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名称
2025年度 特定活動助成~一人ひとりの心に寄り添う“傾聴ボランティア”を応援します~
内容
地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活再建とともに、被災した人々の心のケアの必要性が指摘されています。また、少子高齢化・人口減少が進む現代は、高齢者の孤立や、青年・壮年の引きこもり、孤立した育児や介護など特有の課題があり、困難な状況にある人々に寄り添い、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める「傾聴ボランティア」の存在は重要性を増しています。全国で心のケアのための傾聴活動をしている団体に助成をおこないます。
 
対象:心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体
上記の団体のうち次の二つの条件を満たす団体を対象とします。
①応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
②団体として、既に一年以上の活動実績があること。
 
助成期間:2025年11月~2026年10月
※継続助成(最長3年間)につきましては、経過報告を重視して決定します。
助成金額
年50万円を上限
※助成額については活動内容により査定します。
申込期限
2025年7月18日(金)※17:00必着 
お問合せ
公益財団法人ユニベール財団
URL https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant

 


 

名称
2025年度 領域Ⅳの助成
内容
あすなろ福祉財団は、障がい者の方々の健康的で明るい社会生活を営めるような指導・育成そして環境づくりのために尽くされ、顕著な功績をあげながら報われる機会の少なかった方々を対象とし、表彰事業を実施します。
 
対象となる功績:
障がい者支援施設において、日々障がい者の方々に寄り添いながら、障がい者の方々が少しでも健康的で明るい社会生活を営めるように指導・育成そして環境づくりに直接貢献した功績を対象とします。
 
表彰対象者:次の各号のいずれにも該当する者を表彰対象者とします。
①障がい者支援施設で活動されている職員である者(雇用形態不問)
②活動している障がい者支援施設の施設長以上から推薦を受けられる者
③推薦をうける施設において、活動期間が2年以上ある者
※留意事項
1施設から応募できる者は3名以内とします。
管理者は対象外。
過去3年間に受賞されている方は、優先順位が下がります。
 
助成対象期間:2024年10⽉1⽇〜2025年9⽉30⽇
表彰人数
・表彰額
①表彰予定人数:応募状況による
②表彰額:1件10万円
申込期限
2025年7月25日(金)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人あすなろ福祉財団 助成金申請係
URL https://www.asunaro-zaidan.or.jp/subsidy/index.html

 


 

名称
令和7年度NPO等による復興支援事業(復興枠)
内容
復興支援及び被災者支援を行うNPO等による絆力を活かした取組を支援することにより、行政では手の届きにくいきめ細かな復興・被災者支援を図るため、復興・被災者支援活動等を行うNPO等への事業費助成を行います。
 
応募資格:次の1に該当する団体又は2に該当する協議体が対象です。
1.特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織(以下「NPO等」という。)のうち、補助対象事業のいずれかに合致する取組又はこれに準じるものを行うもの。
2.1の条件を満たすNPO等及び都道府県又は市区町村を構成員に含む協議体
 
補助対象事業:
1岩手県内の復興・被災者支援又は岩手県から他の都道府県への避難者への支援
 (ア)被災者の心のケア、健康・生活支援に向けた取組を行う事業
 (イ)被災者間や、被災者と行政・支援者・地元住民等との連携・交流、協働等の場づくりといったコミュニティ形成等の復興に向けた取組(ただし、将来の災害への備えや地域振興策に係る取組は除く。)を行う事業
2.原子力災害に係る岩手県に対する風評被害対策の取組を行う事業
3.復興・被災者支援を行うNPO等の取組を、ノウハウや情報の提供等により支援する取組(中間支援の取組)を行う事業
 
補助対象期間:補助金の交付決定日から2026年3月20日まで
補助金額
事業費の9/10以内とし、上限額は6,750千円
※本事業による補助を受けた実績のある補助事業者についての上限額は次のとおりとします。
・過去に1年度受けたことがある場合:4,050千円
・過去に2年度以上受けたことがある場合:2,700千円
・過去に3年度以上受けたことがある場合: 1,350千円
※算出された金額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
申込期限
2025年5月9日(金)※17:00必着
お問合せ
岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1083197/1083070.html

 


 

名称
令和7年度NPO等による復興支援事業(一般枠)
内容
多様な担い手が協働・連携して行う地域課題解決の取組を推進するため、NPO等への事業費補助を行います。
 
応募資格:
1.特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織のうち、以下の2つの条件を満たすもの。
(ア) 補助対象事業に合致する取組又はこれに準じるものを行うもの。
(イ) 県内に主たる事務所若しくはその他の事務所又はこれに準じるものを置くもの。
2.1の条件を満たすNPO等及び都道府県若しくは市区町村を構成員に含む協議体
 
補助対象事業:
1.地方自治体との協働:
従来は地方自治体が担ってきた公の分野における活動をNPO等が地方自治体と協働して行う事業
2.中間支援団体による支援:中間支援NPO等が他の団体を支援するための事業
3.企業との連携:企業のCSR・CSV活動と連携する事業 
 
補助対象期間:補助金の交付決定日から2026年3月20日まで
補助金額
事業費の8/10以内とし、上限額は800千円
※本事業による補助を受けた実績のある補助事業者についての上限額は次のとおりとします。
・過去に1年度受けたことがある場合:600千円
・過去に2年度以上受けたことがある場合:400千円
※算出された金額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
申込期限
2025年5月9日(金)※17:00必着
お問合せ
岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 連携協働担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1083197/1083071.html

 


名称
2025年度本寄贈プログラム(子供支援団体向け)
内容
「ブックサンタ」は、支援が必要な子どもたち一人ひとりに、特別なプレゼントとして新品の本を届ける取り組みです。当法人が主催、全国の書店と連携して実施しています(2024年度:全国1868書店が参加)。より多くの子どもたちに届けるため、全国の子どもの支援を行っている団体に向けて、一般からの寄付で集まった新品の本の寄贈を行うプログラムです。寄贈先の団体は、「ブックサンタ連携団体」として登録し、企業からの寄贈品に関する情報提供なども実施していきます。
 
応募資格:以下の条件のもと活動を実行できる子ども支援団体へ本を寄贈します。
1. 連携に関してのNPO法人チャリティーサンタが主催する説明会へ参加もしくは録画視聴を行い、必要な手続きを実施する。
2. 原則、生活困窮、病気、被災などによって経済基盤が不安定な状況にある子どもたちに一人ひとりに対してのプレゼントとして使用する。
3. 寄贈した本について、子どもたちの手に渡るまで、適切な保管を行う。
4. 子どもたちに本を届ける際は、「サンタクロースからのプレゼント」という世界観を守る。
5. 本を子どもたちにプレゼントした際のエピソード登録を指定した期日までに必ず行う。
6. 自団体から他団体に寄贈本を分配する場合は、指定の報告用紙を提出する。
 
===これまでの連携先===
【団体】ひとり親支援、子ども食堂、フードバンク、難病の子ども支援、学習支援、被災地支援団体など。
【施設】児童養護施設、乳児院、病院など医療施設、災害で被災した保育園・幼稚園など
上記に限らず、様々な事情で困窮する子ども支援をしている団体・施設であれば対象となります。
========
 
寄贈される本の使途:
以下の使途を想定して、本を寄贈します。寄贈希望の確認は、使途ごとに分けて行います。指定使途以外への本の活用・対象外の子ども達への本の提供は不可とさせていただきます。
1. クリスマスプレゼント
2. 誕生日プレゼント
3. 入園・入学・進級のプレゼント
4. 災害時の支援物資
5. 困窮家庭の訪問支援の際の支援物資
6. その他チャリティーサンタが指定した使途
なお、より多くの子どもたちに本をプレゼントするため、1つの機会で1人の子どもに複数冊数プレゼントすることは不可とさせていただきます(上下巻セットはその限りではない)。
寄贈内容
全国の書店から寄付で集まった新品の本
乳児、幼児、小学生、中高生の区分ごとに基部冊数を確認し提供します。
申込期限
2025年7月1日(火)※17:00
お問合せ
特定非営利活動法人チャリティーサンタ
URL https://www.charity-santa.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/04/dfe91c7c20e229a14dc8655f7c8a9b01.pdf

 


 

 名称 
令和7年度土地活用ハンズオン支援事業
内容
東日本大震災の津波被災地域では復興事業が進捗し、住まいの再建やインフラ整備は概ね完了したところです。
一方で、まちづくりが進められる中で、造成された土地の有効活用や、津波被災を受けた低平地の利活用が第2期復興・創生期間の課題となっています。
土地活用の推進に向けては、地域の意向等を踏まえた土地利用の方針が決まっていない、公有地と民有地が混在するなど一体的な利用がしにくい、起業者とのマッチングに難航している等、地区ごとに課題が多岐にわたり、容易に解決を図りづらいものが残されているところです。
そこで、復興庁では令和3年度より、地方公共団体等が行う造成地の賑わいや土地需要の創出、低平地の活用の促進等について、復興庁も協働して検討・実践することでこれを強力に後押しし、被災地の土地活用の課題解決を図ることを目的とした「土地活用ハンズオン支援事業」を実施しており、本年度においても同事業の対象となる地方公共団体等を募集します。
 
対象地域:
「津波被害を受けた沿岸被災市町村内の土地区画整理事業等の造成地及び防災集団移転促進事業の移転元地等」とします。
 
対象となる応募主体:
被災地における土地活用等を主体的に進める市町村、もしくは関係市町村と民間団体の連名とし、そのうち民間団体は下記(1)~(3)の要件を全て満たすものとします。
(1)当該団体が法人格を有しているか、又は法人格のない任意の団体のうち次の①及び②の要件を満たすもの。①代表者の定めがあること。②団体としての意思決定の方法、事務処理及び会計処理の方法、並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること。
(2)関係市町村との協力体制を構築していること、又は構築する予定であること。
(3)宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある団体でないこと。
 
対象となる取組み:
(1)造成地における土地活用に向けた取組の検討
(2)移転元地等における土地活用に向けた取組の検討
 
実施期間:2026年1月末頃までに実施
申込期限 2025年5月9日(金)※17:00必着
お問合せ
岩手復興局地方創生班
URL https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-15/20180426172452.html

 


名称
2025年度 日本財団補助施設の修繕・改造等に関する助成事業の募集 第一期
内容
日本財団の助成金により建設された施設をより一層有効に活用するための助成制度です。
 
対象団体:
日本国内に所在する一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人を原則とします。
 
対象事業:
本制度の対象となる施設は、日本財団の助成金により建設された施設に限ります(日本財団の助成金により、既存建物を改修して開設された施設は対象になりませんのでご注意ください)
1.文化・スポーツ施設等
経年劣化等により損なわれた、建物や設備の安全性や利便性を回復させるための修繕事業(緊急性が高いもののみを対象とします)
2.社会福祉施設等
福祉制度の変遷や時代のニーズに即し、施設のさらなる有効利用、サービス対象者の拡大、施設の多機能化、地域の福祉拠点となることを目的とし、建物や設備の機能を拡充するために行う改造とそれに付随する修繕事業
※改造事業に付随して外壁工事、防水工事等の修繕工事を行う場合は助成対象とします。
3.すべての施設
災害その他の事由により施設に欠陥を生じ、緊急に復旧することが必要と認められる施設の復旧事業
助成金額
5原則として、事業費総額500万円以上の事業を対象とします。また、上限金額は以下の通りとします。
1.文化・スポーツ施設等 修繕 1,000万円
2.社会福祉施設等 改造および修繕 6,000万円
3.災害等により復旧が必要な施設(施設の種別を問わず)修繕・改造 当財団が必要と認めた額
申込期限
第一期:~2025年6月30日(月)
第二期:2025年7月1日~8月31日(日)
再三期:2025年9月1日~2026年1月31日(土)
お問合せ
公益財団法人日本財団 公益事業部 国内事業審査チーム
URL https://nippon-foundation.my.site.com/GrantPrograms/s/assistanceprogram/a0nIe000005kxtBIAQ/2025%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AE%E4%BF%AE%E7%B9%95%E6%94%B9%E9%80%A0%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8A%A9%E6%88%90%E4%BA%8B%E6%A5%AD?_gl=1*19i3ckk*_gcl_au*NDMyMzY5NzMxLjE3NDQwMTA5MDY.*_ga*MTU5Mzg1NjI3MS4xNzQ0MDEwOTA3*_ga_JB0MDDL8E6*MTc0NDAxMDkwNi4xLjEuMTc0NDAxMDkzMS4zNS4wLjA.

 


名称
障がい者支援団体への活動に対する支援事業
内容
障がい者の社会参加と自立を促進し、地域社会と共に心豊かな日常を送り、共生社会の実現に貢献することを目的とし、障がい者支援団体に対し広く公募を行い、助成金選考規程に従って助成します。
 
対象団体:
助成金の支給対象は、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人及び3年以上の公益活動を行っている団体とします。
 
選考対象:
(1)芸術・文化活動に係る活動費(音楽会、展覧会等)
(2)スポーツ等心身の向上を図るための活動費
(3)地域住民と共に実施する活動費
(4)その他上記(1項から3項)に準ずる活動費
 
事業実施期間:決定通知後、1年以内を事業実施期間とします。
事業実施期間が、1年後以降になる場合は、改めて助成金申請書を提出していただきます。
助成金額

1団体当たり30万円以内。総額600万円以内

1年に複数回の応募はできません。
申込期限
年3回募集を行います。
第1回募集 4月~7月末 / 第2回募集 8月~11月末 / 第3回募集 12月~3月末
お問合せ
一般財団法人あすたむ舎 事務局
URL https://www.ustamsha.or.jp/grant/

 


名称
2025年度 研究助成プログラム(共同研究助成)
内容
テーマ:「つながりがデザインする未来の社会システム」 
人と人、人と自然、人とモノ・技術といった様々な関係性(つながり)を意識して社会課題に取り組もうとする意欲的な研究プロジェクトを募集しています。
 
要件:
・代表者の年齢は 45歳以下(助成開始時)
・代表者の主たる居住地は日本国内
・2名以上の共同研究プロジェクト
・国籍・経歴不問
 
助成期間:20254年11月1日~2027年10月31日まで(2年間)
助成金額
助成総額:6,000万円(1件あたり上限800万円/2年間)
申込期限
2025年6月6日(金)※15:00まで
お問合せ
公益財団法人トヨタ財団 研究助成プログラム(担当:加藤、寺崎、加賀)
URL https://www.toyotafound.or.jp/grant/research/

 


名称
2025年度国内助成プログラム
内容
国内助成プログラムでは『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』というテーマを設定し、変わりゆく「新常態」と市民・住民一人ひとりが柔軟に向き合い、多様な主体との協力を通じて乗り越えていく力と術を身に付けていくことに焦点をあて、以下の2つのカテゴリーでの助成を実施します。 
 
助成カテゴリー:
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材の育成
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②既存の仕組みや従来からの手法を疑う・問う視座に基づく調査や実践を通じて、日本全体への普及や波及などを見据えていること
③特定地域での既存の取り組みの分析・検証、他の地域に広げる戦略づくりを踏まえて、助成期間中に新たに2 地域以上で実践・展開すること
④上記①~③に取り組む上で、プロジェクトに適したデジタル技術を活用した検証・分析・提唱・実装などのプロセスが組み込まれていること
 
2)地域における自治を推進するための基盤づくり
一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら、在りたい姿の実現に向けて地域内の主体性や参加・協力の仕組みが育っていく基盤づくり
【プロジェクト要件】
①(目的に対し)分野/領域横断的で、職種や属性、物理的距離などの境界を超えた連携・協力体制による取り組み
②対象地域での実践を通じて、他地域への普及や応用が可能な人々の価値観の変容を促す「知」の検証・分析の視点が含まれていること
③上記①、②に取り組む上で、プロジェクト関係者の参加や情報基盤の整備といった点でデジタル技術やICT が活用されていること(例:データベース化やクラウド化、オンライン会議やSNS の利用、等)
 
応募団体の要件:プロジェクトの実現性や実効性の観点から以下1~3を満たす団体
1.既存の団体による単独の取り組みではなく、プロジェクトの目的・目標の実現に向けて必要な人材や組織が協力した「プロジェクトチーム」での応募であること
※ここで言う「プロジェクトチーム」とは、下記3に記す運営の中心を担う団体が、他のNPOや公益法人、企業、自治体、大学等と連携し、プロジェクトが実施・推進されていく体制を意図しています。
2.企画や調査フェーズにおける取り組みの一定の実績(対象分野/地域の実態把握、事業戦略の仮説検証など)が確認できること
3.運営の中心を担う団体の組織体制や財政規模、事業実績などが確認できること(当該団体の法人格の有無や種類は問わない)
 
助成期間:
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成:
2025年11月1日~2028年10月31日(3年間)
2)地域における自治を推進するための基盤づくり:
2025年11月1日~2027年10月31日(2年間)
助成金額
1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成:
上限 1,500万円/件、助成総額 約4,500万円 ※助成件数は3件程度を予定
2)地域における自治を推進するための基盤づくり:
上限 600万円/件、助成総額 約4,500 万円 ※助成件数は3件程度を予定
申込期限
2025年6月5日(木)※15:00
お問合せ
公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム(担当:武藤、鷲澤、寺田、石井、村井)
URL https://www.toyotafound.or.jp/grant/community/

 


名称
2025年度 災害時等における救援活動支援助成
内容
この助成は、国民の安全・安心な生活に影響を及ぼすような非常災害や非常事態等において、主 として食物アレルギーをはじめとするアレルギー疾患をお持ちの方(要配慮者)に必要とされる救援活動を支援するために設定する。
 
応募資格:法人格を有する団体の内、次のいずれかの団体
(1)日本学術会議協力学術研究団体または職能団体
(2)上記(1)の団体と連携した活動を行う団体
 
対象となる活動:
主として食物アレルギーをはじめとするアレルギー疾患をお持ちの方(要配慮者)に必要とされ る救援活動の内、以下の内容のもの。なお、科学に基づいた正確な知識を元にした活動である必要があるため、食物アレルギーの専門家(アレルギー専門医)の関与(指導)を必須とします。
・被災地での人的支援及び物的支援等
・被災地での情報収集及び啓発活動等
助成金額
助成件数:最大3件
1件あたりの上限1,000千円
※助成対象となった場合にも、実際の助成金額は申請金額より減額されることがあり ます。
申込期限
国指定の激甚災害を対象とする
迅速な緊急支援を目的として、年度毎(4月1日から翌年3月31日)に常時募集する
※本助成金の使用可能期間は交付後1年以内とする
お問合せ
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 団体活動支援助成事務局(担当:小泉・沖浦)
URL https://www.miraizaidan.or.jp/general_public/relief_grants/2025/01.html

 


名称
2025年度第一期 団体活動支援助成
内容
この助成は、食物アレルギーの問題解決を目指す自主的な活動を支援することで、食物アレルギーに関係する環境改善を進めることを目的とします。
 
対象活動領域:本助成の目的を達成するため、以下の対象領域を設定する。
①食物アレルギー対応食品の開発や普及のための調査研究
②食物アレルギーに関する啓発イベントの開催
③食物アレルギーに関する啓発物(冊子、その他)の制作及び普及
④食物アレルギーに関する災害時対策
⑤食物アレルギーに関する研究会・講演会・シンポジウム等の開催
⑥その他、食物アレルギーに関する啓発に役立つ活動

※具体的な活動を対象とします。団体そのものに対する賛助金、協賛金、年会費等は対象となりません。
※非営利的な目的で行われる公益性の高い活動を対象としています。
※書籍等の出版(印刷)を目的とする申請課題は、制作物の内容を判断するための情報
(例.プロトタイプや原稿)の提出を必須とします。
 
応募資格:
国内の法人及び団体を対象とし、1団体1申請に限ります。法人格や公的機関か民間かは問いませんが、科学に基づいた正確な知識を元にした応募を促すため、推薦人(医師、管理栄養士、小児アレルギーエデュケーター、食物アレルギー分野管理栄養士等)を必須とします
 
助成期間:2025年7月1日(火)から2025年3月31日(火)に行われる活動
助成金額
総額500万円、最大10件を目安
申込期限
2025年4月22日(火)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 団体活動支援助成事務局(担当:小泉・沖浦)
URL https://www.miraizaidan.or.jp/general_public/grants/2025/01.html

 


名称 2025年 浅井スクスク基金
内容
子どもの夢や願いの実現をサポートする諸活動や子どもの貧困対策としての活動など、子どもたちをめぐる課題を解決し、子どもたちが自らの力で未来を切り開いていく活動を支援する団体に対して助成を行います。
 
助成対象団体:以下の要件を全て満たしている団体
①NPO法人、社団法人、財団法人等、法人設立から1年以上の活動実績のある非営利法人
②これまでにも子どもやその家族を対象にした事業を行っている団体
③団体の活動をホームページや SNS 等で公表していること
 
助成対象事業:
日本国内における「子どもの貧困」を解決するための活動(食事支援・生活 支援・学習支援・その他支援)で以下の要件を全て満たしていること
※食品・物品の支給のみの支援事業は対象外です。
①応募団体自らが企画・主催する事業
②主な支援対象者が生活困窮家庭やひとり親家庭の子どもである事業
③年間を通じ継続的に実施する事業(月1回程度実施)
 
助成対象期間:2025年7月1日~2026年3月31日
助成金額
1件あたり50万円以内
申込期限 2025年5月26日(月)※17:00
お問合せ 公益財団法人公益推進協会 浅井スクスク基金担当
URL https://kosuikyo.com/%e5%8a%a9%e6%88%90%e9%87%91-2

 


特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。

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■1.NPOの資金調達を広げる「戦略的な企業営業」入門ゼミ
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開催日時 : 5/19(月)、6/2(月)、6/23(月)の全3回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25004/

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■2.NPO組織論の新常識!ケーススタディで学ぶ「ハラスメント防止・対応」実践ゼミ
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開催日時 : 5/29(木)、6/12(木)、7/3(木)の全3回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25003/

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■3.AI活用で進化するNPOの資金調達「ファンドレイジング×ChatGPT活用講座」
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開催日時 : 4/17(木)、5/15(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25002/

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■4.OJTだけでは身に付かない!NPO基礎力が育つ「新任スタッフ研修」
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開催日時 : 4/23(水)、4/24(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25001/

●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:佐藤、笠原)


学生団体Youth for Ofunatoが、2月26日に発生した大船渡市山林火災における避難所での活動について、報告書を作成・公開しています。いわて連携復興センターでは、スタッフの一人が現地のコーディネートを担当しました。

Youth for Ofunatoは、岩手県内外の学生メンバーで構成され、「大船渡と私たちの未来のために」をビジョンに掲げて活動している団体です。
東日本大震災をきっかけに、2011年10月に設立され、現在は以下の4つのミッションのもと、活動を継続されています。
①大船渡とつながる輪を広げる
②大船渡の魅力を広く発信する
③地域コミュニティの担い手を支援する
④地域社会が抱える課題に挑戦する

大船渡市内の高校生も加わり、3月1日から避難所閉所までの12日間の取り組みをぜひご覧ください。


ファイルイメージ

活動報告書


2025年3月31日、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の解散セレモニーが開催され、私たちNPO法人いわて連携復興センターも出席させていただきました。

JCNは、2011年の震災をきっかけに、被災地で活動するNPOやボランティア団体を支えるネットワークとして発足し、全国とのつながりの中で14年間活動を続けてきました。復興はまだ道半ばではあるものの、全国ネットワークとしての役割を一定程度果たしたとの判断から、今回の解散に至ったとのことです。

私たちもJCN岩手担当として、発災直後から支援調整や情報発信などに協働してきました。その中で、JCNが取り組んできた「ユースサミット」「ユースダイアログ」などの伝承活動は、震災の記憶と教訓を、次世代へ伝えるための大切な取り組みであるため、現在、当センターが行う「YouthMemory」事業として形を変えながらも続けています。

JCNの歩みは終わりますが、そこで築かれたつながりと想いは、これからも私たちの活動の礎となります。JCNに関わってこられたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。


栗田代表からの最後のごあいさつ


復興庁より、「地域づくりハンズオン支援事業ハンドブック」のご案内です。

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地域づくりハンズオン支援事業ハンドブック
~震災復興から学ぶ 地域づくり団体に向けた伴走型支援のノウハウ集~

新ハンズオン支援事業(グループ支援・個社支援)

復興庁では、民間企業等からの出向職員の知見を活用し、各種の専門家とともに、被災地域企業の経営課題の解決を支援する新ハンズオン支援事業(グループ支援・個社支援)を実施しています。主な支援内容は、以下①~⑤のとおりです。
①販路回復・拡大(輸出・海外進出を含む)
②新商品・サービスの開発
③既存商品の高付加価値化
④生産性向上・効率化
⑤商業施設の開発・運営

▼支援を受けたい団体等はこちら!
 https://www.reconstruction.go.jp/topics/20190322091611.html

▼グループ支援 事業概要
 https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/newhandson.html

▼支援実績についてはこちら!
 https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/newhandson.html

地域復興マッチング「結の場」

被災地域の企業が抱える多様な経営課題の解決を図るため、大手企業等が、技術、情報、販路など、自らの経営資源を幅広く提供する支援事業の形成の場を作っています。

▼支援を受けたい事業者等はこちら!
 https://www.reconstruction.go.jp/topics/20230619174102.html

▼実績についてはこちら!
 https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/yuinoba.html

産業復興事例集

復興庁では、岩手・宮城・福島の被災3県の企業や団体が、地域の特性、培ってきた知見や創意工夫を活用して、さまざまな「挑戦」を行うことが「新しい東北」の創造につながると期待しています。 こうした企業や団体の取り組み事例を他の企業や団体、自治体などが参考にし、また、被災地内外で共有することは、今後の事業創出や復興の加速化に資するとの認識から、平成24年度以降、産業復興事例集を毎年発行しています。

詳しくはこちらから

https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/creationnewtohoku.html#handson2025


名称
第21期ナショナル・トラスト活動助成 
内容
希少な生きもののすみかや、将来世代に引き継ぎたい美しい風景であっても、保護区に指定されず、失われていく自然がたくさんあります。このような自然を、未来の子どもたちへ残していくため、資金を提供する(公財)自然保護助成基金と当協会が協力し、地域のナショナル・トラスト活動を支援し、重要な土地を確保していく助成制度を2005年に創設しました。
絶滅の危機にある動植物や、失われ続けている自然環境を守るために、ナショナル・トラストに 取り組む、全国の方々からのご応募をお待ちしております。 
 
応募資格:以下の条件を満たしている団体を対象とします。
・法人格を有していること。(NPO 法人、一般財団法人、公益財団法人など)
・非営利の活動団体で、地域の自然環境の保全を目的としていること。
・特定の政党や宗教への偏りをもたない団体であること。 
・助成対象事業を行うための組織体制が整っていること。 
 
対象となる土地:以下の条件にすべて当てはまる土地とします。
・絶滅危惧種など希少な野生の動植物保護や生物多様性の保全が必要な土地
・購入または借り入れについて地権者の理解が得られている土地
・第三者の権利(抵当権など)が設定されていない土地
 
対象となる費用:以下の条件に該当する範囲とします。 
(1)自然保護のために土地を購入するための費用
例:土地の購入代金、登記手続き費用
(2)自然保護のために土地を借りるための費用
例:土地の賃貸料
(3)トラスト団体の立ち上げにかかる費用
例:団体のホームページ新設、団体紹介パンフレットの印刷費
(4)実践助成を活用して取得したトラスト地に係る維持管理費用
例:ボランティアの交通費、維持管理に必要な機材・物品の購入費、
トラスト地であることを示す看板・柵・歩道等の設置にかかる費用、
寄付金の募集や活動をPRするためのパンフレット等の印刷費用 
 
助成期間:2025年4月1日~2026年3月31日
助成金額
助成金総額は500万円(助成件数は1~2件)
※1案件につき、複数年にかけて助成総額は800万円を限度
申込期限
助成総額に達し次第終了
お問合せ
公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会 助成金係
URL https://www.ntrust.or.jp/subsidy/index.html#type-a

 


名称
都市の緑3表彰「第24回 緑化技術コンクール」
内容
地球温暖化対策や2030年ネイチャーポジティブの実現、居心地の良い空間づくりやにぎわい創出の実現に資する緑化技術に積極的に取り組み優れた成果をあげている民間企業、公共団体、個人等を顕彰します。
 
・緑化施設部門
良好な都市環境の形成や気候変動適応、生物多様性確保、幸福度(well-being)の向上等の課題解決に資する緑化施設。
 
特定テーマ部門
「GREEN×EXPO 2027 (国際園芸博覧会)に向け、日本から発信する緑化を支える新たな技術」
植栽計画、施工技術、維持管理技術(灌水、施肥、除草)、ソフト技術など、直接造園・緑化とは関係がなくても、今後、造園・緑化に応用できる製品・技術も応募対象となります。
 
応募資格:
応募者は、施設及び製品・技術の所有者、設計者、施工者、資材・工法の開発者又は管理者のいずれかとします。連名による応募も可能としますが、すべての連名者の了承を得てください(所有者以外の方が応募する場合も、事前に所有者の了承を得てください)。審査では、応募者名を公開するため、審査結果通知後に新たな応募者を受賞者名に加えることはできません。
表彰
・国土交通大臣賞   2点以内(賞状、副賞)
・環境大臣賞     2点以内(賞状、副賞)
・日本経済新聞社賞  2点以内(賞状)
・都市緑化機構会長賞 2点以内(賞状)
・2027年国際園芸博覧会協会特別賞 特定テーマ部門から1点以内(賞状)
申込期限
2025年6月30日(月)※消印有効
お問合せ
公益財団法人都市緑化機構内「緑化技術コンクール」事務局
URL https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-afforestation

 


名称
都市の緑3表彰「第36回 緑の環境プラン大賞」
内容
「緑の環境プラン大賞」は、生活の質の向上やコミュニティの醸成の実現への取り組みを一層強化し、豊かな次世代社会の創造に寄与することを目指して参ります。
2025年度の募集は、地域のシンボルとなり都市環境の保全・再生に貢献する「シンボル・ガーデン部門」、地域コミュニティの形成につながる「ポケット・ガーデン部門」の2部門となります。多くの皆様のご応募をお待ちしています。
 
応募対象:
・シンボル・ガーデン部門:
緑の持つヒートアイランド緩和効果、生物多様性保全効果等を取り入れることにより、人と自然が共生する都市環境の形成、および地域コミュニティの活性化に寄与するアイデアを盛り込んだ地域のシンボル的な緑地プランを募集します。
 
ポケット・ガーデン部門:
日常的な花や緑の活動を通して、地域コミュニティの活性化や、保育園・幼稚園、学校、福祉施設等での情操教育、身近な環境の改善等に寄与するアイデアを盛り込んだプランを募集します。
 
対象団体:全国の民間・公共の各種団体
助成金額
シンボル・ガーデン部門:上限1,000万円(3点件程度)
ポケット・ガーデン部門:上限150万円(10点程度)
申込期限
2025年6月30日(月)
お問合せ
公益財団法人都市緑化機構内「緑の環境プラン大賞」事務局
URL https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-plan

 


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