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●タイトル:平成24年度まちづくり・地域づくりにおける再生可能エネルギー等の利活用に関する調査業務
●助成内容:東日本大震災以後のエネルギー需給の逼迫への対応及び地球温暖化対策として、
      再生可能エネルギー・未利用エネルギーの利活用を強力に推進する必要があるとしています。
      まちづくり・地域づくりにおいて地域特性に応じた再生可能エネルギー等のベストミックスを
      実現する方策について事例調査を実施するとともに、調査結果等の分析・評価により、
      再生可能エネルギー等の導入を通じた地域活性化策についての企画提案書を募集。
●締め切り(説明書の交付期間):平成24年11月15日(木)10:00から平成24年11月30日(金)18:15まで
●問い合わせ:国土交通省総合政策局環境政策課 国土環境二係
※詳しくは→http://chotatsu.mlit.go.jp/new_kensaku/KoboPrev.asp?no=13341


北上市ボランティア連絡協議会「三陸復興応援団きたかみ」

岩手県北上市発着のボランティアバスの募集をしています。

http://sanriku-ouendan.blog.so-net.ne.jp/


1%クラブ様より、下記の通り、会員企業の社会貢献活動の2011年度調査結果公表との
情報提供を頂きましたので、ご案内いたします。

下記ご案内文
++++++++++++++++++++++++++++++++++

1%(ワンパーセント)クラブならびに経団連社会貢献推進委員会では、
1991年より毎年、会員企業の社会貢献活動の
取り組み状況を調査しております。
今般、2011年度の調査結果がまとまり、
公表いたしましたので、ご案内いたします。

本年度調査では、3年に1度の大規模調査の一環として、
東日本大震災に関するフォローアップ調査を行い、
各企業の支援活動に関する考え方や
具体的な取り組み事例等を取りまとめております。

本調査結果が皆様の活動の一助となれば幸いです。

調査結果は下記リンク先からダウンロードしてご覧ください。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2012/070.html


「1%クラブ/経団連 2011年度社会貢献活動実績調査結果の公表」の続きを読む

11月18日、あえりあ遠野にて、遠野まごころネット主催の「一歩塾」が開催されました。
いわて連携復興センターでは共催として、広く県内に告知の面でご協力させていただきました。
この一歩塾は震災復興の中で、被災地の課題が必ずしも被災地に限ったものではなく、
日本全体の問題としてとらえるために、全国でさまざまな課題解決を経験してきた方々を講師としてお呼びし、課題解決のヒントを探るものです。
今回は環境をテーマとして、森林と水と土と生命に焦点を合わせ、森林インストラクターの横路氏から
自然との共生の方法や重要性が語られ、岩手県職員として林業分野に携わってこられた深澤氏から、
震災後の吉里吉里における入浴支援にはじまるNPO法人吉里吉里国についてお話しいただきました。
環境、自然を通した復興への道筋が示されとても素敵な会となりました。

次回は12月19日、花巻にて開催されます。
国際ジャーナリストの方々から、世界的な視野での課題解決・行動についてお話しいただき、
参加者とともに考えたいと思います。
詳細は追ってアップしますのでよろしくお願いします!


11月17日、いちのせき市民活動センター主催の「みちのくワークショップフォーラム」に
参加してきました。
一日を通して3つの教室があり、さまざまなプログラムの中から自分が興味のある分野を選び
受講することができます。
今回の中身としては、会議系ワーク、教育系ワーク、プレゼンテーション、PDCA、アイスブレイク、
神経言語プログラミング、色彩心理ワーク、人間関係作りワーク、ファシリテーショングラフィック、
チームビルディング、コミュニケーションワーク、ブレインストーミング・・などさまざまな種類で、
非常にバラエティーに富んだ内容でした。参加された方も、NPO関係者から行政関係者、
興味があったからという一般参加者含め、多方面に及びとても活気のある場となりました。



「みちのくワークショップフォーラム」は来年も継続して行われるとのことです。
今回のフォーラムでは、被災地でのコミュニティ形成など、様々な場面で活用可能な手法を学ぶことができ、
とても有意義な時間となりました。


11月12日と14日の両日、宮城県と福島県にて、
「仮設住宅支援事業事例共有セミナー」を開催しました。

■主催/公益財団法人 日本財団、特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
■共催/みやぎ連携復興センター(宮城開催)
一般社団法人 ふくしま連携復興センター(福島開催)
■後援/復興庁、宮城県(宮城開催)、福島県(福島開催)、岩手県
■特別協賛/ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会

このセミナーは、宮城県、福島県の被災地支援に携わる自治体の皆様と共に、
岩手県で行われている仮設住宅支援事業の成果及び過程と、
宮城県、福島県の取り組み事例について共有することにより、
現行の仮設住宅団地で行われている支援の拡充とコミュニティ形成、
また今後の災害に備えた仮設団地運営の施策に繋げていくことを
目的として開催させて頂いたものです

12日は仙台市にて行い、
はじめに岩手県の事例として、北上市沿岸地域被災者支援室担当の小原学氏より、
北上市が大船渡市・大槌町で実施している「仮設住宅支援事業」概要説明、
そして特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポートの事務局長菊池広人氏より、
事業の運営をサポートする側として、「アセスメント調査と事業におけるNPOの役割」という
テーマで事例紹介をしていただきました。
また、宮城県からは、東松島市地域包括支援センターの真籠しのぶ氏より、
東松島市で行っている支援の現状について事例紹介をしていただきました。

プログラム後半のパネルディスカッションでは、
コーディネーターを特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンターの代表理事紅邑晶子氏に
務めていただき、事例発表者と参加者双方から支援する側の現状や課題を伺いながら、
よりよい支援の方向性について理解を深めていくことが出来ました。


14日は福島市にて行い、岩手県からは宮城開催に引き続き、
小原(代理:高橋氏)・菊池両氏に事例紹介いただき、
福島県からは富岡町生活復興支援おたがいさまセンターの吉田恵子氏より
事例紹介をしていただきました。
また、厚生労働省地域福祉専門官の中島修氏より、
「地域コミュニティ復興支援事業」についてお話いただきました。

福島では、パネルディスカッションのコーディネーターを
一般社団法人 ふくしま連携復興センターの理事でらっしゃる
中鉢博之氏に務めていただきました。


両日ともに、各方面よりたくさんの方々にご参加をいただいたことにつきまして、
改めてお礼を申し上げるとともに、今回のセミナーで共有されたそれぞれの事例が、
各地域で行う事業に少しでも参考になる部分があり、
より良い支援に繋がっていければと思っております。


11月15日、いわて連携復興センター 北上サテライトにて、
きたかみ震災復興ステーション「企業復興支援室交流会」が
開催されました。

主催は「きたかみ復興支援協働体」でして、
いわて連携復興センターもその一員として
協力させていただきました。

この交流会は、東日本大震災に伴い、
復興支援を行う大手企業と地元自治体、
地元企業との連携を促進し、被災地の復興に向けた動きを
促進することを目的としており、今回は10社、
28名の方にお集まりいただきました。

今回のテーマは「被災地の現状」

情報提供として、釜石市副市長の嶋田賢和氏、
大槌町の企業、株式会社 山岸産業さんに
それぞれ現状についてのお話をいただきました。

山岸産業さんでは、被災後、一時的に花巻に工場を借りて、
被災経験をもとに、アシスト付き三輪車(野菜コンテナが8つ程度積める荷台付き)や、
ガソリンとプロパンガス両方で発電できる発電機等を開発されています。

この度は、大槌町吉里吉里地区に新たに完成した工場の引き渡し式の後、
駆けつけていただき、当時のお話やこれからの展望や想いをお話いただき、
嶋田氏からは企業との協働事例や現在の課題などをお話いただきました。

今回も被災地の地元企業と大手企業のマッチングの可能性や方向性などを
摸索することができた交流会になったと思います。


公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン東日本復興支援事業部様より、
下記、企画のお知らせを頂きましたので、ご案内いたします。

下記案内文
◆◆◆11月20日「世界子どもの日」企画のお知らせ~◆◆◆

こんにちは、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンです。
セーブ・ザ・チルドレンは国際子ども支援NGO。世界中で子どもの権利の実現を目指して
活動しています。

11月20日は「世界子どもの日」。セーブ・ザ・チルドレンが大切にする
子どもの権利条約が国連で制定された日です。

この「世界子どもの日」に合わせ、地域の復興に向けて活動する東北の
子どもたちがビデオメッセージを制作しました。
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=1008

東北の“今”や復興への思いをこめた動画となっておりますので、
ぜひご覧ください!
今回作成したビデオメッセージは今後、日本全国・世界へ向けて継続して
発信する予定ですが、ぜひこのメールをご覧のみなさまも、ご家族・ご友人・同僚の方、
SNSなどなどで、周知いただけますと幸いです。
どうぞ、東北の子どもたちの声を聴いてください!

また、本事業は弊会の東日本大震災復興支援、
子ども参加によるまちづくり
 “Speaking Out From Tohoku(SOFT)~子ども参加でより良いまちに!”
の一環として行われました。
このSOFT事業に参加する子どもまちづくりクラブメンバーとともに制作した、
SOFT事業の中間報告書2『Action』も「世界子どもの日」に合わせて発行しています。
http://www.savechildren.or.jp/jpnem/jpn/pdf/SOFT_Action_2012.pdf

この1年間、東北の子どもたちが地域の復興に向けて活動してきた様子や声が
満載のレポートとなっていますので、こちらもぜひご覧ください。

セーブ・ザ・チルドレンでは、引き続き、より多くの子どもたちが地域の復興に向け、
声をあげ、参加できるように活動していきます。ぜひ応援よろしくお願いいたします!



公益財団法人パナソニック教育財団総務企画課様より、
下記報告会開催の情報提供いただきましたのでご案内いたします。

下記案内文転載
++++++++++++++++++++++++++++++++++
11月27日(火)TKP仙台カンファレンスセンターにおいて
トヨタ財団・パナソニック教育財団で行っています「東日本大震災支援 共同プ
ロジェクト」の『 2012年度 報告会』を開催します。

本共同プロジェクトは「子どもの居場所づくりと次世代の育成」を目的に助成を
おこなっています。
この度、助成先の団体をはじめ、その活動に関わった若い世代(学生他)から報
告、ディスカッションをいただきます。

ぜひ、ご参加ください。

ご参加はWebよりお申込み願います。
http://www.kokoro-forum.jp/shinsai_shien/project.html

また、当日のシンポジウムの様子は、USTREAMにてライブ配信いたします
のでご覧いただければ幸いです。
■USTREAM ライブ配信
http://www.ustream.tv/user/panasonic-education


「11/27 東日本大震災支援 共同プロジェクト「2012年度 報告会」開催」の続きを読む

「震災復興!エネルギッシュ企業フェア2012/公益財団法人仙台市産業振興事業団」

>開催日時
2012年11月28日(水)10:00~17:00
>会場
仙台市情報・産業プラザ多目的ホール(仙台市青葉区中央1-3-1 AER5階)
>主催
公益財団法人仙台市産業振興事業団

日本大震災は、事業所の損壊、生産の縮小、風評被害による売上の減少など地域のビジネスに大きな影響を与えました。この度、甚大な被害を乗り越え、地域に活気を与えるため歩みを再開した元気企業が、東北ビジネスの中心地・仙台に集結します。
 エネルギッシュ企業フェアは地元食材をふんだんに使用した食品やデザイン・技術力を誇る製品、独創的なアイデアから生み出されたサービスなど、“地元のいい商品(モノ)”をご紹介する展示・商談会です。
 流通業バイヤー様をはじめとするご来場者様には、出展企業とのビジネスマッチングの支援も行うとのことです。
http://www.siip.city.sendai.jp/fair2012/01.html


11月10日、紫波町のオガールにて、
「第1回 東北未来創造イニシアティブ 岩手サテライト相互支援会」を
開催しました。

東北未来創造イニシアティブ』が実施する
起業家支援の一環であり、その東北3県で起業する
支援対象者が一堂に会する「相互支援会」の第1回目が
10月に東北大学で開催されましたが、今回の支援会は、
いわて連携復興センターが担当させていただいております
岩手サテライトによるものです。

岩手で起業する4名の支援対象者とその世話人が
10月の相互支援会でメンターの方々からいただいた
各自の課題の解決のため、これまで検討した結果や
その進捗状況を持ち寄って、相互に意見交換する場としました。

この会を終え、それぞれがまた新たな課題を
持ち帰ることになりましたが、このようなプロセスが
より良い事業を生むきっかけになると思いますので、
また適時実施していこうと考えています。


大船渡市、釜石市、大槌町の仮設支援事業の事務局が一堂に会し、
それぞれ抱えている課題や、その取り組みなどを共有していく
「3エリア仮設支援合同ミーティング」の第6回目を、
11月8日に釜石市で開催いたしました。

今回から時間をこれまでの90分から120分に変更し行いました。

参加者も上記3エリアの事務局の方々に止まらず、
その他、仮設支援事業に関わる方々にもご参加いただけるようになり、
様々な角度からの意見が飛び交い、議論できる場となっております。

いわて連携復興センターとしては、
今後もこのミーティングを継続して開催し、
仮設支援事業が、住民の方々はもちろん、
支援員の方々にとってもより良いものとなるために検討できる場を
ご提供していきたいと思います。


11月3日に釜石市で行われた
「三陸復興・海洋エネルギーシンポジウム」に
参加してきました。

このシンポジウムは、東日本大震災からの復興計画に
「国際海洋研究拠点」の形成を掲げる岩手県が開いたもので、
県内外の専門家や市民ら約110人が参加されており、
講演やパネルディスカッションを通して、
海洋エネルギーの活用や導入の課題について、
その認識を共有し、釜石市への実証実験海域の誘致に向けた
機運を高めることを目的としたものです。

その講演された方の中には、
世界最先端の海洋エネルギーの研究所である
ヨーロッパ海洋エネルギーセンター(EMEC)の
リチャード・モリス氏もいらっしゃり、
その事例などを説明されました。

今後もこのような会を重ね、
地域への理解を深めていくことが
重要だと感じました。


来たる11月28日(水)に、大槌町にて
「伝えるコツ ~NPOのための広告スキルアップセミナー~」が
開催されます。

今後、NPOの活動を広く知ってもらうためにも
そのスキルを少しでも多く身に付けていく必要性を感じている
いわて連携復興センターも、共催団体の一つとして携わっております。

講師には株式会社バッテリー(電通グループ)の
クリエーティブ・ディレクターでらっしゃる友塚琢也氏をお迎えし、
団体やイベントなどのチラシやホームページなどが、
「見て」「覚え」「アクションしてもらえる」ツールになるコツを
講義していただきます。

内容としましては、
活動の紹介や連携の提案を想定し、
受け手の立場・視点に立ったプレゼン資料「団体・活動紹介」を
ご指導いただきながらつくっていきます。

日本有数の広告代理店である電通さんのスキルを
知ることができる、またとないチャンスですので
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。

■日時:11月28日(水)10:00~17:00
※各自昼食をご用意ください。
■会場:大槌町役場 中央公民館 大会議室(大槌町小槌第32地割126)
■費用:500円(テキスト代)
■定員:50名

【伝えるコツ共催団体】
特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
株式会社 電通
一般社団法人 おらが大槌夢広場

【協力】
NPO広報力向上委員会
おおつちさいがいFM

■お申込み
お名前、ご住所・電話番号、メールアドレス、
広報の課題などを明記の上、下記FAXまたは
メールにてお申込みください。
※一団体、複数名のご参加も可能です。

いわて連携復興センター(担当:伊藤)
FAX:0197-72-6201
Mail:itoh@ifc.jp


地域から信頼されるNPO活動!~復興支援活動の取り組みから~

【日時】平成24年12月6日(木)(申込締切11/24)
     交流サロン18:30~20:00
     交流会:サロン終了後1時間程度
【場所】アイーナ 6階 団体活動室3
    (盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
【定員】15名程度
【参加費】
    交流サロン:500円(資料代)
    交流会:2,500円程度(近隣の店に移動)
【話題提供者】
    武藤 喜治氏(NPO法人みどりと自然を育む会 代表理事)
【お申込み・お問合せ先】
  もりおかNPO連絡協議会  
〒020-0871 盛岡市中ノ橋通1-1-10プラザおでって1階
        もりおか市民活動支援室内
  TEL:050-7574-7674 FAX:019-651-0646
  E-mail:info@morioka-npo.net


2012不登校・ひきこもり問題 第3回「岩手のつどい」in宮古

【日時】平成24年11月25日(日)11:00~16:00(受付開始10:30~)
【会場】岩手県立大学宮古短期大学部 大講義室
    (宮古市河南1丁目5番1号)
【参加費】無料 ※お弁当(700円)が必要な方はお問合せ下さい。
【連絡・お問合せ先】
  NPO法人みやこ自立サポートセンター (担当・中村)
  〒027-0031 宮古市八木沢4-1-25
  TEL/FAX:0193-63-4135
  E-mail:soudan@miyakosaposute.jp
  URL:http://www.miyakosaposute.jp/index.html


平成24年度新しい公共支援事業(NPO等寄付支援事業)として、標記セミナー及び交流会のご案内です。
※本事業は、一般社団法人SAVE TAKATAが岩手県より受託し、事業運営しています。

下記ご案内
********************************
平成24年度新しい公共支援事業(NPO等寄附募集支援事業)として、次のセミナー等を開催しますので、
ふるってご参加ください。

※詳細はこちらをご覧ください。
http://newpubliccommons.jp/


「【お知らせ】認定NPOセミナー、寄附募集セミナー、企業との交流会の開催について」の続きを読む

第2回 地域活性化ミーティング開催のご案内

 来る11月29日に第2回地域活性化ミーティングを開催いたしますのでご案内申し上げます。
 いわて連携復興センターとジャパン・プラットフォームは、これまで主に仮設住宅について
市町村を越えて、課題解決・議論の場として開催しました「仮設分科会」を引き継ぎ、
フェーズとともに課題も移り変わりってきた為、仮設のみにとらわれない広範な課題解決の場として、
「地域活性化ミーティング」と名称を変え開催しております。
 7月30日に行った第1回目では、約20団体(50名程)にご参加を頂き、
各団体から課題の発表や今後取り組みたいテーマ別課題についても提起して頂きました。
ご参加頂いた皆様有難うございました。
 この度、第2回目として11月29日に「地域活性化ミーティング」を
大槌町中央公民館にて開催させて頂きます。今回は、前回の会議であがった課題等の解決法や
先駆的事例の共有・学びを通じて、岩手の復興支援に活かすような会議にしたいと思っております。
 当日は、アドバイザーとして被災地の実態や復興に向けて取り組まれている
宮城県仙台市若林区のハリウ コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 針生英一氏にもご参加頂き
他県の事例や前回課題提起頂いたソーシャルビジネス等についてもアドバイスを頂きながら
進めていきたいと思っております。

 なお、地域活性化ミーティングの前段として、11/6 第5回JCN現地会議でも発表頂いた、
復興庁の西田氏にお越しいただき、同会場13時30分から「来年度NPOが活用可能な政府予算説明会」を
行います。

支援活動中のお忙しい所と存じますが、皆様のご参加をお願い致します。

******************************************
【第2回 地域活性化ミーティング】
【日時】平成24年11月29日15:00~17:30
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.前回(第1回目)の振り返り(30分)
2.各団体から新規取り組みの共有(30分)
3.情報提供(30分)
    [ゲストスピーカー]:ハリウコミュニケーションズ株式会社  代表取締役 針生英一氏
    地域活性化仕掛人。
    企業セクターのみならず、行政セクターやNPOセクターとの幅広い連携を通じて、
    新たな地域の枠組みづくりを手がける。
4.質疑応答・意見交換(30分)
5.次回会議について(30分)
******************************************

【来年度NPOが活用可能な政府復興予算(案)説明会】
【日時】平成24年11月29日13:30~14:45
【場所】大槌町 中央公民館(岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第32地割126 )
【次第】
1.趣旨説明
    来年度の政府予算(案)において、NPO等が復興支援活動で活用可能な予算(案)を、
    復興庁がまとめました 。当日は、復興庁の西田氏より復興予算の説明として
    政府予算の仕組みや考え方、復興庁としてのNPOと復興予算の関わりなどを
    お話しいただく予定です。
2.情報提供
   ・来年度NPOが活用可能な政府復興予算について  復興庁参事官補佐 西田柴朗 氏
3.質疑応答
4.その他
******************************************

出欠につきましては、誠に勝手ではございますが、11月27日(火)までに
下記内容をsegawa@ifc.jp までご送信下さい。
※ 当日は時間の都合により、各団体の活動紹介は割愛させて頂きます。
※ 活動紹介をご希望の団体様は、お申込み後にお送りする【団体連絡票】にご記入し、ご提出ください。  
  当日参加者に配布いたします。(※IFCで印刷いたします)
※ 配布資料等ございましたら、ご持参ください。

【申し込み】
・団体名
・出席者
・役職
・連絡先
・政府予算説明会参加有無
・地域活性化MT参加有無
・他議事があればご記入下さい。


【主催】  ジャパンプラットフォーム  いわて連携復興センター


いわて文化支援ネットワーク様主催の復興支援イベントのお知らせです。

下記ご案内
************************************
【いわて文化支援ネットワーク第二回熟議】
日時: 平成24年11月18日(日) 11~15時
場所: ジャズタイム ジョニー
   (〒029-2203 陸前高田市竹駒町字仲の沢9 旧竹駒駅近く)
  入場無料
■コメンテーター (敬称略)
新田満 (北上市・NPO法人芸術工房 理事長)
田村尚子 (陸前高田市・ピアノ音楽教室教師)
遠野芳明 (陸前高田市・陸前高田災害FMスタッフ)
佐々木武晴 (陸前高田市・陸前高田市商工観光課)
佐藤淳文 (大船渡市・ヨツバ楽器)
水野美砂 (盛岡市・(株)アクトディヴァイス取締役)
■司会
山口ゆかり (盛岡市)
東海林千秋 (盛岡市)
■コーディネーター
坂田裕一 (いわてアートサポートセンター副理事長)

▼熟議って何をするの?
いわて文化支援ネットワークでは、ネットワーク熟議と題して「お互いの立場を同じ
くする」「お互いの意見を理解する」「お互いの意見に納得する」ということを目的
に、いろいろな立場の方をお招きして話し合う場を設けることを計画しています。
第2回目の今回は、『被災地からの文化復興を考えるin陸前高田』というテーマで祭
りと芸能、音楽・美術・演劇・文学・絵本・読書・子どもたちの芸術体験など参加者
と同じ立場で様々な角度から話し合っていこうと思います。
一般参加は無料で、どなたでも聞きにいらしていただいて構いません。
ぜひ、あなたも一緒に考えてみませんか?
▼いわて文化支援ネットワークって?
いわて文化支援ネットワークは、東日本大震災で被災した地域の文化芸術による様々
な支援活動をサポートするとともに、ネットワークとしても文化支援を行っていきま
す。
大震災によるイベント開催の中止・自粛、経済活動の低迷により、被害の大きかった
沿岸地域のみならず、被災県全体の文化芸術活動が著しく低迷しております。
地域復興には、文化芸術面からの復興も欠かすことができませんし、文化芸術による
心の糧や時代への記録の継承も必要です。
当ネットワークでは、こうした地域の文化復興活動を支援・推進していきます。
▼お問い合わせ
〒020-0878盛岡市肴町4-20永卯ビル3F
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター内
いわて文化支援ネットワーク事務局 担当:永井
TEL:019-604-9020 FAX019-604-9021 arts@ictnet.ne.jp


一般社団法人地域創造基金みやぎ様より、「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」として、
子ども自身の経験や子どもたちの働きを見た、或いは助けられた方のお話を募集するとのご案内を頂きましたので、お知らせいたします。(指定期間内、指定項目あり。詳細は下記HPをご確認ください)
また、本プロジェクトはいわて連携復興センターも後援としてご協力しております。

詳細はこちらから⇒http://www.sanaburifund.org/info_kodomo/2012/10/11/5645/


下記、ご案内文
**********************************************


「【ご案内】震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」の続きを読む

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