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株式会社パソナグループ様から
東日本大震災の被災地で起業する
若者のキャリア形成支援プログラムの社員募集のご案内を頂きました。
興味のある方は、是非ご検討ください。

--下記ご案内--

パソナグループは4月、東日本大震災の被災地で起業する若者を育成するプログラムを始めます。
20人を契約社員として募集し、起業や農業ビジネスのノウハウを最長1年教え、
研修を終えて有望な起業計画を提案した卒業生には出資などの支援をするものです。

【業務内容】
地域活性等の新規事業立ち上げ、営業・販売、農業実習

【契約期間】
最長1年間

【勤務時間】
兵庫県淡路島…9:00~15:00(週6日)
東京    …9:00~16:00(週5日)
※勤務時間後は、自らの夢の実現に向けてチャレンジするための学びの時間として有効に活用していただきます。

【休 日】
兵庫県淡路島…週1日~2日(シフト制)
東京    …土日祝(基本)

【勤 務 地】
東京・兵庫県淡路島(コースによる)
※入社後、六ヶ月間は、兵庫県淡路島

【給 与】
大学卒 月額15万円~ ※職歴・経験による

【応募方法】
下記事務局にお気軽にお問い合わせください。
リクルーティングアドバイザーがご相談に応じます。
適性検査、面接による選考を実施します。

【お問い合わせ】
株式会社パソナグループ
ギャップ社員プログラム事務局(東京・大阪)
東京:03-6734-0170
大阪:06-7636-6228

※詳しくはホームページをご確認ください!
http://www.pasonagroup.co.jp/gap


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チラシ


●タイトル:東日本大震災被災文化財復旧支援事業 平成26年度 文化財保存修復助成
●助成内容:東日本大震災により被災した下記に掲げる文化財の修理、
      復旧等にかかわる事業に助成します。
     (1)国の登録文化財
     (2)都道府県、市町村の条例に基づく文化財
     (3)指定等されていないが、(1)、(2)に準ずる価値のある文化財
      ※都道府県教育委員会を経由して申請してください。
●締め切り:平成26年2月28日(金)必着
●問い合わせ:公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団
※詳しくはこちらhttp://www.bunkazai.or.jp/06koubo/shinsai.html


●タイトル:平成26年度「新しい東北」先導モデル事業(継続事業)
●助成内容:平成25年度「新しい東北」先導モデル事業において
      実施した取組内容をさらに発展させる取組を募集します。
●助成金額:提案に関する予算額の上限と下限は設けません。
●締め切り:平成26年3月20日(木)12:00必着
●問い合わせ:株式会社 日本経済研究所 調査本部 政策調査部
      (担当)川島・河野瀬・中村
※詳しくはこちらhttp://bit.ly/1m8u4DA


●タイトル:平成26年度「新しい東北」先導モデル事業(横断的課題支援事業)
●助成内容:被災地においては、「新しい東北」の創造に向けた新たな取組・
      事業を実施するに当たり、リーダーとなる人材の育成・確保や、
      起業・新事業の創出に向けた支援等、各種取組・事業に横断した課題が存在します。
      本事業では、こうした横断的な課題の解決に向けた支援を行う取組を募集します。
●助成金額:提案に関する予算額の上限と下限は設けません。
●締め切り:平成26年3月20日(木)12:00必着
●問い合わせ:株式会社 日本経済研究所 調査本部 政策調査部
      (担当)川島・河野瀬・中村
※詳しくはこちらhttp://bit.ly/1m8u4DA


2月14日。南岸低気圧の接近と大雪が心配される中、大船渡で開催された
「第2回気仙地区沿岸交流会」は会場いっぱいの参加者で賑わっていた。

主催:岩手県未来づくり機構いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局

今回のキーワードは「地域デザイン」、「イノベーション」、「マーケティング」。
2人の講師がもたらす熱気に満ちた講演により、会場からも活発な意見が出され、
多くの学びと多くの交流が生まれていた。


一人目の講師は関内イノベーションイニシアティブ㈱の治田氏。
横浜は関内でイノベーションを用いた地域活性化に取り組んでおり、
その取り組みの経緯や課題などをお聞きした。


二人目の講師は流山市役所マーケティング課の河尻氏。
地方自治体によるマーケティングの手法とその意味をお話いただいた。

参加者は主に気仙地域で地域活性に取り組む行政・NPOなどとなったが、
「もし気仙地域でその取り組みを展開するなら・・」という視点からの質問や意見が出されていた。
いずれも都市部の事例を気仙で聞くことになったが、地域が抱える課題やその解決への
アプローチには共通するものがあるということを学んだ。


2月17日、東京にて、
「市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ」と題した、
東京交流会を開催いたしました。

主催:岩手県
共催:公益財団法人 日本財団
運営:NPO法人 いわて復興連携センター、一般社団法人 SAVE TAKATA

こちらは、岩手県による「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の
一環として開催したもので、岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体を、
首都圏の市民・企業・NPOに知ってもらい、共感を得ることによって、
寄附や支援、協働の取組みなどにつなげることを目的といたしました。

当日は、企業やNPOや士業の方々など、
200名近いご参加をいただき、第3部の交流会では、
ご参加者同士の名刺交換や意見交換などが終始行われ、
非常に活発な場となったと思います。


その前段で行われた第1部のパネルディスカッションでは、
岩手県内で活躍されているNPOや企業、行政の方々から、
現在の被災地や支援活動に関する発信が行われ、
第2部の岩手県内のNPO等による活動紹介(プレゼンテーション)では、
同じく県内で積極的に活動されている8団体から、
現在の活動とそれに伴う課題などを発表いただき、
会場の雰囲気から、その関心の高さを伺うことができました。



間もなく震災から4年目を迎えようとしていますが、
このような場により、復興への関心が高まり、
また、今後の支援の輪が広がるきっかけになっていただきたいと思っております。


復興庁より、2月17日付にて、NPO等が活用可能な政府の財政支援について(平成26年度予算案、
平成25年度補正予算及び既存の基金等によるもの)、取りまとめ及び公表が
ございましたので、お知らせ致します。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/npo_1.html


いわてNPO-NETサポートさんより、
下記ご案内をいただきました。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さい!

‐下記ご案内‐

岡山県の1600人の村「西粟倉村」。
この村は、山の資源を活用した活性化を地域人材と地域外人材が
一緒におこなうことで、新しい価値を生み出している地域として
現在、注目を集めています。
(3年間で40人の移住者が生まれているとのことです)

こちらの推進役である牧さんが、北上に来ていただけることとなりましたので、
下記にて勉強会を開催致します。

山の資源、林業、定住化対策などで、新しい知見を得られる
勉強会になると思います。
みなさま、よろしくお願いいたします。

【日時】2月25日(火)13:30~15:30
【会場】北上市生涯学習センター 小会議室
【講師】牧大介さん(株式会社西粟倉・森の学校)

【お問い合わせ・お申込み先】
いわてNPO-NETサポート(担当:菊池・高橋)
電 話:0197-61-5035
メール:npo@npo2000.net


いわてNPO-NETサポートさんより、
下記ご案内をいただきました。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さい!

‐下記ご案内‐

元祖まち育ての弘前大学の北原先生の研究室の卒論発表会です。
復興まちづくりや中心市街地活性化など、さまざまな地域の
事例を学ぶことができます。

大学のない、北上市で、大学生のお話を聴ける貴重な機会です。
ぜひ、ご参加ください。

【日時】2月21日(金)13:30~17:15
【会場】市民交流プラザ(ツインモール西館2階)

【発表内容】
<第1部> 13:35~14:40
・「空間」を「場所」に変える地方都市の再生-新たな魅力を引き出す「まち育て」の可能性
・被災地の住民の「学び」が復興まち育てに果たす役割と必要性
・子どもの視点からみる景観学習の現状と可能性~青森子ども景観探偵団の実践を通して~

<第2部> 14:50~15:55
・「温故知新」のエリアマネジメントの重要性~青森県黒石市「こみせ通り」を中心に~
・駅とまちをむすぶ公共交通~新幹線とバスの連携とその必要性~
・参加から実現に向けたまちづくり支援の必要性と可能性

<第3部> 16:05~17:15
・都市計画マスタープランにおける住民参加の課題と新たな可能性
・復興の過程にみる日本の共同住宅の課題と可能性
・地域住民のモビリティを支える「Co交通」-「Co交通」の成立構造に関する研究-

【お申込み】
いわてNPO-NETサポート 
(0197-61-5035 npo@npo2000.jp)まで


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発表会チラシ


もりおか復興支援援ネットワークさんより、
下記イベントのご案内を頂きました。
追悼と願いがこもったあかりが市内に灯ります。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加さい。

―下記ご案内―

東日本大震災から三年を迎えます。
犠牲になられた方々を追悼し、
また復興に向けた願いを込めて一万個の灯篭に灯りを灯します。
あなたも灯篭に灯りを灯し、心ひとつお祈りしませんか。

【日時・会場・内容】
日時:3月9日(日)17:00~19:00 *雨天中止
会場:盛岡城後公園内 もりおか歴史文化館前
内容:復興に向けた願いを込めて一万個の灯篭に灯りを灯します。
   会場では県内で活動する音楽関係者による演奏や、
   ボランティア団体の展示・販売も行われます。
出演:不来方高校音楽部・大宮中学校吹奏楽部・光・ネネム 他

日時:3月11日(火)13:30~17:00
会場:盛岡市民文化ホール(マリオス)
内容:盛岡広域首長懇親会による追悼式が開催されている会場内において、
   500個の灯篭にあかりを灯します。

【灯篭製作会を下記日程で開催しています】
2月15(土)・16(日)10:00~16:00 川徳デパート(盛岡市菜園)
2月19(水)    19:00~21:00 アイーナ団体活動室3(盛岡駅西口)
2月22(土)・23(日)10:00~16:00 イオンモール盛岡(盛岡市前潟)
2月26(水)    19:00~21:00 アイーナ団体活動室3(盛岡駅西口)
3月1(土)・2(日) 10:00~16:00 クロステラス(盛岡市大通3丁目)

主催:盛岡広域首長懇親会
共催:祈りの灯火実行委員会
お問い合わせ:もりおか復興支援援ネットワーク
       TEL/FAX:019-613-8817
mail:morioka.fnet@gmail.com

詳細はこちらをご覧ください
http://inorinotomoshibi.jimdo.com/


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パンフ表


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パンフ裏


●タイトル:善光寺出開帳両国回向院 復幸支縁基金
●助成内容:東日本大震災で被災された方を対象とした下記の支援事業。
      (1)メンタルヘルスケア
      (2)グリーフケア
      (3)子ども・子育て支援
      (4)社会的弱者(障がい者・高齢者・ひとり親世帯・生活困窮者・外国人等)
●助成金額:A:上限20万円
      B:上限50万円
     (どちらかを選択してください。)
●締め切り:平成26年2月24日(月)
      ※要事前相談。詳細は助成元にお問い合わせください。
●問い合わせ:一般財団法人地域創造基金みやぎ(担当:川村・鈴木)
※詳しくはこちらhttp://bit.ly/1eoOCBb


盛岡市のシニアパワーいわてさんより、
下記ご案内をいただきました。
3月を決算期にしている団体様も多いと思います。
是非この機会を活用し、操作を学んでみてはいかがですか。

―下記ご案内―

ソリマチの会計ソフト「会計王14または15」による
「NPO法人新会計基準」に対応した「決算書作成のための操作取得」講座です。
具体的な内容は、決算前の合計残高試算表から決算仕訳を行い、精査表、
決算書作成等の操作を行います。
特に、今回の講座では、法で定められている「計算書の注記」の
作成操作も含まれます。
*講座の時間中には、必要い応じてマンツーマンでご指導します。

日 時:3月14日(金) 13:00~17:00

場 所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)6階 団体活動室1

定 員:15名(先着順)

参加費:1団体2,000円(1団体2名まで)*当日受付でお支払下さい

講 師:NPO法人シニアパワーいわて 会計チーム

主 催:いわてNPO中間支援ネットワーク

参加条件:○「会計ソフト14または15」がインストールされている
       ノートパソコンをご持参ください。
     ○直近の合計残高試算表、部門別実績表、前期決算書を
      参考までにご持参下さい。

申込方法:参加をご希望される方は、裏面の申込用紙に必要事項と、
     ご相談内容をご記入の上、FAXにてお申し込みください。

申込・問合せ先:NPO法人シニアパワーいわて 担当:中村
        080-1663-8418

詳細は下記チラシをご覧下さい。


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決算書作成講座チラシ・申込書


●タイトル:第26回 地域福祉を支援する「わかば基金」
●助成内容:地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが
      活動の幅を広げるための支援をします。
     ・支援金部門(全国)
     ・リサイクルパソコン部門(全国)
     ・東日本大震災復興支援部門
●助成金額:・支援金部門(全国) 
      1グループにつき、最高100万円
      ・リサイクルパソコン部門(全国)
      1グループにつき、3台まで
      ・東日本大震災復興支援部門
      1グループにつき、最高100万円
●締め切り:平成26年3月31日(月)必着/郵送のみ
●問い合わせ:社会福祉法人 NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係
※詳しくはこちらhttp://www.npwo.or.jp/info/2014/26.html


大槌町のひょっこりひょうたん塾様より、
『ひょっこりひょうたん塾サミット』ご案内を頂きました。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加下さい!

ー下記ご案内ー

ひょうたん島のつながりから大槌を元気に!をテーマに、
全国ひょうたん島サミットを開催することとなりました。
東日本大震災より3年目を迎える今、震災にも屈せず前に進んでいる大槌と、
ひょっこりひょうたん島の歌詞のように、共に未来へ向けて
動きだしていく姿を重ね合わせることができます。
本企画は多くの支援に感謝を伝えるとともに、
全国よりひょうたん島にゆかりある地域の方を招へいし、
共に地域の魅力と元気を発信していきます。
地域の物産、ステージなど盛りだくさんイベント企画になっています。

日にち:2014年2月16日(日)
時間:10時~14時
場所:大槌町城山体育館
主催:大槌町、ひょっこりひょうたん島プロジェクト実行委員会

イベントの詳細は、下記チラシとポスターをご覧下さい!




なぜ人口は減少するのか? 都市と地方は何が違うのか? 本気で考えたこと、ありますか?
企業・行政・NPOが 今後の連携を模索する圧倒的2時間です!
話題提供は、「地域をいかにデザインするか」をテーマに都心から人口問題に関わるお二人をお呼びします。
皆様のご参加をお待ちしております!

日時:2月14日(金)15:00-17:00

場所:総合福祉センター(岩手県大船渡市盛町下舘下14−1)
   *大船渡警察署となり

参加費:無料 どなたでもご参加いただけます!

講師:治田友香氏(関内イノベーションイニシアティブ㈱ 代表取締役)
   1967年生まれ。慶応大学大学院政策・メディア研究科終了。
   建設会社、日本NPOセンター、シーズ=市民活動を支える制度を作る会スタッフを経て、
   2007年から起業家支援財団へ。2013年3月に同財団事務局長を退職。
   2010年12月に関内イノベーションイニシアティブ㈱取締役、2013年6月から現職。

   河尻和佳子氏(流山市マーケティング課シティセールス推進室)
   流山市マーケティング課シティセールス推進室報道官。民間企業で14年間、
   営業やマーケティングを担当していたが、流山市で任期付き職員を公募すると聞き、
   企業を退職し初めての自治体広報の道に入る。
   自身が2児の母という強みを活かしたプロモーションを企画・運営している。

主催:岩手県 いわて未来づくり機構 いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト事務局

運営:(公社)助けあいジャパン岩手支部(特活)いわて連携復興センター                 

お申し込み:いわて連携復興センター 担当:中野
      e-mail:nakano@ifc.jp tel:090-4477-1350

詳しくは下記チラシをご覧ください!


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第2回沿岸交流会(気仙)チラシ


社会が抱える根の深い課題。東日本大震災以前から岩手にはそのような課題があった。
そして震災の影響により、さらに複雑に絡み合うそれは、地域に、NPOに、いま大きな試練を与えている。

去る1月28日、第9回現地会議in岩手(主催:JCN,共催:いわて連携復興センター)が開催された。
「フェーズの変化を捉え、社会課題解決に挑む」というテーマのもと、50団体64名が集結した。

前半は、資金支援団体の視点でフェーズの変化を見つめ、これからNPOが向かう道に光を照らした。

後半は全国で社会課題解決に挑戦し続けるトップランナーから、そのポイントや手法を学んだ。
「孤立防止の見守りとコミュニティ形成」「過疎化・少子高齢化」の2つの課題を取り上げ、
岩手でも今後一層顕在化してくる話題に、来場者も熱心に聴き入っていた。

震災以降、その支援団体が学びつながる場として機能してきた現地会議において、
震災以前からの課題にアプローチしたこともフェーズの変化なのかもしれない。

そしてこの冬を越えれば、
3度目の春がくる。


1月23日水曜日、大船渡市の岩手県立福祉の里センターにて、『第2回事務局力向上委員会』を
いわてNPO中間支援ネットワークの一員として開催させていただきました。
当日は、約20名のご参加を頂きました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

この事務局力向上委員会は日頃のNPO事務の能率向上を目的としたもので、
この日は、北上市のNPO法人いわてNPOーNETサポートの黒沢さんより、
『組織運営におけるクラウドツールの活用』を、そして東京のNPO法人イーパーツの会田さんより、
『双六でまなぶ”ウイルス対策~情報セキュリティの初歩~』と題しそれぞれご講義いただきました。


黒澤さんからは、MicrosoftのアプリケーションSkyDrive、そしてSkypeを活用し、
遠方にいるスタッフや会員ともリアルタイムでコミュニケーションや作業が
行われるシステムのご紹介をいただきました。
また会田さんからは、バックアップや、日頃のセキュリティの要素が詰まった
双六を参加者全員で行い、楽しみながら備えの必要性を学びました。

今回のセミナーは、特にパソコンのセキュリティなど、つい後回しにしがちな所へ
本当の必要性があると感じましたし、このような危機管理は当たり前のこととして
捉えなければいけないことだと感じました。
また、このような機会を作っていけたらと思います。


いわて連携復興センターとも日頃連携させていただいている、
盛岡市のNPO法人いわてNPOフォーラム21さんより、
花巻市で行われるフォーラムのご案内を頂きました。
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください!

‐下記ご案内‐

近年、町内会・自治会、NPO、企業、行政等が共に支え合い、より住みやすく、
より豊かな地域社会を築くまちづくりが求められています。そこで、震災を経て、
私たちは、未来に向けてどのように取り組んでいくべきか、今後のまちづくりについて考える
フォーラムを開催することとしましたので、ぜひ、この機会にご来場いただきますようご案内します。

‐花巻会場‐
【日時】平成26年2月15日(土)13:15~16:00

【会場】花巻市交流会館1階交流スペース(花巻市葛第3地割183-1)

【プログラム】
●基調講演
 地域力の可能性 ~多様な主体の連携によるまちづくり~
 [講師]手塚明美氏(NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会 理事・事務局長)
●パネルディスカッション
 市民力を高める、これからのまちづくり
 [パネリスト]
 ■花巻市八幡まちづくり協議会
 ■北上市まちづくり部地域づくり課
 ■陸前高田まちづくり協働センター
●コンプライアンスについて
●復興支援活動団体等の活動紹介パネル展示

【主催】岩手県 
【後援】花巻市
【協力】NPO法人花巻市民活動支援センター
【主管】NPO法人シニアパワーいわて/NPO法人いわてNPOフォーラム21

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21
〒020ー0023 盛岡市内丸16-15 内丸ビル 4階
TEL:019-605-8271 FAX:019-681-0587
E-mail:inf21-info@iwate-npo.net

詳しくは、下記チラシをご覧ください。


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2月15日フォーラム(花巻)チラシ


●タイトル:東日本大震災 草の根支援組織応援基金
●助成内容:東日本大震災および福島原発災害被災地域において、
      被災者の「心の復旧・復興」を通じて生活再建の支援活動を
      主目的として活動している団体へ配分を行います。
      ○被災者対象の各種イベント開催
      ○被災者慰問活動
      ○コミュニティ活性化のための広報・誘致活動
      ○教訓の承継啓発活動
      ○住民の支え合い支援活動
      ○伝統文化保存維持など
●助成金額:一団体50万円前後
●締め切り:平成26年2月28日(金)必着
●問い合わせ:公益法人協会「東日本大震災 草の根支援組織応援基金」係
※詳しくはこちらhttp://www.kohokyo.or.jp/shinsai/shinsai.html


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応援基金 第1回配分要綱


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応援基金 第1回配分申請書


1月30日(木)釜石市にて、特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンターが
主催する合同研修 第1回「Nコン!」が開催されました。

「Nコン!」とは、NPO運営向上プログラムで、全国のNPO支援センターと連携し、被災地域の
人材育成を目指し実施している「NPOを磨く15の力 」がベースとなっています。
「NPOで活動しているけれど、そもそもどんな仕組み何だろう?」という基礎の知識から
事業立案・資金管理・会計・実務に至るまでを幅広く学ぶことが出来ます。


「Nコン!」第1回目は基盤編とし、NPOとはそもそもどのような団体の事を指すのか?という
基本的な知識や、NPO法が制定された経緯、NPOが果たす役割などについて勉強をしました。

講師には、認定NPO法人日本NPOセンター顧問の山岡義典氏による
・基盤編~観る力~ 日本のNPOのカタチ
NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会 理事・事務局長の手塚明美氏による
・基盤編~興す力~ 価値を生み出すNPOの姿
・コミュニケーション編~伝える力~ を学びました。

当日は、釜石だけではなく大槌町や大船渡市からも沢山の方のご参加をいただきましたが、
この研修によってNPOの運営力が高まり、地域のNPO団体の方と一緒に学ぶことによって
「学びのコミュニティ」の場になればと思います。


「Nコン!」開催期間は2014年1月~2014年6月で、全5回のプログラムとなっています。
今後の予定は、
●第2回 NPOの活動を維持し、更に推進する力や人材育成・労務管理に至るまで学ぶ
 2月24日 14:00~17:30 釜石・大槌産業育成センター(1日目)
 2月25日  9:30~12:30 釜石市民交流センター(2日目)

●第3回 4月 NPOにとっての事業提案の概念・方法論から財源のあり方や資金管理を学ぶ。
●第4回 5月 自らの団体活動を端的に理解し、魅力ある発信をする手法を学ぶ。
●第5回 6月 実際に参加された方々に、自分たちが行いたい事業計画・企画をプレゼンし、
   より効果的な事業立案について実戦形式で学ぶ。

※参加費は無料で、どなたでも参加出来ます。
お申込み、お問い合わせは、
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター
〒026-0013 岩手県釜石市浜町1-1-1 市営釜石ビル316
TEL:0193-22-2421 「Nコン!」担当:佐々木 まで。


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