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●タイトル:いわて保健福祉基金(一般)
●助成内容:高齢者の保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う
      営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、
      先導的な事業です。
      1.在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
      2.健康、生きがいづくりの推進に関する事業
      3.ボランティア活動の活性化に関する事業
      4.その他、ユニバーサルデザイン、子育て支援など保健福祉又は
       地域福祉の増進に資する事業
●助成金額:300万円以下
●締め切り:平成26年2月3日(月)
●問い合わせ:公益財団法人いきいき岩手支援財団 総務・健康支援グループ
※詳しくはこちらhttp://www.iwate-silverz.jp/jigyou/joseikin.html


12月6日、遠野市のあえりあ遠野にて、
第2回地域活性化ミーティングを開催いたしました。
周知期間が短い中、当日は約30名の方にお越しいただきました。
ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。

今回は、復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを考える場と位置づけ、
県内の沿岸部において最前線で活動されている方々から課題をお伺いし、
その課題をご参加頂いた皆さんで深掘りしていくという形で進行させていただきました。

最初の課題提示の場面では、ご登壇の皆さまから
様々意見・課題を頂戴した後、「多岐にわたる課題への対応」
「行政との連携」「地域でのつながり」「担い手の育成」の4つが提示され、
これに会場よりご意見の上がった「NPOの役割」を含めた
5つの課題を後半のワークのテーマとして、意見交換を行いました。

全体を通じ、震災から2年半が過ぎ、被災地における課題は
より細分化されていると改めて実感したと共に、
NPOの役割というものがより地域ニーズに合ったものにしていく必要があると感じました。
いわて連携復興センターでは、今回提示頂いた様々な課題について、
関係機関と連携し対応していきたいと思います。


11月27日・28日、12月3日・4日に、
二戸市・盛岡市、一関市・大槌町の4県域で、
認定NPO法人取得セミナーを開催いたしました。

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

こちらは、いわて連携復興センターが受託いたしました、
「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として開催したものです。

一般財団法人 地域創造基金みやぎの鈴木祐司氏に講師を務めていただき、
認定NPO法人 もりおか配食サービスさんと認定NPO法人 劇団ゆうさんに事例紹介いただきました。



今回は、単に認定NPO法人の取得プロセスをご説明するだけではなく、
特にこれからNPOを始めようとされている方や、今の団体を発展させようと思っている方を対象にしたため、
団体設立を考えていらっしゃる方から認定NPO法人取得を真剣に考えていらっしゃる方まで、
4会場で約100名の方々にご参加いただきました。

なお、今後の予定といたしまして、同じくこの事業の一環として、
来年1月16日・17日と27日・28日に遠野市・宮古市、盛岡市・久慈市で「寄附募集セミナー」と
「寄附税制セミナー・交流会」を開催いたしますので、皆様奮ってご参加くださいませ。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html

皆様のご参加をお待ちしております。。


●タイトル:平成26年度金融相談等活動助成事業
●助成内容:社会人、とりわけ高齢者ならびに大規模災害の被災者等を
      対象とした金融相談及び金融教育等に関する下記の活動とする。
      ア 金融相談会の開催
      イ 金融相談員の育成・確保
      ウ 金融知識の普及等に関するセミナーの実施
      エ 金融トラブル未然防止等に関する情報提供
      オ 金融教育教材の作成配布 他
●助成金額:10万円上限
●締め切り:平成26年1月31日(金)必着
●問い合わせ:一般財団法人ゆうちょ財団 教育出版部
※詳しくはこちらhttp://www.yu-cho-f.jp/kyotoku/kyotoku_index.html


●タイトル:生き生きチャレンジ 2013 福祉作業所 「地域連携」助成事業
●助成内容:・地域の団体や企業と協力、連携して、地域活性化につながる事業を
       手がけているか、手がけようとしている作業所を主な対象とします。
      ・地域活動支援センターなど、小規模で財政基盤の弱い団体を優先します。
●助成金額:一事業所につき150万円を上限とし、総額1500万円の助成を予定
●締め切り:平成26年1月20日(月)当日消印有効
●問い合わせ:読売光と愛の事業団・作業所係
※詳しくはこちらhttp://www.yomiuri-hikari.or.jp/index.htm


●タイトル:ヨネックススポーツ振興財団 平成26年度助成金
●助成内容:青少年スポーツの振興に関する事業を積極的に行い、
      奨励しまたは自ら行い、かつその活動を3年以上継続して
      実施している団体とします。
●助成金額:指定の期間に予定する一つの事業予算の2分の1で概ね100万円以内
●締め切り:平成25年12月31日(火)当日消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 ヨネックススポーツ振興財団
※詳しくはこちらhttp://www.yonex.co.jp/zaidan/joseikin.html


●タイトル:平成26年度スポーツ振興くじ助成金【東日本大震災復旧・復興支援助成】
●助成内容:A 被災地の総合型地域スポーツクラブ支援事業
      B スポーツによる被災地の子どもたちの心のケア活動等事業
●助成金額:詳細は募集の手引きを参照してください
●締め切り:A 平成25年12月27日(金)消印有効
      B 平成26 年1月15日(水)消印有効
●問い合わせ:独立行政法人 日本スポーツ振興センター
※詳しくはこちら→http://www.jpnsport.go.jp/sinko/kuji//tabid/505/Default.aspx


公益財団法人 東北活性化研究センター様より、下記セミナーのご案内をいただきました。
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。

~下記ご案内~

農山村女性起業家のさまざまな取り組みが地域の元気となり、農業ビジネスに新しい風を送り込んでいます。
今回は、地域で実績をあげておられる女性起業家をお招きし、東北が元気になるための方策を考えます。

◆日 時:平成25年12月17日(火)13:30~16:30(開場13:00)
◆会 場:プラザおでって「おでってホール」 (盛岡市中ノ橋通1-1-10 電話019-604-3300)
◆スケジュール
1 講 演
【テーマ】「夢をカタチに ~東北の農山村女性起業家への期待~」
【講 師】長谷川 史彦氏(東北大学未来科学技術共同研究センター 教授・副センター長)
◇東北大学大学院修了後、研究所助手を経て、新日本製鐵㈱入社。
 平成13 年東北大学未来科学技術共同研究センター助教授。同17 年教授。
 同20 年東北大学教授・総長特命主幹。同21 年より現職。
 地域の活力を高めるために、人と人、人と企業、企業と企業、そして人と地域を結ぶスペシャリスト。

2 パネルディスカッション
【テーマ】「農山村女性パワーがつくりだす〝東北の元気〟」
【パネリスト 】
庄司 祐子氏 (農場レストラン「穂波街道 緑のイスキア」代表)
◇㈱ジェイファーム代表取締役。結婚を機に移り住んだ地で40歳の誕生日までに起業するという
 明確な目標を立て起業。山形県鶴岡市在住。

松本 直子氏 (りんご畑の中のカフェ「mi Cafe」代表)
◇りんご農家に嫁ぎ家業に従事する一方、岩手山の眺望と農産物を活かしたカフェを起業。
 店名の「mi」は、実・見・味・未・魅の意味が込められている。岩手県盛岡市在住。

三浦さき子氏 (農漁家レストラン「慶明丸」代表)
◇東日本大震災により、店舗、自宅など流出。仮設住宅で暮らすなか地元の方々が集まる場を
 つくりたいとの強い思いから平成25 年慶明丸を再建。宮城県南三陸町在住。語り部ガイド。

【アドバイザー】長谷川史彦氏(同上)
【コーディネーター】志賀 秀一氏((株)東北地域環境研究室 代表)
◆定員:先着100名様(参加費:無料) ◆主催:公益財団法人 東北活性化研究センター
◆後援:特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて
■ お申込は下記お申し込み用紙にご記入のうえ、12月13日(金)までにFAX にてお送りください。


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セミナーチラシ・申込用紙


ひょっこりひょうたん塾 事務局さんより、
第3回ひょっこりひょうたん塾のお知らせを頂きました。
みなさま奮ってご参加ください!

~下記ご案内~

第3回ひょっこりひょうたん塾『熱い思いをクールに企画提案する秘訣』
〜大槌と被災地のダンディーから 「コンセプトのデザイン」を学ぼう〜

大槌の未来を考えている人達
思いを形にするには、どうしたらいいのか? 企画アイディアがうまく伝わらない・・・
かっこよく冷静な判断力を持つ『ダンディ』の秘訣を盗みませんか?

企画提案するには、自分の思いを他の人に伝える事が大切です。
思いや考えを整理し、進むべき方向性を打ち出していく
「コンセプト」をデザインすることを体感してみましょう。
新しい企画が動き出す大きなヒントが隠れています。

日にち:12月15日(日)
時間:Ⅰ部 10:00~12:30
   Ⅱ部 13:30~16:00
場所:シーサイドタウンマスト 2階 マストホール

*12月14日(土) 14時より、『人形劇ひょうたん島の話を振りかえり、
ワイワイガヤガヤ考えよう!』の会が行われます!

今回は、浪板地区の新たなビジネスを展開して行こうとするメンバーの動きに注目し、
メンバーを現地スピーカーとして登場してもらい、コンセプトを作り上げるワークを展開していきます。
*詳細は下記チラシをご覧ください!

【申し込み・お問い合わせ】
ひょっこりひょうたん塾 事務局
tel 090-6229-4621
HP:http://hyotanjuku.jimdo.com/
E-mail:hyotanjuku@gmail.com
facebook:https://www.facebook.com/hyoutanjyuku?fref=ts


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第3回ゼミチラシ


●タイトル:東日本大震災現地NPO応援基金(一般助成・第2期)第7回
●助成内容:「被災者の生活再建を支援する現地NPOの組織基盤強化」をテーマに、
      現地NPOが組織基盤を強化することで、被災者の生活再建を持続的で
      きめ細やかな支援を行い、長期的に大きな役割を果たせるよう期待し、
      実施するものです。
●助成金額:1件当たり300万円以内
●締め切り:平成26年1月20日(月)~平成26年1月31日(金)当日必着
●問い合わせ:特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(担当:坂本・武藤)
※詳しくはこちらhttp://www.jnpoc.ne.jp/?p=5310


●タイトル:住まいとコミュニティづくり活動助成
●助成内容:住まいとコミュニティづくりに関わる以下のような分野についての活動
      1)社会のニーズに対応した住まいづくり
      2)住環境の保全・向上
      3)地域コミュニティの創造・活性化
      4)安全で安心して暮らせる地域の現実
●助成金額:100万円以下
●締め切り:平成26年1月15日(水)必着
●問い合わせ:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
※詳しくはこちらhttp://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei22/index.html


これまでさまざまな地域のネットワーク会議が形成され、
東日本大震災支援の中で重要な役割を担ってました。
これまでのネットワークの歩みを振り返り、現在被災地にある「課題」を整理し、
本当に必要とされている「支援」そして「ネットワークのかたち」を考え、
地域のネットワーク体が今後どのような存在になるべきかを参加者皆さんで共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
12月19日(木) 19時―21時 

【場所】
岩手県立福祉の里センター
(岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20)

【内容】
1.基調講演(60分):「災害支援ネットワークのあゆみ」
2.グループディスカッション:支援ネットワークのこれからを考える(60分)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。

【基調講演講師】
木山啓子(きやまけいこ)氏…特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長。

1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。
多くの緊急支援が依存を生むことに着目し『緊急事態からの自立支援』を提唱する。
これまでに20に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。現在JENは、アフガニスタン、
パキスタン、イラク、スリランカ、南部スーダン、ハイチ、東日本で支援活動を実施、
2012年からは、シリアからの難民の支援活動もヨルダンで実施している。
2000年より現職。2007年よりJANIC理事。2011年4月よりジャパン・プラットフォーム共同代表理事。
2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)

【参加費】
無料!どなたでもご参加いただけます!

【お申込み】
e-mail:nakano@ifc.jp  tel:090-4477-1350
担当:中野圭

【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【協力】
大船渡アクションネットワーク会議 

*なお、イベント終了後21:30より懇親会を予定しております。(事前申込制)


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セミナーチラシ


●タイトル:岩手県中小企業等復旧・復興支援補助事業第9次(グループ補助金)
●助成内容:東日本大震災により甚大な被害を受けた地域において、県が認定した中小企業等グループの
      復興事業計画について、国及び県が支援することにより、「産業活力の復活」、
     「被災地域の復興」、「コミュニティの再生」、「雇用の維持」等を図り、
      県内産業の復旧及び復興を促進することを目的とした補助金。
      ※申請者は、複数の中小企業者から構成される集団(以下「中小企業等グループ」という。)
       であること。
      ※中小企業等グループが、下記①~④いずれかの機能を有し、
       その機能に重大な支障が生じていること。
      ①サプライチェーン型
      ②経済・雇用効果大型
      ③基幹産業型
      ④商店街型
●助成金額:【補助率】補助対象経費の3/4以内
●締め切り:平成25年12月26日(木)午後5時必着
●問い合わせ:【サプライチェーン型、経済・雇用効果大型、基幹産業型】
       岩手県商工労働観光部経営支援課 新事業・団体支援担当
       【商店街型】
       岩手県商工労働観光部経営支援課 商業まちづくり担当
※詳しくはこちら→:http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=45764


●タイトル:【第2次募集】平成25年度地域中小商業支援事業(地域商業再生事業)
●助成内容:地域商店街等のコミュニティ機能再生によって地域の活き活きとした商店街等が
      再生されることを目的として、 地域住民の規模・行動範囲や商業量、地域住民が
      商店街等に求める機能などを精査し、まちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と
      商店街組織が一体となって実施される、まちづくり計画と整合的な取組を支援します。
      ○地域コミュニティ機能再生事業
       商店街組織と民間事業者とが共同して実施する新たな取組であって、
       地域コミュニティの機能向上・再生に向けた以下の事業を補助対象とします。
       (1)地域状況調査分析事業
       (2)コミュニティ機能再生事業
      ○商店街等構造改革事業
       商店街等が実施する取組であって、商店街等の構造改革に向けた以下の事業を
       補助対象とします。
       (1)商店街等構造改革調査分析事業
       (2)商店街等構造改革支援事業
●助成金額:○地域コミュニティ機能再生事業
      【補助率】2/3以内
      【補助額】(1)地域状況調査分析事業 上限額:500万円、下限額:100万円
           (2)コミュニティ機能再生事業 上限額:5億円、下限額:100万円
      ○商店街等構造改革事業
      【補助率】2/3以内
      【補助額】(1)商店街等構造改革調査分析事業 上限額:500万円、下限額:100万円
           (2)商店街等構造改革支援事業 上限額:5億円、下限額:100万円
●締め切り:平成25年12月25日(水)経済産業局17時必着
●問い合わせ:東北経済産業局 商業・流通サービス産業課
※詳しくはこちらhttp://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122tiiki.htm


●タイトル:【第2次募集】平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業活力向上事業)
●助成内容:商店街等が地域コミュニティの担い手として実施する、少子化・高齢化等の
      社会課題に対応した空き店舗活用事業や地域資源を活用した集客力向上及び
      売上増加に効果のある取組を支援することにより、商店街の活性化を図ることを
      目的としたものに、助成いたします。
●助成金額:補助額の上限は2億円、下限100万円。
●締め切り:平成25年12月25日(水)経済産業局17時必着
●問い合わせ:東北経済産業局 商業・流通サービス産業課
※詳しくはこちら→:http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122katuryoku.htm


復興庁より、「心の健康サポートセミナー」のご案内です。
被災された方・支援活動を行う方双方を対象としたセミナーです。
みなさまのご参加をお待ちしております。

~下記案内文~

心の健康を保つこと。それは、自分自身だけなく、ご家族や友人のためにも
大切なことです。本セミナーでは、岩手県にお住いの被災者の方や、
ボランティア活動で被災者を支えている方などを対象に。心の健康の
スペシャリストがストレスと心のケアについて分かりやすく解説します。
また、地域での声掛けや傾聴等のボランティア活動を希望する方などを
対象とした実践的な体験プログラムもご用意しております。是非ご参加ください。

【日時・会場】
12月23日(月/祝)…いわて県民情報交流センター アイーナ
1月15日(水)  …大船渡市民文化会館 リアスホール
1月31日(金)  …一関文化センター
2月7日(金)   …宮古市民総合体育館 シーアリーナ

時間はすべて14:00から16:40分です。
詳細やお申し込みは、下記申込用紙及び
復興庁・事業委託先の日本医科大学ホームページをご覧ください。

復興庁ホームページ
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m13/11/20131115_press_kokoronokenkou.pdf

日本医科大学ホームページ
http://college.nms.ac.jp/kokoro.html


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セミナーチラシ・申込用紙


平成25年度第2回地域活性化ミーティング開催のご案内

 震災直後から仮設住宅支援を行う団体の皆様と課題共有を図る目的でジャパンプラットフォームさんと
共催で始めた仮設分科会。その後、フェーズの変化から、2012年7月より地域活性化ミーティングと
名称を変更し、事例や取り組みの共有、情報交換を図って参りました。
 震災から2年半が経過した今、岩手県内ではいまだ多く団体が行政・企業・地元の地縁組織と協働し、
被災された方々へ支援活動を行う一方で、現場からの声や要望に応えていくために、
継続的にかつ先を見据えた活動を行っていきたいという想いはありながら、制度・運営・資金等々
様々な要因によりなかなか先の見通しが立たないという声が聞こえてきます。このような状況を踏まえ、
一度皆さんで復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを協議する場が必要と考え、この度第2回地域活性化ミーティングにおいて
このテーマを取り扱う運びとなりました。
 第一部は、各地域で中心的に活動する皆さんが今考える団体活動の課題(自分の団体というよりは、
岩手の団体の共通課題)を議論して頂き、第二部でその課題について、深堀りする為、テーマ毎に
テーブルディスカッションできればと考えております。是非ご参加の程よろしくお願いいたします。

日時 平成25年12月6日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
場所 あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)

【タイムスケジュール】
14:00 趣旨説明 
14:10 第一部 岩手のリーダーから課題の議論 
   (予定登壇者)
     ・一般社団法人おらが大槌夢広場 理事 臂徹氏
     ・陸前高田まちづくり協働センター センター長 小野仁志氏
     ・大船渡市市民活動支援協議会 代表 大関輝一氏
     ・NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
     *コーディネーター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 東北事務所長 明城徹也氏
15:10 テーブルにてディスカッション開始
16:20 テーブルごとに発表。ネクストアクションに向けて
16:50 皆様からの告知情報など

下記応募用紙に必要事項をご記入の上、FAX:0197-72-6201またはMail:iwabuchi@ifc.jpまでお送り下さい
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:葛巻 
       TEL:0197-72ー6200 MAIL:kuzumaki@ifc.jp

主催 NPO法人いわて連携復興センター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム


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第2回地域活性化mtg要綱・応募用紙


復興庁より、第5・6回地域復興マッチング「結の場」の開催及び
当日参加いただける支援企業募集のご案内です。
皆様ぜひご参加下さい。

・・・下記ご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

復興庁は、地域復興マッチング『結の場』を、
岩手県及び福島県において開催いたします。
「結の場」は、大手企業等の技術、情報、販路などの経営資源と
被災地域の中小企業の経営課題をつなぐため、対話の場を提供するものです。
岩手県及び福島県では初めての開催となります。
地域の商工会議所と連携して開催いたします。

1. 開催日時・場所
●第5回 地域復興マッチング『結の場』(宮古市)
日  時 : 平成26年1月開催予定(具体的な日時は調整中)
場  所 : 宮古市内(会場は調整中)
テ ー マ : 水産加工業
参 加 者 : 被災地域企業10社程度
         支援企業20社程度
主  催 : 復興庁岩手復興局、宮古商工会議所

●第6回 地域復興マッチング『結の場』(福島市)
日  時 : 平成26年2月6日(木)
場  所 : コラッセふくしま(福島市三河南町1-20)
テ ー マ : 金属加工業
参 加 者 : 被災地域企業8社程度
          支援企業20社程度
主  催 :  復興庁福島復興局、福島商工会議所

【参考】詳細情報やこれまでの実績は下記よりご参照ください。
地域振興マッチング「結の場」のページ

2.応募方法
地域復興マッチング「結の場」の開催にあたり、趣旨に賛同いただき、
当日参加いただける支援企業を以下の通り募集いたします。

●応募資格:自社内経営資源(人材、物資、情報、ノウハウ 等)による支援シーズを有し、
      宮古市または福島市近郊における地場産業への支援を積極的に検討いただける企業。

●募集数 :各地域20社程度(予定)

●募集締切:平成25年12月4日(水)(必着)

●応募書類:
 ①エントリーシート (Excel)
   第5回(岩手)
   第6回(福島)
 ②企業概要表 (PowerPoint)
 ※ 企業概要表は被災地域企業に向けた企業紹介資料です。
 ※ 学生の採用活動に用いる会社説明資料のような分かり易い資料を心掛け下さい。

●応募方法:エントリーシートに必要事項を記入の上、
 下記提出先にメールまたは郵送にて提出してください。
【第5回(宮古市)提出先および問合せ先】
 復興庁岩手復興局 担当 末村、村田、五戸、今、柴田
 ○郵送先:〒020-0021 岩手県盛岡市中央通1-7-25 朝日生命盛岡中央通ビル6階
 ○E-mail:yoshitomo.gonohe@cas.go.jp 及び takehiko.kon@cas.go.jp

【第6回(福島市)提出先および問合せ先】
 復興庁福島復興局 担当 堀川、遠藤、伴場、小沼
 ○郵送先:〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル5階
 ○E-mail:kenichi.bamba@cas.go.jp 及び tokku.fukushima@cas.go.jp

※1 応募者多数の場合は主催者側でエントリーシートの内容により選考させていただく場合があります。
※2 選考結果については、平成25年12月24日(火)中にメール等にてご連絡させていただきます。

詳しくは下記復興庁のホームページをご覧ください。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20131108150400.html


岩手県より、下記フォーラムのご案内です。
みなさま是非ご参加下さい。

・・下記ご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2013年12月19日(木)、県主催の復興イベント
「いわて三陸復興フォーラムin名古屋」を愛知県名古屋市にて開催します!
名古屋市長 河村たかし氏による基調講演をはじめ、
岩手県知事 達増拓也からの復興状況報告、
被災地を様々な面で支援されている皆さん方によるパネルディスカッション等が行われます。
※参加者は本ページ下段の【イベント概要】をご覧ください。

参加ご希望の方は、以下の概要をお読みの上、お申し込みをお願いします。

【イベント概要】

いわて三陸復興フォーラムin名古屋
日時:平成25年12月19日(木) 14:00~16:50
場所:愛知県女性総合センター「ウィルあいち」
    (愛知県名古屋市東区)
    
定員:400名 ※先着順
主催:岩手県
後援:愛知県、名古屋市、復興庁
基調講演:「応援します!!東北!陸前高田市!~行政丸ごと支援~市民交流」
  名古屋市長 河村 たかし 氏

パネルディスカッション:「参画とつながりで本格復興を!」
 ◆パネリスト
  ・フォトグラファー 安田 菜津紀 氏
  ・関西大学 教授 与謝野 有紀 氏
  ・陸前高田物産センター 種坂 奈保子 氏
  ・陸前高田スマイル番屋「環」 船砥 千幸 氏
  ・トヨタ紡織株式会社 総務部 CSR推進室 室長 高井 智幸 氏
 ◆コーディネーター
  特定非営利活動法人NPO愛知ネット 理事長 天野 竹行 氏

同時開催:
 ・安田菜津紀 復興写真展
 ・いわてGINGA-NET活動紹介

※当日のプログラム・お申し込み方法等詳細は、下記チラシをご覧ください。


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フォーラムチラシ


●タイトル:被災した芸術家・団体のためのサポートプログラム(第6期)
●助成内容:東日本大震災で被災した文化芸術活動にかかる個人・団体、
      および震災後立ち上げた支援のための文化芸術活動団体。
      岩手・宮城・福島を拠点に一年以上活動実績がある個人・団体。
●助成金額:10 万円の支援金(10 件程度を採択予定)
●締め切り:2013年12月 8 日(日)から14日(土)締切日必着
●問い合わせ:アーツエイド東北 事務局
※詳しくはこちらhttp://aat.or.jp/?p=554


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