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企業メセナ協議会様から下記、フォーラムのご案内です。

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【12/10(月)開催】GBFundフォーラム
「文化による震災復興の、これまでとこれから」
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「東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド:GBFund」(ジービー
ファンド、G:芸術、B:文化、F:復興/ファンド)の立ち上げから1年8カ月。
このたび協議会は、被災地の状況を支援者にご報告するととともに、関係者で
議論を深め、今後の継続した支援とネットワーク形成を目指したフォーラムを
開催します。多様なテーマで、じっくり話し合う「グループディスカッション」と、
文化による震災復興の“これから”を考える「ラウンドテーブル」の2部構成。
交流会でも参加者同士のつながりを深めます。
年末のお忙しい時期ですが、ぜひとも多くの方々と「今後に向けて必要なこと、
できること」について話し合いたく、皆さまのご参加をお願い申し上げます。
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■日時:2012年12月10日(月)15~17時半(開場14:30)交流会17時半~18時半
■会場:電通ホール(東京都港区東新橋1-8-1)
    http://www.dentsu.co.jp/vision/summary/tokyo/index.html
■対象:GBFund支援者、GBFund助成・申請団体、企業の社会貢献・メセナ担当者、
芸術団体、NPO、行政職員、学生、研究者ほか、本テーマに興味のあるすべての方
■参加費:無料 ※交流会1,000円(東北の味覚を楽しみ、復興支援につなげます)
 


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11月27日 ゆいっこ花巻さんの事務所(花巻市)をお借りし、
第3回内陸避難者支援ネットワーク会議を開催しました。

第3回目となる今回は「サロン等のイベントについて」話し合われました。
参加団体から、各団体や地域でこれまで取り組まれたサロンやイベント等についての成功談や
失敗談等の情報提供を頂きました。
このように、地域を越えてより良い場づくりや方法を共有出来た機会になれたと思っております。

今後もこのような繋がり・情報交換の場が必要であるとの意見で一致し、
次回は平成25年1月17日15:00~ 当法人の北上サテライト事務所にて開催いたします。
内陸避難者支援を行っている支援団体の皆様のご参加をお待ちしております。

※日程変更のお知らせ
次回会議は、参加団体の皆様のご都合が合わないこともあり、
大変申し訳ございませんが、平成25年2月27日(水)15:00~
に今回の会議は延期させて頂きたいと思います。
場所は、同様に当法人の北上サテライト事務所にて行います。


文化芸術による大槌町まちづくりゼミ「ひょっこりひょうたん塾」より、
12月15(土)16日(日)に行われる「第五回 文化芸術まちづくりゼミ」のご案内です。
(いわて連携復興センターも本事業に関わらせて頂いております)

第5回目を数える今回は、十和田市現代美術館副館長 藤浩志氏を講師に迎え、
「アートで 人が 街が 動き出すということ」をテーマに、
藤さんが各地で展開してきた文化プロジェクトの事例紹介を通じて、
大槌町の復興に関わるコミュニティがより自発的に動き出す仕組みについて語り合います。

詳細とお申し込みはこちらをご覧ください。
http://hyotanjuku.jimdo.com/2012/11/21/第五回-文化芸術まちづくりゼミ/
みなさまのご参加をお待ちしております。

-第五回 文化芸術まちづくりゼミ-
【日時】12月15日(土)14:30 開始  16日(日)12:30 終了

【会場】シーサイドタウン マスト2階 マストホール
    (岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第27地割3-4)

【タイムスケジュール】
■15日(土)
 14:30~16:30 おおつち お散歩会(※終了後、交流会あり)
「野点」に関わったメンバーとともに、大槌町の様々な地域や町民の取り組みを訪ねるツアーです。

■16日(日)
 9:30~12:30 レクチャー&座談会
 藤さんが各地で展開してきた文化プロジェクトの事例紹介を通じて、
 大槌町の復興に関わるコミュニティがより自発的に動き出す仕組みについて語り合います。

【参加費】無料
(交流会、食事、宿泊費は各自実費負担)

【お申し込み】
「お申し込み・お問い合わせ」ページより、
 必要事項を確認し、Eメールまたはハガキにてお申し込みください。

【お問い合わせ】ひょっこりひょうたん塾 事務局
〒028-1131
岩手県上閉伊郡大槌町大槌24-24-2
E-mail : hyotanjuku@gmail.com
Tel : 090-6229-4621


いわて・みやぎ・ふくしまの連携復興センター(3れんぷく)で復興庁を訪問し、
復興のためのコミュニティ形成を支える新たな基金と支援メニューづくりについて意見交換を行いました。


これまで、「3れんぷく」では、今後の復興にむけて
被災地のニーズに柔軟に対応するための新たな基金とその枠組みが必要であるとの認識から、
議論を重ねきており、「官民協働型復興基金」の実現に向けて準備を進めてきました。
今回の会議では、復興庁、企業、財団などの復興支援関係者から「官民協働型復興基金」についての
意見交換を行い、それぞれの視点から、アドバイスをいただきました。
今回の会議での意見を元に「官民協働型復興基金」の実現に向けて取り組んでいきます。



ファイルイメージ

3連復提言骨子


●東日本大震災NGO活動情報サイト
・被災地で活動を行う団体さまの情報発信の場として、
・震災情報を集める皆さまのポータルサイトとしてご活用ください。
・運営:特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
 http://www.janic.org/earthquake/


いわてゆいっこ花巻さんは、震災後から花巻市内に避難されている方々への物資提供や
訪問活動、交流促進活動に取り組まれてきました。
この度、10月9日にゆいっこ花巻の事務所内(花巻市一日市)に、被災者同士の情報交換する拠点として
「ゆいっこカフェ」をオープンしました。

民間助成金を活用して大型のカウンターなどを整備し、「避難生活を送る人たちが気軽に集まり、
くつろげる場所」をコンセプトに、運営にあたる方も被災者とのことです。
*開店は、毎週火、水、木曜日の午前10時~午後3時の予定。

被災者同士だけでなく、市内で生活する人との交流促進にも期待されています。


被災地には被災者自身がたちあがり被災者を支援していこうという支援団体NPOも多く存在しています。
大船渡市にある絆プロジェクト三陸もそのひとつです。
代表の佐藤氏は自身も避難所生活及び仮設住宅生活の中で、さまざまな状況を経験し、
それを活かした支援活動を展開しています。
避難所や仮設住宅で、少しでも被災者が外に出る必要性を感じてのお笑い公演や、こども支援にはじまり、
起業家支援、さいがいFMの運営、ソーラー発電設置支援、復興支援商品の作成、
ボランティアニーズマッチングなど、非常に多岐にわたる活動をしております。

先日開催された第5回JCN現地会議の際には現地NPOとしてご登壇いただき、活動を始めた経緯から、
人材育成や活用に関するお話をいただきました。
地域の団体ならではの強みを活かし、地元では絶大な力を持つ「お母さんのネットワーク」を
利用した活動や、SNSを積極活用してのリアルタイム情報発信を徹底し、人材活用につなげています。
地域のNPOとして地域に根差し、多彩な活動を展開されています。


●タイトル:被災地域情報化推進事業第6回
●助成内容:特定地方公共団体等に対して、情報通信技術利活用事業に要する経費の一部について
      補助することにより、特定地方公共団体が抱える課題を情報通信技術の利活用を通じて
      効率的・効果的に解決し、被災地域の復興を促進することを目的としています。
      補助対象経費の3分の1に相当する額を予算の範囲内で補助。
●助成金額:交付下限額が100万円のため、1事業区分ごとに事業費300万円以上の事業を対象
●締め切り:12月4日(火)締切 《終了》
●問い合わせ:総務省
詳しくはこちら⇒http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin01_02000067.html


●タイトル:社会貢献活動支援のための特別助成(東日本大震災関連)
●助成内容:東日本大震災関連特別助成として①復興関連事業②コミュニティ強化支援事業に助成
●助成金額:1件500万円
●締め切り:平成24年12月1日~平成24年12月27日 必着 《終了》
●問い合わせ:全日本社会貢献団体機構
※詳しくは→http://ajosc.org/subsidy/application.html


●タイトル:住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成- 2013年度
●助成内容:東日本大震災の被災地の地域再生及び被災者の生活再建をめざした活動や研究を助成対象。
      (おおむね10代後半から20代の若者、主に大学生・大学院生などを想定)
●助成金額:【Aコース】ユースが任意のチーム/サークル/グループで取り組む活動や研究
       1件あたりの助成額:10万円以上50万円まで
      【Bコース】ユースがNPO/大学(院)等の組織において主体的に取り組む活動や研究
       1件あたりの助成額:50万円以上300万円まで
      *助成総額は8,000万円程度
      (インターンシップ奨励プログラムを含めた助成総額は1億円程度)
●締め切り:平成24年12月1日~12月12日(水)必着 《終了》
●問い合わせ:住友商事株式会社 環境・CSR部
※詳しくは→http://www.sumitomocorp.co.jp/news/2012/20121112_140002.html


●タイトル:平成25年度 東日本大震災復興支援補助 
●助成内容:被災地域の復興・再生に寄与する活動を支援致します。
●助成金額:1事業:300万円以内
●締め切り:平成24年11月19日(月)~12月7日(金)17:00 《終了》
      ※なお、今回の募集はインターネット申請のみとなり、事前に会員登録が必要です。
●問い合わせ:財団法人JKA 補助事業部 公益・福祉振興事業課
※詳しくは→http://ringring-keirin.jp/


●タイトル:平成24年度まちづくり・地域づくりにおける再生可能エネルギー等の利活用に関する調査業務
●助成内容:東日本大震災以後のエネルギー需給の逼迫への対応及び地球温暖化対策として、
      再生可能エネルギー・未利用エネルギーの利活用を強力に推進する必要があるとしています。
      まちづくり・地域づくりにおいて地域特性に応じた再生可能エネルギー等のベストミックスを
      実現する方策について事例調査を実施するとともに、調査結果等の分析・評価により、
      再生可能エネルギー等の導入を通じた地域活性化策についての企画提案書を募集。
●締め切り(説明書の交付期間):平成24年11月15日(木)10:00から平成24年11月30日(金)18:15まで
●問い合わせ:国土交通省総合政策局環境政策課 国土環境二係
※詳しくは→http://chotatsu.mlit.go.jp/new_kensaku/KoboPrev.asp?no=13341


北上市ボランティア連絡協議会「三陸復興応援団きたかみ」

岩手県北上市発着のボランティアバスの募集をしています。

http://sanriku-ouendan.blog.so-net.ne.jp/


1%クラブ様より、下記の通り、会員企業の社会貢献活動の2011年度調査結果公表との
情報提供を頂きましたので、ご案内いたします。

下記ご案内文
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1%(ワンパーセント)クラブならびに経団連社会貢献推進委員会では、
1991年より毎年、会員企業の社会貢献活動の
取り組み状況を調査しております。
今般、2011年度の調査結果がまとまり、
公表いたしましたので、ご案内いたします。

本年度調査では、3年に1度の大規模調査の一環として、
東日本大震災に関するフォローアップ調査を行い、
各企業の支援活動に関する考え方や
具体的な取り組み事例等を取りまとめております。

本調査結果が皆様の活動の一助となれば幸いです。

調査結果は下記リンク先からダウンロードしてご覧ください。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2012/070.html


「1%クラブ/経団連 2011年度社会貢献活動実績調査結果の公表」の続きを読む

11月18日、あえりあ遠野にて、遠野まごころネット主催の「一歩塾」が開催されました。
いわて連携復興センターでは共催として、広く県内に告知の面でご協力させていただきました。
この一歩塾は震災復興の中で、被災地の課題が必ずしも被災地に限ったものではなく、
日本全体の問題としてとらえるために、全国でさまざまな課題解決を経験してきた方々を講師としてお呼びし、課題解決のヒントを探るものです。
今回は環境をテーマとして、森林と水と土と生命に焦点を合わせ、森林インストラクターの横路氏から
自然との共生の方法や重要性が語られ、岩手県職員として林業分野に携わってこられた深澤氏から、
震災後の吉里吉里における入浴支援にはじまるNPO法人吉里吉里国についてお話しいただきました。
環境、自然を通した復興への道筋が示されとても素敵な会となりました。

次回は12月19日、花巻にて開催されます。
国際ジャーナリストの方々から、世界的な視野での課題解決・行動についてお話しいただき、
参加者とともに考えたいと思います。
詳細は追ってアップしますのでよろしくお願いします!


11月17日、いちのせき市民活動センター主催の「みちのくワークショップフォーラム」に
参加してきました。
一日を通して3つの教室があり、さまざまなプログラムの中から自分が興味のある分野を選び
受講することができます。
今回の中身としては、会議系ワーク、教育系ワーク、プレゼンテーション、PDCA、アイスブレイク、
神経言語プログラミング、色彩心理ワーク、人間関係作りワーク、ファシリテーショングラフィック、
チームビルディング、コミュニケーションワーク、ブレインストーミング・・などさまざまな種類で、
非常にバラエティーに富んだ内容でした。参加された方も、NPO関係者から行政関係者、
興味があったからという一般参加者含め、多方面に及びとても活気のある場となりました。



「みちのくワークショップフォーラム」は来年も継続して行われるとのことです。
今回のフォーラムでは、被災地でのコミュニティ形成など、様々な場面で活用可能な手法を学ぶことができ、
とても有意義な時間となりました。


11月12日と14日の両日、宮城県と福島県にて、
「仮設住宅支援事業事例共有セミナー」を開催しました。

■主催/公益財団法人 日本財団、特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
■共催/みやぎ連携復興センター(宮城開催)
一般社団法人 ふくしま連携復興センター(福島開催)
■後援/復興庁、宮城県(宮城開催)、福島県(福島開催)、岩手県
■特別協賛/ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会

このセミナーは、宮城県、福島県の被災地支援に携わる自治体の皆様と共に、
岩手県で行われている仮設住宅支援事業の成果及び過程と、
宮城県、福島県の取り組み事例について共有することにより、
現行の仮設住宅団地で行われている支援の拡充とコミュニティ形成、
また今後の災害に備えた仮設団地運営の施策に繋げていくことを
目的として開催させて頂いたものです

12日は仙台市にて行い、
はじめに岩手県の事例として、北上市沿岸地域被災者支援室担当の小原学氏より、
北上市が大船渡市・大槌町で実施している「仮設住宅支援事業」概要説明、
そして特定非営利活動法人いわてNPO-NETサポートの事務局長菊池広人氏より、
事業の運営をサポートする側として、「アセスメント調査と事業におけるNPOの役割」という
テーマで事例紹介をしていただきました。
また、宮城県からは、東松島市地域包括支援センターの真籠しのぶ氏より、
東松島市で行っている支援の現状について事例紹介をしていただきました。

プログラム後半のパネルディスカッションでは、
コーディネーターを特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンターの代表理事紅邑晶子氏に
務めていただき、事例発表者と参加者双方から支援する側の現状や課題を伺いながら、
よりよい支援の方向性について理解を深めていくことが出来ました。


14日は福島市にて行い、岩手県からは宮城開催に引き続き、
小原(代理:高橋氏)・菊池両氏に事例紹介いただき、
福島県からは富岡町生活復興支援おたがいさまセンターの吉田恵子氏より
事例紹介をしていただきました。
また、厚生労働省地域福祉専門官の中島修氏より、
「地域コミュニティ復興支援事業」についてお話いただきました。

福島では、パネルディスカッションのコーディネーターを
一般社団法人 ふくしま連携復興センターの理事でらっしゃる
中鉢博之氏に務めていただきました。


両日ともに、各方面よりたくさんの方々にご参加をいただいたことにつきまして、
改めてお礼を申し上げるとともに、今回のセミナーで共有されたそれぞれの事例が、
各地域で行う事業に少しでも参考になる部分があり、
より良い支援に繋がっていければと思っております。


11月15日、いわて連携復興センター 北上サテライトにて、
きたかみ震災復興ステーション「企業復興支援室交流会」が
開催されました。

主催は「きたかみ復興支援協働体」でして、
いわて連携復興センターもその一員として
協力させていただきました。

この交流会は、東日本大震災に伴い、
復興支援を行う大手企業と地元自治体、
地元企業との連携を促進し、被災地の復興に向けた動きを
促進することを目的としており、今回は10社、
28名の方にお集まりいただきました。

今回のテーマは「被災地の現状」

情報提供として、釜石市副市長の嶋田賢和氏、
大槌町の企業、株式会社 山岸産業さんに
それぞれ現状についてのお話をいただきました。

山岸産業さんでは、被災後、一時的に花巻に工場を借りて、
被災経験をもとに、アシスト付き三輪車(野菜コンテナが8つ程度積める荷台付き)や、
ガソリンとプロパンガス両方で発電できる発電機等を開発されています。

この度は、大槌町吉里吉里地区に新たに完成した工場の引き渡し式の後、
駆けつけていただき、当時のお話やこれからの展望や想いをお話いただき、
嶋田氏からは企業との協働事例や現在の課題などをお話いただきました。

今回も被災地の地元企業と大手企業のマッチングの可能性や方向性などを
摸索することができた交流会になったと思います。


公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン東日本復興支援事業部様より、
下記、企画のお知らせを頂きましたので、ご案内いたします。

下記案内文
◆◆◆11月20日「世界子どもの日」企画のお知らせ~◆◆◆

こんにちは、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンです。
セーブ・ザ・チルドレンは国際子ども支援NGO。世界中で子どもの権利の実現を目指して
活動しています。

11月20日は「世界子どもの日」。セーブ・ザ・チルドレンが大切にする
子どもの権利条約が国連で制定された日です。

この「世界子どもの日」に合わせ、地域の復興に向けて活動する東北の
子どもたちがビデオメッセージを制作しました。
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=1008

東北の“今”や復興への思いをこめた動画となっておりますので、
ぜひご覧ください!
今回作成したビデオメッセージは今後、日本全国・世界へ向けて継続して
発信する予定ですが、ぜひこのメールをご覧のみなさまも、ご家族・ご友人・同僚の方、
SNSなどなどで、周知いただけますと幸いです。
どうぞ、東北の子どもたちの声を聴いてください!

また、本事業は弊会の東日本大震災復興支援、
子ども参加によるまちづくり
 “Speaking Out From Tohoku(SOFT)~子ども参加でより良いまちに!”
の一環として行われました。
このSOFT事業に参加する子どもまちづくりクラブメンバーとともに制作した、
SOFT事業の中間報告書2『Action』も「世界子どもの日」に合わせて発行しています。
http://www.savechildren.or.jp/jpnem/jpn/pdf/SOFT_Action_2012.pdf

この1年間、東北の子どもたちが地域の復興に向けて活動してきた様子や声が
満載のレポートとなっていますので、こちらもぜひご覧ください。

セーブ・ザ・チルドレンでは、引き続き、より多くの子どもたちが地域の復興に向け、
声をあげ、参加できるように活動していきます。ぜひ応援よろしくお願いいたします!



公益財団法人パナソニック教育財団総務企画課様より、
下記報告会開催の情報提供いただきましたのでご案内いたします。

下記案内文転載
++++++++++++++++++++++++++++++++++
11月27日(火)TKP仙台カンファレンスセンターにおいて
トヨタ財団・パナソニック教育財団で行っています「東日本大震災支援 共同プ
ロジェクト」の『 2012年度 報告会』を開催します。

本共同プロジェクトは「子どもの居場所づくりと次世代の育成」を目的に助成を
おこなっています。
この度、助成先の団体をはじめ、その活動に関わった若い世代(学生他)から報
告、ディスカッションをいただきます。

ぜひ、ご参加ください。

ご参加はWebよりお申込み願います。
http://www.kokoro-forum.jp/shinsai_shien/project.html

また、当日のシンポジウムの様子は、USTREAMにてライブ配信いたします
のでご覧いただければ幸いです。
■USTREAM ライブ配信
http://www.ustream.tv/user/panasonic-education


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