復興庁より、来年3月に仙台において開催される「第3回国連防災世界会議」に向けてシンポジウム開催のご案内です。
シンポジウムとあわせて、女性が主体となって地域の防災・復興に取り組んでいる事例を紹介するため、展示及びリレートーク(実際に取組を行っている女性達に順番にお話をしていただきます)を行うとのことです。
下記、詳細です。
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防災・復興においては女性の参画とリーダーシップが不可欠です。
このことを改めて認識するため、来年3月に仙台において開催される
第3回国連防災世界会議に向けてシンポジウムを開催し、我が国における
過去の災害対応の経験と教訓を共有します。
また、シンポジウムとあわせて、女性が主体となって地域の防災・復興に取り組んでいる
事例を紹介するため、展示(パネル及び関連物品の展示)及びリレートーク(実際に取組を
行っている女性達に順番にお話をしていただきます)を行いますので、ぜひ、こちらにも御参加ください。
1. 日時
平成26年12月3日(水)14:00~16:30(開場 13:30)
(※展示 11:30~17:15、リレートーク 12:30~13:30)
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NPO法人くらしのサポーターズ様より、下記イベント情報です。
下記、詳細です。
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当法人が運営する「あすからのくらし相談室・宮古」では,いいまち,いいくらしを創るをテーマに,
第5回あすくら・宮古カフェを開催します。
今回のカフェでは,「宮古らしいもう一つの生き方」をテーマに,震災後の生き方を考えるとともに,
誰しもが地域で生きやすくなるためのアイデアなどを自由に交流させます。
どなたでも無料で参加できますのでご案内いたします。
http://yorisoi.jp/mk/news/2046
https://www.facebook.com/events/663561110423776/
弊団体の構成団体であるNPO法人レスパイトハウス・ハンズさんが運営している
いちのせき市民活動センター主催のワークショップフォーラムのご案内です。
下記、詳細です。
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近年、「ワークショップ」という手法が一般的になってきました。ただ、実際に体験する機会も少なく、
日頃の活動に取り入れるにはまだまだハードルが高いもの。
そこで、ワークショップの達人たちの技術を体感し、より有効な手法を身に着けて頂く機会として、
1年に1度、ここ一関にワークショップの達人たちにお集まりいただいています。
あなたの活動をパワーアップさせるヒント盛りだくさんな空間へ、ようこそ!
【みちのくワークショップフォーラム2014】
日時:平成26年11月15日(土)
09時00分~18時00分
場所:なのはなプラザ
料金:1000円(懇親会代別途)
申込:いちのせき市民活動センター
電話:0191-26-6400
いわて定住・交流促進連絡協議会様より、下記セミナーのご案内です。
下記、詳細です。
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【開催目的】
地域住民の主体的な取組によって、地域コミュニティの活性化に取り組む先進事例等を学ぶこと
により、地域コミュニティ活動に対する意識啓発を図るとともに、地域づくり関係者の情報交換の場を
設け、今後の地域づくり活動に資することを目的として開催します。
【主な内容】
地域コミュニティの活性化に取組む先進事例として県内外の2団体の活動紹介、
県内の地域おこし協力隊他の活動報告、いわて復興応援隊の活動報告を行います。
「地域コミュニティ活性化セミナー」
1 日時 平成26年11月25日(火) 13:30~17:00
2 場所 サンセール盛岡 3階 鳳凰の間
(〒020-0883岩手県盛岡市志家町1-10 019-651-3322)
10月30日、盛岡市のふれあいランド岩手において、
『災害時の避難所運営支援に係るボランティア研修会が行われました。
(主催:「岩手県災害ボランティア支援ネットワーク」連絡会議、
特定非営利活動法人いわて連携復興センター、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会、岩手県)
この研修会は、災害時、ボランティアとして避難所運営を支援することとなった場合に、
有効な活動につなげられるよう、訓練(模擬体験)することを目的に開催され、
県内の社会福祉協議会、NPO、行政から約60名が参加して行われました。
はじめに、『避難所運営とボランティアについて』と題し、
釜石市危機管理監防災危機管理課 課長 佐々木 亨 氏より講演頂いた後、
避難所運営ゲームHUGのワークショップを、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)として
岩手で活動された、一般社団法人九州防災パートナーズの藤澤健児さんを講師に迎え行いました。
HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したもので、
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、
避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、
また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
それぞれのグループでは、次々に配られる避難者のカードに頭を悩ませ、
活発な意見交換を行いながら、架空の避難所運営を行っていました。
今回のHUGは、あくまでも疑似体験ではありましたが、
とても多くの学びが多く、予備知識を得る場として、
とても貴重な機会だったと思います。
今後もこのような、防災に係る取り組みを行っていきたいと思うとともに、
社協、行政、NPOなど、セクターを越えた連携が図られる取り組みを行っていきたいと思います。
よりそいホットライン事業等の活動をしている一般社団法人社会的包摂サポートセンターさんより、
下記、県南オープンセミナー(盛岡)・沿岸オープンセミナー(釜石)のご案内です。
下記、詳細です。
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【平成26年度 第1回 よりそいホットステーション県南オープンセミナー】
よりそい型で精神障がいのある方の地域生活を支える~“排除”や“孤立”を防ぐ処方箋をともに考える~
【県南】
■日時 平成26年11月23日(日・祝)13時~16時30分(受付開始12時30分~)
■場所 花巻市総合福祉センター 2階 研修室 (花巻市石神町364 花巻市文化会館大駐車場東隣接)
「【ご案内】11月23日盛岡・24日釜石開催 よりそい型で精神障がいのある方の地域生活を支える~“排除”や“孤立”を防ぐ処方箋をともに考える~」の続きを読む
いわて連携復興センターと同じ「きたかみ復興支援協働体」の構成団体である
社会福祉法人北上市社会福祉協議会さんでは、27年4月から施行される
生活困窮者自立支援法に向け、市の委託を受けて10月1日より、
市総合福祉センター内に「暮らしの自立支援センターきたかみ」を開設されました。
一般社団法人SAVE IWATEさんより、下記、生活困窮者支援フォーラムのご案内です。
下記、詳細です。
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「~孤立と貧困を放置しない地域をつくるために~生活困窮者支援フォーラム」
【日時】 2014年11月15日 13:00~17:00
【会場】 盛岡市 勤労福祉会館 5階大ホール
7月に発表された国民生活基礎調査の結果によれば、2012年時点の日本の相対的
貧困率は過去最悪の16.1%、子どもの貧困率は16.3%に達 しました。
日本人の6人に1人が貧困層に属し、OECD加盟国の中でも4番目に高い貧困率になっています。
社会的孤立は貧困の深刻化を招くと言われています。
2015年度から実施される「生活困窮者自立支援制度」と
就労支援の先進事例を学ぶことで、社 会的孤立を防ぐ地域のあり方について考えます。
皆さま、ふるってご参加ください。
沿岸市町村及び県では、東日本大震災津波の被災者向け住宅として、比較的低廉な家賃で入居できる災害公営住宅を整備しています。(更新日:平成26年10月14日)
建設候補地 (地区) | 事業主体 | 構造等 | 戸数 | 整備手法 | 状況(設計・建設等) | 完成予定 |
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八木北 | 町 | 木造平屋 | 4 | 直接建設 | 完成 | 平成25年度 |
岩手県立生涯学習推進センター様より、下記セミナーのご案内を頂きました。
*下記、詳細です。
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平成26年度事業 周知・広報スキルアップ専門研修講座 ~事業周知・広報スキルアップ専門研修講座~
~目からウロコ!チラシ作りにはコツがある~
《チラシ作りを学びたい方向け》
①内容
・チラシ作り基礎編「チラシ作りうをはじめる前に」
・チラシ作り実践編「共感されるチラシの作り方」
②開催日時
2014年11月27日(木)9:50~15:30
③会場
岩手県立生涯学習推進センター
④参加費
無料
⑤実施団体
岩手県立生涯学習推進センター
⑥問合せ先・お申込み先
岩手県立生涯学習推進センター
TEL:0198-27-4555
FAX:0198-27-4564
詳しくは、まなびネットいわてをご覧ください。
http://www2.pref.iwate.jp/~hp1595/
●タイトル:平成26年度 公益財団法人車両競技公益資金記念財団
「平成26年度高齢者、障害者の支援を目的とするボランティア活動に対する助成」
●助成内容:高齢者・心身障がい(児)者に対するボランティア活動に直接必要な機材の整備事業に対し、
助成するもの。
●助成金額:90万円まで(助成率9/10以内)
●締め切り:平成26年10月14日(火)から平成26年11月21日(金)
●問い合わせ:岩手県共同募金会
※詳しくはこちら→http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/volunteer.html
●タイトル:平成27年度 福祉のまちづくり支援事業
●助成内容:幼児・児童、高齢者、障がい児・者やその他住民を対象とし行う地域での福祉活動に
直接使用する機器・用具の購入経費や地域で福祉活動を行う団体の活動拠点立ち上げに
必要な機器・用具の購入経費に対し、助成するもの。
●助成金額:1事業あたり 1万円から20万円まで
●締め切り:平成26年10月15日(水)から平成26年11月28日(金)まで
●問い合わせ:社会福祉法人岩手県共同募金会
※詳しくはこちら→http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/fukushi.html
大船渡市の大船渡市市民活動支援センター様より、
下記研修のご案内を頂きました。
いわて連携復興センターも協力団体として参画させていただいております。
皆様のご参加をお待ちしております。
・・・・・・・・・下記ご案内・・・・・・・・・
【日時】
2014年11月6日(木)14:00~16:00
【場所】
大船渡市魚市場多目的ホール (大船渡市大船渡町永沢)
【内容】
~ファンドレイジングってなぁに?~
NPO資金調達から実際ファンドレイジング事例など、
ファンドレイジング基礎を学びます。
高知県で実際に取り組んでいる事例や、
岩手県で取り組み始めている事例も聞きながら、
「活動資金ってどんなもがある?」、
「どうしたらファンドレイジング って出来る?」
という疑問にお答えします。
【講師】
東森 歩 氏 (ファン度レイジング・マーケティング代表)
起業の組織活性化や社会貢献事業導入、スーパーマーケットの食育活動支援を
専門にコンサルティングを日本各地で行う。
認定NPO法人 NPO高知市民会議理事長として地域社会を盛り上げる仕掛け人でもある。
その他、日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザーや
日本食育コミュニケーション協会講師など活躍中。
【主催・協力等】
主催:大船渡市市民活動支援センター
協力:NPO法人いわて連携復興センター
【お問い合わせ】
大船渡市市民活動支援センター
大船渡市盛町字町10-11 サン・リア2階
TEL・FAX:0192-47-5702
Mail:shimin@ofunatocity.jp
※詳細、お申し込みは下記チラシをご覧下さい。
釜石市のアットマークリアスNPOサポートセンターさんより、
下記研修のご案内を頂きました。
いわて連携復興センターも共催として参画させていただいております。
皆様のご参加をお待ちしております。
・・・下記ご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【日時】
2014年11月5日(水)16:00~18:00
【場所】
NPO法人カリタス釜石1F 多目的ホール(釜石市大只越町2-4-4)
【内容】
1.地域課題解決を担う市民の力
-NPO法人・市民活動団体について、高知の事例を紹介-
2.地域のNPO法人等と企業などのwin-winの連携とは…
-地域で活動するNPO法人等、企業双方にメリットのある取組事例の紹介-
3.質疑、意見交換
-現在の活動でお困りの点や取組みについての質問など-
【講師】
東森 歩 氏 (ファン度レイジング・マーケティング代表)
起業の組織活性化や社会貢献事業導入、スーパーマーケットの食育活動支援を
専門にコンサルティングを日本各地で行う。
認定NPO法人NPO高知市民会議理事長として地域社会を盛り上げる仕掛け人でもある。
その他、日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー
や日本食育コミュニケーション協会講師など活躍中。
【主催・共催等】
主催:NPO法人@リアスNPOサポートセンター
共催:NPO法人いわて連携復興センター
【お申し込み方法】
info@rias-iwate.net まで下記フォームの
事項を入力の上、送信してください。
下記チラシに必要事項を記入し、切り取らず
FAX(0193-27-8121)送信してください。
【お問い合わせ】
NPO法人@リアスNPOサポートセンター
Tel:0193-22-2421 E-mail:info@rias-iwate.net
担当:佐々木聖
いわて連携復興センターではソリマチ株式会社様のNPO向け会計ソフト、
「会計王15 NPO法人スタイル」をNPO価格で販売しております。
https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acn/
販売価格:39,800円
この価格はいわて連携復興センターで初期設定・導入操作方法のサポートを含んでの
金額となります。
ご希望の方はいわて連携復興センターの中澤までお問い合わせいただければと思います。
<電話番号:0197-72-6200 FAX番号:0197-72-6201 Mail:nakazawa@ifc.jp>
なお、ソリマチ株式会社様では11月末日まで1万円のキャッシュバックキャンペーンが
行われておりますので、皆様この機会にぜひご活用ください。
https://www.sorimachi.co.jp/campaign/ouen2013/
一般社団法人SAVE IWATE様より、下記、フォーラムと記念祝賀会のご案内です。
下記、ご案内です。
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しりあがり寿氏、吉田戦車氏ら多くの漫画家のみなさんが毎年、岩手の被災地を訪問し
支援活動を行ってくださっています。
今回も10月24日~26日まで3日間を予定しています。最終日には盛岡でフォーラムを開催いたします。
漫画家のみなさんと岩手県知事が語る復興と支援のカタチを共有していただければと思います。
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【復興支援市民フォーラム 『マンガと震災』】
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■ 日時:2014年10月26日(日)10時~12時
■ 会場:ホテル・ルイズ「万葉の間」(盛岡駅前)http://www.hotel-ruiz.jp/index.html
■ 入場無料(予約の必要はありません)
■ 内容:漫画家ボランティアチームによる座談会
■ 出演者:
達増拓也岩手県知事
しりあがり寿 / 吉田戦車 / 寺田克也 / 三宅乱丈 / とり・みき / 鈴木みその各氏
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↓ ↓ ↓ フォーラムに引き続き開催 ↓ ↓ ↓
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【しりあがり寿氏紫綬褒章受章記念祝賀会】
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この度、NPO法人格を取得した「大船渡共生まちづくりの会」様より
勉強会のご案内をいただきました。
「大船渡共生まちづくりの会」様は、行政、地域住民並びに各種団体等と共に、
「地域包括ケア」のまちづくりを推進していく様々な活動を通じて、社会貢献
できることを目的とする住民組織です。
参加者については、市町村職員や、介護保険事業者、医療関係者、地域住民を
予定しているそうです。お気軽にご参加ください。
下記、案内文及び詳細です。
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復興住宅も一部完成して、皆さんが仮設住宅から転居が始まりました。
住民のみなさんがどこに移るか、どのような住まいになるかが気になりますが、
どこに住むにしても、誰もが自宅で、安心して暮らせる仕組み(地域包括ケア)
が必要です。
この度、行政、地域住民並びに各種団体等と共に「地域包括ケア」のまちづくりを
推進していく様々な活動を通じて社会貢献できることを目的とする住民組織
「大船渡共生まちづくりの会」がNPO法人格を取得しました。
今年度、介護保険制度改正があり、地域支援事業(「要支援」程度は地域で支える、
助け合いの仕組みづくり)のあり方を考えることが必要になります。
この機会に大船渡市あるいは気仙地区で地域支援事業が各地域で実現されるよう、
皆で学び、準備していくことが必要です。
岩手県では、「第2期岩手県地域福祉支援計画」が作成されており、この内容が
住民参加による助け合いの仕組みづくりに大変参考になります。
また、新地域支援事業にかかわる厚労省の中央研修(9月)にも、
県から参加されております。
そこでこの度、岩手県の担当役職者をお招きし、下記のような勉強会の場を設けました。
記
1、日時:平成26年11月13日(木) 13:00~15:30
2、場所:大船渡市総合福祉センター 大会議室 (参加無料)
3、内容:① 13:00~13:10 趣旨説明・・大船渡市共生まちづくりの会
② 13:10~14:10 「岩手県地域福祉支援計画」の概要の説明
岩手県保健福祉部長寿社会課
③ 14:10~15:00新しい地域支援事業についての取り組みについて
(介護保険制度改正後、地域での取り組みが出来る仕組み
について。・・実例を交えて説明いただきます)
④ 15:00~ 15:30 質疑応答
4、主催・問合せ先・・大船渡共生まちづくりの会
会長 近藤 均(TEL0192-29-2955)
事務局 上関 優(TEL090-8921-4211)
※詳細、お申し込みは下記チラシをご覧下さい。
●タイトル:第1回Gakuvo Style Fund
●助成内容:【Aコース:Colla・Vo(こらぼ)】
・新たな活動展開を図るため、他の学生ボランティア団体のみならず、既存の枠組みを
超えた企業や行政、NPO、更には特定のスキルをもつスポーツ団体やサークルなどと
協働してプログラムを行うことで、今までにない活動が可能となるものが対象です。
・ボランティアを主たる目的ではない学生団体が、自ら持ち合わせている技術力や特技を
最大限に生かしたボランティア活動も対象とします。
【Bコース:Yuru・Vo(ゆるぼ)】
・初めの一歩を踏み出そうとする、または踏み出しつつある学生団体が対象です。
初めてボランティア活動を行う団体、または活動実績が2年未満の団体が
該当(1回限り)します。
なお、活動実績は問わないため、これから活動を始めようとしている団体も対象となります。
・様々なボランティア活動のシーンが考えられますが、各フィールドにて直接使用する
資器材等を対象とします。
【Cコース:Baca・Vo(ばかぼ)】
・比較的活動経費のかかる海外などでのボランティア活動で、その活動を行う地域で
発生している課題解決にどっぷりと浸かり、脇目もふらず、がむしゃら、かつディープに
活動している学生団体を対象とします。
徹底的なのめり込み企画ボランティア活動に対して支援します。
・海外ボランティアに限らず、国内ボランティアも対象となります。
●助成金額:Aコース:20万円まで / Bコース:10万円まで / Cコース:30万円まで
●締め切り:平成26年11月4日~11月21日(金)17:00まで
●問い合わせ:『Gakuvo Style Fund』事務局
※詳しくはこちら→http://gakuvo.jp/gakuvostyle/
●タイトル:東日本震災芸術・文化による復興支援ファンド(第11回)
●助成内容:被災者・被災地を応援する目的でおこなわれる芸術・文化活動や、被災地の文化資源を再生していく活動に対し、助成を行うもの。
●助成金額:50万円以下
●締め切り:2014年10月27日(月)
●問い合わせ:公益社団法人 企業メセナ協議会 「GBFund」係
※詳しくはこちら→http://www.mecenat.or.jp/gbfund/application/guidance.html?PHPSESSID=3ec2272a8ec9fe3bd499da0605344be2
この地域にある課題は、被災地だからこその課題であるという視点では見落とすものが多い。
通常の社会にある課題としてとらえ、通常の社会が備えるべき機能を備えることが、地域を強くする。
NPO法人遠野まごころネット代表の多田氏はそう語る。
コミュニティの再生と産業・雇用の創出もまさにそのひとつであり、この大槌たすけあいセンターはそうした
機能を大槌町に持たせることを目的として、JTI Foundation Internationalの資金提供のもとに建設された。
記念に開催された植樹祭ではイオングループの協力のもと、地元の方々も多く参加し盛大に行われた。
複雑化する被災地の課題にアプローチするヒントが多く含まれているからこそ、今後の動きが一層注目されている。