【NPOと行政の対話フォーラム'14】
■内容■
「たすけあいを基礎とした新しい地域のありよう」をテーマとし、基調鼎談として津
市市長 前葉泰幸氏、全国社会福祉協議会事務局長 渋谷篤男氏をお迎えし、当セン
ターの副代表理事萩原なつ子と鼎談形式で地
域課題の解決におけるNPOと行政の役割や期待について議論します。
また、午後の分科会では、3つのテーマの分科会に分かれ、それぞれ登壇ゲストをお
招きして対話型で議論を深めます。
■概要■
日 時:2014年7月15日(火)11:00~18:30
場 所:かながわ県民センター(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)、
※分科会会場として横浜市市民活動支援センターも使用します。
対 象:行政職員、NPO支援組織関係者、NPOや地域活動に関わっている方等
定 員:200名
参加費:6,000円(日本NPOセンター正会員は4,000円)
■詳細・お申込み■
下記URLよりご覧ください。
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=6245
ページ右上のグリーンのボタンから、申込できます。
去る6月24日、宮古市内にあるユース世代の拠点「みやっこハウス」にて、
NPO法人みやこラボ、ユースみやっこベースと幣団体の3者が主催し、
NPOについての基礎的な理解を深める場として「NPOってなに?基礎編」を開催しました。
当日は、15名程が参加し、いちのせき市民活動センター センター長の小野寺 浩樹氏を
講師に迎え、そもそもNPOとは何か、NPO法人化する際のメリット・デメリットとは何か等、
レクチャーしていただきました。参加者からも活発な質問や意見が出ておりました。
いわて連携復興センターでは、今後も地域の団体とともに地域ニーズを拾い上げ、解決へ繋がる各種勉強会等を
行っていきたいと思います。
7月13日に「第7回復興グルメF-1大会」が開催されます。
『陸前高田』に岩手・宮城・福島から、心のこもった絶品グルメが集結します!
ぜひぜひ宣伝のご協力よろしくお願いいたします!
第7回 復興グルメ F-1大会「集まろう!伝えよう!つながろう東北!」
■日時 平成26年7月13日(日)
・入場 10:00~
・開会式およびグルメチケット販売開始 10:45~
・グルメ販売、投票 11:00~14:00
・表彰式&交流会 15:00~
■場所 岩手県陸前高田市高田小学校校庭(岩手県陸前高田市高田町字下和野1)
平成26年度 岩手県高齢者サポート拠点職員等研修(基礎研修)
【目 的】
被災者支援業務に従事されて間もない方や、これまで同様の研修を受講したことがない方、
被災者支援業務の基本を学びたい方などを受講対象とし被災者支援業務に従事するにあたり、
身に着けておくべき、被災者とのコミュニケーションや個別支援、地域支援の知識・実践の方法、
現場での心構えなどを、演習を通じて学ぶことを目的として開催する。
【参加費】
無料
【日程・会場】
(1)宮古会場※初日と二日目で会場がかわりますのでご注意ください。
■日時:平成26年7月14日(月)~15日(火) 9時30分~16時30分
■会場1:7月14日(月) 宮古地区合同庁舎 3階大会議室
〒0270072 岩手県宮古市五月町1-20 電話:0193(64)2211
被災者相談支援センターからのお知らせ(更新日:平成26年6月26日)
県では、県北・沿岸広域振興局管内の各地(久慈、宮古、釜石、大船渡)に、
「被災者相談支援センター」を開設しました。被災者の皆様の生活の再建に向けて、
関係機関と連携しながら、様々な相談・問い合わせに、一元的かつ柔軟に対応しています。
■行政職員の皆様へ
当センターの専門家相談は、被災者の方だけではなく、行政職員やNPOの皆様からの相談にも対応しています。
被災土地の買取等にあたり、未相続や抵当権などの案件でお悩みの際は、当センターの専門家相談をご活用ください。
■名称
被災者相談支援センター
■設置日及び窓口対応時間
平成23年7月28日(木曜日)各地一斉に開設。
窓口対応時間は平日の午前9時から午後5時まで。
●タイトル:地域商店街活性化事業 にぎわい補助金
●助成内容:商店街の振興に関わる集客や販売力の向上、体質の強化など商店街の活性化につながる
イベントなどの意欲的な取り組みを支援します。
※対象者は、商店街振興組合のほか、規約などで代表者を定めており、財産の管理などを
適正に行うことができる商店街組織、商店街組織と民間事業者(含むNPO法人)の連携体も
対象になります。
●助成金額:定額で、400万円(単独~4商店街組織)、800万円(5~9商店街組織)、
1,200万円(10商店街組織以上)を補助
●締め切り:平成26年2月21日(金)~平成26年8月15日(金)
●問い合わせ:全国商店街振興組合連合会
※詳しくはこちら→http://www.syoutengai.or.jp/chiiki5/index.html
県では、東日本大震災津波からの復興に対する地域住民の主観的実感を施策に反映させるため、
被災地域に居住又は就労している方々を対象に、復興感に関するパネル調査(いわて復興ウォッチャー調査)を
実施しています。
調査は、様々な立場・視点から、震災復興の「具体的な」状況を把握するため、四半期(3ヶ月)に一度、
継続して実施していくこととしています。
【調査方法】
■調査地区 沿岸12市町村
■調査対象 150名程度
■対象者 被災地域に居住又は就労している方々(対象者は、既に承諾を得て決定済みです。)
■調査時期 (予定)毎年2月、5月、8月、11月
■調査方法 郵送によるアンケート調査
■調査内容 問1 生活の回復に対する実感
問2 地域経済の回復に対する実感
問3 災害に強い安全なまちづくりに対する実感
■これまでの実施調査(平成26年6月27日現在)
・平成24年度 4回
・平成25年度 4回
・平成26年度 2回
※詳しくは岩手県復興局 復興推進課ホームページをご確認ください。
http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/chousa/watcher/001853.html
NPO法人母と子の虹の架け橋様主催の「保育者養成講座」のご案内です。
地域住民の皆様にも是非、周知協力をお願いいたします。
下記、詳細です。
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保育者養成講座
子どもたちとふれあう小規模保育事業所での保育のお仕事をしませんか?
NPO法人母と子の虹の架け橋は、新たに始める小規模保育事業C型のスタッフ養成の
「保育者養成講座」を開催します。
※小規模保育C型は、0歳から2歳のお子さんを、定員15人まで保育するサービスです。
■受講期間 平成26年7月2日(水)~7月29日(火)全10回
(実習は25日(金)、28日(月)、29日(火)のいずれか2日間)
■受講時間 10:00~16:00(実習は9:00~15:00)
■募集人数 15~20人程度
■受講会場 カリタス釜石オープンハウス会議室(釜石市大只越町2丁目4-4)
もりおか女性センター主催の起業セミナーのご案内です。
下記、詳細です。
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女性起業芽でる塾in宮古 入門編
■日時 2014年7月5日(土曜) 10時から15時
■場所 岩手県立大学宮古短期大学部 202講義室 (宮古市河南1-5-1)
■講座内容 起業に興味がある女性、いつか起業してみたいと思っている女性のための起業講座です。
講演、事例発表については、男性もご参加いただけます。
【プログラム】
■講演:「社会的女性起業をめざそう」 愛媛大学農学部 中道仁美准教授
なぜ女性の起業が勧められているのか? 沿岸地域の女性が起業するメリットは何?
国内外の事例や支援の体制などもお話いただきます。
■事例発表:農漁家レストラン慶明丸 三浦さき子さん
南三陸町で完全予約制の農漁家レストラン慶明丸を開いている三浦さき子さんに、
起業のきっかけ、レストランをオープンするまでの道のり、事業を続けていくために
大切なことなどをお話しいただきます。
●タイトル:平成26年度「まちづくり人応援助成金」
●助成内容:地域の防災や減災に貢献する活動やまちづくりを推進し活力ある地域の発展を目的とした、
市民活動家や団体等に対し、助成を行うもの。
一般公募:
1.商店街や隣接住宅地の環境保全(循環型地域の提案等)
2.地域活性化及び産業育成(商工業や産業の活性化や推進活動)
3.文化活動と芸術関連の育成・継承(歴史や文化・芸術の推進活動)
4.防災・減災活動の推進や啓蒙(安全で安心な継続的地域となる活動等)
●助成金額:1件上限50万円 10件程度
●締め切り:平成26年6月10日から~7月15日まで(メール必着)
●問い合わせ:財団法人まちづくり市民財団 事務局
※詳しくはこちら→http://machi-f.or.jp/entry/
公益財団法人共生地域創造財団主催のシンポジウムのご案内です。
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生活困窮者自立支援法シンポジウム ~被災地を舞台とした生活困窮者支援のあり方とは~
平成27年度に生活困窮者自立支援法が施行されます。新たに作られる支援法に向けた学びの場として、
シンポジウムを開催することとなりました。大船渡における生活困窮者自立支援法の意義、方向性を、
みなさまと一緒に考えていくシンポジウにしたいと思っております。
【日時】2014年6月28日(土)14:00~17:15
【会場】大船渡市カメリアホール 多目的ホール(大船渡市盛町内ノ目4-2 三陸鉄道盛駅隣)
【申し込み方法】
名前、所属団体、連絡先をご記入の上、Eメール(sympo@from-east.org)
FAX(0192-47-4701)いずれかにてお申し込みください。
■基調講演:
「生活困窮者自立支援法の目指すもの」
厚生労働省社会・援護局 地域福祉課課長 矢田宏人氏
みちのく仕事 右腕派遣プログラムマッチングフェア2014 SUMMER
『今だからこそ、得られるスキル・経験がある。「右腕」という新しい働き方を提案します。』
ハリケーンカトリーナによる甚大な被害を受けたアメリカのニューオーリンズをご存知ですか?
この街が「起業の街」として再生を果たしたのは、被災後およそ6年目のことでした。
生活の基盤を取り戻す被災直後を越えて、新しい仕組みを作り出す時期にもリソースが集まり、
現地でチャレンジするリーダーを支援し続けたからこそ、現在の「起業の街」があります。
東北も今こそ、皆さんのコミットメントを必要としています。
これまでの経験やスキルを活かして新規事業が起こる現場に関わりたい皆さん、
東北や地域の現場に貢献したい皆さん。
共に東北の、そして日本の未来をつくるチャレンジへの一歩を、
マッチングフェアで踏み出してみませんか。
■日時 2014年6月28日(土)13:00~18:30
■場所 日本財団ビル (東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
■定員 100名(事前予約制、先着順)
■参加費 無料
■対象
・東北から生まれた事業のスタートアップ期を、リーダーと共に立ち上げたい人
・社会人経験を活かして、復興や地域課題を解決する仕事に携わりたい人
・地元に戻り、専門性を活かして組織基盤や事業をかたちづくることに関わりたい人
・主に20~40代のビジネス経験のある人で、半年~1年東北で関われる人
・本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
■主催 NPO法人ETIC.
■共催 一般社団法人APバンク
■後援 岩手県、宮城県(申請中)、福島県(申請中)、復興庁(申請中)
■協力 日本財団「WORK FOR 東北」事務局(復興人材プラットフォーム構築事業 事務局)
【当日の流れ】
13:00-13:20 オープニング
13:20-14:40 東北のリーダー&右腕たちによるトークライブ
14:40-15:50 リーダーたちによる3分ピッチリレー
16:10-17:30 リーダーと至近距離で話すブース形式の説明会
17:40-18:20 リーダーと参加者による交流会
※右腕派遣プログラムとは、現地に一年間コミットして、リーダーと共に新しい経済・産業・雇用をつくる
国内最大級の東北派遣プログラム。
■詳しくはこちら→http://michinokushigoto.jp/fair/
https://www.facebook.com/michinokushigoto
6月12日、横浜市で開催された、
「岩手×横浜 マッチング交流会」に参加してきました。
こちらは、いわて連携復興センターも関わらせていただいている
「いわて三陸 復興のかけ橋プロジェクト」の一環として昨年度から開催されている交流会で、
今年度の第1回目となります。
その今年度は、東京都内に拘らず、首都圏各地の復興支援に縁のある都市で定期的に開催されていくとのことで、
今回は会場にもなった「関内フューチャーセンター」さんと連携した形で横浜市での開催となりました。
内容としましては、前半、いわて三陸 かけ橋事業の昨年度までの活動実績や今年度の展望などのご紹介があり
続いて、協力機関活動(事業)紹介として、「関内フューチャーセンター」さん、
岩手県アンテナショップ「ナチュラルエッセイ」さん、「NPO法人 かながわ311ネットワーク」さんから、
それぞれ実施されてきた復興支援活動をご紹介いただきました。
後半は、本事業を受託されている「公益社団法人 助けあいジャパン」さんから、
これまでのマッチング事例などをご紹介いただき、最後に交流会として、
ご参加された方々が商談や情報交換(課題共有)等が行われました。
その交流会は、岩手県産品を飲食しながら和気藹々としており、
そこにいらっしゃる方々が自然と繋がる雰囲気でした。
6月26日には、同事業の一環である「沿岸交流会」をいわて連携復興センターが運営させていただきますので、
その良い参考にさせていただきました。
平成26年度 第1回 沿岸交流会 in 盛岡
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1079.html
2014度コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北
「コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ IN 東北」参加者の
募集を開始しております。
ご参加いただけます方は是非下記URLよりお申込み頂ければ幸いです。
【申し込み用URL】
http://communityorganizing.jp/news/866
<日程>
2014年8月9日、10日、23日、24日(1泊2日を2回に分けて実施)
<会場>
仙台市周辺。
<参加条件>
4日間の全プログラム参加が可能な方。
<募集人数>
3県で30名程度(多数の場合は抽選になります)
<応募方法>
ホームページよりお申し込みください。
http://communityorganizing.jp/news/866
<募集期間>
7月5日まで
NPO法人みやこラボさんが共催しているイベント情報のご案内です。
津軽こけし館チャリティーこけし企画第4弾vol.1
チャリティーこけしプロジェクト~宮古を想う2days~ inカメイ美術館
【日時】2014年6月28日~6月29日
【時間】10:00~17:00 ※最終入場16時半
【場所】仙台市青葉区五橋1-1-23
津軽こけし館が3.11の震災以降取り組んできた、こけしによる震災復興プロジェクト、
その名も「チャリティーこけしプロジェクト」
津軽こけし館がある青森県黒石市の姉妹都市である岩手県宮古市を応援すべく、
初の出張イベントを開催します。仙台から宮古へ、想いよ届け!
■伝統こけし販売by津軽こけし館
■宮古のまごころ展byみやこラボ
■こけし雑貨販売by作家のみなさん
■中古こけし&こけし談義by岩手こけし会
■トークショー 震災から3年~津軽と宮古・志縁とこけし~
■消しゴムはんこ教室by mizutama
【お問い合わせ】
■津軽こけし館 0172-54-8181
■カメイ美術館 022-264-6543
【主催】津軽こけし館
【共催】NPO法人みやこラボ
【協力】カメイ美術館 他、たくさんのみなさま!
6月12日木曜日、釜石市の釜石市民交流センターにて、
公益財団法人 トヨタ財団 東日本大震災特定課題、
「復興(災害)公営住宅におけるコミュニティ形成の支援」
助成プログラム公募説明会を、釜石市のNPO法人@リアスNPOサポートセンターさんの
協力を得て開催させていただだきました。
当日は、大雨の中、釜石市内のほか、岩泉町や陸前高田市で活動する
団体や行政、社協の皆さまにご参加いただきました。
今回の助成金は、復興(災害)公営住宅へお住いになる皆さまを対象とした
コミュニティづくりや自治会形成支援等に助成されるものです。
トヨタ財団の本多様から助成金の説明をしていただき、
その後活発な質疑応答が行われました。
助成財団の担当者と直接やり取りできることは、
間接的に内容を知るより理解が深まるなど、とても貴重な機会だと感じました。
私たちは、今後もこのような機会を作っていきたいと思います。
NPO法人のメリットは?
運営や経営…どうしよう?
NPOについての基礎的な理解が深まる講座を宮古市で開催します。
どなたでもご参加できます!一緒にNPOについて学んでみませんか?
日時:2014年6月24日(火) 19:00 – 21:00
場所:みやっこハウス (宮古市末広町8-24)
参加費:無料 (終了後懇親会を開催予定 ※別途料金)
講師:小野寺 浩樹氏(いちのせき市民活動センター センター長)
お問い合わせ/申し込み
連絡先:いわて連携復興センター 中野(090-4477-1350、 nakano@ifc.jp)
:みやこラボ 金野(090-6623-6078、miyacolab@gmail.com)
主催 NPO法人いわて連携復興センター、ユースみやっこベース、NPO法人みやこラボ
詳しくは下記チラシをご覧ください!
●タイトル:平成26年度提案型復興推進事業(盛岡市)
●助成内容:民間の復興支援団体などが実施する復興推進の取り組みに対して、
その事業に要する経費を補助します。
・被災地または被災者のニーズに即した事業であること。
・特定の個人や団体の利益に資する事業でないこと。
・市の他の補助事業の対象となる事業および市以外の法人などの助成の対象となる事業でないこと。
・2015年3月31日までに完了する事業であること。
●助成金額:1事業につき50万円を限度
●締め切り:2014年6月27日(金)必着
●問い合わせ:盛岡市総務部危機管理防災課 復興推進係
※詳しくはこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/shinsai/13745/029527.html
大船渡市市民意識調査(市民意識アンケート)について
平成16年から毎年度、市民の皆さんの中から2,000名を抽出し、
大船渡市の現状や将来のまちづくりに関する意識調査を行っております。
この結果については、大船渡市総合計画策定の際の基礎資料としたほか、毎年度実施している行政評価における成果指標等として活用しております。
※アンケートには、「復興について」の調査内容もあります。
【市民意識調査の実施状況について】
■平成25年度
調査期間 平成26年3月3日(月)から3月31日(月) (29日間)
回答数 891人
回答率 44.6%
■平成24年度
調査期間 平成25年3月6日(水)から3月29日(金) (24日間)
回答数 948人
回答率 47.4%
■平成23年度
調査期間 平成24年3月5日(月)から3月30日(金) (26日間)
回答数 984人
回答率 49.2%
※「平成22年度以前の市民意識調査の実施状況について」と「各年のアンケート結果」について等の
詳細は、大船渡市ホームページをご覧ください。
大船渡市ホームページ(更新日:2014年6月12日)
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1322626280710/index.html
7月4日東京にて行われる岩手もりおか復興ステーション・盛岡市 主催のシンポジウムのご案内です。
いわて連携復興センターも協力団体として参画しております。
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ツナガリから作る新しい復興支援のかたち ~ここからシンカする岩手~
第一弾:シンポジウム《岩手の今を知る》
スピーカー
■講演
末村 祐子 氏
復興庁岩手復興局復興推進官
■事例発表
成ヶ澤 亨 氏
三陸鉄道株式会社 事業本部本部長付マネージャー
浅井 隆平 氏
キリン株式会社 CSV推進部キリン絆プロジェクト
ヤフー株式会社
【主催】岩手もりおか復興ステーション・盛岡市
【共催】株式会社イトーキ
【後援】岩手県、岩手県沿岸振興局
【協力】一般社団法人SAVE IWATE、特定非営利活動法人いわて連携復興センター、
一般社団法人和リングプロジェクト、キリン株式会社、株式会社FARMENSTATION、他
東日本大震災から3年が経ちました。
首都圏では被災地の情報も少なくなっており、風化してしまっているのが現実ではないでしょうか。
確かに多くの漁業の再開や新規事業を始める若者の出現、お祭りや芸能も復活し、元気な東北を
ところどころ垣間見れるようになりました。しかし同時に「モノヅクリをはじめても売れない!」
「お店を再開してもお客が居ない」また「3年間走り続けてきたがもう疲れてしまった」などと、
それぞれの困難な中に居る方々も多いというのも現実です。
そこでこの度、食・工芸・人・観光…と、多様な資源を持つ岩手との関わり方を広く提案したいと考え
『ツナガリから作る新しい復興支援のかたち』を開催いたします。
本イベントは複数回構成となり、多くの企業・個人に参画いただき、実際に関わっていただけるよう
計画して参ります。
今回は第一弾として「多くの方に広く岩手の現状を知っていただく」ことを目的としイベントを
開催いたします。
多様な岩手の魅力を継続的に首都圏へ発信し、大震災からの復興、そして地域の発展へと多くの
皆様とのツナガリを活かし取り組んでまいります。
自宅に居ながらできる復興支援もあります。是非もう一度、ともに考えてみませんか?
※お越しくださった皆様に岩手の様々な課題がつまった「困りごとリスト」を配布いたします。
次回(日程未定)は、「困りごとリスト」から皆さんと一緒に課題を抽出し、解決に向けた
アイディア出しを行う予定です。
支援者、コラボパートナーが見つかる可能性も!?
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