宮城県の特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター様より、下記ご案内をいただきました。
気仙沼開催ですので、是非岩手県の皆様にもご参加いただきたいとコメントを頂いております。
皆様奮ってご参加ください!
~下記案内文~
大崎・栗原/石巻/岩沼/仙台の宮城県内4地域で開催してきた
「NPOのステップに今必要な5+1講座」。
好評につき気仙沼でも来年に開催することになりました。
近隣の団体のみなさんは、ぜひこの機会にご参加ください。
●講座内容
<事務局スタッフ対象>
①2月5日(水)10時~13時
課題整理|組織のどこに課題があるかわからないという方にオススメ!
組織の現状分析、課題の抽出ワークショップを行います。その後、課題解決策立案ワークショップで、
今後の組織に必要な事を整理し、更に実践していくための道筋をたてていきます。
講 師:赤澤清孝さん (NPO法人ユースビジョン 代表)
http://www.youthvision.jp/
②2月5日(水)14時~16時
資金調達|助成金だけじゃない資金源を獲得したいという方にオススメ!
ファンドレイジング(資金調達)とは何か、基本を学びます。また、ファンドレイジング
中期計画の立て方や助成金の獲得と事業推進のポイントを整理し、これから組織として
実施していくことを学びます。
講 師:菅 文彦さん (NPO法人日本ファンドレイジング協会 理事)
http://jfra.jp/
③2月6日(木)10時~12時
情報発信|情報の取り扱いについていちから学びたい方にオススメ!
情報ツールの基本について学びます。情報セキュリティの必要性や情報リテラ
シーとは何か、NPOとして把握すべきことを整理します。
講 師:新沼 渉さん (イートス㈱クリエイティブサポートチームリーダー)
http://www.etos.jp/
④2月6日(木)13時~16時
マーケティング|集客でお悩みの方にオススメ!
NPOマーケティングの概要について学びます。具体的な事業マネジメントや戦略の
立て方の基本を知り、組織をパワーアップするための具体的な方策を洗い出します。
講 師:長浜洋二さん (NPOマーケティング研究所 代表)
http://www.npomarketing.org/
⑤2月7日(金)9時半~12時半
事務局運営|活動に追われてふりかえりがなかなかできない方にオススメ!
事務局のロジについて、基本を学びます。事務局の仕事で「できていること」と
「できていないこと」等、事務担当者の必要性やロジとは何かを整理します。
講 師:伊藤浩子(NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター事務局長)
http://www.minmin.org/
<代表、理事対象>
⑥2月7日(金)13時半~16時半
プラス1、人材育成「社会を変える組織へ」
人材育成|社会を変える組織へ
社会を変える計画をつくるワークショップを実施します。その後、現在と2年後の
組織図から対策をつくるワークショップ等を通して、具体的なアクションづくりをします。
講 師:川北秀人さん(IIHOE人と組織と地球のための国際研究所 代表)
http://blog.canpan.info/iihoe/
◆お申込みは当センター宛メール またはHPの専用フォームからお願いします。
E-mail:minmin@minmin.org
申し込み専用フォーム・セミナー詳細はこちらから!
http://www.minmin.org/?p=2372
NPO法人母と子の虹の架け橋さんより、下記セミナーのご案内を頂きました。
皆様奮ってご参加ください!
―下記ご案内ー
ママハウス「女性活躍推進セミナー」
組織で活躍する女性となるために
「仕事に役立つコミュニケーションスキルセミナー」
日時:2014年1月22日(水)13:00~17:15
講師:上田晶美さん
対象:企業で働いている女性及び就労を考えている女性
定員:50名(第1部・第2部どちらかだけの参加も可)
会場:釜石・大槌地域産業育成センター(釜石市大字平田3-75-1)
参加費:無料
第1部「報告・連絡・相談の基本と実践」(13:00~15:00)
・職場のコミュニケーションの基本
「ホウ・・レン・ソウ」
・上司・同僚とのコミュニケーション 立場の違いによるギャップ
・よくある職場の相談 仕事の場面での対応
第2部「伝える力を身に付けよう」(15:15~17:15)
・職場、お客様に与える第一印象をUP
・人前で話すことが苦手な方へわかりやすく伝えるツ
・自分らしさを表現しよう
講師:上田晶美さん 一般財団法人女性労働協会 理事
主に「主婦の再就職」や「ワークライフバランス」に関する講演を担当。
「育児休業からの復職者向けセミナー」などの企業内研修もおこなっている。
再就職セミナー、学生の就職セミナー、現在働いている女性対象セミナーなど
活動は幅広く、ご自身のボランティア活動として東北地域の
キャリアカウンセラー育成に今、力を入れています。
主催: 母と子の虹の架け橋「ママハウス」
協力: 厚生労働省委託 女性就業支援全国展開事業
後援:釜石教育委員会、公益財団法人 釜石・大槌地域産業育成センター
社会福祉法人釜石市社会福祉協議会、釜石ロータリークラブ、釜石青年会議所
釜石商工会議所、職業訓練法人 釜石職業訓練協会
お問い合わせ:お申込み TEL・FAX:0193-55-5422 MAIL:mamahouse_heita@yahoo.co.jp
託児をご希望の方は、一週間前までにご相談ください。お待ちしています。
下記チラシに必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
●タイトル:いわて保健福祉基金(特別枠) 平成26年度「ご近所支え合い活動助成金」
●助成内容:1.高齢者が主体となって行う活動
2.高齢者等をサービスの対象とした支え合い活動
●助成金額:30万円以下
●締め切り:平成26年2月21日(金)必着
●問い合わせ:岩手県高齢者社会貢献活動サポートセンター
※詳しくはこちら→http://www.aiina.jp/advancedage/H26gokinjo%201st.html
●タイトル:いわて保健福祉基金(一般)
●助成内容:高齢者の保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う
営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、
先導的な事業です。
1.在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2.健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3.ボランティア活動の活性化に関する事業
4.その他、ユニバーサルデザイン、子育て支援など保健福祉又は
地域福祉の増進に資する事業
●助成金額:300万円以下
●締め切り:平成26年2月3日(月)
●問い合わせ:公益財団法人いきいき岩手支援財団 総務・健康支援グループ
※詳しくはこちら→http://www.iwate-silverz.jp/jigyou/joseikin.html
12月6日、遠野市のあえりあ遠野にて、
第2回地域活性化ミーティングを開催いたしました。
周知期間が短い中、当日は約30名の方にお越しいただきました。
ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
今回は、復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを考える場と位置づけ、
県内の沿岸部において最前線で活動されている方々から課題をお伺いし、
その課題をご参加頂いた皆さんで深掘りしていくという形で進行させていただきました。
最初の課題提示の場面では、ご登壇の皆さまから
様々意見・課題を頂戴した後、「多岐にわたる課題への対応」
「行政との連携」「地域でのつながり」「担い手の育成」の4つが提示され、
これに会場よりご意見の上がった「NPOの役割」を含めた
5つの課題を後半のワークのテーマとして、意見交換を行いました。
全体を通じ、震災から2年半が過ぎ、被災地における課題は
より細分化されていると改めて実感したと共に、
NPOの役割というものがより地域ニーズに合ったものにしていく必要があると感じました。
いわて連携復興センターでは、今回提示頂いた様々な課題について、
関係機関と連携し対応していきたいと思います。
11月27日・28日、12月3日・4日に、
二戸市・盛岡市、一関市・大槌町の4県域で、
認定NPO法人取得セミナーを開催いたしました。
主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
こちらは、いわて連携復興センターが受託いたしました、
「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として開催したものです。
一般財団法人 地域創造基金みやぎの鈴木祐司氏に講師を務めていただき、
認定NPO法人 もりおか配食サービスさんと認定NPO法人 劇団ゆうさんに事例紹介いただきました。
今回は、単に認定NPO法人の取得プロセスをご説明するだけではなく、
特にこれからNPOを始めようとされている方や、今の団体を発展させようと思っている方を対象にしたため、
団体設立を考えていらっしゃる方から認定NPO法人取得を真剣に考えていらっしゃる方まで、
4会場で約100名の方々にご参加いただきました。
なお、今後の予定といたしまして、同じくこの事業の一環として、
来年1月16日・17日と27日・28日に遠野市・宮古市、盛岡市・久慈市で「寄附募集セミナー」と
「寄附税制セミナー・交流会」を開催いたしますので、皆様奮ってご参加くださいませ。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-916.html
皆様のご参加をお待ちしております。。
●タイトル:平成26年度金融相談等活動助成事業
●助成内容:社会人、とりわけ高齢者ならびに大規模災害の被災者等を
対象とした金融相談及び金融教育等に関する下記の活動とする。
ア 金融相談会の開催
イ 金融相談員の育成・確保
ウ 金融知識の普及等に関するセミナーの実施
エ 金融トラブル未然防止等に関する情報提供
オ 金融教育教材の作成配布 他
●助成金額:10万円上限
●締め切り:平成26年1月31日(金)必着
●問い合わせ:一般財団法人ゆうちょ財団 教育出版部
※詳しくはこちら→http://www.yu-cho-f.jp/kyotoku/kyotoku_index.html
●タイトル:生き生きチャレンジ 2013 福祉作業所 「地域連携」助成事業
●助成内容:・地域の団体や企業と協力、連携して、地域活性化につながる事業を
手がけているか、手がけようとしている作業所を主な対象とします。
・地域活動支援センターなど、小規模で財政基盤の弱い団体を優先します。
●助成金額:一事業所につき150万円を上限とし、総額1500万円の助成を予定
●締め切り:平成26年1月20日(月)当日消印有効
●問い合わせ:読売光と愛の事業団・作業所係
※詳しくはこちら→http://www.yomiuri-hikari.or.jp/index.htm
●タイトル:ヨネックススポーツ振興財団 平成26年度助成金
●助成内容:青少年スポーツの振興に関する事業を積極的に行い、
奨励しまたは自ら行い、かつその活動を3年以上継続して
実施している団体とします。
●助成金額:指定の期間に予定する一つの事業予算の2分の1で概ね100万円以内
●締め切り:平成25年12月31日(火)当日消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 ヨネックススポーツ振興財団
※詳しくはこちら→http://www.yonex.co.jp/zaidan/joseikin.html
●タイトル:平成26年度スポーツ振興くじ助成金【東日本大震災復旧・復興支援助成】
●助成内容:A 被災地の総合型地域スポーツクラブ支援事業
B スポーツによる被災地の子どもたちの心のケア活動等事業
●助成金額:詳細は募集の手引きを参照してください
●締め切り:A 平成25年12月27日(金)消印有効
B 平成26 年1月15日(水)消印有効
●問い合わせ:独立行政法人 日本スポーツ振興センター
※詳しくはこちら→http://www.jpnsport.go.jp/sinko/kuji//tabid/505/Default.aspx
公益財団法人 東北活性化研究センター様より、下記セミナーのご案内をいただきました。
皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。
~下記ご案内~
農山村女性起業家のさまざまな取り組みが地域の元気となり、農業ビジネスに新しい風を送り込んでいます。
今回は、地域で実績をあげておられる女性起業家をお招きし、東北が元気になるための方策を考えます。
◆日 時:平成25年12月17日(火)13:30~16:30(開場13:00)
◆会 場:プラザおでって「おでってホール」 (盛岡市中ノ橋通1-1-10 電話019-604-3300)
◆スケジュール
1 講 演
【テーマ】「夢をカタチに ~東北の農山村女性起業家への期待~」
【講 師】長谷川 史彦氏(東北大学未来科学技術共同研究センター 教授・副センター長)
◇東北大学大学院修了後、研究所助手を経て、新日本製鐵㈱入社。
平成13 年東北大学未来科学技術共同研究センター助教授。同17 年教授。
同20 年東北大学教授・総長特命主幹。同21 年より現職。
地域の活力を高めるために、人と人、人と企業、企業と企業、そして人と地域を結ぶスペシャリスト。
2 パネルディスカッション
【テーマ】「農山村女性パワーがつくりだす〝東北の元気〟」
【パネリスト 】
庄司 祐子氏 (農場レストラン「穂波街道 緑のイスキア」代表)
◇㈱ジェイファーム代表取締役。結婚を機に移り住んだ地で40歳の誕生日までに起業するという
明確な目標を立て起業。山形県鶴岡市在住。
松本 直子氏 (りんご畑の中のカフェ「mi Cafe」代表)
◇りんご農家に嫁ぎ家業に従事する一方、岩手山の眺望と農産物を活かしたカフェを起業。
店名の「mi」は、実・見・味・未・魅の意味が込められている。岩手県盛岡市在住。
三浦さき子氏 (農漁家レストラン「慶明丸」代表)
◇東日本大震災により、店舗、自宅など流出。仮設住宅で暮らすなか地元の方々が集まる場を
つくりたいとの強い思いから平成25 年慶明丸を再建。宮城県南三陸町在住。語り部ガイド。
【アドバイザー】長谷川史彦氏(同上)
【コーディネーター】志賀 秀一氏((株)東北地域環境研究室 代表)
◆定員:先着100名様(参加費:無料) ◆主催:公益財団法人 東北活性化研究センター
◆後援:特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて
■ お申込は下記お申し込み用紙にご記入のうえ、12月13日(金)までにFAX にてお送りください。
ひょっこりひょうたん塾 事務局さんより、
第3回ひょっこりひょうたん塾のお知らせを頂きました。
みなさま奮ってご参加ください!
~下記ご案内~
第3回ひょっこりひょうたん塾『熱い思いをクールに企画提案する秘訣』
〜大槌と被災地のダンディーから 「コンセプトのデザイン」を学ぼう〜
大槌の未来を考えている人達
思いを形にするには、どうしたらいいのか? 企画アイディアがうまく伝わらない・・・
かっこよく冷静な判断力を持つ『ダンディ』の秘訣を盗みませんか?
企画提案するには、自分の思いを他の人に伝える事が大切です。
思いや考えを整理し、進むべき方向性を打ち出していく
「コンセプト」をデザインすることを体感してみましょう。
新しい企画が動き出す大きなヒントが隠れています。
日にち:12月15日(日)
時間:Ⅰ部 10:00~12:30
Ⅱ部 13:30~16:00
場所:シーサイドタウンマスト 2階 マストホール
*12月14日(土) 14時より、『人形劇ひょうたん島の話を振りかえり、
ワイワイガヤガヤ考えよう!』の会が行われます!
今回は、浪板地区の新たなビジネスを展開して行こうとするメンバーの動きに注目し、
メンバーを現地スピーカーとして登場してもらい、コンセプトを作り上げるワークを展開していきます。
*詳細は下記チラシをご覧ください!
【申し込み・お問い合わせ】
ひょっこりひょうたん塾 事務局
tel 090-6229-4621
HP:http://hyotanjuku.jimdo.com/
E-mail:hyotanjuku@gmail.com
facebook:https://www.facebook.com/hyoutanjyuku?fref=ts
●タイトル:東日本大震災現地NPO応援基金(一般助成・第2期)第7回
●助成内容:「被災者の生活再建を支援する現地NPOの組織基盤強化」をテーマに、
現地NPOが組織基盤を強化することで、被災者の生活再建を持続的で
きめ細やかな支援を行い、長期的に大きな役割を果たせるよう期待し、
実施するものです。
●助成金額:1件当たり300万円以内
●締め切り:平成26年1月20日(月)~平成26年1月31日(金)当日必着
●問い合わせ:特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(担当:坂本・武藤)
※詳しくはこちら→http://www.jnpoc.ne.jp/?p=5310
●タイトル:住まいとコミュニティづくり活動助成
●助成内容:住まいとコミュニティづくりに関わる以下のような分野についての活動
1)社会のニーズに対応した住まいづくり
2)住環境の保全・向上
3)地域コミュニティの創造・活性化
4)安全で安心して暮らせる地域の現実
●助成金額:100万円以下
●締め切り:平成26年1月15日(水)必着
●問い合わせ:一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
※詳しくはこちら→http://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei22/index.html
これまでさまざまな地域のネットワーク会議が形成され、
東日本大震災支援の中で重要な役割を担ってました。
これまでのネットワークの歩みを振り返り、現在被災地にある「課題」を整理し、
本当に必要とされている「支援」そして「ネットワークのかたち」を考え、
地域のネットワーク体が今後どのような存在になるべきかを参加者皆さんで共有していきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
12月19日(木) 19時―21時
【場所】
岩手県立福祉の里センター
(岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20)
【内容】
1.基調講演(60分):「災害支援ネットワークのあゆみ」
2.グループディスカッション:支援ネットワークのこれからを考える(60分)
*詳細は添付のチラシをご覧ください。
【基調講演講師】
木山啓子(きやまけいこ)氏…特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長。
1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。
多くの緊急支援が依存を生むことに着目し『緊急事態からの自立支援』を提唱する。
これまでに20に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開してきた。現在JENは、アフガニスタン、
パキスタン、イラク、スリランカ、南部スーダン、ハイチ、東日本で支援活動を実施、
2012年からは、シリアからの難民の支援活動もヨルダンで実施している。
2000年より現職。2007年よりJANIC理事。2011年4月よりジャパン・プラットフォーム共同代表理事。
2005年エイボン功績賞受賞、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
著書に『誰かのためなら人はがんばれる』(かんき出版)
【参加費】
無料!どなたでもご参加いただけます!
【お申込み】
e-mail:nakano@ifc.jp tel:090-4477-1350
担当:中野圭
【主催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
【協力】
大船渡アクションネットワーク会議
*なお、イベント終了後21:30より懇親会を予定しております。(事前申込制)
●タイトル:岩手県中小企業等復旧・復興支援補助事業第9次(グループ補助金)
●助成内容:東日本大震災により甚大な被害を受けた地域において、県が認定した中小企業等グループの
復興事業計画について、国及び県が支援することにより、「産業活力の復活」、
「被災地域の復興」、「コミュニティの再生」、「雇用の維持」等を図り、
県内産業の復旧及び復興を促進することを目的とした補助金。
※申請者は、複数の中小企業者から構成される集団(以下「中小企業等グループ」という。)
であること。
※中小企業等グループが、下記①~④いずれかの機能を有し、
その機能に重大な支障が生じていること。
①サプライチェーン型
②経済・雇用効果大型
③基幹産業型
④商店街型
●助成金額:【補助率】補助対象経費の3/4以内
●締め切り:平成25年12月26日(木)午後5時必着
●問い合わせ:【サプライチェーン型、経済・雇用効果大型、基幹産業型】
岩手県商工労働観光部経営支援課 新事業・団体支援担当
【商店街型】
岩手県商工労働観光部経営支援課 商業まちづくり担当
※詳しくはこちら→:http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=45764
●タイトル:【第2次募集】平成25年度地域中小商業支援事業(地域商業再生事業)
●助成内容:地域商店街等のコミュニティ機能再生によって地域の活き活きとした商店街等が
再生されることを目的として、 地域住民の規模・行動範囲や商業量、地域住民が
商店街等に求める機能などを精査し、まちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と
商店街組織が一体となって実施される、まちづくり計画と整合的な取組を支援します。
○地域コミュニティ機能再生事業
商店街組織と民間事業者とが共同して実施する新たな取組であって、
地域コミュニティの機能向上・再生に向けた以下の事業を補助対象とします。
(1)地域状況調査分析事業
(2)コミュニティ機能再生事業
○商店街等構造改革事業
商店街等が実施する取組であって、商店街等の構造改革に向けた以下の事業を
補助対象とします。
(1)商店街等構造改革調査分析事業
(2)商店街等構造改革支援事業
●助成金額:○地域コミュニティ機能再生事業
【補助率】2/3以内
【補助額】(1)地域状況調査分析事業 上限額:500万円、下限額:100万円
(2)コミュニティ機能再生事業 上限額:5億円、下限額:100万円
○商店街等構造改革事業
【補助率】2/3以内
【補助額】(1)商店街等構造改革調査分析事業 上限額:500万円、下限額:100万円
(2)商店街等構造改革支援事業 上限額:5億円、下限額:100万円
●締め切り:平成25年12月25日(水)経済産業局17時必着
●問い合わせ:東北経済産業局 商業・流通サービス産業課
※詳しくはこちら→http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122tiiki.htm
●タイトル:【第2次募集】平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業活力向上事業)
●助成内容:商店街等が地域コミュニティの担い手として実施する、少子化・高齢化等の
社会課題に対応した空き店舗活用事業や地域資源を活用した集客力向上及び
売上増加に効果のある取組を支援することにより、商店街の活性化を図ることを
目的としたものに、助成いたします。
●助成金額:補助額の上限は2億円、下限100万円。
●締め切り:平成25年12月25日(水)経済産業局17時必着
●問い合わせ:東北経済産業局 商業・流通サービス産業課
※詳しくはこちら→:http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/131122katuryoku.htm
復興庁より、「心の健康サポートセミナー」のご案内です。
被災された方・支援活動を行う方双方を対象としたセミナーです。
みなさまのご参加をお待ちしております。
~下記案内文~
心の健康を保つこと。それは、自分自身だけなく、ご家族や友人のためにも
大切なことです。本セミナーでは、岩手県にお住いの被災者の方や、
ボランティア活動で被災者を支えている方などを対象に。心の健康の
スペシャリストがストレスと心のケアについて分かりやすく解説します。
また、地域での声掛けや傾聴等のボランティア活動を希望する方などを
対象とした実践的な体験プログラムもご用意しております。是非ご参加ください。
【日時・会場】
12月23日(月/祝)…いわて県民情報交流センター アイーナ
1月15日(水) …大船渡市民文化会館 リアスホール
1月31日(金) …一関文化センター
2月7日(金) …宮古市民総合体育館 シーアリーナ
時間はすべて14:00から16:40分です。
詳細やお申し込みは、下記申込用紙及び
復興庁・事業委託先の日本医科大学ホームページをご覧ください。
復興庁ホームページ
http://www.reconstruction.go.jp/topics/m13/11/20131115_press_kokoronokenkou.pdf
日本医科大学ホームページ
http://college.nms.ac.jp/kokoro.html
平成25年度第2回地域活性化ミーティング開催のご案内
震災直後から仮設住宅支援を行う団体の皆様と課題共有を図る目的でジャパンプラットフォームさんと
共催で始めた仮設分科会。その後、フェーズの変化から、2012年7月より地域活性化ミーティングと
名称を変更し、事例や取り組みの共有、情報交換を図って参りました。
震災から2年半が経過した今、岩手県内ではいまだ多く団体が行政・企業・地元の地縁組織と協働し、
被災された方々へ支援活動を行う一方で、現場からの声や要望に応えていくために、
継続的にかつ先を見据えた活動を行っていきたいという想いはありながら、制度・運営・資金等々
様々な要因によりなかなか先の見通しが立たないという声が聞こえてきます。このような状況を踏まえ、
一度皆さんで復興支援活動を行う環境や、仕組み、今後の活動においての課題や、
しなければいけない事などを協議する場が必要と考え、この度第2回地域活性化ミーティングにおいて
このテーマを取り扱う運びとなりました。
第一部は、各地域で中心的に活動する皆さんが今考える団体活動の課題(自分の団体というよりは、
岩手の団体の共通課題)を議論して頂き、第二部でその課題について、深堀りする為、テーマ毎に
テーブルディスカッションできればと考えております。是非ご参加の程よろしくお願いいたします。
日時 平成25年12月6日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
場所 あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)
【タイムスケジュール】
14:00 趣旨説明
14:10 第一部 岩手のリーダーから課題の議論
(予定登壇者)
・一般社団法人おらが大槌夢広場 理事 臂徹氏
・陸前高田まちづくり協働センター センター長 小野仁志氏
・大船渡市市民活動支援協議会 代表 大関輝一氏
・NPO法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野順一
*コーディネーター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム 東北事務所長 明城徹也氏
15:10 テーブルにてディスカッション開始
16:20 テーブルごとに発表。ネクストアクションに向けて
16:50 皆様からの告知情報など
下記応募用紙に必要事項をご記入の上、FAX:0197-72-6201またはMail:iwabuchi@ifc.jpまでお送り下さい
お問い合わせ:NPO法人いわて連携復興センター 担当:葛巻
TEL:0197-72ー6200 MAIL:kuzumaki@ifc.jp
主催 NPO法人いわて連携復興センター 認定NPO法人ジャパンプラットフォーム