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名称
令和6年度 第22回配食用小型電気自動車寄贈事業
内容
高齢者を対象とした福祉活動を支援するため、みずほフィナンシャルグループ役職員からの募金を主な原資として、高齢者向けに配食サービスを行っている民間団体に対し、配食用小型電気自動車(愛称:みずほ号)の寄贈を行います。
 
助成対象:
以下の4つの条件を満たす団体。なお、反社会的勢力、および反社会勢力に関係すると認められる団体からの申請は受けられません。
①高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・友愛サービスを一貫して行っていること。
②法人(非営利活動法人、社会福祉法人、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合は、当該部門の営業利益が黒字ではないこと。
③現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が見込まれること。
④本寄贈を過去6年以内(令和元年以降)に受けていないこと。
 
車両の贈呈:
9月以降、各団体の活動拠点にて贈呈式を開催し、車両を贈呈する予定です。
寄贈内容
①助成内容:配食用小型電気自動車1台
②事業規模:13台(13団体)予定
申込期限
2024年6月14日(金)※必着
お問合せ 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
URL http://www.mizuho-ewf.or.jp/

 


名称
令和6年度 ボランティア活動資金助成事業
内容
少子高齢化社会が進展するなか、人々の生活の基盤としての地域の重要性が一層高まっており、住民がつながり支え合う取り組みが求められています。
そこで、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。
 
助成対象となる団体:
(1)5名以上で活動し、かつ営利を目的としないグループ・団体(法人格の有無は問わない)
(2)グループ・団体結成以来の活動実績:満2年以上(令和6年3月末基準)
(3)過去2年以内(令和4年度以降)に当財団から助成を受けていないこと。
(4)グループ・団体の組織・運営に関する規約(会則)、年度毎の活動報告書類及び会計報告書類が整備されていること。(助成決定後、申請団体名義の預貯金口座宛への振り込み手続きとなりますので、申請団体名義の預貯金口座が必要となります。)
 
助成内容:
A.高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動
B.子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動
助成金額
A.5万円~15万円
B.5万円~20万円
総額1,200万円(予定)
申込期限 2024年6月14日(金)※必着
お問合せ 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
URL http://www.mizuho-ewf.or.jp/appli1.html

 


名称
~2024年度 高齢社会助成 地域福祉チャレンジ活動助成~共に生きる地域コミュニティづくり
内容
地域福祉チャレンジ活動助成は、地域包括ケアシステムの展開、そして高齢者を 中心に障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに 向けて地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成です。 
 
活動助成のテーマ:次の5つのテーマのいずれかに該当するチャレンジ活動を募集いたします。
チャレンジとは「新規の活動」または「現在実践している活動の新たなステージへの展開」です。
1.福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民の協働による、インフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャレンジ活動
2.認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、安心、安全に暮らせる地域づくりに向けたチャレンジ活動(本財団恒久分野)
3.人生の看取りまで含む生活支援につながる実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
※日常生活支援、身元保証、成年後見、死後対応等
4. 独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者に対する実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
5.高齢者を中心に、障がい者、子ども等の多世代交流型の活動・就労支援や社会参加づくりに向けたチャレンジ活動 
 
助成対象:次の3つの要件を満たしている団体(法人格の有無は問いません)
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働して活動する団体
(活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
 
助成期間:2024年10月より2年間
助成金額
最大400万 (1年最大200万)※3団体程度
申込期限
2024年5月31日(金)※当日消印有効
お問合せ 公益財団法人日本生命財団 高齢社会助成事務局
URL https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

 


名称
第54回毎日社会福祉顕彰
内容
この顕彰は1971(昭和46)年、毎日新聞社会事業団の創立60周年を記念して創設され、毎年実施しているものです。 全国の社会福祉関係者および団体のなかから、とくに優れた功績をあげ、社会福祉の発展向上に貢献している個人あるいは団体を表彰し、新しい福祉国家の形成と進展に寄与することを目的としています。
 
顕彰の対象:
(1)学術:
社会福祉全般あるいは児童、高齢者、心身障害者などの分野について優れた研究論文・資料を作成した個人または団体。
(2)技術:
社会福祉全般あるいは児童、高齢者、心身障害者などの分野で、独創的な科学技術、プロセスを導入し、効果をあげた個人または団体。
(3)創意:
社会福祉施設の改善、整備、あるいは福祉活動についての指導、育成養護などの実務面において、独創的な発想、創意、工夫を取り入れ、業績をあげた個人または団体。
(4)奉仕:
長年にわたって国際福祉、地域福祉または福祉施設、団体、援護を要する個人などに対し、奉仕活動を続け、将来もこれを継続して行う強い意志を持つ個人または団体。
(5)勤勉:
社会福祉施設等に長年(30年以上)にわたって勤続し、その使命に献身、 勉励し、顕著な成績をあげた個人。
(6)その他:
新しい分野を開き、時代のニーズに応える福祉活動を行う個人または団体。 その他、上記のどの項目にも該当しないが、社会福祉の分野で顕彰に値する功 績をあげ、貢献をした個人または団体。
 
候補推薦の方法:
本顕彰の候補を推薦しようとする団体または個人は、所定の候補推薦用紙 (最寄りの毎日新聞社会事業団、都道府県社会福祉協議会にあります。各社会事業団のホームページからもダウンロード可)に所要事項を記入して、お送りください。なお、候補の活動の実績を示す資料や書類などがありました ら、添付してください。添付資料・書類は原則として返却いたしませんのでご 了承ください。なお自薦は認めませんのでご注意ください。また候補推薦用紙 はA3判のままでご応募ください。審査の都合上、規定以外のサイズでは受け付けできません。
表 彰 3件(個人または団体) 
賞牌と賞金:賞金は総額300万円(ただし、1件について100万円)
推薦期限
2024年5月31日(金)※必着
お問合せ
公益財団法人毎日新聞東京社会事業団
URL https://www.mainichi.co.jp/shakaijigyo/fukushikensho.html

 


名称
第92・93・94基目のそらべあスマイルプロジェクト募集
内容
ソニー生命保険株式会社のご協賛により、このたび、第92・93・94基目のそらべあスマイルプロジェクトの公募を開始いたしました。
この活動は、再生可能エネルギーの普及・啓発を通じた地球温暖化防止を目的とし、全国の幼稚園・保育園・こども園等を対象に、太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈、及び、園の環境教育活動を促進するものです。2008年からこれまでに、北海道から沖縄まで全国の幼稚園・保育園・こども園にそらべあ発電所が広がっています。
今年はプロジェクト開始から16年目を迎えます。気候変動の影響は身近なものとなり、これまで以上に自然エネルギーの普及・啓発が求められています。2021年からは、寄贈する発電設備の容量を増やすとともに、寄贈後の環境教育活動支援の充実を図り、本プロジェクトを更に推進しております。
そらべあ基金は、 今後も本プロジェクトを通じて、未来を担う子どもたちへ環境の大切さを伝え、CO2排出の少ない再生可能エネルギーの創出・普及に向けて皆さまと共に取り組んでまいります。
 
●応募資格
・3歳から5歳児が在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
・設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可
・現在、太陽光発電設備が未設置であること
・応募条件確認表を満たしていること
※太陽光発電設備の設置場所を独自に確保できない集合住宅内施設などは対応できない場合があります
寄贈内容
(1)太陽光発電設備(5kW相当)3基(1基/園)
・太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式
特別な場合(設置場所の補強など)を除き、取り付けに必要な工事費用は全て無償です
※太陽光発電設備の寄贈後にかかる設備維持の費用については実費をご負担ください
 
(2)環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進する支援プログラムです。
・プログラム資材の無償提供
・プログラム内容:
※活動内容は年度で見直します
(3)記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントいたします。
申込期限
2024年5月30日(木)※書類必着
お問合せ
特定非営利活動法人そらべあ基金 事務局
URL https://www.solarbear.jp/news/smileproject/3950/

 


名称
2024年度 緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業
内容
自然環境(緑・水・大気)の破壊が急速に進んでいる現代、環境の悪化防止と再生を目指して緑化を推進することにより、ヒートアイランド対策の一環となることを目的とする。
 
助成対象者:日本国内に所在する法人、地域活動団体。
 
助成対象事業:
・申請者が、①屋上、②建物の外壁面、③駐車場、④空地、⑤プランター等で行う新たな緑化事業で、樹木、芝、多年草等を植栽するもの。
・事業は2024年7月1日から2025年3月15日までの間に実施・完了するものであること。ただし、播種、育苗等の緑化準備については、2024年4月1日以降に開始することを妨げない。
・事業用地は、申請者が所有または管理する土地、あるいは所有者との間で使用の合意が得られている土地であること。
・事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。
 
助成対象地・施設:
・事業地が、日本国内の都市部またはその周辺地であること。
・事業対象地および施設が法令、条例に違反していないこと。
・屋上緑化においては、当該建築物の耐久性、安全性が確保できること。
 
助成対象規模:
新たに緑化を行う面積の合計が、原則として30㎡以上であること。ただし、地植えをしないプランター等に係るものについては15㎡以上であること。
 
助成対象費用:
新たな緑化を行うのに必要な、次の工事費用の合計額とする。植栽の維持管理費や事業実施に伴う運営費等は除く。
・本工事費 植栽に必要な費用、植栽基盤に必要な費用、かん水設備の整備費用
・付帯工事費 施設整備に伴い設置する安全施設等、必要最小限度の付帯工事費用等
 
維持管理:
助成事業が完了した後も良好な維持管理を行い、少なくとも3年間は植栽の撤去、移植等を行わないこと。
 
表示板の設置:
助成事業者は、事業地内の見やすい場所に「高原環境財団助成事業」により整備されたことを示す表示板を設置すること。
助成金額
助成対象費用の額、または250万円のいずれか少ない額。(1件当たり)
※予算額 2,000万円
申込期限
2024年5月13日(月)※必着
お問合せ
公益財団法人高原環境財団
URL https://takahara-env.or.jp/subsidy/heat_island/

 


名称
2024年度 子供たちの環境学習活動に対する助成事業
内容
緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて、自然環境の保全と改善について、地域の子供たちの意識向上を図ることを目的として、次の二つの事業を行うが、こちらの募集は高原環境財団が募集を受付する下記である。
 
助成対象者:日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等の地域活動団体
 
助成対象事業:
・申請者が小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験などの環境保全に関する体験・学習活動。   
・事業は2024年7月1日から2025年3月15日までの間に実施・完了するものであること。ただし、事業が概ね2024年度を通じて実施されるものである場合には、2024年4月1日以降に開始することを妨げない。   
・事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。
 
助成対象活動:
活動参加者が、おおむね日本国内の都市部またはその周辺地域居住者であること。
 
助成対象費用:助成対象事業を行うために必要と認められる費用。
 
助成事業の表示:
事業者は、土地を使用する活動の場合には用地内の見やすい場所に「高原環境財団助成事業」であることを示す表示板等を設置し、それ以外の場合には活動に使用する教材や募集チラシ等の見やすい場所に同様の表示を行うこと。
助成金額
助成対象費用の額、または250万円のいずれか少ない額。(1件当たり)
※予算額 500万円
申込期限
2024年5月13日(月)※必着
お問合せ
公益財団法人高原環境財団
URL https://takahara-env.or.jp/subsidy/study_kids/

 


名称
2024年度 かほく「108」ファンド助成金
内容
2024年度の、かほく「108」ファンド助成を実施します。テーマは「育む」。助成対象は、宮城県に根差して活動している団体が行う、子どもたちの心と体を育む活動です。子どもと共に、地域での成長を目指す活動を募集します。
 
助成対象の団体:宮城県内に根差して活動をしている団体
 
助成対象の活動:子どもと共に地域での成長を目指す活動(子育て・学習支援、健全育成等)
助成金額
1件当たり上限20万円
申込期限
2024年3月31日(日)※必着
お問合せ かほく「108」クラブ事務局(担当:高橋)
URL https://www.kahoku.co.jp/csr/

 


名称
2024年度 公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)
内容
自然保護をテーマとした日本初の民間企業による公益信託として 1983年に設立され、これまでの間に219件の活動及び研究助成事業を行ってきました。本年も引き続き、活動及び研究助成事業を行います。 
 
応募資格:
1.活動助成:身近な自然の保全や自然とのふれあいを積極的に行っていること
2.研究助成:身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っていること
 
助成対象:
身近な自然とのふれあいと自然環境の保全・活用に合致した活動あるいは研究で、次の条件を満 たすものとします。
(1)営利を目的としない活動及び研究。
(2)活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内であるもの。
(3)活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの。研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの。
(4)研究助成については、研究成果を調査対象地域に還元することを目的として、地域でのシンポジウムや発表会等を開催するなど、積極的に地域の人との交流にも取り組むこと。
(5)個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる)。
(6)個人による申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適確・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの。
(7)団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、 決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。
(8)大学に所属する教職員や研究者が行う研究については、他の研究費による成果との切り分けが明確なもの。
(9)科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。
(10)過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。
 
助成期間:原則として助成金贈呈日より1年とするが、活動及び研究の内容によって助成金を2年に渡って利用することも可能
助成金額
総額850万円、8件程度
申込期限
2024年5月7日(火)※同日消印有効
お問合せ
一般財団法人自然環境研究センター 公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
URL http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm

 


名称
令和6年度 未来のみなとづくり助成(港・海辺活動/調査研究助成)
内容
環境教育等に係る港や海辺の活動を拠点とする特定非営利活動法人や任意団体等、港湾の利用促進や港湾・海域環境の保全・再生等に関する調査研究を行う大学や研究機関、特定非営利活動法人を支援するため、「令和6年度未来のみなとづくり助成(港・海辺活動/調査研究助成)」を実施いたします。皆様方からの多数の応募をお待ちしています。
 
趣旨:
「①環境教育等に係る港や海辺の活動」及び「②港湾の利用促進や港湾・海域環境の保全・再生等に関する調査研究」について、その費用(定額以内)を助成することにより、環境と調和した港湾・海域の形成を図るものです。
 
助成対象者:
港や海辺を活動の拠点とする特定非営利活動法人、もしくは、それに準じた実績を有する任意団体等や、港湾の利用促進や港湾・海域環境の保全・再生等に関する調査研究を行う大学、研究機関、特定非営利活動法人とします。
 
助成対象事業:
①港や海辺の活動:港や海辺を活動の拠点とする下記の活動に対し助成を行う。
(1)環境教育活動
(2)環境保全・再生活動
(3)自然体験活動
②調査研究:みなと総研が当面重点的に取り組むこととしている下記の調査研究に対し助成を行う。
(1)港湾の利用促進に関する調査研究
(例:クルーズ船の拠点港あるいは寄港促進、物流の効率化等)
(2)沿岸域環境の再生に関する調査研究(例:藻場・浅場等の保全・再生技術等)
(3)港湾・海域における新たな素材の利活用に関する調査研究(例:産業副産物等)
(4)港湾再開発に関する調査研究(例:みなとまちづくり等)
(5)港湾の災害対応力の強化に関する調査研究
(例:東日本大震災等を踏まえた港湾防災、 港湾BCP、震災復興対策等) )
 
助成対象期間:
2024年6月1日から2025年3月31日までの期間に実施する活動を対象とする。ただし、調査研究助成においては、申請者が調査研究内容を踏まえて申請時に期間を2年とすることを希望し、かつ、審査委員会がこれを適当と認めた場合には、助成金額は1年分のままで、対象期間を2年(2024年6月1日~令和2026年3月31日)とすることができる。
助成金額
 ①海辺活動:1活動あたり20万円を限度
 ②調査研究:1研究あたり40万円を限度
※助成対象期間あたり1研究/1団体とする。 
申込期限
2024年4月18日(木)※必着
お問合せ
一般財団法人みなと総合研究財団
URL
https://www.wave.or.jp/doc/2024/2024_josei.html

 


認定NPO法人イーパーツでは、情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の
寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第105回リユースPC寄贈プログラム」のご案内です。
リユースPCおよびプロジェクターに加え、未使用の新古品ブラザー製の各種インクジェット複合機(電話機FAX付き、両面印刷)をご用意いたしました。
*リユースPCは法人格をもつ非営利組織のみ対象となります。

この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
応募多数の場合は、寄贈品ごとに抽選のうえ寄贈先を決定させて頂きます。ご容赦下さい。

【寄贈品】
■PC(リユース品、計100台):1団体10台まで申請可能です。
NECノートPCVKM24/B-1
※マイクロソフト社 Windows10 Pro 64bit搭載
※法人格をもつ非営利組織のみ対象となります。

■ブラザー製複合機など(未使用品、計37台):各種1団体3台まで申請可能です。
電話機付インクジェットFAX複合機
インクジェット複合機

■プロジェクター(リユース品、計15台):1団体1台の申請となります。
EPSONプロジェクターEB-1780W

【寄贈対象】
日本国内で活動する非営利組織
※リユースPCの寄贈対象は、OSライセンスの規定より法人格のある非営利組織に限らせて頂きます。

【ご負担金】
機器によって金額が異なります。Webにてご確認ください。

【詳細、申込み方法】
https://www.eparts-jp.org/program/105th-reusepc

*申請に会員登録の必要はありません。
*イーパーツのアカウントをすでにお持ちの団体様はログインしてから申請ください。
*「アカウント」については、下記のURLをご参照ください。
https://www.eparts-jp.org/faqtag/about_account

●お問合せ:認定NPO法人イーパーツ リユースPC寄贈プログラム事務局


東日本大震災から13年という月日が流れました。
被災された皆様に謹んで哀悼の意を表します。
その後も本当に起きて欲しくない災害が起き続けていますが、困った時に「お互いさま」と言える社会をこの岩手から目指します。
あの時からまだ日常を取り戻せてない方がいらっしゃいます。そうした方を応援する活動や、もっとよい、岩手、日本にすべく活動する皆様と共に引き続き歩んで参ります。

2024年3月11日
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
代表理事 葛巻徹

【概要】
大規模自然災害発生後、地方自治体は1947年に制定された災害救助法を用い被災者支援を行います。災害救助法が適用されると、市町村は負担なく被災者支援が実施できますが、慣れない仕事を実施することにくわえ、慣れない法制度を運用することになり、被災者支援の混乱は解消されたとは言い難い現状です。
災害救助法の運用の難しさや、複雑さについても被災自治体から多くの声が挙がっています。さらに、災害救助法には災害時要配慮者の把握や生活機能低下防止の取組など、福祉に係る取組が含まれていないことから、支援から抜け落ちる方が多くいらっしゃいます。くわえて社会福祉法など社会保障にかかわる法律への被災支援の規定が不十分であり、少子高齢化する社会であるにもかかわらず、被災者を十分にケアすることが難しいです。
令和6年能登半島地震でも被災者支援の混乱は続いているように見えます。本来あるべき被災者支援の法制度とはどのようなものなのでしょうか。いつどこで起きるのか、そしていつ被災者になるのかわからない大規模自然災害。シンポジウムでは、自然災害によってだれ一人取り残されないために、国・地方自治体・支援者など様々な角度から、これからの被災者支援について考えていきます。

【日時】
令和6年4月12日(金)14:00~16:00
来場・オンライン ハイブリッド開催
会場定員:100名

【会場】
全社協・灘尾ホール
(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル)

【プログラム】
1.基調講話
2.令和6年能登半島地震の支援現場からの報告
3.パネルディスカッション

【講師】
大西 一史 氏(熊本市長)
古都 賢一 氏 (社会福祉法人全国社会福祉協議会 副会長)
菅野 拓 氏(大阪公立大学大学院 准教授)

【参加対象】
行政職員・支援者・研究者等

【参加費】
無料

【参加申込方法】
ウェブサイトか、メール、またはFAX でお申込みください。メールまたはFAX の方は、
お名前・ご所属・参加方法(来場or オンライン)・緊急連絡先をご記載ください。
お申込み用ウェブサイト
https://forms.gle/a5SjS7y4r6ybaUky7

【講師プロフィール】

大西 一史 氏(熊本市長)
熊本市出身、1967(昭和42)年生まれ。県立熊本北高校-日本大学文理学部心理学科卒、2014年9月九州大学大学院法学府法政理論専攻博士後期課程単位修得退学。92年日商岩井メカトロニクス㈱を経て94年内閣官房副長官秘書、97年熊本県議選当時最年少初当選、連続5期。14年熊本市長選初当選、22年11月3期目当選。23年6月全国市長会副会長就任。趣味は読書、音楽鑑賞、ドラム。

古都 賢一 氏 (社会福祉法人全国社会福祉協議会 副会長)
1983年3月東京大学法学部卒業。同年4月厚生省(現厚生労働省)に入省。1999年7月厚生省社会・援護局施設人材課福祉人材確保対策官。2005年より、厚生労働省老健局振興課長、社会・援護局保護課長、社会・援護局総務課長、大臣官房審議官(賃金、社会・援護・人道調査担当)等を経て、2015年4月より独立行政法人国立病院機構副理事長。2019年6月より社会福祉法人全国社会福祉協議会 副会長。

菅野 拓 氏(大阪公立大学大学院 准教授)
専門は人文地理学、都市地理学、サードセクター論、防災・復興政策。NPOなどサードセクターの活動を継続的に調査・実践している。また、近年の大規模災害を踏まえ、被災者生活再建支援手法のモデル化を行う。最近の主な委員として内閣府「被災者支援のあり方検討会」委員、厚生労働省・内閣府「医療・保健・福祉と防災の連携に関する作業グループ」参考人、熊本市「復興検討委員会」委員など。

主催:3.11から未来の災害復興制度を提案する会(311変える会)
後援:全国町村会、全国知事会、厚生労働省
助成:タケダ・いのちとくらし再生プログラム

【お問合せ 】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会
事務局:特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当 大吹)
〒024-0061 岩手県北上市大通り1丁目3番1号 おでんせプラザ南館7階
TEL:080-6014-2964 Mail:311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp

この活動は「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の支援を受けています


ファイルイメージ

シンポジウムチラシ


一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター様からの研修会ご案内です。

東北六県ROLLこれからミーティング2024in仙台

【開催趣旨】
毎年多くの災害が発生し、この1年でも秋田県における令和5年7月大雨災害、福島県における台風13号災害、さらに元日には能登半島地震が発生し、いずれの災害も町や人々の心に大きな傷痕を残しました。いずれの地域もこれから長い復興の道のりを歩むことになります。そういった数々の災害発生も要因となり、東日本大震災の悲劇は歴史の一幕と化して、徐々に人々の記憶の中で薄れてしまっている現実があります。しかしながら、12年経った今でも被害に苦しんでいる方、元の生活を取り戻せずにいる方が多くいらっしゃいます。福島県内ではようやく避難指示が解除された地域もあり、そういった地域においては東日本大震災の他の被災地で12年前に取り組み始めた復興への道のりを、これから歩んでいくこととなります。引き続き息の長い支援が必要であることは間違いありません。適切な支援を届けていくためにも被災地の現状を正しく理解し、多くの事例やノウハウを集結し共有する必要があります。本フォーラムでは、東北の各地で被災者支援活動や地域づくり活動をされている方々から、被災地の現状やこれまでの支援活動の事例を共有いただきます。東北六県でのノウハウの共有を進めることで、東北が一体となって復興へ向けて歩んでいくための一助となれたらと考えます。

【実施概要】
◆日時   令和6年3月17日(日)13:00~15:00
◆場所   PARM CITY131 多目的ホール
     (宮城県仙台市青葉区一番町3丁目 1-16)
◆開催方法 会場参集およびオンライン配信(Zoom)によるハイブリッド開催
◆対象   県、市町村行政職員、復興支援・被災者支援に取り組む方、
      NPO法人などで市民活動に携わっている方、市民活動に関心のある方
◆定員   会場:50名、オンライン:60名
◆主催   一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
◆内容
      広域避難の現状の取り組みから考える
       一般社団法人ふくしま連携復興センター 事務局長 片平氏
      広域避難者を対象としたサロン事業
       NPO法人あきたパートナーシップ 理事長 畠山順子氏
      東松島市におけるコミュニティ形成支援
       一般社団法人みやぎ連携復興センター 代表理事 木村正樹氏
      誰一人取り残さない持続可能な地域のために
       NPO法人きらりよしじまネットワーク 事務局長 高橋由和氏
◆申し込み 
下記お申し込み方法によりお申し込みください。
※締め切り 3/12(火)18:00までにお申し込みください。

・Googleフォーム https://forms.gle/thYbcwZPJzffi6EF7
・メール chiba@michinoku-design.org
・FAX 022-797-6788

◆問い合わせ 
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
電話番号:022-797-6708 / FAX  :022-797-6788
メールアドレス:info@michinoku-design.org
担当者:千葉
メール:chiba@michinoku-design.org 
担当者直通:090-6782-7667
※弊法人よりお送りしているご案内メールにつきまして、迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性もございますので、大変お手数ではございますがご確認のほどお願い申し上げます。

*本事業は令和5年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。


ファイルイメージ

チラシ


名称
和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動」
内容
日本財団では、令和6年能登半島地震の発生に伴い、支援活動を行うNPO法人やボランティア団体等に対して、その活動資金の助成を行ないます。
感染リスクを拡大しないよう適切な配慮をして活動を行うこと、また、県及び被災市町村などの意向をふまえ、被災地の状況や情報をよく確認したうえで支援活動を行うことが前提となります。
 
対象団体:
NPO 法人等(ボランティア団体含む)非営利活動を行う団体で、次の項目に該当する団体
・現地災害ボランティアセンター等での受入または連携実態が確認できること。
・個人、株式会社等の営利団体ではないこと。
・公序良俗に反するなど著しく不誠実な行為を行っていないこと。
・新型コロナウイルス等感染症に関して、適切な配慮や感染対策を講じること。
 
対象の事業:
・被災地ニーズに沿った活動を行う事業(炊き出し、家財搬出、土砂撤去等)
・専門的な技能や資格に基づくNPO等の活動(重機や動力機材の活用、看護・福祉分野等)
・要配慮者(障がい者・高齢者・乳幼児・外国人等)に対する専門性を活かした活動
・申請時において、今後の活動が予定されている事業
 
活動対象期間:2024年1月1日~2024年6月30日まで
助成金額
1事業あたり原則100万円を上限とする。
申込期限
第1期: 2024年1月31日(水)まで ※終了
第2期: 2024年2月29日(木)まで ※終了
第3期: 2024年3月31日(日)まで
お問合せ
公益財団法人日本財団 災害対策事業部(NPO等活動支援)
メールアドレス:saigai@ps.nippon-foundation.or.jp
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/r6noto-npo

 


名称
ファミリーマート&むすびえこども食堂プロジェクト2024年度春募集
内容
むすびえでは、ファミリーマートの店頭募金「夢の掛け橋募金」をお預かりし、「ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト」を推進しております。
このたび2021年9月から実施してきた春夏秋冬の助成プログラムを見直し、よりこども食堂の皆さまのニーズに即した形でお届けできるよう、バージョンアップ致しました。
助成額を増額し、これまで対象にできなかった内容にも使用できるコースも設定しましたので、資金面の困りごとの解消の一助になり、より多くの団体様にご活用いただけると幸いです。
 
助成対象団体:
・コロナ禍においても、こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。
過去活動実績がある団体に限ります。
フードパントリー専門団体は対象外です。
 
助成対象期間:2024年4月1日から2025年3月31日まで
 
【オンライン説明会開催のお知らせ】
プログラムの趣旨、応募書類の書き方・注意点、選考基準等を正しくご理解頂けるよう開催するものです。応募にあたり参加必須ではありませんが、可能な限りご参加頂くことをおすすめします。
●日時:2024年3月8日(金)17:00~18:00
ZoomミーティングURL:https://zoom01.musubie.net/
助成金額
1団体当たり上限15万円。約150団体程度を採択予定
申込期限
2024年3月29日(金)※23:59
お問合せ
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ファミリーマート&むすびえこども食堂助成」担当:合田・常田・竹内・石井
URL https://musubie.org/news/8533/

 


いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。

行政追悼式典等

【岩手県】
岩手県東日本大震災津波追悼式
東日本大震災津波から13年となる令和6年3月11日に、県として犠牲者を慰霊・追悼するため、盛岡市において、岩手県東日本大震災津波追悼式を開催します。

●日時:2024年3月11日(月)14:40から16:00頃まで(予定)
●場所:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)中ホール(盛岡市内丸13-1)
●御来賓:
政府来賓の他、県議会議長・県議会議員を始め、県内の救助機関、復旧・復興に携わってこられた団体等に御案内します。
●県民の皆様の御参列について:
・県民の皆様も御参列の上、献花いただけます。
・事前申込は不要です。
・献花用のお花は、会場に御用意しています。
・服装は、礼服・平服のどちらでも構いません。
・御参列を希望する場合、14:20までに、式典会場のトーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)2階中ホールで受付をお願いします。
・式典会場において、御香典、御供花、御供物は受け付けいたしかねますので、御了承ください。
・式典会場へお越しの際は、公共交通機関の御利用に御協力をお願いします。なお、お車でお越しいただく場合、トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)の有料駐車場は、式典運営の都合上、当日は7:00から17:00までの間、御利用いただけませんので、御注意ください。
●内容:
開式、黙とう、式辞、追悼の辞、代表献花、式典参列者等献花
●自由献花:
・追悼式終了後、式典会場で、どなたでも御自由に献花することができます。直接会場にお越しください。
・献花用のお花は、会場に御用意しています。
・式典会場へお越しの際は、公共交通機関の御利用に御協力をお願いします。なお、お車でお越しいただく場合、トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)の有料駐車場は、式典運営の都合上、当日は17時以降しか御利用いただけませんので、御注意ください。
1.日時:2024年3月11日(月) 16:30~18:00まで
2.会場:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)2階中ホール

●お問合せ:復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当 TEL:019-629-6945(内線6945)
※詳細はこちら→https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/1038143/1071576.html

【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式

●日時:2024年3月11日(月)14:40~15:10
●場所:宮古市民文化会館
・式典(14:40~15:10)
・献花(式典終了後~16:00)
●お問合せ:宮古市役所

【大船渡市】
祈りのモニュメント除幕式及び令和5年度東日本大震災大船渡市犠牲者追悼式
市が整備を進めいている東日本大震災追悼施設「祈りのモニュメント」が2月末に完成を
迎えるにあたり、モニュメントの完成を報告するとともに、震災で犠牲となられた方々を追
悼するため、標記式典を開催します。

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:みなと公園展望広場(祈りのモニュメント前)
●時間:
・式典:14:25~15:15
・献奏:14:55~15:08(チェリスト・土田英順氏)
・一般献花:式典終了後~17:00まで
●参加者:
・式典:招待者のみ(招待者は30名程度)
・一般献花:どなたでも可能
●お問合せ:大船渡市役所 総務部防災管理室 TEL:0192-27-3111(内線 251)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/31921.html

【久慈市】
久慈市東日本大震災復興祈念式~3.11を忘れない~

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:久慈市文化会館 アンバーホール 小ホール
●式典:13:45~
●お問合せ:久慈市役所

【陸前高田市】
東日本大震災追悼式
市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊をお慰めするため、「陸前高田市東日本大震災追悼式」を開催します。

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:市民文化会館 奇跡の一本松ホール
●時間:
・式典会場:14:40~15:30まで(受付は14:00~)
・一般献花場:10:00~17:00まで(市民文化会館南側)
●対象:東日本大震災で犠牲となられた方の遺族
●定員:定員600人程度(ホールの定員になり次第、会場への入場を制限する場合があります)
●お問合せ:陸前高田市役所 福祉部 福祉課 福祉係 TEL:0192-54-2111
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/hukushika/hukushikakari/7647.html

【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げるため、東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
開催にあたっては、今年度から会場を慰霊追悼施設である釜石祈りのパークに変更して開催します。

●日時:2024年3月11日(月)14:45~15:15分頃
●場所:釜石祈りのパーク(釜石市鵜住居町4丁目901番2)
●内容:
黙とう(14:46)、式辞、追悼のことば、献唱、献花(9:30~18:00)
●対象:どなたでも
●形式:無宗教形式で執り行います。
●参列について:
・事前の申し込みは不要です。
・献花用の花は会場に用意します。
・服装は、礼服・平服どちらでも構いません。
・会場は屋外ですので十分な防寒対策のうえご参列ください。
・お車でお越しの場合は釜石市民体育館駐車場をご利用ください。
当日、釜石祈りのパークでは、9:30分~18:00までの間(追悼式開催中を含む)において、ご自由に献花できます。
●お問合せ:釜石市役所 総務企画部 総合政策課 震災検証室 TEL:0193-42-8710
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2024020600079/

【大槌町】
令和5年度大槌町東日本大震災津波追悼献花
東日本大震災津波で犠牲になられた方々を慰霊・追悼するため、追悼献花を執り行います。
下記のとおり献花会場を設けさせていただきますので、多くの方々の献花をお願いいたします。
なお、追悼式に参列希望の方は、追悼式開始時間前までに会場にお越しください。席数に限りがありますので予めご了承ください。

●開催日:2024年3月11日(月)
●会場:大槌町文化交流センター「おしゃっち」多目的ホール
(〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町1-15)
●時間:
・追悼式  14:30~15:30
・追悼献花 9:00~12:00、16:00~17:00
※なお、12:00~16:00の時間帯は、エントランスホールに献花台を設けます。
●その他:
・上記時間内で自由にどなたでも献花を行っていただけます
・献花用のお花は会場にてご用意いたします
●お問合せ:大槌町役場 総務課 TEL:0193-42-8710
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/449115.html

【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十三周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、本町でも尊い命が数多く奪われ、また多くの家屋が流出、焼失するなど、極めて甚大な被害を受けました。
発災から13年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、次のとおり追悼式を執り行います。
なお、式へはご遺族をはじめ、どなたでも参列できます。

●日時:2024年3月11日(月)14:40~15:30(開場は13:30~)
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●追悼式の内容(式次第):
山田町追悼式
開式のことば
黙とう(14:46サイレン吹鳴)
式辞
追悼の辞
献花(式典終了後~18:00)
閉式のことば
(式は、無宗教、献花方式で行います。なお、参列に当たってはご供花やご供物、ご香典などはご辞退申し上げます。)
●一般献花:追悼式終了後から午後6時まで献花ができます。(献花用の花は町で用意します。)
●お問合せ:山田真理役場 総務課 TEL:0193-82-3111(内線418)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/6971.html

【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災から13年を迎える3月11日下記のとおり追悼行事を開催します。

●開催日:2024年3月11日(月)14:00~15:00
●場所:東日本大震災大津波記念碑前(十府ヶ浦公園ほたてんぼうだい付近)
※駐車場:ほたてんぼうだい前
・黙祷(14:46※サイレン吹鳴)
・献花
※献花用の花を用意しますが、数に限りがあります。可能な限りご持参をお願いします。
※受付及び基調は行いません。事前申し込み不要で、どなたでも参加できます。
●お問合せ:野田村役場 総務課 TEL:0194-78-2111
※詳細はこちら→https://www.vill.noda.iwate.jp/material/files/group/1/R6-2kouhou.pdf

◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。

NPO等追悼行事

【盛岡市】
東日本大震災13周年行事「祈りの灯火2024~記憶を語りつぐ日~」
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼するとともに、復興へ向けた願いを込めて、灯籠に火を灯します。

14:46、岩手県盛岡市の盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)に集まった多くの市民と共に黙祷を行います。
その後17:00より、盛岡市長はじめ被災者代表、市民ボランティアにより、全国の皆さまが作った1万個の灯ろうに灯りをともします。
被災地が1日も早く復興しますように。
被災者のみなさんの心の平安がおとずれますように。
そして2024年の3.11を、私たちがあの震災を、そして被災地を忘れることなく、語りつぐ日にしていきたいと思います。
灯ろう製作・会場設営ボランティア、寄付金のご協力をお願いいたします。

◎『祈りの灯火』寄付金のお願いです。
祈りの灯火では灯籠を灯すための「ろうそく」の購入費用、毎年おおよそ5万円程度を寄付金で賄っています。
今年も下記の口座で寄付金を募集しております。
灯籠製作と共に、こちらにもご協力頂ければ幸いです。
ご寄付は年間を通じて受け付けております。
お寄せくださった方は、ぜひ下記に「祈りの灯火の寄付」と一報いただければありがたいです。(銀行振込のため、正確なお名前やご住所が分からないので)
『祈りの灯火 寄付金口座』
 口 座 : 東北銀行 本店 普通預金 5002706
 口座名 : もりおか復興支援ネットワーク
     代表 寺井良夫
 連絡先:019-654-3521
     〒020-0023 岩手県盛岡市内丸3-46
     もりおか復興支援センター「祈りの灯火」係
      e-mail:morioka.fnet@gmail.com

●開催日:2024年3月11日(月)
●開催時間:14:46 黙祷 17:00~19:00まで 灯籠点灯
●開催場所:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)他
●内容:市民や全国の方々が製作した約10,000個の灯籠に火を灯します。
※市内各所で灯籠の製作会を行っておりますので、是非御参加ください。
※イベントのボランティアも募集しております。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
●お問合せ:祈りの灯実行委員会 TEL:090-2973-4035(担当:きんの)
※詳細はこちら→https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/anzen_anshin/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html

東日本大震災13年「いわて防災サミット&いしかわ能登応援イベント」
produced by いわてワンプロ

1月1日に発生した能登半島地震により被害を受けた石川県に対して、岩手からさまざまな形の支援が行われています。
岩手県が石川県能登町を支援する「対口支援団体」となり、県や市町から職員の方々が派遣されて活動をしているほか、救助、医療、災害救助犬ハンドラーによる捜索活動、民間企業による断水地域でのシャワー提供などの衛生支援活動、復興支援団体による炊き出し、さらに県内では募金活動なども広がっています。
東日本大震災から13年となる3月11日を前に、能登半島地震から学び、改めて防災について考えると同時に、震災でたくさんの支援をいただいた石川県を応援するために開催します。

●日時:2024年3月6日(水)14:00~15:30(開場13:30)
●会場:岩手教育会館(盛岡市大通1-1-16)
●定員:100名 ※お申し込みは、いわてワンプロHPから
●参加費:無料
●先着申込特典:
20歳以上の申し込み先着50名に「いわてワンプロコラボベアレンクラシック」進呈
※開催当日に会場受付で引渡
●プログラム:
・石川県からのメッセージ
・能登における活動報告①
「断水地域での入浴、手洗いの課題と新たなテクノロジーによる『水』の支援」 北良(株)笠井健社長(北上市)
・能登における活動報告②
「こころを満たす炊き出しと長期的な支援」 一般社団法人 SAVE IWATE 寺井良夫理事長(盛岡市)
・能登における活動報告③
「災害救助犬による捜索活動」 NPO法人災害救助犬ネットワーク 四戸正子氏(盛岡市)
・いわてワンプロ事例報告
など
▽「買って応援」石川県商品販売会 ▽「募金で応援」能登半島地震災害義援金 ▽「行って応援」(ボランティア情報、石川県観光・グルメ情報など)▽いわてワンプロパネル展
●主催:岩手日報社
●共催:岩手県
●協賛:いわてワンプロパートナー各社
●後援:岩手県内33市町村
●お問合せ:岩手日報社企画推進部
TEL:019-653-4119(平日10:00~17:00)MAIL:iwate-onepro@iwate-np.co.jp
※詳細はこちら→https://www.iwate-np.co.jp/content/iwate-one-project/index.html

岩手ビッグブルズ「東日本大震災復興祈念試合」開催のお知らせ
2024年3月9日(土)、3月10日(日)に、盛岡タカヤアリーナにて「2023-24SEASON B2リーグ戦 東日本大震災祈念試合 岩手ビッグブルズ VS 青森ワッツ」を開催いたします。

◎復興を祈る大合唱
両日、試合前のオープニングセレモニーの中で合唱参加者全員による合唱を実施いたします。
クラブ指定の座席でご起立いただき、その場で合唱していただきます。
曲目は、「花は咲く」です。
●日時:
・2024年3月9日(土)14:05~オープニングセレモニー開始予定
・2024年3月10日(日)12:05~オープニングセレモニー予定
●場所:盛岡タカヤアリーナ
●申込方法:
下記URL内「復興を祈る大合唱」の「団体申込フォーム」、「個人(小中学生)申込フォーム」、「個人(一般)申込フォーム」のいずれかよりお申込みください。 ↓↓↓
https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=18499
●申込期限:2024年3月4日(月)15:00まで

◎東日本大震災復興祈念試合特別ご招待
東日本大震災で被害の大きかった岩手の沿岸地域【久慈エリア、宮古エリア、釜石エリア、気仙エリア】にお住まいの皆さまを、東日本大震災復興祈念試合となる3月9日(土)・10日(日)にご招待いたします。
●ご招待エリア:各日400名(各エリア100名)
・久慈エリア:久慈市・洋野町・野田村・普代村・田野畑村
・宮古エリア:宮古市・山田町・岩泉町
・釜石エリア:釜石市・大槌町
・気仙エリア:大船渡市・陸前高田市
●申込方法:
下記URL内「東日本大震災復興祈念試合特別ご招待」の「お申し込みはこちら」よりお申込みください。 ↓↓↓
https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=18499
●申込期限:2024年3月8日(月)23:59まで
●お問合せ:
※詳細はこちら→https://www.bigbulls.jp/news/detail/id=18499

【宮古市】 
2024年津波防災シェア期間(3月3日~11日)イベント案内
●イベント内容:
・3月3日(日)夜間避難訓練
2:30~ たろう道の駅情報館参集⇒車移動⇒重津部「たろう津波防災・道路情報館」等。
重点項目:低体温症対策、車避難、車中泊の注意点について
17:00~ 昭和三陸津波犠牲者追悼「夢あかり」 於)防浪提
・3月9日(土)津波防災聖地巡り
13:30~ たろう道の駅情報館集合⇒赤沼山新避難場所
・3月10日(日)田老地区津波避難の検討
10:00~ 図上車避難訓練他 於)田老公民館 2F 研修室
・3月11日(月)3.11 東日本大震災追悼・伝承 於)新防潮堤南側(乗り越し道路交差点付近)
14:46 :追悼
15:00 :追悼・祈願たこ揚げ(田老第一小学校 6 年生)
15:10 :能登半島地震・津波被災地復興応援たこ揚げ(田老第一小学校 6 年生)
※3月1日(金)~11日(月)たろう道の駅情報館にて田老の津波写真他を展示しております。
たくさんのご参加をお待ちしております。
●主催:特定非営利活動法人津波太郎
●共催:岩手県立大学防災復興支援センター
●お問合せ:特定非営利活動法人津波太郎 TEL:090-7001-0915)
詳しくはこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/torikumi.html

震災ドキュメンタリー映画無料上映会(宮古市つなげるいのちの写真展)
震災の記録と記憶を風化させないために、そして、私たち一人一人の“心の復興”のために、震災に関係した特別映画の無料上映会を、市共催のもと行います。皆さんぜひご覧ください。

●日時:2024年3月9日(土)13:00
●場所:宮古市民文化会館 中ホール(宮古市磯鶏沖2-22)
●参加料:無料
●内容:
【第1部】13:00~ 「灯り続けた街の明かり~みちのく医師の信念~」
震災当時、200人以上の避難者を受け入れた後藤泌尿器科皮膚科医院の活動を、当時の記録や関係者のインタビューなどで振り返ります。
予告編動画→ここをクリック(YouTubeサイトへ)
【第2部】14:00~「おもかげ復元師~続いていくいのちの側で~」
ボランティアとして、被災地で300人以上のご遺体を復元した“おもかげ復元師”笹原留似子さんのドキュメンタリー映画です。
予告編動画→ここをクリック(YouTubeサイトへ)
●お問合せ:
宮古市いのちの写真展実行委員会事務局 TEL:090-8787-9707(担当:長澤)
詳しくはこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/eventcal/evt15002.html

東北サンさんプロジェクト さんりく音楽祭2024春 佐渡裕&スーパーキッズ・オーケストラ 東日本大震災復興祈念演奏活動「こころのビタミンプロジェクトin宮古」
世界的指揮者・佐渡裕さんと兵庫県立芸術文化センターを拠点に活動するスーパーキッズ・オーケストラによるコンサートが開催されます。
東日本大震災被災地の復興支援を目的に毎年各地で開催され、宮古市での公演は平成28年以降今回で7回目になります。
ぜひご鑑賞ください!

●日時:2024年3月30日(土)14:00(開場:13:30 終演予定15:00)
●場所:宮古市民文化会館 大ホール(宮古市磯鶏沖2-22)
●出演:
 指揮:佐渡裕
 演奏:スーパーキッズ・オーケストラ
 共演:[吹奏楽]第一中学校・河南中学校
     [合唱]第一中学校・河南中学校・宮古西中学校
●入場料:無料(要入場整理券・全席自由)
※入場整理券は次の会場で3月5日(火)10:00~配付開始。(お一人様4枚まで)
●プログラム:
・モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス
・チャイコフスキー:弦楽セレナードよりほか
●主催:岩手県、宮古市・宮古市教育委員会、
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、兵庫県立芸術文化センター
●お問合せ:
宮古市教育委員会事務局 文化課 TEL :0193-65-7526
宮古市民文化会館 TEL:0193-63-2511
詳しくはこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/eventcal/evt11485.html

【大船渡市】 
3.11キャッセン竹あかり 
海灯り実行委員会によるキャッセン竹あかりのお知らせです。

●展示期間:2024年3月4日(月)~31日(日)
●点灯時間:17:00~23:00 ※11日は14:00から点灯
●場所:千年広場キャッセン大船渡

◎竹あかり制作ワークショップ:竹に穴を開け、キャンドルを入れて広場に展示します
●日時:2024年3月11日(月)13:00~15:00
●会場:キャッセンコミュニティスペース
●製作費:500円
※お持ち帰りいただけます

◎慰霊法要:本増寺住職による読経
●日時:2024年3月11日(月)17:00~
●会場:千年広場キャッセン大船渡
※どなたでもご焼香いただけます

◎ゴスペル献歌コンサート:金井恵莉花&ゴスペル・スパークル
●日時:2024年3月9日(土)10日(日)17:00~、
    2024年3月11日(月)16:30~
●会場:千年広場キャッセン大船渡
●参加費:無料

●お問合せ:
海灯(あか)り実行委員会 TEL:090-3363-1812
株式会社キャッセン大船渡 TEL:0192-22-7910
※詳細はこちら→https://kyassen.co.jp/notice/202403043516/

【県外】 
3.11川柳コンテスト開催のお知らせ 
東日本大震災からもうすぐ13年が経過しますが、ご存知のように多くの被災地で街が整備され新たな生活が定着する一方で、原発事故による帰還困難区域がいまだ残るなど被災した地域の復興は未だ途上にあります。
Civic Forceでは、被災した地域の皆さんに寄り添い続けるとともに、震災が風化しないよう“伝承”にも力を入れています。
そうした取り組みの一環として、このたび初めて「川柳コンテスト」を開催することとなりました。
なお、本企画は昨年秋頃から準備をしておりましたが、年明け早々に能登半島地震が発生したこともあり、予定より少し遅らせる形で実施することとなりました。
弊団体としては緊急支援の只中にあり、実施を決行するか否かにつき議論を重ねましたが、東北の被災地だけでなく、能登半島など各地の被災地への思いを形にするきっかけとしても多くの方に本企画を活用いただきたいという思いで、実施をすることといたしました。

●テーマ:災害・防災・減災
●応募部門:一般の部/小・中・高・大学生の部
●応募期間:2/21(水)〜3/24(日)
●賞品:各部門で最優秀賞、優秀賞、入賞(複数)、Civic Force特別賞を決定します。
受賞者には東北の特産品などが選べる「カタログギフト」をお届けします。
●お問合せ:3.11 川柳コンテスト事務局 MAIL:yume@civic-force.org
※詳細はこちら→https://www.civic-force.org/info/activities/higashinihon/20240220.html


名称
2024年度上期 スポーツ活動助成
内容
将来を担う 青少年たちの、運動機能の向上と健全な育成を目指し、活動の充実、可能性を発揮で
きる環境づくりのために、スポーツ活動の現場で必要となる用具・機材等の購入・修繕費用、大
会出場費、コーチ謝金などの費用を助成します。  
 
助成対象者:
東北6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)に所在のある下記のいずれかに
該当する団体。
(1)学校・児童施設等におけるスポーツに関する部活・クラブ活動等
※学校:幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専 門学校児童
施設:児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター
(2)地域の子供スポーツクラブ等の活動団体であって、以下の条件を満たすもの。(任意団体可)
ア 3年以上継続して活動していること。
イ 5人以上の構成員で構成されていること。
ウ 指導者等を除いた、実際のスポーツ活動の競技者が18歳以下であること。
エ 団体の活動と運営が、定期的・計画的・組織的に行われていること。
オ 営利を目的としない団体であること。
※尚、過去2年以内に助成実績のある団体に関しては、より多くの団体様へ助成をするために、
他の団体が優先となる場合がございます。 
 
助成対象:
(1)スポーツ活動において必要な用具・機材・設備・備品等の購入又は修繕費用。
(2)スポーツ活動における大会等の出場費、遠征交通費、機材等運搬費等の経費。
(3)スポーツ活動におけるコーチ謝金。
(4)その他、上記以外のもので、青少年のスポーツ活動における技能向上、活動の充実等に必
要な全ての経費のうち、本財団が認めたもの。
※(1)~(4)のいずれかに係る費用であって、2025年3月31日までに支払の完了するものであ
ること。
助成金額
1件につき上限20万円とし、10団体前後
申込期限
2024年4月30日(火)※必着
お問合せ
公益財団法人マークスホールディングス育英会 事務局(担当:川股)
URL https://www.mercs.jp/zaidan/request/file_2024/2024_kamiki_yokou_sports.pdf

 


名称 2024年度上期 教育教材等助成
内容
将来を担う青少年たちの、学習意欲の向上と健全な育成を目指し、教育の充実及びより良い教育環境づくりのために、教育現場で必要となる教材・教具・設備・備品等の購入又は修繕の費用を助成します。 
 
助成対象者:
東北6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)に所在のある下記のいずれかに該当する団体。
(1)学校教育法における学校のうち、
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校
(2)児童福祉法における児童施設のうち、
児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター
(3)その他、(1)(2)に類似する団体であって、本財団が助成対象者として認めるもの 
 
助成対象:
(1)教育教材・教具・設備・備品等の購入にかかる経費のうち、直接生徒の教育に必要なもの。 ※但し、消耗品は対象外とする。
(2)教育教材等の修繕にかかる経費のうち、直接生徒の教育に必要なもの。
(3)その他本財団の目的を達成するために必要な教育に係る経費。
※(1)~(3)のいずれかに係る費用であって、2025年3月31日までに支払の完了するものであること。 
助成金額
1件につき上限30万円とし、15団体前後
申込期限
2024年4月30日(火)※必着
お問合せ 公益財団法人マークスホールディングス育英会 事務局(担当:川股)
URL https://www.mercs.jp/zaidan/request/file_2024/2024_kamiki_yokou_kyoiku.pdf

 


名称
R6 能登半島地震 緊急⽀援基⾦
内容
当基⾦は、公益財団法⼈公益推進協会の遺贈寄付申込者及びマイ基⾦設⽴者の皆様からのご寄付をもとに「令和6年能登半島地震」により被災された⽅々を⽀えることを⽬的に設⽴されました。被災地において被災された⽅々のために⽀援を⾏う団体に対して助成を⾏います。 
 
助成対象活動:
令和6年能登半島地震により深刻な被害があった地域(新潟県・富⼭県・⽯川県・福井県)において実施される被災者・被災地のニーズに合った活動で、以下の要件のいずれかを満たすもの。
①復興⽀援活動(がれき撤去・家財搬出・家屋修復等)
②要配慮者(障がい者・⾼齢者・⼦ども・外国⼈等)⽀援活動
③医療⽀援活動
④⾷事・物資配布⽀援活動
⑤の他この基⾦の⽬的達成に資する活動
 
助成対象団体:⾮営利団体(法⼈格は不問)で活動実績が1年以上あること
 
助成対象期間:2024年1月1日か2024年12月31日
助成金額
助成総額:1,000万円程度
①短期間助成(1か⽉(31⽇)未満の活動):1件あたり50万円以内
②中⻑期間助成(1か⽉(31⽇)以上の活動):1件あたり150万円以内
※①と②の併願は可能ですが、それぞれ個別に応募してください。(同期間助成・同事業での併願は不可) 
申込期限
2次募集:2024年3⽉5⽇(⽕)〜2024年4⽉8⽇(⽉)※17:00
お問合せ
公益財団法人公益推進協会 能登半島地震 緊急⽀援基⾦担当
URL https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/Noto_youkou.pdf

 


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