●タイトル:オフィス什器、業務用エアコン提供支援(SAVE IWATEより)
●助成内容:・デスク、椅子、棚などのオフィス什器
・業務用エアコン
①RAS-AP335HVM1(大型。外機×1、内機×2)
②RAS-AP160HVM1(中型。外機×1、内機×1)
※盛岡ではお渡しのみ。現場への移送、施工などは受け取り者が手配の必要有
現在、お預かりする予定のアイテムは以上の2機種。各一セットとなります。
※詳しくは、SAVE IWATEホームページに掲載のリストをご覧ください
●締め切り:先着順
●問い合わせ:一般社団法人SAVE IWATE 物資部(番屋)
Tel:019-604-7622
Mail:sviwate@gmail.com
※詳しくはこちら→http://p.tl/6woZ
●タイトル:県の各公所で不用物品を支援活動団体に無償譲渡
●助成内容:東日本大震災津波による被災者への支援を目的とし、県の各公所で不用と
なった物品を、被災者支援を行おうとする民間団体の皆様に提供(無償譲渡)します。
被災者支援事業(※)を行おうとする法人格を有する団体
※東日本大震災津波による被災者の暮らしの再建、地域コミュニティの再生・活性化等を
目的とする事業が対象となります。
●助成金額:物品リストは、復興局生活再建課ホームページをご覧ください
●締め切り:先着順
(但し、掲載後3か月間申請がないものについては、通常通りの処分方法で処分となります)
●問い合わせ: 岩手県復興局生活再建課 電話:019-629-6926 FAX:019-629-6944
※詳しくはこちら→<http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=38101
●タイトル:財団法人国際花と緑の博覧会記念協会/平成24年度「花とみどりの復興活動支援事業」下半期
●助成内容:被災地周辺の仮設住宅等における花とみどりを活用した次のような復興支援活動
(※事前に「花と緑の復興支援ネットワーク」に参加申込の必要有)
●助成金額:活動に必要な事業費の2分の1以内で、1件当たり25万円を上限。
(※但し、各期において支援金額が予定額に達した場合は申請を受け付けない場合も有り)
●締め切り:2012年8月15日(水)~9月15日(土)必着 《終了》
●問い合わせ:財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画部企画課(金森、岡田)
〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136 電 話:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
※詳しくはこちら→<http://www.expo90.jp/main/fukkoushien.html
●タイトル:「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」
●助成内容:本プロジェクトは、責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に、
事業提案を公募し、審査の結果選ばれた個人・団体に支援金を支給して、
被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげていきます。
被災地に密着した取り組みであれば、支援対象者は東北在住に限りません。
●助成金額:原則として1対象につき30万円前後~最大300万円までを上限として、
第1期分、第2期分で合わせて約5,000万円分の規模を予定。
●締め切り:第1期→6月27日(水)~2012年7月31日(火)≪終了≫
第2期→ ~2012年11月30日(金) 《終了》
※今後、数期にわたる公募を予定"
●問い合わせ:株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・三宅)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
※詳細はこちら→<http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo/
●タイトル:障害者市民防災活動に対する助成 【ゆめ風基金】
●助成内容:大規模な自然災害が起きたときに、少しでも障害者市民が受ける被害を小さくするため、
各地で取り組まれる障害者市民防災・減災活動に助成
●助成金額:1事業につき、1回10万円限度。(これまでの助成先と内容がHPより見られます)
●助成決定:申請を受け付けて3ヶ月以内に審査結果を申請者に報告
●問い合わせ:(特活)ゆめ風基金 事務局
※詳しくはこちら→http://yumekaze.in.coocan.jp/fund/fund.html
花巻市民活動支援センター様から、「花巻市協働のまちづくり人材育成協議会」
のご案内を頂きました。
==============下記転送=====================
花巻中央地区コミュニティ会議、花巻市と当センターで構成する「花
巻市協働のまちづくり人材育成協議会」では、「花巻・協働まちづくり
塾」を開講し、まちづくりの中心となって活動していただく人材の育成
に取組むことといたしました。
受講生は、花巻市のコミュニティ会議、市民活動団体会員及び市職員
のほか、オブザーバーとして沿岸を中心とする市町村・NPOなどでま
ちづくりのリーダーとなっていただく方を予定しております。
受講料は無料ですので、奮って受講されるようご案内申し上げます。
(ただし、原則として貴団体から1名に限定させていただきます。)
なお、第1回講座は8月25日(土)9時~12時30分に
花巻市生涯学習都市会館(まなび学園)で開催し、
以後、毎月1回、土曜日の午後に開催する予定です。
詳細は後日受講者にお知らせいたします。
記
1 日時
平成24年8月25日(土) 9時~12時30分
2 場所
花巻市生涯学習都市会館(まなび学園)
3 内容
⑴ 「花巻・協働まちづくり塾について」
当塾の趣旨や今年度の開催計画等について説明します。
⑵ 「コミュニティ会議」
コミュニティ会議による住民主体のまちづくりのねらいと仕組み等について学びます。
⑶ 「話し合いの技術」
コミュニティ会議での話し合いをより活発にし、住民の意見を引き出し、
まとめていくための技術を学びます。
========================================
*お申込み・詳細につきましては、ご案内を頂きました
花巻市民活動支援センターの村井様までお願いいたします。TEL:0198-37-2737
●タイトル:被災地域受入体制整備事業補助金について募集
●助成内容:いわて沿岸広域観光推進会議(※)では、東日本大震災後、
被災地の視察や被災体験を聞き、震災の経験や復興への取組を学びたいという
ニーズがある状況を踏まえ、沿岸地域の受入態勢を整備する
「被災地域受入態勢整備事業補助金」を実施することとし、以下のとおり対象事業を公募。
東日本大震災後の状況を踏まえ、視察等の受入に必要な機材の導入、震災の状況を伝えるための
資料の整備、モニターツアーの実施及び経験を伝える「語り部」等の育成等の事業を行う者を
支援し、沿岸地域への訪問客の受入態勢を整備することを目的とします。
いわて沿岸広域観光推進会議の活動エリア(田野畑村・岩泉町・宮古市・山田町・大槌町・
釜石市・大船渡市・住田町)に住所又は主たる事業所を有し、上記目的に沿う活動を
行おうとする者。
●助成金額:補助率 事業に要する対象経費の3分の2以内
※ 対象経費は、交付契約後に発生した経費をいいます。
補助額限度 1件当たり50万円
※ 本事業予算250万の範囲内で交付。
●締め切り:平成24年8月20日(月)まで ≪終了≫
●問い合わせ:沿岸広域振興局経営企画部
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=40283
(※)いわて沿岸広域観光推進会議について
優れた自然景観や産業遺産など多くの観光資源を有する沿岸地域に、観光客の誘致を図るため、沿岸圏域の観光協会、交通事業者、市町村、地方振興局等が連携し、広域的な観光振興の取り組みを推進のため平成20年度設立された団体。
第6回「NPOを磨く15の力」を
8月6日、盛岡市のいわて県民情報交流センター(アイーナ)と、
8月7日、遠野市のあえりあ遠野で行いました。
主催:特定非営利活動法人日本NPOセンター
協力:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
※いわて連携復興センターはメンバーが岩手事務局をさせて頂いております。
岩手・宮城・福島の被災3県で市民活動団体の組織基盤強化を目的として
人材育成を行うこのプロジェクトも今回が最終回となりました。
第1回「基礎編」、第2回「事業編」、第3・4・5回「組織編」と続き、
最後を締めくくる今回は「コミュニケーション編(伝える力・拡げる力)」
講師には、株式会社電通 関西支社のシニアクリエイティヴディレクター、
松井薫氏をお迎えしました。
前半はテキストを使用した講習で、
後半は前半で学んだことを元に各団体のポスターを実際に作ってみるという
実践形式のワークショップを行いました。
その後、各自そのポスターのプレゼンテーションを行い、
最後に投票で優秀作品を選ぶという方式だっただけに
会場はやる気に満ち溢れていました。
全体を通しても、電通さんが制作したCMを実例として見ながら
レクチャーいただくなど、非常にわかりやすく楽しい講義で、
真剣ながらも和やかな雰囲気の中で学ぶことができました。
今回でこのプロジェクトは最終回となりましたが、
これまで学んだ15の力は、私たちも含め、参加された皆様の日頃の活動に、
大いに役立つものだったと思います。
是非またこのような機会をいただきたいと思いました。
主催の日本NPOセンターさん、ご協力いただいたワールド・ビジョン・ジャパンさん、
そしてこれまでご講義いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。
梅雨も明け、岩手でも暑い日が続いています。夏は祭りの季節。
岩手の沿岸部各地でも様々なイベントが企画されています。
もちろん東日本大震災以前から行われている地域のお祭りもありますが、
震災以降さまざまな思いの中から企画されたものもあります。
「LIGHT UP NIPPON」もそのひとつです。
昨年の震災以降多くの祭りが自粛という中で活気を失っていました。
そんな中また立ち上がり花火を打ち上げたいと思う地域の人々を主体として、
世界中から募金を集め、東北10か所で同時に花火を打ち上げるプロジェクトが、
この「LIGHT UP NIPPON」です。
今年も昨年に引き続き、8月11日に13か所で開催されます。
岩手では北は野田村から南は陸前高田市まで7か所で開催されます。
本来花火には鎮魂・慰霊・復興という意味も込められているそうです。
その思いをもって、各地で地域の方々が花火を打ち上げようと精いっぱい取り組んでいます。
ぜひ、岩手の夜空に咲く花をご覧ください!
●タイトル:福島県被災地の子どもたちリフレッシュ支援事業に係る業務委託先を公募
●助成内容:盛岡広域市町村長懇談会(盛岡市,八幡平市,雫石町,葛巻町,岩手町,滝沢村,
紫波町,矢巾町の各首長で構成する団体)は,放射能汚染により屋外活動に
制限が生じている福島県の子どもたちに屋外でのびのびと遊んでもらうとともに,
盛岡周辺及び宮古周辺の子ども達との触れ合いと学びの機会を通じて,相互理解を深め,
心身ともにリフレッシュをしてもらうことを目的た支援事業の実施
●締め切り:平成24年8月10日(金)午後1時までに企画・見積書を提出 ≪終了≫
●問い合わせ:盛岡市市長公室企画調整課
〒020-8530 盛岡市内丸12番2号 盛岡市庁舎 別館8階
小雨舞う釜石市にて、東北に拠点を持つ助成団体「地域創造基金みやぎ」さんによる、
「さなぶりファンド助成金説明会&助成金獲得に向けた企画づくりワークショップ」
に参加(協力)してまいりました。
県内外から様々なジャンルの団体の多くの方々が参加され、
会場の「みんなの家・かだって」は満席状態でした。
説明会は岩手県・宮城県・福島県で実施される0歳~18歳までの子どもに関わる事業が
対象となる「こども☆はぐくみファンド(短期支援事業、単年度支援事業)」と
復興支援事業全般が対象となる「ローズファンド」、また、福島県から避難してきた
子どもを対象とした事業が対象となる「フクシマススムファンド」の3つの助成金の
説明から始まり、その中で資金を提供する側の想い、
助成金申請の考え方なども伝えていただきました。
その後に行われたワークショップでは実際に助成金を申請することを想定し、
各々の考えている事業などを紙にまとめ、それを元に各テーブルでグループワークを行い、
和気あいあいとしながらも熱い想いが飛び交う活気あふれる雰囲気となりました。
その後、個別の相談会を行い全プログラムが終了。
全体を通して助成金の理解を深め、また参加者同士の交流も深めることができた
非常に有意義な説明会とワークショップでした。
いわて連携復興センターでは被災地に必要な資源の一つとして、
今後も協力させていただきます。
地域創造基金みやぎさん、有難うございました。
5月から始まった、市民活動団体(NPO)育成・強化プロジェクト
『NPOを磨く15の力』の集合研修も、いよいよ次回が最終回となりました!
第14・15回の講座は、広告大手の電通さんと、日本のNPOの英知を結集してつくったプログラムです!
今回は、コミュニケーション編で、「第14回:伝える力・組織を伝えるコミュニケーション」
「第15回:拡げる力・組織を拡げるコミュニケーション」と題し、
株式会社電通シニア・クリエーティブ・ディレクターの松井薫さんを講師に迎え、
盛岡・会場の2つの会場で実施します。
自分たちの活動をいかに発信し、伝えるか。自らの団体のミッションを的確に把握し、
ビジョンを明確にして、端的に理解する技術と、発信の手法を学ぶ講座です。
大手広告代理店・電通さんのNPO支援プログラム「伝えるコツ」の
プログラムが中心となった魅力的な内容となっています。
NPOや市民活動をなさっている方はもちろん、行政でNPO支援に携わっている方にも
おすすめの講座です。みなさまぜひご参加ください!
『NPOを磨く15の力 第14回・第15回』
*同じプログラムを県内2会場で一日づつ行います。
(盛岡会場)
日時:8月6日、10:00~17:00
場所:いわて県民情報交流センター(アイーナ)団体活動室2
(盛岡市盛岡駅西通一丁目7番1号)
(遠野会場)
日時:8月7日 9:00~15:30
場所:あえりあ遠野
(岩手県遠野市新町1-10)
参加費:1000円
申込:日本NPOセンター(NPOを磨く15の力)の
応募フォームからお申し込みください。
http://www.jnpoc.ne.jp/form/15.html
≪伝えるコツとは?≫
「伝えるコツ」はNPOの課題の一つである広報力の向上をめざし、
電通の社会貢献活動の一環として、NPOとともに取り組んでいるプロジェクトです。
広報活動をしていく上での「伝えるコツ」をまとめたオリジナルのテキストをつくり、
電通のクリエーティブスタッフを中心とした講師が、
全国でセミナーを開催しています。
「うまく伝える」ことがきっかけとなり、
日本のNPO活動がもっと広がることを願って、活動をつづけています。
NPOを磨く15の力のHPはコチラから!
http://www.jnpoc.ne.jp/?page_id=2662
●タイトル:子どもサポート基金(第3期)
●助成内容:申請団体が主体となって取り組む活動で、東日本大震災で被災した
子どもたちのための支援活動全般。
被災地における活動だけでなく、全国の避難先における活動も対象。
【支援活動の例】
・日常生活を取り戻すための活動
- 被災した子どもたちの生活環境を改善するための活動
・心身の健康を回復維持するための活動
- 被災した子どもたちの心のケア
・主体性を発揮して逞しく成長するための支援活動
- 被災した子どもたちに対する学習支援活動
- 被災者した子どもたちに対するリーダーシップ教育
・その他
- 子どもを持つ家庭に対する子育て環境改善のための活動
- 被災した子どもたちに必要な支援に関する調査活動
- 仮設住宅の自治会が行う子どもたちの支援に関する活動
●助成金額:(1) 助成総額:1億円
(2) 助成上限額:1件あたりの助成の上限額は設定しておりません。
※活動内容を審査した上で、申請額から減額した助成額となる場合があります。
●締め切り:2012年8月17日(金)消印有効。郵送のみ。 ≪終了≫
●問い合わせ:公益財団法人 東日本大震災復興支援財団
※詳しくは→http://minnade-ganbaro.jp/aid/kodomo_support/summary_03.html
●タイトル:ジャパン・プラットフォーム「共に生きる」ファンド(第10次)
●助成内容:・東日本大震災で被災された方々や被災地域の緊急から復興までの支援活動全般
(行政との連携を含む)
・被災地における活動だけでなく、全国にある被災者の避難先、原子力発電所事故に伴う住民の
避難先における活動も対象となる。
●助成金額 :【初回の助成申請の場合】
①設立から1年未満の団体、または設立から1年以上経過しているが
前年度の支出実績が50万円未満の団体は1事業あたり100万円まで。
②前年度の支出実績が50万円以上、200万円未満の団体は1事業あたり500万円まで。
③前年度の支出実績が200万円以上の団体は1事業あたり1000万円まで。
※事業内容や組織能力、申請団体の過去の実績によっては、上限を超えて助成することもある。
(事前にJPF事務局に要相談)
【すでに本助成を受けており、継続または新規事業について最申請する場合】
初回の事業が問題なく実施されたことが確認される場合には、1000万円を超えて助成する
こともある(事前にJPF事務局に要相談)
●締め切り:平成24年8月3日~平成24年8月9日 ≪終了≫
●問い合わせ:(特活)ジャパン・プラットフォーム
※詳しくは→http://www.japanplatform.org/area_works/tohoku/action/08.html
●復興に当たっての多様な担い手による連携事例の募集について
復興への取組に当たっては、行政機関、企業、ボランティア団体など多様な担い手の連携が大変重要です。
現在復興庁では、こういった多様な担い手による連携事例を募集しています。
頂いた事例を掲載例の形でホームページに公開し、これから連携による復興に取り組もうとされている方々の参考としてご活用頂くことを予定しています。
※詳しくはこちら→http://www.reconstruction.go.jp/topics/001122.html
8月3日、釜石市にて、東北に拠点を持つ助成団体「地域創造基金みやぎ」さんが、
「さなぶりファンド助成金説明会&助成金獲得に向けた企画づくりワークショップ」を実施されます。
助成金についての考え方など、参考になるところが多いと思います。
みなさま奮ってご参加ください!
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さなぶりファンド
助成金説明会&助成金獲得に向けた企画づくりワークショップ
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さなぶりファンド(一般財団法人地域創造基金みやぎ)が行う助成事業について、
7月からの支援事業公募に先立ち、助成プログラムの説明会と助成金獲得に向けた
企画づくりワークショップを行います。
2013年1月からの事業実施に活用できる資金調達をお考えの団体の方、
ぜひご参加ください。
○日時:2012年8月3日(金)13:30~16:30
○場所:「みんなの家・かだって」
岩手県釜石市只越町1-3-2
○内容:13:30~14:00 助成金説明会
14:05~15:35 助成金獲得に向けた企画づくりワークショップ
15:40~16:30 助成金担当者への個別相談会
○参加申込:不要
○説明予定の助成金
・子ども☆はぐくみファンド(短期支援事業、単年度支援事業)
・ローズファンド
・フクシマススムファンド
○主催:一般財団法人地域創造基金みやぎ
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23桜大町ビル303
TEL: 022-748-7283 FAX: 022-748-7284 URL: http://www.sanaburifund.org
詳しい内容は下記をご覧ください!
岩手県沿岸被災地の各市町村ではさまざまな支援団体が、今も復興に向けて活動をされています。
発災からまもなく、仮設住宅が各地に建設されたころは目の前の課題の大半が仮設住宅支援に
関するものだったことから、いわて連携復興センターではジャパン・プラットフォームと共催し、
市町村をまたいでの課題解決・議論の場として、これまで8回「仮設分科会」と題し、
企画・実施いたしました。しかし、フェーズとともに課題も移り変わり、
現在では単に仮設住宅だけの問題ではなくなっている中、これまでの仮設分科会を引き継ぎ、
仮設のみにとらわれない広範な課題解決の場として、「地域活性化ミーティング」と名称を変え、
7月30日、おらが大槌復興食堂さんを会場に開催いたしました。
当日は、約20団体、50名程の参加を頂き、会議では参加団体からの活発な意見交換がなされ、
有意義な議論の場となったとともに、市町村をまたいでの情報共有・ネットワーキングもなされました。
これから解決していかなければならない問題や、今後取り組む議題もあげられ、
いわて連携復興センターへの宿題も多く挙げられました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
岩手県内でも東日本大震災以前から、生活相談や就労支援といったいわゆる
パーソナルサポートの取り組みがされてきました。
震災以降は被災地でのニーズが増大することが予想され、
その取り組みがいっそう手厚くされてきています。
いわて県南パーソナルサポートセンターでは岩手県奥州市の複合施設メイプルに拠点を設け、
沿岸部でのニーズ掘り起こしや、周知・告知、また、寄り添い型の生活相談や、就労支援を行っています。
震災からある程度の時が流れ、被災された方々はもちろん、
支援する側の方々もさまざまな課題や問題に直面し、悩みを抱えている状況です。
「悩みを抱えている方々を直接救えるわけではないかもしれないが、
面談し、ともに寄り添い、一緒に自立することや立ち直っていくことを目指しています」と、
同センターのスタッフの方が語っておられました。
こういった震災以前からの確かな活動が、復興へ寄与していることを強く感じました。
被災地各地に建設された応急仮設住宅。その団地ごとに、徐々にではありますが、
とりまとめる自治会が立ち上がり、支援員などの制度ができあがってきております。
いわて連携復興センターでは、大船渡、釜石、大槌の仮設支援事業の事務局が一堂に会し、
それぞれ抱えている課題や、その取り組みなどを共有していくミーティングを
1か月に一度程度開催しております。
仮設住宅は設立当初から時間が経つにつれ、住民・地域の中でもその問題や課題は細分化しており、
よりきめ細やかな対応が要求されております。
そんな中でも支援員と呼ばれる方々の悩みも顕在化してきております。
市町村ごとの状況を分かち合い、各地区の事例を共有することは、
よりよい仮設住宅支援事業のためにも必要な場だと感じております。
●タイトル: ジャパン・ソサエティ東日本大震災復興基金(ローズファンド)第三期 助成事業
●助成内容: 岩手県、宮城県、福島県で、中長期にわたって復興支援事業を実施していこうとする
現地NPOを対象に最長2年間の継続した助成を行い、復興支援事業の加速と事業を担う
現地NPOの育成を図る。
A→復興支援事業助成
B→復興支援事業に取り組む現地NPOの組織基盤強化のための助成
●助成金額: A→上限250万円
B→上限370万円
●締め切り: 2012年8月1日(水)~2012年9月14日(金)消印有効 《終了》
●問い合わせ: 一般財団法人 地域創造基金みやぎ
ジャパン・ソサエティ東日本大震災復興基金(ローズファンド)事務局
※詳しくはこちら→http://www.sanaburifund.org