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震災から5年を迎えるにあたり、仙台市にて下記フォーラムが開催されます。
いわて連携復興センターも登壇させて頂きます。

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<仙台防災未来フォーラム2016>

東日本大震災から5年。
復興にむけて市民が動いたアクションを
被災地 岩手・宮城・福島 3県、国内・ 国外の視点から報告する、2つのセッション。
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【開催日】2016.3.12(土)
【会場】仙台国際センター会議棟

◆セッションA1  『市民がつくる復興ロードマッププロジェクトに関する公開セッション』
時間: 11:00-13:00 /会場:小会議室(1階) /参加費:無料

2012年、復興庁は2015年度までの復興ロードマップを発表。
2015年6月、いわて・みやぎ・ふくしまの連携復興センターは
『市民がつくる復興ロードマッププロジェクト』をスタート。これまでの5年間の復興状況を
踏まえて、復興創生期となるこれから5年間の被災地の課題と取り組むべき活動について、
パネリス卜lこよる公開セッションを行います。

>開会・本プロジェクトについて
 NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
>報告:市民がつくる復興ロードマップ作成報告
 NPO法人いわて連携復興センター 事務局次長 大吹哲也
>パネルディスカッション
≪パネリスト≫
 NPO法人コースター 代表理事 岩崎大樹
 NPO法人レスパイトハウス・ハンズ 会長 小野仁志
 NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
 人と防災未来センター 研究員 菅野拓
 NPO法人神戸まちづくり研究所 理事長 野崎隆一
≪コーディネーター≫
 一般社団法人みやぎ連携復興センター 事業部長 石塚直樹
>閉会
 一般社団法人ふくしま連携復興センター 事務局長 山崎庸貴


「【ご案内】3月12日 仙台防災未来フォーラム2016」の続きを読む

岩手県主催の復興関連のイベント情報のお知らせです。

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          ~震災から5年・絆に感謝~ いわて復興の歩みと未来展


【開催期間】平成28年3月9日(水曜日)から 3月10日(木曜日)
【開催場所】いわて銀河プラザ イベントコーナー (住所:東京都中央区銀座5-15-1南海東京ビル1階)

【内容】
東日本大震災津波から5年目を迎えるに当たり、これまでの支援に対する感謝と震災の風化防止を
図るために、「パネル展」、いわて☆はまらいん特使である村上弘明氏をはじめ復興に取り組む
団体等をお招きし、その取り組み等を伝える「いわて復興の歩み報告会」、三陸鉄道株式会社
代表取締役社長望月正彦氏による「講演(いわて学講座)」を行うもの。

1 パネル展(2日間)
岩手県、三陸鉄道、ターキッシュ エアラインズによる被災地の状況や復興の支援活動等に
関する写真パネル等を展示します。

2 いわて復興の歩み報告会(3月9日 14:00~)
いわて☆はまらいん特使である岩手県出身俳優村上弘明氏をはじめ、復興の象徴である団体や
それらを支える活動を行っている団体の代表者をお招きし、復興支援に対する感謝を伝えるとともに、
復興の歩みについて広く紹介し、三陸の未来について対談を行います。
≪出演予定者≫
いわて☆はまらいん特使(岩手県出身俳優) 村上 弘明
三陸鉄道株式会社代表取締役社長 望月 正彦 
ターキッシュエアラインズ西日本、中部地区支社長 ジェム・アルデミル
岩手県東京事務所 所長  畠山 智禎

3いわて学講座 「東日本大震災から5年 三陸鉄道復旧・復興の取り組み」(3月10日 13:30~14:45)
震災からの復興の象徴である三陸鉄道の取り組みをご講演いただきます。

【定員】
先着15名(定員になり次第申込みを締切らせていただきます。)

【申込先】 
いわて銀河プラザ(入口カウンターに在席している職員にお名前と連絡先を伝えて申し込んでください。) 
・住所 東京都中央区銀座5-15-1
・電話番号 03-3524-8282
・ファクス 03-3524-8286

主催:岩手県、ターキッシュ エアラインズ
協力:三陸鉄道株式会社

【お問い合わせ】
岩手県東京事務所 企業立地観光部
〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-1
電話番号:03-3524-8283 ファクス番号:03-3524-8317

※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/event/moyooshi/042816.html


NPO法人wiz様より、下記イベントのご案内です。

【地元カンパニー社長】長野の熱い人が、また岩手にやってくる!
(wiz study vol.10)


【日時】3月2日(水) 18:30〜20:00

【場所】大船渡 リアスホール(アトリエ)

【スピーカー】児玉光史さん(株式会社地元カンパニー代表取締役)
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講師プロフィール:
(株)地元カンパニー 代表取締役、(一社)信州若者会議 代表理事。長野県上田市のアスパラ農家のセガレ。渋谷と上田市を行ったり来たりして生活中。地元は盛り上がるかは置いておいて、とにかく自分1人だけは盛り上がっていこうと思って生きています。地元のために盛り上がる人が1人でも増やすために仕事してます。
(参考インタビュー記事)http://ordinary.co.jp/people/7130/
(参考サイト)
地元カンパニー:http://www.jimo.co.jp/
信州若者会議:https://www.shinshu1000.jp/
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名称 第12回複合機およびラベルライター寄贈プログラム
内容
NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の寄贈プログラムを行なっています。
寄贈内容 ブラザー製電話付き複合機、スマホやネットともつながる多機能インクジェットプリンター、A3両面対応インクジェットプリンター、レーザーモノクロプリンター、プーさん/キティちゃんなどのラベルライター、など計79台
未使用の新古品ですが、開封跡、箱破損等はあります。
全てブラザー製です。(手数料は1,000円~5,000円です)
応募期間 2016/02/12 〜 2015/03/13(消印有効)
お問合せ 認定NPO法人イーパーツ
URL http://www.eparts-jp.org/program/2016/02/device-brother12.html

 


岩手大学三陸復興推進機構様より下記シンポジウムのご案内です。



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<タイトル>
震災5周年を迎えた津波被災地におけるコミュニティ再建の現状と課題

<日時>
平成28年2月28日(日)13:00~17:00

<場所>
マリオス 18F 188会議室(盛岡駅西口すぐ)
(岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目9-1、 TEL:019-621-5000)

<参加>
無料(事前申込はありません。直接会場にお越しください)

<主催>
農村計画学会震災復興研究グループ・大震災復興特別委員会
岩手大学三陸復興推進機構

<趣旨>
東日本大震災から5年が経過し,被災地では集団移転や災害公営住宅の建設,
土地区画整理等,住宅再建に関わる事業が着実に進行している。既に事業が完了し,
住民による生活再建が始まっている地域もある。本シンポジウムでは,岩手県の津波
被災地を対象として,集団移転地,災害公営住宅,土地区画整理地の3つの形態を取り
上げ, 地域コミュニティの再建に関して当初指摘されていた課題について,連携と持
続性の視点から現状をとらえるとともに,行政職員,地元住民,支援団体等のメンバー
を迎えて被災地の現状を語っていただく。

<プログラム>
総合司会:原科幸爾(岩手大学)

13:00~13:10 趣旨説明/ 広田純一(岩手大学)

13:10~13:30 岩手県における生活再建に向けた取り組みの現状と課題/中村一郎(岩手県復興局長)

13:30~15:00 被災地のコミュニティ再建に関する現状と課題

1.集団移転地区 コーディネーター:菊池義浩(岩手大学)
・大槌町吉里吉里地区 藤本俊明(吉里吉里地域復興まちづくり協議会長)
・田野畑村島越地区 鈴木隆昭(田野畑村島越自治振興会副会長)
・大船渡市崎浜地区 若菜千穂(NPO 法人いわて地域づくり支援センター)

2.災害公営住宅 コーディネーター:船戸義和(岩手大学)
・釜石市野田地区 小笠原敏恵(釜石市社会福祉協議会生活相談支援員)
・大槌町大ケ口・屋敷前地区 中尾祐次(大槌町復興局環境整備課主査)
・大船渡市長谷堂地区 田村敏夫(大船渡市長谷堂地域公民館長)

3.土地区画整理地区 古川愛明(釜石市鵜住居地区復興まちづくり協議会副会長)

15:00~15:30 休憩・ポスターセッション

15:30~16:50 パネルディスカッション
コーディネーター:広田純一
パネリスト: 古川愛明(釜石市鵜住居地区復興まちづくり協議会)
菊池義浩(岩手大学)
船戸義和(岩手大学)
山崎寿一(神戸大学)
沼野夏生(東北工業大学名誉教授)

16:50~17:00 総括・閉会/三橋伸夫(宇都宮大学)


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チラシ


一般社団法人SAVE IWATE様から、下記、東京で開催のイベント情報です。

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         東日本大震災復興支援『岩手復興祈念祭』

この度、東京都港区芝の徳川家霊廟があることで有名な「浄土宗大本山・増上寺」に於いて、
東日本大震災復興支援『岩手復興祈念祭』を開催することとなりました。
震災後から続けてまいりました岩手県の郷土芸能を通した復興支援公演の一環として、
昨年の足利市栗田美術館、鎌倉市建長寺に引き続き、芝増上寺で開催する運びとなったものです。
http://dentougeinou-yuinokai.jimdo.com/

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◎日 時:2016年3月12日(土)
     開場12:30 開演13:30
◎会 場:芝「増上寺」光摂殿
◎鑑賞券:前売り1500円 ・当日2000円
     *小学生以下無料(ご希望の方は事前にお申し込みください)
◎お申し込み:下記よりお願い致します。
 http://dentougeinou-yuinokai.jimdo.com/お申込み-お問合せ-東京公演/
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今回は、首都圏で岩手県の郷土芸能の伝承活動をされている
「二子流東京鬼剣舞」「金津流横浜獅子踊り」の皆さんにご出演いただきます。
また、「鵜住居虎舞保存会」(釜石市)の前川智克さん、
「全日本郷土芸能協会」の小岩秀太郎さん(一関出身)に、
普段はなかなか聞くことができないお話を聞かせていただきます。
その他、当日は下記を行います。
15:30~    復興祈念式典(増上寺安国殿)
16:00~18:00 出演者や参加者との軽食を取りながらの「交流会」を準備しております。
 (事前申し込みが必要です。参加費1.000円)

復興のエネルギーとなっている郷土芸能の魅力を感じていただくと共に、
首都圏の皆様と一緒に東北へ思いを馳せることのできる公演を目指しております。
ぜひご参加をご検討いただきますようお願い申し上げます。
お申し込みは下記からお願いします。
http://dentougeinou-yuinokai.jimdo.com/お申込み-お問合せ-東京公演/


釜石市ホームページの掲載情報です。

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3・11を忘れない図書展

・日 時:2月24日(水)~3月13日(日) 午前9時~午後5時
(2月29日(月)、3月7日(月)~3月11日(金)は休館日)

・場 所:図書館1階 展示ホール

・内 容:3月11日「東日本大震災」が発生して5年目になるに当たり、震災関係に関する当館で所蔵をしている図書を展示いたします。

※詳しくはこちら→http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/shisetsu/toshokan/detail/1199690_2468.html

【お問合せ】
釜石市 教育委員会 図書館
〒026-0052 岩手県釜石市小佐野町3丁目8番8号
Tel:0193-25-2233
Fax:0193-27-2385


NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター主催のセミナーのご案内です。
助成金申請書の書き方について、実際に助成金を出している団体の方を講師に、学べる機会とのことです。

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       「ツボを押さえた助成金申請書の書き方」
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アットマークリアスNPOサポートセンターでは地域で活動している
NPO法人・市民活動団体や行政のみなさんと月に1回の勉強会を開催しています。
2月の勉強会は社会福祉法人中央共同募金会の城 千聡(じょう ちさと)さんを講師にお迎えし、
助成担当者として感じてきた事を中心に講座を行います。
聞くだけの講座ではなく、ワークをまじえたあっという間の2時間!!
「助成金申請書を書くのが苦手」
「どうしても助成金申請書がとおらない」など
申請書でお困りのみなさん、是非この機会に一緒に学びましょう。

【内容】
1.自分の団体の財源について
2,助成金について
3,助成金申請書の際に気を付けたいこと
4.ワーク

【開催日時】
2016年2月26日(金) 14:00~16:00

【会場】
カリタス釜石1F多目的ホール

【参加費】
無料

【実施団体】
特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター

【問合せ先・お申込み先】
特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
Tel:080-1668-9811 担当横澤・岩間

※詳しくは、ホームページでご確認ください。
http://cadatte-kamaishi.com/%E3%80%90%EF%.....


岩手県立大学様より、復興支援等に関するシンポジウム開催のご案内です


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「いわての教育及びコミュニティ形成復興支援シンポジウム」
―岩手県立大学のコミュニティ支援を通じた人材育成と復興支援プログラム―

岩手県立大学が平成23年度から5年間取り組んできた東日本大震災の被災地における学生のコミュニティ支援活動について、これまでの取り組みと成果について報告し、今後の大学(学生)の取り組みに向けた課題と展望、地域と学生をつなぐ大学の役割について考えます。

日時 平成28年2月20日(土)13:00~16:20
会場 エスポワールいわて 大ホール
内容 下記URLをご参照下さい。
《岩手県立大学ホームページ》
http://www.iwate-pu.ac.jp/whatsnew/2016/01/2016220.html


[プログラム]
(1) 開会あいさつ【13:00~13:05】鈴木厚人 岩手県立大学長
(2) 事業の説明 【13:05~13:15】佐々木民夫 岩手県立大学高等教育推進センター長
(3) 各事業の報告【13:15~14:00】
    報告者:八重樫綾子代表(特定非営利活動法人いわてGINGA-NET
        木村由佳梨氏(一般社団法人子どものエンパワメントいわて
        菅野 道生講師 (岩手県立大学社会福祉学部)
(4) 事業参加学生、団体等によるリレートークとポスターセッション【14:00~15:00】
   スピーカー:学生OB、学生(岩手県立大学、高知県立大学)など
(5) シンポジウム【15:10~16:10】
    テーマ「地域と学生をつなぐ 大学による復興支援・人材育成の成果と今後の展望」
シンポジスト:八重樫 綾子 代表(特定非営利活動法人いわてGINGA-NET
       山本 克彦 准教授(日本福祉大学)
       長谷川 万由美 教授(宇都宮大学)
       佐々木 喜之 主任兼社会教育主事 (住田町教育委員会事務局)
コーディネーター:石堂 淳 教授 (岩手県立大学)
(6) 講評 文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室
(7) 閉会【16:20】

[申込] 参加希望の場合は、下記連絡先まで参加人数等お知らせ下さい。
(どなた様でも参加可能です。当日参加も可能です。)

岩手県立大学事務局 企画室企画広報グループ 
TEL 019-694-2005 FAX 019-694-2001
Mail:kikaku-pr●ml.iwate-pu.ac.jp(●⇒@)


NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会様より下記講演会のご案内です


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いわき市災害公営住宅の”これから”を考える講演会

一部 「いわき市災害公営住宅入居者の生活実態と復興感に関する調査」結果報告
講師 高木竜輔氏(いわき明星大学 教養学部 地域教養学科 准教授)

二部 「神戸の復興公営住宅の現状について」
講師 理事長牧秀一氏(NPO法人阪神淡路大震災よろず相談室

三部 「これまでの活動報告と今後への提言」
NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会
支援ディレクター 遠藤崇広

日時    平成28年3月3日(木)
      13:30~15:30(13:00受付開始)

場所    いわき市生涯学習プラザ大会議室
      (いわき市平字一町目1番地T1ビル4F TEL:0246-37-8888)

参加費   無料

主催    いわき明星大学
       NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(みんぷく)

協力    公益財団法人トヨタ財団

問い合わせ NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会
      いわき市平字菱川町1-3社会福祉センター4F
      TEL:0246(38)7359 Mail:info@minpuku.net 


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いわて連携復興センターより、下記『地域で活動したい若者・地域の活動に興味がある若者』向けイベントのご案内です。「何かしたいけど、どう動いていいのかわからない」「地域で活動している人の話を聞きたい!」「自分の力を地域に役立てたい!」など、案内を読んで少しでも興味を持った方、是非ご参加下さい!!


あなたも地域に足を踏み入れよう!
地域からの招待状~in わかもの交流

県内地域の団体、個人の活動や仕事をわかりやすくご紹介いたします。
その後「僕たち、私たちが地域で出来ること」をテーマにワークショップを行い
地域にコミットするきっかけとなるよう目指します。

内容

第一部「地域での活動紹介」プレゼン

  • 「自然と人と生物がいきいき暮らす取り組み」
    一般社団法人United Green 代表 山田周生
  • 「農家が地域を支える」
    での園 園主 水野孝洋
  • 「地域づくりとしてIT× 農業× 若手」
    一般社団法人SAVETAKATA 理事 松本玄太
  • 第二部「私たちが地域で出来ること」ワークショップ

    • 質疑応答
    • ワークショップ( ワールドカフェ形式)
     

    お申込み・お問合せ

    添付チラシのフォームに記入し0197-72-6201までFAX、または必要事項をご明記の上hirashima@ifc.jpまでご連絡ください。
    申込締切
    2016 年2 月15 日[月]
    定員
    25名
    対象
    地域で活動したい若者 地域の活動に興味のある若者(概ね16~23 歳)
    お問合せ
    「特定非営利活動法人 いわて連携復興センター」担当: 平嶋
    TEL 090-4357-4087 MAIL hirashima@ifc.jp

    チラシ


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    チラシ





岩手県復興局復興推進課より、下記、東京で開催されるチャリティーコンサートのお知らせを頂きました。
被災者の皆様は、費用が無料になるそうです。※要予約
支援団体の皆さまを通じて、広く、被災者の皆さまにご案内頂ければと思います。

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罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)【東京公演】

3.11《東日本大震災》から5年の節目に「犠牲者の冥福を祈り、被災者を支援するチャリティーコンサート」を開催します。なお、このコンサートには「被災者無料招待」の席を多数用意しています。
詳細ついては「お問い合わせ」のページをご覧ください。
開催日時
【福島公演】 平成28年 5月5日(木) 開場 17:30 開演 18:00
【東京公演】 平成28年 5月7日(土) 開場 18:00 開演 18:30​
場所
【福島公演】福島県文化センター(福島県福島市春日町5−54)
【東京公演】サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)
入場料
【福島公演】自由席 3,000円
【東京公演】7,000円(S席)、5,000円(A席)、3,000円(B席)
※ただし、被災者の皆様は無料
※詳細はHP参照
出演
指揮トーマス・ハヌス
キコ・シンフォニーオーケストラ
キコ・シンフォニー合唱団主催シンフォニー「罪のない人々の苦しみ」公演実行委員会
後援
福島市・福島市教育委員会・福島県市長会 福島県町村会
協力
株式会社メイ・コーポレーション
HP
罪のない人々の苦しみ(チャリティーコンサート)HP

◆かながわ防災・減災セミナー◆
「東日本大震災被災地支援ボランティア活動における岩手の広域支援と神奈川の後方支援経験から、神奈川での災害ボランティア受援力向上へ活かす」

【背景】
 東日本大震災時、岩手県では、比較的被害が小さく交通の便も良く、震災前から災害時の後方支援拠点として準備を行っていた遠野市において「遠野モデル」と呼ばれることになる支援活動が行われ、ボランティア活動支援では広域連携体制を構築し、支援に取り組みました。一方、神奈川県では、県、県社協、県災害ボランティアネットワークによる「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」による被災地外からの支援活動を開始。岩手県内での宿泊可能な現地後方支援拠点「かながわ東日本大震災ボランティアステーション遠野センター(愛称「かながわ金太郎ハウス」)」が設置されました。
 今もなお、復興途上にある被災地では、地元の支援団体を中心に復興支援に取り組んでいます。また、神奈川では、支援の取組みを受けて、県内発災時には、前三者と県共同募金会による「神奈川県災害救援ボランティア支援センター」が設置されることとなりました。
 
【趣旨】
 この度、日本郵便株式会社様の助成を受けて、東日本大震災での現地や神奈川での取組みを踏まえ、神奈川県内発災時に、どう後方支援拠点を運営できるか。また、どうすれば広域支援を円滑に受け入れることができるか。協働とは何か。被災地と県外のNPO・行政・社協等さまざまなセクターと共に、平時からの備えについて考えるセミナーを開催いたします。震災5年目となる年に、再び考える機会になればと思います。

日時
2月28日(日)14:00~17:00(終了後に懇親会予定)
場所
かながわ県民センター11階 講義室2
(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2、横浜駅西口・きた西口、徒歩5分)
日時
2月28日(日)14:00~17:00(終了後に懇親会予定)
主催
(特非)いわて連携復興センター)
協力
(特非)神奈川災害ボランティアネットワーク、かながわ県民活動サポートセンター、(社福)神奈川県社会福祉協議会(申請中)、(社福)神奈川県共同募金会

※入場無料 ※終了後、懇親会予定(要申込、4000円程度を予定)


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2月4日(木)に岩手県陸前高田市コミュニティホールにて「第13回 現地会議in岩手〜組織の成長はコラボレーションからin気仙沼〜」が開催され、いわて連携復興センターは共催として関わらせていただきました。


テーマ1では公益財団法人広島就労振興センター副会長の森浩昭氏より、「なぜコラボレーションか」と題し、広島県での活動紹介や、他企業とのコラボレーションを行う際の「福祉の三方良し」について、情報編・環境編に分けて事例を交えながらお話をいただきました。
福祉の活動においては、「『なにを』作るかではなく『誰に』作るのか」ということを意識することが大切であり、NPOと企業等、機能や役割分担など互いの特徴を理解しながら連携することによって、地域や社会に対して相乗効果を生み出し高めることが出来るとのことでした。


「事例を見る」というタイトルで行われたテーマ2では、弊団体含め3団体から、実際に行われている連携事例の報告が行われました。NPO法人みやっこベースさんでは、震災直後の緊急支援から知り合ったご縁と、「宮古の良さを発信したい」という高校生の熱い思いが企業を動かし、有限会社すがたの「いかせんべい」の売上の一部がみやっこベースに寄付されるしくみが生まれたとのことです。


テーマ3では「私とコラボレーションしませんか」という演題で、3団体の活動紹介と求めているアイデアの発表が行われ、続くテーマ4では、テーマ3で各団体が求めることについてアイデアを出し合う「ブレインストーミング」が行われました。2回に分けてのグループワークで、参加者のみなさんが真剣に面白いアイデアを出し合っていました。

第13回目となる今回の現地会議では、気仙地域を中心に、組織同士のコラボレーションを考えることができ、今後の組織同士の連携につながるきっかけになったのではないかと思います。
今後も企業とNPOなど組織間連携のきっかけのお手伝いが出来ればと思います。


npo法人wiz様より下記イベントのご案内です。

(以下、ホームページより抜粋)
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2/15(月) ヤマガタ〜僕らの斜め下で何が起きているか?〜(wiz study vol.9) 

就職、転職、Uターン、今後の「山形と関わるキャリア」のビジョンなど、山形と関わってこれからどう働いていこうか?どう暮らしていこう?と考えるときに役立つ記事や求人情報、イベント情報、仕事を体感するプログラムなどをコーディネートしています。

今回は田中さんがやっていること、これからやろうとしていることについて、たっぷりと伺います。前向きに帰れる岩手にするためにはどうしたら良いか、そのヒントを探ります!

詳細:wizFBイベントページ(https://www.facebook.com/events/1141866059180249/)

「そろそろ仕事もひと区切り。地元に帰りたい。でも…」
仕事が…給与が…人間関係が…
帰りたいけど、なんだかモヤモヤ…心配事は尽きません。

「地元に帰りたい」と思ったら、「前向きに帰れる」のが普通の世の中にしたい。
今回お招きするのは、そんな想いを持ち、様々な事業を仕掛けるヤマガタ未来ラボの田中麻衣子さんです。

ヤマガタ未来ラボとは、山形県内外の人に向けて、働き方や仕事、起業、コミュニティ、まちづくりなどに関する『山形県でいまの情報』『楽しく暮らすための価値観』などを届け、「山形と関わるアクション(Ur-turn・ユアターン)」のきっかけを提供するWEBサイト( http://mirailab.info/ )の運営をしています。
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【日時】2016/2/15(月) 18:30〜20:00
(20:30から別会場で懇親会を開催)
【場所】大船渡 リアスホール(アトリエ)
【スピーカー】ヤマガタ未来ラボ 田中麻衣子さん
【定員】40名(U・Iターンした人、U・Iターンに関わる活動をしたい人、している人にオススメです)
【参加費】無料
【申込方法】このイベントページの「参加」ボタンを押すか、下記のアドレスまでメールをお願いします。
【プログラム(仮)】
18:30〜18:35 開会(受付18:15~)
18:35~19:30 田中さんから
19:35~20:00 トークセッション、質疑応答
20:00〜20:30 閉会、移動
20:30~ 懇親会@大船渡屋台村(出欠は当日伺います。)

スピーカープロフィール:1984年山形県山辺町生まれ。大学卒業後、地元山形で就職のち上京転職。(株)リクルート専属代理店での求人広告営業を経て、2011年ヤマガタ未来ラボを立ち上げる。山形県内と、県外をつなぐメディア『ヤマガタ未来Lab.』をOPEN。山形県政策審議会委員。
(参考サイト)
・ヤマガタ未来Lab. HP http://mirailab.info/
・FBページ https://www.facebook.com/YamagatamiraiLab

事前に田中さんを知りたい人は下記のインタビュー動画をご覧ください。
▼参考【動画】地域密着情報番組【知りま庄内】#003 ヤマガタ未来ラボ田中麻衣子さんインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=nOxGdIo0hI8
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■主催:NPO法人 wiz
【お申し込み】
こちらのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1141866059180249/)で「参加」を押していただくか、下記連絡先までご連絡ください。
■申込・問合せ:担当 佐々木 mail:info@npowiz.org
<平成27 年度 復興支援の担い手の運営力強化実施事業(復興支援枠)>


とうほくのこよみのよぶね 3月11日を忘れない。海を見つめる。
海には私たちの記憶がある。だから… これまでの時を想うように
そして、これからの時を想うように、海を見つめる

岐阜市長良川で毎年12月の冬至の日に行われる「こよみのぶね」は、
1から12までの数字の行灯を竹と和紙で制作し、灯りをともして川に浮かべ、
1年のゆく年のことを想い、来る年のことを想う年中行事です。
岐阜県と岐阜市、県民・市民協力のもと、
「とうほくのこよみのよぶね」が企画され、実施されています。

いわて連携復興センターはこのプログラムに協力させていただいております。

【ワークショップ】
開催日 2016年3月10日(木)
時 間 13時-16時
場 所 岩手県釜石市鵜住居町 根浜海岸(宝来館前)
内 容 数字の行灯を制作したり、行灯を彩る
    折り紙かざりをつくるワークショップ

【点 灯 式】
開催日 2016年3月11日(金)
時 間 16時-19時※ 雨天中止
場 所 岩手県釜石市鵜住居町 根浜海岸(宝来館前)
内 容 鎮魂の祈りを込めてつくられた「3 . 1 1 」の
    数字の形をした行灯に光が灯ります。

監修:日比野 克彦
主催:特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
   特定非営利活動法人いわて連携復興センター
   東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:こよみのよぶね実行委員会 宝来館 三陸ひとつなぎ自然学校
※本事業は、Art Support Tohoku-Tokyo
(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)です。

[お問い合わせ先]
こよみのよぶね実行委員会
代表 日比野克彦 事務所
HIBINO SPECIAL (日々の明々後日)
メールアドレス:cafe@hibino.to
電話:03-5826-4461 FAX:03-5826-4463


ファイルイメージ

チラシ表


ファイルイメージ

チラシ裏


 

名称

被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 
「心の復興」事業(復興庁交付分)の募集

内容

■事業の内容
東日本大震災の被災地では、応急仮設住宅等での避難生活が長期化するとともに、 災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況において、被災 者の心身のケアや孤立防止が重要となっており、以下のような取組により、被災者自 身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きが いをもって前向きに生活することを支援するほか、コミュニティ形成と一体となった 被災者の心身のケア等の取組の促進を図ります。 また、震災から5年が経過し、被災地では、引き続き復興に向けた取組が進められ る中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、 地域コミュニティの再構築を図ります。

■対象事業として必要な点
交付に当たっては、事業内容から、以下の点を踏まえて効果の高い事業を対象とし ます。
(1)生きがいづくりの効果
 ○被災者の生きがいづくりに資する取組としての効果が期待されるものであること
(2)活動頻度
 ○年間を通じて被災者が参加できる活動を行うものであること
 (本事業としての取組は、継続的に被災者が参加できるものであることを基本とし、
 一過性の取組のみを実施するものは、原則として、本事業の対象には含まれません。
 ただし、被災地域内の各地域で多くの取組を行うものについては、必ずしも一か所
 当たり複数回の実施を要するものではありません)

(3)風化防止・地域活性化の波及効果
 ①震災の記憶の風化防止の取組については、(1)生きがいづくりの効果に加えて、 
 被災地内外への発信効果等の風化防止の効果を加味します

 ②地域活性化の取組については、(1)生きがいづくりの効果に加えて、地域活性化 の
 効果を加味します
(4)費用対効果
 ○多くの仮設住宅居住者等の参加者が見込まれる取組であること(平成 27 年度
 「心 の復興」事業では、事業費 100 万円あたりで換算した参加者数は 150 名程度)

(5)自治体・地域との連携
 ○地域において効果的な取組であると見込まれるものとして自治体の確認がとれる
 ものであること (自治体や地域の取組との連携については、積極的に行ってください)

※ 本事業は、平成 28 年度の予算の成立が前提となります。

助成金額

1つの事業について、予算額は標準を 350 万円程度とし、加算額については、対象 人数、
風化防止の効果や地域活性化の効果等で検討します。

応募期間

2016年2月22日(月)12:00必着

≪お問合せの受付期間≫
平成 28 年2月5日(金)~平成 28 年2月 22 日(月)

お問合せ 復興庁 被災者支援班 (復興庁「心の復興」事業 担当)
URL http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20160204143853.html

 


特定非営利法人陸前高田支援連絡協議会AidTAKATA様主催の、2月に東京で開催する交流会のご案内です。


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岩手から始まるふるさと発信型ビジネス創出
岩手NPO×東京交流会

 東日本大震災から5年を迎えようとしています。これまで東京からのご支援により、県内の多くのNPOが地域の復興に貢献することができました。
 今後も変わらないご支持を頂く為には、私たちNPOが企業と一緒に仕事を行いながら、パートナーシップを築きあげていく連携・協働の取り組みが大切になると感じています。
 そこで、地域のNPOと東京の企業・団体が、交流を通じてよりお互いの関心を呼び起こすことを目的とした交流会を開催いたします。
 岩手県内のNPOが地元で培ってきた活動などの情報発信を行いますので、新しいきっかけ作りの場として、企業・団体の皆様のご参加をお待ちしています。

開催日
2016年2月25日(木)
13:30~17:15(開場13:00)
場所
TIP*S/3×3Labo
(東京都千代田区大手町 日本ビル6階)
参加費
無料
主催
岩手県
運営
特定非営利法人 陸前高田支援連絡協議会 aid TAKATA
協力
ECOZZERIA
一般社団法人 企業間フューチャーセンター
URL
http://kouryu.org/


「【ご案内】2月25日 岩手NPO×東京交流会」の続きを読む

認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター様より、下記、助成金成果報告会のご案内です。

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 2/18  仙台開催 事例報告会
 「NPOならではの地域・コミュニティづくりとは」(JTNPO応援プロジェクト成果報告会)

NPOをはじめとする民間非営利組織は、被災した住民を支える活動を行ってきました。
震災から5年目を迎え、住民の抱える課題、そして地域の課題は複雑化、深刻化しています。
そこで今回、NPOならではの視点で復興における地域・コミュニティづくりに取り組む団体の
事例報告を通して、NPO等の民間非営利組織、NPO支援組織、企業・財団などのみなさんと一緒に
これからの地域・コミュニティづくりを考える機会をつくります。

日本NPOセンターは震災当初から「東日本大震災現地NPO応援基金」を設置し、被災地の
課題に取り組むNPOの組織基盤強化を目的にした助成を実施してきました。
2013年からは日本たばこ株式会社からの支援を受けて「コミュニティの復興・再生・活性化」を
目指すNPOの活動に助成するプログラム「東日本大震災復興支援 JTNPO応援プロジェクト」を
実施しています。今回の事例報告は、JTNPO応援プロジェクトで昨年1年間助成した5団体が行います。

現地での地域・コミュニティづくりに関わる方々のご参加をお待ちしています。


【日時】
2016年2月18日(木)16:00~18:00(交流タイム~18:30)

【会場】
TKP仙台カンファレンスセンター カンファレンスルーム3A
〒980-0013宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス3F
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/

【参加費】
無料

【申込方法】
お申し込みは下記リンクよりお願いします
http://www.jnpoc.ne.jp/form/jt.html

※詳細はこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=9776


【内容】
1. JTNPO応援プロジェクト概要説明

2. 事例報告
テーマ1:「住民目線で取り組む生活支援」
被災した地域には、行政等の支援対象から漏れ、充分な支援を得られない住民がいます。
これからの地域・コミュニティづくりでは、支援から取り残されている住民の目線に立ち、
安心して健康に暮らせる生活の再建が重要になります。

登壇する3団体は、仮設住宅住民の健康づくりや生活支援、高齢者・障害者の通院などの
移動支援を行っています。活動にあたっての問題意識と1年間の成果と課題、これからの
取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「移動困難者である障害者・高齢者の生活をどう支えるか?」
  報告:特定非営利活動法人 愛ネット高田(岩手県陸前高田市)
○「様々な課題を抱える仮設住宅住民の生活をどう支えるか?」
  報告:特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK(宮城県気仙沼市)
○「避難者の健康を支える自発的なコミュニティをどうつくるか?」
  報告:特定非営利活動法人 NPOほうらい(福島福島市)
                                            
テーマ2:「次世代の参加で地域の新しい価値を見出す」
地域・コミュニティには、震災前から抱えていた課題と震災により生まれた課題があります。
複雑に絡み合うこの地域課題は震災前と同じ視点で取り組む活動では、解決は困難です。
その中で、震災を経験した東北高校生・大学生などの次世代が「自らの地域をよくしたい」という
思いをもって様々な活動を始めています。
 登壇する2団体は、次世代(高校生・大学生)が被災した地域を舞台に地域の課題解決や
新しいコミュニティづくりに取り組む活動を支援しています。活動にあたっての問題意識と
1年間の成果と課題、これからの取り組みについてお話いただきます。

<登壇団体>(活動地域)
○「コミュニティの再生と農業の復興をどう実現するか?」
 報告:一般社団法人 ReRoots(宮城県仙台市)
○「地域の課題解決に取り組む次世代をどう増やすか?」
 報告:一般社団法人 Bridge for Fukushima(福島県内)
                                            
3. 質疑応答
※終了後助成団体と参加者による交流タイムを設けています。

【主催】
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター

【お問合せ先】
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局(担当:中川)
(電話:03-3510-0855 Email:jt-npo-ouen#jnpoc.ne.jp #を@に変えてください)


名称 2016年度(第14回)ドコモ市民活動団体への助成
内容

■助成対象活動
子ども分野:「子どもを守る」をキーワードに子どもたちの健やかな育ちを応援する次のような活動

  1. 不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリングなど)
  2. 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
  3. 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
  4. 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
  5. 障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
  6. 経済的困難を抱える家庭の子どもを支援する活動(学習支援、生活支援など)
  7. マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
  8. 東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動(被災地における活動だけでなく、全国の避難先における活動も対象とする)
  9. 上記①~⑧以外で「子どもを守る」という視点に立った活動
助成金額
●助成総額:2,500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能とします。
応募期間 2016年2月22日(月)~3月31日(木)必着
お問合せ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
URL http://www.mcfund.or.jp/docomo_josei/action.html

 


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