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いわて連携復興センターと日頃連携させていただいている、
釜石市の@リアスNPOサポートセンターさんより、
『第2回かまいしウォーク i cadatte』のご案内を頂きました。
皆様ぜひご参加ください!

―下記ご案内―

~震災から3年が経過した釜石を一緒に歩きませんか?~
2013年6月、私たちは(かまいしウォーク i cadatte)というウォーキングイベントを行い、
たくさんの方々にご参加いただきました。震災から4年目の今年も開催いたします。
このイベントを通じて、東日本大震災の記憶風化の防止を目指し、
今後も継続して行っていく中で、釜石の今を「記憶」し、皆様の「キオク」に残す。
そんなイベントにしたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日】
平成26年3月16日(日)雨天決行
※当日激しい天候不良等で中止となった場合、順延はありません

【集合場所】
シープラザ遊(釜石駅から徒歩3分)

【大会日程】
受 付       9:30~10:00
スタート     10:00~
ゴール受付    12:00~13:30
終了後      13:30~15:30
※「みんなの家 かだって」を開放致しますので、
ご参加頂いた方々はご休憩やご歓談にご利用ください。

【コース】
釜石東部地区を徒歩でまわります。距離は約4km程度です。

https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=zySB966hrEBA.kDx6rORlfaDM

【参加申込】
事前申し込みと当日申し込み、どちらも可能。
メールアドレス:fukko_walk@cadatte-kamaishi.com
受付フォーム: http://p.tl/3b6p
エントリー用TEL : 080-2841-9303
担当 佐々木

○申込の際、氏名・住所・連絡出来る電話番号・参加人数
※複数での参加の場合、代表者の連絡先、参加される方の氏名は全てお願い致します。

【参加詳細】
1名から参加できます。気軽にご参加下さい。
チームでの参加の場合は事前に事務局までご連絡下さい。
中学生以下の参加につきましては保護者(責任者)が同伴して下さい。
※荒天等諸事情により中止となる場合がありますので、事務局又は担当者へご確認下さい。

【参加料】
参加料としては無料としていますが、一口1,000円の寄付を申し受けます。
(但し、強制ではありませんのでお気持ちで結構です)

【持ち物】
保険証は、当日なにかあった時の為にお持ちください。
貴重品については各自での管理をお願いします。

【その他】
※当日カメラでイベントを撮影された方でデータをご提供いただける方は、
イベント終了後みんなの家のスタッフへメモリーカードをお渡しください。
その場でデータをPCに移行し、カードはすぐにお返しいたします。
尚、ご提供頂きましたデータは当法人のWebサイト、Facebookなどで使用させて頂きます。

【問合せ】
@リアスNPOサポートセンター
〒026ー0013
岩手県釜石市浜町1-1-1 市営釜石ビる316
エントリー用メール:fukko_walk@cadatte-kamaishi.com
エントリー用TEL : 080-2841-9303
担当 佐々木
事務局:0193-22-2421

問い合わせメール fukko_walk@cadatte-kamaishi.com
URL http://rias-iwate.net/

詳しくは下記をご覧ください。
http://cadatte-kamaishi.com/?page_id=14910


平成26年度WAM助成(社会福祉振興助成事業)の募集については、
平成26年4月1日(火)から募集を開始することになりました。
そこで募集開始に先立ち、WAM助成への応募を検討している
団体の皆さまを対象とした「平成26年度WAM助成 募集説明会」を
全国5か所(札幌、仙台、東京、京都、福岡)で開催いたします。

東北では仙台市にて、下記の日程で開催いたします。
日時:3月20日(木)13:30~
場所:TKP仙台カンファレンスセンター
  (宮城県仙台市青葉区花京院1丁目2-3 ララガーデン・オフィス2F/3F/4F)

詳しくは下記URLよりご覧ください。
http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/tabid/1755/Default.aspx


文部科学省より、平成26年度NPO関係事業および照会窓口が示されました。
下記URLよりご覧いただき、ご活用いただければと思います。

http://www.mext.go.jp/a_menu/renkei-kyoudou/1335752.htm


●タイトル:平成26年度WAM助成(社会福祉振興助成事業)
●助成内容:政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や
      地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、
      高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、
      また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援等を行います。
     (1)福祉活動支援事業
     (2)地域連携活動支援事業
     (3)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
●助成金額:(1)福祉活動支援事業 50万円~300万円
      (2)地域連携活動支援事業 50万円~700万円
      (3)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円~3,000万円
●締め切り:平成26年4月1日から平成26年4月30日まで(必着)
●問い合わせ:独立行政法人 福祉医療機構 助成事業部 助成振興課
※詳しくはこちらhttp://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/h26boshu/tabid/1729/Default.aspx


Yahoo! JAPAN様より、下記『Links for Good』のご案内を頂きました。
皆様ぜひご活用いただけばと思います。

―下記ご案内―

Links for Good は、NPOなどの非営利団体へ「YDN」を無償提供するサービスです。
*ご利用額には上限があります。
YDNを使ってYahoo! JAPANのページ上に広告を掲載することが出来るため、
ボランティアやチャリティーイベント、募金などの社会貢献活動の情報を
効率よく告知することが出来ます。

【お申し込みについて】
Links for Goodへの参加を希望される団体につきましては、
以下をご確認の上、ご応募いただきますようお願い致します。

【応募資格について】
法人格を持つ非営利団体であること
団体の活動内容が社会の課題解決を目的としていること
団体のウェブサイト上に、団体概要・活動報告・収支報告書が
継続的に掲載されていること

【募集期間】
2014年3月10日(月)~2014年3月31日(月)必着

【審査について】
応募書類および団体ウェブサイトについて審査を実施
審査を通過した団体へ順次ID(アカウント)を発行
※合否結果は、ご提出いただいた管理者連絡先
(メールアドレス)宛にご連絡致します。
※審査方法、当選団体数および個別の審査結果についての
お問い合わせには一切お答えできませんので、あらかじめご了承ください。

【必要書類】
お申込書
ID登録・管理者情報
団体の登記、登録情報等の証明書類
団体役員名簿
直近1年分の事業報告書またはそれに相当する活動報告資料
直近1年分の収支決算資料またはそれに相当する資料

【応募方法】
必要書類に提示している書類に必要事項を記入(捺印)の上、
一式を以下の宛先までお送りください。

【宛先】
〒107-6211 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー
ヤフー株式会社 Links for Good事務局宛

詳しくはこちらをご覧ください。
http://linksforgood.yahoo.co.jp/


●タイトル:現地NPO応援基金[特定助成]「東日本大震災復興支援JT NPO応援プロジェクト」第4回
●助成内容:岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において、
      民間非営利組織が地域の人々と共に取り組む、
      コミュニティの復興・再生・活性化に向けた事業。
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり300万円以上、500万円以内。
      年間20件(団体)程度の助成を行う予定。
●締め切り:平成26年4月1日(火)~4月15日(火)必着
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちらhttp://www.jnpoc.ne.jp/?p=5540


あの日から丸3年。東日本大震災からの復旧・復興の道のりは4年目を迎えます。
まず私たちは、これまでの3年、
市民や地域が主体となり進めてきた様々な取組を誇りに思います。
また岩手・宮城・福島をはじめとする被災各地域へ、
日本全国、世界各国から多くの支援を頂いていることを、あらためて感謝申し上げます。

この1年のあいだ、各地の復興がもとめるかたちは、より多様になりました。
たとえば、なりわいの再生や教育の環境の変化に伴う、くらしのかたち。
たとえば、住まいの移行や長期化する避難に伴う、コミュニティのかたち。
たとえば、人口減少や防災・減災に適応する、まちのかたち。
たとえば、支援の縮小・撤退に対応する、自治のかたち。
そして、社会の変化に適応する、公共のかたち。
これらの「かたち」は、東日本大震災からの復興のみならず、
広く日本の、市民社会の新しい姿を指し示すものと考えています。

では、これらを担い、推し進めるのは、いったい誰でしょうか。
市民でしょうか。それとも、支援者でしょうか。
行政でしょうか。それとも、NPOや企業、そして大学でしょうか。
私たちは、一人一人が地域社会において自らが果たせる役割を担い、
ともにかたちを創造する時だと考えます。

震災から4年目、復興のかたちづくりはここからが本番です。
私たち3県の連携復興センターは、
市民を中心に多様な主体による協働・連携がより進むことを目指し、
市民や地域の自律に向けた支援、新らたなコミュニティの創造、
および広く国内外への発信を通し、
震災復興を通した新しい社会の実現を支えることを、ここに共同で宣言いたします。

                              平成26年3月11日
                              いわて連携復興センター
                              みやぎ連携復興センター
                              ふくしま連携復興センター


●タイトル:平成26年度「児童生徒の人間関係形成能力やコミュニケーション能力の育成に関する調査研究」
●助成内容:次のような活動等に関わる指導方法や教材の開発、
      指導者養成研修プログラムの構築・試行・実施などを行うものとする。
      ① 対話・創作・表現活動等を取り入れた教育活動に関すること
      ② 芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等の指導に関すること
      ③ 上記①,②以外に、児童生徒の思考力・判断力・表現力、社会性や人間関係形成能力、
       コミュニケーション能力等の育成を図るための活動に関すること
●助成金額:総額400万円程度
●締め切り:平成26年3月19日(水)18:15必着
●問い合わせ:文部科学省 初等中等教育局 教育課程課教育課程第三係(担当 栗林、加藤、中野)
※詳しくはこちら→http://www-gpo3.mext.go.jp/MextKoboHP/list/kpdispDT.asp?id=KK0004935


「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋様より
「語り部くぎこ屋東日本大震災写真展と講演会」のご案内をいただきました。
みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。

--下記ご案内--

今回、震災から、3年という事で「東日本大震災写真展、及び講演会」を
陸前高田市大石公民館にて、行う事に致しました。
東日本大震災を風化させないための、企画です!

【日時】3月10日(月)13:00~18:30
    3月11日(火) 9:00~20:00
【場所】陸前高田市大石公民館
【内容】◆3月10日(月)
     写真展:13:00~18:30
     講演会:15:00~16:30(定員50名)
        「3.11東日本大震災の風化させない!私は、命を守るため伝えます!
         あの時何があったのか!」
    ◆3月11日(火)
     写真展: 9:00~20:00
     講演会 第一部:13:00~14:30(定員50名)
     お亡くなりになられた方々への黙祷:14:46
     講演会 第二部:18:00~19:30(定員50名)
【参加費】無料
【連絡先】陸前高田被災地語り部くぎこ屋
     TEL:0192-47-4299


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チラシ


復興、また今後の市民活動の醸成のためには、その役割を担う人材の育成と、
特に社会課題等にチャレンジする若者を応援する環境づくりが必須です。
今回は社会起業という分野で、10年来仙台で活動されている、
一般社団法人ワカツクの渡辺一馬さんにお出で頂き「若者を応援するという事」と題しお話を頂きます。
東北という地で若者支援をするという事をお伺いし、是非皆様の活動に活かして頂ければと存じます。

【開催日】 3月18日(火)

【会 場】 KAKERU(岩手県盛岡市大沢川原3-6-7)

【定 員】 30名

【参加費】 無料

【内 容】
18:00      会場
18:30-20:00   講演会・質疑・名刺交換
終了後20:00より 同会場にて交流会(会費3000円)

【申し込み方法】
facebookイベントページから申し込むか、電話、FAXまたはE-mailにて、いわて連携復興センター事務局まで参加の旨をお伝えください。

【facebookイベントページ】
https://www.facebook.com/events/620395808031426

【お問合せ・お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
TEL:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
MAIL:mita@ifc.jp


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「若者を応援するということとは?」チラシ


宮古地域でも地域の中で様々なNPOの活動が行われています。
今回はそうした活動を皆さんに知って頂く事、そして、これから一緒に活動する事で、
さらに活動が推進されるような機会になればと思っています。
事業をしている方だけでなく、こうした皆さんを応援したい方も是非ご参加下さい

【日 時】3月17日(月)13時30分から17時まで

【場 所】岩手県立大学 宮古短大(岩手県宮古市河南1-5-1)

【対象者】宮古地区の支援団体、行政、企業の方

【講 師】地域社会デザイン・ラボ代表 遠藤 智栄氏

【プログラム】
13:30     会場
14:00-14:30 趣旨説明とかけ橋事業について
14:30-15:30 宮古地域における、民間の取り組みについて
       ・特定非営利活動法人 かわい元気社…冷泉を活用した地域づくりについて
       ・特定非営利活動法人 三陸情報局…三陸ジモト大学の取り組み
       ・特定非営利活動法人 みやこラボ…これからの宮古地域におけるネットワーク構想について
       ・いわいずみ手仕事市実行委員会…手作り市などの地域おこし活動について
       ・山田発! 食のこだわりマップづくり…岩手大学大学院 1年 大水 聡子 氏による事例紹介 
15:30-16:30 テーブルディスカッション
       ・お互いの活動を活かしあうアイディアを議論します。  
17:00    終了

【お申込み】
お申込みは、チラシの申込みフォームにご記入いただくか、
お名前・所属・連絡先をご記入の上、下記お問い合わせ先までお送りください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:葛巻・三田
TEL : 0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
MAIL: mita@ifc.jp


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第2回沿岸交流会(宮古)


公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構様より
東日本大震災生活復興フォーラム開催のご案内を頂きました。
興味のある方は、是非ご参加ください。

---下記ご案内---

東日本大震災から3年がたちました。被災者の生活復興の現在を知り、
被災者の今を支えるために何が必要か、阪神・淡路大震災の経験者もまじえて考えます。
ぜひ、ご参加ください。

【日時】平成26年3月19日(水)13:00~16:00
【場所】TKPガーデンシティ仙台 21階ホールA-1
    ※入場無料
【基調講演】
 「東日本大震災被災地の生活復興~コミュニティの再生をめざして~」
  広田 純一 岩手大学農学部教授
【活動報告】
 ・特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポート事務局長 菊池 広人
 ・公益社団法人宮城県看護協会会長 佃 祥子
 ・一般社団法人ふくしま連携復興センター理事・事務局長 山﨑 庸貴
【パネルディスカッション】
(パネリスト)
 ・池田 昌弘 特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター理事長
 ・開沼  博 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員
 ・鹿野 順一 特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター代表理事
 ・広田 純一 岩手大学農学部教授
 ・横山 英子 仙台経済同友会幹事・㈱横山芳夫建築設計監理事務所代表取締役社長
 ・加藤  寛 兵庫県こころのケアセンター長
 ・室﨑 益輝 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・
        兵庫県県立大学防災教育センター長
(コーディネーター)
 ・清原 桂子 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長

【主催】公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
【後援】岩手県、宮城県、福島県、兵庫県

【お申し込み・お問い合わせ】
 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究調査本部研究調査課(担当:山本、高野、井上)
 〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号(東館6階)
 TEL(078)262‐5570
 FAX(078)262‐5593 E-mail research@dri.ne.jp

【アクセス】
 住所:〒980-6121 仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21F
 仙台駅西口 徒歩2分
 地下鉄南北線「広瀬通」 徒歩5 分
 JR 仙石線「あおば通」 徒歩5 分

 ※詳細は下記のURLをご覧ください。
 http://www.hemri21.jp/kenkyusyo/pdf/140129forum.pdf#zoom=100


2月24日(月)~25日(火)釜石市にて、特定非営利活動法人アットマークリアス
NPOサポートセンターが主催する合同研修 第2回「Nコン!」が開催されました。
この事業は、ワールド・ビジョン・ジャパンと日本NPOセンターの組織力向上
サポート助成を受けて実施しており、いわて連携復興センターでは、この事業の
岩手事務局として参画させていただいております。

第1回は前回ご紹介しましたが、今回の第2回「Nコン!」では、2日間の講座で、
信頼を得られる組織の作り方・組織マネジメント・労務管理・会計などの運営に
関わる事柄や、NPOに求められる資質やスキルとは何かを学び、スタッフの育成に
活かす事を学びました。


講師の、藤沢市市民活動推進連絡会の手塚明美氏より
・パワーを生み出す組織のあり方
・ここで差が出るマネジメント
・成長する人づくり
・健全で成果が出るパートナーシップについて
お話しいただきました。


また、岩手大学の楡井将真氏より「岩手大学ボランティア釜石での取り組みについて」
藤沢市市民活動推進連絡会の宮本裕子氏より「中間支援組織としてのボランティアコーディネーション」
藤沢市市民活動推進連絡会の桜井光氏より「インターン受入れについて」
実際の取組みについて、事例も伺う事が出来ました。


2日目は、@リアスNPOサポートセンターの川原康信さんが講師となり、労務管理、
会計について基礎的な部分からわかり易くお話していただき学ぶことが出来ました。


今回、ゲストとしてお越しいただいたワールド・ビジョン・ジャパンの片山信彦氏より、
より良い社会になる為のミッション、人材育成、組織の基盤強化についてお話をいただきました。
震災から3年の月日が経ち、皆さんからは転換期での悩みの相談がありましたが、
仕切り直しの時期でもありチャンスでもある事をお話いただきました。
この講座ではNHKの取材もあり、後程お目にかかる事もあるかと思います。

「Nコン!」開催期間は2014年6月まで、全5回のプログラムとなっています。
次回 第3回は
4月18日(金)14:00~17:30
4月19日(土) 9:30~13:30
場所:釜石市青葉ビル

詳細・お問い合わせは、
特定非営利活動法人 @リアスNPOサポートセンター
〒026-0013 岩手県釜石市浜町1-1-1 市営釜石ビル316
TEL:0193-22-2421 「Nコン!」担当:佐々木さん まで。
参加費は無料で、どなたでも参加出来ます。


●タイトル:2014年度(第12回)ドコモ市民活動団体への助成募集
●助成内容:「子どもを守る」「環境を守る」をテーマにそれぞれの地域で
      将来の担い手である子ども育成や、地球環境保護に
      取り組んでいる市民活動団体へ助成を行います。
●助成金額:標準額50万円/上限100万円
●締め切り:平成26年3月1日(土)から平成26年4月21日(月)必着
●問い合わせ:NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
※詳しくはこちらhttp://www.mcfund.or.jp/docomo_josei/action.html


●タイトル:2014年 全労済地域貢献助成事業
●助成内容:地域の人々がたすけあって環境を守る活動、
      子どもの健やかな育ちを支える活動に支援します。
     (1)地域の生態系を守る活動
     (2)低炭素・循環型の地域社会をつくる活動
     (3)地域の自然や環境の大切さを学ぶための活動
     (4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生みだす活動
     (5)困難を抱える子ども・親が、たすけあい、生きる力を育む活動
●助成金額:上限30万円
●締め切り:平成26年3月26日(水)~平成26年4月9日(水)必着
●問い合わせ:全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局(担当 平信、斎藤)
※詳しくはこちらhttp://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2014/140214.php


●タイトル:平成26年度「緑と水の森林ファンド」公募事業
●助成内容:森林資源の整備や水資源のかん養等に関する普及啓発・調査研究活動の推進、
      活動基盤の整備、国際交流の事業に対し、助成を行うもの。
      1.「森林環境教育」「震災復興支援」「地域材の利用」「地球温暖化防止と森林」
       「森林と水」等の課題にポイントを置いた総合的・効率的な普及啓発
      2.地域材の利用促進等山村資源の有効活用等による山村地域の活性化
      3.リ-ダ-の養成等の森林ボランティア活動支援
      4.学校林活動の推進など森林環境教育等による次世代の育成
      5.森林の公益的機能、木質バイオマス、森林環境教育等に関する普及啓発・調査研究
●助成金額:団体200万円上限/個人100万円上限
●締め切り:平成26年3月31日(月)消印有効
●問い合わせ:公益社団法人 国土緑化推進機構(担当:岩佐、杉山)
※詳しくはこちらhttp://www.green.or.jp/green_fund/entry_802.php


NPO法人ETIC.様より、東北の起業家の「右腕」を募る
下記イベントのご案内を頂きました。
岩手で活動する団体のプレゼンテーションもあります。
皆様ぜひご参加ください

―下記ご案内―

震災から3年経った今だからこそ、共に東北の未来を創るチャレンジを!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【開催間近】ローカルイノベーションの現場で思い切り自分の経験を活かせる
      「新しい」働き方が今の東北にはある!

 2014年3月2日(日) 13:00~18:00 @日本財団ビル(東京・溜池山王)

      みちのく仕事マッチングフェア2014 spring

主催:NPO法人ETIC. 後援:岩手県、宮城県、福島県、東京都、復興庁
協力:WORK FOR 東北 (復興庁 復興人材プラットフォーム構築事業)
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent11th/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今、被災地に参画することは、将来の日本が変わっていく最前線に
身を置くことをなるのではないかと思います。

東北の地で地域の課題を解決しようと奮闘する地域の起業家やリーダーたちがいま多く現れています。
今回のイベントは、そんな起業家たちが新たな事業を共につくる仲間を求めて、
未来についてや取り組んでいる事業についてお話します。

震災からまもなく3年を迎える東北では、企業やNPO、住民が一緒になって
新しく生み出された事業を、より発展、成長させていくフェーズになっています。

国内外のかつてないリソースが集中しており、新エネルギーの創造や地域開発、
まちづくり、ライフスタイル、学びの場づくりなど、世界にも誇れる事業モデルが
走り出しています。そんな事業を着実に「自走させていく」仕組みづくりが必要で、
企画や広報、営業、マーケティング等、実務経験ある人材が求められています。

役割としては、住民と支援者の互いのニーズをヒアリング・調整する仕事もあれば、
地域の子供たちの支援や、新規事業の立ち上げサポート、販路拡大のための営業、
マーケティングの企画など、事業を加速させるための仕事は多岐に渡ります。

このような様々な仕事を複数同時進行しながら、着実に行っていくために、
ビジネス経験で培われた調整能力や企画実行力ある人材が強く求められています。

これまでの経験やスキルを活かして新規事業が起こる現場に関わりたい方
東北や地域という現場で、地域の変化を起していく側になりたい方、
これから将来やりたい「起業」や「分野」を見据えてチャレンジされたい方など
様々な方のご参加をお待ちしております。

■「右腕派遣プログラム」とは
被災地の復興に向けた事業・プロジェクトに取り組むリーダーのもとに、
その「右腕」となる有能かつ意欲ある若手人材を派遣する取組を震災直後
から開始し、現在100のプロジェクトに200名近くの人材を現地に送り
震災によってあらわになった様々な地域課題に対する人材ニーズに、
右腕人材の多様な経験・スキルが活かされています。

緊急支援期を終え、本格的な復興期を迎えた3年目となり地域に求められる
プロジェクトの質も変わってきています。ソーシャルな面を持ちつつも、
事業の継続性や地域への波及効果など、今求められている地域目線を重視
した上で、優れたミッションビジョンを描けるプロジェクトを選抜しています。

また、課題の高度化多様化に伴い、求められる右腕人材も多岐に渡ってきています。

担当コーディネーターがリーダーにヒアリングしながら必要な人材ニーズを明確に
していくプロセスを経て、様々なバックグラウンドを持つ人材に対し適切な
マッチングが出来るようサポートをしています。

単身で地域に入った右腕人材が抱える課題や悩みを担当コーディネーターが
定期的に面談するサポート体制を確立しています。また、全右腕対象の合宿を
1泊2日(年4回程度)で行い、右腕がお互いに課題を解決し合いながら、
右腕間のネットワーク構築の機会も設定しています。
http://michinokushigoto.jp/about
http://michinokushigoto.jp/migiude

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■ 人材募集団体・プロジェクト
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●復興支援センターMIRAI(相馬市)【NEW!!】
住民や行政・事業者と、相双地区の産業や生活における現状の共有と地域の
将来を話し合う場「そうま未来づくりミーティング」を実施。
地元事業者が手掛ける商品のアドバイスや事業支援などを行っていきます。
http://michinokushigoto.jp/archives/7249

●根浜コミもりプロジェクト(釜石市)【NEW!!】
地域住民と共に、主体的にまちづくり・森づくりに関わる基礎を築きながら、
産業として成り立つ事業へと育てます。それを通じて、被災地域資源を活用
した地域づくりのモデルをつくります。
http://michinokushigoto.jp/archives/7830

●いわて型地域ファンド立ち上げプロジェクト【NEW!!】
北上市および沿岸市町村と連携して実施し、地域内の企業、個人からの寄付が、
地域の復興につながるための仕組みづくりを行います。地域をよくする活動、
地域課題の解決に向けた変革を担う仕事です。
http://michinokushigoto.jp/archives/7837

●郡山ペップ子育てネットワーク
子ども達が元気に遊べる大型施設でプレイパークの運営を行っています。
福島県内外の遊び場・運動場とのネットワークの形成やプレイリーダー養成・
派遣の企画・運営などを担う人材を募集。
http://michinokushigoto.jp/archives/7802

●いわきおてんとSUN企業組合
農業再生とエネルギー転換を自らの手で行い、そこから学びが生まれる仕組み
を創ろうとしています。まずはオーガニックコットン製品の商品企画や販路開
拓、スタッフに対する能力開発、ツアーの企画立案等できる人材を求めてます。
http://michinokushigoto.jp/archives/7804

●地域健康サポーター推進事業(石巻市)
住民の自助力・共助力を向上させ、地域全体を支える人を増やす。
それを通じて地域に元気な人を増やし、地域の社会保障費削減や健康寿命延伸
に貢献する。市民の健康な未来を見据えた事業を、顧客に伝える仲間を募集。
http://michinokushigoto.jp/archives/7267

●三陸とれたて市場(大船渡市)
世界三大漁場と言われる岩手・三陸で、新たな価値を作るプロデューサーを
募集します。未利用資源の低価値原料の発掘や商品企画、消費者に直接届ける
流通の仕組み等をつくるなど、様々なことをしてもらいたいと思います。
http://michinokushigoto.jp/archives/7773

●放課後学校「コラボ・スクール」(女川町・大槌町)
「子どもたちの学ぶ場をつくる」ことをミッションに、小学生~高校生を
対象として、放課後の学校を舞台に地域や企業、先生、住民など協力して
創りあげていることにコミットいただける方をお待ちしています。
http://michinokushigoto.jp/archives/2349

●WORK FOR 東北 (主に被災自治体の求人全般)
主に被災自治体や公益団体等に対して、東北での仕事を希望する人材の
コーディネートを行っています。被災自治体の職員として、仕事をする
ことを希望される方、お待ちしてます。
http://www.work-for-tohoku.org/

>>今後、募集団体が追加される可能性があります。

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┃■ イベント概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日時:2014年3月2日(日)13:00~18:00
●場所:日本財団ビル (東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/
●定員:100名(事前予約制、先着順)
●参加費:無料
●対象:
  -東北の地域での長期の活動に関心を持つ、主に20~40代の方
  ※ビジネス経験のある人を特に歓迎します
  -本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
●主催:NPO法人ETIC.
●協力:WORK FOR 東北 (復興人材プラットフォーム)
●後援:宮城県、岩手県、福島県、東京都、復興庁

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┃■ プログラム概要(予定)
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-12:30 受付開始
-13:00 オープニング
-13:20 トークセッション
-14:20 募集プロジェクトの紹介(リーダーによるプレゼンテーション)
-16:00 ブースセッション
-17:40 クロージング
-18:00 終了

※注意事項
プログラムは予告なく内容などを変更することがございます

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┃■ イベント詳細・お申込み方法
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent11th/

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■ お問い合わせ先 ■
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:山中、大野)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116 E-mail : fukkou@etic.or.jp
震災復興リーダー支援プロジェクト http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/
みちのく仕事 http://michinokushigoto.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


わわプロジェクト様より、
「3.11映画祭」のご案内をいただきました。
ご興味のある方は、是非ご参加くださいませ。

--下記ご案内--

この度、東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」
(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)では、
2014年3月9日(日)~30日(日)の22日間の会期にて、
「3.11映画祭」(会場:アーツ千代田 3331)を開催いたします。

本映画祭では、さまざまな道のりで復興へ向かう人々や、
原発事故に翻弄される人々の日常を追った作品など、
それぞれの監督が多様な視点から捉えた東日本大震災に関するドキュメンタリー映画を
一挙に上映いたします。

会期中は、監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントも織り交ぜ、
1日2~3作品を上映します。また、館内では復興支援プロダクトの販売や関連展示なども行います。

本映画祭を通し、風化が進む東日本大震災の記憶を見つめ直すとともに、
それぞれの想いで復興へと向かう被災地のいまに目を向けることで、
そこに生まれた新たな気付きや価値観がこれからの豊かな未来につながることを願います。

東日本大震災から4年目を迎え、新たな局面へと向き合いつつある今だからこそ、
各作品が映し出す現実や、投げかける問いをみなさんと一緒に共有できれば幸いです。

その他詳細は下記HPにてご確認くださいませ。
http://311movie.wawa.or.jp/


株式会社パソナグループ様から
東日本大震災の被災地で起業する
若者のキャリア形成支援プログラムの社員募集のご案内を頂きました。
興味のある方は、是非ご検討ください。

--下記ご案内--

パソナグループは4月、東日本大震災の被災地で起業する若者を育成するプログラムを始めます。
20人を契約社員として募集し、起業や農業ビジネスのノウハウを最長1年教え、
研修を終えて有望な起業計画を提案した卒業生には出資などの支援をするものです。

【業務内容】
地域活性等の新規事業立ち上げ、営業・販売、農業実習

【契約期間】
最長1年間

【勤務時間】
兵庫県淡路島…9:00~15:00(週6日)
東京    …9:00~16:00(週5日)
※勤務時間後は、自らの夢の実現に向けてチャレンジするための学びの時間として有効に活用していただきます。

【休 日】
兵庫県淡路島…週1日~2日(シフト制)
東京    …土日祝(基本)

【勤 務 地】
東京・兵庫県淡路島(コースによる)
※入社後、六ヶ月間は、兵庫県淡路島

【給 与】
大学卒 月額15万円~ ※職歴・経験による

【応募方法】
下記事務局にお気軽にお問い合わせください。
リクルーティングアドバイザーがご相談に応じます。
適性検査、面接による選考を実施します。

【お問い合わせ】
株式会社パソナグループ
ギャップ社員プログラム事務局(東京・大阪)
東京:03-6734-0170
大阪:06-7636-6228

※詳しくはホームページをご確認ください!
http://www.pasonagroup.co.jp/gap


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チラシ


●タイトル:東日本大震災被災文化財復旧支援事業 平成26年度 文化財保存修復助成
●助成内容:東日本大震災により被災した下記に掲げる文化財の修理、
      復旧等にかかわる事業に助成します。
     (1)国の登録文化財
     (2)都道府県、市町村の条例に基づく文化財
     (3)指定等されていないが、(1)、(2)に準ずる価値のある文化財
      ※都道府県教育委員会を経由して申請してください。
●締め切り:平成26年2月28日(金)必着
●問い合わせ:公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団
※詳しくはこちらhttp://www.bunkazai.or.jp/06koubo/shinsai.html


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