大震災追悼式」を開催します。

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:市民文化会館 奇跡の一本松ホール
●時間:
・式典会場:14:40~15:30まで(受付は14:00~)
・一般献花場:10:00~17:00まで(市民文化会館南側)
●対象:東日本大震災で犠牲となられた方の遺族
●定員:定員600人程度(ホールの定員になり次第、会場への入場を制限する場合があります)
●お問合せ:陸前高田市役所 福祉部 福祉課 福祉係 TEL:0192-54-2111
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/hukushika/hukushikakari/7647.html

【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げるため、東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
開催にあたっては、今年度から会場を慰霊追悼施設である釜石祈りのパークに変更して開催します。

●日時:2024年3月11日(月)14:45~15:15分頃
●場所:釜石祈りのパーク(釜石市鵜住居町4丁目901番2)
●内容:
黙とう(14:46)、式辞、追悼のことば、献唱、献花(9:30~18:00)
●対象:どなたでも
●形式:無宗教形式で執り行います。
●参列について:
・事前の申し込みは不要です。
・献花用の花は会場に用意します。
・服装は、礼服・平服どちらでも構いません。
・会場は屋外ですので十分な防寒対策のうえご参列ください。
・お車でお越しの場合は釜石市民体育館駐車場をご利用ください。
当日、釜石祈りのパークでは、9:30分~18:00までの間(追悼式開催中を含む)において、ご自由に献花できます。
●お問合せ:釜石市役所 総務企画部 総合政策課 震災検証室 TEL:0193-42-8710
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2024020600079/

【大槌町】
令和5年度大槌町東日本大震災津波追悼献花
東日本大震災津波で犠牲になられた方々を慰霊・追悼するため、追悼献花を執り行います。
下記のとおり献花会場を設けさせていただきますので、多くの方々の献花をお願いいたします。
なお、追悼式に参列希望の方は、追悼式開始時間前までに会場にお越しください。席数に限りがありますので予めご了承ください。

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:大槌町文化交流センター「おしゃっち」多目的ホール
(〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町1-15)
●時間:
・追悼式  14:30~15:30
・追悼献花 9:00~12:00、16:00~17:00
※なお、12:00~16:00の時間帯は、エントランスホールに献花台を設けます。
●その他:
・上記時間内で自由にどなたでも献花を行っていただけます
・献花用のお花は会場にてご用意いたします
●お問合せ:大槌町役場 総務課 TEL:0193-42-8710
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/449115.html

【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十三周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、本町でも尊い命が数多く奪われ、また多くの家屋が流出、焼失するなど、極めて甚大な被害を受けました。
発災から13年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、次のとおり追悼式を執り行います。
なお、式へはご遺族をはじめ、どなたでも参列できます。

●日時:2024年3月11日(月)14:40~15:30(開場は13:30~)
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●追悼式の内容(式次第):
山田町追悼式
開式のことば
黙とう(14:46サイレン吹鳴)
式辞
追悼の辞
献花(式典終了後~18:00)
閉式のことば
(式は、無宗教、献花方式で行います。なお、参列に当たってはご供花やご供物、ご香典などはご辞退申し上げます。)
●一般献花:追悼式終了後から午後6時まで献花ができます。(献花用の花は町で用意します。)
●お問合せ:山田真理役場 総務課 TEL:0193-82-3111(内線418)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/6971.html

【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災から13年を迎える3月11日下記のとおり追悼行事を開催します。

●開催日:2024年3月11日(月)14:00~15:00
●場所:東日本大震災大津波記念碑前(十府ヶ浦公園ほたてんぼうだい付近)
※駐車場:ほたてんぼうだい前
・黙祷(14:46※サイレン吹鳴)
・献花
※献花用の花を用意しますが、数に限りがあります。可能な限りご持参をお願いします。
※受付及び基調は行いません。事前申し込み不要で、どなたでも参加できます。
●お問合せ:野田村役場 総務課 TEL:0194-78-2111
※詳細はこちら→https://www.vill.noda.iwate.jp/material/files/group/1/R6-2kouhou.pdf

◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。

NPO等追悼行事

【盛岡市】
東日本大震災13周年行事「祈りの灯火2024~記憶を語りつぐ日~」
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼するとともに、復興へ向けた願いを込めて、灯籠に火を灯します。

14:46、岩手県盛岡市の盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)に集まった多くの市民と共に黙祷を行います。
その後17:00より、盛岡市長はじめ被災者代表、市民ボランティアにより、全国の皆さまが作った1万個の灯ろうに灯りをともします。
被災地が1日も早く復興しますように。
被災者のみなさんの心の平安がおとずれますように。
そして2024年の3.11を、私たちがあの震災を、そして被災地を忘れることなく、語りつぐ日にしていきたいと思います。
灯ろう製作・会場設営ボランティア、寄付金のご協力をお願いいたします。

◎『祈りの灯火』寄付金のお願いです。
祈りの灯火では灯籠を灯すための「ろうそく」の購入費用、毎年おおよそ5万円程度を寄付金で賄っています。
今年も下記の口座で寄付金を募集しております。
灯籠製作と共に、こちらにもご協力頂ければ幸いです。
ご寄付は年間を通じて受け付けております。
お寄せくださった方は、ぜひ下記に「祈りの灯火の寄付」と一報いただければありがたいです。(銀行振込のため、正確なお名前やご住所が分からないので)
『祈りの灯火 寄付金口座』
 口 座 : 東北銀行 本店 普通預金 5002706
 口座名 : もりおか復興支援ネットワーク
     代表 寺井良夫
 連絡先:019-654-3521
     〒020-0023 岩手県盛岡市内丸3-46
     もりおか復興支援センター「祈りの灯火」係
      e-mail:morioka.fnet@gmail.com

●開催日:2024年3月11日(月)
●開催時間:14:46 黙祷 17:00~19:00まで 灯籠点灯
●開催場所:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)他
●内容:市民や全国の方々が製作した約10,000個の灯籠に火を灯します。
※市内各所で灯籠の製作会を行っておりますので、是非御参加ください。
※イベントのボランティアも募集しております。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
●お問合せ:祈りの灯実行委員会 TEL:090-2973-4035(担当:きんの)
※詳細はこちら→https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/anzen_anshin/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html

東日本大震災13年「いわて防災サミット&いしかわ能登応援イベント」
produced by いわてワンプロ

1月1日に発生した能登半島地震により被害を受けた石川県に対して、岩手からさまざまな形の支援が行われています。
岩手県が石川県能登町を支援する「対口支援団体」となり、県や市町から職員の方々が派遣されて活動をしているほか、救助、医療、災害救助犬ハンドラーによる捜索活動、民間企業による断水地域でのシャワー提供などの衛生支援活動、復興支援団体による炊き出し、さらに県内では募金活動なども広がっています。
東日本大震災から13年となる3月11日を前に、能登半島地震から学び、改めて防災について考えると同時に、震災でたくさんの支援をいただいた石川県を応援するために開催します。

●日時:2024年3月6日(水)14:00~15:30(開場13:30)
●会場:岩手教育会館(盛岡市大通1-1-16)
●定員:100名 ※お申し込みは、いわてワンプロHPから
●参加費:無料
●先着申込特典:
20歳以上の申し込み先着50名に「いわてワンプロコラボベアレンクラシック」進呈
※開催当日に会場受付で引渡
●プログラム:
・石川県からのメッセージ
・能登における活動報告①
「断水地域での入浴、手洗いの課題と新たなテクノロジーによる『水』の支援」 北良(株)笠井健社長(北上市)
・能登における活動報告②
「こころを満たす炊き出しと長期的な支援」 一般社団法人 SAVE IWATE 寺井良夫理事長(盛岡市)
・能登における活動報告③
「災害救助犬による捜索活動」 NPO法人災害救助犬ネットワーク 四戸正子氏(盛岡市)
・いわてワンプロ事例報告
など
▽「買って応援」石川県商品販売会 ▽「募金で応援」能登半島地震災害義援金 ▽「行って応援」(ボランティア情報、石川県観光・グルメ情報など)▽いわてワンプロパネル展
●主催:岩手日報社
●共催:岩手県
●協賛:いわてワンプロパートナー各社
●後援:岩手県内33市町村
●お問合せ:岩手日報社企画推進部
TEL:019-653-4119(平日10:00~17:00)MAIL:iwate-onepro@iwate-np.co.jp
※詳細はこちら→https://www.iwate-np.co.jp/content/iwate-one-project/index.html

岩手ビッグブルズ「東日本大震災復興祈念試合」開催のお知らせ
2024年3月9日(土)、3月10日(日)に、盛岡タカヤアリーナにて「2023-24SEASON B2リーグ戦 東日本大震災祈念試合 岩手ビッグブルズ VS 青森ワッツ」を開催いたします。

◎復興を祈る大合唱
両日、試合前のオープニングセレモニーの中で合唱参加者全員による合唱を実施いたします。
クラブ指定の座席でご起立いただき、その場で合唱していただきます。
曲目は、「花は咲く」です。
●日時:
・2024年3月9日(土)14:05~オープニングセレモニー開始予定
・2024年3月10日(日)12:05~オープニングセレモニー予定
●場所:盛岡タカヤアリーナ
●申込方法:
下記URL内「復興を祈る大合唱」の「団体申込フォーム」、「個人(小中学生)申込フォーム」、「個人(一般)申込フォーム」のいずれかよりお申込みください。 ↓↓↓
https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=18499
●申込期限:2024年3月4日(月)15:00まで

◎東日本大震災復興祈念試合特別ご招待
東日本大震災で被害の大きかった岩手の沿岸地域【久慈エリア、宮古エリア、釜石エリア、気仙エリア】にお住まいの皆さまを、東日本大震災復興祈念試合となる3月9日(土)・10日(日)にご招待いたします。
●ご招待エリア:各日400名(各エリア100名)
・久慈エリア:久慈市・洋野町・野田村・普代村・田野畑村
・宮古エリア:宮古市・山田町・岩泉町
・釜石エリア:釜石市・大槌町
・気仙エリア:大船渡市・陸前高田市
●申込方法:
下記URL内「東日本大震災復興祈念試合特別ご招待」の「お申し込みはこちら」よりお申込みください。 ↓↓↓
https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=18499
●申込期限:2024年3月8日(月)23:59まで
●お問合せ:
※詳細はこちら→https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=18499

【宮古市】 
2024年津波防災シェア期間(3月3日~11日)イベント案内
●イベント内容:
・3月3日(日)夜間避難訓練
2:30~ たろう道の駅情報館参集⇒車移動⇒重津部「たろう津波防災・道路情報館」等。
重点項目:低体温症対策、車避難、車中泊の注意点について
17:00~ 昭和三陸津波犠牲者追悼「夢あかり」 於)防浪提
・3月9日(土)津波防災聖地巡り
13:30~ たろう道の駅情報館集合⇒赤沼山新避難場所
・3月10日(日)田老地区津波避難の検討
10:00~ 図上車避難訓練他 於)田老公民館 2F 研修室
・3月11日(月)3.11 東日本大震災追悼・伝承 於)新防潮堤南側(乗り越し道路交差点付近)
14:46 :追悼
15:00 :追悼・祈願たこ揚げ(田老第一小学校 6 年生)
15:10 :能登半島地震・津波被災地復興応援たこ揚げ(田老第一小学校 6 年生)
※3月1日(金)~11日(月)たろう道の駅情報館にて田老の津波写真他を展示しております。
たくさんのご参加をお待ちしております。
●主催:特定非営利活動法人津波太郎
●共催:岩手県立大学防災復興支援センター
●お問合せ:特定非営利活動法人津波太郎 TEL:090-7001-0915)
詳しくはこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/torikumi.html

震災ドキュメンタリー映画無料上映会(宮古市つなげるいのちの写真展)
震災の記録と記憶を風化させないために、そして、私たち一人一人の“心の復興”のために、震災に関係した特別映画の無料上映会を、市共催のもと行います。皆さんぜひご覧ください。

●日時:2024年3月9日(土)13:00
●場所:宮古市民文化会館 中ホール(宮古市磯鶏沖2-22)
●参加料:無料
●内容:
【第1部】13:00~ 「灯り続けた街の明かり~みちのく医師の信念~」
震災当時、200人以上の避難者を受け入れた後藤泌尿器科皮膚科医院の活動を、当時の記録や関係者のインタビューなどで振り返ります。
予告編動画→ここをクリック(YouTubeサイトへ)
【第2部】14:00~「おもかげ復元師~続いていくいのちの側で~」
ボランティアとして、被災地で300人以上のご遺体を復元した“おもかげ復元師”笹原留似子さんのドキュメンタリー映画です。
予告編動画→ここをクリック(YouTubeサイトへ)
●お問合せ:
宮古市いのちの写真展実行委員会事務局 TEL:090-8787-9707(担当:長澤)
詳しくはこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/eventcal/evt15002.html

東北サンさんプロジェクト さんりく音楽祭2024春 佐渡裕&スーパーキッズ・オーケストラ 東日本大震災復興祈念演奏活動「こころのビタミンプロジェクトin宮古」
世界的指揮者・佐渡裕さんと兵庫県立芸術文化センターを拠点に活動するスーパーキッズ・オーケストラによるコンサートが開催されます。
東日本大震災被災地の復興支援を目的に毎年各地で開催され、宮古市での公演は平成28年以降今回で7回目になります。
ぜひご鑑賞ください!

●日時:2024年3月30日(土)14:00(開場:13:30 終演予定15:00)
●場所:宮古市民文化会館 大ホール(宮古市磯鶏沖2-22)
●出演:
 指揮:佐渡裕
 演奏:スーパーキッズ・オーケストラ
 共演:[吹奏楽]第一中学校・河南中学校
     [合唱]第一中学校・河南中学校・宮古西中学校
●入場料:無料(要入場整理券・全席自由)
※入場整理券は次の会場で3月5日(火)10:00~配付開始。(お一人様4枚まで)
●プログラム:
・モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス
・チャイコフスキー:弦楽セレナードよりほか
●主催:岩手県、宮古市・宮古市教育委員会、
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、兵庫県立芸術文化センター
●お問合せ:
宮古市教育委員会事務局 文化課 TEL :0193-65-7526
宮古市民文化会館 TEL:0193-63-2511
詳しくはこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/eventcal/evt11485.html

【大船渡市】 
3.11キャッセン竹あかり 
海灯り実行委員会によるキャッセン竹あかりのお知らせです。

●展示期間:2024年3月4日(月)~31日(日)
●点灯時間:17:00~23:00 ※11日は14:00から点灯
●場所:千年広場キャッセン大船渡

◎竹あかり制作ワークショップ:竹に穴を開け、キャンドルを入れて広場に展示します
●日時:2024年3月11日(月)13:00~15:00
●会場:キャッセンコミュニティスペース
●製作費:500円
※お持ち帰りいただけます

◎慰霊法要:本増寺住職による読経
●日時:2024年3月11日(月)17:00~
●会場:千年広場キャッセン大船渡
※どなたでもご焼香いただけます

◎ゴスペル献歌コンサート:金井恵莉花&ゴスペル・スパークル
●日時:2024年3月9日(土)10日(日)17:00~、
    2024年3月11日(月)16:30~
●会場:千年広場キャッセン大船渡
●参加費:無料

●お問合せ:
海灯(あか)り実行委員会 TEL:090-3363-1812
株式会社キャッセン大船渡 TEL:0192-22-7910
※詳細はこちら→https://kyassen.co.jp/notice/202403043516/

【県外】 
3.11川柳コンテスト開催のお知らせ 
東日本大震災からもうすぐ13年が経過しますが、ご存知のように多くの被災地で街が整備され新たな生活が定着する一方で、原発事故による帰還困難区域がいまだ残るなど被災した地域の復興は未だ途上にあります。
Civic Forceでは、被災した地域の皆さんに寄り添い続けるとともに、震災が風化しないよう“伝承”にも力を入れています。
そうした取り組みの一環として、このたび初めて「川柳コンテスト」を開催することとなりました。
なお、本企画は昨年秋頃から準備をしておりましたが、年明け早々に能登半島地震が発生したこともあり、予定より少し遅らせる形で実施することとなりました。
弊団体としては緊急支援の只中にあり、実施を決行するか否かにつき議論を重ねましたが、東北の被災地だけでなく、能登半島など各地の被災地への思いを形にするきっかけとしても多くの方に本企画を活用いただきたいという思いで、実施をすることといたしました。

●テーマ:災害・防災・減災
●応募部門:一般の部/小・中・高・大学生の部
●応募期間:2/21(水)〜3/24(日)
●賞品:各部門で最優秀賞、優秀賞、入賞(複数)、Civic Force特別賞を決定します。
受賞者には東北の特産品などが選べる「カタログギフト」をお届けします。
●お問合せ:3.11 川柳コンテスト事務局 MAIL:yume@civic-force.org
※詳細はこちら→https://www.civic-force.org/info/activities/higashinihon/20240220.html


名称
2024年度上期 スポーツ活動助成
内容
将来を担う 青少年たちの、運動機能の向上と健全な育成を目指し、活動の充実、可能性を発揮で
きる環境づくりのために、スポーツ活動の現場で必要となる用具・機材等の購入・修繕費用、大
会出場費、コーチ謝金などの費用を助成します。  
 
助成対象者:
東北6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)に所在のある下記のいずれかに
該当する団体。
(1)学校・児童施設等におけるスポーツに関する部活・クラブ活動等
※学校:幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専 門学校児童
施設:児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター
(2)地域の子供スポーツクラブ等の活動団体であって、以下の条件を満たすもの。(任意団体可)
ア 3年以上継続して活動していること。
イ 5人以上の構成員で構成されていること。
ウ 指導者等を除いた、実際のスポーツ活動の競技者が18歳以下であること。
エ 団体の活動と運営が、定期的・計画的・組織的に行われていること。
オ 営利を目的としない団体であること。
※尚、過去2年以内に助成実績のある団体に関しては、より多くの団体様へ助成をするために、
他の団体が優先となる場合がございます。 
 
助成対象:
(1)スポーツ活動において必要な用具・機材・設備・備品等の購入又は修繕費用。
(2)スポーツ活動における大会等の出場費、遠征交通費、機材等運搬費等の経費。
(3)スポーツ活動におけるコーチ謝金。
(4)その他、上記以外のもので、青少年のスポーツ活動における技能向上、活動の充実等に必
要な全ての経費のうち、本財団が認めたもの。
※(1)~(4)のいずれかに係る費用であって、2025年3月31日までに支払の完了するものであ
ること。
助成金額
1件につき上限20万円とし、10団体前後
申込期限
2024年4月30日(火)※必着
お問合せ
公益財団法人マークスホールディングス育英会 事務局(担当:川股)
URL https://www.mercs.jp/zaidan/request/file_2024/2024_kamiki_yokou_sports.pdf

 


名称 2024年度上期 教育教材等助成
内容
将来を担う青少年たちの、学習意欲の向上と健全な育成を目指し、教育の充実及びより良い教育環境づくりのために、教育現場で必要となる教材・教具・設備・備品等の購入又は修繕の費用を助成します。 
 
助成対象者:
東北6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)に所在のある下記のいずれかに該当する団体。
(1)学校教育法における学校のうち、
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校
(2)児童福祉法における児童施設のうち、
児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター
(3)その他、(1)(2)に類似する団体であって、本財団が助成対象者として認めるもの 
 
助成対象:
(1)教育教材・教具・設備・備品等の購入にかかる経費のうち、直接生徒の教育に必要なもの。 ※但し、消耗品は対象外とする。
(2)教育教材等の修繕にかかる経費のうち、直接生徒の教育に必要なもの。
(3)その他本財団の目的を達成するために必要な教育に係る経費。
※(1)~(3)のいずれかに係る費用であって、2025年3月31日までに支払の完了するものであること。 
助成金額
1件につき上限30万円とし、15団体前後
申込期限
2024年4月30日(火)※必着
お問合せ 公益財団法人マークスホールディングス育英会 事務局(担当:川股)
URL https://www.mercs.jp/zaidan/request/file_2024/2024_kamiki_yokou_kyoiku.pdf

 


名称
R6 能登半島地震 緊急⽀援基⾦
内容
当基⾦は、公益財団法⼈公益推進協会の遺贈寄付申込者及びマイ基⾦設⽴者の皆様からのご寄付をもとに「令和6年能登半島地震」により被災された⽅々を⽀えることを⽬的に設⽴されました。被災地において被災された⽅々のために⽀援を⾏う団体に対して助成を⾏います。 
 
助成対象活動:
令和6年能登半島地震により深刻な被害があった地域(新潟県・富⼭県・⽯川県・福井県)において実施される被災者・被災地のニーズに合った活動で、以下の要件のいずれかを満たすもの。
①復興⽀援活動(がれき撤去・家財搬出・家屋修復等)
②要配慮者(障がい者・⾼齢者・⼦ども・外国⼈等)⽀援活動
③医療⽀援活動
④⾷事・物資配布⽀援活動
⑤の他この基⾦の⽬的達成に資する活動
 
助成対象団体:⾮営利団体(法⼈格は不問)で活動実績が1年以上あること
 
助成対象期間:2024年1月1日か2024年12月31日
助成金額
助成総額:1,000万円程度
①短期間助成(1か⽉(31⽇)未満の活動):1件あたり50万円以内
②中⻑期間助成(1か⽉(31⽇)以上の活動):1件あたり150万円以内
※①と②の併願は可能ですが、それぞれ個別に応募してください。(同期間助成・同事業での併願は不可) 
申込期限
2次募集:2024年3⽉5⽇(⽕)〜2024年4⽉8⽇(⽉)※17:00
お問合せ
公益財団法人公益推進協会 能登半島地震 緊急⽀援基⾦担当
URL https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/Noto_youkou.pdf

 


東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)が主催する「3.11ユースサミット」が2月17日(金)、2月22日(木)に開催されました。
※いわて連携復興センターは、岩手担当として関わっております。

今年度は、過去にユースダイアログ、ユースサミット企画に登壇した若者7名が実行委員会となり、自分たちの体験談を伝えると共に、今の高校生・大学生に伝えたいテーマを決めてより震災について学んでもらおうという想いで未災地に伝えるチーム・被災地に伝えるチームと2日間開催しました。

〇2月17日(金)IN 名古屋開催。
➀レスキューストックヤードさんの声掛けにより7名の大学生が参加。
まずは4名の登壇者が当時の様子、震災前と震災後での自分の変化、今大切にしていることを発表した。参加者の多くは東日本大震災について自主的に学んでいたり、南海トラフを意識して、いつ起こるか分からない震災に対して自分がどう行動をとったらいいかなど震災に対して意識している学生が参加してくれました。


②一宮商業高校での開催は、計42名の高校生が参加してくれました。
最後に行われたグループディスカッションでは、登壇者の話を聞いて「今まで震災を意識してこなかったが、怖いものだと思った」「日頃の生活から意識していこうと思った」「リアルな当時の状況を聞けた」など感想が上がっていた。


〇2月22日(木)IN 釜石開催。
・釜石高校にて夢団で語り部として活動を目指す生徒3名が参加してくれました。
今まで多くの方の体験談を聞いたり、震災について学んでいる学生がほとんどでしたが、当時子どもだった若者の体験談を聞く機会は少なく、とても真剣に話を聞いている姿が
印象的でした。登壇者の中には原発避難をした話をしてくれた若者もおりメディアでは聞くことのできない話を聞くことが出来た機会になりました。



名称
2024年度 新規B&G海洋クラブ・サポーター登録募集
内容
2024年度の「B&G海洋クラブ」、「B&Gサポーター」登録団体の募集が開始となりました。
B&G海洋クラブ・B&Gサポーターは、マリンスポーツや水辺の環境学習・保全活動などの自然体験活動を通して、地域住民の心と体の育成や地域貢献を目指す組織です。
「B&Gサポーター」とは2022年度に新設された制度で、海洋クラブの登録条件には満たない小規模団体を対象としています。
海洋クラブに登録されると50~200万円、B&Gサポーターに登録されると20万円を上限に各団体が希望する器材(カヌーやSUP等の舟艇器材やライフジャケット、救助艇等)を無償で配備します。サポーターへ登録後、状況に応じて海洋クラブへのステップアップも可能です。
現在の海洋クラブ数は285ヵ所、サポーター数は19ヵ所まで増え、カヌーやSUP・ヨットなどのマリンスポーツ、水辺の環境保全活動や安全学習など、各地でさまざまな活動をしています。登録をご希望の場合は、この機会にぜひ下記の応募案内をご覧の上、ご申請ください。
 
対象団体:
B&G海洋クラブ:マリンスポーツや環境学習等を実践する自治体・団体等
水辺(海・川・湖)のフィールドにおける活動(マリンスポーツや海洋教育、環境保全活動など)を手法として、青少年の育成や地域貢献活動等の非営利な活動に取り組む自治体や団体(NPO法人や総合型スポーツクラブ、任意団体など)が対象です。

B&Gサポーター:水辺の安全に関する知識普及・啓発活動を行う団体・学校等
自然フィールドにおける水辺の体験活動の拡充に向けて、海や川、プール等で水辺の安全教育を実施する民間団体や学校、地域組織等が対象です。 すでに活動を行っている既存団体(水辺の安全教室実施校、NPO法人や総合型スポーツクラブ、任意団体など)、新規で団体を立ち上げて新たに活動を始める新規団体(個人による申請)も対象です。
支援内容
団体が希望する活動に必要な器材を配備します。
B&G海洋クラブ 規模により上限200万円、100万円、50万円の3段階
B&Gサポーター 上限20万円
申請期限
2024年4月30日(火)
お問合せ
B&G財団 事業部 海洋センター・クラブ課(クラブ登録担当)
URL https://www.bgf.or.jp/club/20240216_release.html

 


名称
第5回じりつチャレンジ基金
内容
日本の社会、産業界、企業が成熟化して行くに連れ、企業に所属する若者たちが大胆にチャレンジする機会が減ってきています。若者たちは、そういう風潮を受け入れる一方で、社会課題の解決や明るい未来のためにもっと役に立ちたいという意識も強くなってきています。
この基金は、企業に所属する若い世代の、個人による、企業や社会の未来創発につながる自発的な学びのチャレンジ=「じりつチャレンジ」で、且つ本気度が高く、斬新な学びのチャレンジをタイムリーに支援します。
 
対象となる活動:企業や団体に所属する若手社員・職員など個人による自発的な学びの活動。
 
助成対象者:
応募時に、40歳以下で、日本に事務所を持つ企業または団体に所属またはインターンとして籍を置く個人。ジェンダー、国籍は問いません。
 
助成対象期間:2024年7月1日~2024年12月31日
助成金額
1人あたり:最大100万円
助成総額:600万円(予定)
採択者数:5-10名程度(予定)
申込期限
2024年4月22日(月)※17:00
お問合せ
公益財団法人日本フィランソロピック財団 事務局
URL https://np-foundation.or.jp/information/000174.html

 


名称 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成 第32回
内容
医療的ケア児支援法が施行されてから3年目を迎え 、保育所や学校等における看護師配置の整備がすすむなど、医療的ケア児の地域生活を支える制度面の環境が整いつつあります。
一方で、医療的ケアに対応できる専門的な人材や施設、支援サービスはまだ十分とは言えず、 引き続き人材育成や支援サービスの開発が必要である。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、重症児等とその家族にとっては、サービスの利用や面会・付き添いに制限がかけられる時期が長引いたことから、子どもたちの社会体験や学習機会のさらなる拡充や、家族の介護負担の軽減等が求められています。
この助成事業は、こうした状況をふまえ、医療的ケア児、難病児、重度障がい児(若者も含む)と、その家族を支援する活動(事業)を、資金面から応援する目的で実施します。
 
助成対象団体:
・非営利の活動(事業)展開を目的とする団体を対象とします(法人格の有無は問いません)。
・団体としての活動(事業)実績が1年以上あり、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていることを要件とします。
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある団体は対象外です。
 
助成対象活動(事業):
「重い病気に向き合う、または重度の障がいのある、または医療的ケアを必要とする、子ども・若者と、その家族(兄弟も含む)を支援することを目的とした以下の事業・活動を対象とします。
1)重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学習の場等を地域に開設または運営する活動(事業)
2)重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動(事業)
3)重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的とする活動(事業)
4)重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動(事業)
5)その他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる活動(事業)
 
助成対象期間:2024年4月~2025年3月
助成金額
1団体あたりの助成上限は500万円
助成総額は1億円
を予定
申込期限
2024年4月1日(月)※23:59必着 
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部
URL https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35703/

 


岩手大学地域防災研究センターといわて連携復興センター主催のシンポジウムのご案内です。

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東日本大震災シンポジウム
第1回いわてボイス~あの日から13年。今だから語れること~
 
日  時 2024.3.30 sat 13:00-16:00
場  所 陸前高田グローバルキャンパス(たかたのゆめキャンパス)
     (岩手県陸前高田市米崎町神田 107-10)
入場無料  定員 50名  ※オンライン等による配信はございません。
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東日本大震災から13年が経過しようとする昨今、あの日からの葛藤や苦悩、むなしさ、苦渋の決断への背景などが語られるようになってきた。この13年で、三陸の人びとを中心に経験してきた災害からの復興にまつわる出来事は、必ずしもきれいごとや思い出話でくくれるものではない。一方では時間の経過によって、地域ごと個性的な物事の決め方や苦悩、葛藤は、美談や物語化として回収されていく。東日本大震災は、広範囲にわたりまちが一変してしまう未曾有の災害で、手探りの中で復旧、復興が進められてきた。当時は混沌としていたこともあり、新たなまちづくり、地域再興のためのプロセスが検証されている事例も少なく、また検証は生活者に共有されているか、疑問である。
 
いわてボイスでは、「VOICE」=あの日からの日々における葛藤や苦悩、虚しさ、苦渋の決断など、今だから語れることを語り合い、共有しあう場をデザインする。これは、誰のため、何のための復興なのかを確認するためである。そして、同じ業種や団体、組織、活動を知り、探求しながらも、多様な人びとがつながり、他者の視点、考えや知見を学び、非常時につながる関係性を縦横無尽に交差させていく。
災害が発生するたびに、同じことを繰り返すのではなく、三陸の経験をいかすにはどうしたらよいのか。いわてボイスを通じて東日本大震災からの日々を愚直に問い直し、災害に備えていく岩手を育てていきたい。
 
 
テーブル1...モンティホール
災害情報を見直す〜メディアを通じて
発災(初動)から数年間に焦点を当て、当時の取材体制、取材内容、夜災者に話を聞くことや、カメラを向けることなどについて、取材者と取材される側がともに語る場とする。住民に目を向けると、あの日あの時、マイクを向けられ拒んだ経験を後悔する人、今だから言えること、むしろ語りたいことがあるという声も聞かれる。取材者として心がけたことや、一方でいち個人としての葛藤、苦悩はあったのか。また災害情報という客観性、公平性に対する一定の担保を保持しつつも社会的に発信する意義についてどのように考えているのか・・など、取材をする側・受ける側方から当時を振り返る。
 
【登壇者】
鈴木 英里氏(株式会社東海新報社)
藤堂 光隆氏(株式会社岩手めんこいテレビ)
斎藤 孟氏(株式会社岩手日報社)
工藤 歩氏(岩手朝日テレビ宮古支局駐在カメラマン)
■コーディネーター
坂口 奈央(岩手大学 地域防災研究センター)
 
 
テーブル2....講義室
支援する側に立った時、自分たちは何ができたのか
東日本大震災を契機に、支援者となった人たちは、震災前、主掃・会社員・県内・県外にいた人など多様である。何がその人たちを支援者に駆り立てたのか。そして、何ができたのか。
東日本大震災から13年が経過した今だからこそ話せることも含め、震災直後からのそれぞれの状況を主として初動にフォーカスして細解いていく。話者からの当時の現状を伝え聞くことにより、いつどこで支援に回るかわからないすべての人たち向けて、何かしらのメッセージを考えたい。
 
【登壇者】
阿部 敬一氏(一般社団法人おらが大槌要広場 初代代表)
■コーディネーター
葛巻 徹(特定非営利活動法人いわて連携復興センター)
 
 
【お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹)
〒024-0061 岩手県北上市大通り 1-3-1 おでんせプラザ南館7階
TEL:080-6014-2964
Mail: obuki@ifc.jp
 

ファイルイメージ

チラシ


いわて連携復興センターも運営に関わっております、NPO活動交流センターからのご案内です。

【概要】
NPO法人の役員の任期は、NPO法第24条により2年以内において定款で定めることになっています。役員の新任・再任等を行った場合は、所轄庁に届け出るほか、必要に応じて登記を行う必要がありますが、書類や記載事項の不備により、スムーズに手続を終えることができなかったとの声も多く聞かれます。
講座では、NPO活動交流センターへのお問い合わせが多い、役員変更に関する手続を中心に、NPO法人が行うべき登記について確認をしていきます。年度明けに総会を控えている方をはじめ、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

【日時】
2024年3月19日(火) 13:30~15:30 (開場13:00~)
(オンライン(Zoom)による受講も可能)
※オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします。

【会場】
いわて県民情報交流センター(アイーナ) 6F 団体活動室32
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
(お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください)

【定員】
30名(オンライン受講含まず)
※申し込み多数の場合は先着順となります。

【内容】
・NPO法人が行うべき登記について
・役員変更に関する登記について

【講師】
小山田泰彦司法書士事務所(花巻市)
司法書士 小山田 泰彦 氏

【申込期限】
2024年3月15日(金)

【参加費】
無料

【対象】
岩手県内のNPO・市民活動団体等

【申込方法】
申込フォーム、チラシ裏面の申込用紙、または、
タイトルを「3/19参加申込」としていただき、
お名前、団体名、連絡先、参加方法(会場orオンライン)をご記入いただき、
n-katsu@aiina.jp までお送りください。
申込フォーム:https://forms.gle/Ht7MDgJ1AzpgAmMTA

【お問合せ】
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 
いわて県民情報交流センター「アイーナ」6F
NPO活動交流センター 担当:高田、大吹
TEL:019-606-1760 FAX:019-606-1765 
E-mail:n-katsu@aiina.jp


ファイルイメージ

チラシ・申込書


名称
大塚商会ハートフル基金 公募助成
内容
「大塚商会ハートフル基金」制度は、2003年に誕生した社員と会社のマッチングギフト制度です。加入者の給与から毎月100円を積み立て、同額を会社が上乗せして基金とし、支援のテーマを決めて助成を行っています。
2024年1月1日に発生した能登半島地震は大きな被害をもたらし、今もなお大勢の方が困難な状況に置かれています。大塚商会ハートフル基金では能登半島地震により困難な状況にある方たちをサポートするための事業を募集します。

対象となる事業:
能登半島地震で被害を受けた方たちの支援活動
*すでに活動をスタートしている活動も支援対象です。
*行政から委託・補助・助成を受けている事業は対象となりません。
 
対象となる団体:
以下の(1)~(4)の全てを満たしている団体が対象です。
(1)活動地域
災害救助法の適用があるなど深刻な被害が出ている以下のいずれかの県で活動する団体
石川県、富山県、新潟県、福井県
 
(2)活動人数・活動年数・法人格
4名以上のメンバーが活動する非営利団体であり、活動年数が3年以上あること。法人格の有無は問いません。一般社団法人については非営利型のみ対象となります。学生のサークルは対象外です。
 
(3)情報発信
インターネットを使用して活動内容を積極的に発信している団体。
 
(4)推薦者
団体の活動を理解しており、かつ利害関係のない方による推薦がある団体。社会福祉協議会・ボランティアセンター・行政等の職員などに依頼してください。当社の社員でも構いません。単なる「推薦します」といった言葉だけでなく、推薦する理由がわかるコメントを依頼してください。
助成金額
1団体50万円(総額300万円を予定)
※支援決定後全額を一括でお支払いします。
申込期限 2024年4月15日(月)
お問合せ
株式会社大塚商会 社長室内 ハートフル基金事務局
URL https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/news/2024/240221.html

 


名称
2024年度自然体験活動支援事業「第23回 トム・ソーヤースクール企画コンテスト」 
内容
小中学生が概ね10人程度参加する自然の中での体験活動であれば、ジャンルは問いませんが、ユニークさと創造性にあふれ、高い教育効果が得られる活動を募集します。
他の助成金や支援を受けている企画でも応募できます。
例)自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアアクティビティ など
子どもたちの健全な心身の育成に寄与するもの。
活動にICT機器(パソコン・スマホ・タブレット等)を有効活用する事も歓迎します。
 
対象団体:
学校部門】
小学校・中学校または、小中学校より委託・協力・協働等によって当該活動を主催する団体。
小学校、中学校において授業や課外活動の一環として行われる活動で、小中学生が各回概ね10名程度が参加する企画で、学校長の承認を受けたもの。
【一般部門】
定款・規約等が整備され、組織としての形態を有し、当該活動を主催する団体。
小中学生が各回概ね10名程度が参加する企画であること。
 
活動期間:2024年3月1日(金)より、同年10月23日(水)の間に実施する活動。
支援金
 
表彰
支援金:学校、一般の両部門の中から計50団体を選考し、実施支援金として各10万円を贈呈します。
なお、応募いただいたすべての団体には、参加賞としてチキンラーメン1ケース(30食)をお送りいたします。
 
表彰
【学校部門】
・文部科学大臣賞:1校(団体)副賞100万円+チキンラーメン1年分
・優秀賞:
1校(団体)副賞50万円+チキンラーメン半年分
【一般部門】
・安藤百福賞:1校(団体)副賞100万円+チキンラーメン1年分
・優秀賞1校:(団体)副賞50万円+チキンラーメン半年分
【推奨モデル特別賞】
プランニングや指導の方法、計画を実施に移す過程などが多くの学校や団体の参考モデルになると認められた企画に贈呈します。
副賞30万円+チキンラーメン半年分
【トム・ソーヤー奨励賞】
企画内容がユニークであり、他団体への刺激や参考となり、さらなる飛躍が期待できる団体に贈呈します。
副賞20万円+チキンラーメン半年分
【努力賞】
副賞10万円+チキンラーメン3か月分
申込期限
2024年5月17日(金)
お問合せ
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」事務局 
URL
http://www.shizen-taiken.com/contest2024/2024infof.html

 


名称
第14回気象文化大賞
内容
気象文化を広めるには、草の根で実践されている気象活動に関して、従来の発想にとらわれない知恵を、個人、企業、団体を問わず幅広く結集し、広げていく必要があります。
 
そこで気象の減災・自助・共助、経済的利用、環境問題などへの対応における実用的な気象研究・活動について、新たなる研究・活動を行おうと計画している、または、これまで革新的な成果をあげた、「個人」および「団体」のこれからの発展を願い「気象文化大賞」として表彰し、研究・活動について助成いたします。
 
国内研究助成及び表彰:
・「国内助成」
日本国内で気象に関わる実用・実践研究活動を進める方々への助成事業を行っています。
・「気象文化功労賞」
長い間にわたって気象の実用・実践的な研究・活動を、地道に、堅実に進めてきた「個人」および「団体」に、さらなる努力を願って「気象文化功労賞」として表彰し、次年度の研究・活動について助成いたします。
・「石橋賞」
気象の実用・実践的な研究に関する「夢」「将来への希望」「斬新なビジネスアイデア」「こんな実践ができればワンダフル」などの意見、提言を「石橋賞」として公募し、「個人」を表彰いたします。
 
対象:
団体については、原則として設立2年以上を経過しており活動実績のあること • 研究・活動基盤が日本国内にもあり、日本語で応募することがのぞましい。
 
助成(研究)期間:2024年7月1日〜2025年6月30日
助成金額
・国内研究助成(~100万円まで)
・気象文化功労賞(助成金額は応募内容を元に選考委員会にて協議の上、決定します)
・石橋賞(記念品を贈呈しますが助成金はありません。記念品価格の上限は10万円とします)
申込期限
2024年4月30日(火)※必着
お問合せ
一般財団法人WNI 気象文化創造センター 事務局
URL https://www.wxbunka.com/prize_grant/

 


名称
2024年度プロボノ支援希望団体募集(第2期)
内容
サービスグラントでは、「チーム」または「個人」によって行う2種類のプロボノプログラムを運営しています。
 
【1】チームによるプロジェクト型支援
1チームにつき5人前後のプロボノワーカーによるチームを編成し、目標とする成果物の提供をめざすものです。通常3~6カ月程度のプロジェクト期間中、一人当たり週3~5時間程度のコミットメントによって、多様な経験・スキルを持ち寄ったプロボノチームが、団体の課題にじっくり向き合い、厚みのある支援に取り組みます。
 
支援内容:
プロボノプロジェクトを通じて団体の皆さまにご提供する成果物として、21種類のプログラムがあります。これらの中で、ご希望のものやニーズに近いものをお選びください(*募集期により申請可能なプログラムが異なる場合があります)。最終的な支援内容は、審査等でヒアリングをした支援ニーズを踏まえ、団体の皆さまと合意の上、決定します。
 
支援プログラム/対象領域
・サービスグラント自主プログラム
・企業協働プログラム
 対象領域:指定なし
 
対象エリア:
今期のプロボノプロジェクトは、東京都内をはじめ首都圏に在住在勤のプロボノワーカーを中心にチームを編成する予定です。
活動現場の見学や主要なミーティングなど、対面の機会をもちやすい東京近郊の団体を中心に募集を行いますが、オンラインを活用したプロジェクト進行を前提として全国各地の団体の皆さまの応募も受け付けています。
 
【2】社会参加プラットフォーム「GRANT」を通じた個人による支援
社会参加プラットフォーム「GRANT」:https://grant.community
「GRANT」とは、団体と団体が必要とする新たな担い手とのマッチングを図り、両者の協働による取組を支援するオンラインプラットフォームです。「GRANT」を活用することで、団体の支援ニーズを自由に・いつでも・いくつでも発信することができ、新たな支援者とのつながりを生み出す機会を広げることができます。
 
支援内容:
「GRANT」では、最長3ヵ月程度の期間で実現可能な、比較的小規模な支援内容であれば、団体が自由に支援内容の希望を発信することができます。SNSの活用やホームページの更新、ExcelやPowerPoint資料の作成をはじめ、イベントの講師や会計のアドバイスなど多岐にわたる支援実績が生まれています。
費用
【1】チームによるプロジェクト型支援:10団体程度
実費経費(プロジェクト活動経費/成果物の実装および維持運用にかかる経費)
【2】「GRANT」を通じた個人による支援:
登録料・利用料などは不要で、無料で利用いただけます。
申込期限 2024年4月30日(火)
お問合せ
認定特定非営利活動法人サービスグラント
URL https://www.servicegrant.or.jp/news/9758/

 


名称 令和6年度 助成事業
内容
地域の資源を活用した商品の開発や、持続可能な地域づくりに向けたサービスの開発、イベント開催や三陸地域の振興に資する調査研究へ助成を行います。法人・組合・団体の他、一部の事業は個人でも申込可能です。
 
助成対象事業(事業期間):
①新商品・地域サービス開発事業(交付決定の日から2025年2月15日(土)まで)
②イベント開催事業(交付決定の日から2025年3月15日(土)まで)
③調査研究事業(交付決定の日から2025年2月28日(金)まで)
 
【ご注意ください】
①新商品・新サービス開発事業
については「事前審査期間(記載内容の確認や活動内容のヒアリング等)」を設けています。
事前審査を経ない申請は受付できませんので、十分ご注意ください。
助成金額
①新商品・地域サービス開発事業:助成限度額50万円
②イベント開催事業:助成金額1,000万円以内
③調査研究事業:助成額上限100万円
申込期限
①新商品・地域サービス開発事業:2024年5月27日(月)【事前審査:2024年5月20日(月)】
②イベント開催事業:2024年3月25日(月)
③調査研究事業:2024年4月12日(金)
お問合せ
公益財団法人さんりく基金(担当:川村・田村)
URL https://sanriku-fund.jp/news/3012/?fbclid=IwAR20XDd9YEcajdW3-6tN3lTHfmAWkCqR3gB_lSCbXtz9xsUnj9rjCcGxnto

 


名称
2024年度助成金(Givers Gain® Grant)
内容
児童・青少年を対象とした非営利の教育プログラムに対して助成金を交付しています。
日本の未来を担う子どもたちが、それぞれの才能を発揮し社会に貢献できるよう教育に携わる多くの方々に助成金をご活用いただけると幸いです。
 
助成対象となる費用:
子どもとその教育に焦点をあてた、非営利の教育機関のプログラムを対象としています。
<対象となるプログラムの例>
・ 初等教育における必須項目の習得支援
・ 中〜高等教育における社会教育支援
助成金は、書籍、コンピューター、ソフトウェアなど、何年にもわたって繰り返し使用できる、有形の商品の購入代金にあててください。
※授業料、職員の給与、校外授業の費用、食費、その他の消耗品の代金、または、パーティーの費用等にあてることはできません。
※子ども*は、義務教育から高等教育を受けている青少年までを指します。
 
助成対象者:
小中学校・高等学校及び児童施設の青少年の教育に携わる立場にあり、教育プログラムのための資金的援助を必要としている方
※営利団体への助成は行っておりません。
申請金額
上限30万円※他団体助成金等の併用は不可
申込期限 2024年4月30日(火)
お問合せ
一般財団法人BNI財団ジャパン
URL https://www.bnifoundation.jp/grant-guidelines/

 


名称 いわて子ども希望基金助成事業「令和6年度 地域子育て活動支援事業」第2次募集
内容
公益財団法人いきいき岩手支援財団では、社会全体での子育て支援策の拡充を図るため、 子育て支援など児童等の健全育成事業に助成を行っています。 
 
助成事業:
1.各種講座、フェスティバル、イベント等開催事業
2.子育て支援、児童等の健全育成を支援する人材を養成する事業
3.子育て支援、児童等の健全育成活動等ネットワーク化に関する事業
4.子育て支援、児童等の健全育成活動に関する調査研究事業
5.防犯・安全等、子育て環境の向上に関する事業
6.その他子育て支援、児童等の健全育成に資する地域活動を支援する事業
 
助成対象者:
県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行 できる団体、法人、個人とします。 
 
助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。
助成金額
上限50万円
申込期限
2024年4月19日(金)※消印有効
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
URL https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/

 


名称
いわて子ども希望基金助成事業「令和5年度 i-出会い応援事業」第2次募集
内容
(公財)いきいき岩手支援財団では、社会全体での子育て支援策の拡充を図るため、子育て活動支援のほか未婚男女の出会いの場創出のための助成事業を行っています。 
 
助成対象:
岩手県内に住所又は活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行できる団体、法人、個人とします。
※結婚支援を生業としている法人等は対象となりません。
1.未婚男女の出会いの場創出に関する事業
2.未婚男女の出会いの場創出を支援する人材を養成する事業
3.未婚男女の出会いの場創出を行う事業のネットワーク化に関する事業
4.未婚男女の出会いの場創出に関する調査研究事業
5.その他未婚男女の出会いの場創出に資する事業
 
助成期間:
単年度助成が原則で、申請年度内に事業が完了する必要があります。
※事業の実施効果を高度に発揮させるため、段階的に年次計画で実施する事業については、年度ごとの事業実施効果を審査して、継続助成が必要と認められる場合に限り、3年間を限度として助成することがあります。
助成金額 上限30万円 
申込期限
2024年4月19日(金)※消印有効
お問合せ
公益財団法人いきいき岩手支援財団 いわて子ども希望基金
URL https://www.silverz.or.jp/kodomo_kikin_cat/kodomo_kikin/

 


名称
「令和6年度 景観からの地域づくり(景観点検)事業」
内容
景観からの地域づくり事業を実施していただけるNPOや住民団体を募集します。
 
本事業は、県が身近な景観を点検する取組をNPOや地域住民等に委託して、地域の景観を見直すきっかけとすることを狙いとして実施するものです。
 
募集する団体:県内2箇所程度
次のいずれかの実施項目を委託するNPOや町内会等の住民団体を募集します。
ア 観光地の景観点検          
イ 地元の隠れた景観資産の発掘活動
ウ 旅行者に見せたい地域の景観マップ作成
エ 町内会の街並み美化を目的にした改善検討
オ 地域の自慢したい風景の写真展
カ その他地域の景観のあり方を地域住民が考えるための企画活動等
  (景観形成住民協定締結に向けた取組を含む)
なお、具体の事業の内容については、各団体の企画提案となります。
また、受託団体を決定後、事業実施に関する委託契約を締結します。
 
履行期間:契約締結の日から2025年2月28日(金)まで
委託費用
1件16万1千円程度
申込期限 2024年5月10日(金)
お問合せ
岩手県県土整備部都市計画課 景観まちづくり担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/toshigesui/machizukuri/1010110/1010115.html

 


名称
第2回 子どもを未来につなげる奨学助成プログラム
助成内容
デロイト トーマツ ウェルビーイング財団は、子ども教育分野のプロフェッショナルである株式会社公文教育研究会の協力のもと、第2回子どもを未来につなげる奨学助成プログラムの助成先公募を開始します。本助成事業は、子どもの「食べる」と「学ぶ」を同時に支援することで、困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援する助成プログラムであり、こども食堂や無料塾等を対象に支援を実施します。今回の公募では、令和6年能登半島地震で被災した子どもを支援する団体への助成枠を新設しました。
 
助成プログラム:
「タイプA」:
こども食堂等を運営する団体に対して、公文式学習
※の指導ノウハウや教材等を得るための助成金(小中学生向け こども食堂+学習支援機能)
「タイプB」:
無料塾等、こどもの学力向上を支援する団体に対して、食事支援を行うための助成金
(中高生~20歳向け無料塾等+食事支援機能)
「タイプC」:
令和6年能登半島地震で影響を受けた小・中・高校生向け 
子どもの支援を行うNPO・NGO等+生活支援(食べる)+学習支援機能)
 
助成対象地域:
タイプA:全国
タイプB:全国の無料塾等
タイプC:能登半島地域
※能登半島地域に活動拠点、本部がない団体も、令和6年能登半島地震にて影響を受けている子どもの支援を行っていれば申し込みが可能
※助成先団体は、日本国内に法人格、拠点を持つ団体とします。
 
助成期間:2024年6月30日 ~ 2025年5月31日(2期)
※翌期以降も申請により連続で最大3期の助成を受けられる可能性があります。
助成金額
タイプA, B, C合計 助成金額:1000万円(1団体あたりの助成金額上限は150万円)
申込期限
2024年3月15日(金)※15:00まで
お問合せ
一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 事務局
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/live-well-private-education-fund.html

 


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