名称 |
令和7年度 ボランティア活動資金助成事業
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内容 |
少子高齢化社会が進展するなか、人々の生活の基盤としての地域の重要性が一層高まっており、住民がつながり支え合う取り組みが求められています。
そこで、共に生きる地域づくりにつながるボランティア活動(特に、高齢者や障がい児者の支援に係るボランティア活動、及び、子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動)に対して、必要となる資金を助成します。
●助成対象となる団体:
(1)基本条件
・非営利のグループ・団体(法人格の有無は問わない)
(※)一般社団(財団)法人は剰余金の分配を行わない非営利型法人(定款に明記)を対象
・国内で活動し、5名以上のメンバーで活動しているグループ・団体
(2)活動歴・実績
・グループ・団体結成後、3年以上の活動実績があること(令和7年3月末基準)
(3)過去の助成履歴
・令和4年度以降、当財団から助成を受けていないこと
(4)組織・運営の体制 ・グループ・団体の規約(会則)、および年度毎の活動報告書、会計報告書類が整備されていること
・規約(会則)で定められたグループ・団体名義の金融機関口座を保有していること
●助成内容:
A.高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動
B.子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動
●助成期間:2025年8月~2026年1月
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助成金額 |
5万円~15万円
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申込期限 | 2025年5月23日(金)※必着 |
お問合せ | 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部 |
URL | http://www.mizuho-ewf.or.jp/ |
名称 |
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 実践的研究助成 若手実践的課題研究助成(1年助成)
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内容 |
若手実践的課題研究助成は、研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにして、実践に役立つ成果をあげるための研究を助成対象としています。
●研究助成対象分野・テーマ :
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心して生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2:人生100年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」
●助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
●助成対象者:45才未満の研究者 または 実践家(研究者であり実践家である者を含む)
●助成期間:2025年10月より1年間
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助成金額 | 1件最大100万 |
申込期限 |
2025年6月12日(木)※入力まで
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お問合せ |
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
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URL | https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html |
名称 |
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 実践的研究助成 実践的課題研究助成(2年助成)
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内容 |
実践的課題研究助成は、研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにして、 践に役立つ成果をあげるための研究を助成対象としています。
●研究助成対象分野・テーマ :
分野番号1:「いつまでも地域で高齢者が安心して生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進」
分野番号2:人生 100 年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
分野番号3:「認知症の人が地域で安心して生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
分野番号4:「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」
●助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
●助成対象者:研究者 または 実践家(研究者であり実践家である者を含む)
●助成期間:2025年10月より2年間
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助成金額 | 1件最大400万(1年最大200万) |
申込期限 |
2025年6月12日(木)※入力まで
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お問合せ |
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
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URL | https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html |
名称 |
2025年度ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成 地域福祉チャレンジ活動助成(2年助成)」
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内容 |
福祉地域チャレンジ活動助成は、地域包括ケアシステムの展開、そして高齢者を 中心に障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに向けて地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成です。
●活動助成のテーマ:
次の5つのテーマのいずれかに該当するチャレンジ活動を募集いたします。 チャレンジとは「新規の活動」または「現在実践している活動の新たなステージ への展開」です。
1.福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民の協働による、インフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャレンジ活動
2.認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、安心、安全に暮らせる地域づくりに向けたチャレンジ活動(本財団恒久分野)
3.人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
4. 独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者に対する実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
5.高齢者を中心に、障がい者、子ども等の多世代交流型の活動・就労支援や社会参加づくりに向けたチャレンジ活動
●助成対象団体:
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体 (活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③1年以上の活動実績がある団体
●助成期間:2025年10月より2年間
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助成金額 | 1団体 最大400万(1年最大200万 |
申込期限 |
2025年5月25日(木)※入力締切
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お問合せ |
公益財団法人日本生命財団 高齢・地域共生社会助成 事務局
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URL | https://nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html |
認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりご案内です。
【経済同友会×むすびえ協働発信!】
企業合同「春休みこども食堂応援わくわくギフト」
むすびえでは経済同友会との協働により、企業12社合同で全国のこども食堂約1,000箇所以上に「春休みこども食堂応援わくわくギフト」をお届けします。卒業・入学や進学をお祝いする春休みのこども食堂を温かく楽しくしてくれるようなギフトを、たくさんの企業からご支援いただきました。
ギフトの中身は各社さまざま!お米、お菓子から、ランドセル、ボードゲームまで、希望するギフトにぜひご応募ください。抽選に参加したいコースにはいくつでもご応募いただけます。いろいろなグッズが入っている、わくわくお楽しみセットもあります♪ いつものこども食堂の賑いづくりに、この機会をご活用ください。
以下より各ギフトの詳細をご確認いただき、応募フォームより希望するギフトを選択してご応募ください。(※複数選択可)希望を選ぶ際は、各ギフトごとのお届け時期に受け取れることも併せてご確認をお願いいたします。
【ご提供内容】
A:こども食堂を【ごはん】で応援!コース
B:こども食堂を【おやつ】で応援!コース
C:こども食堂を【遊び】で応援!コース
D:こども食堂を【学び】で応援!コース
E:こども食堂を【調理グッズ】で応援!コース
F:地域を【ごはん】で応援!コース
G:地域を【歯磨き週間】で応援!コース
※申し込みフォームでは、希望するコースを複数お選びいただけます。
※ギフトごとに、希望者多数の場合は抽選を行います。
【応募期間】
2025年3月4日(水)~3月14日(金) 17:00
応募条件、応募方法の詳細はこちらから!
https://musubie.org/news/11374/
●お問合せ:冬休みこども食堂応援わくわくギフト(担当:落井・小山)
名称
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2025年度 セーブ・ザ・チルドレン まなび・体験ファンド(第3回 )
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内容 |
子どもたちが生活環境などに左右されることなく、幅広い「まなび」や豊かな体験活動を通して、主体性や社会性を高めたり、心身を育んだり、自己肯定感を培う機会を得られる環境をつくることを目的とした助成プログラムです。
事業資金の助成に加え、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための「子どものセーフガーディング」の研修や取り組みの支援なども行います。
●対象団体:
特定非営利活動法人(NPO法人、認証・認定)、一般法人(非営利型)、公益法人、社会福祉法人、任意団体などの非営利団体
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。
●対象事業:
(1)活動の内容:
子どもが遊び・活動や、新しいもの・未知のものに触れたり、まなんだりすることで、子どもの権利保障が期待される事業を募集します。ここでの「まなび・体験」は、広い意味で使っており、「学習」の場に限定しません。
その中でも特に、子どもが保護者の経済状況、障害の有無、言語的障壁などによって参加の可能性を阻まれることなく、平等にまなび・体験の機会を得られる企画となっていることを重視します。
(2)活動の対象者:子ども(18歳未満)およびその親や養育者
(3)参加者募集地域および事業実施地域:日本国内。地域規模・場所は問いません。
●支援期間:2025年7月1日(火)~10月31日(金)
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支援内容 |
(1)資金助成:
助成予定金額:1団体 1年あたり50万円~150万円
(2)子どものセーフガーディング研修実施:
関係者による虐待や搾取など、子どもの権利に反する行為や危険を防止し、子どもにとって安心・安全な活動を進めるための取り組みなどに関する研修を実施します。
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申込期限 |
2025年4月13日(日)※23:59まで
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お問合せ |
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
国内事業部 地域NPO支援事業(担当:瀬角・門川)
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URL | https://savechildren.or.jp/japan/localnposupport/taiken/ |
岩手県立図書案様より下記セミナーのご案内です。
I-セミナー「震災・防災つながるカフェ」の開催について
東日本大震災津波から14 年。震災後に生まれた世代、記憶にあまり無い世代が増えてくる中、教訓を未来につないでいくことが課題となっています。
今回のI-セミナーでは、発災当時の小学生や中学生、震災伝承を学習している大槌高校の生徒さんたちが、沿岸からオンラインで発表します。
お茶やお菓子は出ませんが、当時のことを聞き、I-ルームで一緒に震災や防災について考えてみませんか?
●日時:2025年3月20日(木・祝) 13:30~15:30
●会場:いわて県民情報交流センター(アイーナ)4階 岩手県立図書館 I-ルーム
※オンライン参加可(Zoom)
●内容:
・震災・防災つながるカフェの開催にあたって(I-ルームの紹介)
・ゲストスピーカーによる発表
・語らいのカフェ(質疑応答)
●参加申込み方法:※会場参加の場合は申込不要です。当日会場までお越しください。
オンライン参加の方は事前申込みが必要です。
申込フォーム(Googleフォーム)よりお申込みください。
フォームからのお申込みが難しい場合は、メールでお申込みください。
【メールアドレス】iwatebosai@gmail.com
●申込期限:3月18日(火)
ZoomのURLは、3月19日(水)にお送りします。
●ゲストスピーカー(オンライン参加)紹介
◎高橋 未宇さん
発災当時、高田小学校の5年生。生まれつき脳性麻痺による車いすユーザー。現在、教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーターとして、みんなで助かる防災を掲げ活動。
◎川崎 杏樹さん
発災当時、釜石東中学校の2年生。小学生とともに高台に避難。現在、釜石市のいのちをつなぐ未来館の職員として、震災の語り継ぎや実践的な防災学習の活動を展開。
◎大槌高校 震災伝承班
震災を経験していない世代が担う震災伝承とはどうあればよいか。総合的な探究の時間で、町内外の方々にヒアリングし、高校生の考える震災伝承について発表。
●主催:岩手県立図書館 岩手大学地域防災研究センター
詳しくはこちらから!
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20250320_i-seminar_cafe.html
東日本大震災から14回目の3月11日を迎えました。
被災された皆様に謹んで哀悼の意を表します。
また、2月26日に発生しました大船渡市の林野火災におきましても、
被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
被災された皆様の一日も早い復旧と復興を祈念いたします。
14年という歳月の中で、復興に向けて一歩ずつ、そして着実に進められてきました。
しかし、未だ日常を取り戻せない方や、14年が経過した今になって表出する課題もあります。
「3.11を忘れない」
これは単に記憶としての言葉だけでなく、これからの未来をより良くしていくための約束でもあります。
「岩手の復興をカタチにする為に必要なヒト、モノ、想いをつなぎ支える」
「市民活動の向上の為、だれもがチャレンジできる土壌を産学官民とともに創る」
「東日本大震災の経験や取組を後世に伝え、未来の災いに備える」
地域住民が主役の復興、そして、地域課題にチャレンジする岩手を目指す私たちの使命です。
これまで培ってきたネットワークや経験を活かしながら、今日からまた気持ちを新たに、
地域の皆様、支援者の皆様とともに、より良い岩手に向けて活動を続けてまいります。
東日本大震災の教訓とそこから得た学びを活かし、
今後訪れる可能性がある困難にも、ともに乗り越えていきましょう。
名称
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赤い羽根 「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第11回公募
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内容 |
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
●助成対象団体:
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
●助成対象活動(事業):
孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人々たちに対する次に掲げる支援活動(事業)で、
多機関連携や協働により展開される活動。 例:相談支援活動、居場所支援活動、居住支援活動、学習支援活動、中間支援活動など
●助成対象期間:2025年4月~2026年3月
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助成金額 |
1団体あたりの助成上限は300万円
助成総額は6,000万円を予定 |
申込期限 |
2025年4月7日(月)※23:59必着
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お問合せ |
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部
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URL | https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/40020/ |
いわて連携復興センターが主催する勉強会のご案内です。
岩手における遺贈寄付の可能性を考える
「遺贈寄付」とは、自分の財産の一部を「自分らしい形」で未来へ託す方法の一つです。これは、地域で活動するNPOなどに財産を寄付する手法であり、少子化が進む中で、子どもを持たない家庭や遺産を譲る身内がいない方々にとっても、多様な財産継承の選択肢になります。また、都市部への資産流出が指摘される中で、岩手県内においても、志のある資金が地域内で循環する形が求められています。
本勉強会は、遺贈寄付の可能性やそのプロセスについて学び、岩手における具体的な推進方法のイメージを持っていただく機会とします。
〇日時 2025年3月25日(火)16:30~18:00
〇会場 いわて県民情報交流センター(アイーナ) 団体活動室2
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通 1丁目7-1
※講師はオンラインでの登壇になります。
〇内容
・遺贈寄付の可能性とプロセス
・岩手県内の認定NPO法人の活動紹介
・意見交換・交流
〇講師
一般社団法人日本承継寄付協会 代表理事 三浦美樹 氏(司法書士)
2011年司法書士事務所開業。相続専門司法書士として2000件以上の相続相談を受け、相続セミナーや相続専門誌の監修・執筆を多数経験後、2019年、遺贈寄付を日本の文化にすべく日本承継寄付協会を設立。遺贈寄付の全国実態調査の実施や専門家向け遺贈寄付研修、寄付先紹介つき遺贈寄付ガイドブックを「えんギフト」を発行、英国初の遺言書作成報酬助成であるフリーウィルズキャンペーンの日本初開催をし、日本における遺贈寄付文化創造に尽力。
〇参加対象
・相続などに関わる士業・金融機関の皆様
・認定NPO法人の皆様
〇開催体制
主催:NPO法人いわて連携復興センター
協力:認定NPO法人日本NPOセンター
〇お問い合わせ・お申込み
NPO法人いわて連携復興センター(担当:葛巻、新田)
住所:岩手県北上市大通り一丁目3番1号 おでんせプラザ南館7階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 E-mail:info@ifc.jp
※お申込みは、必要事項(参加者名、所属先、電話番号、メールアドレス)を上記FAXやメールでお送りいただくか、以下の申し込みフォームからお願いします。
申込フォーム:https://forms.gle/na944wYytY6KYmuM6
※本事業は、武田薬品工業様の協力を得て東日本大震災被災地の市民活動団体ネットワーク強化プログラムとして実施します。

いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。
行政追悼式典等
【岩手県】
令和6年度岩手県東日本大震災津波追悼式
東日本大震災津波から14年となる令和7年3月11日に、県として犠牲者を慰霊・追悼するため、盛岡市において、岩手県東日本大震災津波追悼式を開催します。
●開催日:2025年3月11日(火)14:40~16:00頃まで
●主催等:岩手県
共催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●会場:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)大ホール(盛岡市内丸13-1)
●御来賓(予定):
政府来賓・県選出国会議員の他、県議会議長・県議会議員を始め、県内の救助機関、復旧・復興に携わってこられた団体等の御参列を予定しています。
●県民の皆様の御参列について
・県民の皆様も御参列の上、献花いただけます。
・事前申込は不要です。
・献花用のお花は、会場に御用意しています。
・服装は、礼服・平服のどちらでも構いません。
・御参列を希望する場合、14時15分までに、会場2階にお越しください。御参列者の方々の安全のため、手荷物検査等を実施しますので、御協力お願いいたします。検査後、会場3階で受付をお願いします。
・式典会場において、御香典、御供花、御供物は受け付けいたしかねます。
・式典会場へお越しの際は、公共交通機関の御利用に御協力をお願いします。
●自由献花:16:30~18:00(トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)3階大ホール)
●お問合せ:復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当 TEL:019-629-6945(内線6945)
※詳細はこちら→https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/1038143/1078818.html
【陸前高田市】
東日本大震災追悼式
市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊をお慰めするため、「陸前高田市東日本大震災追悼式」を開催します。
●開催日:2025年3月11日(火)
●会場:市民文化会館 奇跡の一本松ホール
●時間:
・式典会場:14:40~15:30まで(受付は14:00~)
・一般献花場:10:00~17:00まで(市民文化会館南側)
●対象:東日本大震災で犠牲となられた方の遺族
●定員:定員600人程度(ホールの定員になり次第、会場への入場を制限する場合があります)
●お問合せ:陸前高田市役所 福祉部 福祉課 福祉係 TEL:0192-54-2111
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/hukushika/hukushikakari/tuitousikinituite/index.html
【大槌町】
大槌町東日本大震災津波追悼献花
東日本大震災津波で犠牲になられた方々を慰霊・追悼するため、追悼献花を執り行います。
下記のとおり献花会場を設けさせていただきますので、多くの方々の献花をお願いいたします。
なお、追悼式に参列希望の方は、追悼式開始時間前までに会場にお越しください。席数に限りがありますので予めご了承ください。
●開催日:2025年3月11日(火)
●会場:大槌町文化交流センター「おしゃっち」多目的ホール
(〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町1-15)
●時間:
・追悼式 14:30~15:30
・追悼献花 9:00~12:00、16:00~17:00
※なお、12:00~16:00の時間帯は、エントランスホールに献花台を設けます。
●その他:
・上記時間内で自由にどなたでも献花を行っていただけます
・献花用のお花は会場にてご用意いたします
●お問合せ:大槌町役場 総務課 TEL:0193-42-8710
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/449115.html
【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げるため東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
●日時:2025年3月11日(火)14:45~15:15
●会場:釜石祈りのパーク(釜石市鵜住居町4丁目901番2)
●内容:黙とう(14時46分)、式辞、追悼のことば、献唱、献花
●対象:どなたでも
●形式:無宗教形式で執り行います。
●参列について:
・事前の申し込みは不要です。
・献花用の花は会場に用意します。
・服装は、礼服・平服どちらでも構いません。
・会場は屋外ですので十分な防寒対策のうえご参列ください。
※当日、釜石祈りのパークでは10時から17時までの間(追悼式開催中を含む)、ご自由に献花できます。
●お問合せ:釜石市役所 文化スポーツ部 文化振興課 芸術文化係 TEL:0193-27-7567
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2024020600079/
【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十四周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、本町でも尊い命が数多く奪われ、また多くの家屋が流出、焼失するなど、極めて甚大な被害を受けました。
発災から14年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、次のとおり追悼式を執り行います。
なお、式へはご遺族をはじめ、どなたでも参列できます。
●日時:2025年3月11日(火)14:40~15:30頃まで(会場は2:00~)
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●内容:
開式のことば
黙とう(午後2時46分サイレン吹鳴)
式辞
追悼の辞
献花
閉式のことば
(式は、無宗教、献花方式で行います。なお、参列に当たってはご供花やご供物、ご香典などはご辞退申し上げます。)
●一般献花:どなたでも追悼式終了後から18:00まで献花ができます。(献花用の花は町で用意します。)
●駐車場:役場及び会場の駐車場は、台数に限りがあるため、乗り合わせや公共交通機関のご利用をお願いします。
●お問合せ:山田町役場 総務課 TEL:0193-282-3111(内線418)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/8246.html
【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするため、宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。
●日時:2025年3月11日(火)14:40~
●場所:宮古市民文化会館 中ホール(宮古市磯鶏沖2-22)
●次第
1.開式の辞 2.黙とう 3.式辞 4.追悼のことば 5.献花
追悼式は、無宗教・献花方式で行います。
献花用のお花は、会場にご用意します。持参していただく必要はございません。
追悼式には、ご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
発熱や咳があるなど体調が良くない場合には、参列をご遠慮ください。
献花後は、そのままお帰りいただいて構いません。
供花、供物等はお受けできかねますので、あらかじめご了承くださるようお願いします。
※以降、献花のため、午後5時00分まで会場を開放します。
駐車場:
宮古市民文化会館駐車場(中ホール側、磯鶏駅南側)は収容台数に限りがあります。大ホール側は使用できません。できるだけ公共交通機関・無料送迎バスをご利用くださるようお願いします。
無料送迎バスの運行のお知らせ:イーストピアみやこ正面前から、無料送迎バスを運行します。
[出発時間]午後2時10分[会場到着]午後2時25分
※追悼式終了後は、逆のルートで帰りのバスを運行します。
●お問合せ:宮古市役所 総務課 TEL:0193‐62‐2111
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/gyosei/soshiki/somu/1/8709.html
【久慈市】
久慈市東日本大震災復興祈念式 ~3.11を忘れない~
東日本大震災から14年目を迎えようとしています。これまで歩んできた復興への道筋を改めて確かめるとともに、今後の発展そして津波防災意識を高めていくために、「東日本大震災復興祈念式~3.11を忘れない~」を開催します。(黙とう、献花など)
●日時:2025年3月11日(火)開式 13:45~15:30頃まで(受付開始 13:15~)
●場所:久慈市文化会館(アンバーホール)小ホール
●お問合せ:久慈市役所 総務課 TEL:0194-52-2112
※詳細はこちら→https://www.city.kuji.lg.jp/soshiki/somu/1/yotei/4995.html
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。
NPO等追悼行事
【盛岡市】
東日本大震災14周年行事「祈りの灯火2025~手をとりあって~」
2025年3月11日、東日本大震災14周年行事『祈りの灯火2025』が開催されます。
14時46分、岩手県盛岡市の盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)に集まった多くの市民と共に黙祷を行い、その後17時より、盛岡市長はじめ被災者代表、市民ボランティアで、全国の皆さまが作った約1万個の灯ろうに灯りを灯します。
被災地が1日も早く復興しますように。
被災者のみなさんの心の平安がおとずれますように。
それまで、私たちは手をとりあっていきます。
◎『祈りの灯火』寄付金のお願いです。
祈りの灯火では灯籠を灯すための「ろうそく」の購入費用、毎年おおよそ5万円程度を寄付金で賄っています。
今年も下記の口座で寄付金を募集しております。
灯籠製作と共に、こちらにもご協力頂ければ幸いです。
ご寄付は年間を通じて受け付けております。
お寄せくださった方は、ぜひ下記に「祈りの灯火の寄付」と一報いただければありがたいです。(銀行振込のため、正確なお名前やご住所が分からないので)
『祈りの灯火 寄付金口座』
口 座 : 東北銀行 本店 普通預金 5002706
口座名 : もりおか復興支援ネットワーク
代表 寺井良夫
連絡先:019-654-3521
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸3-46
もりおか復興支援センター「祈りの灯火」係
e-mail:morioka.fnet@gmail.com
●開催日:2025年3月11日(火)
●開催時間:14:46 黙祷 17:00 灯籠点灯式 17:00~19:00まで 灯籠点灯
●開催場所:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)他
●内容:市民や全国の方々が製作した約10,000個の灯籠に火を灯します。
※市内各所で灯籠の製作会を行っておりますので、是非御参加ください。
※イベントのボランティアも募集しております。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
●お問合せ:祈りの灯実行委員会 TEL:090-2973-4035
※詳細はこちら→https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/anzen_anshin/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html
【宮古市】
~あの日を忘れない~「みんなでつなぐ震災写真展」
2月に開催する「あの日を忘れない、みんなでつなぐ震災写真展」の出展者を募集します。スマホやカメラに残された、一瞬で被災地となった街の景色。決して見せ物ではなかった我が家や避難所での生活など、それぞれの3.11の記憶を「震災写真」として展示して、振り返り、防災や減災について改めて考える機会にしたいと思います。震災後に生まれた子どもたちが増える中、まだまだ伝えられていない記憶も多い事と思います。今年もやってくる14年目の「3.11」を一緒に伝えていきませんか。
●展示期間:2025年2月26日(水)~3月16日(日)
●場所:1F交流ホール
●お問合せ:宮古市地域創生センター TEL:0193-65-7133 メール:sousei@sanriku-npo.jp
詳細はこちらから→https://www.sanriku-npo.org/
【宮古市田老地区】
津波防災シェア期間(3月3日~11日)イベント案内
●日時・開催内容:
3月1日(土)昼間津波避難訓練(昼間)
14:46~ たろう道の駅情報館参集⇒徒歩避難⇒赤沼山新避難場所。
3月2日(日)夜間津波避難訓練(夜間)
2:30~ たろう道の駅情報館参集⇒徒歩避難⇒赤沼山新避難場所。
重点項目:避難経路の安全確認。寒冷対策と防災用品の使い方と注意点について
3月3日(月)17:30~ 昭和三陸津波 追悼・伝承「夢あかり」 於)防浪提
3月9日(日)防浪堤津波遺構整備
9:30~ 津波遺構(破壊された防潮堤)防浪堤X交点周辺の整備、草刈他。
3月11日(火)3.11東日本大震災 追悼・伝承 於)新防潮堤南側(乗り越し道路交差点付近)
14:46 :追悼
14:50 :追悼・祈願たこ揚げ(田老第一小学校6年生)
15:00 :能登半島地震・津波被災地復興応援たこ揚げ(田老第一小学校6年生)
3月1日(土)~11日(火)たろう道の駅情報館にて田老地区の津波・復興まちづくりの写真等を展示しております。たくさんのご参加をお待ちしております。
●ご協力のお願い
3月9日(日)日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産2023」に「巨大防浪堤を未来へー岩手県宮古市田老の津波防災活動ー」が登録された一環として防浪堤津波遺構整備(草刈等)を計画しています。夏場の雑草に覆われ見えなくなる津波遺構を気持ちよく視て防災に繋げて頂くために皆様の協力をお願い致します。
●主催・お問合せ:特定非営利活動法人津波太郎 電話090-7002-0915 fax0193-87-2354
●共 催:岩手県立大学防災復興支援センター
●後援・協力:田老第一小学校、田老第一中学校
【陸前高田市】
みんなの想いが集う日「3.11から未来へ」開催(3/8~11)
高田松原津波復興祈念公園では、国営追悼・祈念施設を特別に夜間開園し、園内をライトアップする初めての催し「3.11から未来へ~みんなの想いが集う日~」を開催します。
昨年度、震災犠牲者への追悼、災禍の風化防止の願いを込め、防潮堤に希望の花「スイセン」の光の地上絵を描きました。
今回は、会場を国営追悼・祈念施設に移し、市民や大学生と協力のもと、あらゆる人の想いを受け入れることができる場の創出を目指しています。つながった想いが灯す光をご覧ください。
●開催期間:2025年3月8日(土)~11日(火)
※天候等により実施内容や期間が変更となることがあります。
●点灯時間:17:30~20:00
●開催場所:高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設
●主催等
共催:高田松原津波復興祈念公園マネジメント共同体(一般財団法人 公園財団、特定非営利活動法人 緑の相談室)、岩手大学三陸委員会ここより、早稲田大学陸前高田プロジェクト
後援:国土交通省東北地方整備局東北国営公園事務所、岩手県、陸前高田市(予定)
協力:特定非営利活動法人ツムグ、ふるさとこころの復興応援隊
●お問合せ:岩手県立高田松原津波復興祈念公園管理事務所 TEL:0192-22-8560
詳細はこちらから→https://iwate-fukkokinen-park.jp/information/1777?fbclid=IwY2xjawIWwWdleHRuA2FlbQIxMAABHRzcXQH49jZN6d5Hj34S_qehbCXRXFs467SbhXPsf4DTOZPmTcLcUv0kdg_aem_-SOOeDfZRZIF0hYRFWUxMQ
つむぐイルミネーション2025
陸前高田への思い等、様々な思いを集めてつむぎ、光とともに灯します。
●開催日時:2025年3月8日・9日・11日 日没~20時
●会場:川原川公園
●内容
・3月8日(土)
17:30 シンガー(雪音)ギター弾き語り(SAZUNE)
18:30 ギター弾き語り(ささきけんじ)
19:00 ゴスペル献歌(金井恵莉花&ゴスペル・スパークル)
・3月9日(日)
18:30 ゴスペル献歌(金井恵莉花&ゴスペル・スパークル)
・3月11日(火)
18:30 ゴスペル献歌 金井恵莉花
●主催:つむぐ実行委員会
●共催:特定非営利活動法人ツムグ
●後援:陸前高田市 陸前高田市教育委員会 陸前高田市商工会館
●お問合せ:事務局 覚張 TEL:090-2981-4933
詳細はこちらから→https://www.facebook.com/takata.hikari.project/?locale=ja_JP
【山田町】
3.11 リタニティ復興マルシェ
●日時:3月11日(火)14:00~16:30
●会場:リタニティハウス(山田町中央町10-2)
●内容:
阪神淡路大震災・東日本大震災から令和6年能登半島地震へ(各地産品のチャリティマルシェ)、お茶会、他
●主催・お問合せ:一般社団法人BlessU 代表理事 中居知子 TEL 0193-65-8286
【大船渡市】
未来を灯そう~越喜来2025~(東日本大震災周年行事)
関東や地区出身の学生と、地元高校生らで構成する学生団体Youth for Ofunatoが中心となって企画し、震災犠牲者への鎮魂と、地域への未来へのメッセージ発信を目的とした震災周年行事です。1,000本を超えるペットボトル灯籠の点灯をはじめ、剣舞・獅子踊といった伝統芸能の演舞、フラダンス、ゴスペル、和太鼓など、各種団体の出演があります。若者の力による震災伝承と地域交流の場づくりにご参加ください。
●開催日:2025年3月9日(日)
●開催時間:13:30メインプログラム開始 11:00~17:00開場・灯籠点灯
●開催場所:三陸公民館(大船渡市三陸町越喜来)
●内容:メインプログラム(参加無料)
13:30 あいさつ
13:40 フラダンスmarainoa
14:00 ゴスペルスパークル
14:40 『花は咲く』演奏、黙祷 ほか
14:55 和太鼓 天道虫の会
15:25 金津流浦浜獅子踊
15:45 浦浜念仏剣舞
16:15 閉会
●共催:学生団体Youth for Ofunato、越喜来活性化協議会、いわて連携復興センター
●協力:浦浜念仏剣舞保存会、金津流浦浜獅子踊保存会、フラダンスmararainoa、ゴスペルスパークル、天道虫の会、越喜来小学校、三陸ふるさと振興株式会社
●お問合せ:Youth for Ofunato メール:youth4ofunato@gmail.com
三陸公民館 電話:0192-44-2510
※詳細はこちら→https://youthforofunato311.jimdofree.com/
【久慈市】
3.11キャンドルナイト~鎮魂と希望の灯り~
東日本大震災から14年が経ちました。
今年も追悼と伝承のキャンドルナイトを開催いたします。
震災の教訓を、これからの世代に伝えるために皆様のご参加をお待ちしています。
震災の伝承と防災グッズ紹介
2025年3月11日 16:30から
元木沢公民館(小中学生対象)
3.11キャンドルナイト
2025年3月11日 17:00から
JC公園(久慈市長内町第42地割)
●お問合せ:一般社団法人久慈青年会議所
【県外】
3.11 秋田交流会 語り継ごう in あきた 私達の未来へ
特定非営利活動法人あきたパートナーシップよりお知らせです。
●日時:2025年3月11日(火)14:00~16:00
●会場:秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」会議棟(秋田県上北手荒巻字堺切24-2
●申込期限:2025年3月8日(土)
●お問合せ:特定非営利活動法人あきたパートナーシップ TEL:018-829-2140
※詳細はこちら→https://akitaps.jp/archives/1908
一般社団法人BlessU様の活動のご案内です。

一般社団法人BlessUをご紹介します。
岩手県山田町を拠点に、「シングルマザーが自分の可能性を信じ、次のステージへ向かって挑戦できる社会の創造」をビジョンに掲げ、「ひとり親家庭生活支援」「災害被災者支援」に取り組んでいる団体です。
BlessUさんは、「生活困窮」と「社会的孤立」という同じ課題を抱えるシングルマザーと高齢者が交わり、助け合う『家族』のような存在をつくれる場所として、多世代・多機能型の地域活性化拠点「リタニティハウス」を建設しています。(2月20日にお披露目会が行われました。)
シングルマザーと高齢者、それぞれの経験や得意なことを活かし合い、世代を超えて支え合うことで、地域の課題解決と活性化を目指します。
現在、リタニティハウスの施設運営にかかる準備費や支援プログラムの開発費等に活用ためのクラウドファンディングにチャレンジされています。(4月15日23時59分まで)
◆クラウドファンディング掲載ページはこちら↓↓
https://congrant.com/project/blessu/15092?spt_route=sETdeJDWnbpYVBVR
2月20日には、クラウドファンディング開始に先立ち記者会見が開かれました。
【記者会見の様子】
この記者会見には、山田町に本社を構える、株式会社びはんの椎屋百代営業統括マネージャーと、BlessU中居代表理事の想いや活動に賛同している、リタワークス株式会社の佐藤正隆取締役にもご参加いただき、BlessUさんのチャレンジへ温かいメッセージをいただきました。
※いわて連携復興センターでは、記者会見実施に向けたサポートをさせていただいております。
山田町での新たなチャレンジ!ぜひご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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一般社団法人BlessUホームページ:
https://mothers-blessu.org/
多機能・多世代型の地域活性化拠点事業ホームページ:
https://janpia.mothers-blessu.org/index.html
クラウドファンディング掲載ページ:
https://congrant.com/project/blessu/15092?spt_route=sETdeJDWnbpYVBVR
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認定認定非営利活動法人イーパーツでは、非営利組織の情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の寄贈プログラムを行なっています。
本日は「第107回リユースPC寄贈プログラム」のご案内です。
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
リユースPC、モニタに加え、未使用の新古品インクジェット複合機(電話機付きor両面印刷)、Webカメラをご用意いたしました。
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。ご了承ください。
この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
応募多数の場合は、寄贈品ごとに抽選のうえ寄贈先を決定させて頂きます。ご容赦下さい。
【寄贈品】
■PC(リユース品、合計100台)
NECノートPC VKM24/B-1(1台あたり7,500円)
*OSはChromeOS Flexです、Windowsではありませんご注意ください。
■複合機(新古品、合計22台):1台あたり5,000円~6,500円
・電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機:計10台(1団体2台まで)
・インクジェットFAX複合機MFC-J4443N同等機:計5台(1団体2台まで)
・インクジェット複合機DCP-J928N同等機:計7台(1団体3台まで)
■液晶モニタ(リユース品、合計100台):1団体20台まで申請可能です。
フィリップス液晶モニタ243V5Q(1台あたり6,000円)
*モニタは未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。
■webカメラ(新古品、合計10台):1団体10台まで申請可能です。
マイクロソフトwebカメラHD-3000(1台あたり500円)
【寄贈対象】
日本国内で活動する非営利組織
※モニタは、未成年向けの支援を行っている団体へは寄贈することができません。
【詳細、申込み方法】
第107回リユースPC寄贈プログラム(2025/3/4~2025/4/7)
https://www.eparts-jp.org/program/107th-reusepc
*申請に会員登録の必要はありません。
*すでに、イーパーツのアカウントをお持ちの団体様はログインしてから申請ください。
*「アカウント」については、下記のURLをご参照ください。
https://www.eparts-jp.org/faqtag/about_account
●お問合せ:認定特定非営利活動法人イーパーツ リユースPC寄贈プログラム事務局
弊団体も協力していますオンラインミーティングのご案内です。
【オンライン開催】〜子ども・若者のために私たちができること〜
コミュティフリッジ1周年記念事業
様々な立場の方が「子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか」をテーマに
集まり、課題を抱える子どもやその保護者への理解促進と社会全体で子どもを見守り
支えるきっかけに本トークイベントを開催します
1 開催方法:ZOOMオンライン開催
2 開催日時:2025年3月14日(金)19:00~20:00
3 開催内容
(1)イベント名:オンラインミーティング~子ども・若者の未来のために私たちができること~
(2)テーマ:子どもの未来を守るために保護者をどう支えるのか
(3)登壇者等
①登壇者:
中居知子さん / 一般社団法人BlessU 代表理事
佐藤昌幸 / 特定非営利活動法人 FutureSeeds 理事長
②進 行:
瀬川加織さん / 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
(4)開催内容
①事例紹介
②トークセッション
4 参加対象:子ども・子育て支援に興味がある方 30 名
5 参加費:無料
6 実施体制
(1)主催 特定非営利活動法人 FutureSeeds
(2)協力 特定非営利活動法人いわて連携復興センター
詳しくはこちらから
https://www.npofs.com/blank-2/onrainkaisai-kodomo-wakamononotameniwatashitachigadekirukoto?fbclid=IwY2xjawI13LlleHRuA2FlbQIxMAABHeY4FVqGFM_AsU7SS-qNL1tDQAa1HKiHZE7AMMpwrOxn30f2ELUUb7nDcw_aem_rp73sqw6VDif9iiQN9KnYw
名称 |
2025年度 公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)
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---|---|
内容 |
身近な自然を守るために地域に根づいた活動をしてきた方、あるいは環境保全の研究を実際に進めてきた方で、この助成によって、大きな進展が望める活動や研究を対象とします。
●応募資格:
1.活動助成:身近な自然の保全や自然とのふれあいを積極的に行っていること
2.研究助成:身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っていること
●対象となる活動・研究:
1.営利を目的としない活動及び研究
2.活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内である 3.活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの 研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの 4.研究助成については、研究成果を調査対象地域に還元することを目的として、地域でのシンポジウムや発表会等を開催するなど、積極的に地域の人との交流にも取り組むこと 5.個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる) 6.個人による申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適格・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの 7.団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体 8.大学に所属する教職員や研究者が行う研究については、他の研究費による成果との切り分けが明確なもの 9.科学研究費による研究が好ましいと思われる研究は、助成対象としない。 10.過去に当ファンドの助成を受けた個人・団体は助成対象としない。 |
助成金額 |
総額850万円、8件程度
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申込期限 |
2025年5月7日(水)※当日消印有効
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お問合せ |
一般財団法人自然環境研究センター 公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
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URL | http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm |
いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク主催のセミナーのご案内です。
ソーシャルビジネスセミナー in もりおか
●日時:2025年3月16日(日)14:00~16:00
●会場:いわて県民情報交流センター アイーナ501AB
●入場無料
●内容:
(1)基調講演 テーマ「都市と地方をかきまぜる」
・高橋博之氏 ㈱雨風太陽代表取締役社長
(2)事例報告
・MOMIJI株式会社 代表取締役 兼澤 幸男氏
・NPO法人ハナレヤ代表理事/花巻市地域おこし協力隊 内田 祐貴氏
・2WAY株式会社 代表取締役 佐藤 陽一氏
●申込み方法:
電話: 090-4413-8271 メール:inf21.information@iwate-npo.net
※氏名、連絡先を、令和7年3月12日(水)までに上記記載のEmailにてお申し込みください。
お電話も可。なお、当日参加も可能です。
●主催:いわてソーシャルビジネスサポートネットワーク
●お問合せ:事務局 特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21
TEL:090-4413-8271
特定非営利活動法人NPO サポートセンター様より、下記オンラインセミナーのご案内です。
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■1.AI活用で進化するNPOの資金調達「ファンドレイジング×ChatGPT活用講座」
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開催日時 : 4/17(木)、5/15(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25002/
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■2.OJTだけでは身に付かない!NPO基礎力が育つ「新任スタッフ研修」
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開催日時 : 4/23(水)、4/24(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/25001/
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■3.参加の多様な回路をつくる「NPOのネットワーク戦略」入門ゼミ
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開催日時 : 3/17(月)、4/10(木)の全2回
URL : https://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/24015/
●お問合せ:特定非営利活動法人NPOサポートセンター(担当:佐藤、笠原)
名称 |
2025年度プロボノ支援希望団体募集(第2期)
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内容 |
サービスグラントでは、「チーム」または「個人」によって行う2種類のプロボノプログラムを運営しています。
【1】チームによるプロジェクト型支援
・サービスグラント自主プログラム:サービスグラントのプロボノ登録者によるプロボノ
・企業協働プログラム:企業がCSR/活動等として社員チームで取り組むプロボノ
・ママボノ:育児休業中や再就職を目指すママによるプロボノ
●対象エリア:
東京都内をはじめ首都圏に在住在勤のプロボノワーカーが中心となるため、活動現場の見学や主要なミーティングなどで対面の機会をもちやすい、東京近郊の団体を中心に募集します。ただし、オンラインを活用したプロジェクト進行を前提として全国各地の団体の皆さまの応募も受け付けています。
【2】社会参加プラットフォーム「GRANT」を通じた個人による支援
・社会参加プラットフォーム「GRANT」:https://grant.community
「GRANT」への団体登録は、年間を通じて行っていただくことができます。
また、「GRANT」を通じたプロジェクト(求める支援内容)の発信は、随時行っていただくことができます。
支援を希望する団体の皆さまの支援ニーズや受け入れ体制等を最優先しながら、最適なプログラム及び実施時期を事務局からご案内させていただきます。
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費用 |
【1】チームによるプロジェクト型支援:10団体程度
実費経費(プロジェクト活動経費/成果物の実装および維持運用にかかる経費)
【2】「GRANT」を通じた個人による支援:
登録料・利用料などは不要で、無料で利用いただけます。
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申込期限 | 2025年4月30日(水) |
お問合せ |
認定特定非営利活動法人サービスグラント
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URL | https://www.servicegrant.or.jp/news/9758/ |
名称 |
アディーレ未来創造基⾦ 社会的マイノリティ⽀援助成
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内容 |
社会的弱者や社会的マイノリティ(⾼齢者、障がい者、低所得者、シングルマザー・ファーザー、ホームレス、LGBTQなど)の⽣活向上と⾃⽴⽀援を図るためのプロジェクトを⽀援します。これらのグループが直⾯する多様な課題に対して、具体的な解決策を提供するプロジェクトを資⾦⾯でサポートし、社会全体の包容⼒と公平性を⾼めることを⽬指します。
●助成対象団体:以下の要件を全て満たしている団体
➀⾮営利団体(NPO、NGO、公益法⼈など)、社会福祉法⼈、地域コミュニティ団体、その他社会的弱者や社会的マイノリティの⽀援を⽬的とする法⼈・団体(法⼈格不問)
➁応募時点で団体設⽴1年以上経過していること
●助成対象事業:
社会的弱者や社会的マイノリティ(⾼齢者、障がい者、低所得者、シングルマザー・ファーザー、ホームレス、LGBTQなど)の⽣活向上と⾃⽴⽀援を図るための⽀援事業及び上記⽬的を達成するための事業
●助成対象期間:2025年4⽉1⽇〜2026年3⽉31⽇
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助成金額 |
1件あたり50万円以内
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申込期限 |
2025年3月7日(金)※17:00
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お問合せ |
公益財団法人公益推進協会 アディーレ未来創造基⾦担当
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URL | https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/adire-yoko2025.pdf |