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大船渡市市民意識調査(市民意識アンケート)について

平成16年から毎年度、市民の皆さんの中から2,000名を抽出し、
大船渡市の現状や将来のまちづくりに関する意識調査を行っております。
この結果については、大船渡市総合計画策定の際の基礎資料としたほか、毎年度実施している行政評価における成果指標等として活用しております。

※アンケートには、「復興について」の調査内容もあります。


【市民意識調査の実施状況について】

■平成25年度
調査期間 平成26年3月3日(月)から3月31日(月) (29日間)
回答数   891人
回答率   44.6%

■平成24年度
調査期間 平成25年3月6日(水)から3月29日(金) (24日間)
回答数   948人
回答率   47.4%

■平成23年度
調査期間  平成24年3月5日(月)から3月30日(金)  (26日間)
回答数    984人
回答率    49.2%


※「平成22年度以前の市民意識調査の実施状況について」と「各年のアンケート結果」について等の
詳細は、大船渡市ホームページをご覧ください。

大船渡市ホームページ(更新日:2014年6月12日)
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1322626280710/index.html


7月4日東京にて行われる岩手もりおか復興ステーション・盛岡市 主催のシンポジウムのご案内です。
いわて連携復興センターも協力団体として参画しております。

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     ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~ 
     第一弾:シンポジウム《岩手の今を知る》

スピーカー
■講演
末村 祐子 氏
復興庁岩手復興局復興推進官
■事例発表
成ヶ澤 亨 氏
三陸鉄道株式会社 事業本部本部長付マネージャー
浅井 隆平 氏
キリン株式会社 CSV推進部キリン絆プロジェクト
ヤフー株式会社


【主催】岩手もりおか復興ステーション盛岡市
【共催】株式会社イトーキ
【後援】岩手県、岩手県沿岸振興局
【協力】一般社団法人SAVE IWATE、特定非営利活動法人いわて連携復興センター、
    一般社団法人和リングプロジェクトキリン株式会社株式会社FARMENSTATION、他


東日本大震災から3年が経ちました。
首都圏では被災地の情報も少なくなっており、風化してしまっているのが現実ではないでしょうか。

確かに多くの漁業の再開や新規事業を始める若者の出現、お祭りや芸能も復活し、元気な東北を
ところどころ垣間見れるようになりました。しかし同時に「モノヅクリをはじめても売れない!」
「お店を再開してもお客が居ない」また「3年間走り続けてきたがもう疲れてしまった」などと、
それぞれの困難な中に居る方々も多いというのも現実です。

そこでこの度、食・工芸・人・観光…と、多様な資源を持つ岩手との関わり方を広く提案したいと考え
『ツナガリから作る新しい復興支援のかたち』を開催いたします。
本イベントは複数回構成となり、多くの企業・個人に参画いただき、実際に関わっていただけるよう
計画して参ります。

今回は第一弾として「多くの方に広く岩手の現状を知っていただく」ことを目的としイベントを
開催いたします。
多様な岩手の魅力を継続的に首都圏へ発信し、大震災からの復興、そして地域の発展へと多くの
皆様とのツナガリを活かし取り組んでまいります。
自宅に居ながらできる復興支援もあります。是非もう一度、ともに考えてみませんか?

※お越しくださった皆様に岩手の様々な課題がつまった「困りごとリスト」を配布いたします。

次回(日程未定)は、「困りごとリスト」から皆さんと一緒に課題を抽出し、解決に向けた
アイディア出しを行う予定です。
支援者、コラボパートナーが見つかる可能性も!?


「【ご案内】平成26年7月4日 ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~ 第一弾:シンポジウム《岩手の今を知る》」の続きを読む

●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成] 
      東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト第5回
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
      民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
      コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり300~500万円以内
●締め切り:2014年7月1日(火)から2014年7月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6237


沿岸市町村及び県では、東日本大震災津波の被災者向け住宅として、比較的低廉な家賃で入居できる災害公営住宅を整備しています。(更新日:平成26年6月11日)

洋野町
建設候補地
(地区)
事業主体構造等戸数整備手法状況(設計・建設等)完成予定
八木北木造平屋4直接建設完成平成25年度
久慈市
建設候補地
(地区)
事業主体構造等戸数整備手法状況(設計・建設等)完成予定
久慈湊・大崎木造5直接建設完成平成25年度
元木沢木造3直接建設完成平成25年度
久喜木造3直接建設完成平成25年度


「災害復興公営住宅の整備状況について」の続きを読む

●タイトル:平成26年度被災地の社会的課題解決事業支援補助金 二次公募
●助成内容:対象地域の社会的課題解決、対象地域の復興・発展に資する社会的課題解決を
      促進・育成する事業を行おうとする事業者(法人格を有する民間団体等に対して、
      事業に係る人件費・事業費等を補助します。
      ①事業モデル・ノウハウの標準化事業
      ②対象地域におけるハンズオン支援事業
      ③経済産業省が主催する成果報告会(注)に関する成果報告
●助成金額:1件あたり、10,000千円(補助対象下限経費は1,000千円)
●締め切り:平成26年6月6日(金)~平成26年7月4日(金)17:00必着
●問い合わせ:復興庁経済産業省地域新産業戦略室
※詳しくはこちら→http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20140605111025.html


「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」について 復興庁ホームページで紹介しています。
岩手県からは陸前高田市上長部地区の防災集団移転促進事業における発生土を、事業主体を超えて
活用していることが掲載されています。(更新日:平成26年5月30日)

下記、復興庁よりご案内文
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「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」を復興庁のホームページで紹介することとしました。

これは、市町村が進めている復興まちづくりを支援するため、平成25年度中など比較的早い時期に
宅地の造成を完了したり、画期的に事業期間の短縮を行っているなど、モデルとなるような取組を
行っている先導的な10市町の事例をとりまとめたものです。

今回「がんばれ復興!! まちづくりトップランナー」として紹介するポイントは次のとおりです。
① 計画策定段階から住民を巻き込んで協議を行ったり、住民に早期に宅地を供給するために、
 整備可能な地区から段階的に施工を行うなど、市町が工夫しながら事業の加速化を進めている事例を
 とりまとめた。
② 復興まちづくりに取り組む市町村が、今回紹介する事例をモデルとして活用する際に、どのような
 工夫が可能か、「選定の視点」に分類して整理した。
③ 事例を広く共有することで、市町村の復興まちづくりの加速化に資する。

今後も、他の市町村のモデルとなるような先導的な事例について、順次、追加して公表し、
市町村の復興まちづくりを支援して参ります。


【連絡先】
復興庁 インフラ構築班  担当:美濃部、高橋
TEL:03-5545-7428


※詳細は、こちらをご覧ください
 →http://www.reconstruction.go.jp/topics/m14/05/20140530162007.html


この度、「寄りあいNIPPON実行委員会」は、2013年9月に開催した第1回「寄りあいNIPPON
~東北から日本の未来を創造する円卓会議~」の続きとして、「子ども・若者、子育て」に関して
地域が直面している困りごと等を整理・提起するためのワークショップを、石巻にて開催致し ます。

石巻の「子ども・若者、子育て」支援をしている立場の方々に幅広くご参加を頂き、
今石巻でどのような困りごとがあるのか、状況を確認することか ら始められればと思います。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。


寄りあいNIPPON いしのまき ワークショップ ~子ども・若者、子育ての現在と今後を共に考える~

日 時:2014年6月24日 10時~12時半(開場:9時半)

場 所:石巻市 遊楽館 大会議室1~3
    (〒987-1103 宮城県石巻市北村字前山15番地1)

参加費:無料

内 容:
石巻市域に限定をして「子ども・若者、子育て」に関して地域が直面している困りごと等を
整理・提起するためのワークショップを開催することにしました。これは、地域を特定し、行政や
NPO等の立場をこえてテーブルを囲み、それぞれの視点で見えている状況を共有し、どのような分野の
取組みをより強化していく必要があるのか等を整理するためのものです。その結果は、参加頂いた皆様と
共有するのみならず、公表し、本年秋に開催予定の第2回会議の機会を通じて、次なる資源の獲得に
むけた展開に結び付けていきます。


「【ご案内】平成26年6月24日 寄りあいNIPPONいしのまきワークショップ」の続きを読む

●タイトル:2014年度国内助成プログラム【特定課題】
      「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」
●助成内容:2014年には、これまで仮設住宅等にお住まいだった被災者の方々が、
      ようやく復興(災害)公営住宅への移動をはじめられます。その際の
      住民の皆さまの暮らしを支えるために、復興(災害)公営住宅の中の
      人間関係づくり、自治組織の形成、行政機関・社会福祉協議会などとの
      連携体制づくり、更には復興(災害)公営住宅の周囲に既にお住まいの
      住民の方々との関係づくりに向けた助成プログラムを実施いたします。
      住民の一人一人が安心して暮らせるコミュニティづくりに対する活動の企画を募集しています。
●助成金額:上限600万円
●締め切り:平成26年6月9日(月)から平成26年7月11日(金)17:00
●問い合わせ:公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ
※詳しくはこちら→http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html


NPO法人まぁむたかたさんのセンター機能開所イベントのご案内です。

下記、詳細です。
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NPO法人まぁむたかた センター機能開所イベント
吉田穂波先生による「助けられ上手になって 自分も家族ももっとハッピー」

頑張りすぎていませんか?
余裕が無くなっていませんか?
ホッとできるヒントをあなたに

【日時】平成26年6月23日(月) 10:00~12:00
【場所】朝日のあたる家
【内容】AGFくつろぎのカフェタイム
    吉田先生のお話&フリートーク

※特に託児は設けませんが、ご一緒いただいてかまいません。
※入場は無料ですが準備の都合上ご連絡ください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人まぁむたかた
TEL:0192-54-3121


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【まちづくりコーディネーター育成講座】

陸前高田まちづくり協働センターでは、協働で進めるまちづくりの実現を目指して、
「地域づくり」「まちづくり」を進めるうえで必要なノウハウの伝達や、他地域の
事例研修を学ぶための講座を企画・開催しています。

 まちづくりコーディネーター育成講座
「まちづくり」「地域づくり」という言葉を良く耳にしますが、実際にやろうと思うと、
何から始めたらいいか分からない・・・そんな悩みを抱えていませんか? 
もしくは、始めてみたけれど、これでいいのかなと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

本講座では、まちづくりの担い手を育てることを目的に、
みなさんがまちづくりをする際に役立つ知識やコツなどを、
当センターが発行した「地域づくりハンドブック」をもとに、
4回に分けて開催いたします。詳細に関しては、講座案内をご覧ください。

◇まちづくりコーディネーター育成講座
・第1回 「まちづくりを知ろう!」   平成26年 7月3日(木) 19:00~21:00
・第2回 「話し合いの進め方を学ぼう」 平成26年 9月6日(土) 10:00~15:00
・第3回 「情報発信力を身につけよう」 平成26年10月1日(水) 19:00~21:00
・第4回 「事務力をつけよう」     平成26年11月5日(水) 19:00~21:00


 会 場:陸前高田まちづくり協働センター
 受講料:500円(全4回分です。1回の参加でも4回の参加でも一律500円です)
 定 員:各回15名(定員になり次第募集を締め切ります)

※本講座は連続講座ですが、単独回のみの申し込みも受け付け致します。
 受講をご希望の方は、事前に当センターまでお申込みをお願いします。

※詳細はこちら
http://rtmachikyodo.jimdo.com/

【お問合せ】
陸前高田まちづくり協働センター
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街内
TEL.0192-47-4776 FAX.0192-47-4778


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ご案内


岩手県沿岸部では、今後の復興を加速させるために市民活動団体、行政、社協、企業といった
多様な関係者の連携した取り組みが必要だと言われています。
こうした中、宮古市では6月9日、連携のきっかけであり、市民活動の「タネ」を探す、宮古市民活動促進会議
「タネラボ」(共同主催:NPO法人みやこラボ、NPO法人いわて連携復興センター)が開催されました。

今回のテーマは配食サービスの可能性。宮古市社会福祉協議会さんの配食に対する取り組みや、
NPO法人さんさんの会さんの取り組みを聞き、参加者で議論を深める濃い2時間でした。
配食の取り組み一つとっても多様な関係者のさまざまな想いがつまっています。
今後も市民活動のタネを探し、少しずつでもつながりをつくっていきたいと思います。


      平成26年度 岩手県災害公営住宅への移行研修(基礎編) ご案内

【目 的】
今後、災害公営住宅の建設に伴い、仮設住宅や借り上げ賃貸住宅(みなし仮設住宅)からの転居が
本格化するにあたり、移転先で新たな生活を始める被災者の不安や入居者を受け入れる地域では
今後の支援課題が表面化していく事が予想される。
本研修では、災害公営住宅に移行するにあたっての課題や留意すべき点などを先進事例から学ぶことにより、
災害公営住宅への転居が始まる時期の支援を身に付ける事を目的に開催する。

【実施主体】
岩手県(担当課 岩手県保健福祉部長寿社会課)

【実施機関】
特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)

【対象者】
ア 被災市町村の災害公営住宅等の要援護者の見守り等関係課の長及び担当者
イ 県社会福祉協議会・市町村社会福祉協議会の関係職員
ウ 介護等サポート拠点など介護・福祉サービス拠点等の運営者
エ 復興支援員、集落支援員、まちおこし協力隊、公民館等の地域づくりに関わる職員
オ 関係住民(民生委員、関係自治会役員、その他参加を希望する住民)

【参加費・参加定員】
参加費:無料
定員:各会場(1)~(4) 定員60人

【研修詳細】
■災害公営住宅への移行研修 基礎研修

(1)釜石会場
日時:平成26年6月23日(月) 9時00分~17時00分
会場:岩手大学三陸復興推進機構 釜石サテライト セミナー室
    〒026-0001 岩手県釜石市平田第三地割75-1 電話:0193-55-5691


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現在放送中のNHK「東北発☆未来塾」でも取り上げられている釜石の復興コーディネーター、
通称「釜援隊」の募集説明会のご案内です。

□東京会場
日時:6月20日(金)19:00~20:30(開場18:30)
場所:渋谷ヒカリエ 11F カンファレンス1104号室
アクセス:渋谷駅東口より徒歩0分

□盛岡会場
日時:6月22日(日)11:30~13:00(開場11:00)
場所:盛岡KAKERU
アクセス:盛岡駅南口より徒歩5分、盛岡市大沢川原3-6-7

◇◆◇◆◇「コーディネートするチカラ」ってナンダ?◇◆◇◆◇

インテリアコーディネーター、フードコーディネーターなどなど
世の中、色々コーディネーターがいるようだけれど
今、ちまたで増殖中なのは「復興コーディネーター」らしい!?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

01|はじめに

2014年。
東日本大震災から3年が経ち、ほかの地域よりも比較的復興が早いといわれる岩手県釜石市では、
日々まちの表情が変わっています。
建物やインフラといったハード面の環境が整いつつあるいま、求められるのは、
そこに住む人々が安心して豊かに暮らせるまちづくり。
失われたものを取り戻すだけではなく、地域社会の未来を見据えたソフト面の支援が必要とされています。
高齢化をはじめとする震災前からあった地域課題、住宅再建後のコミュニティ形成、
被災で失った販路の再獲得といった、震災によって生まれた新たな課題…
内外の人材・知見・資源・支援を活用して、地域の人々とともにこれらの課題にチャレンジするのが、
復興コーディネーターの役割です。
釜石リージョナルコーディネーター協議会(通称「釜援隊」)では、
一緒にプロジェクトを推進していくメンバーを募集しています。
本説明会では、既に釜石で1年以上にわたり活動している釜援隊員の日々の様子もご紹介いたします。
日本の20年後を先取りする「課題先進地」からの最新情報にご関心のある方も、ぜひご参加ください!

02|イベント概要

 -- 参加費:
 無料(どなたでもご参加いただけます)

 -- 内容:
 ▼トークセッション
  ・釜石における復興の現状と課題
  ・コーディーネートするチカラとは?
  ・釜石リージョナルコーディネーターの紹介
 ▼フリータイム
 ※ 説明会終了後、懇親会を行います(21:00~ 実費負担)

 -- こんな人にオススメ:
  ・復興の現場の「いま」を知りたい方 
  ・コワーキングやソーシャルベンチャーなどの新しい働き方を求めている方
  ・コミュニティデザイン/森林環境教育/地域包括ケア/学生インターン等のキーワードにビビッとくる方
  ・釜石リージョナルコーディネーターへのご応募を検討される方

 -- 参加申し込み方法
 1.facebookイベントより申込み
 https://www.facebook.com/events/1436727069914197/


 2.メール申込み
 info[at]kamaentai.orgまで下記情報を添えてメール下さい。

 ・氏名
 ・応募見込み(有/無)
 ・facebookアカウント(あれば)
 ・twitterアカウント(あれば)
 ※[at]を@に変換してください

03|募集職種
 ・プロジェクトマネージャー
 ・コーディネーター(コミュニティデザイン/環境・産業支援/福祉支援)
 ・学生インターン(短期間でもOK)

04|採用までの流れ
 -- 応募締切:
  6月30日(月)深夜24:00

 -- 面接(東京・釜石):
  7月7日(月)〜14日(月)までの予定

 -- 採用通知
  7月22日(火)頃を予定

 -- 勤務開始:
  9月1日~(応相談)
  応募方法の詳細は釜石市HPの募集要項をご覧ください。
  http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,28495,html

05|参考URL
 [釜援隊公式サイト]
 -- facebook
 https://www.facebook.com/kamaentai
 -- Webサイト
 http://kamaentai.org/

 [メディア掲載履歴]
 http://kamaentai.org/メディア掲載/

 [前回イベント時の配布資料]
 http://www.slideshare.net/kamaentai/kamaentairecruiting-event-20130530


6月6日、大船渡市合同庁舎4階にて行われた
岩手県の復興事業に関する説明会に参加してきました。
会場には行政職員や地域住民など約80人が集まり、
県の担当者からの説明に耳を傾けました。

岩手県からは、『岩手県復興実施計画』『社会資本の復旧・復興ロードマップの概要』
『ロードマップに関連する地域の事業』についてそれぞれ説明がありました。

*県では、今後3年間における県の復興の取組を具体的に示す「岩手県東日本大震災津波復興計画 
復興実施計画(第2期)及び、被災者の今後の生活設計・再検討に役立てるよう、身近な土地や
道路・住宅の整備に関する情報を定期的に提供する「社会資本の復旧・復興ロードマップ」を策定しています。

大船渡管内の災害公営住宅の進捗状況としては、
県整備として15地区1207戸(大船渡市9地区:507戸、陸前高田市6地区:700戸)を整備する予定で、
現在は市内全地区の用地取得は完了し、今年度中に全ての地区の工事発注を完了させる予定とのことです。

陸前高田市は、脇の沢地区は用地交渉中と並行して設計発注準備予定、
また今泉地区は区画整理事業完了語に着手予定であり、
栃ヶ沢地区については今年度中に工事発注予定とのことでした。

このような説明会は、今後も定期的に行っていくとのことです。
私たちも復興の進捗を確認するため、参加を続けていきたい思います。


●タイトル:復興支援の担い手の基礎的能力強化事業 企画提案募集
●助成内容:県では、「NPO等による復興支援事業」により、復興支援活動を行うNPO法人等の支援を
 及び予算 行うこととしており、下記委託事業の受託団体を募集します。
      1 事業内容及び予算
       事業は4事業とし、事業ごとにそれぞれ受託者を募集する。
       (事業の詳細は別添「復興支援の担い手の基礎的能力強化事業 仕様書」を参照のこと。)
       委託費の上限は次のとおり。
      (1) NPO等運営支援事業(NPO法人会計等講習会) 2,963千円
      (2) NPO等運営支援事業(協働推進フォーラム) 2,260千円
      (3) NPO等寄附募集支援事業(寄附募集・認定NPO法人セミナー)3,534千円
      (4) NPO等寄附募集支援事業(東京交流会) 3,574千円
●締め切り:平成26年6月30日(月)必着(持参の場合は、午後 5 時必着)
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室
※詳しくはこちらhttp://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/025346.html


●タイトル:「平成26年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業(復興活動支援枠)」2次募集
●助成内容:中長期的な被災地の復興や被災者の支援を図ることを目的に、多様な担い手となるNPO法人等が
      協働・連携して行う復興支援や被災者支援等の取組みを募集します。
●助成金額:600万円以下(うち補助率10分の8)
●締め切り:平成26年6月4日(水)~6月30日(月)17時必着
●問い合わせ:岩手県環境生活部若者女性協働推進室 NPO担当
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/025284.html


●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成]
      東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト第5回(継続助成)
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
      民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
      コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。(JT NPO応援プロジェクト助成団体が対象)
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり原則上限400万円以内
      年間20件(団体)程度の助成を行う予定。
●締め切り:2014年7月1日(火)から2014年7月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6237


特定非営利活動法人 HANDS(Health and Development Service)主催の
東北復興支援イベントのご案内です。
ゲストとして子育て支援団体、おやこの広場 きらりんきっず(岩手県陸前高田市)の
代表 伊藤昌子が出演されます。

下記、ご案内です。
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東北の“いま”を、地元の方の声をとおして直接お伝えする
恒例イベント(第4弾)のご案内です。

2011年4月から、弊団体とご縁をいただいている
岩手県陸前高田市の子育て支援団体「きらりんきっず」の
代表 伊藤昌子さんをお呼びして、トークイベントを開催します。

自らも被災しまだ困難のさなかに、避難所の中学校図書館の片隅で、
親子のためのスペースづくりの再開を決心した、伊藤さん。
地元や全国の方の力を後押しに、活動を継続し、NPO法人設立にまで至りました。

いまになって話せる経験や思い、未来について語っていただきます。

東北を応援したい方、子育て支援をされている方、女性やママの皆さん、大歓迎です!


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【HANDS×JWLI主催 東北復興支援イベント】
 家族と子どもの笑顔のために
    ~陸前高田の未来を育てる現地の声を聴く~
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 途上国の母子の健康に重点をおき、国際協力活動を続けてきたHANDSと、
 (2011年5月より、岩手県にて復興支援活動を開始)
 社会に変化をもたらすリーダーをめざす女性たちを支援するJWLI。
 (http://www.bpw-japan.jp/japanese/jwli.html

 これまで一緒に応援してきた、
 子育て支援団体、おやこの広場 きらりんきっず(岩手県陸前高田市)の
 代表 伊藤昌子さんをお呼びして、ストレートな思いをお話いただきます。

 これまで手をさしのべてくれた応援者、
 いまも力と温かい気持ちを注いでくださる協力者。
 たくさんの方に支えられ、伊藤さんや陸前高田のママは、踏ん張っています。
 ぜひ、直接その『声』『ストーリー』を聴きにいらしてください。

 ファシリテーターはHANDS代表理事の中村安秀がつとめます。


 【日 時】 2014年6月6日(金)18:45-20:30

 【場 所】 東京ウィメンズプラザ 1F 視聴覚室
     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
     (最寄駅:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 
      B2出口から徒歩7分)
      地図: http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html


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宮古の地域づくりについて語り合いませんか?
第1回研究会
タネテーマ:高齢者の食 宮古における配食サービスの可能性

【タネラボとは?】
「タネラボ」とは、地域課題の掘り起こしと、
市民セクター掘り起こしのためのミーティング。
様々な地域課題を「市民活動のタネ」と捉え、
市民による協働での地域づくりを開花させていきます。

【日時】
2014年6月9日 15:00~17:00

【場所】
宮古市総合福祉センター伝承室
岩手県宮古市小山田2丁目9−20

【講師】
○社会福祉法人宮古市社会福祉協議会
在宅支援課主任中澤京子氏
○特定非営利活動法人さんさんの会
理事長菊池真吾氏

【参加対象】
市民活動団体、NPO法人
ボランティアや、社会的起業による地域活性化に
興味のある市民の皆さまなど

【参加料・方法】
参加無料 どなた様でも参加できます
事前申し込み不要

【共同主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
特定非営利活動法人みやこラボ

【お問い合わせ】
090-6623-6078 (みやこラボ金野)
miyacolab@gmail.com


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タネラボチラシ


●タイトル:平成26年度さんりく未来産業起業促進事業補助金
●助成内容:岩手県では、被災地での起業を促進し、雇用拡大及び魅力ある産業の創出による
      地域経済の活性化を目指し、沿岸12市町村を拠点として、新たに起業しようとする方
     (Uターン・Iターン者も対象)を対象とした支援事業を沿岸12市町村での起業希望者を公募。
      支援対象者として選定された方に対し、起業・経営支援を行うとともに、起業時の初期費用
     (備品等の整備)を補助する事業です。
       ※沿岸12市町村:洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、
        大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
      1.起業ノウハウ・事業計画の策定支援
      2.商品開発・販路拡大等のコーディネート支援
●補助金額:上限200万円(補助率:補助対象経費の6分の5以内)
●締め切り:【第1次締め切り】平成26年8月 1日(金)当日消印有効
      【第2次締め切り】平成26年9月12日(金)当日消印有効
●問い合わせ:一般社団法人さんりく未来推進センター(県業務委託先事業者)
※詳しくはこちら→https://www.pref.iwate.jp/sangyou/sonota/024443.html

【事前説明会】
■大船渡会場 平成26年6月18日(水)18:00~ 岩手県大船渡地区合同庁舎4階 第2会議室
■宮古会場  平成26年7月9日(水)18:00~ さんりく未来推進センター 宮古支部
■釜石会場  平成26年7月22日(火)18:00~ さんりく未来推進センター 釜石支部
                       (釜石・大槌地域産業育成センター内)
※説明会参加ご希望の方は、事前に一般社団法人さんりく未来推進センターまでお申し込みください。


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