国立国会図書館より、各NPO・ボランティア団体へ
「東日本大震災アーカイブの構築事業」への協力依頼を頂きました。
以下、国立国会図書館からのご案内です。
みなさまのご協力をお願いいたします。
【各NPO・ボランティア団体様への国立国会図書館からのお願い】
国立国会図書館では、東日本大震災アーカイブの構築事業に取組んでいます。
東日本大震災アーカイブとは、東日本大震災に関係する記録類を、
国全体として収集・保存・公開する体制を整備し、
関係する機関によってこれらを分散保存しながら、
一元的にアクセスできるようにしようというものです。
http://www.ndl.go.jp/jp/311earthquake/disaster_archives/index.html
今回の震災においては、NPO・ボランティア団体が被災地支援、
復興支援に大きく貢献されており、当館では、このような活動を
長く後世に伝えるとともに、その記録が今後の諸活動に
役立てられるべきものと考えています。
つきましては 、以下の事項について、各団体様にご協力いただきたいと考えております。
●刊行された東日本大震災関連記録の国立国会図書館への納本および県立図書館への寄贈
国内で出版されたすべての刊行物は、国民共有の文化的資産として永く保存され、
日本国民の知的活動の記録として後世に継承するため、当館に納入されることになっています。
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/deposit_01qa05.html
・特に商業的に流通しない小部数刊行の活動記録、調査報告書等の納本をお願いいたします。
・図書、雑誌・新聞のほか、CD、DVDなどの電子出版物も含みます。
・県域に応じて、岩手県立図書館、宮城県図書館、福島県立図書館にもご寄贈をお願いいたします。
当館の納本先は以下の連絡先(1)、各県立図書館の寄贈先は以下の連絡先(2)となります。
●刊行物以外の活動記録の長期保存に関する協力
各団体では多くの活動記録やノウハウ、調査データが収集・作成されているかと思います。
これらは、被災地の復興支援につながると共に、他の震災が発生した場合の支援活動に
おいて参考情報となります。
また、NPO団体等が社会に貢献している役割の大きさに鑑みれば、
それらの活動の記録は長く伝えられるべきものと考えます。
東日本大震災アーカイブの取組みの一環として、国立国会図書館が
他の図書館等と協力しながら後世に伝えたいと考えております。
活動記録、ノウハウ、調査データ等のデジタルデータを
保存されている場合、国立国会図書館の東日本大震災アーカイブでの
長期保存にご協力をお願いします。
詳細は個別にご相談させていただきますので、【連絡先・送付先】(3)にご連絡をお願いします。
また、出版物以外の簡易なもの(チラシ、パンフレット等)
につきましては、県域に応じて、岩手県立図書館、宮城県図書館、
福島県立図書館にご寄贈をお願いいたします。寄贈先は連絡先(2)になります。
【連絡・送付先】
(1)国立国会図書館への出版物の送付先(納本)
国立国会図書館 収集書誌部 国内資料課 収集第一係
〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1 E-mail: nocho@ndl.go.jp
電話 : 03-3581-2331(代表)(内線:24611) FAX: 03-3504-1569
(2)各県立図書館への出版物、出版物以外の簡易なものの送付先(寄贈)
(岩手県に関する記述があるもの)
岩手県立図書館 震災資料担当
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1
TEL : 019-606-1730 FAX : 019-606-1731
E-mail: kyodo@library.pref.iwate.jp
(宮城県に関する記述があるもの)
宮城県図書館 震災文庫整備チーム
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山1-1-1
TEL : 022-377-8498 FAX : 022-377-8492
E-mail: librarysb@pref.miyagi.jp
(福島県に関する記述があるもの)
福島県立図書館 資料情報サービス部 地域資料チーム
〒960-8003 福島市森合字西養山1
TEL : 024-535-3218 FAX : 024-536-4787
E-mail : chiiki@library.fks.ed.jp
(3)デジタルデータに関する連絡先
国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課
〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
E-mail: info-disaster_arch@ndl.go.jp
TEL: 03-3581-2331(代表)(内線:40212) FAX: 03-3581-0768
●国立国会図書館による各団体ウェブサイトの収集と提供に関する許諾
インターネット上の情報は更新・改廃がされやすく、ウェブサイト自体が
消滅してしまうこともあるため、当館はウェブサイトの情報を定期的に
収集・保存し、将来にわたってご利用いただけるようにしています。
ウェブサイトの収集にご賛同いただける場合、以下の連絡先までご一報ください。
【連絡先】
国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課
電話: 03-3581-2331(代表)(内線:40212)
E-mail: ml-shinsai@ndl.go.jp
特に活動を休止されている団体につきましては、その旨お知らせいただき、
ウェブサイトの収集をご許諾いただけますと大変ありがたく存じます。
各団体の活動の貴重な記録となるウェブサイトを後世に伝えるためにも、
是非ご協力をお願いいたします。
ご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
(問合せ先)
国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課
〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
TEL: 03-3581-2331(代表)(内線:40212) FAX: 03-3581-0768
E-mail: info-disaster_arch@ndl.go.jp
●タイトル:シーバスブラザーズ・ヤングアントレプレナー基金
●助成内容:東日本大震災の影響を直接または間接的に受け、
ビジネスの再起に向けて活動する20歳から49歳(2012年9月30日時点)の経営者を対象
●助成金額:総額1000万円を上限として、分配で助成
●締め切り:2012年7月24日(火)~9月30日(日)必着《終了》
●問い合わせ:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社 マーケティング本部
※詳しくは→:http://chivas-regal.jp/gsc/fund/
宮城県内に拠点つ民間助成団体の一般財団法人地域創造基金みやぎさんより、
「子どもの参加・推進フォーラム」のご案内を頂きました。
このフォーラムは、こども☆はぐくみファンドの事業の一環として、子どもの参加の実践を広げるために、
東北3県(福島県、宮城県、岩手県)でフォーラムを開催。
他地域で取り組まれている子ども参加型の事例を共有すると共に、子どもたちが復興において果たせる
役割について考えるとのことです。なお、当法人も本フォーラムに後援させて頂いております。
現在募集中の助成金「こども☆はぐくみファンド」「フクシマ ススム ファンド」のご説明もあるとのことです。皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください。
【詳細】
日時:8月29日(水)12時30分~16時30分
場所:岩手県民情報交流センター(アイーナ)
対象:0歳~18歳までの子どもの支援活動に従事しているすべてのNPO・任意団体(分野を問わず)や、
児童館・学校・教育委員会や子供関係機関等
主催:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
問い合わせ:一般財団法人地域創造基金みやぎ tel. 022-748-7283(鈴木/根本)
※詳しくはこちら⇒http://www.sanaburifund.org/2012/08/5306/
●タイトル:被災市町村地域コミュニティ再生支援(第2次追加募集)
●助成内容:震災や原発事故により、他の市町村の区域に避難または住所の移転を余儀なくされている
離散した集落の住民同士の絆や一体感の維持を図る事を目的とする事業
●助成金額:1市町村:1,000千円上限
●締め切り:平成24年9月28日(金)必着 《終了》
●問い合わせ:財団法人地域活性化センター
※詳しくは→http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/7_consult/hisaisien/hisaisien.html
いちのせき市民活動センターより、9月9日に行われる「一関市民フェスタ」のご案内を頂きました。
「一関市民フェスタ」とは、市民活動団体などによる展示、活動紹介、アトラクション等により、
市民のまちづくり参加や交流を図り、市民主体による地域社会の活性化を目指して開催されます。
当日は、一関市内の市民活動団体の演奏やステージ、活動内容の展示や体験コーナーの他、
全国の市民活動や地域作り活動の事例などを発表・閲覧できる「全国地域事例トレーディングパーク」も
開催されます。また、今回は「食と農から東北の未来を考える」というテーマのもと、東日本大震災直後から
約2万食の炊き出しを行い、現在は復興に向け新たな雇用と、東北の再生モデルの創出を目指している
島田昌幸氏の基調講演も行われます。
食ブースでは復興グルメとして、大槌町の一般社団法人おらが大槌夢広場さんの復興食堂も出店予定とのことです。
なお、いわて連携復興センターは、「全国地域事例トレーディングパーク」にて事例の発表をさせて頂きます。
皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください。
【ご案内】
●名称:市民フェスタ12/全国地域事例トレーディングパーク
●主催:いちのせき市民活動促進会議インアーチ
●日時:平成24年9月9日(日) 10:00~15:00
●場所:一ノ関駅東口交流センター
●電話:0191-26-6400
●詳細についてはこちら→http://p.tl/-8Zv
●チラシはこちらからダウンロード
↓↓↓
●タイトル:「平成24年度地域政策研究センター地域協働研究(地域提案型【後期】)」研究課題募集のご案内
●助成内容:岩手県内の自治体・団体・NPO・企業などが抱える「地域課題」を研究課題として提案し、
岩手県立大学の研究予算により共同研究を実施する。
*募集課題については、岩手県立大学 地域連携室ホームページをご確認ください。
●助成金額:研究費の額:1件あたり500千円以内とし、後期分総額で5,000千円程度を予定
●締め切り:前期→すでに募集を終了しています。
後期→平成24年8月10日(金)から平成24年8月31日(金)まで ≪終了≫
●問い合わせ:岩手県立大学 地域連携室 担当 上野山・細川
※詳しくは→http://www.iwate-pu.ac.jp/contribution/koubo2.html

ひょっこりひょうたん塾(主催:ひょっこりひょうたん塾、大槌町、東京都、東京文化発信
プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人いわて連携復興センター)による
第二回文化芸術まちづくりゼミは、
「人が交わるイベントからまちづくりへー「おおつちありがとうロックフェス」や各地事例からー」と題し、
講師に毎日新聞記者の手塚さや香氏、現地ゲストには、
大槌STANDING STANDING(スタンディング スタンディング)メンバーをお招きします。
手塚氏は、これまでアートプロジェクトやコミュニティデザインなどに関する取材を数多く行ってきました。
これらの芸術文化イベントがもたらす、町と人々の関係性の変化や多くの人たちがイベント参加していく
プロセスなど、取材事例を通して話題を提供していただきます。
現地ゲスト大槌STANDING STANDINGは、震災後、大槌の若者を中心に結成されました。
「おおつちありがとうロックフェスティバル」を町全体のイベントとして提案し、
6月30日に実行しました。その報告を交えながら今後の大槌町の明るい未来について語り合います。
両ゲストの事例と共に、文化芸術的なイベントがもたらす住民や町への影響など、
これからのまちづくりへの視点等について展開していきます。
どなたでも参加できる場づくりを心がけています。
今後の大槌町の復興を考える上でのひとつのきっかけとして、是非ともご参加ください。
【日時】8月25日(土)15:00 開始 26日(日)13:00 終了
【場所】赤浜小学校 体育館 (〒028-1102 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜1-2-12)
【タイムスケジュール】
25 日(土)
14:30 おらが大槌復興食堂にて受付開始
15:00 主催者あいさつ、ゲスト紹介
15:30~17:30 大槌学フィールドワーク演習(復興ツーリズム)
18:00~21:00 大槌学トーク+交流会
26 日(日)※赤浜小学校体育館にて
9:00 主催者あいさつ
9:10~10:20 講師プレゼン+質疑応答
10:30~11:00 現地ゲストプレゼン
11:00~11:50 全体での対話
12:20~ 振り返り+昼食
13:00 終了
※タイムスケジュールは変更の可能性があります。
※途中参加、途中退出可能です。
【参加費】無料
(交流会、食事、宿泊費は各自実費負担)
お申込みや、詳細は下記のURLからどうぞ!
http://hyotanjuku.jimdo.com/
●タイトル:赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」助成事業(第9次)
●助成内容:【予定】
東日本大震災で被災された方々を支援するボランティア活動等全般。
被災地における活動だけでなく、全国の被災者の避難先、
原子力発電所事故に伴う住民の避難先における活動も対象。
いずれも2011(平成23)年3月11日以降の活動について対象となる。
すでに活動が終了した部分についても、さかのぼっての応募が可能。
●助成金額:短期(おおむね1か月未満)の活動:50万円以内
中長期(1か月以上)の活動:300万円以内
●締め切り:第9次:平成24年9月1日~9月28日 《終了》
第10次:平成24年12月10日~平成25年1月10日 《終了》
●問い合わせ:社会福祉法人 中央共同募金会
※詳しくはこちら→http://akaihane.or.jp
●タイトル:平成24年度チャリティプレート助成金
●助成内容:アクティビティ・センター(自立生活センター、グループホームなど)
または、小規模作業所の設備、備品、車両購入費が対象。
●助成金額:上限50万円/件
●締め切り:平成24年8月31日(金)≪終了≫
●問い合わせ:(特活)チャリティプレート協会
※詳しくはこちら→http://www.jcpa.net/jcpa/joseikin/index.htm
●タイトル:2012年度国内助成プログラム 東日本大震災対応「地域間連携助成」
●助成内容:被災地の住民と、同じ課題を抱える地域や、既にノウハウをもつ地域の住民が連携し、
共に課題解決に取り組むことで、地域間の持続的なつながりや協力関係の創出につながるもの
成果が社会に広く波及することが期待される取り組みプロジェクトの実施主体に実績があり、
活動の理念が明確なこと
●助成金額:上限1,000万円/件
●締め切り:冬助成 2012年8月1日~9月12日 《終了》
●問い合わせ:公益財団法人トヨタ財団
※詳しくはこちら→http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html
●タイトル:2012年度国内助成プログラム 東日本大震災対応「特定課題」
●助成内容:継ぐ→歴史や文化の継承、震災に関する記録 等
つくる→居場所づくり、暮らしの再建に向けた地域プランの作成、
生活の場の改善に向けた調査研究活動 等
つながる→新たなつながりづくり、地域の祭り・イベント、避難者と受け入れ地域との交流 等
●助成金額:上限300万円/件
●締め切り:・夏助成 《募集終了》
・冬助成 2012年8月1日~9月12日 《終了》
●問い合わせ:公益財団法人トヨタ財団
※詳しくはこちら→http://www.toyotafound.or.jp/program/community.html
●タイトル:フクシマススムファンド サントリー・SCJ 福島子ども支援NPO助成プロジェクト
●助成内容 :福島県、および県外に避難する子ども(0歳~18歳)の自立や健全な成長に資する事業※、
または、こうした支援活動に従事する団体間の連携や活動強化のための協働・連携事業
※妊産婦支援を含む
●助成金額 :1団体あたり上限200万円もしくは500万円 計1億円
●締め切り:2012年8月1日(水)~2012年9月15日(土)当日消印有効 《終了》
●問い合わせ:一般社団法人 地域創造基金みやぎ
※詳しくはこちら→http://www.suntory.co.jp/news/2012/11502.html
●タイトル:こども☆はぐくみファンド【単年度支援事業】
●助成内容:岩手県、宮城県、福島県において、子供に関わるプロジェクトを実施している団体が取り組む
プロジェクト(0歳~18歳、及び親子支援、妊産婦支援を含む)
●助成金額:一団体あたりの上限金額150万円
●締め切り:2012年9月28日(金)消印有効 《終了》
●問い合わせ:一般財団法人 地域創造基金みやぎ
こども☆はぐくみファンド プログラム事務局
※詳しくはこちら→http://www.sanaburifund.org
●タイトル:オフィス什器、業務用エアコン提供支援(SAVE IWATEより)
●助成内容:・デスク、椅子、棚などのオフィス什器
・業務用エアコン
①RAS-AP335HVM1(大型。外機×1、内機×2)
②RAS-AP160HVM1(中型。外機×1、内機×1)
※盛岡ではお渡しのみ。現場への移送、施工などは受け取り者が手配の必要有
現在、お預かりする予定のアイテムは以上の2機種。各一セットとなります。
※詳しくは、SAVE IWATEホームページに掲載のリストをご覧ください
●締め切り:先着順
●問い合わせ:一般社団法人SAVE IWATE 物資部(番屋)
Tel:019-604-7622
Mail:sviwate@gmail.com
※詳しくはこちら→http://p.tl/6woZ
●タイトル:県の各公所で不用物品を支援活動団体に無償譲渡
●助成内容:東日本大震災津波による被災者への支援を目的とし、県の各公所で不用と
なった物品を、被災者支援を行おうとする民間団体の皆様に提供(無償譲渡)します。
被災者支援事業(※)を行おうとする法人格を有する団体
※東日本大震災津波による被災者の暮らしの再建、地域コミュニティの再生・活性化等を
目的とする事業が対象となります。
●助成金額:物品リストは、復興局生活再建課ホームページをご覧ください
●締め切り:先着順
(但し、掲載後3か月間申請がないものについては、通常通りの処分方法で処分となります)
●問い合わせ: 岩手県復興局生活再建課 電話:019-629-6926 FAX:019-629-6944
※詳しくはこちら→<http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=38101
●タイトル:財団法人国際花と緑の博覧会記念協会/平成24年度「花とみどりの復興活動支援事業」下半期
●助成内容:被災地周辺の仮設住宅等における花とみどりを活用した次のような復興支援活動
(※事前に「花と緑の復興支援ネットワーク」に参加申込の必要有)
●助成金額:活動に必要な事業費の2分の1以内で、1件当たり25万円を上限。
(※但し、各期において支援金額が予定額に達した場合は申請を受け付けない場合も有り)
●締め切り:2012年8月15日(水)~9月15日(土)必着 《終了》
●問い合わせ:財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画部企画課(金森、岡田)
〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136 電 話:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
※詳しくはこちら→<http://www.expo90.jp/main/fukkoushien.html
●タイトル:「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」
●助成内容:本プロジェクトは、責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に、
事業提案を公募し、審査の結果選ばれた個人・団体に支援金を支給して、
被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげていきます。
被災地に密着した取り組みであれば、支援対象者は東北在住に限りません。
●助成金額:原則として1対象につき30万円前後~最大300万円までを上限として、
第1期分、第2期分で合わせて約5,000万円分の規模を予定。
●締め切り:第1期→6月27日(水)~2012年7月31日(火)≪終了≫
第2期→ ~2012年11月30日(金) 《終了》
※今後、数期にわたる公募を予定"
●問い合わせ:株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・三宅)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
※詳細はこちら→<http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo/
●タイトル:障害者市民防災活動に対する助成 【ゆめ風基金】
●助成内容:大規模な自然災害が起きたときに、少しでも障害者市民が受ける被害を小さくするため、
各地で取り組まれる障害者市民防災・減災活動に助成
●助成金額:1事業につき、1回10万円限度。(これまでの助成先と内容がHPより見られます)
●助成決定:申請を受け付けて3ヶ月以内に審査結果を申請者に報告
●問い合わせ:(特活)ゆめ風基金 事務局
※詳しくはこちら→http://yumekaze.in.coocan.jp/fund/fund.html
花巻市民活動支援センター様から、「花巻市協働のまちづくり人材育成協議会」
のご案内を頂きました。
==============下記転送=====================
花巻中央地区コミュニティ会議、花巻市と当センターで構成する「花
巻市協働のまちづくり人材育成協議会」では、「花巻・協働まちづくり
塾」を開講し、まちづくりの中心となって活動していただく人材の育成
に取組むことといたしました。
受講生は、花巻市のコミュニティ会議、市民活動団体会員及び市職員
のほか、オブザーバーとして沿岸を中心とする市町村・NPOなどでま
ちづくりのリーダーとなっていただく方を予定しております。
受講料は無料ですので、奮って受講されるようご案内申し上げます。
(ただし、原則として貴団体から1名に限定させていただきます。)
なお、第1回講座は8月25日(土)9時~12時30分に
花巻市生涯学習都市会館(まなび学園)で開催し、
以後、毎月1回、土曜日の午後に開催する予定です。
詳細は後日受講者にお知らせいたします。
記
1 日時
平成24年8月25日(土) 9時~12時30分
2 場所
花巻市生涯学習都市会館(まなび学園)
3 内容
⑴ 「花巻・協働まちづくり塾について」
当塾の趣旨や今年度の開催計画等について説明します。
⑵ 「コミュニティ会議」
コミュニティ会議による住民主体のまちづくりのねらいと仕組み等について学びます。
⑶ 「話し合いの技術」
コミュニティ会議での話し合いをより活発にし、住民の意見を引き出し、
まとめていくための技術を学びます。
========================================
*お申込み・詳細につきましては、ご案内を頂きました
花巻市民活動支援センターの村井様までお願いいたします。TEL:0198-37-2737
●タイトル:被災地域受入体制整備事業補助金について募集
●助成内容:いわて沿岸広域観光推進会議(※)では、東日本大震災後、
被災地の視察や被災体験を聞き、震災の経験や復興への取組を学びたいという
ニーズがある状況を踏まえ、沿岸地域の受入態勢を整備する
「被災地域受入態勢整備事業補助金」を実施することとし、以下のとおり対象事業を公募。
東日本大震災後の状況を踏まえ、視察等の受入に必要な機材の導入、震災の状況を伝えるための
資料の整備、モニターツアーの実施及び経験を伝える「語り部」等の育成等の事業を行う者を
支援し、沿岸地域への訪問客の受入態勢を整備することを目的とします。
いわて沿岸広域観光推進会議の活動エリア(田野畑村・岩泉町・宮古市・山田町・大槌町・
釜石市・大船渡市・住田町)に住所又は主たる事業所を有し、上記目的に沿う活動を
行おうとする者。
●助成金額:補助率 事業に要する対象経費の3分の2以内
※ 対象経費は、交付契約後に発生した経費をいいます。
補助額限度 1件当たり50万円
※ 本事業予算250万の範囲内で交付。
●締め切り:平成24年8月20日(月)まで ≪終了≫
●問い合わせ:沿岸広域振興局経営企画部
※詳しくはこちら→http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=40283
(※)いわて沿岸広域観光推進会議について
優れた自然景観や産業遺産など多くの観光資源を有する沿岸地域に、観光客の誘致を図るため、沿岸圏域の観光協会、交通事業者、市町村、地方振興局等が連携し、広域的な観光振興の取り組みを推進のため平成20年度設立された団体。