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7月2日開催『ILCってなんだべ!? 』

ドイツ・マインツ大学で物理学を教えている斉藤教授が、
岩手県内の学校へ児童生徒を対象として宇宙に関する出前授業ツアーをされています。
せっかくの機会ですので、大人向けにも『ILCってなんだべ?』と題してお話して頂ける機会を設けました。
最近よく耳にするILC。「どうして岩手に誘致するの?」「そもそもILCって何?」など、
専門家の方のお話を聞いて理解を深めてみませんか?
どなたでも参加できる場ですので、お気軽にご参加くださいませ。

✿日時:平成25年7月2日(火)17:00~18:30(開場16:30)
✿会場:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 
北上サテライト事務所2階
(岩手県北上市大通1-8-23    Tel:0197-72-6200)
✿定員:20名   
✿参加方法:前日までにメールまたはお電話にてお申込み下さい。
◎終了後、齋藤教授を交えた懇親会を予定しております! 詳細は当日お知らせします。

【Guest speaker】齋藤 武彦 氏
生年月日:1971年2月26日
出身地:東京都
趣味:ギター、自宅に12本のギターと5つのアンプを所有する。
娘に教えていて、娘との演奏をyoutubeなどに投稿している。
経歴:1990年4月:筑波大学第一学群自然学類卒業(物理専攻)
1996年3月:筑波大学大学院に於いて修士(物理学)を取得。
1997年9月:筑波大学大学院物理学研究科中退。
コペンハーゲン大学大学院に入学。
2008年12月:ドイツマインツ大学教授になる。


【主催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター    
【協力】一般社団法人SAVE IWATE

【本件に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大吹     
〒024-0061 岩手県北上市大通1-8-23   Tel:0197-72-6200    Mail:obuki@ifc.jp


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チラシ


この度、7月9日に開催するJCN主催・IFC共催の「第7回現地会議in岩手」の
ご案内でございます。
皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。


下記、JCNよりご案内文
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標記の件、来る7月9日(火)に
「第7回 現地会議 in 岩手」として、下記の通りご案内申し上げます。
皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。

【お申し込み】
申込フォームからお申込みください。※おひとりずつお申し込みください。
http://www.jpn-civil.net/contact/genchi_kaigi_iwate/form.html

【告知チラシ】(PDF:765KB)
http://www.jpn-civil.net/news/docfiles/flyer_20130709_iwate.pdf

【詳細はウェブにも掲載しております】
http://www.jpn-civil.net/news/2013/06/_iniwate.html

なお、第8回は10月18日(金)、第9回は1月28日(火)を予定しています。


#以下「第7回 現地会議 in 岩手」ご案内です。
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「第7回 現地会議 in 岩手」開催のお知らせ
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JCNでは、7月9日(火)、岩手県遠野市にて「第7回 現地会議 in 岩手」
を開催いたします。

JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動
を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に
て定期的に開催しています。

第7回にあたる本会は、3年目の被災地岩手の状況を全国に発信すること、およ
び県外から岩手を盛り上げる取り組みを県内に紹介することで、今後の岩手の
地域力向上を目的とします。岩手県を支援する多くのみなさまの参加をお待ち
しております。

開催概要(予定)
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【タイトル】
 第7回 現地会議 in 岩手
 -今を伝え、これからを考える-

【日時】
 2013年7月9日(火)13:30~17:00(予定)※開場13:00
【会場】
 あえりあ遠野 2階「さくら」
 http://www.aeria-tohno.com/access/
(岩手県遠野市新町1-10)

【開催目的】
 多くの被災者・支援団体が、時間とともに風化が進んでいることを感じてい
 ます。今回の現地会議では、再び被災地岩手の「今の」状況や課題を、全国
 に発信し、今後の岩手への支援活動のありかたを探っていきます。また、全
 国の地域を盛り上げている取り組みやアイデアを紹介し、岩手においてどの
 ような活用ができるのかを考えます。

【ご参加いただきたい方々】
 ・岩手県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
 ・復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
 ・行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
 ・その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま

【その他】
 ・当日は、マスコミ等の取材があります。
 ・一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。

プログラム(予定)
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▼テーマ1「被災地の今」― 今、抱えている課題 ―
─────────────
被災者の視点から今、抱えている課題を語っていただきます。

[スピーカー]
釘子 明 氏(「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋)
ほか1名


▼テーマ2「支援の今」― 沿岸・内陸・行政の視点から ―
─────────────
支援団体や行政の視点から今、抱えている課題を整理し、
今後の岩手の支援活動のありかたを探ります。

[コーディネーター]
田尻佳史(JCN代表世話人)

[パネリスト]
調整中

▼テーマ3「岩手でできること」― 全国の取り組みをヒントに考える ―
─────────────
全国の地域を盛り上げている取り組みやアイデアをヒントに、
岩手においてどのように活用できるのか考えます。

[コーディネーター]
田尻佳史(JCN代表世話人)

[パネリスト]
調整中

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【主催】東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】NPO法人 いわて連携復興センター
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議

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【お問合せ先】
 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
 事務局:中野・岡坂
 Tel. 03-3277-3636 メール: chiiki@jpn-civil.net
 http://www.jpn-civil.net/


●タイトル:「浦上財団 東日本大震災復興 支援事業」助成金
●助成内容:被災地を対象に直接、間 接にNPO等団体が行う次のような震災復興支援活動
      イ  農業や漁業の復興につながる活動
      ロ  一次産業とメーカー、流通、外食等がともに食を紡ぐ活動(連携)
      ハ  食育につながる活動
      ニ  雇用創出につながる製造加工業や直売所、飲食店開業資金
      ホ  事務局運営費(既存の団体が新規に上記活動を立ち上げる場合に限る。)
●助成金額:1件30万~100万 円  (予算総額 400万円)
      ※選考結果により、助成額が申 請額から若干変更される場合があります。
      ※申請者が所属する団体の間接 経費、一般管理費は助成の対象になりません。
●締め切り:平 成25年6月15日(土)~7月31日(水)(当日消印有効)
●問い合わせ:公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団 事務局
※詳しくはこちらhttp://www.urakamizaidan.or.jp/shinsai.htm


花巻市石鳥谷で復興支援活動を行う 沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワークさん主催のイベント情報です。

以下詳細です。
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『心に響く青春の歌をうたいましょう』
あなたの声が 誰かにとどいて 誰かの想いが あなたにとどいて なにかが うまれる

平成25年6月30日(日)午後3時~午後4時30分
花巻市石鳥谷酒蔵交流館
*参加費は無料ですが、3.11復興支援のカンパをお願いします。

Sing out コーディネーター
ほうほう・溝渕和雄(元“サーカス”音楽監督)

主催:ほうほう音楽工房
   沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク
後援:テレビ岩手アカデミー
協力:復興支援ボランティア北の国ルネサンス22(花巻市)
   居場所づくりボランティアどりーむ・キャンパス(洋野町)

問い合わせ:沿岸と内陸を結ぶ金の架け橋ネットワーク
鎌田:080-1669-5580


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チラシ


岩手県復興局産業再生課より、「平成25年度さんりく未来産業起業促進事業に係る企画提案募集」
についての情報です。

平成25年度さんりく未来産業起業促進事業に係る企画提案募集について(岩手県)

 被災地における起業を促進し、雇用拡大と魅力ある産業の創出による地域経済の
 活性化を図ることを目的とした事業を実施します。この度、業務委託候補者を選
 定するため、企画提案を募集します。

2 スケジュール
(1) 「事業者公募要領」の公表      平成25年6月21日(金)
(2) 質問の提出期限           平成25年7月 1日(月)
(3) 企画提案書等の提出期限       平成25年7月 4日(木)
(4) 選定委員会(プレゼンテーション)  平成25年7月10日(水)
(5) 企画コンペ結果通知(予定)     平成25年7月中旬
(6) 契約締結(予定)          平成25年7月中旬

3 書類等提出先及び募集に係る照会先
岩手県 復興局 産業再生課 
〒020-8570岩手県盛岡市内丸10-1
電話 019-629-6930
FAX 019-629-6944
電子メール AJ0004@pref.iwate.jp

※詳しくはこちら⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=2635&of=1&ik=1&pnp=2631&pnp=2635&cd=46319


岩手県県土整備部都市計画課から「岩手県復興まちづくり活動支援制度について(再掲)」
の情報です。

◆復興まちづくり活動等支援制度とは
 被災地における住民等が自ら行うまちづくりを支援することにより、
安全で快適な魅力あるまちづくり推進するために、まちづくり活動を行おうとするまちづくり協議会等に
まちづくりの専門家(アドバイザー)を派遣するものです。岩手県では平成24年10月1日に
岩手県復興まちづくり活動等支援制度要綱を策定し募集を開始しています。

◆派遣の対象者
 沿岸の被災市町村(洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、
大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市)において、住民主体のまちづくりを行おうとする団体で、
以下に該当するものです。
 ・地域住民が組織するまちづくり協議会で県に登録したもの
 (派遣の申請と、まちづくり協議会の登録を同時に受け付けることも可能です)
 ・まちづくり協議会を設立しようとする団体で、市町村から支援の要請があったもの。

◆対象となるまちづくり活動
 まちづくり協議会の設立に関することから、まちづくり構想の策定、地区計画等のルール作り、
地域の防災活動、地域の賑わい創出や、ふるさとの再生に関することなど、
復興に関する幅広いまちづくり活動を対象として、まちづくり専門家の派遣を行うことができます。
 例えば以下の場合にまちづくり専門家を活用することができます。
・復興まちづくりを考える組織を作りたい。
・地域のまちづくりのプランや、まちのルール作りを検討したい。
・賑わいのある商店街を作りたいので、専門家と一緒に検討したい。
・地域の防災力を高めたいので、専門家の意見がほしい。   等々

◆派遣するまちづくり専門家
 原則として「復興まちづくり支援人材バンク(国土交通省、都市計画協会)」の中から、
まちづくり専門家の選任をお願いします。復興まちづくり人材バンクに登録されていない
専門家を希望する場合は、別途ご相談ください。
 復興まちづくり人材バンク:http://www.tokeikyou.or.jp/jinzaibank/

◆派遣回数、時間等、申請方法等詳しくは、岩手県HPへ
https://www.pref.iwate.jp/toshigesui/machizukuri/23154/024497.html


●タイトル:「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第4回助成事業
●助成内容:「いのち」と「くらし」の再生に関わる下記の活動を対象とします。
      >いのちの再生
       人道支援の視点から、社会的に弱い立場にある被災者
       (子ども、高齢者、病人、障害者、災害遺児・遺族、経済的困窮者等)が
       尊厳をもって生きていけるよう、その人権を尊重し、日常生活を支援し、
       保健・医療・福祉の充実を図る活動。
      >くらしの再生
       復興にむけた基盤整備支援の視点から、被災した人々が生きがいのある暮らしを
       回復で きるよう、生活の場・仕事の場を再建し、生活基盤を整備する活動。
       なお、これらの活動に関わる調査研究や政策提言活動も対象とします。
●助成金額:助成1件につき500万円~1,000万円(総額5,000万円を予定)
●締め切り:2013年7月1日(月)〜12日(金) 当日消印有効
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局
※詳しくは→http://www.inochi-kurashi.jp/project/josei/josei4/


6月25日(火)14:00より、釜石市の
岩手大学三陸復興推進機構 釜石サテライト セミナールームにおいて、
「情報発信勉強会~情報を拡げるためにできること~(釜石・大槌地区沿岸交流会)」を開催いたします。
主催:岩手県 いわて未来づくり機構
運営:(公社)助けあいジャパン (特非)いわて連携復興センター

このセミナーは、被災地支援や、地域活動を行う上で、なぜ情報発信が必要なのかを学び、
外部からの支援情報の入手や、必要な支援を外部に発信する意義や
可能性を考える機会にしたいと考えています。
また、いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト」の取り組みと、プロジェクトで受けている様々な
案件もご紹介させていただきます。
交流会は、今年度県内4地区(久慈・宮古・釜石・陸前高田)で2回ずつの開催を予定しており、
今回は釜石地域のの第1回目となります。
主に釜石・大槌地域で支援活動に取り組む企業・行政・支援団体の皆様におかれましては、
地域で活動する皆さんの顔がより垣間見える貴重な機会だと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。

~プログラム~
・開会の挨拶
・情報発信の重要性と取り組み事例…助けあいジャパン 新沼孝徳氏
・平成25年度「いわて三陸 復興のかけ橋」事業概要の紹介…岩手県政策地域部政策推進室 鎌田徳幸氏
・レポート紹介(取材ヒアリング活動によって得られた情報を紹介)…助けあいジャパン 大向昌彦氏
・質疑応答
  ~休憩~
・いわて連携復興センターより
・岩手大学釜石サテライトご紹介
・参加者交流会
・閉会の挨拶

詳細及びお申込みは、下記のチラシをご使用ください。

お問い合わせ先
(公社)助けあいジャパン(盛岡事務所)
 TEL:080-3526-4189
 担当:新沼・瀬浪
 MAIL:tji.kakehashi@gmail.com


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情報発信勉強会チラシ


「いわて三陸復興のかけ橋」について

  いわて未来づくり機構と岩手県では、
  ・ 復興支援マッチング
  ・ 情報発信
  ・ 復興支援ネットワークの強化
  を柱とする「いわて三陸復興のかけ橋」プロジェクトを推進しています。
 (詳細は下記URLをご覧ください)

  http://iwate-fukkou.net/

  
  支援の要請、提案などがありましたら、情報をお寄せ下さい。
  
  担当:岩手県政策推進室 鎌田、田山(019-629-5215)



震災後、岩手県内でも様々な支援団体の主催や協力により、復興グッズが生まれています。
その支援団体が集まり、被災地で手作りされた商品の販売会を行うこととなりました。
被災地の方の手作り品を購入することで、継続的な支援をお願いします。

6月29日~7月2日 手しごと絆フェア

【日時】10:00~19:00(最終日は17:00まで)
【場所】パルクアベニュー・カワトク 7階 ロイヤルルーム
〒020-8655 岩手県盛岡市菜園1-10-1 TEL:019-651-1111(代表)


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チラシ


6月8日、仙台市で開催された、
「ベンチャー道場 イノベーションとベンチャービジネス~復興の先へ~」に
参加してきました。

【主催】
トーマツベンチャーサポート株式会社
在札幌米国総領事館、一般社団法人MAKOTO

【後援】
青森県、秋田県、福島県、岩手県、山形県、仙台市、
創業スクエア、仙台商工会議所、東北経済産業局、
株式会社 日立ソリューションズ東日本
社団法人 東北ニュービジネス協議会
東北未来創造イニシアティブ

第6回目となる今回は、東北から新たな価値を創造するために、
第一線でご活躍されている経営者の方々がベンチャーとイノベーションについて議論を展開し、
イノベーションを起こすきっかけの場とすることを主旨に開催されました。

第1部では、「イノベーションとベンチャービジネス」というテーマにて、
Fenox Venture Capital」のAnis Uzzaman氏による基調講演があり、
第2部では、「東北からイノベーションを起こすために」というテーマにて、
前出のAnis Uzzaman氏も加えた4名の会社経営に関わる方々による
パネルディスカッションが行われました。

ベンチャービジネスに関わる方々はもちろん、
これから起業をお考えの方やNPO関係者など、
100名近くが参加されていました。

今回は仙台市での開催でしたが、
このようなイベントは起業家にとって良い刺激になると思いますので、
もし岩手で開催される場合には、社会起業家を支援しているいわて連携復興センターとしても
協力させていただきたいと思いました。


山口県の「社会福祉法人 夢のみずうみ村」さんは、
大槌町安渡地区に「子ども夢ハウスおおつち」を
今年の4月11日に開設されました。

こちらは、東日本大震災で大切な家族を亡くし、
悩みや苦しみを抱える子どもたちや居場所として、
また、純粋な子どもの遊び場としても開放されています。

現在は放課後になると、毎日のように10名ほどの子どもが
こちらに遊びに来ているようでして、今後は屋外の遊び場も
提供していきたいと考えていらっしゃいます。

それに伴い、今年の3月11日より「1億円募金運動」を開始されており、
その達成額に応じて、屋外の遊び場づくりや学習塾の開設などを
段階的に事業を始めていくとのことです。

また、ボランティアも募集されているとのことで、
上記の募金運動も含め、ご興味のある方は是非下記URLをご覧ください。

http://yumenomizuumi.com/blogotc/?m=20130402


岩手県・日本マイクロソフト株式会社「地域活性化協働プログラム」成果報告会開催

6月21日金曜日午後1時より、盛岡市のマリオス(盛岡地域交流センター)18階、188会議室にて
先日のNPO向けプログラム『NPO団体のためのブランディング講座』をはじめとした
岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づく
各種プログラムの成果報告会が行われます。

◆詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46148

成果報告会に引き続き、「Windows 8のミニ講座と体験コーナー」も開催されます。
なお、事前申込は不要です。みなさまのご来場をお待ちしております。


1 日時:平成25年6月21日(金曜日) 午後1時から午後3時10分まで(午後0時30分開場・受付開始)

2 場所:マリオス(盛岡地域交流センター) 18階 188会議室

3 内容:・  基調講演 「ICTを活かして“つながる”地域づくりを」
        日本マイクロソフト業務執行役員  社長室長兼シチズンシップリード 牧野益巳

     ・ NPO基盤強化プログラムの報告
        (1) 一年間の活動概要  岩手県政策地域部NPO・文化国際課特命課長 佐々木 真一
                    日本マイクロソフト社会貢献部渉外・社会貢献課長 龍治玲奈
        (2) 一年間の活動報告
         「一年間の振返り、学んだことの概要、学んだことで起きた変化」
                    NPO法人いわて連携復興センター事務局次長 大吹 哲也
       (3) パネル議論
         「他のセクターとの連携について」
           ファシリテーター:NPO法人いわて連携復興センター代表理事 鹿野 順一
           登   壇  者:岩手県政策地域部NPO・文化国際課特命課長 佐々木 真一
                    NPO法人いわて連携復興センター事務局長 葛巻 徹
                    日本マイクロソフト社会貢献部渉外・社会貢献課長 龍治 玲奈

     ・ IT人材育成サポートプログラムの報告
                    日本マイクロソフト技術統括室本部長 田丸 健三郎
     ・ 高齢者向けICT活用推進プログラムの報告
        (1) 一年間の活動概要  
                    日本マイクロソフト技術統括室マネージャー 大島 友子
       (2) 岩手ICTリーダー交流サイトについて                         
                    NPO法人ゴーフォワードジャパン理事・事務局長 大橋 裕司
                    日本マイクロソフト技術統括室マネージャー 大島 友子

4 参加者:NPO、企業、行政関係者等 100名程度(当日先着順に受付します。)

5 その他:成果報告会に引き続き、「Windows 8のミニ講座と体験コーナー」を開催します。
      ・ ミニ講座(午後3時10分から午後3時25分まで)
                講師:NPO法人@リアスNPO サポートセンター 横澤 京子
      ・ 体験コーナー(午後3時25分から午後4時まで)


あすからのくらし相談室・宮古(あすくら・宮古)様より、企業の社会貢献活動を
よりよい地域づくりに役立てるアイディアを提供する「社会貢献で会社も地域もよくするセミナー」のご案内です。

※下記、詳細です。
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社会貢献活動で会社も地域もよくするセミナーを開催します
~自分たちで出来る社会貢献を考える~

●日時  2013年6月24日(月) 10:00~15.30頃まで

●場所  陸中ビル3階 大会議室(宮古市宮町1丁目3-5 )

●内容  タイムスケジュール
       受付開始9:45~
       開会あいさつ10:00~
       講演会10:30~
       休憩12:00~
       ワークショップ13:00~
       閉会15:30

●募集  講演会・ワークショップ共にどなたでも参加いただけます。
     特に企業のCSR担当、人事の方大歓迎です。
     また、行政、NPO法人の市民活動や協働に興味を持っている方。
     もちろん市民、学生など幅広く募集いたします。

●申込  ①講演会のみ   ②講演会とワークショップ 

     あすからのくらし・相談室(あすくら・宮古)まで,メール,FAX,電話等でお申込みください。
     メールmk@yorisoi.jp
     FAX 0193-77-3540
     電話 0193-64-2400(月~金曜日9~17時)

●費用  無料

●主催  ■あすからのくらし相談室・宮古(あすくら・宮古)
       027-0074 岩手県宮古市保久田1-19 電話0193-64-2400 FAX0193-77-3540
     メール mk@yorisoi.jp
       ウエブサイト http://yorisoi.jp/mk/
●協力  ■地域コーディネートセンターみやこ


釜石で活動される「ママハウス」さんよりセミナーのご案内を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。

下記、詳細です。
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第2回  女性のためのプチ起業セミナー

起業というと、ちょっと堅苦しい気がしますが・・・・趣味を活かして、楽しめることを何かしたい!
子育てと両立できる働きを考えたい! もっと自分を輝かせたい、自分らしくいたい!
自分が持っている力をもっと活かしたい! そんなあなたのために「就職」だけではない
働き方をご提案します。主婦のチカラ!を今後の自分の働き方に変えてみませんか?

日時 : 6月19日(水)・6月20日(木) 9:30~12:30   
対象 : 起業に興味がある女性、起業を目指す女性
会場 : 釜石教育センター5階 研修室 
定員 : 20名  
所在地 : 釜石鈴子町15番2号
主催:ママハウス   
協力:女性就業支援センター 後援:釜石教育委員会

講座お問い合わせ・お申し込み ママハウス
TEL・FAX 0193-55-5422
MAIL mamahouse_heita@yahoo.co.jp
お子さまは託児となります。 託児のお問い合わせ・お申込み 虹の家 
TEL・FAX 0193-22-7733 


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NPO法人@リアスNPOサポートセンターさん主催で、「かまいしウォーク i cadatte」
開催されました。
当日は天気にも恵まれ県内外から90名あまりの方が参加されました。

鹿野代表理事の挨拶の中で、「釜石に訪れて頂く事で釜石のファンを増やし、また広く参加者の皆様から
ご寄附を募ることで、今後地域で活動する団体を精神的にも資金的にも支えるための基礎をつくっていこうと
考えました」という言葉が印象的でした。

また、この活動は阪神大震災の被災地でもある神戸で継続的になされているという事で、
神戸復興塾さんの支えがあったとの事です。

話しながらの交流もあり、また随所で地元の方のガイドもあり、皆さん充実した様子でした。


震災復興における、市民活動の重要性を体験できた日となりました。

主催者のNPO法人@リアスNPOサポートセンターさんのブログはこちらです
http://cadatte-kamaishi.com/?p=13130


豚汁を食べながらゴールの余韻に浸る神戸復興塾の皆さん


6月5日、釜石市の岩手県沿岸広域振興局にて、『平成25年度第一回地域活性化ミーティング』を
開催いたしました。(主催:認定NPO法人ジャパンプラットフォーム NPO法人いわて連携復興センター)
この会議は、地域の課題解決の機会となる事を目的に開催しているもので、
当日は、県内外から約70名のご参加を頂きました。ご参加いただきました皆様、
お忙しい中ご来場いただきありがとうございました。


当センターの事務局長葛巻より趣旨説明をさせていただいた後、
岩手県復興局生活再建課、佐野氏より、
『岩手県の復興の状況と今後の見通しについて』のご説明を頂きました。
次に、新年度岩手県事業説明としまして、
岩手県いわて定住・交流促進連絡協議会の西舘氏より『いわて復興応援隊事業』、
岩手県政策地域部政策推進室の鎌田氏より『いわて三陸復興のかけ橋事業』、
岩手県政策地域部NPO・文化国際課の阿部氏より、
『NPO等による復興支援事業及びNPO活動交流センターの取り組み』、
NPO法人ETIC.の辰巳氏より、『被災地リーダーへの右腕派遣プログラム』について
それぞれ説明をいただきました。
今年度岩手県としての復興への具体的取組みや、人材派遣制度について
共有できたことは、今後の支援活動を行うに当たり、大いに役立つものでした。


その後新しい取り組み及びネットワーク紹介と題し、
陸前高田市復興サポートステーション伊藤氏、
陸前高田市まちづくりプラットフォーム小野寺氏、
大船渡アクションネットワーク大関氏・石井氏・栗村氏・中野氏、
もりおか復興支援ネットワーク吉田氏より、
各地で行われているネットワーク取り組みが報告されました。
地域ごとの取り組みの共有はこれまであまりなく、
自分たちの地域でも事例を取り入れたいとの声が聞かれました。

ミーティング終了後は、登壇者への質問時間となり、
活発な意見の交換がされていました。

いわて連携復興センターでは、今後もこのような機会を介し、
各地域の取り組みや手法の共有を行い、地域や団体の課題解決力向上に
寄与して行きたいと考えております。


6月15日(土)、東京にて「みちのく仕事マッチングフェア2013 SUMMER」が開催されます。

主催:一般社団法人 APバンクNPO法人 ETIC.

こちらのイベントは、これまでに培ってきたビジネススキルや経験、
ネットワークを東北のために、地域のために、社会のために活かしたいと思っている、
主に20~30代の方を対象としたもので、内容としては、すでに東北で活動をされている方々の
トークセッションと、募集プロジェクトの紹介とそのブースセッションを予定されています。

詳細は下記URLよりご確認いただき、
ご興味のある方は是非ご参加ください。

http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent9th/


●タイトル:ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞第2回
●助成内容:・2013 年11 月1日~2014 年10 月31日に日本国内で行われるクラシック音楽を主体とする
       演奏活動、音楽普及活動等が対象です。
       (プロ・アマ・国籍は問いませんので、幅広くご応募ください。)
      ・ウィーン・フィル団員の参加を希望しない場合も応募可能です。
       また、参加を希望した場合でも諸般の事情により参加出来ない場合があります。
      ・収益金を寄付する目的のチャリティ公演は対象となりません。
       ※収益金を寄付する目的のチャリティ公演は対象とはなりません。
●助成金額:年間助成金総額は、1,000万円です。
●締め切り:平成25年7月10日(水)消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 サントリー芸術財団「音楽復興祈念賞」事務局
※詳しくはこちらhttp://www.suntory.co.jp/sfa/fund/prayer/index.html


●タイトル:大船渡市「平成25年度大船渡・活力創生2億円事業」
●助成内容:市民団体等が地域課題の解決や地域の活性化のため、企画、実施するまちづくりのための
      事業に要する経費に対し助成。
●助成金額:1.まちづくり活動を行う団体が実施するソフト事業
       (イベント開催事業、コミュニティ活動事業等)
       ■補助金の額=事業費の額とし、100万円が限度(千円未満切り捨て)
      2.東日本大震災により活動の拠点となる施設が被災した地域の備品整備事業
       (・伝統芸能やまつりの装束、道具の整備、地域公民館の有線放送備品の整備等)
       ■補助金の額=事業費の額とし、200万円が限度(千円未満切り捨て)
      ※ただし、市長が特に認める場合はこの限りではありません。
●締め切り:平成25年6月5日~平成25年6月20日まで 《終了》
●問い合わせ:大船渡市企画調整課
※詳しくはこちらhttp://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1339648842613/index.html


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