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岩手県による『平成25年度 復興支援の担い手の基礎的能力強化事業』の一環として、
来年2月17日(月)に「市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ」と題した
東京交流会を開催いたします。

つきましては、この交流会に参加する岩手県内のNPO等の団体を募集いたします。

首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、共感を得ることによって、
寄附や支援、協働の取組みなどにつなげていただく良い機会ですので、
ご興味のある方は是非ご応募くださいませ。

詳細は下記の通りです。


■趣旨
岩手県では平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業(NPO 等寄附募集支援事業)の一環として、
高い運営力を有するNPO法人等を育成し、中長期的な被災地の復興支援や地域課題解決を図るため、
東京で市民、企業、NPO、士業との交流会を実施いたします。

つきましては、この交流会に参加する岩手県内のNPO等の団体を募集いたします。

参加団体には、交流会において日頃の活動を広くアピールしていただき、
企業等とのパートナーシップが生まれるような積極的な取組みを期待いたします。
「活動を理解していただき、寄附を募りたい」「企業との協働の取組みをしていきたい」
「プロボノ支援をお願いしたい」などお考えの団体は、この機会を是非ご活用ください。

みなさまのご応募をお待ちしております。


■東京交流会 概要

【目的】
岩手県内で復興支援等の活動を行っている団体が、
首都圏の市民・企業・NPOに活動を知ってもらい、
共感を得ることによって、寄附や支援、協働の取組みなどにつなげる。

【日程】2014年2月17日(月)18:00~21:30(17:30開場)

【会場】
公益財団法人 日本財団 2F/セミナーホール
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル

【参加者】
首都圏を中心とした市民、NPO、企業、及び県内のNPO等 約150名を予定

【参加費】2,000円(予定)

【スケジュール】
17:30~18:00 開場
18:00~18:10 開会・趣旨説明
18:10~19:00 パネルディスカッション
19:00~20:15 県内団体によるプレゼンテーション
20:15~20:30 休憩
20:30~21:20 交流会
21:20~21:30 閉会・挨拶

【実施詳細】
<パネルディスカッション>
●テーマ:岩手県の復興の現状と、今後NPOの担う役割や課題、その重要性について(仮称)
●登壇者:岩手県内で活動するNPO法人、行政、及び東北全体を支援する財団担当者などが登壇予定

<県内団体によるプレゼンテーション>
5~10団体が発表予定。

<交流会>
県内団体と参加者の軽食を交えた交流会(岩手県の産品を予定)


■対象団体
岩手県において復興支援に関わる活動を行っており、今後積極的に寄附を集めていきたい、
企業等との協働の取り組みを行っていきたいと考えている特定非営利活動法人、
ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会なと)、
協同組合等の民間非営利組織


■応募方法
<募集期間>
2013年10月28日~11月20日 17:00まで
添付の応募用紙に必要事項をご記入の上、メール又はFAXによりお送りください。
(メールの場合は件名に「【応募】復興の担い手強化事業 東京交流会について」と記載お願いします)

Email:info@savetakata.org / FAX:0192-47-3289

また、専用の応募フォームでも受け付けております。
https://docs.google.com/forms/d/1eQWLv5HB9Ze0gAHyB4jUaJI9Icxw5fsejYme358xI5Q/viewform


■参加者選定と補助(補足)
応募者多数の場合は事務局で参加者を選定させていただき、12月中にご連絡します。
参加者に対して「1団体2万円」まで旅費交通費の補助をします。

プレゼンテーションを希望する方は、その旨もご記載ください。
(募集する県内団体参加者は5~10団体程度を想定しております)

また、県内でも下記の通り交流会を予定しております。


■県内交流会概要
東京交流会の開催に先立ち、県内でも下記の通り4会場で交流会を開催いたします。
なお、詳細は改めて別途ご案内いたします。

【開催日程】
・2014年1月16日(木)遠野開催(あえりあ遠野)
・2014年1月17日(金)宮古開催(宮古市民体育館)
・2014年1月27日(月)盛岡開催(アイーナ)
・2014年1月28日(火)久慈開催(やませ土風館)
※時間は全会場13:30~19:30を予定(セミナー含む)

【内容】
<寄附募集セミナー>
企業・一般県民からの寄附を募る際に必要な信頼性や共感を得るために必要なノウハウについて、
「広報」と「手法」という2つのカテゴリーに分けて、それぞれご講義いただきます。

<寄附税制セミナー>
寄附募集セミナーは「寄附の受け手」の醸成を目的とするのに対し、
こちらでは「寄附の出し手」の啓蒙を目的の一つとし、現在の税制をご理解いただき、
寄附がもたらすメリットなどについてご説明いただきます。

<交流会>
以上のセミナーにご参加された企業や県民、
NPO等の団体とが情報交換や活動報告などをしていただきます。


主催:岩手県
運営:NPO法人いわて復興連携センター、一般社団法人SAVE TAKATA


■お問い合わせ(東京交流会)
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 髙田大隅つどいの丘商店街9号
一般社団法人SAVE TAKATA(東京交流会 事務局)担当:佐々木
TEL:0192-47-3287 / FAX:0192-47-3289 / E-mail:info@savetakata.org


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東京交流会_参加申込書


幣団体も協力させていただいております、
東北から日本の未来を創造する円卓会議
「寄りあいNIPPON」より、9月11日に仙台市で開催された
第1回会議の報告書がこの度まとまりましたので、
是非ご覧頂けばと思います。

寄りあいページ
http://www.sanaburifund.org/yoriai/
報告書PDF
http://www.sanaburifund.org/wp-content/uploads/2013/08/131023_yoriai_hokoku_WEB.pdf

~寄りあいNIPPON事務局より~
第1回寄りあいNIPPONが無事終了いたしました。
予想を超える150人以上の方にお越しいただき、
熱い「寄りあい」の場となりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
あわせて、資料が不足するなど事務局の不行き届きがございましたこと、
お詫び申し上げます。

皆様の感想や意見など、お気軽にお寄せくださいませ。
ご報告や最新情報は、ウェブサイト等で更新してまいりますので、
引き続きご関心いただけますと幸いです。
第2回もまた、どうぞよろしくお願いいたします。


岩手県花巻市にある岩手県立生涯学習推進センターでは、
県内の生涯学習情報提供システム
「まなびネットいわて」を運営されています。

「まなびネットいわて」は、県民の皆様や社会教育・生涯学習関係者が
「いつでも・どこでも・誰でも」学べるように支援するためのホームページで、
次のようなニーズに応えるよう構成されています。
1 岩手県内の講座やイベントの情報を手早く探したい。
2 講座やイベント関係の指導者、ボランティアを探している。
  または、自分が指導者、ボランティアとして登録したい。
3 県内の生涯学習に関わる団体、グループ、教材、施設の情報を調べたい。
4 講座やイベントを企画する際に必要な情報やリンクがまとめられたサイトが欲しい。
5 電話やメールでアドバイスを聞く教育相談機関を知りたい。
6 県や国が提供する社会教育、生涯学習関係の資料、情報等を入手したい。
7 センターが実施する研修の実施要項、資料等を入手したい。

岩手県内で活動する団体の情報やイベント情報など
活用できるコンテンツがたくさんありありますので、
是非ご覧いただければと思います。

まなびネットいわてホームページ
http://www.pref.iwate.jp/~hp1595/


11月3日(日)、大槌町にて、下記の通りイベントが開催されます。

ご都合良い方は是非ご参加くださいませ。

【趣意】
3.11東日本大震災の津波により、そこにあるはずの町がなくなりました。
2年半が過ぎた今もさほどの変化は見られません。

でも1歩1歩でも前に進んでいかなければなりません。

この町の未来はどうなるんだろう?
希望を描けてますか?
それとも諦めてますか?
誰かに依存してませんか?
まだチャンスがあるなら自分の想いを出してみませんか?
自分の子供や、孫の住むまちを一緒に考えてみませんか?
自分たちのまちの未来は自分たちが創る。
これまでそのような場に出てこなかった人もまず来ていろんなごどしゃべってみっぺ。

まだ間に合う、おらだぢのまちづくり。

【企画概要】
1.復興計画について知る!

現状の復興計画と進行状況についてわかりやすくお話をします。

2.自分が思った事を話し、伝える!

復興計画を元に、今までなかなか話せなかったまちづくりへの思いを話し、そして話しを聴く場を作ります。そしてその想いを町や仲間へ伝えます。

3.同じ思いでいる人達と繋がる!

同じ想いをもった参加者同士が繋がる事ができるようにします。

【ゲスト】
碇川豊氏(大槌町長)
安倍昭恵氏(内閣総理大臣夫人)
竹沢尚一郎氏(国立民俗学博物館教授)

【主催】
住民まちづくり実行委員会(委員募集中!)
・大槌支部:090-9749-8305(阿部)
・釜石支部:090-1065-9976(伊藤)

【後援】大槌町



「NPO法人新会計基準習得支援セミナー」及び「労務・税務・会計支援講習会」の開催について【再掲】

「復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
標記のセミナー及び講習会を下記の通り開催しますので、ふるってご参加ください。

なお、参加申込みや問い合わせは事業受託先のNPO法人シニアパワーいわてへお願いします。

1 NPO法人新会計基準習得支援セミナー
 NPO新会計基準及びNPO法人の税務の基礎について学ぶセミナーです。
  ○2月13日~盛岡市

2 労務・税務・会計支援講習会
 NPO法人の運営管理に欠かせない労務や税務、会計についての基礎を学ぶ講習会です。
  ○11月14日~奥州市
  ○11月22日~久慈市
  ○12月6日~宮古市
  ○12月13日~釜石市
  ○1月22日~大船渡市
  ○1月29日~北上市
  ○2月26日~一関市
  ○3月5日~盛岡市

【問い合わせ】
 NPO法人シニアパワーいわて 担当:中村
 TEL&FAX 019-626-0098
 MAIL zensyo.n@gmail.com

※詳しくは県ホームページをご覧ください(チラシ・申し込み書はこちらからダウンロードをお願いします)
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=47490


@リアスNPOサポートセンターより、講習会のご案内をいただきましたので
ご紹介いたします。

11月3日(日)に、下記要領にてITスキルアップ及びコミュニケーションスキル
アップ講習会を開催致します。

今回は、IT(Information Technology)と聞いて多くの皆様が思い浮かべる
"パソコン"そのものの使い方ではなく、実際にそのパソコンを使って、複数の
人や組織との間で情報を共有するために有効なツールである
マイクロソフト社のOffice 365を体験してみる「クラウド体験講座」と、より
スムーズに相手に物事が伝わるようにするための考え方を身につけるための
「コミュニケーション講座」の2つをご用意いたしました。
連休中のご多忙な時期とは存じますが、ご応募くださいますようお願いいたします。

※日本ヒューレット・パッカード社は、震災直後から社員の有志による復興支援
チームを立ち上げており、 文科省と連携して情報収集を行い、避難所における
情報化のサポートや仮設住宅団地等のコミュニティスペースにて、PC操作の
サポート等の支援活動を継続的に実施しています。

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          釜石IT講習会
(クラウドツール活用・コミュニケーションスキルアップ)
      開催!参加者募集 ※受講料無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼研修内容は??
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①伝えるチカラ 「コミュニケーション講座」
コミュニケーションは単に「伝える」ではなく、実際に相手に「伝わる」ことが重要です。
キャッチボールと同じで送り手のメッセージを受け手が理解して、初めて成立します。
・どういう点に気を付ければより相手に受け入れられるのか、
・何を工夫すれば受け手が理解しやすくなるのか、など、
いわゆるビジネスの場だけではなく、日常の会話や地域の人との
交流の際にも役立つ、コミュニケーション能力を高めるための講座です。

②共有するチカラ 「クラウド体験講座」
普段はマイクロソフト社の製品のトレーナーをトレーニングしている講師が、Microsoft
Office 365について説明します。
最近よく耳にする「クラウド」。便利そうだけど実際何ができるの?
そんな疑問をお持ちの方は是非、積極的にご参加ください。
当日は、Office 365に備えられているメールや情報共通のためのツールを実際に操作して
体験できます。なお、講習用のパソコンは日本ヒューレット・パッカードが用意いたしま
すので、パソコンを持参する必要はありません。

※当日は、①と②を同時開催の予定です。
 参加ご希望の方は、どちらか一方をお選びください。

▼要 項
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○日 時:2013年11月3日(日)10:00~16:00
※途中、お昼休み(12:00~13:00)をはさむ予定です。
 昼食は各自ご用意ください。
(近隣にコンビニ・スーパー・食堂はあります。)
○場 所:釜石・大槌地域産業育成センター 大会議室・中会議室
 http://www.ikusei.or.jp/
○定 員:各講座20名程度
○受講料:無料
○持ち物:筆記用具、昼食

▼申し込み方法
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以下のフォームに必要事項をご記入の上、11/1(金)までに
釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)へメール、
または直接お電話にてお申し込みください。

・お名前(ふりがな):
・ご希望の講習:
・ご住所:〒
・電話番号(携帯電話):
・メールアドレス:
・年齢:
・性別:
・所属団体:
・職種:
 ※職種は無記入でも構いません

▼申し込み先
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釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)協議会
釜援隊メールアドレス:info@kamaentai.org
電話番号:0193-22-8600
担当/田久保、齋藤、中村

▼実施団体
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主催:日本ヒューレッド・パッカード株式会社
協力:釜石リージョナルコーディネーター(釜援隊)協議会
    NPO法人@リアスNPOサポートセンター
   日本マイクロソフト株式会社
   一般社団法人プロトレ/BAL.com(バルコム)


特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、現在公益財団法人トヨタ財団が公募を行っている、
『2013年度国内助成プログラム「東日本大震災特定課題」』の申請希望者に対し、
トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー 本多史朗氏をお招きし、公募に関する相談会を開催いたします。
相談会では、今回の助成金申請に関する留意事項や、個別相談を行います。申請書を書くにあたり
疑問に感じている点をお持ちの方や、これから申請書を書いてみよう考えている方などにご参加いただき、
より内容の濃い申請書にしていただくとともに、本助成金を活用した団体が新しい見識を持ち、
今後の復興支援活動に取り組んでいくことを目的とし、本相談会を開催いたします。
本多氏は、トヨタ財団で20年近い経験を持つベテラン助成担当者です。
また公益財団法人助成財団センターでも、研修会を頻繁に開催している講師で、
わかりやすい指導をするという定評をお持ちです。
ぜひこの機会をご活用いただけますと幸いでございます。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:平成25年11月6日(水) 15:30~17:30(延長した場合は18:00まで)
会場:あえりあ遠野(岩手県遠野市新町1-10)    
説明者:公益財団法人トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー 本多史朗
内容:2013年度国内助成プログラム「東日本大震災特定課題」の申請に関する
留意事項説明・個別相談
   *事前申し込みは不要です。

主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
企画協力:公益財団法人トヨタ財団

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
担当:大吹
TEL:0197-72-6200  mail:info@ifc.jp


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参加要項


一般社団法人さんりく未来推進センターでは、
岩手県より「平成25年度さんりく未来産業起業促進事業」の実施について委託を受け、
岩手県沿岸の被災地において新たに起業しようとする方や、
前事業を継承することなく新分野にチャレンジして
新たに創業しようとする方を公募しています。

【募集の概要】
特定分野に限らず、広く起業(仕事・なりわいづくり)に意欲のある方を公募し、
その上で起業希望者の審査を行い起業支援の対象者となる方を選定します。

【対象地域】
沿岸12市町村(陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、
宮古市、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村、久慈市、洋野町)において、
起業を希望される方。

【対象分野】
創意工夫や地域の資源・個性の活用により、
地域が抱える様々な課題の解決や、地域の復興につながる分野を幅広く対象とします。
例えば、まちづくり事業やコミュニティビジネスのような分野も考えられます。
ただし、内閣府の平成24年度事業「復興支援型地域社会雇用創造事業」を
活用された方は対象外となります。

【支援の内容】
<起業支援>
・公募し選定した起業希望者の方を対象に、起業に関する基礎講座を実施します。
・地域起業支援員により、起業希望者の事業計画策定をきめ細かく指導するとともに、
 起業に必要な準備等について具体的な助言を行います。
・起業者が必要に応じて、県の起業資金制度などを受けられるよう、指導・助言を行います。

<経営支援>
・経営コーディネータにより、上記の支援により起業した方が取り組む事業において、
 目的とする成果が得られるよう、地域起業支援員と連携しながら支援業務を行います。
・内閣府の平成24年度事業「復興支援型地域社会雇用創造事業」の活用により
 沿岸12市町村において起業された方については、経営状況を確認のうえ、
 必要に応じて助言を行います。

<起業資金支援補助>
・岩手県が予定する起業資金の補助が受けられるよう、支援します。

【支援期間】
平成26年3月26日(木)までとなります。

【起業希望者】
・沿岸12市町村に、事業活動の拠点をおいて起業したい個人の方々を対象とします。
 グループでの応募も可能ですが、その際には、代表者または応募上の
 責任者(代表者が決まっていないとき)が応募を行ってください。
・その構想などを総合的に勘案し、収益性をもって、
 起業に係る事業を継続して営むことが期待できる方が対象となります。

【提出期限】
平成25年11月5日(火) 午後6時まで

【提出先・問い合わせ先】
一般社団法人さんりく未来推進センター
住所:〒020-0927 岩手県盛岡市鉈屋町3-10 八百倉
TEL:019-601-2468(9:30~16:00日曜日を除きます。)
FAX:019-601-2470

※ 応募に必要な書類等、詳細は下記リンク「さんりく未来産業起業促進事業による起業支援」
(一般社団法人さんりく未来推進センターHP)をご覧ください。

http://www.sanrikumirai.org/#!incubation/cd01


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公募用チラシ


復興庁より、平成26年度においてNPO等が活用可能な政府の財政支援についての
取りまとめ(平成26年度概算要求及び既存の基金等によるもの)が示されました。
下記URLよりご覧いただき、ご活用いただければと思います。

http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-2/20131022_npoyosan.pdf


●タイトル:子どもサポート基金(2014年度上期)
●助成内容:被災した子どもたちへの支援活動を行う団体
     (自治体、公益法人[特定非営利活動法人、社会福祉法人、学校法人など]、
      コンソーシアム、ボランティアグループ、仮設住宅の自治会等)。
      申請団体が主体となって取り組む東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動全般。
●助成金額:1)半年助成:1件当たり500万円まで
      2)一年助成:1件当たりの上限額なし
●締め切り:2013年11月25日まで(消印有効)郵送のみ。
●問い合わせ:東日本大震災復興支援財団 「子どもサポート基金」
※詳しくはこちらhttp://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/kodomo_support/summary_05.html


●タイトル:東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト 
●助成内容:岩手県、宮城県、福島県のいずれかの県において、民間非営利組織が
      地域の人々と共に取り組む、コミュニ ティの復興・再生・活性化に向けた事業。
      特に以下の視点をもって取り組まれる事業。
     ・地域の人々の希望を支える事業
     ・地域の人々の主体性を育む事業
     ・地域の人々に長期的視点を持ちながら、寄り添う事業
●助成金額:1件あたり300万円以上、500万円以内
●締め切り:2013年10月15日~2013年10月31日(必着)
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      『東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト』事務局
※詳しくはこちら→:http://www.jti.co.jp/csr/contribution/support/npo-koubo/invite/index.html


10月18日大槌町の中央公民館おいて、
『第8回現地会議in岩手が』開催されました。

主催は、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)、
いわて連携復興センターは共催として参画させていただきました。
当日は30団体56名の方々にお越しいただきました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。

今回は、「企業と地域、これからの岩手」をテーマに、
CSRの基本的なお話と、企業と協働するときの具体的な事例を
お招きした企業の方々にお話をいただきました。

「パートナーとして見るポイントは、ビジョンとパッションをしっかり持っていること」
「本業と親和性が強いものをやっていきたい」
「本業を活かす中でいかに社会に貢献できるかをしっかりと考えてやっていきたい」
など、とても貴重なお話を伺うことができました。

当日の模様は後日ユーストリームにて配信いたしますので、
下記URLよりご覧いただければと思います。
http://www.jpn-civil.net/2013/hisaichi/genchi_kaigi/


いわて連携復興センターが受託いたしました、
「平成25年度復興支援の担い手の基礎的能力強化事業」の一環として、
11月下旬と12月初旬に「認定NPO法人取得セミナー」を開催いたします。

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

本セミナーは、認定NPO法人取得を身近に感じていただくと共に、
ハードルの低い仮認定制度の概念もご理解いただくために開催するものです。

単にその取得プロセスをご説明するだけではなく、
特にこれからNPOを始めようとされている方や今の団体を発展させようと思っている方へ、
その可能性を感じていただきたいと思っております。

なお今回は「公益社団法人」についても言及いたします。

講師には、一般財団法人 地域創造基金みやぎ
専務理事・チーフ・プログラムオフィサーでいらっしゃる鈴木祐司氏をお迎えし、
多角的にご講義いただきます。

なお、平成25年3月に認定NPO法人を取得された「劇団ゆう」様と、
同年7月に取得された「もりおか配食サービス」様に、
取得された経緯や想いなどを事例紹介いただきます。
※もりおか配食サービス(二戸・盛岡開催)、劇団ゆう(一関・大槌開催)

その他、岩手県内において実際に認定NPO法人を取得した団体より、
その経緯や想いなどの事例紹介や、岩手県庁の認定NPO専門員による、
取得する際の事務的な作業について説明を行います。

その開催場所と日程を下記し、チラシのデータを添付いたします。

【二戸開催】
11月27日(水)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:カシオペアメッセ なにゃーと
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:もりおか配食サービス
※協力:特定非営利活動法人 カシオペア連邦地域づくりサポーターズ

【盛岡開催】
11月28日(木)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:岩手県公会堂
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:もりおか配食サービス
※協力:特定非営利活動法人 いわてNPOフォーラム21

【一関開催】
12月3日(火)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:なのはなプラザ
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:劇団ゆう
※協力:特定非営利活動法人 レスパイトハウス・ハンズ

【大槌開催】
12月4日(水)/13:30~16:30(開場:13:00)
■場所:大槌町中央公民館
■講師:鈴木祐司氏
■事例紹介:劇団ゆう
※協力:一般社団法人 おらが大槌夢広場

これからNPOを始めようとされている方や、
今の団体を発展させようと思っていらっしゃる方は是非ご参加ください。

【お申し込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター/担当:伊藤・三田
TEL:0197-72-6200/FAX:0197-72-6201 Mail:itoh@ifc.jp

よろしくお願いいたします。


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チラシ(表)


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チラシ(裏)


ひょっこりひょうたん塾より第2回塾開催のご案内です。

ひょっこりひょうたん塾第2回目は、『海賊トラヒゲ編』と題し、
ひょっこりひょうたん島の海賊であり、「チャレンジ精神と失敗術」の実践者ある、
『海賊トラヒゲ』にスポットをあてていきます。
今、大槌のために何ができるのだろう…と考えている方、
実際に動き始めている方、壁にぶち当たってっている方などなど、
みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:10月27日(日)
場所:シーサイトタウンマスト2階 マストホール
時間:Ⅰ部9:30~12:30
   Ⅱ部13:30~15:30
内容:大槌の若者たちの今~これからを語り、
   将来に向けた、アイディアや試作を参加者みんなで考えます。

講演・コメンテーター…川井 徳子 氏
ノブレスグループ代表
不動産業、観光業、IT・デザインなど5つの会社を束ねる
社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボ理事長

地元スピーカー(予定)…はまぎく若だんな会
大槌町青年団/大槌高校生 他
(内容) 大槌の若者たちの今~これからを語り、
将来に向けた、アイディアや試作を参加者みんなで考えます。

申し込み・お問い合わせ
ひょっこりひょうたん塾 事務局
TEL 090-6229-4621
HP http://hyotanjuku.jimdo.com/
E-mail hyotanjuku@gmail.com
facebook https://www.facebook.com/hyoutanjyuku?fref=ts

詳細は、添付のチラシをご覧ください!


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第2回ひょうたん塾


岩手県では、東日本大震災津波から2年半が経過した今、
震災からの復興への取組や被災地域の状況等について情報発信を行うことで、
復興への取組等に対する理解や継続的な支援・参画の促進を図ることを目的として、
平成25年11月及び12月に県内及び中部圏の2会場において「復興フォーラム」を開催します。
11月は、大船渡市のリアスホールを会場に行われます。みなさまのご参加をお待ちしております。
(いわて連携復興センターでは、このフォーラムに後援をさせていただいております。)

タイトル:いわて三陸復興フォーラム

日時:平成25年11月2日(土) 13:00~16:45

場所:大船渡市民文化会館(リアスホール)

定員:400名
   ※定員になり次第締め切らせていただきます。

開催形態:主催 岩手県
     後援 NPO法人いわて連携復興センター、
        岩手県沿岸市町村復興期成同盟会、
        岩手県社会福祉協議会、復興庁

基調講演:
 「復興の新たなステージにパワー全開で取り組もう!」 
 (社)RCF復興支援チーム代表 藤沢 烈 氏

パネルディスカッション:
 「参画と繋がりで本格復興を!」

◆パネリスト
 NPO法人絆プロジェクト三陸 理事長 佐藤 健 氏
 うみぐらし大使館 SUN RING 下村 達志 氏
 NPO法人桜ライン311 代表理事 岡本 翔馬 氏
 ㈱街の駅・久慈 柏木 美子 氏
 大船渡東高校 1年 橋本 陸 氏
 
◆コーディネーター
岩手大学農学部教授 広田 純一 氏


同時開催:
 ・オープニングアトラクション:創作エイサー団体「那覇太鼓」による演舞
 ・エンディングライブ:岩手県出身のシンガーソングライター・松本 哲也さん、
            濱守 栄子さんによる「新しい未来・夢づくりライブ」 
 ・被災地の状況や復興への取組の様子が分かるパネル展示
※当日の詳細スケジュールや出演者プロフィール等は、下記チラシをご覧ください。

お問い合わせ:
 開催事務局:岩手日報社広告局広告部「いわて三陸復興フォーラム係」
 TEL 019-653-4111 (9:30~17:00、土・日・祝日を除く)

お申し込み:
 FAXの場合は、添付チラシの参加申し込み書に必要事項を記入の上、FAX 019-626-1881へ。
 メールの場合は、名前、郵便番号、住所、電話番号及び「リアスホール参加」と明記の上、
 fukkou@iwate-np.co.jpへ。


ファイルイメージ

フォーラムチラシ・申込用紙


10月10日に釜石市の会場において、トヨタ財団 2013年度国内助成プログラム
(東日本大震災特定課題)説明会を開催致しました。
このプログラムは、被災3県で復興に取り組む団体、地域の皆様が対象です。阪神・淡路や中越、奥尻島、
玄海島など、過去に自然災害により被災し、そこから復興に取り組んだ地域へ訪問し、
そのプロセスから学ぶ事を目的とした助成金です。
http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html

当日は、NPO、行政の方を中心に、20名以上の方に参加頂き、
トヨタ財団 チーフプログラムオフィサー 本多史朗氏にプログラムの内容を説明して頂きました。

いわて連携復興センターとしては、住民主体で取り組む岩手の活動がさらに促進されるように、
今回の機会を主催させて頂きました。


復興に向けて、沿岸地域では、人材などの資源不足が課題となっており、岩手県全体としての
取り組みが必要とされています。盛岡市においては、行政、NPOの協働で、内陸である
「盛岡からできる事」を市民の皆さんと一緒に話し合う場をつくられています。

今まで2回は、震災当時の振り返りや、それぞれの状況をまとめる作業をされてらっしゃいました。
この日は3回目という事で、被災されていながら支援活動を行う方、SAVE IWATE代表寺井さんの
お話を伺い、自分たち(盛岡市民)でできる事を考えるという流れで話し合いがもたれました。
(学生さんや、ボランティアの方も参加され、活発なアイディア出しがされてました)
 主催:盛岡市 一般社団法人SAVE IWATE

 次回は、11月6日(水) 18:30より 盛岡勤労福祉会館にて開催されます。

 参加希望、お問い合わせは下記まで
 SAVE IWATE しぇあハート村学生寮管理等(センターハウス)
 019-601-5043 受付時間 火曜日~日曜日 9:30~17:30


復興庁が事業委託する形で、復興人材プラットフォーム構築事業「WORK FOR東北」がスタートしました。

復興人材支援協議会は、「東日本大震災からの復興を担う復興人材の支援について、
複数の取り組みを一元的に集約し、協議する場として、取組主体等が情報を共有して連携を図る」事を
目的として設立されました。

民間からの「新しい東北」の担い手となる人材の被災地への派遣が、
より円滑になるためのプラットフォームで、まさに官民連携の協議会です。

いわて連携復興センターもよりマッチングが加速される為に協力させて頂きます。
復興人材プラットフォーム構築事業の事務局は、公益財団法人日本財団が担われます。


震災直後から、NGO(一般的に国をまたいで活動する国際的なNPO)の皆様も、
岩手の支援に尽力して下さいました。そうした活動を見て、地域にもたくさんのNPOが誕生しております。

10月3日 遠野市において、国際NGOの中間支援を担っている、国際協力NGOセンター(JANIC)
中心となり、発災から2年半までを振り返るワークショップが開催されました。
当日は30名前後の方が参加され、関心のあるテーマに分かれ、今までの活動を振り返り、
それに対して「課題」「原因」「対策」を検証、発表しました。

このワークショップは、国際的NGO及び地域のNPO、関係機関の知見が今後の災害に活用される事を
目的として、岩手・宮城・福島の3県で開催されているものです。
岩手で活動する私たちとしても、これまでの活動を振り返り、課題を整理する機会になりました。


●タイトル:日本財団 2014年度助成
●助成内容:<支援の柱>
      1.海や船に関する事業
     (1)海と船の研究
     (2)海をささえる人づくり
     (3)海の安全・環境をまもる
     (4)海と身近にふれあう
     (5)海洋教育の推進
     (6)東日本大震災における海からの視点に基づく復興支援
      2.社会福祉、教育、文化などの事業
     (1)あなたのまちづくり(つながり、支えあう地域社会)
     (2)みんなのいのち(一人ひとりを大事にする地域社会)
     (3)子ども・若者の未来(人を育み、未来にわたす地域社会)
     (4)豊かな文化(豊かな文化を培う地域社会)
     (5)東日本大震災における復興支援
●助成金額:助成申請ガイド参照
●締めり:平成25年10月31日(木)17:00締切
●問い合わせ:公益財団法人 日本財団
※詳しくはこちらhttp://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/common/


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