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NPO法人wiz様より、下記イベントのご案内です。

下記、facebookより転載


wizstudy史上、最もヤバい人を呼んでしまったのではないでしょうか、、、その真相は、この動画を見れば分かります。
▼参考【動画】ひとりじゃ円陣組めない: Takashi Yamada at TEDxSaku
https://www.youtube.com/watch?v=oFX8XWcm0EA

「実際に住んでみないと商店街の現状・課題はわからない」と、地元塩尻の"大門商店街"に空き家を借りて住んでしまう行動力。毎朝シャッターを開け、そこから空き家/空き店舗を活用した「空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクトnanoda」を開始。

「目の前のひとりを救えない人に、みんなは救えない。」と、目の前の人を助けようとローカルな視点で町おこしに取り組む。
動きまくる公務員です。

当日は、どんな話が飛び出すのか!?
ぜひ、この機会に、山田さんのお話を聞きにきてください。

下記詳細です。
↓↓↓
【日時】3月17日(木) 18:00〜19:15
    (19:15〜同会場にて「ケセンのたまご」開催)
【場所】大船渡 リアスホール(アトリエ)
【スピーカー】山田崇さん(塩尻市役所職員)
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講師プロフィール:
1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業。長野県塩尻市職員。「実際に住んでみないと商店街の現状・課題はわからない」と、地元塩尻の"大門商店街"に空き家を借りて住む。そこを拠点に多様な活動を実施。2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。動き、結果を残しまくり、いま注目を集める市職員。公務員っぽくない公務員。
(参考サイト)
http://www.shiojiring.jp/
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【定員】40名
【参加費】無料
【プログラム】
■第1部:wizstudy
18:00~18:50 山田さん講演
18:50~19:15 トークセッション
■第2部:「ケセンのたまご」
19:15~20:30 地域をオモシロくするアイデアプレゼン&ブレスト会議「ケセンのたまご」(https://www.facebook.com/events/445400155655128/)
■第3部:懇親会KONSHINKAI
21:00~23:00  懇親会@大船渡屋台村
※第1部のみの参加も可能ですが、楽しいのでぜひ第2部・第3部もご参加ください。

【主催】NPO法人 wiz
【お申し込み】
こちらのイベントページで「参加」を押していただくか、下記連絡先までご連絡ください。■申込・問合せ:担当 佐々木 mail:info@npowiz.org
<平成27年度 復興支援の担い手の運営力強化実施事業(復興支援枠)>

※詳細はこちら→https://www.facebook.com/events/1735167926698419/


タイトル 平成28年度「花とみどりの復興活動支援事業」
助成内容
1.対象となる活動
 東日本大震災で被害を受けた被災6県の地域における仮設住宅の周辺や、公共的な空間(コミュニティ広場、道路の周辺等を含む。)において、花やみどりを活用した次のような多様な復興支援活動を対象としています。 
 なお、活動は申請年度で終了するのではなく、数年度にわたって継続することを前提に応募してください。ただし、支援は1回につき1年度ですので、年度ごとに申請を行ってください。
・花や緑の苗木の植栽
・花壇やプランターなどの整備や栽培指導
・切り花や寄せ植え等の多様な花育活動
・花や緑に関する専門家の派遣
・その他、上記に準ずる花やみどりを活用した復興活動
 
2.応募対象者
 被災6県に所在するNPО法人等で、現に復興活動を行っている団体または行おうとしている団体とします。
 なお、当協会が別途実施する「花博記念協会助成事業」の採択を受けて、平成28年度に事業を行う団体は、同様の内容で本事業の申請を行うことはできません。 
助成金額 支援金額は、1件当たり50万円を上限とし
活動を行うにあたって、直接必要な費用の5分の4以内とします。
お申込み期間 平成28年3月1日(火)~平成28年4月30日(土)(当日消印有効)
問い合わせ
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 
企画事業部第一課
URL http://expo-cosmos.or.jp/main/fukkoushien/

 


タイトル 平成28年度 キリン・子ども「力(ちから)」応援事業
助成内容
1. 助成対象となる活動
子どもたちが健全に成長していくことを願い、「子どもたち自らが主体となって計画・実施する活動」を助成します。本事業は親などの大人が主体となり、子どもの健全な成長を願う“子育て”とは異なり、子どもたち自らが“主体”となることから、大人ではなく子ども自身を申込者とさせていただきます。
また本事業の趣旨から、学校・フリースクール・児童館・児童養護施設側の大人が主体となって立案し、カリキュラムとして計画・指導・運営している授業・クラブ活動・修学旅行・校外学習等は助成対象外とします。 
                                  
2. 助成対象となる団体
18歳以下のメンバーが中心となって活動する4人以上のグループ。
(既にあるグループでも、今回の計画のために新たに結成するグループでも構いません。)
助成金額
(1)1件(一団体)あたりの上限額15万円(総額500万円)
(2)15万円以内の申請であっても審査の結果、申請金額の一部を減額させていただく場合がありますのでご了承ください。
(3)助成金については、平成28年7月末までに全額を一括でお支払いいたします。
(4)申請された活動に対しての自己資金の有無は問いません。
お申込み期間 平成28年3月16日(水)~4月28日(木)(当日消印有効)
問い合わせ 公益財団法人 キリン福祉財団
URL http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/

 


名称 Yahoo!基金「復興支援」助成プログラム≪復興支援(通年)≫
内容
「東日本大震災、被災者救援活動」
被災者を救援、支援していくためのプロジェクト
助成金額
1団体あたりの助成金額上限 50万円
助成総額 900万円(助成残額 6,313,040円)
※3/1付けで、600万円追加
応募期間 2016年3月31日(木)着
お問合せ Yahoo!基金事務局
URL http://kikin.yahoo.co.jp/support/fukko-allyear.html

 


岩手県主催の復興イベントのご案内です。

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              「いわて三陸感謝フェア」(岩手県盛岡市)

【日時】平成28年3月10日(木)~15日(火)
【場所】川徳 7階 催事場(盛岡市菜園一丁目10-1)
【主催】岩手県
【共催】岩手県産(株)

震災から5年が経つ三陸への日頃の復興支援への感謝の気持ちを多くの方々に伝える物産市で、
期間中は、水産加工品からスイーツ、工芸品まで岩手県三陸各地から30を越える企業・団体が出店。
三陸の味と技が堪能できます。
(岩手県社会福祉協議会(盛岡市)、潮風のハーブ園(宮古市)、NPO法人かだっぺし(釜石市)、
NRC株式会社(釜石市)などなど…)

また、「大船渡つばき娘」や「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」マリンガイドによる春の三陸観光PR、
旬を迎えた宮古名物「毛ガニ汁」のお振舞などなど、楽しい催しもいっぱいです。
NPO法人@リアスNPOサポートセンターの復興カメラも展示されます。

この機会に、一足先に春を迎える三陸の味覚を味わい匠の技に触れてみてはいかが?。

【沿岸人気店 <日帰りイートイン> コーナーオープン】
・大船渡市/kojika (3/13~15)
・大船渡市/黒船 (3/10・11)
・大船渡市/カフェ&バールポぜ (3/12)


■詳細はこちら→http://www.kawatoku.com/2016sanriku/index.html


名称
東北『夢』応援プログラム
内容
1. 内容
東北の子どもたちを対象に、プロのコーチなどから1年間スポーツ指導を受講する機会を提供します。
 
2.対象者
岩手県、宮城県、福島県、および避難先地域の子どもたち(主に小学生から高校生が対象)
※年齢など対象者の細かい条件は、各協力団体が設定します。
応募期間 2016年4月1日~
お問合せ 公益財団法人東日本大震災復興支援財団
URL http://minnade-ganbaro.jp/press/20160309.html

 


名称
平成28年度いわて内陸避難者支援センター運営事業に係る企画提案募集について
内容
平成28年度いわて内陸避難者支援センター運営事業の業務委託候補者を選定するため、次により企画提案を募集します。
 
1. 事業名
平成28年度いわて内陸避難者支援センター運営事業
 
2. 委託期間
契約締結の日から平成29年3月31日まで
委託の上限額
60,824千円
スケジュール
(1)「企画競争実施要領」の公表        平成28年3月4日(金)
(2)質問の提出期限              平成28年3月22日(火)
(3)企画提案書等の提出期限          平成28年3月25日(金)
(4)選考委員会の開催(プレゼンテーション)  平成28年3月下旬
(5)企画コンペ結果通知            平成28年3月末
(6)契約締結                 平成28年4月初旬
(7)センター開所               平成28年5月中旬
お問合せ
岩手県復興局生活再建課
URL http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/043174.html

 


名称
「平成28年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」の企画提案募集について
内容
岩手県では、震災の記憶を風化させず、復興への継続的な支援と復興にひたむきに取り組む岩手の姿や岩手ファンの拡大を図につなげるため、岩手の魅力を発信することとしています。
ついては、次のとおり企画コンペ方式により企画提案を募集しますのでお知らせします。

1. 業務内容
「平成28年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」に係る業務仕様書のとおり

2.委託期間
契約締結の日から平成29年3月31日まで
予算額
19,633千円以内(税込)
※上記予算額は現時点の見込みであり、今後、予算編成の状況により変更する場合があります。
応募期間
・実施要領等に関する質問票提出期限   平成28年3月14日(月曜日)午後5時まで
・コンペ参加資格確認申請書類提出期限  平成28年3月14日(月曜日)午後5時必着
・企画提案書等の提出期限        平成28年3月23日(水曜日)午後5時必着
・企画コンペ審査            平成28年3月下旬 ※詳細は別途お知らせします
お問合せ
岩手県秘書広報室 広聴広報課 広聴広報担当(広報)
URL http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/042658.html

 


2月28日 かながわ県民センター11階 講義室2にて、「かながわ防災・減災セミナー 『東日本大震災被災地支援ボランティア活動における岩手の広域支援と神奈川の後方支援経験から、神奈川での災害ボランティア受援力向上へ活かす』を開催致しました。

これは、東日本大震災での現地や神奈川での取組みを踏まえ、神奈川県内発災時に、どう後方支援拠点を運営できるか。また、どうすれば広域支援を円滑に受け入れることができるか。協働とは何か。被災地と県外のNPO・行政・社協等さまざまなセクターと共に、平時からの備えについて考えるセミナーとして、平成27年度日本郵便の年賀寄付金の助成を活用し実施させていただいたものです。

当日は、神奈川県内の行政、社協、NPOや岩手へ支援に訪れている方等、50名程のご参加をいただきました。

最初に、事例報告として、遠野市社会福祉協議会前常務理事 遠野まごころネット初代代表 佐藤正市氏より、「岩手県内被災地支援における遠野市が果たした役割~いわゆる遠野モデルについて」発災直後からの民間、社協などの連携体制の構築やその活動事例を発表頂きました。

次に、いわて連携復興センターの中野より、「東日本大震災からの教訓を活かして」と題して、震災直後の緊急的な支援活動から、持続可能な地域づくりに向けた活動の中で、特に平時から取り組むべきことを多くの方々に感じ取って頂くために、昨年度当方で制作した「3.11 いわてNPOの軌跡」(記録誌)を用いて発表させて頂きました。

神奈川県からの発表として、かながわ県民活動サポートセンター所長 坂井雅幸氏より、神奈川県ボランティア被災地宿泊支援拠点「かながわ金太郎ハウス」設置の経緯を、元かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業代表、神奈川災害ボランティアネットワーク理事長 植山利昭氏より、かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業を通じての後方支援活動について発表頂きました。

第2部のパネルディスカッションでは、元かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業事務局、神奈川災害ボランティアネットワーク運営委員 塩沢祥子氏のコーディネーターのもと、第一部の発表者4名と「東日本大震災の支援経験からの神奈川発災時におけるNPO・災害ボランティアの県内外広域連携と後方支援拠点について」をテーマに、それぞれの経験や立場でお話しいただきました。
遠野の佐藤氏からは、「社協だけで全部の課題を解決できない。官民一体となった取り組みが必要。実際に協働型の仕組みだったからこそ互いの強みを活かして、支援が出来た。やってみて「よかった」と経験したからこそ言える」とのお話がありました。
かながわ県民活動サポートセンター所長 坂井氏からは、「行政が積極的に関わりオフィシャル感を出しながら、さらなる民間の担い手の協力を得ていった」との発表がありました。

東日本大震災の経験を活かし、今後の神奈川をはじめとする全国で今後起こりうる災害に備えた災害受援力向上に繋がれば幸いです。


復興庁ホームページより、下記掲載情報です。

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震災5周年特設ホームページ「復興5年ポータルサイト」をオープンしました。

これまでの復興の進捗や復興関連イベントなどの情報を集約し発信します。

■震災5周年特設ホームページ「復興5年ポータルサイト」
http://www.reconstruction.go.jp/5year/


名称 2016年度地域ささえあい助成
内容
生活協同組合または、その他のNPO法人等が行う下記の活動に対し助成します。

1. 「くらしを守り、くらしの困りごとの解決に資する」
例: 地域住民による高齢者等への生活支援のコーディネート、障がい者の就労支援
震災による避難者へのカウンセリングの取り組みなど

2.「命を守り、その人らしい生き方ができるようにする」
例: 病気やケガで治療中の方やそのご家族への治療に専念できる環境の提供や
治療中における精神面でのサポートを通して生活の質の向上を目指す取り組み
病気の予防や早期発見を目的とする啓蒙活動など

3.「女性と子どもが生き生きする」
例: 子育てひろばの開設・運営、出産後の再就職や社会復帰を支援する取り組み、DV被害者からの相談を受け付ける活動など 
※東日本大震災の支援に関わる以下テーマの活動については、選考で優先して取り扱う場合があります
助成金額 助成額は、1事業あたり最大100万円を基本としますが、審査委員が認めた活動に限り、それ以上の助成額になることがあります。
応募期間 2016年2月1日(月)~3月5日(土)(当日消印有効)
お問合せ
URL http://coopkyosai.coop/about/csr/socialwelfare/2016.html

 


宮古市田老地区で活動している立ち上がるぞ!宮古市田老(NPO田老)様より、
3月11日開催の追悼行事のお知らせです。

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              「3.11平泉浄土のあかりin毛越寺」

【開催日時】
 平成28年3月11日(金)17:15~19:30

【会場】
 毛越寺 岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58 

【開催の趣旨】
 平成23年3月11日14時46分、東日本大震災が発生し多くの尊い命が犠牲となりました。
忘れられない、忘れてはならない「3.11」が今年もやってきます。
 当日は各地で慰霊の行事が行われます。その夕刻に、奥州藤原氏初代清衡公の「故なくして命を
落としたあらゆる霊を浄土に導きたい」、「仏国土(浄土、仏の教えによる平和な理想社会)を築きたい」
という強い願いにより開かれた平泉に集い合い、東日本大震災をはじめとするあらゆる自然災害・
テロ・武力紛争による「犠牲者の鎮魂」と「災害からの復興」、そして「世界平和」のあかりを
灯して祈りをささげる「3.11平泉浄土のあかりin毛越寺」を開催いたします。

【主催】 特定非営利活動法人みんなでつくる平泉
【共催】 平泉ユネスコ協会(予定)
【協力】 毛越寺
【後援】 特定非営利活動法人立ち上がるぞ!宮古市田老(NPO田老)

◆日程
15:30 スタッフ集合、浄土のあかり設置開始
17:00 浄土のあかり点灯
17:15 開場・開会式
19:00 毛越寺本堂にて法要
      14時46分に各地で祈りをささげた方々にご参加いただけるように
      この時間で法要を執り行っていただきます。
19:30 閉会式、終了後閉場。
20:30 後片付け終了、スタッフ解散


地域やコミュニティなど身の回りの課題に対して自ら考え行動した高校生が一同に会し、自分の
プロジェクトを発表したり、同じ想いを持つ全国の同世代と出会う場「MY PROJECT AWARD」の
東北大会が、きたる3月6日に仙台市において開催されます。

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             『MY PROJECT AWARD 東北大会』

◆日時:平成28年3月6日(日) 9:30(集合)~ 17:00
◆場所:花京院スクエア (宮城県仙台市青葉区花京院一丁目1番20号)
◆ホームページ:http://myprojects.jp/award/award2015/


【プログラム】
Presentation brushup day
≪日時≫3月25日(金)10:00-
≪場所≫バンクオブアメリカ・メリルリンチ 東京オフィス
≪内容≫プロフェッショナルな大人からプレゼンテーションのアドバイスをもらったりしながら内容をブラッシュアップする前日プログラムです。

MY PROJECT AWARD 2015 全国大会
≪日時≫3月26日(土)9:00-21:00
≪場所≫東北芸術工科大学 外苑キャンパス
≪内容≫プレゼンテーション当日!豪華な審査員をお招きし、1st Round・2st Round・Finalを経て、表彰を行います。

MY PROJECT SUMMIT day
≪日時≫3月27日(日)9:00-17:00
全国から集まった参加者で交流したり学び合うサミットを開催します。

※全国大会3/26(土)の発表当日のみの参加など、ご都合に合わせて選択も可能です。(原則的には全日程参加)


【主催】マイプロジェクト実行委員会(認定NPO法人カタリバ内)
【後援】文部科学省

【お問い合わせ】
マイプロジェクト実行委員会(認定NPO法人カタリバ内)
東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2階
tel:03-5327-5667(平日 10:00〜19:00) fax:020-4665-3239 
mail:myproject@ml.katariba.net


復興庁ホームページ掲載情報です。

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           「新しい東北」‐子どもたちからの作文募集‐

東日本大震災から5年、復興庁では、未来へ向かって歩み続ける子どもたちからの作文コンテストを
開催します。
子どもたちが思い描く「新しい東北」の姿を広く募集することで、東北のことを考え、復興を
自分のこととしてとらえるきっかけを作ります。また、東日本大震災の記憶が風化しないことも
目指します。

1.テーマ
タイトル自体は自由ですが、以下のテーマを踏まえたものとします。
「私たちが考える『新しい東北』の姿」
「私たちにできる復興」
「私たちの復興のあゆみとふるさとへの思い」
作文は、日本語で 1200 字程度(400 字詰め原稿用紙3枚程度)とし、書式は自由です。

2.募集部門
小学生部門/中学生部門/高校生部門の3部門で募集します。

3.応募期間
平成 28 年 3 月 1 日(火)〜平成 28 年 4 月 20 日(水)

4.応募資格・応募方法
全国の18歳以下の生徒及び児童
・インターネットまたは郵送、FAXにて受け付けます。

5.各賞
応募作品は、有識者からなる審査委員会により選考を行い、各部門から特に優れたものを
顕彰する予定です。

6.応募規定
(1)応募の作文は、未発表かつ他のコンテスト等に応募していないオリジナルのものに限ります。
(2)応募作品は原則として返却いたしません。
(3)1 人または、1 グループで 1 作品とさせていただきます。

詳細は「新しい東北」―作文コンテスト応募サイト―(http://www.new-tohoku.jp/)をご覧ください。

【問い合わせ先】
復興庁 広報班 奥山・小島(03-5545-7246)または
「新しい東北」-作文コンテスト- 運営事務局
(0120-301-236)
(受付時間:10:00〜18:00(土曜日・日曜日・祝日除く))


遠野市ホームページ掲載情報です。

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          「東日本大震災5年 後方支援の集い」を開催します

【要 旨】
 東日本大震災から5年の節目を迎える今、当市を拠点に実施した後方支援活動の状況を振り返り、
これからの災害対応における自治体間の水平連携、官民連携を強固なものとするため、
3月12日(土)に「東日本大震災5年 後方支援の集い」を開催する。
 この集いにおいて、東京都調布市と「災害時相互応援協定」を締結する。

1 日 時  平成28年3月12日(土)14時00分~16時30分 (開場 13時30分)
2 会 場  あえりあ遠野2F 交流ホール
3 内 容
(1) 開式の辞

(2) 集いの誓い
・黙祷             
・記帳簿奉献 
・支援金名簿奉献
・記録誌奉献
・誓いのことば

(3) 後方支援活動紹介
・DVD「遠野の後方支援」の紹介
・DVD「遠野の後方支援」放映(15分)
・後方支援資料館研修感想文朗読
 
(4) 来賓紹介
 宗像久男 様(元東北方面総監)、六車昌晃 様(元第9後方支援連隊長)
 調布市長、武蔵野市、大府市、菊池市、市議会議長、県議会議員 

(5) 来賓挨拶
・宗像久男 様(元東北方面総監)
(平成20年、東北方面総監として遠野運動公園をメイン会場に陸上自衛隊東北方面隊震災対処訓練「みちのくALERT2008」を主催)
・六車昌晃 様(元第9後方支援連隊長)
(東日本大震災時、第9後方支援連隊長として遠野運動公園を拠点に災害派遣活動を指揮)

(6) 防災基調講演
・講師:織原義明 様(東京学芸大学教育学部物理科学分野専門研究員)                    
・演題:「外から見た3.11遠野市後方支援活動と官民連携の地域防災」

(7) 取組み事例発表        
・テーマ「官民連携による防災対策の取組み」
・事例発表者①:山本順一 様(遠野町第3区長)
 「遠野町第3区の被災者支援(自主防災組織)の活動状況、今後の取組み」
・事例発表者②:佐々木進 様(前岩手県石油商業協同組合遠野支部長)
 「岩手県石油商業協同組合遠野支部の東日本大震災時の活動状況、その教訓」
・事例発表者③:佐藤克憲 様(東京大学救援・復興支援室遠野分室係長)
 「東京大学の当市を拠点とした復興支援プロジェクト活動状況、今後の取組み」
・事例発表者④:清水慈子 様(静岡県ボランティア協会職員)
 「静岡県ボランティア協会の当市を拠点とした活動状況、その教訓」
・総括コメント:織原義明 様(基調講演講師)

(8) 調布市との災害時相互応援協定締結式

(9) 閉式の辞

※詳しくはこちら→http://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/36,34495,html


岩手県からのお知らせです。

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         岩手県制度融資をNPO法人が利用できるようになりました

                                   更新日 平成28年3月1日
 
 平成27年10月1日から特定非営利活動法人(NPO法人)が岩手県制度融資の貸付対象者となりました。
 NPO法人が利用できる資金は次のとおりです。

【NPO法人が利用できる資金(平成28年3月1日現在)】
商工観光振興資金
中小企業経営安定資金(一般対策、原油高対策、災害対策、経営力強化対策)
小口事業資金(普通小口、特別小口)
中小企業成長応援資金
中小企業災害復旧資金
中小企業東日本大震災復興資金
  平成28年3月1日から小口事業資金(特別小口)が利用できるようになりました。

【注意事項】
貸付対象となるNPO法人は、信用保証協会の保証対象となる事業を行う法人です。
実際の貸付に当たっては、このほかに個別に要綱に規定されている要件を満たす必要があります。
今後、貸付要綱の改正などにより取扱いが変更されることがあります。

【関連リンク】
岩手県制度融資のご案内
岩手県制度融資のご利用にあたって

【お問い合わせ】
岩手県 商工労働観光部 経営支援課 金融担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5542 ファクス番号:019-629-5549


釜石市内の行政・企業・NPO等が構成する「釜石シティプロモーション推進委員会」主催の
イベント情報のお知らせです。

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『釜石のこれまでと、これから。』

01| はじめに

3月11日で東日本大震災から5年。この1つの節目に際し、当市の”これまで”を振りかえるとともに、復興まちづくりにご支援を頂いた方々に感謝を表し、次の5年に向けた”これから”を紡ぎ出すことを目指し、交流イベント『釜石のこれまでと、これから。』を開催します。ぜひご参加ください。

02| イベント概要

日程:2016年3月19日(土)~21日(月・祝)
場所:岩手県釜石市全域
内容:① Meetup Kamaishi ~釜石の“鉄人”が案内する観光体験プログラム~/② オープンシティフォーラム/③ 参加者交流会/④写真展「復興カメラ」
オフィシャルウェブサイト:http://kamaishi-korekore.com/
主催:釜石シティプロモーション推進委員会
※お得なキャンペーン情報あります!(後述)


「【ご案内】3月19日~21日 『釜石のこれまでと、これから。』」の続きを読む

震災後、沿岸部の若者の移出者が戻らない



沿岸12市町村では、どの世代でも共通して15歳-24歳のうちに過半数の人口が進学や就職のために沿岸を離れ、
その後25-29歳になってUターンしてくる人口は僅かであった。しかも、年々Uターン者は減少していた
東日本大震災を経て震災時20-24歳だった世代に関しては、 25-29歳時のUターン者が減少するにとどまらず、人口がさらに10%の人口減少となった。

関連する統計データ参照元

岩手の長期時系列データ(人口)第7-1表 市町村別年齢別人口(5歳階級)昭和56年から


総体的には持ち直してきているが、地域ごとに差がある

震災以前である平成22年を0%とした場合の増減率を見ると
岩手県沿岸部の観光客入込数は震災直後に57%減少するが
平成26年時点で6%の減少まで持ち直してきている

市別に増減率を見ると
宮古市、久慈市、大船渡市など震災以前よりも増加している地域がある一方
陸前高田市、釜石市などは半数以上の減少になっている

関連する統計データ参照元

平成26年度版岩手県観光統計概要について
平成25年度版岩手県観光統計概要について
平成24年度版岩手県観光統計概要について
平成23年度版岩手県観光統計概要について
平成22年度版岩手県観光統計概要について


平成27年度厚生労働省老健局・老人保健事業推進費等補助金事業
日常生活支援総合事業での応用可能性を視野に入れた被災地における多様なサロン・つどい場に関する調査研究事業

『各地での実践から学ぶ 被災地でのサロン・つどい場の必要性』

被災地では、崩壊したコミュニティの再構築や、新たな絆づくりのために、さらには生きがい・役割づくり・見守りも視野に入れてた、さまざまなサロンやつどい場などが取り組まれています。
本セミナーでは、高齢者に対する介護予防の見地も含めたつどい場の役割、孤立化しやすい男性の「居場所」づくり、被災地におけるサロン・つどい場の必要性等について、新しい介護保険の総合事業への応用可能性も視野に入れながら考えます。

日時 : 2016年3月13日(日)13:30 - 16:45
会場: TKP仙台カンファレンスセンター 3階 ホールA(宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3)
参加 : 無料

プログラム

13:30-13:35
開会

13:35-13:45
基調講演「被災地におけるサロン・つどい場」
神戸学院大学 リハビリテーション学部 教授 藤井 博志

13:45 - 15:00
被災地でのサロン・男のつどい場の実践
●パネラー
・男の談話室 宮古地域傾聴ボランティア・支え愛 代表 三浦 章 (岩手県宮古市)
・大橋メンズクラブ 石巻市社会福祉協議会 エリア主任 吉澤 康友 (宮城県石巻市)
・サロン 眞こころ 松野 みき子 (福島県南相馬市)
●サポーター
全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌彦
ボランティアグループ すずの会 代表 鈴木 恵子
●コーディネーター
・新しい総合事業研究会 荻田 藍子

15:00 - 15:15
休憩

15:15 - 16:45
各地のつどい場の実践から~今後のサロン・つどい場の可能性
●パネラー
・二本松市建設技術学院跡仮設住宅 自治会長 鎌田 優(福島県二本松市)
・ボランティアグループすずの会 代表 鈴木 恵子 (神奈川県川崎市)
(調整中)
●サポーター
・宮城県 長寿社会政策課 課長 村上 靖
・福島県楢葉町 住民福祉課 係長 玉根 幸恵
・全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌彦
●コーディネーター
・神戸学院大学 リハビリテーション学部 教授 藤井 博志

16:45
閉会

※詳しくはこちら→http://www.clc-japan.com/events/detail/6278

お申し込み・お問い合わせ

特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター
TEL : 022-727-8730 / FAX : 022-727-8737

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