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これまでも、これからも岩手では県外から多くの人が訪れることを望む声がよくきかれます。
一方で泊まる場所がない、との声もあげられます。そんな中陸前高田市矢作町の旧矢作小校舎を改修した
市の簡易宿泊所である「二又復興交流センター」が開所しました。

運営は陸前高田のNPO法人P@CTさん。「交流人口を増やし、
多くの人が陸前高田により関わりやすくなるように」との思いから、
これまで日帰りで訪れていたボランティアや観光客を受け入れ、新たな交流拠点となることを
目指し担われています。

ボランティア等の震災復興支援や、観光・帰省の際などに是非ご活用いただけばと思います。
詳しくは、P@CTさんのホーム―ページをご覧ください。

P@CTさんのホーム―ページはこちら
http://pact-rt311.org/

二又復興交流センター宿泊フォームはこちら
http://pact-rt311.org/hutamata/yoyakukyakushitsu/


●タイトル:東日本大震災現地NPO応援基金(一般助成・第2期)第6回
●助成内容:岩手県、宮城県、福島県において直接被災者の生活再建を支援する「現地NPO」
      または、現地NPO活動を行う団体の「現地ネットワーク組織」または「現地中間支援組織」で、
      人件費を含め組織基盤を強化するために必要な費用。
●助成金額:1件当たり300万円以内(助成総額は概ね1,200万円)
●締め切り:2013年8月7日(必着)
●問い合わせ:特定非営利活動法人市民社会創造ファンド(担当:坂本・武藤)
※詳しくはこちらhttp://www.jnpoc.ne.jp/?p=4179


各方面で告知させていただいていた東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催の
第7回現地会議in岩手が7月9日、岩手県遠野市にて開催されました。
いわて連携復興センターでは共催として参画させていただきました。
当日は110団体、132名の方々にご参加いただきました、皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

サブタイトルを「今を伝え、これからを考える」とし、被災地や支援団体の現状と課題に迫りました。
なお、プロボノやクラウドファンディングの事例を取り上げ、積極的な活用事例を紹介しました。
多くの団体が抱える「人材」と「資金」という課題は、いかに組織の見える化をなし、
いかにそのための仕組みを活用していくかがポイントであり、2年以上経って見えにくくなった被災地を、
再度「わかりやすく」発信していく必要性があると感じられました。

多くの方々のご協力のもと第7回現地会議in岩手を成功させることができました。
本当にありがとうございます。ここで出された課題や、今後の展望をもとに、
いわて連携復興センターとしても引き続き復興に向かって取り組んでいきたいと思います。


来たる7月27日(土)と28日(日)の2日間、
大槌町にて「第1回 おおつちありがとうロックフェスティバル 2013」が
開催されます。

こちらのイベントは、大槌町民の「ありがとう」を世界に発信するため、
また、大槌町民自身を勇気づけるために、昨年の「第0回」に引き続き、
今年も開催されます。

今年は、このイベントが「町のお祭り」「大槌の風物詩」となっていけるよう、
昨年よりも更に町内の人々を巻き込んだ形で開催されるとのことです。

ステージには、町外からの有名アーティストと共に、
町内のアマチュアミュージシャンや、地元中高生によるブラスバンド演奏、
子ども達の民謡、郷土芸能などが盛り込まれ、ステージ周辺の飲食・物販のブースでは、
大槌町漁協や農協、地元商店・飲食店の方々に旬の魚介類などの大槌の名産物を出していただき、
来場される皆さんを笑顔にしてもらう仕組み作りを目指されています。
また、子ども達が子どもでいられる場所を作るべく「こども縁日スペース」を設置されます。

なお、すでに目標を達成されておりますが、
クラウドファンディングサイト「READY FOR?」で、
このプロジェクトが下記URLに掲載されています。

https://readyfor.jp/projects/arifes

スポンサー募集終了までまだ数日ございますので、
このイベントをより一層盛り上げるためにも、
ご興味のある方は是非ご協力くださいませ。

その他、イベントに関する詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.arifes.jp/


NPO法人ライフリンクさんより、講演会「悲しみと共に生きる」のご案内です。

下記、詳細です。
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講演会「悲しみと共に生きる」

東日本大震災で、最愛の母を亡くした岩手県出身の
ジャーナリスト・佐藤慧さんを迎え、
大切な人を奪われた悲しみ、そして、その悲しみを
地域で分け持っていくことについて考えます。
会場では、佐藤さんが震災後の陸前高田市や
そこで生きる人々を写した写真展も開催します。
参加無料 / 定員100 人(要事前申込。申込み方法については、裏面をご覧ください。)

【日時】2013 年7 月27 日 土 13 時~16 時(開場12 時半)
【場所】岩手県釜石地区合同庁舎(〒026-0043 岩手県釜石市新町6-50)
【主催】NPO法人ライフリンク
【共催】NPO法人カリタス釜石、
    NPO法人グリーフサポートリンク(全国自死遺族総合支援センター) 
【後援】岩手県釜石保健所
    ◎本事業は、「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の一環として実施しています

【お申込み】
    「お名前、ご住所、連絡先、所属(ある方のみで結構です)」の4点を
     電話・ファックス・メール・郵送のいずれかの手段で、
     NPO 法人ライフリンク「悲しみと共に生きる」係 までお知らせください。

【問い合わせ先】 NPO法人ライフリンク
         TEL:03-3261-4934
         FAX:03-3261-4930
         メール:info@lifelink.or.jp
            (※件名を【「悲しみと共に生きる」申込み】としてください)
         郵送:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-8-5 多幸ビル九段5 階

※チラシはこちらから→http://www.lifelink.or.jp/hp/Library/130727_flyer.pdf


(公財)いわて産業振興センターでは、盛岡市「イオンモール盛岡南」の
産直売場「結いの市」内に設けたスペースで、最大7日間商品を販売できる
「チャレンジ・ショップ事業」を行っています。

岩手県内で事業を行っている方、あるいはこれから行う予定の方であれば、
どなたでも利用できます(事前審査あり)。
あなたの商品も、販売してみませんか?

◆事業対象者
・中小企業支援法第2条に規定する中小企業者
・岩手県内において創業しようとする個人及びグループ
・農林水産物の加工品の生産者等
・その他、いわて産業振興センターが適当と認めるもの

◆実施期間 平成25年6月~平成26年2月末予定
◆スペース面積 最大5m×3.2m
◆1事業者通算7日間まで出店可能

【問い合わせ先】
●結いの市(イオンモール盛岡南内)TEL・FAX:019-631-3137
●いわて産業振興センター TEL 019-631-3823 FAX019-631-3830
             joho@joho-iwate.or.jp

【主催】/公益財団法人いわて産業振興センター
【結いの市、チャレンジ・ショップスペース管理者】/一般社団法人 遠野ふるさと公社 

申込みについては、下記のHPをご覧ください。
いわて産業振興センター チャレンジショップ出店者募集
HP⇒ http://www.joho-iwate.or.jp/challengeshop/


もりおか復興推進「しぇあハート村」夏まつり

こんな村があったんだ~っ。
屋台・バザー・音楽・お絵かき・昔あそびで夕涼み
映画「ひとつ」の屋外上映19:00~もあります。
是非、ご参加お待ちしております。

日時:平成25年7月20(土)15:00~20:30(小雨決行、雨天順延7月27日[土])
会場:盛岡市本宮5-10 アイスアリーナ南隣
駐車場:アイスアリーナ駐車場の南側区画をご利用ください。

主催:「しえぁハート村夏祭り」実行委員会
お問い合わせ:【事務局】盛岡市本宮5-10-13
Tel/fax:019-613-8817
Mail: morioka.fnet@gmail.com
○盛岡市提案型復興推進事業として開催

※詳細はこちらをご覧ください
https://www.facebook.com/#!/events/155386997984368/?fref=ts


震災後、岩手県内でも様々な支援団体の主催や協力により、復興グッズが生まれています。
その支援団体が集まり、被災地で手作りされた商品の販売会を行うこととなりました。
被災地の方の手作り品を購入することで、継続的な支援をお願いします。
同日1階で開催の「北海道スイーツセレクション」と一緒に、
是非ご来場お待ちしております。

7月12日~7月15日 「手しごと絆フェア・・・岩手発」

【日時】7月12日(金)~7月15日(月) 9:30~19:00
【場所】花巻空港ターミナルビル 2階 出発ロビー
〒025-0003 岩手県花巻市東宮野目第2地割53番地  TEL:0198-26-5011(代表)

※7/12~28「北海道スイーツセレクション」の詳細はこちら
http://www.hna-terminal.co.jp/2013/06/post-46b8.html#search_word=スイーツフェア


ファイルイメージ

チラシ表


ファイルイメージ

チラシ裏


●タイトル:こども☆はぐくみファンド「2013年複数年支援事業」(2年)
●助成内容:岩手県、宮城県、福島県にて活動する、
      0歳~18歳までの子どもを支援している非営利活動団体を対象に支援
●助成金額:一団体、一年あたりの上限金額500万円
      ※2ヶ年計画で取り組まれる場合は、500万×2ヶ年が総額になります。
●締め切り:2013年7月4日(木)~ 2013年7月26日(金)消印有効
●問い合わせ:一般財団法人 地域創造基金みやぎ
       こども☆はぐくみファンド プログラム事務局 担当 江川
※詳しくはこちらhttp://www.sanaburifund.org


岩手県復興局生活再建課では、被災者を支援する方向け
「被災者支援一覧」の情報を掲載しています。(6月20日公表)

東日本大震災津波 被災者支援一覧(平成25年5月版)
【ホームページ掲載先】
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=4356&of=1&ik=3&pnp=4353&pnp=4356&cd=46268


●タイトル:被災地の子どもたちのための支援プログラム「LUSH FunD」
●助成内容:3月11日以降東日本大震災の被災者支援および被災地復興支援活動の実績がある団体。
      ・東日本大震災により困難な状況で生活している子どもたちに、
       楽しみやレクリエーション活動を届ける活動。
      ・活動地域は被災地に限定せず、プロジェクトの内容によって判断する。
      ※下記のような活動をする団体を優先的に支援。
      ・地元の子どもたちのニーズを良く知る地元の人たちによる、
       コミュニケーションに密着した小さな草の根プロジェクト。
      ・FunDによる助成金で、子どもたちが同世代の友達と一緒に楽しく遊び、
       Fun(喜び)を得られる定期的なイベントを開催するプロジェクト
●助成金額:10~200万円(変動有)
●締め切り:毎月月末締切(当日消印有効)
●問い合わせ:株式会社ラッシュジャパン
※詳しくはこちらhttp://www.lushjapan.com/ethical/charitybank/


復興の現状と取組[平成25年7月2日公表]

復興庁では、「復興の現状と取組」と題し、東日本大震災の概要やこれまでの主な動き、
現在の「復旧・復興の現状と課題」「復興関連諸制度」を取りまとめています。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat7/sub-cat7-1/20130704_sanko01.pdf


岩手県立大学地域連携室からの「地域協働研究(地域提案型)」のご案内です。

下記、詳細です。
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本学では平成24年度から、岩手県内の自治体・NPO・企業などが抱える「地域課
題」を研究課題としてご提案いただき、本学の研究予算により共同研究を実施す
ることで課題解決を目指す「地域協働研究(地域提案型)」を実施しています。
以下の通りご案内しますので、多数ご応募いただきますようお願いします。

「平成25年度地域政策研究センター地域協働研究(地域提案型【後期】)」研究課題募集のご案内

<募集内容>
(1)募集期間
 前期:募集終了しました。
 後期:平成25年7月1日(月)から平成25年7月31日(水)まで
(2)募集課題
 ①対象:募集する研究課題は次の全てに該当するものとします。
 ア.県内の自治体やNPO・団体、企業が抱える「地域課題」とし、平成25年
10月頃から研究に着手可能な課題とします。なお、民間企業についても、「地域
課題」の解決に資する研究のみを対象とします。
 イ.県立大学との研究を通じて得られた研究成果をいかし、ご提案いただいた
方自らが、県内において課題解決に向けた具体的な取組みや活動を予定する研究
課題とします。
 ウ.特に分野などの制限はありませんが、県立大学の各学部(看護学部、社会
福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部、共通教育センター)、盛岡短
期大学部(生活科学科、国際文化学科)及び宮古短期大学部(経営情報学科)の
研究者が対応できる研究課題とします。
 ②研究期間:平成25年10月~平成26年9月(12ヶ月)
 ③研究方法:応募いただいた研究課題について、提案者とのすり合わせを踏ま
え県立大学の研究者(単独又は複数)とともに研究計画を策定していただき、共
同研究を実施します。
 ④負担金:本学の研究に必要な機材や旅費、消耗品費などに要する費用は、県
立大学の研究予算により措置しますので、提案者の負担はありません。ただし、
提案者が本共同研究により実施する研究費用は、提案者負担となります。例えば、
共同で調査等を実施する場合の提案者に係る調査旅費等は、提案者がご負担くだ
さい。
 ⑤研究費の額:1件あたり500千円以内とします。
(3)応募資格:県内に所在する自治体やNPO・団体、企業とし、提案いただい
た研究課題について共同で調査・研究が可能であり、得られた研究成果により主
体的に課題解決の取組みを実行できる者とします。(原則、事業を営まない個人
は除きます。)
 ※県内に拠点を有する企業や団体等で規模等の制限はありません。
(4)応募方法:応募様式に必要事項を記入のうえ、下記申込み先に、郵送、FAX、
メールのいずれかの方法で申込み願います。なお、応募書類は返却いたしません。

    
<選考>
(1)選考方法:応募いただいた研究課題は、次の段階及び方法により選考します。
 ①岩手県立大学において、提案者が希望する研究者や、提案いただいた研究課
題に知見を持つ研究者とのマッチングを行います。なお、分野等が合わず、担当
教員が決定しなかった場合は、お断りする場合があります。
 ②提案者と担当教員で打合せ等を行っていただき、「研究計画書」を作成、提
出いただきます。
 ③地域政策研究センターに設置する「企画運営委員会」、「研究審査・評価委
員会」により、研究計画書の審査を行い、採択課題を決定します。
(2)採択決定時期:平成25年9月末を予定しております。
(3)研究協定:採択決定した研究課題について、提案者と協議のうえ、研究に関
する協定を締結させていただきます。
(4)研究成果及び知的財産:提案者及び本学が実施した研究成果については、広
く一般に公表することとします。なお、研究によって得られた知的財産権などの
取扱いについては、原則として岩手県立大学に帰属するものとなります。ただし
詳細については、協定締結の際に協議させていただきます。

<問い合わせ及び申込み先> 
〒020-0173
岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152-89
岩手県立大学 地域連携室  担当 上野山
TEL:019-694-3330 FAX:019-694-3331
E-mail:uenoyama@ipu-office.iwate-pu.ac.jp

本公募の詳細は以下のページでご覧いただけます。
http://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/H25-chiikiteian-kouki-koubo.html


平成25年7月2日(火)17:00~ 幣団体北上サテライト事務所2階にて、
「ILCってなんだべ!?」と題したILCの勉強会を開催しました。
【主催】特定非営利活動法人いわて連携復興センター    
【協力】一般社団法人SAVE IWATE

ドイツ・マインツ大学で物理学を教えている斉藤教授を講師に、
宇宙の始まりから、ILCとは? ILCが岩手に来た時のメリット・デメリット等
分かりやすく説明して下さいました。
齋藤教授は、現在、岩手県内の学校へ児童生徒を対象として宇宙に関する
出前授業ツアーをされていまして、この機会に、「大人向けの勉強会を」ということで、
今回開催させて頂きました。


齋藤教授は、「ILCが岩手に来ることによって、岩手県内の子ども達の学力の底上げになるだけでなく、
夢を与えることができる」と話されていました。

いわて連携復興センターも復興支援の取り組みの一つとして今回企画させて頂きました。
今後も復興支援に関わる研修や会議等開催させて頂き、復興支援活動の一助になるよう
活動して参ります。


●タイトル:Panasonic NPOサポート ファンド(環境分野)
●助成内容:環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指すNPO/NGO
      1.課題抽出・解決策立案フェーズ
       第三者による組織診断を実施した後、組織診断結果をふまえて、
       組織基盤強化の計画を策定する事業。
      2.組織基盤強化フェーズ
       第三者の力を借りて組織基盤強化の計画を具体化した後、組織基盤強化の計画を
       実行する事業。
       ※「第三者」とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを
        指します。
●助成金額:1団体への上限額:200万円
●締め切り:平成25年7月16日(火)~7月31日(水)必着
 ※申請用紙は4月22日(月)からダウンロード可能
●問い合わせ:特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金(EFF)
       Panasonic NPOサポート ファンド【環境分野】 協働事務局 (担当: 美濃部・木村)
※詳しくはこちら→http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/npo_mina2.html


●タイトル:Panasonic NPOサポート ファンド(子供分野)
●助成内容:子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の創造を目指し
      先駆的な活動と自己変革に挑戦するNPO/NGO
      1.課題抽出・解決策立案フェーズ
       第三者による組織診断を実施した後、組織診断結果をふまえて、組織基盤強化の計画を
       策定する事業。
      2.組織基盤強化フェーズ
       第三者の力を借りて組織基盤強化の計画を具体化した後、組織基盤強化の計画を
       実行する事業。
       ※「第三者」とは、応募団体が選定するNPO支援機関やNPO経営支援の専門家等のことを
        指します。
●助成金額:1団体への上限額:200万円
●締め切り:平成25年7月16日(火)~7月31日(水)必着
      ※申請用紙は4月22日(月)からダウンロード可能
●問い合わせ:特定非営利活動法人市民社会創造ファンド
       Panasonic NPOサポート ファンド【子ども分野】 協働事務局 (担当:坂本・武藤)
※詳しくはこちら→http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/npo_mina.html


住まいと環境 東北フォーラム 公開シンポジウム
住まいと環境 東北フォーラム様より、下記シンポジウムのご案内です。

下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

震災仮設住宅に関するさまざまな問題点とその改善
(宮城県建築住宅センター平成25年度震災復興活動支援事業)
http://www1.odn.ne.jp/~htoenv/file/h25/kasetu0520.pdf

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、
東北地方太平洋側地域は甚大な被害を受けました。
この大震災の復興が関係各位の支援・貢献により進められていますが、
被災し住宅を失った方々は、仮設住宅への居住を余儀なくされており、
復興の遅れにより居住期間がさらに2年間延長されたところであります。
 仮設住宅は、応急的な対応を前提に提供されているため、
断熱性能や換気、生活音に対する配慮が不十分な点など、
室内環境上の課題を抱えています。また、震災前のコミュニティーが喪失してしま
い、仮設住宅団地内での生活を余儀なくされている方々にとっては、
心理的にも大きな不安を強いられております。
 そこで、仮設住宅の居住環境に関する問題点の把握や
建築・設備的な解決策を被災者ならびに一般に広く伝えることを目的として、
シンポジウムを開催いたします。関係各位、お誘い合わせの上ご参加ください。

日 時:平成25年7月22日(月)13時30分~16時30分(受付13:00より)
場 所:フォレスト仙台 第2フォレストホール(仙台市青葉区柏木1-2-45)
    アクセス http://www.forestsendai.jp/annai/tc_13.html
参加費:無料
定 員:100名
主 催:住まいと環境東北フォーラム
共 催:日本建築学会東北支部、日本建築家協会東北支部、
    空気調和・衛生工学会東北支部、建築設備技術者協会東北支部、
    宮城県空調衛生工事業協会


内容等、詳細はこちら↓をご覧ください
http://www1.odn.ne.jp/~htoenv/file/h25/kasetu0520.pdf


この度、7月9日に開催するJCN主催・IFC共催の「第7回現地会議in岩手」の
ご案内でございます。
私達も共催で参画させて頂いておりますJCN現地会議のご案内です。
*以前案内させて頂いているものより、詳細がアップデートされております。
皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。


下記、JCNよりご案内文
++++++++++++++++++++++++++
7月9日(火)に「第7回 現地会議 in 岩手」として、下記の通りご案内申し上げます。
皆様のご参加、ご協力をお願いいたします。

なお、冒頭に復興局生活再建課 佐野課長よりご挨拶を頂くこととなっております。
佐野課長宜しくお願い致します。

【お申し込み】
申込フォームからお申込みください。※おひとりずつお申し込みください。
http://www.jpn-civil.net/contact/genchi_kaigi_iwate/form.html

【告知チラシ】(PDF:765KB)
http://www.jpn-civil.net/news/docfiles/flyer_20130709_iwate.pdf

【詳細はウェブにも掲載しております】
http://www.jpn-civil.net/news/2013/06/_iniwate.html

なお、第8回は10月18日(金)、第9回は1月28日(火)を予定しています。


#以下「第7回 現地会議 in 岩手」ご案内です。
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「第7回 現地会議 in 岩手」開催のお知らせ
───────────────────────────────────

JCNでは、7月9日(火)、岩手県遠野市にて「第7回 現地会議 in 岩手」
を開催いたします。

JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動
を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に
て定期的に開催しています。

第7回にあたる本会は、3年目の被災地岩手の状況を全国に発信すること、およ
び県外から岩手を盛り上げる取り組みを県内に紹介することで、今後の岩手の
地域力向上を目的とします。岩手県を支援する多くのみなさまの参加をお待ち
しております。

開催概要(予定)
───────────────────────────────────

【タイトル】
 第7回 現地会議 in 岩手
 -今を伝え、これからを考える-

【日時】
 2013年7月9日(火)13:30~17:00(予定)※開場13:00
【会場】
 あえりあ遠野 2階「さくら」
 http://www.aeria-tohno.com/access/
(岩手県遠野市新町1-10)

【開催目的】
 多くの被災者・支援団体が、時間とともに風化が進んでいることを感じてい
 ます。今回の現地会議では、再び被災地岩手の「今の」状況や課題を、全国
 に発信し、今後の岩手への支援活動のありかたを探っていきます。また、全
 国の地域を盛り上げている取り組みやアイデアを紹介し、岩手においてどの
 ような活用ができるのかを考えます。

【ご参加いただきたい方々】
 ・岩手県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
 ・復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
 ・行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
 ・その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま

【その他】
 ・当日は、マスコミ等の取材があります。
 ・一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。

プログラム(予定)
───────────────────────────────────

▼テーマ1「被災地の今」― 今、抱えている課題 ―
─────────────
被災者の視点から今、抱えている課題を語っていただきます。

[スピーカー]
釘子 明 氏(「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋)
瀬浪 仁志氏(公益社団法人助けあいジャパン)


▼テーマ2「支援の今」― 沿岸・内陸・行政の視点から ―
─────────────
支援団体や行政の視点から今、抱えている課題を整理し、
今後の岩手の支援活動のありかたを探ります。

[コーディネーター]
田尻佳史(JCN代表世話人)

[パネリスト]
NPO法人さんさんの会 菊池信吾氏
認定NPO法人難民支援協会 船橋和花氏
ゆいっこ花巻 大桐啓三氏
大槌町復興局 小國晃也氏

▼テーマ3「岩手でできること」― 全国の取り組みをヒントに考える ―
─────────────
全国の地域を盛り上げている取り組みやアイデアをヒントに、
岩手においてどのように活用できるのか考えます。

[コーディネーター]
田尻佳史(JCN代表世話人)

[パネリスト]
一般社団法人MAKOTO 本多智訓氏
一般社団法人SAVE TAKATA 伊藤英氏
NPO法人遠野まごころネット 多田一彦氏
NPO法人テラルネッサンス 吉野和也氏


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【主催】東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】NPO法人 いわて連携復興センター
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議

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【お問合せ先】
 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
 事務局:中野・岡坂
 Tel. 03-3277-3636 メール: chiiki@jpn-civil.net
 http://www.jpn-civil.net/
───────────────────────────────────


●タイトル:平成25年度奥州市東日本大震災被災者支援補助事業
●助成内容:東日本大震災の被災者(市内外被災者及び避難者)に活力や元気を与える事業とし、
      支援事業の対象人数は20人以上とします。
●助成金額:1団体あたり20万円の交付を限度とします。
      ただし、予算の範囲内とします。
●締め切り:平成25年5月13日から平成25年12月27日まで。
●問い合わせ:奥州市福祉課地域福祉係
※詳しくはこちら→http://www.city.oshu.iwate.jp/view.rbz?cd=3062


●タイトル:平成25年度花とみどりの復興活動支援事業
●助成内容:被災地周辺の仮設住宅等における花とみどりを活用した次のような多様な復興支援活動を
      対象としています。
      ・プランの作成、専門家の派遣
      ・簡易な花壇やプランター等の整備、栽培指導
      ・屋内を飾る切り花や寄せ植え等の多様な花育活動
      ・花や緑の苗木の植栽等
      ・上記に準ずる活動
●助成金額:1件当たり25万円を上限とします。
●締め切り:上半期 平成25年3月1日~平成25年3月31日《終了》
      下半期 平成25年8月15日~平成25年9月15日
●問い合わせ:財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
※詳しくはこちら→http://www.expo90.jp/main/fukkoushien.html


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