岩手県復興局産業再生課より、「平成25年度さんりく未来産業起業促進事業に係る企画提案募集」
についての情報です。
平成25年度さんりく未来産業起業促進事業に係る企画提案募集について(岩手県)
被災地における起業を促進し、雇用拡大と魅力ある産業の創出による地域経済の
活性化を図ることを目的とした事業を実施します。この度、業務委託候補者を選
定するため、企画提案を募集します。
2 スケジュール
(1) 「事業者公募要領」の公表 平成25年6月21日(金)
(2) 質問の提出期限 平成25年7月 1日(月)
(3) 企画提案書等の提出期限 平成25年7月 4日(木)
(4) 選定委員会(プレゼンテーション) 平成25年7月10日(水)
(5) 企画コンペ結果通知(予定) 平成25年7月中旬
(6) 契約締結(予定) 平成25年7月中旬
3 書類等提出先及び募集に係る照会先
岩手県 復興局 産業再生課
〒020-8570岩手県盛岡市内丸10-1
電話 019-629-6930
FAX 019-629-6944
電子メール AJ0004@pref.iwate.jp
※詳しくはこちら⇒ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=2635&of=1&ik=1&pnp=2631&pnp=2635&cd=46319
岩手県県土整備部都市計画課から「岩手県復興まちづくり活動支援制度について(再掲)」
の情報です。
◆復興まちづくり活動等支援制度とは
被災地における住民等が自ら行うまちづくりを支援することにより、
安全で快適な魅力あるまちづくり推進するために、まちづくり活動を行おうとするまちづくり協議会等に
まちづくりの専門家(アドバイザー)を派遣するものです。岩手県では平成24年10月1日に
岩手県復興まちづくり活動等支援制度要綱を策定し募集を開始しています。
◆派遣の対象者
沿岸の被災市町村(洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、
大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市)において、住民主体のまちづくりを行おうとする団体で、
以下に該当するものです。
・地域住民が組織するまちづくり協議会で県に登録したもの
(派遣の申請と、まちづくり協議会の登録を同時に受け付けることも可能です)
・まちづくり協議会を設立しようとする団体で、市町村から支援の要請があったもの。
◆対象となるまちづくり活動
まちづくり協議会の設立に関することから、まちづくり構想の策定、地区計画等のルール作り、
地域の防災活動、地域の賑わい創出や、ふるさとの再生に関することなど、
復興に関する幅広いまちづくり活動を対象として、まちづくり専門家の派遣を行うことができます。
例えば以下の場合にまちづくり専門家を活用することができます。
・復興まちづくりを考える組織を作りたい。
・地域のまちづくりのプランや、まちのルール作りを検討したい。
・賑わいのある商店街を作りたいので、専門家と一緒に検討したい。
・地域の防災力を高めたいので、専門家の意見がほしい。 等々
◆派遣するまちづくり専門家
原則として「復興まちづくり支援人材バンク(国土交通省、都市計画協会)」の中から、
まちづくり専門家の選任をお願いします。復興まちづくり人材バンクに登録されていない
専門家を希望する場合は、別途ご相談ください。
復興まちづくり人材バンク:http://www.tokeikyou.or.jp/jinzaibank/
◆派遣回数、時間等、申請方法等詳しくは、岩手県HPへ
→https://www.pref.iwate.jp/toshigesui/machizukuri/23154/024497.html
●タイトル:「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第4回助成事業
●助成内容:「いのち」と「くらし」の再生に関わる下記の活動を対象とします。
>いのちの再生
人道支援の視点から、社会的に弱い立場にある被災者
(子ども、高齢者、病人、障害者、災害遺児・遺族、経済的困窮者等)が
尊厳をもって生きていけるよう、その人権を尊重し、日常生活を支援し、
保健・医療・福祉の充実を図る活動。
>くらしの再生
復興にむけた基盤整備支援の視点から、被災した人々が生きがいのある暮らしを
回復で きるよう、生活の場・仕事の場を再建し、生活基盤を整備する活動。
なお、これらの活動に関わる調査研究や政策提言活動も対象とします。
●助成金額:助成1件につき500万円~1,000万円(総額5,000万円を予定)
●締め切り:2013年7月1日(月)〜12日(金) 当日消印有効
●問い合わせ:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター タケダ・いのちとくらし再生プログラム事務局
※詳しくは→http://www.inochi-kurashi.jp/project/josei/josei4/
6月25日(火)14:00より、釜石市の
岩手大学三陸復興推進機構 釜石サテライト セミナールームにおいて、
「情報発信勉強会~情報を拡げるためにできること~(釜石・大槌地区沿岸交流会)」を開催いたします。
主催:岩手県 いわて未来づくり機構
運営:(公社)助けあいジャパン (特非)いわて連携復興センター
このセミナーは、被災地支援や、地域活動を行う上で、なぜ情報発信が必要なのかを学び、
外部からの支援情報の入手や、必要な支援を外部に発信する意義や
可能性を考える機会にしたいと考えています。
また、いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト」の取り組みと、プロジェクトで受けている様々な
案件もご紹介させていただきます。
交流会は、今年度県内4地区(久慈・宮古・釜石・陸前高田)で2回ずつの開催を予定しており、
今回は釜石地域のの第1回目となります。
主に釜石・大槌地域で支援活動に取り組む企業・行政・支援団体の皆様におかれましては、
地域で活動する皆さんの顔がより垣間見える貴重な機会だと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
~プログラム~
・開会の挨拶
・情報発信の重要性と取り組み事例…助けあいジャパン 新沼孝徳氏
・平成25年度「いわて三陸 復興のかけ橋」事業概要の紹介…岩手県政策地域部政策推進室 鎌田徳幸氏
・レポート紹介(取材ヒアリング活動によって得られた情報を紹介)…助けあいジャパン 大向昌彦氏
・質疑応答
~休憩~
・いわて連携復興センターより
・岩手大学釜石サテライトご紹介
・参加者交流会
・閉会の挨拶
詳細及びお申込みは、下記のチラシをご使用ください。
お問い合わせ先
(公社)助けあいジャパン(盛岡事務所)
TEL:080-3526-4189
担当:新沼・瀬浪
MAIL:tji.kakehashi@gmail.com
「いわて三陸復興のかけ橋」について
いわて未来づくり機構と岩手県では、
・ 復興支援マッチング
・ 情報発信
・ 復興支援ネットワークの強化
を柱とする「いわて三陸復興のかけ橋」プロジェクトを推進しています。
(詳細は下記URLをご覧ください)
http://iwate-fukkou.net/
支援の要請、提案などがありましたら、情報をお寄せ下さい。
担当:岩手県政策推進室 鎌田、田山(019-629-5215)
6月8日、仙台市で開催された、
「ベンチャー道場 イノベーションとベンチャービジネス~復興の先へ~」に
参加してきました。
【主催】
トーマツベンチャーサポート株式会社、
在札幌米国総領事館、一般社団法人MAKOTO
【後援】
青森県、秋田県、福島県、岩手県、山形県、仙台市、
創業スクエア、仙台商工会議所、東北経済産業局、
株式会社 日立ソリューションズ東日本、
社団法人 東北ニュービジネス協議会、
東北未来創造イニシアティブ
第6回目となる今回は、東北から新たな価値を創造するために、
第一線でご活躍されている経営者の方々がベンチャーとイノベーションについて議論を展開し、
イノベーションを起こすきっかけの場とすることを主旨に開催されました。
第1部では、「イノベーションとベンチャービジネス」というテーマにて、
「Fenox Venture Capital」のAnis Uzzaman氏による基調講演があり、
第2部では、「東北からイノベーションを起こすために」というテーマにて、
前出のAnis Uzzaman氏も加えた4名の会社経営に関わる方々による
パネルディスカッションが行われました。
ベンチャービジネスに関わる方々はもちろん、
これから起業をお考えの方やNPO関係者など、
100名近くが参加されていました。
今回は仙台市での開催でしたが、
このようなイベントは起業家にとって良い刺激になると思いますので、
もし岩手で開催される場合には、社会起業家を支援しているいわて連携復興センターとしても
協力させていただきたいと思いました。
山口県の「社会福祉法人 夢のみずうみ村」さんは、
大槌町安渡地区に「子ども夢ハウスおおつち」を
今年の4月11日に開設されました。
こちらは、東日本大震災で大切な家族を亡くし、
悩みや苦しみを抱える子どもたちや居場所として、
また、純粋な子どもの遊び場としても開放されています。
現在は放課後になると、毎日のように10名ほどの子どもが
こちらに遊びに来ているようでして、今後は屋外の遊び場も
提供していきたいと考えていらっしゃいます。
それに伴い、今年の3月11日より「1億円募金運動」を開始されており、
その達成額に応じて、屋外の遊び場づくりや学習塾の開設などを
段階的に事業を始めていくとのことです。
また、ボランティアも募集されているとのことで、
上記の募金運動も含め、ご興味のある方は是非下記URLをご覧ください。
http://yumenomizuumi.com/blogotc/?m=20130402
岩手県・日本マイクロソフト株式会社「地域活性化協働プログラム」成果報告会開催
6月21日金曜日午後1時より、盛岡市のマリオス(盛岡地域交流センター)18階、188会議室にて
先日のNPO向けプログラム『NPO団体のためのブランディング講座』をはじめとした
岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づく
各種プログラムの成果報告会が行われます。
◆詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=46148
成果報告会に引き続き、「Windows 8のミニ講座と体験コーナー」も開催されます。
なお、事前申込は不要です。みなさまのご来場をお待ちしております。
1 日時:平成25年6月21日(金曜日) 午後1時から午後3時10分まで(午後0時30分開場・受付開始)
2 場所:マリオス(盛岡地域交流センター) 18階 188会議室
3 内容:・ 基調講演 「ICTを活かして“つながる”地域づくりを」
日本マイクロソフト業務執行役員 社長室長兼シチズンシップリード 牧野益巳
・ NPO基盤強化プログラムの報告
(1) 一年間の活動概要 岩手県政策地域部NPO・文化国際課特命課長 佐々木 真一
日本マイクロソフト社会貢献部渉外・社会貢献課長 龍治玲奈
(2) 一年間の活動報告
「一年間の振返り、学んだことの概要、学んだことで起きた変化」
NPO法人いわて連携復興センター事務局次長 大吹 哲也
(3) パネル議論
「他のセクターとの連携について」
ファシリテーター:NPO法人いわて連携復興センター代表理事 鹿野 順一
登 壇 者:岩手県政策地域部NPO・文化国際課特命課長 佐々木 真一
NPO法人いわて連携復興センター事務局長 葛巻 徹
日本マイクロソフト社会貢献部渉外・社会貢献課長 龍治 玲奈
・ IT人材育成サポートプログラムの報告
日本マイクロソフト技術統括室本部長 田丸 健三郎
・ 高齢者向けICT活用推進プログラムの報告
(1) 一年間の活動概要
日本マイクロソフト技術統括室マネージャー 大島 友子
(2) 岩手ICTリーダー交流サイトについて
NPO法人ゴーフォワードジャパン理事・事務局長 大橋 裕司
日本マイクロソフト技術統括室マネージャー 大島 友子
4 参加者:NPO、企業、行政関係者等 100名程度(当日先着順に受付します。)
5 その他:成果報告会に引き続き、「Windows 8のミニ講座と体験コーナー」を開催します。
・ ミニ講座(午後3時10分から午後3時25分まで)
講師:NPO法人@リアスNPO サポートセンター 横澤 京子
・ 体験コーナー(午後3時25分から午後4時まで)

あすからのくらし相談室・宮古(あすくら・宮古)様より、企業の社会貢献活動を
よりよい地域づくりに役立てるアイディアを提供する「社会貢献で会社も地域もよくするセミナー」のご案内です。
※下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++
社会貢献活動で会社も地域もよくするセミナーを開催します
~自分たちで出来る社会貢献を考える~
●日時 2013年6月24日(月) 10:00~15.30頃まで
●場所 陸中ビル3階 大会議室(宮古市宮町1丁目3-5 )
●内容 タイムスケジュール
受付開始9:45~
開会あいさつ10:00~
講演会10:30~
休憩12:00~
ワークショップ13:00~
閉会15:30
●募集 講演会・ワークショップ共にどなたでも参加いただけます。
特に企業のCSR担当、人事の方大歓迎です。
また、行政、NPO法人の市民活動や協働に興味を持っている方。
もちろん市民、学生など幅広く募集いたします。
●申込 ①講演会のみ ②講演会とワークショップ
あすからのくらし・相談室(あすくら・宮古)まで,メール,FAX,電話等でお申込みください。
メールmk@yorisoi.jp
FAX 0193-77-3540
電話 0193-64-2400(月~金曜日9~17時)
●費用 無料
●主催 ■あすからのくらし相談室・宮古(あすくら・宮古)
027-0074 岩手県宮古市保久田1-19 電話0193-64-2400 FAX0193-77-3540
メール mk@yorisoi.jp
ウエブサイト http://yorisoi.jp/mk/
●協力 ■地域コーディネートセンターみやこ
釜石で活動される「ママハウス」さんよりセミナーのご案内を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
第2回 女性のためのプチ起業セミナー
起業というと、ちょっと堅苦しい気がしますが・・・・趣味を活かして、楽しめることを何かしたい!
子育てと両立できる働きを考えたい! もっと自分を輝かせたい、自分らしくいたい!
自分が持っている力をもっと活かしたい! そんなあなたのために「就職」だけではない
働き方をご提案します。主婦のチカラ!を今後の自分の働き方に変えてみませんか?
日時 : 6月19日(水)・6月20日(木) 9:30~12:30
対象 : 起業に興味がある女性、起業を目指す女性
会場 : 釜石教育センター5階 研修室
定員 : 20名
所在地 : 釜石鈴子町15番2号
主催:ママハウス
協力:女性就業支援センター 後援:釜石教育委員会
講座お問い合わせ・お申し込み ママハウス
TEL・FAX 0193-55-5422
MAIL mamahouse_heita@yahoo.co.jp
お子さまは託児となります。 託児のお問い合わせ・お申込み 虹の家
TEL・FAX 0193-22-7733
NPO法人@リアスNPOサポートセンターさん主催で、「かまいしウォーク i cadatte」が
開催されました。
当日は天気にも恵まれ県内外から90名あまりの方が参加されました。
鹿野代表理事の挨拶の中で、「釜石に訪れて頂く事で釜石のファンを増やし、また広く参加者の皆様から
ご寄附を募ることで、今後地域で活動する団体を精神的にも資金的にも支えるための基礎をつくっていこうと
考えました」という言葉が印象的でした。
また、この活動は阪神大震災の被災地でもある神戸で継続的になされているという事で、
神戸復興塾さんの支えがあったとの事です。
話しながらの交流もあり、また随所で地元の方のガイドもあり、皆さん充実した様子でした。
震災復興における、市民活動の重要性を体験できた日となりました。
主催者のNPO法人@リアスNPOサポートセンターさんのブログはこちらです
http://cadatte-kamaishi.com/?p=13130
豚汁を食べながらゴールの余韻に浸る神戸復興塾の皆さん
6月5日、釜石市の岩手県沿岸広域振興局にて、『平成25年度第一回地域活性化ミーティング』を
開催いたしました。(主催:認定NPO法人ジャパンプラットフォーム NPO法人いわて連携復興センター)
この会議は、地域の課題解決の機会となる事を目的に開催しているもので、
当日は、県内外から約70名のご参加を頂きました。ご参加いただきました皆様、
お忙しい中ご来場いただきありがとうございました。
当センターの事務局長葛巻より趣旨説明をさせていただいた後、
岩手県復興局生活再建課、佐野氏より、
『岩手県の復興の状況と今後の見通しについて』のご説明を頂きました。
次に、新年度岩手県事業説明としまして、
岩手県いわて定住・交流促進連絡協議会の西舘氏より『いわて復興応援隊事業』、
岩手県政策地域部政策推進室の鎌田氏より『いわて三陸復興のかけ橋事業』、
岩手県政策地域部NPO・文化国際課の阿部氏より、
『NPO等による復興支援事業及びNPO活動交流センターの取り組み』、
NPO法人ETIC.の辰巳氏より、『被災地リーダーへの右腕派遣プログラム』について
それぞれ説明をいただきました。
今年度岩手県としての復興への具体的取組みや、人材派遣制度について
共有できたことは、今後の支援活動を行うに当たり、大いに役立つものでした。
その後新しい取り組み及びネットワーク紹介と題し、
陸前高田市復興サポートステーション伊藤氏、
陸前高田市まちづくりプラットフォーム小野寺氏、
大船渡アクションネットワーク大関氏・石井氏・栗村氏・中野氏、
もりおか復興支援ネットワーク吉田氏より、
各地で行われているネットワーク取り組みが報告されました。
地域ごとの取り組みの共有はこれまであまりなく、
自分たちの地域でも事例を取り入れたいとの声が聞かれました。
ミーティング終了後は、登壇者への質問時間となり、
活発な意見の交換がされていました。
いわて連携復興センターでは、今後もこのような機会を介し、
各地域の取り組みや手法の共有を行い、地域や団体の課題解決力向上に
寄与して行きたいと考えております。
6月15日(土)、東京にて「みちのく仕事マッチングフェア2013 SUMMER」が開催されます。
主催:一般社団法人 APバンク、NPO法人 ETIC.
こちらのイベントは、これまでに培ってきたビジネススキルや経験、
ネットワークを東北のために、地域のために、社会のために活かしたいと思っている、
主に20~30代の方を対象としたもので、内容としては、すでに東北で活動をされている方々の
トークセッションと、募集プロジェクトの紹介とそのブースセッションを予定されています。
詳細は下記URLよりご確認いただき、
ご興味のある方は是非ご参加ください。
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent9th/
●タイトル:ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞第2回
●助成内容:・2013 年11 月1日~2014 年10 月31日に日本国内で行われるクラシック音楽を主体とする
演奏活動、音楽普及活動等が対象です。
(プロ・アマ・国籍は問いませんので、幅広くご応募ください。)
・ウィーン・フィル団員の参加を希望しない場合も応募可能です。
また、参加を希望した場合でも諸般の事情により参加出来ない場合があります。
・収益金を寄付する目的のチャリティ公演は対象となりません。
※収益金を寄付する目的のチャリティ公演は対象とはなりません。
●助成金額:年間助成金総額は、1,000万円です。
●締め切り:平成25年7月10日(水)消印有効
●問い合わせ:公益財団法人 サントリー芸術財団「音楽復興祈念賞」事務局
※詳しくはこちら→http://www.suntory.co.jp/sfa/fund/prayer/index.html
●タイトル:大船渡市「平成25年度大船渡・活力創生2億円事業」
●助成内容:市民団体等が地域課題の解決や地域の活性化のため、企画、実施するまちづくりのための
事業に要する経費に対し助成。
●助成金額:1.まちづくり活動を行う団体が実施するソフト事業
(イベント開催事業、コミュニティ活動事業等)
■補助金の額=事業費の額とし、100万円が限度(千円未満切り捨て)
2.東日本大震災により活動の拠点となる施設が被災した地域の備品整備事業
(・伝統芸能やまつりの装束、道具の整備、地域公民館の有線放送備品の整備等)
■補助金の額=事業費の額とし、200万円が限度(千円未満切り捨て)
※ただし、市長が特に認める場合はこの限りではありません。
●締め切り:平成25年6月5日~平成25年6月20日まで 《終了》
●問い合わせ:大船渡市企画調整課
※詳しくはこちら→http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1339648842613/index.html
●タイトル:東日本大震災復興支援 RESTART JAPAN 夢実現プロジェクト第三期助成
●助成内容:「子どもたちの夢を実現する」をテーマに下記の2種類の活動を通じて、
被災の影響を受けている子どもたち(小・中・高校生)の健やかな成長環境を改善する、
地域に根ざした活動を支援する。
A.活動の再開、回復、継続
・震災の影響により、以前同様の活動が困難な団体の活動の再開、回復、継続の支援。
・震災にて紛失や損壊した備品の確保や保護者の負担増でまかなう事の困難な事業等を対象。
B.つながりの構築、新しいチャレンジ
・スポーツ・文化を通して、地域内外の人同士のつながりやコミュニティづくりの支援。
・震災以前よりも充実したスポーツ・文化の振興を目指したい新しいチャレンジとなる活動。
●助成金額:1団体あたりの上限額:30万円/今期の採択団体数は、30件程度を予定
●締め切り:2013年5月14日~2013年6月14日23:59まで(消印有効)《終了》
●問い合わせ:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン「夢実現プロジェクト」協働事務局
※詳しくはこちら→http://www.savechildren.or.jp/restartjapan/report/dreamsproject/2013/05/13/post-59/
6月15日開催の「第2回復興ものづくり交流会」(主催:NPO法人気仙沼まちづくりセンター)のご案内です。
開催場所は、気仙沼市で行われますが、岩手県内でものづくり活動をされている団体の皆様にも
是非ご参加いただきたいとのことでした。
下記、詳細です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『第2回ものづくり交流会in気仙沼』
■日時:6月15日(土)10:00~16:00
■場所:気仙沼市役所ワンテン庁舎大ホール
■主催:ものづくり交流会実行委員会
<参加団体(順不同)>
一般社団法人パーソナルサポートセンター/おんなたちの復興プロジェクト「さざほざ」
公益財団法人共生地域創造財団/社会福祉法人宮城県社会福祉協議会/特定非営利活動法人応援のしっぽ
特定非営利活動法人レスキューストックヤード/東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
宮城県サポートセンター支援事務所/みやぎ生活協同組合/みやぎ連携復興センター/GIFTHOPE
■共催:特定非営利活動法人気仙沼まちづくりセンター
■協賛:みやぎ生活協同組合/AMERICARES
■後援:気仙沼市
■タイムテーブル
10:00 開場(参加団体入場)
10:45 開会
・開会挨拶:ものづくり実行委員会
・情報提供:気仙沼まちづくりセンター/応援のしっぽ/GIFTHOPE
・団体自己紹介:各団体1分程度
11:30 勉強会
・資金調達について:地域創造基金みやぎ
・販路拡大について:創業スクエア
12:30 昼休憩
13:00 交流会 (一般入場)
16:00 終了
■申込み
以下、交流会チラシをダウンロードしていただき、
ちらし裏面、参加申し込みに記入の上、
応援のしっぽ(広部)、もしくはみやぎ連携復興センター(三浦)までお申込みください。
※申し込み期日が過ぎておりますが、まだまだ参加お申し込み可能とのことです。
5月31日金曜日、いわて県民情報交流センター(アイーナ)にて、
『NPO団体のためのブランディング講座』が行われました。
主催:岩手県・いわて NPO 中間支援ネットワーク・日本マイクロソフト株式会社
これは、昨年6月に岩手県と日本マイクロソフト㈱が締結した
「地域活性化協働プログラム」の覚書に基づくNPO向けのプログラムとして行われ、
いわて連携復興センターも、いわてNPO中間支援ネットワークの一員として、
当日の運営や準備等に携わらせていただきました。
今回の講座は、「プレスリリースの書き方」や「会員向けニュースレターの作り方」、
「イベントチラシの作り方」「ポイントを押さえた報告書の作り方」など、
NPO団体の共感を得る力(マルチステークスホルダー連携)を
固めていく上で必要な目からうろこなノウハウを沢山教えていただきました。
講師は、これまでの3回の講座同様、ナレッジネットワーク株式会社の森戸裕一さんで、
4時間の講義時間をまったく長く感じさせない、内容の凝縮した講座でした。
いわて連携復興センターでは、これからも企業や行政等の間に立ち、
NPOなどの活動促進に向けた様々な講座等を開催・運営していきたいと思います。
5月28日盛岡市本宮地区において、盛岡市が都市再生機構(UR)より無償提供された住宅25棟を活用した
震災復興推進拠点としての取り組み「しぇあハート村」の開村式が行われました。
当日は、入村団体や関係者など約50人が参加されていました。
「しぇあハート村」には、昨年度から被災学生の寮として利用されている「もりおか復興支援学生寮」の他、
今年度からの新しい取り組みとして、NPO等の復興支援活動に取り組む団体の活動拠点としても
活用されることになり、公募で選ばれた復興支援団体8団体「ハートニットプロジェクト」
「ゆいねっと盛南」「公益社団法人助けあいジャパン」「一般社団法人ランプアップいわて」
「もりおか復興支援ネットワーク(盛岡市内に拠点がある団体37団体が加盟)」「いわてゆいっこ盛岡」
「特定非営利活動法人パワーアップ支援室」「特定非営利活動法人遠野まごころネット」が新たに
入村することになりました。
村のロゴマークは、るんびにい美術館(花巻市)の小林覚さんの原案で、個性溢れるデザインの
ロゴマークもこの日、お披露目されました。
被災地支援の新たな拠点として、これからの息の長い支援が期待されます。