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6月1日、盛岡市にて行われた
「釜石リージョナルコーディネーター活動報告・募集説明会」に
参加してきました。

釜石リージョナルコーディネーター(通称:釜援隊)とは、
釜石市における自治体・企業・行政・NPOなどのステークホルダーとの連携を促しつつ、
地域住民が一体となってまちづくりや産業復興を進める上での「架け橋」役とのことです。

今回は第二期の募集でして、
第一期で採用された方々は現在すでに団体等に配属され、
ご活躍なさっています。

説明会では、釜石の現状報告の他、
その方々からの活動報告などもございました。

もしご興味のある方は下記HPより詳細及び募集要項をご覧ください。

http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,24450,118,html


5月25日、遠野市にて「復興女子会議」を開催しました。

主催:岩手若手会議
共催:NPO法人 いわて連携復興センター

県内の復興や地域づくりなどに関わる女性にスポットを当てることにより、
そのプレゼンスを高め、岩手で頑張る女性を応援する機会としたいというのが、
今回の開催主旨でした。

内容としましては、
立場や職業などが異なる7名の女性パネリストにご出演いただき、
岩手に住む県内出身女子と県外出身女子、それぞれの視点を対比する「I was born in …」
また、期限付きで岩手の復興にたずさわる女子と定住している女子、
それぞれから思うことを対比する「Limited ?」という2つのセッションにて、
パネルディスカッション形式でご意見を伺いました。

今回、会場からの質問等をメールで受け付けるという方式を取り、
約70名の参加者の方々からたくさんの質問やご意見をいただきました。

いわて連携復興センターとしては、
ネットワーク構築や連携促進の一つの形として、
今後もこのような場づくりに関わっていきたいと考えています。


平成25年5月31日 盛岡タイムス新聞掲載


「釜石リージョナルコーディネーター派遣先団体募集」(釜石市) 
釜石市は、釜石リージョナルコーディネーターの派遣先となる団体を募集しています。
釜石市内で復興まちづくりや地域振興に取り組む団体(組織形態は問いません)を対象としており、
5団体程度を採択予定です。

◆申込締切:平成25年6月5日(水) <終了>
※詳しくはこちら⇒ http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,24545,118,html


「平成25年度復興支援の担い手の運営力強化実践事業」の募集要項・説明会

県では、今年度新設した「NPO等復興支援事業」により復興支援活動を行う
NPO法人等の支援を行うこととしており、このうちNPO法人への活動費助成を行う
標記実践事業を以下のとおり募集しますのでお知らせします。

1 趣旨
多様な担い手が協働・連携して行う復興支援や被災者支援等の取組を推進するとともに、
担い手となるNPO法人等の基礎的能力を強化することにより、中長期的な被災地の復興や
被災者の支援を図ります。

2 応募資格
(1)NPO法人等及び岩手県内の市町村(又は岩手県)を構成員とする協議体
(2)岩手県内に主たる事務所を有する単独のNPO法人等

3 補助対象期間
補助金交付決定日から、平成26年3月31日まで

4 募集期間
平成25年5月22日(水)~6月21日(金)まで

5 説明会の開催
5月27日(月)から県内4箇所で開催する「協働推進員研修会」において、本件に関する説明を行います。

6 その他
本事業は、昨年度実施した「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」とは別の取組です。
共通点が多いものの、取扱いが異なる点もあります。

詳細については、別添「募集要項」を御参照願います。

【説明会の開催日程及び会場】
・県南 5月27日(月):奥州地区合同庁舎分庁舎3階大会議室
・県北 5月30日(木):久慈地区合同庁舎6階大会議室
・盛岡 6月3日(月):いわて県民情報交流センター(アイーナ)8階804B会議室
・沿岸 6月4日(火):釜石地区合同庁舎4階大会議室
(全会場とも13時30分開始。本事業の説明は14時30分頃からの予定です。)

*詳しくはこちらから→http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=245&of=1&ik=3&pnp=58&pnp=228&pnp=245&cd=45785


        平成25年度第一回地域活性化ミーティングご案内

 岩手県内で活動する復興支援団体等を対象とした、「地域活性化ミーティング」を
下記のように開催させて頂きます。
活動する皆様へ、有効な情報提供、ネットワーキングの場とさせて頂きたく考えておりますので、
是非ご参加宜しくお願い致します。

 日時:平成25年6月5日(水) 午後2時~午後5時
 会場:岩手県沿岸広域振興局 大会議室 岩手県釜石市新町6-50
 主催:認定NPO法人ジャパンプラットフォーム NPO法人いわて連携復興センター


 ジャパンプラットフォーム(以下JPF)との共催により平成23年から24年の途中まで行ってきた
「仮設分科会」においては、復興支援における「NGOとNPOのネットワークの場」
「課題、解決手法の共有」「制度、仕組みの共有」などの目的で岩手県沿岸全域で活動する団体を
対象として行って参りました。平成24年度より、地域の課題解決の機会となる事を目的として
「地域活性化ミーティング」と名称を変更して開催しております。
現在、市町村単位でのネットワークが構築されている地域もあり、それを超えて情報共有、
取り組み共有、手法の共有、ネットワーキングを行うことで、地域の団体の課題解決力向上に寄与し、
地域がより活性化していく事を目的としています。
また、岩手県で実施している復興支援における、取り組み、施策などを共有して頂き、
皆様の今後の活動でも活用して頂く為に、各担当の方にお越し頂き、説明をして頂きます。

【内容】
○趣旨説明 
○岩手県の復興の状況と今後の見通しについて(岩手県復興局生活再建課)
○新年度岩手県事業説明 (各事業質疑込15分程度)
  ・いわて復興応援隊事業(岩手県いわて定住・交流促進連絡協議会)
  ・いわて三陸復興のかけ橋事業(岩手県政策地域部政策推進室)
  ・NPO等による復興支援事業及びNPO活動交流センター(岩手県政策地域部NPO・文化国際課)他
○新しい取り組み及びネットワーク紹介(各団体15分×4団体)
  ・陸前高田市復興サポートステーション
・陸前高田市まちづくりプラットフォーム
  ・大船渡アクションネットワーク
  ・もりおか復興支援ネットワーク
○情報交換等の交流

参加お申込みにつきましては、裏面の申込用紙にご記入の上、6月2日までに
いわて連携復興センターまでお送りください。
当日配布資料等ございましたら会議開始30分前までにご持参ください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
担当:瀬川 MAIL:segawa@ifc.jp


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案内・申込み書


復興庁HPにて、被災者の支援や被災地の復興支援に活躍いただいているNPO等の活動を支援するために、
「NPO等が活用可能な政府の財政支援」について取りまとめています。(平成25年5月20日公表)

●NPO等が活用可能な政府の財政支援について
(平成25年度予算、平成24年で御補正予算などによるもの)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/20130520_npoyosan.pdf


●タイトル:ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援
●助成内容:助成の対象となるプロジェクトは、中堅世代の人々(主に30・40・50歳代)の
      心身のケアに関する課題について、市民団体が行う市民活動および市民研究とします。
      具体的には、社会において様々な役割を担っている人々や、難病・長期疾病・障がいなどの為に
      社会参加に困難を抱える人々などが、中堅世代として生き生きと充実した社会生活を
      送れるようになるための下記のような取り組みを重視します。
       1.「当事者性」、「専門性」、「市民性」を尊重した取り組み
       2.既存の公的制度や施策では実現する事が難しい取り組み
       3.就労を始めとする社会参加を目指した取り組み
●助成金額:1件あたり上限300万円。
●締め切り:平成25年6月10日(月)~6月24日(月)必着 《終了》
●問い合わせ:ファイザープログラム事務局 市民社会創造ファンド 担当:坂本・武藤
※詳しくはこちらhttp://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html


東北経済産業局産業支援課様より、岩手県内4市で開催される「創業補助金」説明会のご案内です。
創業への補助金支援は例がなく貴重な機会であり、被災地復興や雇用創出につながる施策であるため、
広くご活用頂ければと思います。

*下記詳細です。
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「創業補助金」第2回公募(5月22日~6月末)に係る説明会
 
5月28日(火)釜石市・北上市、29日(水)一関市、30日(木)盛岡市。
 (ご都合のつく時間・場所にご出席願います。)
 参加申し込みは、添付の申し込み書をご利用頂くか、
下記の「(一財)地域創造基金みやぎ」ウェブサイトから登録願います。(当日参加も可能です!!)

・緊急経済対策として24年度補正予算に計上されており、「小さな企業未来会議」で
のご意見等を元に制度化された事業です。
 基金管理団体(中小機構)から委託された「(一財)地域創造基金みやぎ」が事務局を担います。

一般財団法人「地域創造基金みやぎ」HP:「公募説明会」お知らせ(説明会情報、公募要領)
http://www.sanaburifund.org/2013/05/8458/

・①「地域需要創造型起業・創業」、②「第二創業」、③「海外需要獲得型起業・創業」の
 3カテゴリーがあり、補助率はいずれも2/3(①の限度額は200万円)。

・①及び③は提案日の翌日以降に事業者登録または法人登記する必要があります。
 また、認定支援機関(中小企業経営力強化支援法)の支援(確認書の提出)が必要です。


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公募説明会のご案内


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申込み書


●タイトル:第10回日本都市計画家協会賞
●助成内容:都市や地域の 現場に根ざした住民主体あるいは
      多様な協働によるまちづくりの実践活動を対象としす。
      ①日本まちづくり大賞(1団体) ②優秀まちづくり賞(3団体)
      ③復興まちづくり部門賞(2団体) ④全国まちづくり会議特別賞(1団体)
      ⑤支部賞(5地域・各地域・各1団体)※支部(北海道・横浜・静岡・関西・福岡)
●助成金額:助成総額50万円
●締め切り:平成25年6月15日(土)~平成25年8月17日(土)
●問い合わせ:特定非営利活動法人日本都市計画家協会
※詳しくはこちらhttp://jsurp.net/xoops/modules/news/article.php?storyid=306


いわて連携復興センターも共催しております岩手若手会議主催の下記、イベント情報です。

*下記詳細です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
関係各位

この度復興や地域に携わる「女子」に焦点をあてた復興女子会議
を開催します。ご興味のある方のご参加をお願いいたします。
なお「男子」の参加ももちろん大歓迎です。

詳細はこちら・・・
http://www.facebook.com/events/507429995980614/

復興に、岩手に、地域づくりに、多くの女性が関わっています。
震災後いちはやく避難所で、仮設で、なりわいをつくりはじめた
のは女性だったとも言われています。

もっともっとそんな女性に焦点をあて、女性ならではの携わり方
や、モチベーション、今後の展望、要望を探り、これからの復興
を新たな視点で考えたいと思います。

がんばる女子を応援する!復興女子会議、開催!
***********************

第2回若手会議「復興女子会議~女は皆、女優である。~」

【日時】
2013.5.25(Sat)
Start-15:00(Open-14:30)
Close-18:00
After Party 18:30-

【場所】
あえりあ遠野 〒028-0524 岩手県遠野市新町1−10

【内容】
「Limited?」
 復興に携わる方々の思いにつきまとうもの、それは「期限」。
 いつまでこの「復興」に「岩手」に携われるのか?期限がある人、ない人、
その先には何があるのか?女子は何をすべきか?
 あまりにも限られた人生という時間を費やす価値は・・・

「I was born in...」
 誰しも生まれ育った地元は愛おしい。
いま、岩手に携わるのはここが生まれた場所だから。否、ここで生まれていなくとも、
 わたしは岩手が好きだから。
けれど本当にずっと岩手にいるのかな?もしあの彼が離れたら・・

【パネリスト】
衛藤優さん  (一般社団法人SAVE IWATE)
西条さやかさん(建築コンサルタント会社勤務)
高田真理子さん(大槌町仮設住宅支援員事業)
遠藤ゆりえさん(特定非営利活動法人かまいしリンク)
山下美陽さん (いわて復興応援隊・野田村所属)
坂口奈央さん (元・めんこいテレビアナウンサー、現・子どものエンパワメントいわて)
山口里美さん (一般社団法人 RCF復興支援チーム)


【入場料】
男子 500円
女子 無料

【FBイベントページ】
http://www.facebook.com/events/507429995980614/

【申し込み】
不要
※アカウントをお持ちの方はFBイベントページへの参加表明をお願いします。

【主催】
岩手若手会議

【共催】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【本件に関するお問い合わせ】                      
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 北上サテライト事務所
担当:伊藤、中野
TEL:0197-72-6200
FAX:0197-72-6201
携帯:080-6294-5622(伊藤携帯)


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チラシ


6月9日、釜石市にて、まちあるきイベント「かまいしウォーク i cadatte」が開催されます。

主催:NPO法人 @リアスNPOサポートセンター

こちらは、神戸復興塾さんが主催されている「こうべアイウォーク」を参考にされており、
今の釜石の姿と、来年、再来年と変化していく街の復興の課程を多くの方と一緒に継続的に
見届けることを主旨とされているアイウォークイベントです。

詳細を下記いたします。

■開催日:平成25年6月9日(日) 雨天決行
■スタート時間:10:00~
■ゴール受付時間:12:00~13:30(参加記念品あり)
■歩行距離:約5㎞~6㎞(ガイド付・所要時間約3時間)

※スタート時に募金受付をいたします。
※参加者の皆さんには受付時にマップをお渡ししますので、
 時間内のゴールを目指して自由に街をお歩きいただいても結構です。

その他詳細に関しては、下記URLをご覧くださいませ。

かまいしまるごと情報WEB「Cadatte」
http://cadatte-kamaishi.com/?p=12932

ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。


5月17日、盛岡市で開催されたシンポジウム、
「テレワークのこれからと震災復興の可能性
~クラウドソーシングを活用した仕事と生活の調和~」に参加してきました。

主催:盛岡市・もりおか復興サポートオフィス
後援:岩手県

このシンポジウムは、情報通信技術(ICT)を活用し、
特定の場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークの最新の研究と実践例を踏まえ、
それを利用した震災からの復興や新しいまちづくりの可能性を探る機会としたいものでした。

内容としましては、テレワークの現状に関しての基調講演と基調報告が前半あり、
後半は今回のシンポジウムと同名のテーマによるパネルディスカッションが行われました。

全体を通して、テレワークの必要性を感じながらも、
その前提となるITリテラシーを向上させることがまずは重要だと感じ、
いわて連携復興センターとしてもその一助となるセミナー等を今後も開催していきたいと思いました。


5月14日、東京で開催された「ローカルキャリアカフェトーキョー」に参加してきました。

主催:ローカルキャリアカフェ

このイベントはローカルエリアと都市部をつなぎ、
本来多様なはずの人生の選択肢を、知り、体験できる機会を提供していくことを
目的としたイベントでして、これまで関西を中心に開催されてきました。

今回は関東での初開催ということで、東京で行われ、
パネリストとして岩手県からは、いわて連携復興センターのスタッフ1名を含め、
3名参加させてもらいました。

移住先を探している方や将来地元に戻って地域に関わることをしてみたい方、
また、都会から地域を応援したい方や田舎暮らしに興味がある方などが参加されており、
遠いところでは四国からもご参加されていました。

参加者と近い距離でディスカッションやコミュニケーションを取ることができたので、
情報交換など深くすることができ、また県外とのネットワーク構築を図る上でも
とても有効な機会だと思いました。

今度は東北でも是非開催していただきたいですし、
いわて連携復興センターとしても参考にしたいイベントでした。


●タイトル:文化財保護活動への助成
●助成内容:指定文化財を中心とする人類共有の文化遺産を、将来の世代に継承していくために実施。
      被災地支援として、東日本大震災の被災地からの申し込みについては特別枠を設け、
      できるだけ優先的に扱うとしています。
●助成金額:1件あたり原則として、数10万円から数100万円。
●締め切り:平成25年6月1(土)~28日(金)
●問い合わせ:公益財団法人 朝日新聞文化財団
※詳しくはこちらhttp://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant02.html


●タイトル:2013年夢屋基金
●助成内容:活力あふれる豊かな未来のため、子ども健全育成、環境保全、災害救援、
      発展途上国支援の分野で、さまざまな公益活動を支援し、公益の増進に寄与することを
      目的としている。
●助成金額:一件あたりの助成金上限額は原則として50万円以内、10~15件程度の採択を予定。
●締め切り:平成25年6月20日(木)《終了》
●問い合わせ:公益財団法人公益推進協会
※詳しくはこちらhttp://kosuikyo.com/


●タイトル:芸術活動への助成
●助成内容:音楽会、美術展覧会等への助成を通じて、文化、芸術等の発展、向上に寄与することを
      目的として実施。被災地支援として、東日本大震災の被災地からの申し込み、
      被災地の支援を目的とした事業については、できるだけ優先的に扱うとしています。
●助成金額:1件あたり原則として、約10万円から100万円。
●締め切り:平成25年12月13日(金)
●問い合わせ:公益財団法人朝日新聞文化財団
※詳しくはこちらhttp://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html


●タイトル:まちづくり応援助成金
●助成内容:まちづくり市民財団は、「市民がまちづくりを行いやすい環境づくり」と、
      「それに取り組む人たちの応援」をする財団です。まちづくりに情熱を燃やし、
      それぞれの地域で想いを形にしていこうという人たちを応援するとしています。
      募集項目の中に、「防災・減災活動の推進や啓蒙(安全で安心な継続的地域となる活動等)
      防災・減災活動等を通じて、まちづくり活動を行う人」が含まれています。
●助成金額:助成額は、1件50万円を限度としており、10件を採択予定としています。
      ※ 複数年連続で助成する場合もあります。
●締め切り:平成25年5月31日(金) <終了>
●問い合わせ:財団法人まちづくり市民財団
※詳しくはこちらhttp://www.machi-f.or.jp/entry/


●タイトル:日韓共同募金会 東日本大震災救護プロジェクト「生活・交流支援活動助成」
●助成内容:「東日本大震災で被災された方々の生活支援、地域の復興支援活動を行っている」岩手県内の
      住民団体、ボランティア団体、社会福祉協議会、NPO活動団体等で、岩手県民5名以上で
      構成されている非営利団体
       ア 住民交流事業(お茶会、サロン、お買い物ツアーなど)
       イ 被災者を対象とした相談事業(各種相談事業等)
       ウ 子どものケア事業(カウンセリング、交流事業、子どもの居場所づくりなど)
       エ 年末年始の要援護者支援事業
      ※沿岸被災地で行われる活動だけではなく、内陸に避難している被災者を対象とした活動も
       助成対象となります。
      ※被災者支援のために実施する活動であっても、営利を目的とする活動、企業・学校行事・
       部活動として実施する活動は助成対象となりません。
●助成金額:助成総額約2,000万円
      1団体につき50万円の応募を上限とします。(応募額は千円未満切り捨て)
      ただし、助成対象事業のうち「被災者を対象とした相談事業」及び「子どものケア事業」の
      2事業のうち、スタッフ設置費(人件費)の対象となる場合は、100万円を応募の上限とします
●締め切り:【第1次募集受付期間】 平成25年5月21日(火)~平成25年6月21日(火)《終了》
      【第1次募集決定時期】 平成25年7月中旬

      【第2次募集受付期間】 平成25年8月21日(火)~平成25年9月20日(金)
      【第2次募集決定時期】 平成25年10月中旬
●問い合わせ:社会福祉法人岩手県共同募金会
※詳しくはこちらhttp://www.akaihane-iwate.or.jp/


●タイトル:平成25年度(第24回)研究助成・事業助成
●助成内容:在宅ケア推進の一環として、国民医療・福祉の向上に寄与することを目的として助成。
      *基本的には、在宅での医療機器・福祉用具を使用しての研究及び事業であり、
       事業助成の中に、「震災地における介護に関する事業」が含まれています。
●助成金額:1件当たりの助成額は、おおむね30~50万円前後。
      *なるべく多くの要望に応えるよう、案件内容を重視し、特に助成効果が高いと思われるものを
       重点的にとりあげるとしています。
●締め切り:平成25年5月31日(金)<終了>
●問い合わせ:公益財団法人 フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
※詳しくはこちら→http://www.fbm-zaidan.or.jp/


●タイトル:平成25年度(第3回) 災害時ボランティア活動助成
●助成内容:災害時ボランティア活動を行っている団体・グループ(5名以上)で、
      特に、学生及び専門性を必要とするサポート活動を行っている団体・グループに助成。
      ≪参考例≫
      1.被災地域で被災者に対する生活支援を主たる目的に活動しているボランティア団体
      2.仮設住宅、みなし仮設住宅及びサロン等で継続的に生活支援を行っているボランティア団体
      3.被災地域からの避難者に対し継続的な支援を行っているボランティア団体
      4.被災地域のボランティア団体と密接な連携を取り、支援活動を行っている団体
      ※平成23年度(第1回)・平成24年度(第2回)に連続して助成を受けた団体・グループは、
      本年度の応募資格はありません。
●助成金額:上限は50万円、総額1,500万円を予定。
●締め切り:平成25年5月31日(金)<終了>
●問い合わせ:公益財団法人 大和証券福祉財団
※詳しくはこちら→http://www.daiwa-grp.jp/dsf/grant/outline2.html


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