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●タイトル:平成27年度洋野町みんなのまちづくり支援事業
●助成内容:町は、町民の連携の強化や協働によるまちづくりを推進し、地域活動の振興を図るため、
      みんなのまちづくり支援事業により、補助金を活用して地域活動を行う団体を募集します。
●締め切り:平成27年2月2日(月)~2月27日(金)
●問い合わせ:洋野町 企画課
※詳しくはこちら→http://www.town.hirono.iwate.jp/info/etc/66-1337.html


岩手県庁保健福祉部長寿社会課様より、 下記、講座のご案内です。

下記、詳細です。
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災害公営住宅に移る人と、周辺地域の人たちが、ともに築くまちづくり講座

 災害公営住宅に入居する人の多くは、長引く仮設住宅・みなし仮設住宅での暮らしから脱却し、
恒久の住宅に引っ越せる喜びとともに、やっと人間関係を築いた仮設住宅を出て、また新たな地で
生活を築くことへの不安も抱えています。一方、災害公営住宅が建設される周辺地域の人たちも、
新たなまちづくりに期待ととまどいを感じています。そこで、災害公営住宅に移る人と、周辺地域の
人たちや支援者が、ともに新しいまちづくりのためにできることを考え合うセミナーを開催します。
人と人とを結び、地域に根ざした支え合いの仕組みをつくるため、一緒に話し合いましょう!

【災害公営住宅とは】
自宅を失った被災者に安い家賃で貸し出す公的な住宅のことを「災害(復興)公営住宅」といい、
岩手県で5,946 戸、宮城県で15,526 戸、福島県で7,592 戸の建設が予定されています。
(2014年11月30日時点)


<陸前高田>
■開催日 2015年3月19日(木) 13:30~15:30
■会場 地域密着型介護老人福祉施設「陸前高田」
■詳細はこちら→http://www.clc-japan.com/events/detail/6206

<釜石>
■開催日 2015年2月13日(金) 10:00~ 12:00
■会場 釜石市青葉ビル 1階 研修室 (岩手県釜石市大町3丁目8-3)
■詳細はこちら→http://www.clc-japan.com/events/detail/6205

<山田>
■開催日 2015年2月28日(土) 10:00~12:00
■会場 山田町農村婦人の家 (岩手県山田町豊間根第20地割3-4)
■詳細はこちら→http://www.clc-japan.com/events/detail/6203

<大槌>
■開催日 2015年2月25日(水) 13:30~15:30
■会場 大槌町役場 3階 大会議室 (岩手県上閉伊郡大槌町上町1番3号)
■詳細はこちら→http://www.clc-japan.com/events/detail/6204 

<宮古>
■開催日 2015年2月20日(金) 13:30~15:00
■会場 宮古市総合福祉センター 3F健やかホール (岩手県宮古市小山田二丁目9-20)
■詳細はこちら→http://www.clc-japan.com/events/detail/6202


【主催】 特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター
【後援】 岩手県(予定)


「いわて三陸 復興のかけ橋」プロジェクトでは、復興支援の観点から、沿岸商品の販路拡大を課題と捉え、
その解決の一助として沿岸商品のマッチング交流会を開催しております。
今回、株式会社川徳様と株式会社金入様にご参加いただき、沿岸商品の取引に向けた交流を図ります。
実のある交流会にするため、支援提案企業からの提案内容(ニーズ)を以下のとおりお知らせしますので、
こちらをご確認いただいたうえで、参加をご検討いただきますようお願いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】平成27年2月27日(金) 13:30~16:00(開場13:00)

【開催場所】大通会館リリオ(岩手県盛岡市大通一丁目11-8)

【提案企業】
株式会社川徳『岩手県盛岡市にある創業140 余年の百貨店』
提案内容(ニーズ):外商、通販、お中元等の商品選定

株式会社金入『青森県八戸市に本社を置き、盛岡、仙台に東北商品のアンテナショップを運営
提案内容(ニーズ):アンテナショップ向けの水産加工品、製菓、工芸品、雑貨の商品選定

【内容・タイムテーブル】
13:30 かけ橋事業説明 ( 質疑応答 )
13:35 支援提案企業紹介
    株式会社川徳、株式会社金入
14:10 休憩
14:20 個別相談・交流会
    参加企業、団体から支援提案企業に対し個別に商品、企画をプレゼンテーション
    参加者同士で名刺交換
16:00 終了

【対  象】
支援提案に即した、企業及びNPO をはじめとする市民活動団体、行政関係者等

【主  催】
岩手県、いわて未来づくり機構

【運  営】
公益社団法人助けあいジャパン、特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【お申込・お問合せ)】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹、伊藤)
TEL : 0197-72-6200 E-mail : itoh@ifc.jp
下記チラシございます申込用紙に記入いただき
0197-72-6201(FAX)またはitoh@ifc.jp までご連絡ください。


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第8回沿岸交流会チラシ・参加申し込み用紙


復興に向けたプロセスにおいて必要不可欠となっているNPOを始めとする支援団体が
今後も継続的に支援活動を行っていくためには、寄附を始め、多方面からの資金が必要です。
今回の交流会では、支援団体が助成金申請に向けた企画の立て方・まとめ方と
申請書を書くにあたってのポイントを学んでいきます。
また、講師によるレクチャーのほか、ワークショップ形式により参加者が
互いの企画を共有し合うなど参加者同士の交流も促進していきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】平成27年2月26日(木) 13:30~16:30(開場13:00)

【開催場所】アイーナ6階 団体活動室3(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)

【内  容】
・講 義  ①:助成金とはそもそも何かについて学ぶ
・講 義  ②:事業計画についての基本を学ぶ
・個人ワーク:計画を立てるうえで必要な考えの流れを学びます。
・グループ共有:グループ内で個人ワークの内容を共有し、事業組み立て、
        予算作成など講師によるポイント解説を行います。
・全体共有 :各グループ1案ずつ発表し、講師がそれぞれについて
       アドバイスを行います。
・振り返り・質疑応答

【講  師】
鈴木 祐司氏(公益財団法人 地域創造基金さなぶり専務理事・チーフプログラムオフィサー)
1977 年・千葉県生まれ。1997 年米国公益法人国際青少年育成財団・日本事務局に入局。
企業のCSR プログラムの企画立案に従事し、現パナソニック株式会社他の社会貢献事業
(累計1億円程度)の企画実施。2011年4月2日より仙台入りし救援活動に携わり、
同年5月11日より財団設立業務に従事。被災地の復興支援にむけ、
資源を増やす為に奔走中。現財団設立後、岩手・宮城・福島県他へ累計
14 億円以上の資金を提供。

【対  象】
復興支援を行っている、またはこれから行うことを想定している
NPOを始めとする市民活動団体、行政関係者等

【主  催】
岩手県、いわて未来づくり機構

【運  営】
公益社団法人助けあいジャパン、特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【お申込・お問合せ)】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹、中野)
TEL : 0197-72-6200 E-mail : obuki@ifc.jp
下記チラシございます申込用紙に記入いただき
0197-72-6201(FAX)またはobuki@ifc.jp までご連絡ください。


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第7回沿岸交流会チラシ・参加申し込み用紙


1月21日(水)に、電通+NPO広報力向上委員会「伝えるコツin釜石」が開催されました。
いわて連携復興センターも共催として参画させていただいております。

主催:特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター
共催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
   認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
   株式会社 電通
協力:NPO広報力向上委員会

今回の「伝えるコツ」は
NPOへの「共感」はどうしたら得られるのか?
NPOにどうしたらお金が集まるのか? 
をテーマに、講師には
株式会社 電通 シニア・クリエーティブ・ディレクター 横尾嘉信 氏
株式会社 電通 チーフ・プランナー 蓮村俊彰 氏
をお招きし、数々の企業広告を制作してきた経験から広報活動の重要なポイントを
お聞きしました。
また、クラウドファンディングという新しいお金の集め方を実例をもってご紹介下さり
実際に、団体毎にクラウドファンディングの企画を話し合いました。


その後、団体毎に発表をし参加者全員により、自分ならこの企画に共感し
いくらの寄付をしたいか。という投票を行いました。

講師の方より、ポイントや注意点などアドバイスいただきとても参考になりました。
実際にチャレンジしてみたいとの声も聞かれました。

この研修を通じて、改めて自分の団体がどういう団体で、何をしたいのか?を振り返る
機会となり、「共感」を得る為の広報の仕方を学ぶ機会だったと思います。
今後もこのような機会に携わっていきたいと思います。



岩手県環境生活部若者女性協働推進室より、2月に東京で開催するイベントのご案内です。

下記、詳細です。
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「岩手県 NPOと企業とのパートナーシップ 第4回東京交流会」開催のお知らせ
                                 更新日 平成27年1月27日

岩手県内NPOと首都圏企業との新たな連携・協働の取り組みを産み出すことを目的とし、
日本ファンドレイジング協会にご協力をいただきながら、きっかけを形にする商談会を
開催させていただきます。 
NPOとの連携や協働、社会貢献に関心をお持ちの企業様等のご参加を是非ともお待ちしております。


■開催日時
平成27年2月20日(金)14:00~17:00

■会場
パソナグループ本部 8階大ホール(〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-4)

■参加費
無料

■内容
岩手県内NPO13団体と、首都圏企業様の個別面談(=商談)を行います。

※1回30分にて4~5回の商談を予定しております。
なお、参加いただく首都圏企業の皆様及び岩手県内NPOには事前にマッチングシートへ
ご記入いただき、双方の意見を基にマッチングさせていただきます。
また、商談の席には日本ファンドレイジング協会設定のファンドレイザーが立ち会い、
連携・協働が実現出来るようご協力いただきます。
その他、空き時間に交流が出来るよう商談会場の一角には喫茶コーナー(休憩所)を設置いたします。

※詳細はこちら→http://www.pref.iwate.jp/npo/fukkoushien/032303.html

【お問い合わせ】
岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 NPO担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5198 ファクス番号:019-629-5354


1月23日15:00~ もりおか復興支援センター2階にて、
第13回内陸避難者支援ネットワーク会議を開催しました。

「内陸避難者支援ネットワーク会議」とは、
内陸避難者支援に取り組む団体等がどのような活動を行っているのか、
また課題とニーズを共有することによって、みなさんの活動の一助となることを目的として
平成23年10月より2~3か月に1回開催している情報交換の会議です。

当日は、内陸避難者支援を行う団体など20名ほどの方にご参加頂き、
参加団体の活動の情報交換や各地域・各団体の支援状況の共有を行いました。
また、今回は内陸避難者支援と沿岸支援の連携を促進することを目的に
沿岸より山田町社会福祉協議会さんにもお越しいただきました。

山田町社協さんでは、内陸で行われる山田町からの避難者交流会にも
定期的に参加されているそうです。
今後も、他団体と連携しながら町内はもちろん、内陸に避難された方々との交流活動等を
継続して行っていきたいとのことでした。

次回、第14回内陸避難者支援ネットワーク会議は4月23日 15:00~ オガール紫波にて行います。


●タイトル:平成27年度東北の未来をつくる女性と子ども応援プロジェクト
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県をはじめとする被災地の、女性と子どもを対象とした
      支援活動を実施する団体、もしくは新たなチャレンジを目指している女性グループ
      (法人格の有無は問いません)の中で、次の3つの「活動カテゴリー」に区分される
      活動を行っている団体を募集します。
       ① 子どもの教育・体験活動・心のケアに資する支援活動
       ② 輝く女性の新たなチャレンジ及びその支援活動
       ③ その他、特別に助成を必要とされる事業
●助成金額:助成総額11,685,000円
      ※助成上限額:1件当たりの助成の上限額は設定しておりません。
      ※採択件数:5団体程度
●締め切り:2015年2月27日(金)必着
●問い合わせ:株式会社フヨウサキナ
※詳しくはこちらhttp://saqina.jp/news/27.html


●タイトル:第7回 夢屋基金
●助成内容:夢コーポレーショングループからの寄付を生かし、活力あふれ豊かな未来のため、
     子ども健全育成、 環境保全、災害救援、発展途上国支援の分野で、様々な公益活動を支援し、
     公益の増進に寄与することを目的とする。
●助成金額:50万円上限
●締め切り:平成27年3月11日(水)当日消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 公益推進協会 夢屋基金事務担当 高野
※詳しくはこちらhttp://kosuikyo.com/1718


●タイトル:平成27年度寄り添い型相談支援事業(被災地支援事業)
●助成内容:東日本大震災の被災地において、生きにくさ、暮らしにくさを抱える人々に対し、
      いつでも電話による相談を受けて悩みを傾聴するとともに、必要に応じ、
      面接相談や同行支援を実施して具体的な問題解決に繋げる事業
      (1)ネットワーク体制の整備
      (2)電話相談
      (3)面接相談・同行支援
      (4)相談記録の管理及び情報の共有
      (5)広報・普及啓発
      (6)各種補助金との併給調整
●助成金額:438,714千円 
●締め切り:平成27年2月27日 17:00必着
●問い合わせ:復興庁
※詳しくはこちら→http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat9/sub-cat9-1/20150128103158.html


NPOサポートセンター様より、 2月に開催する研修会のご案内です。
直前の週末には日本で最大のファンドレイジングイベント「FRJ2015(ファンドレイジング・日本)」も
開催されるとのことです。

下記、詳細です。
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1日でsalesforce基本機能・操作を理解する
「NPO実践1DAY速習コース」開催のご案内
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主 催:(特活)NPOサポートセンター
協 力:セールスフォースドットコム・ファンデーション
お申込:http://www.npo-sc.org/salesforce/form_sf1day_frj/
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イベントごとに増える名簿リストや、特定の人しか
更新することができない会員管理ソフト、複数の名簿リストに
同一の支援者情報、もっとファンドレイジングに戦略的に
取組みたいのに……etc、現状の情報管理に
不安・ストレスを抱えていませんか?


「【ご案内】2月16・17日 1日でsalesforce基本機能・操作を理解する「NPO実践1DAY速習コース」開催」の続きを読む

NPO法人くらしのサポーターズ様より、2月11~12日に東京都内で開催される標記研修会への
参加者募集についてご案内いただきました。
この研修会は,復興モデルとなりうる活動をしている3団体(当団体を含む)の報告を踏まえて,
他地域にも共通する地域福祉課題の可視化、求められる専門性や人材育成の方向性の検討等を
東京都内において合宿方式で実施するものとのことです。

下記、詳細です。
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   東日本大震災被災地復興支援 地域福祉活動報告研修会 開催要項

【1.報告研修会の目的】
東日本大震災の被害を受けた被災地では、さまざまな団体が支援活動に取り組んでいます。
岩手県には、沿岸に拠点を持ち、復興期に求められる新たな地域福祉活動を行なう団体があり、
その中の3つの団体に対し、アメリカで設立され世界にシェアを持つ企業「ラルフ・ローレン」から、
団体の基盤強化や人材育成のための助成事業が継続されています。
助成を受けた3団体は、それぞれ復興モデルとなるような取り組みを行い、新たな地域福祉の
しくみづくりにも貢献しています。次年度は、生活困窮者自立支援制度が施行され、介護予防制度や
教育カリキュラムの改編が進みます。被災地においても、他地域においても、制度の狭間の課題を
抱える地域の支援をどのように進めていくのか、実践と検証を積み重ねることが重要になると考えられます。
当報告研修会では、上記の3団体の取り組み報告、他地域にも共通する地域福祉課題の可視化、
求められる専門性や人材育成の方向性の検討、を目的として開催します。


「【ご案内】2月11日 東日本大震災被災地復興支援 地域福祉活動報告研修会」の続きを読む

大槌町ホームページに掲載情報のお知らせです。
復興支援活動等、大槌町で活動する各団体さんはご協力をお願い致します。

下記、詳細です。
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活動団体シート記入のお願い(大槌町で活動する各団体のみなさまへ)   (更新日:2015年1月23日)

 大槌町では、町内で様々な活動を行っている団体が数多くあります。
各団体のみなさまにおかれましては、日頃、町民のために活動いただき、大変感謝しております。
 大槌町役場では町内で活動する団体の活動内容などを町民や町外の方々と共有し、
幅広く周知することを目的とした「活動団体シート」を作成し、
地域活動が活発になるきっかけとしたいと考えております。
尚、提出していただいた内容につきましては平成27年3月17日(火)開催予定の
第2回コミュニティ協議会にて配付・公開予定としております。
以下の記入要領に沿って、ご記入いただきますよう、よろしくお願いします。
 ページ最下部より必要なファイルがダウンロードできますので、ご利用ください。


「活動団体シート記入のお願い(大槌町で活動する各団体のみなさまへ)」の続きを読む

2015年2月8日(日)に「IWATE NPO.PV(仮)」の撮影をいたしますので、
ご案内させていただきます。

今回撮影する動画は、いわて連携復興センターと、
東京の制作会社「株式会社JOYPOP」さんが制作を担当し、
公益社団法人助けあいジャパンさんにご協力いただいております。

株式会社JOYPOP
http://www.joypop-st.com/

岩手のNPOの一角を担う皆様に是非ご参加いただき、
みんなで岩手の元気を発信することができれば幸いです。

詳細は下記の通りです。

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        「IWATE NPO.PV(仮)」撮影のご案内
=======================================

【趣旨】
まもなく東日本大震災から丸4年が経過しようとしています。
記憶の風化とは裏腹に、震災の傷跡は至る所に未だ色濃く残っており、
あの日を過去の出来事として消化できない方々も少なからずいらっしゃいます。
ただ、そのような現状と向かい合い、明るい未来にするべく、
前向きに頑張っている方々が多くいるのも事実。その1つが「NPO」です。
昨年、世間を騒がせた某団体の不祥事により、
岩手県のNPOのイメージは決して良いとは言えません。
復興を信じ、支援活動に尽力している団体が多い中、そのたった1つの事件により、
全体の信頼が揺らいだのは非常に残念です。
そこで、そのイメージを払拭し、岩手の元気を発信する意味でも、
復興支援に関わっているNPOのプロモーションビデオを制作したいと考えました。
またそれにより、敷居が高く感じられがちなNPO自体のイメージに変化をもたらし、
1人でも多くの方に興味を持っていただきたいと思っております。

このプロモーションビデオの撮影を2月8日(日)に行います。
お休みの方もいらっしゃるかと存じますが、
岩手のNPOの一角を担う皆様に是非ご参加いただき、
みなさんで岩手の元気を発信することができれば幸いです。


「【ご案内】2月8日 「IWATE NPO.PV(仮)」撮影のご案内」の続きを読む

復興に向けたプロセスにおいて必要不可欠となっているNPOを始めとする支援団体が
今後も継続的に支援活動を行っていくためには、寄附を始め、多方面からの資金が必要です。
今回の交流会では、支援団体が助成金申請に向けた企画の立て方・まとめ方と
申請書を書くにあたってのポイントを学んでいきます。
また、講師によるレクチャーのほか、ワークショップ形式により参加者が
互いの企画を共有し合うなど参加者同士の交流も促進していきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】平成27年2月25日(水) 13:30~16:30(開場13:00)

【開催場所】二又復興交流センター(陸前高田市矢作町字愛宕下11-1)

【内  容】
・講 義  ①:助成金とはそもそも何かについて学ぶ
・講 義  ②:事業計画についての基本を学ぶ
・個人ワーク:計画を立てるうえで必要な考えの流れを学びます。
・グループ共有:グループ内で個人ワークの内容を共有し、事業組み立て、
        予算作成など講師によるポイント解説を行います。
・全体共有 :各グループ1案ずつ発表し、講師がそれぞれについて
       アドバイスを行います。
・振り返り・質疑応答

【講  師】
鈴木 祐司氏(公益財団法人 地域創造基金さなぶり専務理事・チーフプログラムオフィサー)
1977 年・千葉県生まれ。1997 年米国公益法人国際青少年育成財団・日本事務局に入局。
企業のCSR プログラムの企画立案に従事し、現パナソニック株式会社他の社会貢献事業
(累計1億円程度)の企画実施。2011年4月2日より仙台入りし救援活動に携わり、
同年5月11日より財団設立業務に従事。被災地の復興支援にむけ、
資源を増やす為に奔走中。現財団設立後、岩手・宮城・福島県他へ累計
14 億円以上の資金を提供。

【対  象】
復興支援活動を行うNPOを始めとする市民活動団体、行政関係者等

【主  催】
岩手県、いわて未来づくり機構

【運  営】
公益社団法人助けあいジャパン、特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【お申込・お問合せ)】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹、中野)
TEL : 0197-72-6200 E-mail : obuki@ifc.jp
下記チラシございます申込用紙に記入いただき
0197-72-6201(FAX)またはobuki@ifc.jp までご連絡ください。


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第6回交流回チラシ


●タイトル:アーツエイド東北・芸術文化支援事業
●助成内容:東日本大震災で被害を受けた岩手・宮城・福島に拠点を置く、
      あるいはその地域で支援活動に取り組まれる芸術家・アーティストへの支援を通じて、
      地域の芸術文化シーンがより豊かに、多様になるために、作品創造やその継続を支援する
      助成事業を実施します。
      1)制作支援:
       東日本大震災で被災を受けた、岩手、宮城、福島県に拠点を置き、
       作品の創造に対して支援をします。
      2)企画助成:
       被災地での文化芸術活動を支援します。被災地に拠点を置く団体が
       3県以外で行う活動も対象となります。
●助成金額:1)制作支援:上限10万円 2)企画助成:上限30万円
●締め切り:平成27年2月13日(木)
●問い合わせ:公益財団法人地域創造基金さなぶり
※詳しくはこちら→http://www.sanaburifund.org/seek_support/aat/


NPO法人母と子の虹の架け橋様より、「女性相談員養成講座」のご案内です。

下記、詳細です。
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              「女性相談員養成講座」

・子育ての心配や不安
・夫婦、親子、嫁姑など親族間のこと
・ご近所や職場などの対人関係のこと、

そんな時、一緒に考えるってどんなことだろう?

~命を育むママを支援し、“セーフティネット”が機能している地域づくりを目指して~

現在、相談活動をされている方、相談に関心をお持ちの方、
全回、講座を修了された方、ご一緒にサポーターで活躍することもできます。


「【ご案内】女性相談員養成講座(NPO法人母と子の虹の架け橋)」の続きを読む

●タイトル:地福寺出開帳 両国回向院 復幸支縁基金
●助成内容:被災された方々が一日でも早く心の平穏を取り戻すことができますよう、
      大きな悲しみや傷を負った心のケア、社会的に弱い立場の方々の避難生活を支える事業、
      また、それらの事業をよりよいものとするための勉強会や研修の開催に対して、助成するもの。
      ①メンタルヘルスケア、②グリーフケア、③子ども・子育て支援、
      ④社会的弱者(障がい者・高齢者・ひとり親世帯・生活困窮者・外国人等)支援の事業。
●助成金額:最大50万円
●締め切り:2015年2月16日(月) 必着
●問い合わせ:公益財団法人地域創造基金さなぶり
※詳しくはこちら→http://www.sanaburifund.org/seek_support/ekoin/


●タイトル:経済的な困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成
●助成内容:未来ある子どもたちが、安心して学習に取り組める環境の実現を目指し、経済的理由により
      学習に困難を抱える子どもたちの支援に取り組む団体の活動に対し、助成する。
      ◆助成テーマ:経済的な困難を抱える子どもたちの学習や進学を支援する活動
      経済的な理由により学習に困難を抱える子どもたちの意欲を高め、学習に取り組む手助け
      となる様々な活動を対象とします。
●助成金額:原則 1 件あたり 50 万円~200 万円
●締め切り:平成 27 年 1 月 31 日(土)必着
●問い合わせ:一般財団法人ベネッセこども基金
※詳しくはこちら→http://benesse-kodomokikin.jp/subsidy.html


●タイトル:平成 27 年度みちのく国づくり支援事業(公益事業)
●助成内容:・防災に関する支援事業
      ・調査研究及び研究助成事業(※別途募集中 3月23日締め切り)
      ・研究会・講習会等に関する事業
      ・広報活動及びその支援に関する事業
      ※但し、東日本大震災の復旧・復興に向けた支援事業を重点といたします。
●助成金額:全体事業費の(支援該当外項目は除く)の 1/2 以下を原則
      (実施体制:主催・共催→限度額なし / 後援、協賛→50万円以下)
●締め切り:平成26年12月24日(水)~平成27年3月16日(月)※必着
●問い合わせ:一般社団法人東北地域づくり協会
※詳しくはこちら→http://www.tohokuck.jp/contents/public_utility/index.html


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