認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター様より、下記、助成金成果報告会のご案内です。
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2/18 仙台開催 事例報告会
「NPOならではの地域・コミュニティづくりとは」(JTNPO応援プロジェクト成果報告会)
NPOをはじめとする民間非営利組織は、被災した住民を支える活動を行ってきました。
震災から5年目を迎え、住民の抱える課題、そして地域の課題は複雑化、深刻化しています。
そこで今回、NPOならではの視点で復興における地域・コミュニティづくりに取り組む団体の
事例報告を通して、NPO等の民間非営利組織、NPO支援組織、企業・財団などのみなさんと一緒に
これからの地域・コミュニティづくりを考える機会をつくります。
日本NPOセンターは震災当初から「東日本大震災現地NPO応援基金」を設置し、被災地の
課題に取り組むNPOの組織基盤強化を目的にした助成を実施してきました。
2013年からは日本たばこ株式会社からの支援を受けて「コミュニティの復興・再生・活性化」を
目指すNPOの活動に助成するプログラム「東日本大震災復興支援 JTNPO応援プロジェクト」を
実施しています。今回の事例報告は、JTNPO応援プロジェクトで昨年1年間助成した5団体が行います。
現地での地域・コミュニティづくりに関わる方々のご参加をお待ちしています。
【日時】
2016年2月18日(木)16:00~18:00(交流タイム~18:30)
【会場】
TKP仙台カンファレンスセンター カンファレンスルーム3A
〒980-0013宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス3F
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/
【参加費】
無料
【申込方法】
お申し込みは下記リンクよりお願いします
http://www.jnpoc.ne.jp/form/jt.html
※詳細はこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=9776
【内容】
1. JTNPO応援プロジェクト概要説明
2. 事例報告
テーマ1:「住民目線で取り組む生活支援」
被災した地域には、行政等の支援対象から漏れ、充分な支援を得られない住民がいます。
これからの地域・コミュニティづくりでは、支援から取り残されている住民の目線に立ち、
安心して健康に暮らせる生活の再建が重要になります。
登壇する3団体は、仮設住宅住民の健康づくりや生活支援、高齢者・障害者の通院などの
移動支援を行っています。活動にあたっての問題意識と1年間の成果と課題、これからの
取り組みについてお話いただきます。
<登壇団体>(活動地域)
○「移動困難者である障害者・高齢者の生活をどう支えるか?」
報告:特定非営利活動法人 愛ネット高田(岩手県陸前高田市)
○「様々な課題を抱える仮設住宅住民の生活をどう支えるか?」
報告:特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK(宮城県気仙沼市)
○「避難者の健康を支える自発的なコミュニティをどうつくるか?」
報告:特定非営利活動法人 NPOほうらい(福島福島市)
テーマ2:「次世代の参加で地域の新しい価値を見出す」
地域・コミュニティには、震災前から抱えていた課題と震災により生まれた課題があります。
複雑に絡み合うこの地域課題は震災前と同じ視点で取り組む活動では、解決は困難です。
その中で、震災を経験した東北高校生・大学生などの次世代が「自らの地域をよくしたい」という
思いをもって様々な活動を始めています。
登壇する2団体は、次世代(高校生・大学生)が被災した地域を舞台に地域の課題解決や
新しいコミュニティづくりに取り組む活動を支援しています。活動にあたっての問題意識と
1年間の成果と課題、これからの取り組みについてお話いただきます。
<登壇団体>(活動地域)
○「コミュニティの再生と農業の復興をどう実現するか?」
報告:一般社団法人 ReRoots(宮城県仙台市)
○「地域の課題解決に取り組む次世代をどう増やすか?」
報告:一般社団法人 Bridge for Fukushima(福島県内)
3. 質疑応答
※終了後助成団体と参加者による交流タイムを設けています。
【主催】
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
【お問合せ先】
『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局(担当:中川)
(電話:03-3510-0855 Email:jt-npo-ouen#jnpoc.ne.jp #を@に変えてください)
名称 | 2016年度(第14回)ドコモ市民活動団体への助成 |
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内容 |
■助成対象活動
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助成金額 |
●助成総額:2,500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準とし、最高100万円までの申請を可能とします。
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応募期間 | 2016年2月22日(月)~3月31日(木)必着 |
お問合せ | NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局 |
URL | http://www.mcfund.or.jp/docomo_josei/action.html |
名称 | 花と緑の復興支援プロジェクト2016 |
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内容 |
■対象となる活動
東日本大震災による被害を受けられた地域の復興に尽力されている皆様の園芸活動
■対象となる団体
東日本大震災で被害にあわれた地域の自治体、団体およびその支援関係団体などに限らせていただきます。個人のみでのご使用はできません。
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支援内容 | 花と緑を元気にする住友化学園芸の肥料セット&花・野菜の種を提供 |
応募期間 | 2016年2月1日(月)~2016年4月30(土) |
お問合せ | 住友化学園芸株式会社 |
URL | http://www.sc-engei.co.jp/support/ |
名称 | 第28回 NHK厚生文化事業団「わかば基金」 |
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内容 |
次の3つの方法で、ボランティアグループやNPO法人の活動を応援します。
①支援金部門(全国)
②リサイクルパソコン部門(全国)
③東日本大震災復興支援部門
なお、1つのグループからの複数部門への申請は受け付けませんのでご注意ください。
■支援対象
日本国内の一定地域に活動拠点を設け活発な福祉活動を進めているボランティアグ
ループやNPO。
例えば以下のような活動をしているグループです。
・高齢者や障害のある人の日常生活や文化活動を支援している。
・福祉情報の提供やネットワークづくりをしている。
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支援内容 |
①「支援金」部門 7 グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
②「リサイクルパソコン」部門 ノートパソコン 50台ほど
(贈呈台数 1グループにつき 3台まで)
③「東日本大震災復興支援」部門 7 グループほどを予定
(支援金 1グループにつき 最高100万円)
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申込締切 | 2016年3月31日(木) 必着 【郵送のみ】 |
お問合せ | NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係 |
URL | http://www.npwo.or.jp/info/2016/28_wakaba.html |
被災者の生活
各種統計情報リンク集 < 各種調査報告 - 2016年01月29日
被災者全般
被災生活者における「復興感」の測定
岩手県 | 震災復興 | 情報提供
「県内内陸地区及び県外へ移動している被災者へのアンケート調査」結果
http://www.pref.iwate.jp/saiken/jouhou/18235/040702.html
岩手県 | 震災復興 | 復興意識調査
平成27年「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」結果(データ編)について
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/ishiki/037957.html
乳幼児
保育所数、定員数
岩手県 | くらし・環境 | 保育所岩手県内認可保育所一覧
http://www.pref.iwate.jp/kosodate/shisetsu/001906.html
幼稚園数、定員数
岩手県 | 教育・文化 | 学校一覧
平成27年度学校一覧
http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/ippan/toukei/019767.html
乳幼児向けサービスの状況
岩手県 | くらし・環境 | 各種保育サービス
各種保育サービス
http://www.pref.iwate.jp/kosodate/shisetsu/001902.html
初等教育
施設数、児童数
岩手県 | 教育・文化 | 学校一覧
平成27年度学校一覧
http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/ippan/toukei/019767.html
中等教育
施設数、生徒数
岩手県 | 教育・文化 | 学校一覧
平成27年度学校一覧
http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/ippan/toukei/019767.html
進路状況(地元定着率)
岩手県 | いわての統計情報 | 学校基本調査中学校卒業後の状況
高等学校卒業後の状況
http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/bnyaBtKekka.html?C=B1801&R=I004
母子家庭
ひとり親家庭数
e-Stat | 社会福祉行政業務報告 | 平成26年度 福祉行政報告例 | 児童福祉 | 55
児童扶養手当受給資格者数,都道府県-指定都市-中核市×異動状況別
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001141903
ひとり親家庭向けのサービス提供の状況
岩手県 | くらし・環境
ひとり親・児童福祉
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/jidou/index.html
障害者福祉
手帳の取得者数
岩手県 | いわての統計情報 | 身体障害者
障害別・等級別・年齢階層別・登録者数
http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/keywor...
障害者自立支援法下ののサービス提供の状況
岩手県 |くらし・環境 | 障がい福祉
障害者支援
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/shougai/shogaishashien/index.html
高齢者福祉
介護保険事業状況報告
岩手県 | くらし・環境 | 介護福祉 | 介護保険事業状況報告
岩手県介護保険事業状況
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/DB/001950.html
介護保険サービスの提供状況
岩手県 | くらし・環境 | 福祉
介護福祉
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/kaigo/index.html
生活困窮等
生活保護世帯数
岩手県 | いわての統計情報 | 生活保護
生活保護世帯数及び生活保護人員
http://www3.pref.iwate.jp/webdb/view/outside/s14Tokei/keyword...
生活困窮者自立支援法下のサービス提供状況
岩手県 | くらし・環境
生活保護
http://www.pref.iwate.jp/fukushi/seikatsuhogo/index.html
労働市場
業種・職種ごとの失業率(ミスマッチの把握)
岩手労働局 | 一般職業紹介状況 | p9
Ⅱ-④求人・求職バランスシート及び求人充足数・率(平成27年11月)【常用一般及び常用パートの合計】
http://iwate-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/roudoukyoku/gyoumu_naiyou/antei/_106888.html
Humanitarian Innovation Forum Japan 2016 開催のご案内です。
Creating Shared Value (CSV) の考えのもと、セクターを超えた協力体制により、
人道支援に持続的にイノベーションをもたらすプラットフォーム作りを目的に、
下記フォーラムを開催いたします。
Humanitarian Innovation Forum Japan 2016 実施概要
- 日時
-
2016年3月13日(日)10:00 - 20:00
(フォーラム後の意見交換会含む)
- 場所
-
東北学院大学 土樋キャンパス 8号館 押川記念ホール
(仙台市青葉区土樋1-3-1)
- 参加費
- 無料
- 対象
-
NGO・NPO、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン加盟企業、JPF賛助企業、
経団連加盟企業、イノベーション提供企業、地元企業・団体、大学、国際機関等
- 主催
-
ジャパン・プラットフォーム(JPF)、国際協力NGOセンター(JANIC)、
防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)、東北学院大学、外務省
- 協力
-
国連OCHA、支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN)、
[調整中:JICA、仙台市、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン]
- 事務局
-
人道支援イノベーション協働準備会
(JPHIL: Japan Partnership for Humanitarian Innovation Leaders)
- 申込
-
http://goo.gl/forms/ZXERBRUpzu
[申込期限:2016年2月19日(金)まで] - お問合わせ
-
特定非営利活動法人CWS Japan 担当:小美野
Tel: 03-5577-4538
mail:t.komino@cwsjapan.org
※詳しくは添付ファイルをご覧ください。
県・市町村・企業・団体などの多様な主体が
一丸となって本格復興に取り組んでいく姿を強力に発信するとともに、
岩手にゆかりのある方々が集まる場を設け、
復興に向けた人的ネットワークの強化を図ることを目的とした
「いわて三陸復興フォーラム」が1月22・23日の2日間に渡り開催されました。
22日は報告会として、
5つの分野における意見交換等を盛岡市内及び大槌町の各会場にて、
23日は全体会として盛岡劇場にて行われました。
いわて連携復興センターは後援をさせていただいたと共に、
22日に行われた第4報告会「多様な主体との協働」におきましては、
パネルディスカッションにて事務局長がコーディネーターを務めさせていただきました。
その報告会では、認定NPO法人桜ライン311の岡本翔馬氏、
NPO法人みやっこベースの早川輝氏、NPO法人のんのりのだ物語の下向理奈氏が
それぞれご登壇され、団体設立の経緯や活動実績、今後の活動などのご紹介をいただき、
その後、この皆様とパネルディスカッションを行うというプログラムでございました。
そちらでは、テーマである「NPO法人として復興に携わっていく上での課題とその解決策」を
中心に議論を深め、「SNSなどでの情報発信を強化する必要がある」、
「若者とよそ者と住民が一緒になったまちづくりが必要」などの
若いパネラー陣ならでは活発な意見が飛び交いました。
1月21日、大船渡市社会福祉協議会主催の「NPOと社協の座談会」(協力:東日本大震災支援全国ネットワーク、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)に参加してきました。この取り組みは、地域福祉の担い手である社協と、地域課題解決を目的とするNPOが相互理解を高めるとともに、現場での実践的な連携につながる第一歩として企画されました。
当日は12団体の参加があり、それぞれの活動紹介とともに課題の共有を行いました。市外からの参加もあり、今後の展開に向けて、当団体が果たすべき役割についても改めて見つめ直す機会となりました。ありがとうございました!
平成28年1月20日(水)アイーナにて開催された
「防災ボランティア活動支援団体の相互理解・連携に関わる研修会」が開催されました。
主催の「岩手県防災ボランティア支援ネットワーク」連絡会議にはいわて連携復興センターも
構成メンバーの一員として運営に参画しております。
午前中はパネルディスカッションで「東日本震災津波に係る支援活動」をテーマに、行政、社協、
NPO等、県外支援団体から4名のパネリストにお越しいただき、発災直後からの支援活動と
現在の活動についてそれぞれの立場から報告発表をして頂きました。
「様々なセクターとの顔なじみの関係があると復旧・復興支援活動において対応しやすかった」、
「私たちの団体は○○が得意です。△△ができます。など、提案型の支援で、現地までの交通手段や
宿泊先などは自己完結型の支援をお願いしたい」などがパネリストから意見が出されました。
午後は、行政、社協、NPOが1つのグループになるように分かれ、災害が起きた場合を想定して、
災害発生後1日から半年までの動きを自組織の行動、課題、疑問、気づきの共有を行いました。
実際に想定した動きを具体的に考えることで、より緊急時の対応が早急にできると感じました。
釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)様より、2月に東京で行われる
活動報告会と採用説明会開催のご案内です。
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復興と地方創生のあいだにあるまち・釜石の復興支援員『釜援隊』が、
活動報告会/採用説明会を行います。
テーマは「コミュニティから生まれるビジネス」―住民が自ら取り組む持続的ななりわいづくりと、
それを支援する釜援隊員の活動の軌跡をご紹介します。
釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)活動報告会/採用説明会
『コミュニティから生まれるビジネス~被災地から広がる可能性~』
【日時】2月6日(土)16:00~18:00(開場15:30)
【場所】HUB cafe Tokyo 2Fフロアスペース
八重洲アメレックスビル(東京駅八重洲北口徒歩3分)
【参加費】無料 ※説明会修了後に懇親会を行います(実費負担)
【詳しくはコチラ】https://www.facebook.com/events/172739039753676/
【採用情報】http://kamaentai.org/recruit/
名称 | 草の根支援組織応援基金 第4回配分 |
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内容 |
○配分申請資格
〔法人格〕
・公益社団・財団法人および一般社団・財団法人
・特定非営利活動法人(いわゆるNPO法人)
・社会福祉法人
・その他、積極的な情報公開を行っている更生保護法人等非営利団体並びに任意団体
〔配分対象事業〕(例)
① 仮設住宅、災害(復興)公営住宅での見守り活動
② コミュニティ活性化のための各種イベント開催
③ 地域での連携・協働や事業を促進する広報・誘致活動
④ 震災伝承・教訓の承継啓発活動
⑤ 住民の自立支援活動
⑥ 伝統文化保存維持 など。
|
助成金額 |
基本的には一団体40万円前後とさせていただきますが、これを超える場合であっても、
申請内容及び配分総額を勘案し審査の上配分させていただく場合があります
|
申込締切 | 平成28 年2月15日(月)必着 |
お問合せ | 公益財団法人 公益法人協会 |
URL | http://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html |
1月12日釜石にて、『復興支援を行う団体のためのFP(ファイナンシャル・プランナー)研修会in釜石』を
開催しました。
東日本大震災から5年近くが経とうとしている今、被災者や被災地が抱える悩みはより複雑化、
深刻化してきました。その被災者を支援する支援者が、被災者の課題を早期に把握し、必要な支援に
早期につなぐことが重要となっています。
そこで、この度、生活のお金に関すること全般の専門家であるファイナンシャル・プランナーの戸田先生を
お招きして、支援者向けのFPの勉強会を陸前高田の開催に続き、今回、釜石で開催しました。
当日は、釜石市内で被災者の生活支援に携わっている団体より18名が参加し、
FPの役割や被災地から寄せられるFP相談の事例などを学びました。
FPとは「ファイナンシャルプランナー」の略で、金融全般(保険、住宅ローン、不動産、税金、
人生設計など)に対する、アドバイスをしてくれる専門家です。
今後被災地では、仮設住宅から災害公営住宅や自力再建など、生活再建が進むにつれ、
生活設計を考える上で、FPのニーズが高まることが予想されます。
まずは被災者を支援する支援者が、FPの具体的業務内容や必要性を認識することによって、
被災者の方々との日々の会話や相談事から課題を早期に把握し、必要な支援につなぐことを期待しています。
平成27年度 復興庁 被災者支援コーディネート事業の一環で開催いたしました。
岩手県環境生活部 若者女性協働推進室より、
「平成27年復興支援の担い手の運営力強化実践事業に係る成果報告会」のご案内です。
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平成27年復興支援の担い手の運営力強化実践事業に係る成果報告会
標記事業では、復興支援活動を行うNPO法人等を対象に活動費助成を行っているところですが、現在実施されている取組の成果と課題等について、広く県民の皆様に知っていただくため、下記により成果報告会を開催します。
本報告会は、今後の取組の検討にも大いに参考になるものと考えておりますので、多くの方々に御参加いただきますよう御案内いたします。
1 開催日時・会場
(1)沿岸地域
日時:平成28年2月9日(火) 13:30~16:30
会場:釜石・大槌地域産業育成センター 大会議室
(〒026-0001 釜石市大字平田3-75-1)
(2)内陸地域
日時:平成28年2月12日(金) 13:30~16:30
会場:岩手県産業会館(サンビル)7階大ホール
(〒020-0022 盛岡市大通1-2-1)
2 次 第
(1)挨拶
(2)各団体からの成果報告(1団体あたり10分間+質疑等)
(3)講評
3 備 考
事前の参加申込みは不要ですが、会場の状況によっては入場制限することがあります。
お問合せ
環境生活部 若者女性協働推進室 NPO担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5198 ファクス番号:019-629-5354
詳しくはリンク先をご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/042087.html
復興庁主催の下記イベントのご案内です。
下記、詳細です。
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『新しい東北』交流会in仙台 ~この先へ続く、東北の「新たな挑戦」~
「新しい東北」官民連携推進協議会では、2 月 11 日に宮城県仙台市にて
「『新しい東北』交流会 in 仙台~この先へ続く、東北の「新たな挑戦」~」を開催します。
今回の交流会では、東北においてコミュニティ形成や産業・生業の再生等の様々な分野で従来の手法や
発想にとらわれない「新たな挑戦」に取り組む方々が一堂に会する場をご用意します。
東日本大震災からまもなく 5 年を迎える中、こうした「新たな挑戦」が今後も続いていくことを広く
発信するとともに、ご来場頂いた皆様に、これからの復興に向けた“次なるアクション”を考える
きっかけとして頂くことを目的としています。
今回の交流会はどなたでもご来場いただけます。奮ってご来場ください。
【日時】 2016年2月11日 13:00-17:45(12:30開場)
【場所】 仙台サンプラザホール・ホテル (宮城県仙台市宮城野区榴岡5-11-1)
【主催】 「新しい東北」官民連携推進協議会(事務局:復興庁)
NPO法人マザーリンク・ジャパン様より、下記、東京で開催する報告会のご案内です。
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『被災地のシングルマザーが子どもと生き抜くための教育プログラム』の活動進捗の報告会
被災地では「子ども三人いて震災後3年間、ずっと一日一食だった。」
そんな母子家庭もありました。
更に昨今浮上した課題として、震災後PTSDにより5年近くも学校に行けなくなった
ままの子どもたちの状況についてもお話しします。
マザーリンクでは『貧困状態にある子ども達の未来を希望に繋げたい。』
そんな思いで、フードバンクと連携し食糧支援と自立支援を続けています。
まずは、知ることから!!!
「日本の子どもの貧困何とかしたい!!」と思う方、
「日本の子どもの貧困ってどーいうこと?」ということを学びたいという方、
一度ご参加いただいた方も、是非再度ご参加ください。
新たな課題について共有してください。
【開催日時】 1/29(金)15:00(受付14:45より)
【タイムスケジュール】
・これまでの活動と被災地母子家庭の現状(30分)
・超生活困窮家庭に必要な支援(30分)
・被災地母子家庭支援活動について(30分)
2時間程度で終了予定
まんまるママいわて様より研修のご案内です。
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独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
3.11から5年 あの日のママが語る 産後ケアの大切さ
~やまがたてるえさんと考える 岩手初!産前・産後ケア~
千葉県から、「産後辛くなったら読む本」の著者である、助産師”やまがたてるえさん”が来県!!
産後に辛い思いをした女性に寄り添い、産後ケアがなぜ今求められているのか?その大切さを、やまがたさんの優しい語りで、教えて頂きます。
シンポジウムでは、日本全国で話題の「産後ケア」。実際に私たちが住む岩手県中部地域の産前産後を取り巻く状況はどうなのか? 東日本大震災から、まもなく5年─。 震災で被災し、妊娠・出産・子育てを経験してきた女性2名が、現在‘まんまるママいわて’のスタッフとして‘、当事者目線”で、岩手県内で「産後ケアサービス」をうけられるよう、日々活動しています。
当事者と、行政・議員の立場から、それぞれの意見を話し合いながら「当事者目線で、岩手の産前・産後ケアを考える会」にしたいと思います。 どうぞ、お気軽にお越しください。
NPO法人つどい様 (大槌町コミュニティ再生会議)より研修のご案内です。
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平成27年度復興庁新しい東北事業
あなたも、「まち」の仕掛け人!
「まち」が元気になるには?魅力を引きだす仕掛けを
わくわくしながら一緒に考えてみませんか
【日時】 2月13日(土)15時~16時30分
【場所】 大槌町コミュニティプレース(旧役場庁舎むかえ)
【講師】岸川政之氏
1982年三重県多気町入庁。
2011年「まちの宝創造特命監」に就任。
高校生レストラン「まごの店」やその先輩が運営する惣菜とお弁当の店(株)相可フードネット「せんぱいの店」など、コミュニティビジネスの手法を取り入れた地域おこしに取り組む。
これらの取り組みは、国土交通省ふるさと手づくり賞大賞、総務大臣優秀賞など多くの賞を受賞。
2011年5月からは「高校生レストラン」と題しテレビドラマ化もされ話題を呼んでいる。
まちの宝のブログhttp://ameblo.jp/machinotakara/
■大槌まちなかゼミナール 若だんな部屋
大槌の町の仕掛け人「はまぎく若だんな会」メンバーも登場!
おもしろい企画をご紹介
■チャリティカフェ スペシャルOPEN
美味しいお菓子もお待ちしています!(昨年度の若者チャレンジ事業)
【お問い合わせ】
大槌町コミュニティ再生会議
担当:NPO法人つどい
TEL:080-1838-1602
HP:http://www.yumefukuramu.com/
名称 | アーツエイド東北・芸術文化支援事業 |
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内容 |
■対象となる事業
1)制作支援:東日本大震災で被災を受けた、岩手、宮城、福島県に活動拠点を置き、活動をしているアーティスト・集団へ支援します。
2)企画助成:文化芸術による、岩手・宮城・福島での文化芸術活動を支援します。岩手・宮城・福島に活動拠点を置く団体が3県以外で行う活動も対象となります。
■対象事業例
絵画、彫刻、陶芸、音楽、映像、ダンス、演劇等の作品創造活動
3県に活動拠点を置く団体による、他県での演劇公演の実施
制作した作品の展示会、展覧会の開催
※文化芸術に関する事であれば、分野は問いません。
■支援対象
既に活動実績があり、今後も作品制作活動を行う個人またはグループなどの団体
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助成金額 |
1)制作支援:上限10万円 2)企画助成:上限30万円 |
申込締切 | 2016年2月12日(金)消印有効 |
お問合せ |
公益財団法人地域創造基金さなぶり
アーツエイド東北 芸術文化支援事業事務局
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URL | http://www.sanaburifund.org/shiensupport/seek_support/aat/ |
岩手県立生涯学習推進センターの平成27年度岩手県生涯学習推進研究発表会のご案内です。
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今回の発表会では「社会教育は地域づくり」のテーマを掲げ、「行政に頼らない『むら』おこし」をめざした
地域づくり活動の実践家として全国的に注目されている鹿屋市柳谷地区(通称やねだん)の自治公民館長
豊重哲郎氏を講師としてお招きしております(3日午後)。
ぜひ、ご参加ください。
【期 日】平成28年2月3日(水)午後~4日(木)
【会 場】岩手県立生涯学習推進センター(花巻市北湯口2-82-13)
【内 容】
>2月3日(水)
13:50~14:20 ①DVD上映 「やねだん~行政に頼らない『むら』おこし」
14:30~16:00 ②講演 「住民主役の地域づくりをどのように進めるか」
鹿屋市柳谷自治公民館長 豊重 哲郎 氏
>2月4日(木)
9:30~12:00 ③研究発表・協議
・「市町村における教育振興運動の効果的な推進方策に関する実践的研究」
・「社会教育関係職員の研修の充実方策に関する実践的研究」
13:00~14:30 ④鼎談 「岩手の社会教育・生涯学習のこれからを語る」
鼎談者
岩手大学教育学部学部長 新妻 二男 氏
岩手県生涯学習振興協会参与 髙橋 寛 氏
岩手県教育委員会委員長 八重樫 勝 氏
【その他】要項・申込様式は、下記HPからもダウンロードできます。
「岩手県生涯学習情報提供システム“まなびネットいわて”」
(http://www2.pref.iwate.jp/~hp1595/)
名称 | タケダ・赤い羽根 広域避難者支援プログラム |
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内容 |
■提供
社会福祉法人 中央共同募金会
■対象となる活動
中央共同募金会は、東日本大震災をきっかけに被災3県外に避難された広域避難者の方々の暮らしを支えるため、武田薬品工業株式会社からのご寄付をもとに、支援活動を展開する団体への助成を行います。
特に、避難された方々が避難先で主体的に参加する活動を支えるため、旅費や通信費、消耗品費や人件費など活動に必要な資金を助成します。それに加え、団体が活動を継続するために必要な組織の強化(基盤強化)や運営相談などのサポートを、個別研修、報告会開催、訪問支援などを通じて実施
■対象となる団体
助成の対象となる団体は、以下の(1)から(9)までをすべて満たす団体とします。
1)非営利団体であること(法人格のない任意団体も可)
2)団体の定款または会則・規約等、前年度の事業報告書、決算書を作成していること
3)広域避難者支援の活動実績が1年以上であること
4)避難者が団体の活動へ主体的に参加していること
5)助成を受けて行った活動について、中央共同募金会のウェブサイト等において情報公開が可能であること
6)避難者等からの問合せに対応できる体制があり、連絡先を公開していること
7)本助成プログラムで企画する研修やミーティングに参加できること
8)団体の目的や活動が、政治・宗教に関わりがないこと
9)市民社会の秩序または安全に脅威を与える反社会的勢力との関わりがないこと
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助成金額 | 1件当たり100~300万円以内 |
申込締切 | 2016年1月8日(金)~2016年1月22日(金)【当日必着】 |
お問合せ |
社会福祉法人 中央共同募金会 (担当:城・戸石(真理))
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URL | http://akaihane.or.jp/kouikihinan/ |