岩手県野田村に新しくNPO法人が設立されました。
平成25年1月23日に設立した「NPO法人のんのりのだ物語」さんです。
「のんのり」とは、野田村のコトバで、「こぼれるくらい、たくさん」という意味があるそうです。
「ひとつひとつは、ちっちゃくてもいい。素敵なつながりがのんのりと生まれ、
それがのだ村の素敵な未来につながりますよう」との想いを込めているそうです。
震災後野田村にUターンをした下向さんが代表を務め、
県内外に野田村の人と暮らしの魅力発信の活動をしています。
具体的には、野田村の皆さんと交流するイベントやツアーを企画・
コーディネートする「のだ暮らしファン拡大事業」では
民泊や体験を通じて、村での自然な暮らしを感じて、ゆくゆくは野田村定住者を増やしたいとのことでした。
facebook: https://www.facebook.com/nonnori.story
HP: http://blog.livedoor.jp/nonnori_story/archives/25446846.html
●タイトル:平成27年度「心の復興」事業 ≪第二次≫(復興庁)
●助成内容:避難者の孤立防止の視点とともに、被災者の地域活性化等の活動等への参画をきっかけ
として、自主的な健康づくりや地域の諸活動への積極的な参加につなげることにより、
被災者の心身のケアを進めていくものです。
このため、仮設住宅入居者が参画しつつ、取組内容によっては、災害公営住宅へ移転した
被災者や、避難先・避難元の住民も一体となった活動を通じて、被災者の心身のケアにより
「心の復興」を成し遂げることを目的としています。
●助成金額:≪一般事業≫ 200~350万円程度と想定
≪特定事業≫ 上限500 万円程度と想定
≪広域事業≫ 上限1,000 万円程度と想定
また、長期避難を続ける仮設住宅居住者に対する心のケアの効果を重視し、原則として、
仮設住宅居住者の参加1人当たり 10 万円を上限とします(例:仮設住宅の方が 20 人
参加する場合、200 万円が上限。)
●締め切り: 平成 27 年5月 12 日(火)~平成 27 年5月 27 日(水)12:00必着
●問い合わせ:復興庁 被災者支援班(復興庁 「心の復興」事業 事務局)
※詳しくはこちら→http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20150511135419.html
岩手県環境生活部 若者女性協働推進室より、下記、イベントのご案内です。
下記、詳細です。
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【開催日】 平成27年 6月14日(日曜日)
【内 容】復興バザーは、三陸を応援する目的でアイーナの入居施設が一体となり、
2011年6月から開催している催事です。
「アイーナブース」では、職員が持ち寄った品をフリーマーケットとして販売し、
売上全額を岩手県災害義援金募集委員会に募金。
「個人出店ブース」参加者からは売上の一部を出店料の代わりとして募金していただき、
過去10回行った復興バザーで総額1,289,457円を募金することができました。
【時間】 午前10時30分から午後3時30分まで
【場所】 いわて県民情報交流センター(アイーナ) 4階 県民プラザ
【主催】いわて県民情報交流センター(アイーナ)
【イベントについてのお問い合わせ先】アイーナ管理事務室 電話:019-606-1717
詳細はこちら→
http://www.pref.iwate.jp/event/fukkou/035455.html
5月19日、宮古市総合福祉センター2階伝承室にて、第10回タネラボが開催されます。
第10回目となる今回のテーマは「市民活動の活性化」についてです。
宮古駅南側地区に計画中の新施設について、
市民活動や地域活性化の観点からハード面ならず、ソフト面について考えた
第1回を経て、第2回は紫波町から藤尾氏をお迎えして、市民協働としてのオガールプロジェクトや、
地区創造会議の事例紹介と、復興へ向けて市民活動・協働をどう進めたらよいか一緒に考え、
新施設に関して提案できるアイディアを深めます。
任意団体「岩手移住計画」様より下記、イベントのご案内です。
下記、詳細です。
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昨秋より活動を開始しました任意団体「岩手移住計画」は、6月7日に沿岸部でははじめて
「岩手移住(IJU)者交流会」@釜石を開催します。
県内にUIJターンしている方々同士の交流を通じて、移住者がもっと楽しく暮らせる
岩手にしていきたいという思いから、県内在住・県内出身の有志で企画しました。
UIターンの方はもちろん、復興支援のために時限的に県外から赴任している方、
この春沿岸部にUIターンで入社した新入社員のみなさんのご参加もお待ちしています!
≪日時≫
6月7日(日)
第1部 15時半~
第2部 17時~
(15時受付開始)
≪会場≫ café&Restaurant Hamayui(釜石市東前町20の3)
≪参加費≫ 4000円 (飲食3500円+運営協力金500円)
●タイトル:平成27年度 NPO等による文化財建造物の管理活用事業
●助成内容:① 文化財建造物修理に関わる技術の普及
② 文化財建造物の管理活用組織強化
③ 文化財保護の新たな体制づくり
④ 管理・活用に関するネットワークの構築
⑤ 文化財建造物防災に関する活動
⑥ その他
※「⑤ 文化財建造物防災に関する活動」では、東日本大震災等で被災した文化財建造物の
維持管理・復旧支援(修理工事を除く。)や災害時における文化財建造物保護に係る活動、
災害への対処法の提案に係る活動を対象にしてます。
●助成金額:上限 200万円程度
●締め切り:平成27年5月18日(月)~5月22日(金)必着
●問い合わせ:文化庁文化財部参事官(建造物担当)付 整備活用部門
※詳しくはこちら→http://www.bunka.go.jp/bunkazai/hozon/27_jigyo.html
4月28日火曜日、釜石市において「復興支援を行う団体が活用できる
助成金説明・相談会」を開催しました。
当日は予想を上回る約50名の団体の皆様にご参加いただきました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございます。
●タイトル:ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する
市民活動・市民研究支援 第15回 新規助成
●助成内容:社会において様々な役割を担っている人々や、疾病・障がい・貧困・差別などにより
社会参加に困難を抱える中堅世代(主に30~50歳代)の人々が
生き生きと充実した社会生活を実現するための取り組みで、下記の点を重視します。
1.「当事者性」、「専門性」、「市民性」を尊重した取り組み
2.既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
3.就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
●助成金額:1件あたりの助成金額は上限300万円。助成件数は7~8件程度。
●締め切り:2015年6月8日(月)~6月19日(金)[当日必着]
●問い合わせ:ファイザープログラム事務局 市民社会創造ファンド 担当:坂本・武藤
※詳しくはこちら→http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/
●タイトル:赤い羽根共同募金 平成 28 年度「生活課題解決支援事業」助成事業
●助成内容:県内の社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、NPO法人、
ボランティア団体等が行う次の事業
※この助成事業は、共同募金の期間拡大を活用した使途選択募金「あったかいわて
プロジェクト~地域みまもり応援募金~」に寄せられた募金により実施します。
助成事業に内定した団体には、使途選択募金「あったかいわてプロジェクト~地域
みまもり応援募金~」の募金活動に参加していただきます。
■地域から孤立する人をなくす活動
※孤立(社会的孤立)とは
地域において家族、友人、近隣の人々などとの交流が乏しい状態にあること
■沿岸8市町村社会福祉協議会が実施する東日本大震災被災者支援事業
※8市町村:宮古市、大船渡市、陸前高田市、釜石市、大槌町、山田町、田野畑村、野田村
●助成金額:1団体 200万円以内
但し、「あったかいわてプロジェクト~地域みまもり応援募金~」に寄せられた募金総額の
範囲内で助成します。
●締め切り:平成27年4月15日(水)~平成27年5月29日(金)
●問い合わせ:社会福祉法人岩手県共同募金会
※詳しくはこちら→http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/seikatsu_kaiketsu.html
●タイトル:赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」助成事業
平成27年度被災地住民支え合い活動助成
●助成内容:被災者が、岩手県内の避難先や移転先の仮設・復興住宅で、新たなコミュニティ形成を
するための復興支援として、応募団体が主催、実施する支え合い活動。
●助成金額:上限 10万円
●締め切り:第1回 平成27年4月1日(水)~平成27年5月20日(水)
第2回 平成27年5月21日(木)~平成27年6月19日(金)
第3回 平成27年6月22日(月)~平成27年7月17日(金)
第4回 平成27年7月21日(火)~平成27年8月20日(木)
第5回 平成27年8月21日(金)~平成27年9月18日(金)
第6回 平成27年9月24日(木)~平成27年10月20日(火)
第7回 平成27年10月21日(水)~平成27年11月20日(金)
第8回 平成27年11月24日(火)~平成27年12月18日(金)
第9回 平成27年12月21日(月)~平成28年1月20日(水)
第10回 平成28年1月21日(木)~平成28年2月19日(金)
●問い合わせ:社会福祉協議会岩手県共同募金会
※詳しくはこちら→http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/sasaeai.html
●タイトル:赤い羽根「災害ボランティアNPO活動サポート募金」助成(第17次)
●助成内容:東日本大震災で被災された方を支援するボランティア活動や日本全国の被災者の避難先、
原子力発電所事故に伴う住民の避難先における活動に助成を行います。
●助成金額:①短 期(30日未満)の活動:50万円以内
②中長期(30日以上)の活動:300万円以内
③重点活動助成(350 日以上):1000 万円以内 (下記4テーマで募集)
A:社会福祉協議会、中間支援型 NPO 等を中心に、連携して行うコミュニティづくりの
ための活動
B:中間支援組織が行う団体の運営基盤整備・人材育成サポートのための活動
C:被災地/避難先の団体が拠点整備を行う活動
D:ABC の複合型である活動/その他重点活動助成の趣旨を踏まえた活動
●締め切り:平成27年5月15日(金)~平成27年5月29日(金)当日必着
※5月27日(水)までに応募があった活動については、
必須資料に不備があった場合には事務局よりメールで連絡あり。お早目にお申込みを。
●問い合わせ:社会福祉法人中央共同募金会
※詳しくはこちら→http://www.akaihane.or.jp/er/p6.html
●タイトル:平成27年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業(一般枠)
●助成内容:多様な主体の連携・協働による地域課題の解決のため実施する取組を募集するもの。
① 地方自治体との協働事業
従来は地方自治体が担ってきた公の分野における活動をNPO法人等が地方自治体と
協働して行う事業
② 中間支援団体支援事業
中間支援NPOが他の団体を支援するための事業
③ 企業連携事業
企業のCSR活動と連携する取組支援活動の実践を通じたNPO法人等の人材育成事業
●助成金額:補助率10分の8以内
1件当たりの事業費は、概ね 375 千円から 1,000 千円((自己負担額・消費税額等を含む)
とし、補助金額の上限は800 千円とします
●締め切り:平成27年5月12日(火曜日)から6月12日(金曜日)午後5時必着
●問い合わせ:岩手県環境生活部 若者女性協働推進室 NPO担当
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/035175.html
●タイトル:平成27年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業(復興活動支援枠)
●助成内容:多様な担い手が協働・連携して行う復興支援や被災者支援等の取組を推進するとともに、
復興支援の主要な担い手となる特定非営利活動法人等(以下「NPO法人等」という。)の
経営能力の強化を図ることにより、高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な
被災地の復興や被災者の支援を図るため、実践事業(復興活動支援枠)を募集します。
●助成金額:補助率10分の8以内
1 件当たり概ね1,000 千円から7,500 千円(自己負担額・消費税額等を含む)とし、
補助金額の上限は6,000 千円
●締め切り:平成27 年4 月27 日(月)から平成27 年5 月22 日(金)午後5時必着
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/035143.html
●タイトル:平成27年度WAM助成(社会福祉振興助成事業)
●助成内容:政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな
活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが
健やかに安心して成長できるよう必要な支援等を行うことを目的とします。
(1)地域連携活動支援事業
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉
諸制度の対象外のニーズその他地域の様々な福祉のニーズに対応した地域に密着した事業
(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、
相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を
補完若しくは充実させる事業
●助成金額: 地域連携活動支援事業 50万円~700万円
全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円~2,000万円
●締め切り:平成27年4月22日(水)から5月22日(金)必着
●問い合わせ:独立行政法人福祉医療機構
※詳しくはこちら→http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/h27boshu/tabid/2032/Default.aspx
岩手県ホームページの掲載情報です。
下記、詳細です。
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平成27年「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」結果(速報)について
更新日 平成27年4月27日
1 目的
復興計画に基づいて県が行う施策・事業の実施状況や進捗に関し、県民がどの程度”重要”だと感じ、
どの程度復旧・復興を”実感”しているか等を、毎年継続的に把握することで、計画の実効性を高め、
長期にわたる復興に向けた取組の着実な推進を図るもの。
●タイトル:「平成27年度震災津波関連資料収集・活用等推進事業 収集整理保存基準策定支援業務」
に係る企画提案の募集
●助成内容:岩手県では、平成23年8月に「岩手県東日本大震災津波復興計画 復興基本計画」を策定
しました。復興計画では、長期的な視点に立ち、将来にわたって持続可能な、新しい三陸地域の
創造を目指す取組として「三陸創造プロジェクト」を推進しており、そのプロジェクトの一つ
として津波災害の次世代への継承のための「東日本大震災津波伝承まちづくり」プロジェクトを
掲げ、東日本大震災津波関連資料の収集・整理・保存・活用の取組を展開していくこととして
います。本業務は、同プロジェクトに基づき、震災資料の収集・整理・保存に向けた統一的な
基準の策定に向けた調査、基準案の検討及び検討会議の運営等を行うこととし、委託業者決定の
ため次のとおり企画提案を募集します。
●助成金額:18,506千円以内(税込み)
●締め切り:平成27年5月8日(金)午後5時まで
●問い合わせ:岩手県復興局 復興推進課(協働担当)
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/nyuusatsu/compe/sanka/035234.html
4月22日、岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室さんが主催で盛岡市にて行われた
「資金獲得に向けた補助金事業等説明会」に参加してまいりました。
こちらでは、岩手県の様々な補助制度により、
NPO等が活用できる補助金をご紹介いただきました。
具体的には、若者女性協働推進室さんより「若者アイディア実現事業」
「復興支援の担い手の運営力強化実践事業(復興活動支援/一般枠)」、
広聴広報課さんより「いわて県民参画広報事業」のご説明をいただき、
また、資金集めの手法としての「クラウドファンディング」を仕組みもご紹介いただきました。
今回ご説明いただいた事業はすでに公募が開始されておりますので、
ご興味のある方は下記を是非ご確認いただき、ご応募をご検討くださいませ。
若者アイディア実現事業
http://www.pref.iwate.jp/seishounendanjo/wakamono/25034/034655.html
復興支援の担い手の運営力強化実践事業
・復興支援枠 http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/035143.html
・一般枠 http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/035175.html
いわて県民参画広報事業
http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/35315/035316.html
一般社団法人パーソナルサポートセンターより、下記、シンポジウムのご案内です。
下記、詳細です。
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一人ひとりが大事にされる新たな災害復興法 -復興施策策定への市民参加を目指して-
【日時】2015年5月2日(土)14:00~15:30
【会場】TKP仙台ガーデンシティ仙台 ホールB-1
(住所:仙台市青葉区中央1-3-1 AER21階)
【主催】一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会
【後援】一般社団法人パーソナルサポートセンター
「2015年ネパール地震」の支援機関・寄付窓口の状況について(4月28日現在)
4月25日午前11時56分(日本時間同午後3時11分)頃、ネパールのカトマンズ北西で
マグニチュード7.8の地震が発生し、少なくとも2,200人以上が死亡し、
被害はさらに拡大していくと懸念されています。
4年前の東日本大震災においても、ネパールからも物資提供などの支援も頂きました。
いわて連携復興センターでは、HP上にて、現地での支援活動実施団体や寄付窓口開設をしている
団体・機関の情報を中心にお伝えしていきます。