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7月30日、盛岡市の岩手県公会堂において、
「お金の地産地消白書2014」を読む会in岩手を開催いたしました。
主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
後援:岩手県/公益財団法人地域創造基金さなぶり/日本政策金融公庫/いわてNPO中間支援ネットワーク

講師には、愛知県に拠点を置き、東海圏にて社会課題解決を図る団体へ融資を行っている
コミュニティ・ユース・バンクmomoの木村代表をお招きし、
当日は、県内外の金融機関・NPOの皆様約20名に参加いただきました。

白書には、地方銀行の預貸率が低下傾向の中、NPOは新たな融資先となる
可能性を持つことや、地元信用金庫とのプロボノの事例が掲載され、
白書をグループで読みながら、気づきや学びを共有していきました。

参加者からは、「今回の機会を契機に、地域のNPOと関わりを持っていきたい」
「NPO側も融資を受ける際にはしっかりと基盤強化をしていかないといけないと感じた」
などの感想を頂きました。

いわて連携復興センターでは、今後も金融機関とNPOのつながりを作る
機会を考えていきたいと思います。


●タイトル:草の根支援組織応援基金 第3回配分
●助成内容:被災された方々の真の意味での人生の再構築は、現実と向き合い人と人との触れ合いにより
      心を癒し、希望を見出すことから始まるものと思います。本応援基金は、東日本大震災
      被災地域において、そのような被災者の「心の復旧・復興」を通じて生活再建の支援活動を
      主目的として活動している団体へ配分を行います。
●助成金額:一団体40万円前後
      ※これを超える場合であっても、申請内容及び配分総額を勘案し審査の上配分の場合あり。
●締め切り:平成27年8月20日必着(郵送)
●問い合わせ:公益財団法人公益法人協会
※詳しくはこちら→http://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html


●タイトル :平成27年度(第22回)ボランティア活動助成
      (ボランティア活動助成とボランティア活動等に関する調査研究助成)
●助成内容:高齢者、障がい児者、児童問題等に対するボランティア活動
      (申込みに際しては、社会福祉協議会若しくは、共同募金会の推薦を必ず受けてください。)
●助成金額:上限額 30万円 (1団体当たり) 総額 3,500万円
●締め切り:平成27年8月1日~平成27年9月15日(当日消印有効)
●申請書送付先:公益財団法人 大和証券福祉財団
※詳しくはこちら→http://www.daiwa-grp.jp/dsf/grant/outline.html


岩手県子ども子育て支援課より、下記、支援団体の交流会のご案内です。

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 平成 27 年度東日本大震災津波で被災した子どもたちを支援する団体・機関の連携交流会の開催について

【趣旨】
東日本大震災津波により被災した子どもたちのために、県内外の様々な団体・機関等による
支援活動が続けられております。大震災津波から4年が経過し、被災地の復興に向けた取組が
進んでいるところですが、今後も子どもたちの成長に寄り添った中長期的な視点に立った支援が
必要となっております。こうした状況を踏まえ、支援団体・機関等が一堂に会し、これまでの
活動を振り返るとともに、各団体の一層の連携を図る場として、今年度も引き続き、交流会を
開催するものです。


【主催】
岩手県保健福祉部子ども子育て支援課、公益財団法人 日本ユニセフ協会

【開催日時・会場】
(1)内陸会場(盛岡) 平成27年8月19日(水) 13:00~17:00
   盛岡地区合同庁舎 講堂C(8F) (〒020-0023 盛岡市内丸11-1)

(2)沿岸会場(釜石) 平成27年9月 7日(月) 13:00~17:00
   青葉ビル 第1、第2研修室 (〒026-0024 釜石市大町3-8-3)
※ 両会場とも駐車場がありませんので、お車でお越しの方は近隣の駐車場を御使用願います。

【対象】
本県において被災した子どもや家族に対する支援活動を行っている団体・機関等


【申込方法】
別添申込書に必要事項を記入の上、平成27年8月7日(金)までに
FAX又は電子メールにてお申込ください。

なお、内陸会場、沿岸会場の両方へ参加を希望される団体等については、
お手数ですが、それぞれ別の用紙により申込みをお願いします。


【その他】
「情報提供・活動報告」で発表いただく団体等を募集します。発表時間は1団体
当たり10 分程度を予定しております。なお、応募の多寡により調整させていただく場合があります。
また、本交流会を情報交換、連携のきっかけの場として有効に活用いただきたいことから、
各団体・機関等のパンフレットや報告書等を配布いたします。交流会当日に40 部御持参ください。


【お問い合わせ】
岩手県子ども子育て支援課 長田/米澤
Tel:019-629-5456/5458
Fax:019-629-5464
E-mail:hf-fukuoka061@pref.iwate.jp


「【ご案内】平成 27 年度東日本大震災津波で被災した子どもたちを支援する団体・機関の連携交流会」の続きを読む

岩手県ホームページに掲載の情報です。

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        「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」について

岩手県では、東日本大震災津波からの復興を進めるため、平成23年8月に「岩手県東日本大震災津波
復興計画」を策定し、復興に向けた取組を進めています。

復興計画の推進に当たっては、計画のマネジメントサイクルに基づき、県等が行う施策、
事業の実施状況や進捗について明らかにし、計画の実効性を高め、その着実な推進を図るとともに、
今後の取組につなげていくことにより、迅速な復興を達成しようとしています。

この調査は、復興計画の進行管理の一環として、復興計画に基づいて県等が行う施策、
事業の実施状況や進捗に関し、県民がどの程度重要だと感じ、どの程度復旧・復興を
実感しているか等を毎年継続的に把握するために実施するもので、今回が4回目の調査となります。


【調査対象者数の配分方法】
調査対象者の抽出については、甚大な被害が生じた沿岸部12市町村における調査結果にも
一定の精度を確保するため、全県の調査者数5,000人について、はじめに200人ずつ
沿岸部12市町村に均等に割り振り、残り2,600人をその他の市町村に人口比で配分しています。


【お問い合わせ】
復興局 復興推進課 推進担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6945 ファクス番号:019-629-6944


※詳細はこちら→http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/ishiki/037957.html


7月28日ホープラザ奥州にて、第15回 内陸避難者支援ネットワーク会議を開催しました。
この会議は、平成23年10月から定期的に内陸の避難者支援を行なっている団体のネットワーク会議として
いわて連携復興センターが主催して開催してる会議です。
各団体がどのような活動を行っているのか、また課題とニーズを共有することによって、
みなさんの活動の一助となることを目的として開催しています。

当日は、支援団体や行政担当者等約15名ほどが参加し、各種支援制度の共有や
それぞれの団体の活動報告などを行いました。

情報提供では、岩手県障がい保健福祉課 こころの支援担当 小笠原氏より
「岩手県における東日本大震災こころのケア対策について」情報提供頂きました。
厚生労働省の26年人口動態統計で岩手県が自殺率ワースト1位になり、
東日本大震災による自殺者数は増えていないものの、今後長期化する復興まで長くかかるので、
多様化する被災地のストレスに対応したケアが必要とのことでした。

次に、岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部 生活支援相談員 佐々木氏より
「各市町村社協の生活支援相談員の生活支援・相談活動の現状と今後の課題」について、
岩手県復興局生活再建課 吉田氏より、「岩手県沿岸の状況」ということで、
応急仮設住宅の入居状況について情報提供頂きました。
また、被災者の方への支援情報や相談窓口を掲載した
「平成27年度版 暮らしの安心ガイドブック」についても情報提供頂きました。

また、いわて連携復興センターより、釜石、大船渡、宮古の仮設住宅の集約計画と
岩手県ホームページに公表になっている災害復興公営住宅の整備状況について参考資料として
配布させていただきました。

■岩手県 災害復興公営住宅の整備状況について
http://www.pref.iwate.jp/kenchiku/saigai/kouei/009718.html

■被災された皆様に役立てていただくための「暮らしの安心ガイドブック」
http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/18239/index.html


内陸の避難者支援に取り組む団体からは、「今後、沿岸に災害公営住宅が完成するのに伴い、
内陸から沿岸へ帰還される方が増えていく。支援する側がしっかりと連携し、切れ目のない支援を
していかなければいけない」というお話がありました。
このような内陸会議等を通じて内陸避難者支援について今後も考えていきたいと思います。


7月26日、あえりあ遠野にて「『新しい東北』交流会in遠野」が開催されました。

主催の「『新しい東北』官民連携推進協議会」とは、被災地で事業展開されている
多様な主体(企業・大学・NPO等)による取組について、情報共有・交換を進め、
様々な連携を推進している機関です。 .


「「新しい東北」交流会in遠野(報告)」の続きを読む

いわて連携復興センターが企画・推進している、岩手県内のNPOと企業等の
win-winの連携を促進するプロジェクト「いわてトライアングッド」の一環として、
7月24日、盛岡市にて「ボランティアなう」というイベントを実施いたしました。

ボランティアニーズは常に変化しています。
東日本大震災からしばらくは緊急的なボランティアが必要とされましたが、
今は「緊急ではないが重要な活動」に対するニーズが多くあります。

復興や地域づくりの捉え方が立場や地域により異なるようにニーズも様々で、
その全てが重要です。

しかしながら大局的なニーズではない分、実情としてはあまり知られていません。

そこで今回のイベントでは、一部ではありますが、
そのような活動をされているNPO等の団体と、サークル活動や社会貢献活動として
ボランティアを積極的に行っている学生の方々にお集まりいただき、情報を共有し、お互いを知り、
そしてボランティアニーズと若い力がマッチングされるきっかけを創出したいと考え、
実施いたしました。


「【実施報告】ボランティアなう」の続きを読む

東日本大震災の復興支援を目的に、仮設住宅にお住いの方が作った
手作り品を集めた展示・販売会「第4回岩手発「手しごと絆フェア コレカラ」が
盛岡市菜園のパルクアベニューカワトクで開催されました。(7月24~28日まで)

この「手しごと絆フェア」は、復興グッズを手掛けている被災地のNPOなどが連携して、
平成24年からカワトクのご協力を頂きながら開催しているとのことです。

今回は盛岡市や宮古市、大槌町などの支援団体や阪神淡路大震災を経験した神戸市の支援組織ら10団体が出店し、
布草履やバッグ、お人形や小物など手作りの復興グッズを販売し、初日から買い物客でにぎわっていました。
当日は盛岡情報ビジネス専門学校の生徒さん達がボランティアとして参加し、手作り品だけでなく協賛企業の食品コーナーも設け、海産物や菓子なども販売していました。


「第4回岩手発「手しごと絆フェア コレカラ」取材」の続きを読む

7月18日(土)に盛岡市・岩手県産業会館で開催された、
「一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」主催のシンポジウムに参加しました。
本シンポジウム開催にあたり、いわて連携復興センターも協力させていただきました。

「一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」とは、
現在の法律では大災害が起きた際、被災者に対する災害法等では制度から漏れてしまったり、
被災者が生活を再建するための制度が整っていないという現状を踏まえて、大規模災害が
どこで起きても、被災者が生活を再建するためには人に寄り添った「法」が必要だという
思いを共有する人々が集まり、結成された会です。



「一人ひとりが大事にされる 新たな災害復興法を目指して(報告)」の続きを読む


7月11日(土)に東京の立教大学・池袋キャンパスで開催された「陸前高田NPOキャラバンin東京」に
参加しました。

2011年3月11日から4年が経過した中で、これからも私たちがつながり続けるための可能性を
NPOと行政の視点から提案するというものでした。


「陸前高田NPOキャラバンin東京(報告)」の続きを読む

いわて連携復興センターではこの度、日本郵便株式会社様の助成を受け、
東日本大震災における岩手県内の支援団体の活動と果たした役割についてまとめた記録誌
「3.11いわてNPOの軌跡 - 東日本大震災における支援団体の取り組み」を作成いたしまいた。

冊子には、岩手県内外のNPOや助成団体等、45団体からのヒアリングの内容をはじめ、
人と防災未来センター研修員・菅野氏より『東日本大震災におけるNPOの関わりについて』の寄稿等が
盛り込まれています。

この冊子を基に、広域災害時におけるNPOの役割や平時から必要な取り組みを市民セクターのみならず、
行政、企業の皆様にもご理解いただき、今後の防災活動・地域づくりの一助として
ご活用いただけますと幸いでございます。

現在、ヒアリングにご協力いただいた団体様をはじめ、
日ごろから連携をさせていただいる団体の皆様へお渡しをしているところでございますが、
もし、この冊子を必要とされる団体様がおりましたら、
下記問い合わせ先までご連絡いただけますでしょうか。
なお、部数に限りがございますので、原則1団体1部とさせていただいておりますが、
それ以上につきましても場合より対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:瀬川
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 MAIL:info@ifc.jp


岩手県ホームページ掲載情報のお知らせです。

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                 仮設商店街のご紹介

                                    更新日 平成27年7月22日
独立行政法人中小企業基盤整備機構が市町村の要請に基づいて整備した
仮設商店街(仮設店舗施設)をご紹介します。

関連ホームページ

■独立行政法人中小企業基盤整備機構「仮設施設整備事例岩手県」
http://www.pref.iwate.jp/sangyoushinkou/shougyou/shougyou/008057.html

■岩手県ホームページはこちらから
http://www.pref.iwate.jp/sangyoushinkou/shougyou/shougyou/008057.html


●タイトル:第8回 夢屋基金
●助成内容:夢コーポレーショングループからの寄付を生かし、活力あふれ豊かな未来のため、
      子ども健全育成、環境保全、医療保健、国際交流・親善の分野で、さまざまな
      公益活動を支援し、公益の増進に寄与することを目的とする。
●助成金額:一件あたりの助成金上限は原則として50万円以内
●締め切り:平成27年8月26日(水) ※当日消印有効
●問い合わせ:(公財)公益推進協会
※詳しくはこちら→http://kosuikyo.com/1874-2


7月13日アイーナ7階で行われた「平成27年度よりそいホットラインフォーラム
岩手の『よりそい型支援』を考える」に参加しました。
当日は、民生委員や各種支援機関等200名を超える方が参加していました。

よりそいホットラインとは、一般社団法人社会的包摂サポートセンターが国の補助金を受け、
24時間365日つながる無料の全国電話相談窓口を設置し、電話による相談や悩みを傾聴するとともに、
必要に応じ、面接相談や同行支援を行い、具体的な問題解決に繋げる寄り添い支援事業です。 


「平成27年度 よりそいホットライン フォーラムに参加しました」の続きを読む

NPO法人wiz様より、下記の通り、実践型インターンシップの参加者募集中のご案内です。

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            実践型インターンシップの参加者募集中!!


今年の夏も実践型インターンシップのコーディネートを行います。
wizが提供するインターンシップは岩手県内企業の経営者と学生が企業の新規事業・課題解決に
本気でチャレンジする実践型のプログラムです。
この夏は岩手県内3企業で実施します。

《プロジェクト①》創業200年、老舗醤油醸造業の売り上げ拡大を担え!!
株式会社八木澤商店(陸前高田市)
詳細:http://www.project-index.jp/intern/9028

《プロジェクト②》女性が楽しめる大船渡を地域webサイトで発信
アローリンクス株式会社(大船渡市)
詳細:http://www.project-index.jp/intern/9000

《プロジェクト③》釜石で活躍する人の魅力を発信し、釜石ファンを増やせ!!
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
詳細:http://www.project-index.jp/intern/9016


実施期間:3社とも8/16(日)〜9/19(土)の1ヶ月間(期間の前後は要相談)
参加費:無料(一部、交通費、滞在費の補助あり)

《説明会を実施》
下記のイベントでインターンシップの説明を実施します


「【ご案内】実践型インターンシップの参加者募集中(NPO法人wiz)」の続きを読む

●タイトル:住友生命子育て支援事業  第9回「未来を強くする子育てプロジェクト」
●助成内容:【①子育て支援活動の表彰】
      内容:より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を表彰します。
      表彰:文部科学大臣賞/表彰状 ※未来大賞の1組に授与
         厚生労働大臣賞/表彰状 ※未来大賞の1組に授与
         未来大賞/表彰状、副賞100万円 ※2組程度
         未来賞 /表彰状、副賞50万円 ※10組程度
         震災復興応援特別賞/表彰状、副賞50万円 ※3組程度
      【②女性研究者への支援 】
      内容:育児のため研究の継続が困難となっている、もしくは育児を行いながら
         研究を続けている 女性研究者に対し助成金を支給します。
      表彰:スミセイ女性研究者奨励賞/年間100万円(上限)を
         2年間まで支給 ※10名程度
●締め切り:平成27年7月7日(火)~9月9日(水)必着
●問い合わせ:住友生命保険相互会社「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 T 係
※詳しくはこちらhttp://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2015/150707.pdf


復興庁主催の下記イベントのご案内です。

下記、詳細です。
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         平成27年度 第1回 「新しい東北」交流会in遠野

【日時】2015年7月26日(日)13:30~18:00(開場13:00)
【場所】あえりあ遠野 2階交流ホール (岩手県遠野市新町1-10)
    ※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。
【内容】
≪メインテーマ≫ コミュニティの形成
復興の最終目標は「まちの賑わい」を取り戻すことです。これには、安心して暮らせる
「コミュニティの形成」、生活の糧である「産業・生業の再生」を進めなけければなりません。
今回は、「コミュニティの形成」をテーマに、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震の復興に
おけるノウハウや東日本大震災の被災地における課題について共有するとともに、来場者の
皆さまとともに東北の「次の一手」を考えます。


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●タイトル:2015年度日本女性学習財団賞レポート募集
●助成内容:男女共同参画社会実現のために、社会・地域・家庭の中でさまざまな困難や
      課題を乗り越えてきた過程をふり返った 実践・研究レポートを募集し、日本
      女性学習財団賞として優秀作を表彰します。
      ◇レポートの内容は、社会教育・生涯学習活動、女性運動、NPOおよび
      NGO活動、地域活動、 家庭生活、職業生活、震災経験や復興に向けた営みなど、
      はば広い領域を対象とします。
●助成金額:大賞 1篇 (副賞 10万円) / 奨励賞 2篇 (副賞 各5万円)
      ※特に選考委員から推薦があった場合、選考委員特別賞(副賞1万円)を
       設けることもあります。
●締め切り:2015年8月31日(月)当日消印有効
●問い合わせ:公益財団法人日本女性学習財団 日本女性学習財団賞係
※詳しくはこちら→http://www.jawe2011.jp/nii_awards/index2015.html


●タイトル:第13回 MPドリーム助成(東日本応援特別枠)
●助成内容:東日本大震災からの復興に向けて活動されている岩手、宮城、福島の3県の
      ボランティアグループに対し助成をする。
     (1)ボランティアグループによる、現在の社会が抱える様々な社会的問題を
        解決する先駆的・モデル的活動(例:子どもの貧困問題、教育格差問題等々)
     (2)福祉教育・ボランティア啓発の実施
     (3)器具、器材の購入
       (器具・機材を購入し、その用途がボランティア活動に寄与する物に限る。
        ※三重県遊技協同組合からの助成とわかる表示をして頂きます。また、器具・
        機材の現物を助成させていただく場合もあります。)
     (4)その他
●助成金額:1グループ20万円以内 但し、申請する事業の10%以上は、自主財源とする。
●締め切り:2015年 6月19日(金) ~ 8月20日(木) 17:00郵送必着
●問い合わせ:三重県遊技業協同組合
※詳しくはこちら→http://www.sanyukyo.jp/news/20150610.html


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