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名称 第74回 保健文化賞
その「想い」、その「活動」を応援します。
内容
「みんなが笑顔で暮らせる世の中にしたい」それが保険文化賞に込めた願いです。
第一生命は、地域の人々の健康と暮らしを支える、みなさんの地道な活動を応援しています。
 
表彰対象:
1.保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2.保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
 
応募方法:
応募用紙は規定の用紙をご使用ください。
 
後援:厚生労働省・朝日新聞厚生文化事業団・NHK厚生文化事業団
 表彰 
受賞者全員に以下をそれぞれ贈呈する
厚生労働大臣賞(表彰状)/第一生命賞(感謝状:賞金 団体200万円、個人100万円)/朝日新聞厚生文化事業団賞(記念品)/NHK厚生文化事業団賞(記念品)
申込期限
2022年4月15日(金)※当日消印有効
お問合せ
第一生命保険株式会社 コーポレートコミュニケーション部 保健文化賞担当
URL https://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/hoken02.html

 


名称
2022年度 ハタチ基金助成金
内容
2022年度も、東日本大震災で被災した地域で、子どもたちの学びや自立を支える活動を行う団体への助成を行います。支援団体に助成をすることによって、復興のフェーズに合わせて地域や子どもたちの課題と向き合い、東北や、日本の新たなスタンダードとなる新しい仕組みや知見を創出して行きたいと考えています。ハタチ基金とともに、被災した地域の子どもたちを支えてくださる方々、団体からのご応募をお待ちしております。
 
趣旨:
東⽇本⼤震災から11 年が経ちました。被災地の⼦どもたちが復興の先の未来を⾃ら切り拓いていくためには、挑戦を⽀える⼤⼈の存在と、地域からの温かな⼿助けが⼤切です。そのためハタチ基⾦は、本年も⼦どもたちの成⻑を後押しする活動を⾏う団体へ助成を⾏い ます。それによって、既存の慣習や当たり前の枠組みにとらわれない、東北や⽇本の新たな スタンダードとなる仕組みや知⾒を創出することを意図して、東北の復興に貢献したいと考えます。
 
対象事業:
・東日本大震災の被災地の子どもの学力やその他の能力を向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どものメンタルをケアするための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの生活や教育環境を改善又は向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの健康状態を改善又は向上させるための事業
・東日本大震災の被災地の子どもの地域社会への参画等を促進するための事業
・その他、東日本大震災の被災地の子どもの育成を通して復興に寄与するために必要な事業として認められる事業
 
助成基準:
(1)運営団体基準:
・本助成金の目的に賛同し、被災地の子ども達への支援を継続的に活動できる体制等が整っている団体であること。
・下記のうち、いずれかの法人格を有する団体であること。
(特定非営利活動法人・認定特定非営利活動法人・一般社団法人、一般財団法人・公益社団法人、公益財団法人)
・事務局等の活動拠点を東日本大震災の被災地3県(岩手県、宮城県、福島県をいう)内に有している団体であること 。
(2)実績基準:
日本国内の青少年に対する支援活動を概ね5年程度継続し、当該分野における実績を残していること。
(3)復興活動実績基準:
東日本大震災の被災地の子ども支援を概ね5年程度継続した実績があること。
※(2)(3)について、新設団体においてはその主たる構成員が従事してきた活動を実績と⾒なす。
助成金額
1団体あたり1,500万円です。(総額8,000万円)
※直近年度の総⽀出総額を超えた申請は特別な事情がない限り受けられません。 
※新設団体は、申請活動における総事業費の80%までを申請上限とします。
申込期限
2022年4月15日(金)※23:59分必着
お問合せ
公益社団法人ハタチ基金 事務局
URL https://www.hatachikikin.com/post-7881.html

 


名称 令和4年度(第33回)研究助成・事業助成・ボランティア活動助成
助成内容
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団は、在宅ケア推進に資する事を目的とした研究・事業・ボランティア活動に対し、研究助成・事業助成を行い、もって国民医療・福祉の向上に寄与するものです。令和4年度は、次の方針で助成を行います。
 
助成対象:
・在宅ケア等に関する創意工夫を生かした自発的な事業又は先駆的、実験的なモデル事業であって、地域の実情に即したきめ細かな研究事業で普及の可能性の有るものに対し助成を行います。
・臨床や地域で従事している職員及び福祉機器・医療機器の事業者の個人あるいはグループを対象とします。
・大学院生を対象とします。但し、指導教員の推薦書(別紙様式1-3)が必要です。
・研究助成については大学教員の申請者は、応募の対象外とします。
 
助成対象者:
ア) 教育事業者
・株式会社、NPO・社団・財団法人等、法人格を有する団体
・教育事業の 取組み経験が 1 年以上あること
イ) 大学等 
 
助成カテゴリー:
・研究助成カテゴリー
・事業助成カテゴリー
・ボランティア活動助成
助成金額
研究・事業助成金:1件 概ね30~50万円 25題
ボランティア活動助成金:1件 概ね10万円 20題
申込期限
2022年4月14日(木)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
URL https://www.fbm-zaidan.or.jp/subsidy/application.html

 


名称
カテゴリー5 
「心のエンジンを駆動させる」ための導き手をつくる育成プログラム「主体的・協働的な学習を実践できる教員養成・指導者育成プログラム」
助成内容
高等学校等で「具体的な問いを自ら深掘りすることで生き方を考える」プログラムを実践できる教員・指導者を育成するプログラム(教員・指導者育成プログラム) 大学・研究機関、NPO・教育事業者等が「主体的・協働的な学習を実践できる教員・指導者 育成プログラム」を新たに開発・実施・普及を目指すもの。 
 
プログラム形態:
大学・株式会社、NPO等の教育事業者等が行う主体的・協働的な学習を実践する指導者育成プログラムの開発及び実施。但し、イベント等数日間の短期プログラムは除く。
 
助成対象者:
ア) 教育事業者
・株式会社、NPO・社団・財団法人等、法人格を有する団体
・教育事業の 取組み経験が 1 年以上あること
イ) 大学等 
 
助成期間:1年間
※取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成します。
(成果報告の内容次第では、継続助成しない場合もあります)
助成金額
1,000万円程度 ※1~2件程度
申込期限
2022年4月4日(月)※17:00
お問合せ
一般財団法人三菱みらい育成財団
URL https://www.mmfe.or.jp/application5/

 


名称
カテゴリー3 
卓越した能力を持つ人材を、早期に発掘・育成する教育プログラム
「先端・異能発掘・育成プログラム」
助成内容
卓越した才能を発掘・育成する領域に関する研究や事業の実績を有する、または、対象領域 における発掘・育成プログラムの実績を有する大学・研究機関等が実施し、卓越的人材育成 のために一定期間、継続的にプログラムを実施するもの。 
 
プログラム参加者の将来イメージ :
・先端科学の研究開発 将来、分野を問わず先端的・卓越的な基礎研究・応用研究を担う人材、パラダイムシフトに つながるような新技術や新領域の研究開発、イノベーションを担う人材
・グローバル・ビジネス 将来、グローバルな企業・組織において活躍する人材、国際的な視点で、高い志・創造力等 を備えたビジネス・リーダー人材
・アントレプレナーシップ 将来、既存ビジネス・市場等の構造変革につながるような革新的な事業などに携わる人材
・地球的課題、地域・社会課題解決 将来、国際的な機関・組織・NPO・企業において活躍する人材、地球的課題(SDGs 等)、 地域・課題解決などに携わる人材
・芸術・クリエイティブ 将来、卓越した能力を発揮して、創造的な活動により国際的に活躍する人材 ※なお、プログラム自体の卓越性に加え、飛躍的な成長が期待できる参加者の効果的な発掘 方法も期待します。
 
助成対象者:
ア)大学等
イ)研究機関
ウ)教育事業者
・株式会社、NPO・社団・財団法人等、法人格を有する団体
・教育事業の 取組み経験が 1 年以上あること
※在外教育施設は除く
 
助成期間:1年間
※取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成します。
(成果報告の内容次第では、継続助成しない場合もあります)
助成金額
1,000~2,000万円程度 ※5件程度
申込期限
2022年4月4日(月)※17:00
お問合せ
一般財団法人三菱みらい育成財団
URL https://www.mmfe.or.jp/application3/

 


名称
連合・愛のカンパ地域助成
内容
「自由、平等、公正で平和な世界の実現」に向けた社会貢献活動として取り組むもので、NGO・NPO等の事業・プログラムへの支援、および自然災害などによる被災者に対する救援・支援を目的としています。
毎年およそ1億円のカンパ金が寄せられる「連合・愛のカンパ」をNGO・NPO等の事業・プログラムへと寄付することで、国内外の多くの人々を応援しています。
 
対象となる社会貢献活動:
1.大規模災害などの救援・支援活動
2.戦争や紛争による難民救済などの活動
3.人権救済活動
4.地球環境保全活動
5.障がいのある人たちの活動
6.教育・文化などの子どもの健全育成活動
7.医療・福祉関係などの活動
8.地域コミュニティー活動(レクリエーション活動を除く)
9.生活困窮者の自立支援活動
 
応募対象:
連合組合員およびその家族、あるいは連合組合員OB・OGが、運営に参加しているNGO・NPO等の事業・プログラム、または地方連合会が日常的な活動で連携しているNGO・NPO等の事業・プログラムが対象で、各都道府県にある地方連合会(連合の地方組織)の推薦があること。
②株式会社など営利を目的とする団体でないこと。
③対象となる社会貢献活動を実践していること。
④法令遵守していること。
地域や海外ネットワークでの支援体制があるNGO・NPO等で信頼度も高く、安心して助成金や支援物資を託せる団体であること。ただし、社団・財団・社会福祉・医療・学校・宗教の法人ではないこと。
⑥役員に官僚OBが多数を占めていないこと。
⑦公的支援(補助金等)が全体予算の3分の2を占めていないこと。
※ 助成金・事業収益等についての内訳が分かる決算資料等の提出も併せてお願い致します。
⑧団体設立後1年以上の事業(活動)実績があること。ただし、立ち上げにあたり連合組合員が深く関与、または地方連合会が積極的に参画した場合はその限りではない。
申請する団体の代表者が他の団体の代表などを兼ねている場合は、いずれか一つの団体からの申請とする。
助成金が人件費などに充当されていないこと。
過去に連合から助成を受けた場合、その事業(活動)に対する実績と報告書があること。
助成金額
1件の上限なし ※必要と判断した場合は通算3年まで可能とします。
申込期限
2022年3月31日(木)
お問合せ
日本労働組合総連合会(連合)連帯活動局
「連合・愛のカンパ」地域助成(担当:加藤・清原)
URL https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/campa/2022/chiiki.html

 


名称
2022年度 ポーラ伝統文化振興財団助成事業
内容
日本には先人が残したすばらしい文化遺産が数多くあります。日本人の英知と感性から生れた世界に誇る伝統文化は、一度失ったら再び取り戻すことが困難なもので、 大切に受け継がれていかなければなりません。
本事業は、助成を通じて、日本の伝統文化の維持・向上にささやかながら貢献しようとするものです。
 
対象分野:
日本の無形の伝統文化の保存・振興をはかるため、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で保存・伝承・振興活動および調査・研究活動において、有効な成果が期待できる事業に対し、補助的な援助を行うものです。
 
助成対象:
(1)個人、団体のいずれも申請することができます。
※但し、一個人、一団体につき一件の申請に限ります
(2)団体の場合、法人格の有無は問いません。但し、永続性のある活動団体である事を原則とします。
 
助成事業:
①無形の伝統文化に関する保存・記録作成事業
②無形の伝統文化の後継者育成・普及事業
③無形の伝統文化に関する調査・研究
④無形の伝統文化の復元・伝承事業
⑤無形の伝統文化の保存のために欠くことのできない技術や原材料・道具等に関する伝承事業
助成金額
補助的な援助を実施することを前提に1件あたり、30万円から200万円程度の金額を助成します。助成金額は選考委員会で計画を審査、精査のうえ、内定されます。
申込期限
2022年3月31日(木)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団 事務局
URL http://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html

 


名称
2022年度 タカラ・ハーモニストファンド助成事業
内容
森林・草原や水辺の自然環境を守る活動や研究を助成しています。
寶酒造(現在の宝ホールディングス)は、1985年の創立60周年を機に公益信託「タカラ・ハーモニストファンド」を設立し、以来毎年、日本の森林・草原や水辺の自然環境を守る活動や、そこに生息する生物を保護するための研究などに対して助成を行っています。
2021年度は、「人工林の広葉樹林転換 --地域特性に応じた整備手法の一つのモデル--」を行う特定非営利活動法人 芦生自然学校のほか、全11団体・個人を助成。
36年間の助成先はのべ390件、助成金累計額は1億8487万8千円となりました。
 
目的:
以下の(1)~(3)内容に関する実践的な活動及び研究に対して、助成を行います。
(1)日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動または研究。
(2)日本国内の海・湖沼・河川等の水辺の良好な自然環境を整備するための活動 または研究。
(3)日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全及び創出に資するための活 動または研究。   
 
対象:
つぎの条件を満たす実践的な活動・研究とします。
(1)具体的に着手の段階にある活動・研究。
(2)営利を目的としない活動・研究。
(3)活動及び研究主体の資格は問わないが、次の条件を満たすもの。
①個人の場合:
助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、当該事業に係わる施設の利用や助成金の使途等の面で本人あるいは親族など特別な関係のある者に特別の利 益を与えない者。
②任意の団体の場合:
助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が、特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、運営されている団体。 また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。 
助成金額
活動助成と研究助成の金額は、それぞれの活動と研究の所要額ですが、総額等はつぎのとおりです。
(1)2022年度の助成金総額は、合わせて500万円程度とし、助成件数は10件程度とする。
(2)助成期間は、原則として助成金贈呈日より1年間とするが、助成金を2年間にわたって利用することも認める。 
申込期限 2022年3月31日(木)※必着
お問合せ
公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局
URL https://www.takara.co.jp/environment/fund/yoko.html

 


いわて連携復興センターがいつもお世話になっている「NPO法人津波太郎」では、3月3日(木)から3月11日(金)までを「津波防災シェア期間」として定め、発災から90年を迎える昭和三陸津波を想定した夜間による避難訓練や追悼行事などが行われました。

◆津波防災シェア期間追悼等企画(3月3日~3月11日)◆
・昭和三陸津波夢あかり追悼:3月3日(木)16:30~
・昭和三陸津波想定避難訓練:3月6日(日)02:30~
・津波防災の聖地巡り田老津波サイト案内:3月6日(日)10:00~
・東日本大震災追悼行事:3月11日(金)14:30~

2022年3月11日、「NPO法人津波太郎」が主催する東日本大震災の追悼行事に参加してきました。追悼行事は田老地区の南側新防潮堤の上で行われ、地区内外の多くの方が集まりました。



14時46分の黙祷後は、宮古市立田老第一小学校の小学生達が作成した凧を使った凧揚げが行われました。凧には小学生達一人ひとりの復興に対する想いやメッセージが書かれていました。当日は風が弱かったこともあり、小学生達は慣れない凧揚げに苦戦しつつも、追悼行事に来ていた大人の方と交流しながら凧揚げを楽しむ姿も見られました。



今回参加した小学6年生の子ども達は東日本大震災が発生した2011年に生まれた学年でもあり、震災前の街の様子を知らない世代でもあります。震災を経験した世代として、震災を知らない次の世代に対する震災伝承、防災教育のあり方について考えることが必要です。
その中で今回の田老地区で行われた追悼行事は、子ども達が凧づくりを通じて、自分の地元で起きた震災のことやこれからの未来について考える機会であったと感じました。

■NPO法人津波太郎HP:https://tunamitarou.web.fc2.com/


名称
第39回老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業
内容
本助成事業は、高齢者を主な対象として活動するボランティアグループ及び地域共生社会の実現につながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループに対し、利他性を有する活動にて継続的に使用する用具・機器類の取得資金を助成します。
 
助成対象:
地域において、助成の趣旨に沿った活動を行っている、個人が任意で参加する比較的小規模なボランティアグループで、次の要件を満たすもの。なお、反社会的勢力、及び反社会的勢力に関係すると認められるグループからの申請は受け付けられません。
①グループメンバー:10人~50人程度。
②グループ結成以来の活動実績:満2年以上(令和4年3月末時点)。
③本助成を過去3年以内(令和元年度以降)に受けていないこと。
グループの組織・運営に関する規約(会則)、年度毎の活動報告書類及び会計報告書類が整備され、規約(会則)に定めるグループ名義の金融機関口座を保有していること。 サロンについては、サロン開催に関する規約ではなく、サロン運営を担うボランティア グループの組織・運営について定めた規約(会則)が必要です。 
 
助成対象となる活動内容:
①高齢者を対象とした生活支援
②高齢者による、地域共生社会の実現につながる活動
③高齢者と他世代との交流を図る活動
④レクリエーションを通じて高齢者の生活を豊かにする活動
助成金額
1グループにつき10万円を上限 ※助成は、計110グループ程度を予定しています。
申込期限 2022年5月20日(金)※必着
お問合せ 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
URL http://www.mizuho-ewf.or.jp/

 


2022年3月9日(水)~14日(月)に「おおつちおばちゃんくらぶ(旧・植田医院)」にて開催された「Shake Hand 3.11 inおおつち第6回展」に参加してきました。

「Shake Hand 3.11」は6回目の開催となりました。
「いつか鮭のように元の故郷へ帰って暮らしたい」「世界中の輪が鮭で、デザインで、手と手がつながるように」「手しごとでおばちゃん達が元気になるように」という想いから「Shake Hand 3.11」プロジェクトが生まれました。

大槌町のおばちゃん達が手作りした白いヌード鮭に、全国各地の様々な人が東北への思いを込めて、自由にデコレーションし、メッセージカードと一緒に大槌町へ送られます。集まったデコ鮭は展示販売されることで、人と人との新たな心の繋がりや手作りの楽しさが広がってほしいという願いが込められています。今年は全国から500点以上のデコ鮭が集まりました。

大槌町に帰ってきたデコ鮭の中には、俳優の梅沢富美男さん(福島県福島市出身)をはじめとした東北にゆかりのある芸能人の作品や、昨今の戦争に対して平和を願うメッセージなども寄せられていました。

ちなみに、当団体スタッフも不器用ながら、1匹出展させていただきました^^;



東日本大震災から11年が経過した一方、災害、パンデミック、戦争など社会情勢も刻一刻と変化しています。社会が変化していく中でも、震災の風化防止のための取り組みや、被災地へ関心を寄せ続けてもらう工夫の必要性を感じます。「ShakeHand 3.11」プロジェクトは、デコ鮭を通じて、全国各地の誰もが気軽に関われて、カタチとして大槌町へ想いを寄せ続けることができる大切な橋渡し役を担っていると感じました。

これからも、全国各地の方々と大槌町が繋がることができる関係性が続いていくことを期待し、祈念いたします。

■おおつちおばちゃんくらぶHP:https://obachanclub.jimdofree.com/


東日本大震災から11年目を迎えました。
震災で被災された皆様に謹んで哀悼の意を表します。
また、全国からのご支援に心より感謝申し上げます。

復興とは何か、平和とは何か。
ロシアのウクライナ侵攻により改めてその言葉の意味を問い続けています。

失われていく罪なき尊い命。
そして一瞬にして壊れていく平穏だった街並み。
戦争の光景は、震災のあの日と酷似しています。

あの日の光景と必ず復興するという地域の皆さんの想いが
私たちの活動の支えです。

復興に携わるものとして、いかなる理由あろうと、
武力による制圧に反対し、対話による平和的な解決を望みます。

復興という言葉を噛みしめながら、
また一年、微力ながら地域の皆様とともに歩んで参ります。

特定非営利活動法人いわて連携復興センター 
代表理事 葛巻 徹


名称
令和4年度 景観からの地域づくり(景観点検)事業
内容
景観からの地域づくり事業を実施していただけるNPOや住民団体を募集します。
本事業は、県が身近な景観を点検する取組をNPOや地域住民等に委託して、地域の景観を見直すきっかけとすることを狙いとして実施するものです。
 
募集団体:県内2箇所程度
次のいずれかの実施項目を委託するNPOや町内会等の住民団体を募集します。
ア 観光地の景観点検          
イ 地元の隠れた景観資産の発掘活動
ウ 旅行者に見せたい地域の景観マップ作成
エ 町内会の街並み美化を目的にした改善検討
オ 地域の自慢したい風景の写真展
カ その他地域の景観のあり方を地域住民が考えるための企画活動等
  (景観形成住民協定締結に向けた取組を含む)
なお、具体の事業の内容については、各団体の企画提案となります。
また、受託団体を決定後、事業実施に関する委託契約を締結します。
委託費用
1件あたり17万9千円程度
※必要に応じて、受託団体と協議の上、予算の範囲内で変更する場合があります。
申込期限 2022年5月13日(金)
お問合せ
岩手県県土整備部都市計画課 景観まちづくり担当
URL https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/toshigesui/machizukuri/1010110/1010115.html

 


名称
サントリー東北サンさんプロジェクト みらいチャレンジプログラム
助成内容
みらいチャレンジプログラムはサントリーグループの東日本大震災復興支援
「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、地域の再興を目指して新たな活動を
立ち上げようという個人・団体の活動を奨励金の支給等を通じて支援する
(被災による活動の再興も含む)ものです。
 
対象者:
応募時点で次の①から③に掲げるすべてを満たす団体・個人を対象とします。
①常時連絡が可能な状態である
②応募活動が岩手県・宮城県・福島県内での活動である
③岩手県・宮城県・福島県内に主たる活動拠点がある
 
主催:サントリーホールディングス株式会社
 
●共催:株式会社岩手日報社、株式会社河北新報社、株式会社福島民報社
公益社団法人日本フィランソロピー協会
助成金額
100万円を上限とし、給付総額3,000万円を予定しています。
申込期限
2022年5月9日(月) ※当日消印有効
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー東北サンさんプロジェクトみらいチャレンジプログラム」事務局
URL https://www.suntory.co.jp/company/csr/support/mirai/guideline/

 


いわて連携復興センターも事務局をしております、「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」からのご案内です。
https://311kaerukai.net/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【内容】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会は、東日本大震災からの復興を目指し活動するNPO・研究者等により、近年多発する自然災害や今後起こりうる災害の備えとして、誰一人として取り残されず効率の良い支援が行き届くように、災害救助法や社会保障関係法等の関係法の改正を目指している団体です。
これまで、各種勉強会の開催、国会議員や行政等との意見交換を行ってまいりました。この度活動をより多くの方にご理解いただき、ご賛同をいただく機会として、全国の支援現場で活動する実践者を交えシンポジウムを開催する運びとなりました。その第一弾を令和3年7月伊豆山土砂災害で甚大な被害のあった静岡県で行います。熱海の支援現場の最前線で活動された様々なお立場から、現在の被災者支援制度を考えていきます。皆様のご参加をおまちしております。

【日時】令和4年3月26日(土)13:30~15:30
オンライン(Zoom)開催
※参加申込いただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします。

【申込期限】
令和4年3月24日(木)

【参加費】
無料

【内容】
311変える会からの提案 大阪市立大学准教授 菅野 拓
熱海豪雨災害の支援現場からの報告
 セクターを超えたコーディネーション
  静岡県被災者支援コーディネーター 鈴木 まり子 さん
 法律家の視点から 
  弁護士 永野 海 さん
 熱海の支援現場から 
  災害対応NPO MFP 代表 松山 文紀 さん
パネルディスカッション
(今後必要な支援制度及び法改正について)
 鈴木氏×永野氏×松山氏×阿部 知幸(311変える会代表)
コーディネーター 菅野 拓

【申込方法】
下記、申し込みフォームにご記入いただくか、
https://forms.gle/qfGVm81J5mpZbaBd8
チラシに表記されているQRコードもしくはチラシ裏に必要事項を記入の上、FAXでお送りください。
E-mailでお申し込みの場合、タイトルを「3/26参加申込」としていただき、
お名前、団体名、連絡先、メールアドレスをご記入ください。

主催:3.11から未来の災害復興制度を提案する会
協力:特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会


この活動は「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の支援を受けています。


ファイルイメージ

静岡シンポジウムチラシ


申込QRコード


名称
令和4年度第1回社会福祉施設等(保育所等)の整備に対する助成事業
内容
助成対象事業:
原則、完成後15年以上経過した保育所等(財団法人JKAの補助施設以外の施設を含む。ただし、公立は除く。)で、令和4年度に実施する補修改善事業が対象です。
ただし、老朽化が著しく施設と一体として行われる事業、又は耐用年数を経過し使用不能となっている設備については、完成後15年を経過していない場合であっても助成対象とすることがあります。
なお、過去に本助成を受け事業完了後5年を経過していない施設は対象外です。
 
助成対象主体:
保育所(社会福祉法人)及び保育所から移行した「こども園」
助成金額
助成対象経費の2/3以内、助成申請額400万円以内
申込期限
2022年3月31日(木)※必着
お問合せ
公益財団法人車両競技公益資金記念財団 公益事業部 TEL:03-5844-3070
URL http://www.akaihane-iwate.or.jp/jyosei/shakaifukushi.html

 


この制度の支援対象者には、2月18日よりNPO法人・公益法人等特例として申請が始まっております
名称
中小法人・個人事業者のための事業復活支援金~コロナの影響を受けた事業の継続回復を支援~
内容
新型コロナウイルス感染症により、大きな影響を受ける中堅・中小・小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者に対して、事業規模に応じた給付金を支給します。
 
給付対象:
①新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者が対象となり得る
②2021年11月~2022年3月のいずれかの月の売上高が、2018年11月~2021年3月までの間の任意の同じ月の売上高と比較して50%以上又は30%以上50%未満減少した事業者
※①②を満たす事業者は、業種や所在地を問わず給付対象となり得ます。
※詳しくはこちらから
給付金額
中小法人:上限最大250万円
・個人事業者:上限最大50万円
申込期限
2022年5月31日(火)
お問合せ
事業復活支援金事務局 相談窓口 TEL:0120-789-140
URL https://jigyou-fukkatsu.go.jp/
 

いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。

行政追悼式典等

【岩手県・大槌町】
東日本大震災津波 岩手県・大槌町合同追悼式
県は1日、東日本大震災から11年となる来年3月11日に大槌町で、大槌町と合同追悼式を開くと発表。
大槌開催は2013年以来2回目。県は23年以降も市町村の意向を踏まえ、続けていく方針。
新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を図ったうえで、東日本大震災津波から11年となる2022年3月11日に、東日本大震災津波 岩手県・大槌町合同追悼式を開催しますので、お知らせします。
①追悼式
●日時:2022年3月11日(金)14:30~16:00まで(予定)
●場所:大槌町役場多目的会議室(旧大槌小学校体育館)
●規模:250名程度(予定)
新型コロナウイルス感染症対策のため、来賓以外の参列者は大槌町の御遺族に限定。
(御来賓:約130名(御遺族代表、政府来賓(予定)、県議会議長・県議会議員、大槌町議会議長・町議会議員等)、御遺族(町民限定):約120名)
②一般自由献花
3月11日(金曜)9:00~12:00まで及び16:00から17:00まで、追悼式典会場において、県内在住者に限定した一般自由献花の時間を設けます。式典中の時間帯(12:00から16:00まで)は、大槌町役場庁舎入り口前(屋外)に設置する祭壇に献花いただけます。
●お問合せ:復興防災部 復興推進課 伝承・発信担当(電話:019-629-6945(内線6945))
※詳細はこちら→https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/1038143/1050184.html

【陸前高田市】
東日本大震災追悼式
市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊をお慰めするとともに、新たなまちづくりへの決意を新たにするため、「陸前高田市東日本大震災追悼式」を開催します。
●日時:2022年3月11日(金)14:40~16:00 (受付は14:00~)
●場所:陸前高田市高田町字館の沖302-3
・式典会場:市民文化会館 奇跡の一本松ホール ※定員200人程度
・一般献花会場:市民文化会館南側 10:00~18:00まで ※献花用の花はご持参ください。
●事前受付:参列を希望される方(対象:東日本大震災で犠牲となられた人の遺族)
市役所福祉課福祉係宛(0192-54-2111)にご連絡をお願いします。
ご連絡をいただいたのち「入館カード」を代表の人へ郵送しますので、当日会場に
ご持参願います。
事前受付日時:2022年1月24(月)~2月15日(火)※9:30~16:30
定員になり次第、会場への入場を制限する場合があります。(コロナ禍での開催となり、事前に連絡をいただいても参列できない場合があります。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。)
・感染が拡大している地域からのご来場は慎重に判断するようお願いします。
・新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合がありますのでご理解いただきますようお願いいたします。
・駐車場は市民文化会館または、アバッセたかた前公共駐車場等をご利用願います。
・駐車場での事故、盗難等につきましては一切責任を負いません。
●お問合せ:陸前高田市役所 保健福祉課福祉係(電話:0192-54-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/hukushika/hukushikakari/tuitousiki/index.html

【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
市は、東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げ、震災からの復興完遂を目指して市民一丸となって取り組むことを誓うため、東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
式典は、新型コロナウイルス感染のリスクに配慮し、感染等を防ぐための対策を講じた上で、市内在住の方々を中心とする開催とします。
●日時:2022年3月11日(金)14:40~16:10頃(開場13:40)
●場所:釜石市民ホール・TETTO(釜石市大町1-1-9)
●対象:市内在住の御遺族、来賓および一般市民
・事前の申し込みは不要です。
・献花用の花は会場に用意します。
・服装は、礼服・平服どちらでも構いません。
・会場には駐車場がありませんので、公共交通機関でお越しいただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
●内容:黙とう(14:46)、式辞、追悼のことば、献花など
◎釜石市東日本大震災犠牲者追悼式の様子をYouTubeでライブ配信します。
・チャンネル名「釜石市LIVE」
URL:https://www.youtube.com/channel/UC7gngP_g8RjPVP0lYRrZJJQ
◎収録した映像を、3月16日(水)~3月31日(木)まで配信します。
・チャンネル名「釜石市」
URL:https://www.youtube.com/channel/UCZRUPl1NercKQc-6DuvHmag
●お問合せ:釜石市役所 総務企画部 総合政策課 震災検証室(電話:0193-27-8430)
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2022011600046/

【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々を慰霊・追悼するため、下記のとおり宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。
【お知らせ】
新型コロナウイルス感染症対策を行い、規模を縮小して開催します。
・参列にあたっては、「参列者受付票」の提出について、ご協力をお願いします。
「参列者受付票」は、印刷してご記入後、式当日に会場に持参してください。
●日時:2022年3月11日(金)14:30開始
●場所:宮古市民文化会館(宮古市磯鶏沖2-22)
●対象:ご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
・追悼式は、無宗教・献花方式で行います。
・献花用のお花は、会場にご用意しますので、持参していただく必要はございません。
・献花後は、そのままお帰りいただいて構いません(献花のため午後4時00分まで会場を開放します)。
・事前の申し込みは、不要です。
・供花、供物等はお受けできかねますので、あらかじめご了承くださるようお願いします。
●内容:式辞、追悼のことば、黙とう、献花など
●お問合せ:宮古市総務部 総務課 行政係(電話:0193-62-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/somu/sinsai_10_2.html

【大船渡市】
東日本大震災大船渡市犠牲者追悼式
市では、東日本大震災の発生から11年を迎えるにあたり、震災で犠牲となられた方々を追悼するとともに、記憶の風化を防止し次代に継承するため、「令和3年度東日本大震災大船渡市犠牲者追悼式」を開催します。 
●日時:2022年3月11日(金)
・式典:14:45~15:15
・一般献花:15:30~19:00
●場所:大船渡市民文化会館(リアスホール) 大ホール
●内容:黙祷、式辞、追悼のことば、献花
●その他:
・式典は招待者のみで執り行います。一般献花はどなたでも参加できます。
・無宗教、献花方式により執り行い、献花用の花は、市で準備します。
・一般献花の方の服装は、礼服・平服のいずれでも結構です。
・地震発生時刻14:46に防災行政無線のサイレンを鳴らしますので、犠牲となられた方に対し黙祷を捧げられますようお願いいたします。
●お問合せ:大船渡市役所 防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html

【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災追悼行事を下記のとおり開催します。 
●日時:2022年3月11日(金)13:00~15:30
●場所:十府ヶ浦公園展望休憩施設(ほたてんぼうだい付近)
●内容:13:00受付開始~14:46黙とう~15:30受付終了
●その他:
・事前申込みは不要です。どなたでも自由にご来場できます。
・受付で献花用の花をお渡しします。なお、献花用の花は、持参でも構いません。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクを着用のうえご来場ください。
・駐車場は、ほたてんぼうだい前駐車場をご利用ください。
●お問合せ:野田村役場 総務課(電話:0194-78-2111)
※詳細はこちら→http://www.vill.noda.iwate.jp/tuitousiki/1579smf.html

【盛岡市】
東日本大震災11周年行事「復興への誓い」追悼式
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼し,復興への誓いを新たにするため,追悼式を開催します。 
●日時:2022年3月11日(金)14:40~14:50
●場所:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)
●内容:盛岡広域首長懇談会式辞、黙とう、献花
※市内においても地震発生時刻の14時46分にサイレンを吹鳴しますので,黙とうへのご協力をお願いいたします。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク,盛岡市ボランティア連絡協議
●お問合せ:盛岡市役所 危機管理防災課 復興推進係(電話:019-651-4111)
※詳細はこちら→https://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/anzen_anshin/shinsai/shinsaiinfo/1022189.html

◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。

NPO等追悼行事

【陸前高田市】
つむぐイルミネーション2022
「つむぐ」というイベントは、東日本大震災で犠牲となった多くの方々への鎮魂の祈りと、これまでご支援いただいた皆さまへの感謝を示すために始まりました。
毎年の活動を通して、たくさんの優しさ、心強さ、嬉しさに出会っています。
これからも人への思い、場所への思い、出来事への思い等、この活動を知ってくださった方々が、様々な思いを抱き、感じたり、ひたったり、変化させたり、大切にしていくきっかけになればと思います。
今、大変な日々が続いています。力を尽くしてくださっている方々の思いも、つむぐことができればと思います。
●開催期間:2022年3月11日(金)~13日(日)
●時間:日没から20:00
●会場:川原川公園
※車でお越しの際は陸前高田市民文化会館(奇跡の一本松ホール)駐車場をご利用ください。
●アトラクション:
・3/12(土)14:00~ 重倉太鼓(米崎小学校児童)
※雨天時は13日へ延期となります。
●ゴスペル献歌:
・3/12(土)19:00~ 金井 恵理花(ゴスペルスパークル)
●主催:つむぐ実行委員会
●後援:陸前高田市、陸前高田市教育委員会、陸前高田商工会
●お問合せ:つむぐ実行委員会 事務局 TEL:090-2981-4933(担当:覚張)
※詳細はこちら→https://sanriku-project.jp/event/article.php?p=450

【大槌町】
Shake Hand3.11 in おおつち 第6回展
Shake Handは3つの意味を含んでいます
①Shake=ローマ字読みで「鮭」
②Hand=手、手仕事
③shake hands=手をつなぐ、握手する
●日時:・3月9日(水)~14日(月)10:00~16:00
●場所:おおつち おばちゃんくらぶ(旧・植田病院)
(上閉伊郡大槌町小槌23-23-1)
●主催・お問合せ:おばちゃんくらぶ
※詳細はこちら→https://obachanclub.jimdofree.com/

【宮古市】
津波防災シェア期間追悼等企画開催案内(3月3日~11日)参加者募集
東日本大震災追悼行事と併せて昭和三陸大津波90周年企画を実施する
「津波防災シェア期間(3/3~3/11)」イベントを開催致します。
3月6日は昭和三陸津波を想定した夜間(2:30~)の避難訓練を予定。
●日時・開催内容:
・3月3日(木)16:30~:昭和三陸津波夢あかり追悼 @田老地区防浪堤X交点
・3月6日(日)02:30~:昭和三陸津波想定避難訓練 @道の駅たろう情報館前
・3月6日(日)10:00~:津波防災の聖地巡り田老津波サイト案内 @道の駅たろう情報館前
・3月11日(金)14:30~:東日本大震災追悼・伝承企画 @南側新防潮堤と乗越し道路交点付近
●主催・お問合せ:特定非営利活動法人津波太郎(電話:090-7001-0915)
※詳細はこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/fukkou.html

【盛岡市】
東日本大震災11周年追悼行事「祈りの灯火2022~心をつなぎ 命をまもる~」
今年度も「祈りの灯火」を実施します。
「祈りの灯火2022」は盛岡広域首長懇談会(盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、8市町の首長)により開催される東日本大震災11周年行事として、被災地の復興と犠牲者の鎮魂を祈ることを目的に行われます。
運営にあたる「祈りの灯火実行委員会」は盛岡市内で活動する震災復興支援ボランティア団体「もりおか復興支援ネットワーク」と市内のボランティア団体、企業等を中心に構成されています。
イベントは、会場内に牛乳パックを用いたオリジナル灯籠をメインに、宮古市田老地区の田老式灯籠、竹灯籠などを含め、合計約1万個の灯籠を灯し、盛岡広域首長懇談会会長の盛岡市長による灯籠の点灯式が行われます。また、会場中央部に「祈りの場」を設け、盛岡広域首長、被災者、市民による追悼式を実施します。
●日時:2022年3月11日(金)14:30~19:00
●会場:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)・中津川河川敷・東大通商業振興会各店・
    南青山アパート 森のテラス
●主催:盛岡広域首長懇談会
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
◎全体スケジュール
14:30 追悼式
14:46 黙祷
17:00 点火式(谷藤盛岡市長による点火・被災学生によるメッセージなど)
19:00 終了
◎開催内容
約1万個の灯籠設置・点灯式(17:00~ 19:00)
●お問合せ:祈りの灯実行委員会(電話:090-2973-4035)
※詳細はこちら→https://inorinotomoshibi.jimdofree.com/%E7%A5%88%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%81%AF%E7%81%AB-2022/

【エフエム岩手】
いわてNPO災害支援ネットワークの活動紹介
エフエム岩手では、東日本大震災発災後11年を迎える
2022年3月11日(金)に特別番組(80分)「未来へつなげるRADIO」を、
2022年3月7日(月)~3月11日(金)に特別番組(5分)「未来へつなげるWEEK」を放送する運びです。
東日本大震災の記憶を風化させない為に、同じ被害を出さないために、教訓をこの先の未来へと伝え残す為に、「人」「地域」「防災・減災」「伝承」をテーマに掲げた番組を考えております。
そこで、いわてNPO災害支援ネットワーク(INDS)の活動内容や事業内容などについて同団体の共同代表である寺井 良夫氏のインタビューの模様が、下記日時で放送されます。
是非、皆様ご視聴下さいませ。
●放送日:2022年3月9日(水)17:42~17:48予定


どんな状況においても「食べる」ということは人としての根幹を支える重要な行為です。健康な身体を維持するために欠かせない行為であり、健康な身体を維持することにより安定した精神状態を保つことも可能です。しかし実際の避難所では、炭水化物やレトルト品が中心の食事が続くこともまだまだ多く、災害時の食生活に関しての支援が十分とは言えないのが現状です。また、平時からの備えとして災害備蓄品の在り方についても見直しがされてきております。賞味期限の迫った防災備蓄食品の入れ替えに伴い一度に大量廃棄することのないよう、備蓄の方法や利活用の方法について検討し始めている自治体や企業も増えてきております。また食物アレルギーへの対応についても検討がされてきております。
今回の研修会では、これまでの災害で復興支援に取り組んできた県内外の3名の方々にご登壇いただき、災害時におけるフェーズ毎の食に関する講義をしていただきます。さらに参加者同士でディスカッションを行い、災害時の食に関しての問題や知識を深める場とします。

●日時:2022年3月24日(木)13:30~16:00
●開催方法:オンライン(Zoom)開催
●定員:30名
●参加費:無料
●対象:市町村社会福祉協議会職員、県・市町村行政の防災・災害担当課職員、
    NPO団体職員、個人ボランティア等、テーマに関心のある方
●内容:
13:30 あいさつ(岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部 部長 斉藤穣)
13:35 災害備蓄品の現状について(いわてNPO災害支援ネットワーク)
13:40 講義「フェーズ毎に必要とされる食についての意識と問題」
    >災害発生前:住民意識の変革の必要性
    ・防災士 新沼 真弓 様(大船渡市)
    >災害発生時:行政が陥りやすい食支援の問題
    ・長野県危機管理部危機管理防災課 火山防災幹 古越 武彦 様
    >災害発生から応急期:災害時のアレルギー問題
    ・いわてアレルギーの会 山内 美枝 様
14:50 グループディスカッション・発表(Google Jamboardを使用)
15:40 総括 ・古越 武彦 様、山内 美枝 様、新沼 真弓 様
15:55 あいさつ(いわてNPO災害支援ネットワーク 共同代表 葛巻徹)
16:00 終了
●参加申込:所属、氏名、電話番号、参加端末(PCまたはタブレット)、その端末で受講する人数を記載し、下記アドレスまでお申し込みをお願いいたします。
●申込期限:2022年3月17日(木)
※参加にあたって グループディスカッションの際に Google Jamboard を使用します。お申込みの方には、当日
使用する Google Jamboard のリンクをお送りいたしますので事前に使用方法についてご確認をお願いいたします。使用方法がわからない方は下記までお問い合わせください。
●主催 :いわてNPO災害支援ネットワーク、特定非営利活動法人いわて連携復興センター
●共催:岩手県、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
●お問合せ: 
・いわてNPO災害支援ネットワーク 担当:千葉(一般社団法人SAVE IWATE)
TEL:019-601-6482 携帯電話:090-6782-7667 メール:n-chiba@saveiwate.jp

*この活動は休眠預金等を活用した事業の助成を受け実施しています。



名称
2022年度地域福祉振興助成
助成内容
この助成は、障がい者等を支援する福祉活動やボランティア活動に対する助成を通じてやさしく住みやすい地域社会の創造に資する事を目的とします。 
 
対象団体:
障がい者等を支援する福祉活動、ボランティア活動に取り組む団体・グループ
※法人格の有無、活動の期間は問いませんが個人でのお申込みはできません
 
対象事業:
・企画開催(講演会、講習会、 イベント、広報、 調査研究、出版 等)
・工事(新設、増設、 改修工事 等) 
・物品購入(備品等の購入) 
・車両購入(中古車も可) 
助成金額
・企画開催、工事、物品購入:1件あたりの上限額100万円 
・車両購入:1件あたりの上限額200万円
※助成率は助成対象費用の80%以内
※経常的な費用(人件費、家賃等)は対象外
※外部の専門家に対する費用は対象 
申込期限
2022年3月10日(木)※16:00
お問合せ 公益財団法人木口福祉財団 事務局
URL https://kiguchi.or.jp/jyoseijigyou/jyosei_program/

 


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