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東北学院大学地域共生推進機構公益財団法人トヨタ財団共催の研究会のお知らせです。



「災害復興公営住宅におけるコミュニティづくり」
東北学院大学平成28年度第1回CSW公開研究会

今回の研究会では、災害復興公営住宅におけるコミュニティづくりの課題と対処策を、(公財)トヨタ財団が支援を行っている被災三県5団体の事例を踏まえた上で、特にテーマを自治会活動に焦点を当てて開催いたします。
下記の5団体によるプレゼンテーションの後、総合討論も含め、上記テーマについて、参加者の皆様と共有しながら考えていきます。

[開催日時]
2016年5月19日(木)午後3時〜6時
午後2時30分開場

[開催場所]
東北学院大学土樋キャンパス5号館4階541教室
〒980-8511仙台市青葉区土樋1丁目3-1

[内容(予定)]
○災害復興公営住宅支援団体プレゼンテーション
○総合討論
コーディネーター:本間照雄(東北学院大学地域共生推進機構特任教授)
※研究会終了後に情報交換会も予定しております。

[プレゼンテーション団体一覧]
(特活)カリタス釜石(岩手県釜石市)
(一社)復興みなさん会(宮城県南三陸町)
(一社) 石巻仮設住宅自治連合推進会(宮城県石巻市)
(特活)おおさき地域創造研究会(宮城県大崎市)
(特活)みんぷく(福島県いわき市)

[本研究会の問い合わせ先]
東北学院大学地域共生推進機構
〒980-8511仙台市青葉区土樋1-3-1
TEL.022-264-6562/FAX.022-264-6522
E-Mail:kikou@staff.tohoku-gakuin.ac.jp


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チラシ


名称 平成28年度NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠)
内容
県内各地の様々な地域課題の解決するための取組(以下「地域活動」という。)において、行政では手の行き届きにくいきめ細やかな地域活動の継続的な実施を図るために、NPO等による復興支援事業費補助金(一般枠)(以下「補助金」という。)による補助事業を募集します。
なお、補助金は、NPO等による復興支援事業費補助金交付要綱(以下「要綱」という。)及びNPO等による復興支援事業費補助金事業実施要領(以下「要領」という。)の規定により実施します。
助成金額 事業費の8/10以内とし、補助金の上限額は800千円
募集期間 平成28年6月3日(金) 午後5時必着まで
問合せ先 岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
URL http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/045047.html

 


Microsoft MVPs 有志⼀同様より、下記イベントのお知らせです


Rebirth! 東北 2016 ~マイクロソフト製品の匠による東北復興支援イベント~

あの日からもう5年、まだ5年。本年6月18日(土)にMicrosoft MVPや日本マイクロソフトのエバンジェリストが地元・東北を含む日本各地から仙台に一挙集結し、"MVP 発" の復興支援ITイベントを開催いたします。オープニングは、マイクロソフトが誇るトップエバンジェリストのお二方、西脇資哲氏と澤円氏と、東北ご出身である日本マイクロソフトの最高技術責任者(CTO)の榊原彰氏が仙台国際センターの大ホールに登壇されます。また地元東北からもスペシャルゲストが本イベントに参加されます。

午後のセッションは「本イベントを就職活動、社会人生活の準備に役立てたい大学生」「職場で人間関係などのお悩みを抱えるオフィスレディー」「作業効率を上げたいMicrosoft Office ユーザー」「最先端のIT技術を学びたい開発者」「効果的な投資で見える化を求める経営者/IT企画者」の皆様向けに ”マイクロソフト製品の匠(MVP)”による魂のセッションが同時並行で複数開催されます。なお、お子様同伴でもセッションに参加できるように、小学生・中学生がマイコンボードを学べる特別セッションもご用意して、東北地方の皆さまを心を込めてお迎えする予定です。

*MVPは、⾃⾝のマイクロソフト技術に関する知識や経験を最⼤限に活かしながら、他のユーザーを積極的にサポートしている、非常に優れたコミュニティのリーダーです。彼らは、技術専門知識に加えて⾃主性と情熱を兼ね備え、マイクロソフト製品の実⽤的な活⽤⽅法をコミュニティやマイクロソフトと共有しています。

開催概要

[とき] 2016/6/18(⼟曜⽇)

[ところ] 
午前の部 仙台国際センター/⼤ホール(10時開始-12時30分終了)
午後の部 市内貸会議室 / MS東北セミナールーム(14時開始-18時40分終了)

[⼊場料] 無料

各プログラムの詳細・お申込み

すべての⽅対象[午前の部@仙台国際センター ⼤ホール]
https://rebirth-tohoku.doorkeeper.jp/events/43850

学⽣&社会⼈対象[午後の部@⽇本マイクロソフト 東北⽀店]
https://rebirth-tohoku.doorkeeper.jp/events/43854

⼩中学⽣対象[午後の部@PARM-CITY131]
https://rebirth-tohoku.doorkeeper.jp/events/43853

学⽣&社会⼈対象[午後の部@PARM-CITY131]
https://rebirth-tohoku.doorkeeper.jp/events/43853


※東日本大震災における支援活動の写真

いわて連携復興センターでは、4月16日に発生した九州地方を中心とする震災を受け、
日々支援活動に当たられている特に現地の支援団体の皆さまに向けて、
東日本大震災において復興支援活動に関わった岩手県内の団体より、
実際に支援活動を行った上での教訓やノウハウ等を寄稿いただき、今後本サイト上から発信してまいります。

なるべく現地の支援フェーズの移り変わりに合わせた内容を掲載してまいりますが、
いち早く配信し活用していただきたいと考え、
記事作成ができた順に掲載していきますので、何卒ご容赦ください。

第一弾は、緊急期、民間団体として主に『物資支援』にあたったSAVEIWATEさんからの寄稿です。

【九州地震における現地で支援活動を行うNPO等の皆さんへ】はこちら
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1821.html

一般社団法人SAVE IWATEとは】

震災の2日後、盛岡市在住の有志6人で「SAVE IWATE」を設立。被災者の安否情報の収集・整理・提供、生活相談、物資支援、県内外からのボランティア受け入れ等を行う。
平成24年2月法人化。現在は、盛岡市から受託した「もりおか復興支援センター」を運営し、盛岡市内の内陸避難者支援を行っている。その他、自主事業として、市民やボランティアの被災地支援等のコーディネート、首都圏と沿岸のマッチング等手仕事による被災者の収入支援も行っている。

 

 私どもSAVE IWATEでは、東日本大震災発生から約2年、沿岸被災地と、内陸避難者に物資の提供を行ってきました。避難生活の状況が変わるにつれ物資の要望も変わります。 
この度の平成28年熊本地震では多々、東日本大震災と状況の違う点がありますが、共通して求められるであろう物資を中心に、当時の物資支援状況を振り返ってみます。
まず発災2週間までは、着の身着のままで避難してきたという状況のもと、ありとあらゆる生活必需品が求められました。

 まず、食糧、水といった「食」の部分です。これらは、日もちする米や缶詰、レトルト食品が重宝される一方で、安らぎのため菓子や果物も多く求められました。生菓子は、避難所の配給で大変喜ばれます。(ただし、甘いパンはよく配給されるので飽きらます)数を揃えるのはたいへんですが、うまく運営できている避難所であれば子どもを優先するなど、不足しても按分してくれるはずです。果物は栄養バランスを取るためにも必要です。

 次に、「衣」です。東日本大震災では、まだ雪の降る3月中旬だったこともあり、防寒着が求められました。このときは古着でも喜ばれました。本当に着るものが何もなかったのです。ただし、古着の下着だけは「あまりに被災者に失礼」としてSAVE IWATEに届いた時点で廃棄していました。結局、古着は大量に集まってしまい、あちこちの自治体、団体でも処分せざるを得なかったことは、皆さんご承知と思います。
なにより求められるのは、新品の下着です。男女ともに需要は高かったのですが、特に女性はサイズ、年齢による種類の違いが大きく、個々のニーズに合うよう、多様な種類を用意する必要がありました。
個々の事情に合わせた必需品と言えば、オムツや生理用品も重要です。特に幼児用おむつは成長に合わせて何種類も存在するので、ニーズに合わせたきめ細やかな支援が必要です。

 「住」も重要です。避難所と言えば体育館などの固い床の上で生活するので、布団、マットレスは必須です。また、一か月後には大量の衣装ケースも必要とされました。増える支援物資=家財道具を収納するためです。意外と冷蔵庫や洗濯機などを備えていない、あっても足りない避難所は多く、さまざまな家電も求められました。

 そして、忘れてはならないのが「遊」=余裕です。落ち着かない避難所生活で、いっときの楽しみを得るため、絵本、漫画、小説など様々な本が求められました。被災を免れた釜石市の書店では、震災直後本が飛ぶように売れ、あっという間に売り切れてしまったそうです。ただし、古本は厳禁です。古着同様、大量に残って処分することになりました。
子どもたちへは玩具だけでなく、お絵かきのための落書き帳や色鉛筆も喜ばれました。

 1か月たつ頃には、多くの女性から化粧品がほしいとの声も上がりました。
被災地では生きることが第一と、生活必需品ばかりが必要と思われがちですが、心の余裕を持てるよう、避難所の中でも、できるかぎり被災前の生活を取り戻すことが、大切なのです。

 支援の上で重視したのが、現地団体との連携です。市町村役場・社会福祉協議会・ボランティアセンターには現地調査の段階でつながりを作っていきました。
公的機関の手の回らないところをフォローするのが民間団体の一番の役割です。公設、私設かかわらず、多くの避難所を回り、御用聞き、あるいは飛び込み営業のように、支援メニューの提供をしていきました。こうした「御用聞き」は避難所ごとの、いわゆる支援格差を解消することにも役立ちます。1か月後からは地区の公民館や公園で物資配布会を行い、自宅に残っていた故に避難所経由の物資が届かない方々から、ニーズ調査をする機会としました。
避難所を回るうちに、炊き出しや物資募集をしている現地の民間団体とつながります。土地の事情に精通した彼らと情報、物資のやり取りをしているうちに、長く連携できる心強いパートナーとなります。

 飛び込み営業ばかりでなく、人と情報の集まる拠点も作りました。
盛岡市内に物資の集積と配布のための拠点を開設すると、発災2週間ごろには、県内の支援団体や親せき宅へ物資を運ぶ個人の支援者が毎日のように来訪するようになりました。物資拠点の存在はあまり強力に広報できたわけではないですが、口コミの力で急速に知られていき、1か月後には沿岸被災地、内陸の避難所から個人、団体で続々と物資を引き取りにいらっしゃいました。こうした方々は物資配送の労力を肩代わりしてくれるだけでなく、貴重な情報、コネクションの源になります。
物資の余剰や滞留が危惧される今回の熊本地震ですが、物理的に生活を支えるという視点から一歩離れれば、人と人とを結びつけ、情報交換と交流を促進するという、支援物資のもう一つの役割が見えてきます。

 今は、現地の状況に配慮しながら、情報交換と交流の手段として、上手に物資を活用する。そうした知恵が求められていると考えています。

寄稿:一般社団法人SAVE IWATE 会員 前田達明 氏


4月16日に発生した九州地方を中心とする震災において、お亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センターでは、九州地方で発生した地震災害の被災地で活用頂きたく、
また、今後の有事の災害にも備え、東日本大震災の経験をふまえた
『東日本大震災の経験をふまえた大規模災害時におけるNPO等の活動と役割』を
岩手県内の団体に寄稿頂き、弊法人ホームページ上にて発信することに致しました。

東日本大震災において復興支援活動に関わった岩手県内の団体だからこそ発信できる
災害支援に対するノウハウを伝え残していき、災害地でお役立ていただきたいと考えております。

なるべく現地の支援フェーズの移り変わりに合わせて掲載してきたいのですが、
いち早く配信し活用していただきたいと考え、
記事作成ができた順に掲載していきますので、ご容赦ください。


                        特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                                   代表理事 鹿野順一


特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン様より
第5回主催WS「コミュニティ・オーガナイジング・トレーニング」のご案内です。


≪「想い」を「変革」につなげる2日間≫
第5回主催WS「コミュニティ・オーガナイジング・トレーニング」

主催:(特非)コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
http://communityorganizing.jp/workshop/cot201606/

いつもお世話になっております。コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンです。
本日は、当団体主催のワークショップをご案内させていただきます。
ご受講の検討や、周囲の皆さまへのご紹介、シェアなどいただければ幸いです。

【概要】
第5回主催WS「コミュニティ・オーガナイジング・トレーニング」 
日 時:
1日目:2016年6月4日(土)9:00~19:00(予定)
2日目:2016年6月5日(日)9:00~19:00(予定)
※両日とも8:50までに会場にご来場ください。

会 場:日本財団ビル(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
http://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/
最寄駅:東京メトロ虎の門駅・溜池山王駅
メイン講師:鎌田華乃子(COJ代表理事)

すぐに申し込む方はこちら

http://ptix.co/1oLkFYM

※Facebookのイベントページ
https://www.facebook.com/events/1680031898913553/

内容

<想いを変革につなげるトレーニング>
社会をよくしたいと頑張っているけれど、上手くいかない。あるいは、社会は変えられない、そう諦めていませんか?確かに、1人でできることには限りがあります。でも価値観を共有した人々の力が結集すれば、社会は変えることができます。
地域、社会、企業、学生団体やNPO… 様々な組織やコミュニティの変革は、小さな1人の想いから始まります。その想いを変革につなげる「語り方」「関係づくり」「チームづくり」「戦略」「アクション」を2日間のトレーニングで学び、実践することで「あなたの変えたい」を、「みんなの変えたい」に近づけていきます。

<コミュニティ・オーガナイジングとは>
コミュニティ・オーガナイジング(Community Organizing、以下CO)は約100年以上の歴史がある体系的な市民活動・社会運動の手法です。
どんな手法かを一言で例えるとすれば、「スイミー(レオ・レオニ作)」です。小さい魚たちが協力して、一致団結して大きな魚の形を描いて泳ぐという戦略をたて、大きな魚を追っ払ったという物語です。
http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC
COは、市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法であり考え方です。オーガナイジングとは、人々と関係を作り、物語を語り立ち向かう勇気をえて、人々の資源をパワーに変える戦略をもってアクションを起こし、広がりのある組織を作りあげていくことで社会に変化を起こす過程です。市民主導で政府、企業などさまざまな関係者を巻き込みながら、自分たちのコミュニティを根本からよくすることを目指します。

<何に使えるの?>
自分はこんなに大切な、必要なことだと思っているのに、周りの人に分かってもらえない、行動が広がらない、といった、日々の仕事や活動で多くの方が抱えたことのある問題を解決するのに役立ちます。活動を広げることに使えますし、普段の仕事等にも応用できるところがあります。

<トレーニングの内容>
概念をモデルを通じて知る講義、実際にオーガナイジング・キャンペーンを立ち上げる演習と振り返りを通じて、オーガナイジングにおける5つの基本的なリーダーシップを学びます。
トレーニングの詳細については、Peatixサイトをご覧ください。
http://ptix.co/1oLkFYM

<スキルの活用例、参加者の声>
Peatixサイトをご欄ください。
http://ptix.co/1oLkFYM

<参加対象者>
社会問題の解決に関心のある方、草の根活動を広げたい方、NPO・市民活動・企業のリーダー(企業規模や役職に関わらず)、行政担当者・各種専門家など

<日時・会場>
1日目:2016年6月4日(土)9:00~19:00(予定)
2日目:2015年6月5日(日)9:00~19:00(予定)
※両日とも8:50までに会場にご来場ください。
会 場:日本財団ビル(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
http://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/

<募集人数>30名(一般25名+学生5名)

<参加費>
一般:33,000円
一般(早割):32,000円(10名)※お陰様で売切れとなりました
学 生:12,000円(25歳以下の学生限定※当日学生証確認いたします)
※懇親会開催の場合は、別途希望される方から相当額を集金させていただきます。

<お申込>
申込サイトPeatixより、申し込みと参加費のお支払をお願いいたします。

======================
Peatixサイト
http://ptix.co/1oLkFYM
======================
※決済はクレジットカード、コンビニ・ATMでの決済となります。
当サイトでの申し込み手続きが難しい方は、info@communityorganizing.jpにお問い合わせください。

<入金後・決済後のキャンセル規定について>
ご入金後に参加者のご都合によりキャンセルされた場合、規定に基づきキャンセル料をいただきます。

<問合せ・連絡先>
特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
〒105-0004  東京都港区新橋4-24-10 アソルティ新橋502
E-mail: info@communityorganizing.jp
http://communityorganizing.jp/
担当:山本、松澤

<主催>特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン

<参考情報>
コミュニティ・オーガナイジングやCOJについてメディアで掲載された情報
“物語”の力が社会を変える|NHK クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3448_all.html
(動画)http://dai.ly/x1a0gg2
日経Bizアカデミー「社会起業家インタビュー」
http://bizacademy.nikkei.co.jp/career/social_interview/article.aspx?id=MMAC0d000015012016
イミダス連載
http://imidas.jp/column/L-75-001-16-04-G622.html


名称
ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
内容
助成の対象となるプロジェクトは、中堅世代の人々(主に 30・40・50 歳代)の心とからだのヘルスケアに関する課題に取り組む市民活動および市民研究とします。
具体的には、子育て・仕事・家族介護など社会において様々な役割を担っている中堅世代の人々や、疾病・障がい・貧困・差別などにより社会参加に困難を抱える中堅世代の人々が、生き生きと充実した社会生活を実現するための取り組みで、以下の点を重視します。
(1) 「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
(2) 既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
(3) 就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
助成金額 1件あたりの助成金額は上限300万円。助成件数は7~8件程度。
募集期間 2016 年 6 月 6 日(月)~6 月 17 日(金)【必着】
問合せ先 ファイザープログラム事務局 市民社会創造ファンド 担当:武藤・坂本
URL http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html

 


復興庁より、下記公募事業と事前説明会のご案内です。
いわて連携復興センターでは、説明会の周知と事前申込受付、そして当日運営のお手伝いをさせていただいております。

・・・・・(下記案内文)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

復興庁(地域自立支援事業事務局)では、地域自立支援事業を実施します。
本事業は、「新しい東北」の実現に向け、被災地の課題解決に資するとともに、
被災地の自立に繋がる取組を公募し、担い手の育成・取組の質と持続性の向上を
図るための研修を行うとともに、地域への定着、他地域への普及・展開に必要な
支援を実施することを目的としています。

募集する提案の取組内容は以下の2つの要件を満たす取組です。
①地域課題の解決に向けた取組であること
②平成29年度以降も継続することを前提とした取組であること

有識者による審査を経て選定された提案について、ソフト面の取組に係る経費を
最大100万円(税込)することを想定しています。
同時に、事務局が各県(岩手県・宮城県・福島県)で開催するテーマ別の研修会へ参加して頂きます。

公募内容(地域自立支援事業)の詳細は下記をご覧ください
http://www.pasona.co.jp/pr/jiritsushien/2016/

本事業について、岩手県内の団体の皆様を対象に、説明会を開催します。
公募内容にご関心のある皆様は、是非ご参加ください。

【開催日】2016年5月12日(木)14:30~16:00
【会場】釜石情報交流センター チームスマイル釜石PIT(多目的集会室)
   (〒026-0024 釜石市大町 1-1-10)

資料準備の関係上、事前申込制とさせて頂きます(当日の飛び入り参加も可能です)。
下記申込用紙に必要事項をご記入の上、メール(t.kuzuo@ifc.jp)もしくは
FAX(0197-72-6201)でお送りください。
【締切:2016年5月10日(火)】

【お問合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:葛尾・大吹
[TEL] 0197-72-6200 [FAX] 0197-72-6201 [E-Mail] t.kuzuo@ifc.jp
〒024-0061 岩手県北上市大通り1丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ4階


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説明会申込用紙


岩手県環境生活部 若者女性協働推進室より「活動資金獲得に向けた補助金事業説明会」のご案内です。



活動資金獲得に向けた補助金事業説明会

☆補助金って使ったことないなぁ?
☆「アイディアはあるのにお金がなぁ・・・」と悩んでいません
か?
県では様々な補助制度により、学生の地域活動やNPO活動などに助成しています。
今から申請ができる若者やNPO等が活用できる補助金をご紹介します。
興味がある方は、是非ご参加ください!!

■とき 平成28年4月27日(水)18時00分~19時00分
■ところ 岩手県公会堂1階 15号室
■内容
①いわて若者アイディア実現事業の説明
②復興支援の担い手の運営力強化実践事業(復興活動支援/一般枠)の説明
③いわて県民参画広報事業の説明
■対象者 若者(18~40歳未満)団体、NPO、企業 等 興味のある方は、年齢を問わず個人参加も可能です
■定員 20名
■申込 チラシ裏面の申込書で4月25日(月)までにお申込み下さい


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チラシ


この度の九州地方にて発生した地震につきまして、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
いわて連携復興センターでは、HP上にて、現地での支援活動実施団体や寄付窓口開設をしている
団体・機関の情報を中心にお伝えしていきます。

4月14日午後9時26分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、
その後も強い揺れが相次いでおります。
死者は16日現在、40人超との報道が流れており、被害はさらに拡大していくと懸念されています。

 「2016年熊本地震」の支援機関・寄付窓口の状況について(4月17日現在)

【岩手県内の団体】
■認定特定非営利活動法人桜ライン311 http://www.sakura-line311.org/news/info/4726
 → 市内29か所に募金場所設置と振り込みによる募金を開始

■特定非営利活動法人夢ネット大船渡 http://npoyumenet.web.fc2.com/ 
 → 運営する大船渡市盛町の三陸鉄道盛駅ふれあい待合室に募金箱設置(中央共同募金会を通じて送る)

■特定非営利活動法人遠野まごころネット http://tonomagokoro.net/archives/57870
 → 振り込みによる募金を開始

■一般社団法人SAVE IWATE https://sviwate.wordpress.com/
 → もりおか復興支援センターともりおか町家物語館(盛岡市鉈屋町)に募金箱設置


【岩手県外の団体】
<寄附・支援金受付>
■認定特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム 
  http://www.japanplatform.org/programs/kyushu-disaster2016/

■認定特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン http://wvj.eng.mg/e563f

■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン http://www.savechildren.or.jp/

■認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン http://peace-winds.org

■公益社団法人シャンティ国際ボランティア会  http://sva.or.jp/wp/?news=17833

■認定特定非営利活動法人ピース・ウィンズ・ジャパン  http://peace-winds.org/news

■特定非営利活動法人ADRA Japan  http://www.adrajpn.org/Emergency/Kumamoto2016.html

■認定特定非営利活動法人AMDA  http://amda.or.jp/articlelist/?work_id=4959

■認定特定非営利活動法人AAR Japan(難民を助ける会)  
  http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2016/0415_2025.html

■認定特定非営利活動法人ピークエイド http://www.peak-aid.or.jp/mtfuji-mteverest-alliance/349/

■NPO法人KIプロジェクト http://kipj.jp/news/2150.html

■認定特定非営利活動法人JEN(ジェン)
  http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/cat23985550/index.html

■一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター https://www.facebook.com/PBVsaigai/

■YAHOOネット募金 http://donation.yahoo.co.jp/

■FAAVO 「熊本復興への支援金募集」  https://faavo.jp/osaka/project/1237

■CampFire 「熊本地震災害支援募金」 https://camp-fire.jp/projects/view/6166



<義援金受付>
■平成28年熊本地震義援金の募集について
 http://cyber.pref.kumamoto.jp/bousai/Content/asp/topics/topics_detail.asp?PageID=3&ID=1174&type=1

■日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/contribution/160415_004208.html


名称 Panasonic NPOサポート ファンド 2016年募集 環境分野
内容
■助成対象団体
環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指す NPO/NGO(NPO 法人・任意団体・財団法人・社団法人など)
 
■助成対象事業
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の一連の取り組みを最長3年まで応援します。以下、【1】と【2】の連続した取り組み、または【1】、【2】のみの取り組みでの応募が可能です。
※「第三者」とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを指します。
【1】組織診断フェーズ
第三者による組織診断の実施と組織課題の抽出、第三者の力を借りて組織基盤強化計画を策定する事業。※組織診断については、〔別紙〕『組織診断に係るガイドライン』をご参考ください。
【2】組織基盤強化フェーズ
第三者の力を借りて組織基盤強化計画を具体化、実行、評価する事業。
助成金額
1団体への助成額は上限 200 万円とします。
ただし、【1】組織診断フェーズのみの取り組みの場合には上限100 万円とします。 ※助成総額は、今回の「2016 年新規募集」と「継続助成」をあわせて 1,500 万円としす。
募集期間
2016年 7月14日(木)~ 7月29日(金) (必着)
問合せ先
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
URL http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_mina2.html

 


名称 Panasonic NPOサポート ファンド 2016年募集 子ども分野
内容
■助成対象団体
子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の実現を目指し、先駆的な活動と組織の自己変革に挑戦するNPO/NGOで、以下の要件を満たすものとします。

① 民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問わない)
② 団体の設立から 3 年以上を経過していること
③ 有給常勤スタッフが 1 名以上であること
④ 日本国内に主たる事務所があること(活動地域は国内・国外を問わない)
⑤ 政治、宗教活動を目的とせず、また、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※ 財政規模 1,000 万円以上の団体を想定していますが、必ずしも要件ではありません。
 
■助成対象事業
【1】組織診断フェーズ
① 第三者による組織診断を実施し、組織全体を分析し、組織の優先課題とその背景や原因を明らかにする。
② 組織診断の結果を踏まえ、第三者の助言または指導を受けて、組織課題の解決の方向性を検討し、解決策を立案する。
【2】組織基盤強化フェーズ
③ 第三者の助言または指導を受けて、組織基盤強化計画(目標・手法・実施内容)を具体化する。
④ 第三者の助言または指導を受けて、適切な進捗管理のもと、組織基盤強化計画を実行し、終了後は評価を実施する。
助成金額
1件あたりの助成金額は上限 200 万円とします。
但し、組織診断フェーズのみの場合は上限 100 万円。
募集期間
2016 年 7 月 14 日(木)~7 月 29 日(金)【必着】
問合せ先
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部
URL http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_mina.html

 


名称
平成28年度 いわて若者アイディア実現補助
内容
本県の若者活躍支援の一環として、若者が主体的に取り組むことによって本県の地域活性化を促進するため、「いわて若者アイディア実現補助」制度を平成26年度に創設し、本年度も補助を実施します。
この補助制度は、震災復興や地域づくりなどに関する若者グループの独創的、先進的な事業の企画提案を募集し、公開プレゼンテーションにより優れた事業に補助するものです。
 
1. 応募が可能な団体
岩手県内に住民票を有する又は岩手県出身の18歳から40歳未満の若者2名以上で構成され、団体の構成員の過半数が若者であるグループであれば、法人格は問いません。
 
2. 対象となる事業
若者グループが、自ら発案した事業構想を企画、実行する地域の課題解決や地域の元気を創出するアイディアで、次の(1)又は(2)に該当するもの。
(1)震災復興分野
(2)地域づくり一般分野
助成金額 30万円を上限
募集締切 2016年5月31日(火)17:00
問合せ先 岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 若者活躍支援担当
URL http://www.pref.iwate.jp/seishounendanjo/wakamono/25034/044594.html

 


名称 平成27年度みやぎ地域復興支援事業助成金(特定タイプ)
内容
宮城県では、被災した方々が安心して生活できる環境を確保しその自立を促す活動地域の 復興を推進する活動に対して、助成を行います。
■対象事業 
本県からの県外避難者に対する帰郷支援に資する事業 
助成金額
上限 100万円 助成率 10/10以内
募集期間 平成28年4月20日(水)17:00まで
問合せ先 宮城県
URL http://www.pref.miyagi.jp/site/hukkousien/miyagitiikihukkousienjyoseikin.html

 


名称 平成28年度 サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成
内容 サラリーマン(ウーマン)のボランティア活動を支援することにより、サラリーマン(ウーマン)のボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。

・高齢者福祉に関するボランティア活動
・障害者福祉に関するボランティア活動
・こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動で、内容が先駆性、継続性、発展性があり、効果が予測できるもの。
助成金額 原則10万円、内容が優れている場合は20万円限度
募集期間 平成28年5月25日(水) 当日消印有効
問合せ先 公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局 
URL http://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/volunteer/step2.htm

 


名称 平成28年度シニアボランティア活動助成
内容 シニア(年齢 満60歳以上)のボランティア活動を支援することにより、シニアのボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。

・高齢者福祉に関するボランティア活動
・障害者福祉に関するボランティア活動
・こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動で、内容が先駆性、継続性、発展性があり、効果が予測できるもの。
助成金額 原則10万円、内容が優れている場合は20万円限度
募集期間 平成28年5月25日(水) 当日消印有効
問合せ先 公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局 
URL http://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/senior-volunteer/step2.htm

 


名称 大和証券フェニックスジャパン・プログラム2016-被災地の生活再建に取り組むNPOの人材育成-
内容
【助成の趣旨】
東日本大震災の復興支援(被災者の生活再建等の支援)のため、NPOの果たす役 割には、大きな期待が寄せられています。
しかしその組織基盤は未だ弱く、必要な支援を自力で安定的に供給するためには 組織の基盤強化が必要であり、特に適切な人材の確保と育成が必要不可 欠です。
このプログラムでは、将来にわたり組織の中核を担う人材を、雇用から支援し、 育成することで、被災地の復興を支援します。
 
【助成の対象となる団体】
岩手県、宮城県、福島県等において被災者の生活再建の支援もしくは震災によっ て顕著になった地域課題の解決への支援を、長期的な視点で実施する 「現地 NPO」で、特に次の目的をもつものを重視します。
(1)社会的に弱い立場にある被災者(子ども、高齢者、障がい者、女性等)の 生活再建を支援
(2)被災者の安心・安全な居住・生活基盤の再建を目指した復興まちづくりを支援
なお、ここでいう現地NPOとは、上記3県等で立ち上がり、各地域の市民が自発 的に活動する民間非営利団体をいいます。
また、雇用の責任を担うという視点から、法人格を有することを原則とします。
助成金額
1件あたり500万円以内 / 助成総額:4,000万円程度
(1)新規助成:5~6件 (2,000万円~ 2,500万円)
(2)継続助成:4~5件 (1,500万円~ 2,000万円)
募集期間 2016年6月1日(水)~6月8日(水)必着
問合せ先
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
「大和証券フェニックスジャパン・プログラム」担当(神山・山田)
URL http://www.jnpoc.ne.jp/?p=10242

 


「平成28年度NPO等による復興支援事業費補助事業(復興枠)」の募集と事前説明会について

 
名称 平成28年度NPO等による復興支援事業費補助事業(復興枠)
内容
復興支援及び被災者支援を行うNPO法人等による絆力(きずなりょく)を活かした復興・被災者支援の取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図ります。
 
■応募可能な事業
下記アからウまでのいずれかに該当する事業が応募可能です。
 
ア、岩手県における復興・被災者支援又は岩手県から他の都道府県への避難者に対する支援避難生活を送る被災者等の見守りやカウンセリング、震災により日常生活に支障を来たしている被災者等の支障を軽減するためのサポートといった被災者の心のケア、健康・生活支援に向けた取組を行う事業や、仮設住宅や災害復興住宅等での被災者間や被災者と行政・支援者・地元住民等との連携・交流、被災地域における自立に向けた意見交換、協働等の場づくりといったコミュニティ形成等の復興に向けた取組(ただし、将来の災害への備えや地域振興策に係る取組は除く。)を行う事業
 
イ、 原子力災害に係る岩手県に対する風評被害対策の取組を行う事業
 
ウ、ア又はイのいずれかに取り組むNPO法人等への支援復興・被災者支援を行うNPO法人等の取組をノウハウや情報の提供等により支援する取組を行う事業
助成金額 上限額 6,750千円 (事業費の9/10以内)
ただし、算出された額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
募集締切

平成28年5月11日(水) 午後5時必着
※事前説明会があります。詳しくは下記URLよりご確認ください。

問合せ先 岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
URL http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/044585.html
 

 

岩手県では、標記事業により復興・被災者支援活動等を行うNPO法人等への活動費助成を行うこととし、以下のとおり募集します。
つきましては、趣旨を御理解のうえ、本事業に積極的に御応募いただくとともに、関係団体等への周知についてよろしくお願いします。
1 趣旨
復興支援及び被災者支援を行うNPO法人等による絆力(きずなりょく)を活かした復興・被災者支援の取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細やかな復興・被災者支援を図ります。

2 応募資格
(1)特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織、協同組合等の民間非営利組織
(2)上記の条件を満たすNPO法人等及び都道府県又は市町村を構成員に含む協議体

3 補助対象期間
補助金交付決定日から、平成29年3月31日まで

4 募集期間
平成28年4月8日(金)~5月11日(水)まで

5 説明会の開催
平成28年4月14日(木)10:30~12:00 宮古地区合同庁舎大会議室
平成28年4月18日(月) 9:30~11:30 いわて県民情報交流センター(アイーナ)804B会議室
平成28年4月19日(火)11:00~12:30 大船渡地区合同庁舎大会議室
平成28年4月19日(火)14:30~16:00 釜石地区合同庁舎大会議室
平成28年4月20日(水)13:30~15:00 久慈地区合同庁舎大会議室
※説明会参加の事前申込みは不要です。

6 その他
(1)本件に関する資料等は、岩手県公式ホームページ内の若者女性協働推進室のページに掲載します。
http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/044585.html
(2)行政と協働して事業を計画する場合、または募集要項に定める同意書の提出を依頼する場合、締切り間近に相談するのではなく、関係者が余裕を持って協議できるよう留意願います。

【お問い合わせ】
岩手県環境生活部若者女性協働推進室【NPO担当】主査 阿部 幸子
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5198 ファクス番号:019-629-5354


名称 第14回 東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド「GBFund」
内容 東日本大震災の被災者・被災地を対象として行われる芸術・文化活動を支援するための基金です。

■ 対象となる活動
1.被災者・被災地を応援する目的で行われる芸術・文化活動
2.被災地の有形無形の文化資源を再生していく活動
3.その他、当ファンドの目的に合致すると判断される活動
 
※同一活動の採択は年1回とします。
助成金額
1.当ファンドの総額に照らしつつ、選考の都度、助成金額の総額を定め、採択件数および助成金額を検討します(ひとつの活動につき、原則として50万円を上限とします)。
2.他の助成金等との併願も可能です。
募集締切 2016年5月9日(月)
問合せ先 公益社団法人企業メセナ協議会 「GBFund」係
URL http://www.mecenat.or.jp/gbfund/application/guidance.html

 


復興庁ホームページ掲載情報のご案内です。

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平成 28 年度学生ボランティア促進キャンペーンイベント
「今だからできること ~復興の先を見据えて~」参加団体の募集について

1 開催日時・場所(予定)
日時:平成 28 年6月 12 日(日)10:30~17:30
場所:3331 Arts Chiyoda 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目 11-14
   http://www.3331.jp/access/

2 実施内容(予定)
・各団体の活動内容の発表(1団体あたり 10 分程度。合計 1.5 時間程度)
・東日本大震災からの復興に加え、さらなる東北の活性化に寄与するなど、復興のさらに先を
 見据えた取組につながるボランティア活動について考えるワークショップ(2時間程度)
 など

3 募集する団体及び団体数
団体の要件:東日本大震災からの復興支援を目的としたボランティア活動をしている「大学生」
で組織される団体。(詳細は、別添「募集要領」を参照。)
団体の数:北海道、東北、関東・甲信越、北陸・東海、近畿、中国・四国、九州・沖縄の
各ブロックから、応募状況等に鑑み1~2団体程度(最大で 10 程度)を想定
※参加に要する交通費については、国の規定に基づき、負担予定。

4 応募方法
別添「募集要領」に従い、応募用紙に必要事項を記入の上、期限までに電子メールで次の宛先に送付。
提出期限:平成 28 年4月 28 日(木)17:00(必着)
提出先:復興庁ボランティア・公益的民間連携班(i.volunteer@cas.go.jp)あて

<本件に関する問合せ>
復興庁ボランティア・公益的民間連携班
電話:03-5545-7480
電子メール: i.volunteer@cas.go.jp

■詳細はこちら→http://www.reconstruction.go.jp/topics/m16/04/20160406105308.html


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