6月15日(土)、東京にて「みちのく仕事マッチングフェア2013 SUMMER」が開催されます。
主催:一般社団法人 APバンク、NPO法人 ETIC.
こちらのイベントは、これまでに培ってきたビジネススキルや経験、
ネットワークを東北のために、地域のために、社会のために活かしたいと思っている、
主に20~30代の方を対象としたもので、内容としては、すでに東北で活動をされている方々の
トークセッションと、募集プロジェクトの紹介とそのブースセッションを予定されています。
詳細は下記URLよりご確認いただき、
ご興味のある方は是非ご参加ください。
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent9th/
●タイトル:ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞第2回
●助成内容:・2013 年11 月1日~2014 年10 月31日に日本国内で行われるクラシック音楽を主体とする
演奏活動、音楽普及活動等が対象です。
(プロ・アマ・国籍は問いませんので、幅広くご応募ください。)
・ウィーン・フィル団員の参加を希望しない場合も応募可能です。
また、参加を希望した場合でも諸般の事情により参加出来ない場合があります。
・収益金を寄付する目的のチャリティ公演は対象となりません。
※収益金を寄付する目的のチャリティ公演は対象とはなりません。
●助成金額:年間助成金総額は、1,000万円です。
●締め切り:平成25年7月10日(水)消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 サントリー芸術財団「音楽復興祈念賞」事務局
※詳しくはこちら→http://www.suntory.co.jp/sfa/fund/prayer/index.html
●タイトル:大船渡市「平成25年度大船渡・活力創生2億円事業」
●助成内容:市民団体等が地域課題の解決や地域の活性化のため、企画、実施するまちづくりのための
事業に要する経費に対し助成。
●助成金額:1.まちづくり活動を行う団体が実施するソフト事業
(イベント開催事業、コミュニティ活動事業等)
■補助金の額=事業費の額とし、100万円が限度(千円未満切り捨て)
2.東日本大震災により活動の拠点となる施設が被災した地域の備品整備事業
(・伝統芸能やまつりの装束、道具の整備、地域公民館の有線放送備品の整備等)
■補助金の額=事業費の額とし、200万円が限度(千円未満切り捨て)
※ただし、市長が特に認める場合はこの限りではありません。
●締め切り:平成25年6月5日~平成25年6月20日まで 《終了》
●問い合わせ:大船渡市企画調整課
※詳しくはこちら→http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1339648842613/index.html
●タイトル:東日本大震災復興支援 RESTART JAPAN 夢実現プロジェクト第三期助成
●助成内容:「子どもたちの夢を実現する」をテーマに下記の2種類の活動を通じて、
被災の影響を受けている子どもたち(小・中・高校生)の健やかな成長環境を改善する、
地域に根ざした活動を支援する。
A.活動の再開、回復、継続
・震災の影響により、以前同様の活動が困難な団体の活動の再開、回復、継続の支援。
・震災にて紛失や損壊した備品の確保や保護者の負担増でまかなう事の困難な事業等を対象。
B.つながりの構築、新しいチャレンジ
・スポーツ・文化を通して、地域内外の人同士のつながりやコミュニティづくりの支援。
・震災以前よりも充実したスポーツ・文化の振興を目指したい新しいチャレンジとなる活動。
●助成金額:1団体あたりの上限額:30万円/今期の採択団体数は、30件程度を予定
●締め切り:2013年5月14日~2013年6月14日23:59まで(消印有効)《終了》
●問い合わせ:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「夢実現プロジェクト」協働事務局
※詳しくはこちら→http://www.savechildren.or.jp/restartjapan/report/dreamsproject/2013/05/13/post-59/
6月15日開催の「第2回復興ものづくり交流会」(主催:NPO法人気仙沼まちづくりセンター)のご案内です。
開催場所は、気仙沼市で行われますが、岩手県内でものづくり活動をされている団体の皆様にも
是非ご参加いただきたいとのことでした。
下記、詳細です。
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『第2回ものづくり交流会in気仙沼』
■日時:6月15日(土)10:00~16:00
■場所:気仙沼市役所ワンテン庁舎大ホール
■主催:ものづくり交流会実行委員会
<参加団体(順不同)>
一般社団法人パーソナルサポートセンター/おんなたちの復興プロジェクト「さざほざ」
公益財団法人共生地域創造財団/社会福祉法人宮城県社会福祉協議会/特定非営利活動法人応援のしっぽ
特定非営利活動法人レスキューストックヤード/東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
宮城県サポートセンター支援事務所/みやぎ生活協同組合/みやぎ連携復興センター/GIFTHOPE
■共催:特定非営利活動法人気仙沼まちづくりセンター
■協賛:みやぎ生活協同組合/AMERICARES
■後援:気仙沼市
■タイムテーブル
10:00 開場(参加団体入場)
10:45 開会
・開会挨拶:ものづくり実行委員会
・情報提供:気仙沼まちづくりセンター/応援のしっぽ/GIFTHOPE
・団体自己紹介:各団体1分程度
11:30 勉強会
・資金調達について:地域創造基金みやぎ
・販路拡大について:創業スクエア
12:30 昼休憩
13:00 交流会 (一般入場)
16:00 終了
■申込み
以下、交流会チラシをダウンロードしていただき、
ちらし裏面、参加申し込みに記入の上、
応援のしっぽ(広部)、もしくはみやぎ連携復興センター(三浦)までお申込みください。
※申し込み期日が過ぎておりますが、まだまだ参加お申し込み可能とのことです。
5月31日金曜日、いわて県民情報交流センター(アイーナ)にて、
『NPO団体のためのブランディング講座』が行われました。
主催:岩手県・いわて NPO 中間支援ネットワーク・日本マイクロソフト株式会社
これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムとして行われ、
いわて連携復興センターも、いわてNPO中間支援ネットワークの一員として、
当日の運営や準備等に携わらせていただきました。
今回の講座は、「プレスリリースの書き方」や「会員向けニュースレターの作り方」、
「イベントチラシの作り方」「ポイントを押さえた報告書の作り方」など、
NPO団体の共感を得る力(マルチステークスホルダー連携)を
固めていく上で必要な目からうろこなノウハウを沢山教えていただきました。
講師は、これまでの3回の講座同様、ナレッジネットワーク株式会社の森戸裕一さんで、
4時間の講義時間をまったく長く感じさせない、内容の凝縮した講座でした。
いわて連携復興センターでは、これからも企業や行政等の間に立ち、
NPOなどの活動促進に向けた様々な講座等を開催・運営していきたいと思います。
5月28日盛岡市本宮地区において、盛岡市が都市再生機構(UR)より無償提供された住宅25棟を活用した
震災復興推進拠点としての取り組み「しぇあハート村」の開村式が行われました。
当日は、入村団体や関係者など約50人が参加されていました。
「しぇあハート村」には、昨年度から被災学生の寮として利用されている「もりおか復興支援学生寮」の他、
今年度からの新しい取り組みとして、NPO等の復興支援活動に取り組む団体の活動拠点としても
活用されることになり、公募で選ばれた復興支援団体8団体「ハートニットプロジェクト」
「ゆいねっと盛南」「公益社団法人助けあいジャパン」「一般社団法人ランプアップいわて」
「もりおか復興支援ネットワーク(盛岡市内に拠点がある団体37団体が加盟)」「いわてゆいっこ盛岡」
「特定非営利活動法人パワーアップ支援室」「特定非営利活動法人遠野まごころネット」が新たに
入村することになりました。
村のロゴマークは、るんびにい美術館(花巻市)の小林覚さんの原案で、個性溢れるデザインの
ロゴマークもこの日、お披露目されました。
被災地支援の新たな拠点として、これからの息の長い支援が期待されます。
6月1日、盛岡市にて行われた
「釜石リージョナルコーディネーター活動報告・募集説明会」に
参加してきました。
釜石リージョナルコーディネーター(通称:釜援隊)とは、
釜石市における自治体・企業・行政・NPOなどのステークホルダーとの連携を促しつつ、
地域住民が一体となってまちづくりや産業復興を進める上での「架け橋」役とのことです。
今回は第二期の募集でして、
第一期で採用された方々は現在すでに団体等に配属され、
ご活躍なさっています。
説明会では、釜石の現状報告の他、
その方々からの活動報告などもございました。
もしご興味のある方は下記HPより詳細及び募集要項をご覧ください。
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,24450,118,html
5月25日、遠野市にて「復興女子会議」を開催しました。
主催:岩手若手会議
共催:NPO法人 いわて連携復興センター
県内の復興や地域づくりなどに関わる女性にスポットを当てることにより、
そのプレゼンスを高め、岩手で頑張る女性を応援する機会としたいというのが、
今回の開催主旨でした。
内容としましては、
立場や職業などが異なる7名の女性パネリストにご出演いただき、
岩手に住む県内出身女子と県外出身女子、それぞれの視点を対比する「I was born in …」
また、期限付きで岩手の復興にたずさわる女子と定住している女子、
それぞれから思うことを対比する「Limited ?」という2つのセッションにて、
パネルディスカッション形式でご意見を伺いました。
今回、会場からの質問等をメールで受け付けるという方式を取り、
約70名の参加者の方々からたくさんの質問やご意見をいただきました。
いわて連携復興センターとしては、
ネットワーク構築や連携促進の一つの形として、
今後もこのような場づくりに関わっていきたいと考えています。
「釜石リージョナルコーディネーター派遣先団体募集」(釜石市)
釜石市は、釜石リージョナルコーディネーターの派遣先となる団体を募集しています。
釜石市内で復興まちづくりや地域振興に取り組む団体(組織形態は問いません)を対象としており、
5団体程度を採択予定です。
◆申込締切:平成25年6月5日(水) <終了>
※詳しくはこちら⇒ http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,24545,118,html
「平成25年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業」の募集要項・説明会
県では、今年度新設した「NPO等復興支援事業」により復興支援活動を行う
NPO法人等の支援を行うこととしており、このうちNPO法人への活動費助成を行う
標記実践事業を以下のとおり募集しますのでお知らせします。
1 趣旨
多様な担い手が協働・連携して行う復興支援や被災者支援等の取組を推進するとともに、
担い手となるNPO法人等の基礎的能力を強化することにより、中長期的な被災地の復興や
被災者の支援を図ります。
2 応募資格
(1)NPO法人等及び岩手県内の市町村(又は岩手県)を構成員とする協議体
(2)岩手県内に主たる事務所を有する単独のNPO法人等
3 補助対象期間
補助金交付決定日から、平成26年3月31日まで
4 募集期間
平成25年5月22日(水)~6月21日(金)まで
5 説明会の開催
5月27日(月)から県内4箇所で開催する「協働推進員研修会」において、本件に関する説明を行います。
6 その他
本事業は、昨年度実施した「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」とは別の取組です。
共通点が多いものの、取扱いが異なる点もあります。
詳細については、別添「募集要項」を御参照願います。
【説明会の開催日程及び会場】
・県南 5月27日(月):奥州地区合同庁舎分庁舎3階大会議室
・県北 5月30日(木):久慈地区合同庁舎6階大会議室
・盛岡 6月3日(月):いわて県民情報交流センター(アイーナ)8階804B会議室
・沿岸 6月4日(火):釜石地区合同庁舎4階大会議室
(全会場とも13時30分開始。本事業の説明は14時30分頃からの予定です。)
*詳しくはこちらから→http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=245&of=1&ik=3&pnp=58&pnp=228&pnp=245&cd=45785
平成25年度第一回地域活性化ミーティングご案内
岩手県内で活動する復興支援団体等を対象とした、「地域活性化ミーティング」を
下記のように開催させて頂きます。
活動する皆様へ、有効な情報提供、ネットワーキングの場とさせて頂きたく考えておりますので、
是非ご参加宜しくお願い致します。
日時:平成25年6月5日(水) 午後2時~午後5時
会場:岩手県沿岸広域振興局 大会議室 岩手県釜石市新町6-50
主催:認定NPO法人ジャパンプラットフォーム NPO法人いわて連携復興センター
ジャパンプラットフォーム(以下JPF)との共催により平成23年から24年の途中まで行ってきた
「仮設分科会」においては、復興支援における「NGOとNPOのネットワークの場」
「課題、解決手法の共有」「制度、仕組みの共有」などの目的で岩手県沿岸全域で活動する団体を
対象として行って参りました。平成24年度より、地域の課題解決の機会となる事を目的として
「地域活性化ミーティング」と名称を変更して開催しております。
現在、市町村単位でのネットワークが構築されている地域もあり、それを超えて情報共有、
取り組み共有、手法の共有、ネットワーキングを行うことで、地域の団体の課題解決力向上に寄与し、
地域がより活性化していく事を目的としています。
また、岩手県で実施している復興支援における、取り組み、施策などを共有して頂き、
皆様の今後の活動でも活用して頂く為に、各担当の方にお越し頂き、説明をして頂きます。
【内容】
○趣旨説明
○岩手県の復興の状況と今後の見通しについて(岩手県復興局生活再建課)
○新年度岩手県事業説明 (各事業質疑込15分程度)
・いわて復興応援隊事業(岩手県いわて定住・交流促進連絡協議会)
・いわて三陸復興のかけ橋事業(岩手県政策地域部政策推進室)
・NPO等による復興支援事業及びNPO活動交流センター(岩手県政策地域部NPO・文化国際課)他
○新しい取り組み及びネットワーク紹介(各団体15分×4団体)
・陸前高田市復興サポートステーション
・陸前高田市まちづくりプラットフォーム
・大船渡アクションネットワーク
・もりおか復興支援ネットワーク
○情報交換等の交流
参加お申込みにつきましては、裏面の申込用紙にご記入の上、6月2日までに
いわて連携復興センターまでお送りください。
当日配布資料等ございましたら会議開始30分前までにご持参ください。
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
担当:瀬川 MAIL:segawa@ifc.jp
復興庁HPにて、被災者の支援や被災地の復興支援に活躍いただいているNPO等の活動を支援するために、
「NPO等が活用可能な政府の財政支援」について取りまとめています。(平成25年5月20日公表)
●NPO等が活用可能な政府の財政支援について
(平成25年度予算、平成24年で御補正予算などによるもの)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/20130520_npoyosan.pdf
●タイトル:ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
●助成内容:助成の対象となるプロジェクトは、中堅世代の人々(主に30・40・50歳代)の
心身のケアに関する課題について、市民団体が行う市民活動および市民研究とします。
具体的には、社会において様々な役割を担っている人々や、難病・長期疾病・障がいなどの為に
社会参加に困難を抱える人々などが、中堅世代として生き生きと充実した社会生活を
送れるようになるための下記のような取り組みを重視します。
1.「当事者性」、「専門性」、「市民性」を尊重した取り組み
2.既存の公的制度や施策では実現する事が難しい取り組み
3.就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
●助成金額:1件あたり上限300万円。
●締め切り:平成25年6月10日(月)~6月24日(月)必着 《終了》
●問い合わせ:ファイザープログラム事務局 市民社会創造ファンド 担当:坂本・武藤
※詳しくはこちら→http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html
東北経済産業局産業支援課様より、岩手県内4市で開催される「創業補助金」説明会のご案内です。
創業への補助金支援は例がなく貴重な機会であり、被災地復興や雇用創出につながる施策であるため、
広くご活用頂ければと思います。
*下記詳細です。
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「創業補助金」第2回公募(5月22日~6月末)に係る説明会
5月28日(火)釜石市・北上市、29日(水)一関市、30日(木)盛岡市。
(ご都合のつく時間・場所にご出席願います。)
参加申し込みは、添付の申し込み書をご利用頂くか、
下記の「(一財)地域創造基金みやぎ」ウェブサイトから登録願います。(当日参加も可能です!!)
・緊急経済対策として24年度補正予算に計上されており、「小さな企業未来会議」で
のご意見等を元に制度化された事業です。
基金管理団体(中小機構)から委託された「(一財)地域創造基金みやぎ」が事務局を担います。
一般財団法人「地域創造基金みやぎ」HP:「公募説明会」お知らせ(説明会情報、公募要領)
http://www.sanaburifund.org/2013/05/8458/
・①「地域需要創造型起業・創業」、②「第二創業」、③「海外需要獲得型起業・創業」の
3カテゴリーがあり、補助率はいずれも2/3(①の限度額は200万円)。
・①及び③は提案日の翌日以降に事業者登録または法人登記する必要があります。
また、認定支援機関(中小企業経営力強化支援法)の支援(確認書の提出)が必要です。
●タイトル:第10回日本都市計画家協会賞
●助成内容:都市や地域の 現場に根ざした住民主体あるいは
多様な協働によるまちづくりの実践活動を対象としす。
①日本まちづくり大賞(1団体) ②優秀まちづくり賞(3団体)
③復興まちづくり部門賞(2団体) ④全国まちづくり会議特別賞(1団体)
⑤支部賞(5地域・各地域・各1団体)※支部(北海道・横浜・静岡・関西・福岡)
●助成金額:助成総額50万円
●締め切り:平成25年6月15日(土)~平成25年8月17日(土)
●問い合わせ:特定非営利活動法人日本都市計画家協会
※詳しくはこちら→http://jsurp.net/xoops/modules/news/article.php?storyid=306
いわて連携復興センターも共催しております岩手若手会議主催の下記、イベント情報です。
*下記詳細です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
関係各位
この度復興や地域に携わる「女子」に焦点をあてた復興女子会議
を開催します。ご興味のある方のご参加をお願いいたします。
なお「男子」の参加ももちろん大歓迎です。
詳細はこちら・・・
http://www.facebook.com/events/507429995980614/
復興に、岩手に、地域づくりに、多くの女性が関わっています。
震災後いちはやく避難所で、仮設で、なりわいをつくりはじめた
のは女性だったとも言われています。
もっともっとそんな女性に焦点をあて、女性ならではの携わり方
や、モチベーション、今後の展望、要望を探り、これからの復興
を新たな視点で考えたいと思います。
がんばる女子を応援する!復興女子会議、開催!
***********************
第2回若手会議「復興女子会議~女は皆、女優である。~」
【日時】
2013.5.25(Sat)
Start-15:00(Open-14:30)
Close-18:00
After Party 18:30-
【場所】
あえりあ遠野 〒028-0524 岩手県遠野市新町1−10
【内容】
「Limited?」
復興に携わる方々の思いにつきまとうもの、それは「期限」。
いつまでこの「復興」に「岩手」に携われるのか?期限がある人、ない人、
その先には何があるのか?女子は何をすべきか?
あまりにも限られた人生という時間を費やす価値は・・・
「I was born in...」
誰しも生まれ育った地元は愛おしい。
いま、岩手に携わるのはここが生まれた場所だから。否、ここで生まれていなくとも、
わたしは岩手が好きだから。
けれど本当にずっと岩手にいるのかな?もしあの彼が離れたら・・
【パネリスト】
衛藤優さん (一般社団法人SAVE IWATE)
西条さやかさん(建築コンサルタント会社勤務)
高田真理子さん(大槌町仮設住宅支援員事業)
遠藤ゆりえさん(特定非営利活動法人かまいしリンク)
山下美陽さん (いわて復興応援隊・野田村所属)
坂口奈央さん (元・めんこいテレビアナウンサー、現・子どものエンパワメントいわて)
山口里美さん (一般社団法人 RCF復興支援チーム)
【入場料】
男子 500円
女子 無料
【FBイベントページ】
http://www.facebook.com/events/507429995980614/
【申し込み】
不要
※アカウントをお持ちの方はFBイベントページへの参加表明をお願いします。
【主催】
岩手若手会議
【共催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
【本件に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 北上サテライト事務所
担当:伊藤、中野
TEL:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
携帯:080-6294-5622(伊藤携帯)
6月9日、釜石市にて、まちあるきイベント「かまいしウォーク i cadatte」が開催されます。
主催:NPO法人 @リアスNPOサポートセンター
こちらは、神戸復興塾さんが主催されている「こうべアイウォーク」を参考にされており、
今の釜石の姿と、来年、再来年と変化していく街の復興の課程を多くの方と一緒に継続的に
見届けることを主旨とされているアイウォークイベントです。
詳細を下記いたします。
■開催日:平成25年6月9日(日) 雨天決行
■スタート時間:10:00~
■ゴール受付時間:12:00~13:30(参加記念品あり)
■歩行距離:約5㎞~6㎞(ガイド付・所要時間約3時間)
※スタート時に募金受付をいたします。
※参加者の皆さんには受付時にマップをお渡ししますので、
時間内のゴールを目指して自由に街をお歩きいただいても結構です。
その他詳細に関しては、下記URLをご覧くださいませ。
かまいしまるごと情報WEB「Cadatte」
http://cadatte-kamaishi.com/?p=12932
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
5月17日、盛岡市で開催されたシンポジウム、
「テレワークのこれからと震災復興の可能性
~クラウドソーシングを活用した仕事と生活の調和~」に参加してきました。
主催:盛岡市・もりおか復興サポートオフィス
後援:岩手県
このシンポジウムは、情報通信技術(ICT)を活用し、
特定の場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークの最新の研究と実践例を踏まえ、
それを利用した震災からの復興や新しいまちづくりの可能性を探る機会としたいものでした。
内容としましては、テレワークの現状に関しての基調講演と基調報告が前半あり、
後半は今回のシンポジウムと同名のテーマによるパネルディスカッションが行われました。
全体を通して、テレワークの必要性を感じながらも、
その前提となるITリテラシーを向上させることがまずは重要だと感じ、
いわて連携復興センターとしてもその一助となるセミナー等を今後も開催していきたいと思いました。
5月14日、東京で開催された「ローカルキャリアカフェトーキョー」に参加してきました。
主催:ローカルキャリアカフェ
このイベントはローカルエリアと都市部をつなぎ、
本来多様なはずの人生の選択肢を、知り、体験できる機会を提供していくことを
目的としたイベントでして、これまで関西を中心に開催されてきました。
今回は関東での初開催ということで、東京で行われ、
パネリストとして岩手県からは、いわて連携復興センターのスタッフ1名を含め、
3名参加させてもらいました。
移住先を探している方や将来地元に戻って地域に関わることをしてみたい方、
また、都会から地域を応援したい方や田舎暮らしに興味がある方などが参加されており、
遠いところでは四国からもご参加されていました。
参加者と近い距離でディスカッションやコミュニケーションを取ることができたので、
情報交換など深くすることができ、また県外とのネットワーク構築を図る上でも
とても有効な機会だと思いました。
今度は東北でも是非開催していただきたいですし、
いわて連携復興センターとしても参考にしたいイベントでした。