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いわて連携復興センターも参画しております「いわてNPO 中間支援ネットワーク」からのご案内です。

下記詳細です。
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県と株式会社日本政策金融公庫、東北税理士会岩手県支部連合会、岩手県行政書士会及び
いわてNPO中間支援ネットワークの5者において平成27年11月19日に創設した「いわてソーシャル
ビジネスサポートネットワーク」の第1弾の取り組みとして、平成28年1月16日土曜日に講演会を開催します。


              「ソーシャルビジネス促進講演会 in いわて」


【日時】平成28年1月16日土曜日 13:30から16:00まで

【場所】オガールプラザ紫波町情報交流館(紫波町紫波中央駅前2-3-3)

【対象】ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスを営む方、これから始めようとお考えの方、
    ご興味をお持ちの方など(組織形態は問いません)

【定員】80人

【主催】岩手県、いわてNPO 中間支援ネットワーク、日本政策金融公庫国民生活事業

【共催】東北税理士会岩手県支部連合会、岩手県行政書士会

【申込方法】参加申込書(チラシ裏面)にご記入のうえ、ファクスにて
      平成28 年1 月13 日水曜日までにお申し込みください。

【お問い合わせ先】
 事務局:いわてNPO 中間支援ネットワーク(NPO 法人いわてNPO フォーラム21 内)
 電話 019-605-8271 / ファクス 019-681-0587(担当 : 中村)

※詳しくはこちらhttp://www.pref.iwate.jp/npo/npo/041406.html


名称 平成28年度東北の未来をつくる女性と子ども応援プロジェクト
内容
1. 趣旨
株式会社フヨウサキナは、2011年8月に 『フヨウサキナ:東北の未来をつくる女性と子ども応援プロジェクト』を創設し、東日本大震災の被災地の未来を切り拓くプロジェクトの支援に取り組んできました。本プロジェクトは、当社が実施した被災地支援のチャリティバザーの売上げ全額をもとに実施するものです。フヨウサキナ及び協賛企業が主体となって、平成28年度も引き続き「東北の輝く女性・子どもの育成支援 」をテーマとし、東日本大震災で被災した女性や子どもたちが、いきいきと生活し自らの力を十分に活かして活躍できるよう、一人ひとりを応援し、コミュニティの再生・強化に資するNPO法人等による活動を支援します。
 
2. 対象団体・支援活動
岩手県・宮城県・福島県をはじめとする被災地の、女性と子どもを対象とした支援活動を実施する団体、もしくは新たなチャレンジを目指している女性グループ(法人格の有無は問いません)の中で、次の3つの「活動カテゴリー」に区分される活動を行っている団体を募集します。
応募申請書に、最も適する「活動カテゴリー番号」を1つだけ記入してください。
 
1. 子どもの教育・体験活動・心のケアに資する支援活動
2. 輝く女性の新たなチャレンジ及びその支援活動
3. その他、特別に助成を必要とされる事業
助成金額
助成総額:11,500,000円
助成上限額:1件当たりの助成の上限額は設定しておりません。
申込締切 2015年12月17日(木)~2016年1月29日(金)【消印有効】
お問合せ 株式会社フヨウサキナ 企画本部
URL http://saqina.jp/news/post_94.html

 


名称 地域活動団体への 助成 「生活学校 助成 」
内容
◆助成の趣旨
近所の一人暮らしのお年寄りや子どもたちの見守り、ごみの収集や資源リサイクル活動など、身近な地域や暮らしの課題について、実践活動を通じて解決に取り組む地域活動団体を対象に、「生活学校」の趣旨に賛同し参加を希望する団体の募集を行い、審査のうえ当協会から活動経費の助成を行います。(詳細は、当協会ホームページhttp://www.ashita.or.jp/sg2.htmをご覧ください。)
 
◆対象団体
①身近な地域や暮らしの課題解決に取り組む地域活動団体
②主に地域住民から構成された団体
③政治・宗教活動や営利を目的とする団体は対象から除外します。
助成金額 6万円(初年度3万円、2年目3万円)
申込締切 2016年1月29日(金)必着
お問合せ 公益財団法人あしたの日本を創る協会 生活学校担当
URL http://www.ashita.or.jp/sg2.htm

 


公益財団法人トヨタ財団様では、
この度、トヨタ財団東日本大震災特定課題復興公営住宅におけるコミュニティづくりプログラムの
最終報告書をまとめられました。

この報告書には、復興公営住宅におけるコミュニティづくりに関する、
多くの事例や教訓、課題、考察等がまとめられています。

トヨタ財団様からは、この報告書が多くの方に共有され、
できるだけ広く普及していけばと希望しておりますとのメッセージを承っております。

皆様の活動の一助として、是非ご活用ください。


ファイルイメージ

最終報告書


仙台防災未来フォーラム2016 運営事務局様より、『国連防災世界会議1周年イベント(仙台防災未来フォーラム2016)の中で、ブース展示等を行う団体・企業の募集』のご案内です。

以下、詳細です。
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     「仙台防災未来フォーラム2016-国連防災世界会議から1年 
     仙台・東北から防災・減災の未来に貢献する-」の出展者の募集について


仙台市では、国連防災世界会議1周年記念イベントとして、平成28年3月12日に
「仙台防災未来フォーラム2016 -国連防災世界会議から1年 仙台・東北から
防災・減災の未来に貢献する-」を開催いたします。

今回、このイベントにおいて、防災や復興に関するミニプレゼンテーションや
ブース展示を実施いただく団体・企業等を募集します。

【「仙台防災未来フォーラム2016」開催概要】
 (1)日時 平成28年3月12日(土)10時~18時頃まで
 (2)会場 仙台国際センター会議棟
 (3)主催 仙台市
 (4)実施内容 
   〇シンポジウム・セミナー
    ・オープニング(記念講演)
    ・テーマセッション(計10セッション程度)
    ・クロージング(総括)
   〇ミニプレゼンテーション(6団体程度)【募集中】
   〇ブース展示(30~50団体程度)【募集中】

  イベントの詳細につきましては、以下のwebサイトをご覧ください。
   http://www.bosai-sendai.jp/mirai-forum2016


【ミニプレゼンテーション、ブース展示募集概要】
1 募集スケジュール
 (1)募集締切り 平成27年12月18日(金)17時
 (2)採否通知  平成28年1月上旬(申し込み多数の場合は抽選となります)


「【ご案内】3月12日 「仙台防災未来フォーラム2016」出展者の募集について」の続きを読む

NPO法人マザーリンク・ジャパン様より、東京で開催するイベント情報のご案内です。

下記、詳細です。
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        被災地のシングルマザーが子どもと生き抜くための教育プログラム

12/11(金)に日本の子どもの貧困の連鎖を断ち切る為の活動、
『被災地のシングルマザーが子どもと生き抜くための教育プログラム』の活動進捗の報告会を開催します。
内容は『被災したひとり親家庭』の現状報告と、『超困窮家庭に必要な支援』についての勉強会と
『教育プログラム』の説明会。
被災地では「子ども三人いて震災後3年間、ずっと一日一食だった。」そんな母子家庭もありました。
更に昨今浮上した課題として、震災後PTSDにより5年近くも学校に行けなったままの
子どもたちの状況についてもお話しします。
マザーリンクでは『貧困状態にある子ども達の未来を希望に繋げたい。』
そんな思いで、フードバンクと連携し食糧支援と自立支援を続けています。
まずは、知ることから!!!
「日本の子どもの貧困何とかしたい!!」と思う方、
「日本の子どもの貧困ってどーいうこと?」ということを学びたいという方、
一度ご参加いただいた方も、是非再度ご参加ください。
新たな課題について共有してください。


「【ご案内】12月11日 被災地のシングルマザーが子どもと生き抜くための教育プログラム」の続きを読む

いわて連携復興センターが企画・推進している、
岩手県内のNPOと企業等のwin-winの連携を促進するプロジェクト
『いわてトライアングッド』の一環として「食べて飲んで騒いで復興支援!」という企画を
盛岡市の飲食店「居酒家 里伊(さい)」さんで実施いたしております。

こちらは、忘新年会向けの「復幸宴会コース(お一人様5000円)」のうち、
店名にちなんだ「310円」が県内の支援団体に寄附されるといった「寄附付き商品企画」です。

今回は実施店舗である里伊さんの店長の故郷である釜石市鵜住居地区周辺の
復興支援に尽力されている「一般社団法人ユナイテッドグリーン」さんに寄附されます。

来年(2016年)の1月31日までの期間限定企画でございますので、
盛岡で忘新年会等をお考えの方は是非ご利用くださいませ。

詳細は下記の通りです。

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食べて飲んで騒いで復興支援!
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【実施店舗】
居酒家 里伊(岩手県盛岡市南大通り1-10-17)
・営業時間 火-土/17:00~24:00、日:15:00~21:00
・定休日 月曜日、第2・4日曜日

※金曜日は12:00~14:00にてランチ営業もしております。
※年内は31日まで、年明けは6日より営業いたします。


【寄附付き商品】
復幸宴会コース(3時間特別飲み放題付き、お一人様5000円)
・先付 季節の小鉢
・前菜 和の創作3点盛
・造り 三陸の朝採れ鮮魚(3~4点)
・強肴 本日オススメの肉料理
・鍋物 鍋の45号線
・飯  赤皿貝の炊き込みご飯
・揚げ物 煮穴子天ぷらと旬の野菜2点(わざび・塩)
・サラダ 岩手冬野菜のカルパッチョ
(ユナイテッドグリーンさんが鵜住居周辺で育てた菜の花オイルのオリジナルソースで)

※食材はその日の入荷により変わります。
※特別飲み放題メニューは、通常飲み放題メニューに沿岸の日本酒各種が加わったものです。
※日曜日は仕入れの関係で
「通常コース(3時間通常飲み放題+お料理8品付き、お一人様4000円~)」のみのご提供となります。


【寄附先】
一般社団法人ユナイテッドグリーン

※上記5000円のうち「310円」が寄附されます。


【実施期間】
2016年1月31日まで


【ご予約・お問い合わせ】
019-656-6167(居酒屋 里伊

※5名様からのご予約になります。(応相談)
※ご来店いただく3日前までにご予約ください。



岩手県復興局復興推進課より、下記ご案内です。

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               いわて三陸復興フォーラムin静岡

【日時】平成27年 12月18日(金曜日) 14:00~16:30
【場所】 しずぎんホール「ユーフォニア」(静岡県静岡市葵区追手町1-13)
【内容】震災から5年 つながりから培う 復興と備え

東日本大震災津波から4年8ヶ月が経過したところですが、県内外の方々に大震災津波の記憶を永くとどめ、
被災地の状況に関心を持っていただくとともに、幅広い参画とつながりのもと、引き続き一日も早い復興に
向けた機運を高めるために、平成27年12月に「復興フォーラム」を開催します。

【申し込み締切日】平成27年12月14日(月曜日)
【定員】 400名
【費用】 不要
【主催】岩手県
【共催】静岡県後援復興庁・静岡市・静岡新聞社・静岡放送

※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/040872.html


(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主催のイベント情報です。

 

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21世紀文明シンポジウム 減災~東日本大震災から5年

ひょうご震災記念21世紀研究機構などでは、被災地における事前防災の状況や
今後の取り組みを紹介するとともに、集中復興期間の5年間を終える震災復興の現状や課題を
徹底検証するシンポジウム「減災~東日本大震災から5年」を開催します。
21世紀の諸課題について、重点研究領域の研究成果も踏まえ、行政関係者・県民が一堂に会し、
幅広い観点から議論を深めます。

■日 時:平成28年1月22日(金)13:00~17:00
■場 所:東北大学川内萩ホール(宮城県仙台市青葉区川内40)
■主 催:(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構・朝日新聞社・河北新報社・
     東北大学災害科学国際研究所
■後 援:内閣府政策統括官(防災担当)、復興庁、消防庁、岩手県、宮城県、福島県、仙台市、
     関西広域連合
■募集定員:400名(無料先着順)
■その他:日英同時通訳有り

詳しくはこちら⇒ http://www.hemri21.jp/exchange_center/index.html#21seikisimp


名称 パタゴニア日本支社環境助成金プログラム支援
内容
パタゴニアは、具体的な環境保護活動にのみ助成を行います。私たちが支援するグループは、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そして長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグループです。真の問題解決は力強い草の根活動を通じてのみ実現しうると信じており、私たちの助成金は市民のサポートによる強い基盤を創りだしているグループにフォーカスしています。
 
【助成対象グループ】
・非営利活動を行っているグループ
・常に行動を起こしているグループ
・広く一般の人々を巻き込み、支持を得ているグループ
・目的を達成するために戦略的に活動しているグループ
・問題の根本の原因を見極め、その原因に働きかけているグループ
・明確な目標と活動対象を持っているグループ
・パタゴニアがビジネスを展開している国のうち、以下の国内を拠点に活動しているグループ:アメリカ、カナダ、日本、チリ、アルゼンチン、イギリス、オランダ、スイス、スウェーデン、スペイン、ノルウェー、ルクセンブルク、イタリア、アイルランド、ドイツ、フランス、デンマーク、ベルギー、オーストリア、オーストラリア、チェコ共和国
助成金額
多くの場合は200,000円から700,000円までの範囲となりますが、申請内容によってはこの範囲を超えて助成する場合があります。
申込締切
年2回申請
第1回: 毎年4月30日 (毎年7月以降に実施されるプロジェクト)
第2回: 毎年8月31日 (毎年10月以降に実施されるプロジェクト)
お問合せ パタゴニア日本支社 環境プログラム
URL  http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=6517

 


復興庁では、来年度予算で被災者支援総合交付金の大幅拡充の実現を目指すなど、
被災者支援の強化に取り組んでいます。
この復興庁の今後の支援施策を含めて、「心の復興に必要な知識とノウハウを習得するための研修」と
「支援関係者のネットワークを広げるための交流」を兼ねた会を、添付のとおり開催することとなりました。
ご参加くださいますよう、お願いいたします。

《以下、ご案内文》
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   復興庁被災者支援コーディネート事業
   「心の復興」研修交流会
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【日時】2015年12月18日(金)13:00~16:20 (交流会16:30~18:00)
【会場】ホテルニューカリーナ
   (岩手県盛岡市菜園二丁目3番7号、JR盛岡駅より徒歩12分)


「【ご案内】12月18日  「心の復興」研修交流会」の続きを読む

名称 2015(平成27)年度『連合・愛のカンパ』助成
内容
対象となる活動
新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動等
 
対象となる団体
ふれあい・助け合い活動団体/グループに限定
助け合い活動を主たる目的とする任意団体、NPO 法人、グループ、サークルなど。
助成金額 上限15万円
申込締切 2016年1月15日(金)必着 
お問合せ 公益財団法人さわやか福祉財団(立ち上げ支援プロジェクト)
URL http://www.sawayakazaidan.or.jp/news/2015/20151125.html

 


 

名称 平成28年度いわて保健福祉基金助成事業
内容
一般枠
1.介護など在宅保険福祉の向上に関する事業
2.高齢者等の健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3.ボランティア活動の活性化に関する事業
4.その他地域福祉の増進に関する事業
特別枠
「ご近所支えあい活動助成金」
1.高齢者が主体となって行う事業
2.高齢者等を対象として行う事業
助成金額
一般枠:300万円(下限:10万円)
特別枠:30万円(下限:5万円)
申込締切
一般枠:平成27年1月15日(金)消印有効
特別枠:平成27年2月5日(金)必着
お問合せ
URL

http://www.iwate-silverz.jp/jigyou/joseikin.html

 


平成27年11月27日(金)カリタス釜石 1階多目的ホールにて
「NPO法人事務局セミナー&事務力検定」を開催いたしました。
当日は、20名弱の県内で活動している団体関係者の方々にご参加いただきました。

講師に特定非営利活動法人 岡山NPOセンターの加藤彰子氏をお招きし、
午前中はNPOの基礎・所轄庁申請手続・登記事務手続・組織運営など、
検定試験で出題される内容を中心に、実際に問題を解く時間も設け、分かりやすく解説いただきました。


午後は初めに、会計処理・労務手続など、検定試験で出題される内容を中心にご説明いただきました。
その後、NPO法人事務局の必要な手続きが一通り理解できている方、
またこれから事務局スタッフになろうとする方を対象に、事務手続きの理解度を図る
「NPO法人事務力検定(入門手続偏)」を行いました。

試験内容は、登記事務・会計処理・労務手続等、5つの分野に分かれて問題が出題されており、
検定を受けられた方の得意・不得意分野が分かるような形式でした。
また検定試験後は、加藤さんより検定問題の内容をその場で理解できるよう、
解答解説を行っていただきました。

今後もNPOの活動を推進する上で必要なニーズをお聞きしながら、
今回のようなセミナー等を行っていきたいと考えております。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


名称 現地 NPO 応援基金「しんきんの絆」復興応援プロジェクト第 3 回助成
内容 東日本大震災により被災した地域の復興のために、「地域の絆」を繋ぐ民間非営利組織が行う草の根の日常生活の再建や地域コミュニティ・文化の再生活動等を応援するプロジェクトです。
・日常生活の再建事業
・地域コミュニティ・文化の再生事業
助成金額
Aコース:100万円以上~300万円未満
Bコース:300万円以上~500万円以内
申込締切 2015年12月16日(水)~2016年1月12日(火)[必着]
お問合せ
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
「しんきんの絆」復興応援プロジェクト 事務局 [西口(にしぐち)千代木(ちよき)]
URL http://www.jnpoc.ne.jp/?p=9297

 


岩手県防災ボランティア支援ネットワークより、下記研修会のご案内です。
いわて連携復興センターもネットワークの一員として運営に参画させていただいております。

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□趣旨・目的                                         
東日本大震災津波においては、行政、社会福祉協議会、NPO等の間での連携が不十分であり、
支援内容や地域が重複した一方、支援が行き届かない地域が生じるなど、効果的な支援が
できていない面がありましたが、発災から5年目を迎え、行政、社会福祉協議会、
NPO等の支援活動について相互理解を深め、災害時にどのような連携が可能となるのか
意見交換しようとするものです。

□日 時                                           
 平成28年1月20日(水)午前10時から午後3時30分まで

□会 場                                           
 アイーナ8階 会議室803(盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号 電話019-606-1717)

□次 第                                           
 ■ 開 会
 ■ あいさつ
   岩手県保健福祉部地域福祉課総括課長 藤原 寿之
 ■ パネルディスカッション「東日本大震災津波に係る支援活動」
  ○ 内容・ねらい
    東日本大震災津波における行政、社協、NPO等及び県外支援団体の実際の対応、
    行動及び他組織との連携に係る好事例・反省事例を共有し、今後の災害対応に生かすとともに、
    午後のグループワークにつなげるものです。
  ○ パネリスト
   ・ 陸前高田市地域包括支援センター 佐藤 咲恵 副主幹
   ・ 社会福祉法人大船渡市社会福祉協議会 伊藤 勉 主任
   ・ NPO法人遠野まごころネット 多田 一彦 理事
   ・ JVOAD準備会 明城 徹也 事務局長
  ○ コーディネーター
    人と防災未来センター(神戸市) 菅野 拓 研究員
 ■ グループワーク
  ○ 内容・ねらい
    東日本大震災津波と同等の災害が発生したことを想定し、「発災当日から1週間まで」
   「1週間後以降」の時系列における各組織の動きとそれらの動きに対する疑問点を共有し、
    課題や解決策について議論しようとするものです。
  ○ コーディネーター
    人と防災未来センター(神戸市) 菅野 拓 研究員
  ○ アドバイザー
    JVOAD準備会 明城 徹也 事務局長
 ■ 閉 会 15:30

□研修会対象者(定員80名)                                 
 ○ 市町村職員
 ○ 市町村社会福祉協議会職員
 ○ 「岩手県防災ボランティア支援ネットワーク」連絡会議構成員
 ○ 連絡会議構成員の連携団体(NPO等)

□主 催                                           
  「岩手県防災ボランティア支援ネットワーク」連絡会議

□お申込み・お問合わせ
岩手県保健福祉部地域福祉課 (担当:髙橋)
TEL : 019-629-5423
FAX : 019-629-5429
E-mail : takahashi-m@pref.iwate.jp

*お申し込みには、下記チラシをご活用ください。


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研修会チラシ


名称 住まいとコミュニティづくり活動助成
内容
既存の施設を活用して地域の活性化を図る活動に対し、助成するもの。
 
■対象となる活動
A 社会のニーズに対応した住まいづくり
B 住環境の保全・向上
C 地域コミュニティの創造・活性化
D 安全で安心して暮らせる地域の実現 ※自然災害からの復興を進めるための活動を含む
E その他(豊かな居住環境の実現につながる活動)
助成金額 200万円まで
申込締切 平成28年1月20日(水)必着
お問合せ (一財)ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
URL http://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei24/index.html

 


拝啓 初冬の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より岩手県内における復興および市民活動の推進にご協力を賜り、
誠にありがとうございます。

平成27年8月より、特定非営利活動法人いわて連携復興センターと、
岩手県復興局生活再建課が協働で、応急仮設住宅および災害公営住宅に
お住まいの世帯ごとの皆様の生活の状況を調査し、沿岸被災地における
生活課題を明らかにし、改善につなげることを目的とした
震災から8回目を数える「応急仮設住宅・災害公営住宅生活環境調査」を実施いたしました。
この度その調査結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。

今回、この結果を広く公表することで、さまざまな関係機関、支援団体と課題を共有し、
より復興に向けた活動が促進されることを期待しております。
今後とも、岩手県における復興の促進へのご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。

                                       敬具

                      平成27年11月30日
                      特定非営利活動法人いわて連携復興センター
                               代表理事  鹿野 順一


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第8回アセス報告書


これまでの「応急仮設住宅・災害公営住宅生活環境調査」報告書はこちらからご覧ください。
http://www.ifc.jp/about/research.html


平成27年11月17日(火)大船渡市魚市場多目的ホール、翌18日(水) 宮古市民総合体育館 シーアリーナ
大会議室にて『寄付募集セミナー』及び『認定NPO法人取得セミナー』を開催いたしました。


「「寄附募集セミナー」「認定NPO法人取得セミナー」報告」の続きを読む

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