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緊急企画 東日本大震災から10年 311変える会からの提言 ~被災者支援制度を考えるつどい~ 

【目的】
311から10年。災害の数も増えた中で、被災者支援制度にはいまだ課題が残っています。国政選挙が見えている中で、被災者支援制度についての課題を今一度共有し、それぞれのアクションに結びつける為にも緊急企画としてつどいを開催します。これまでの311変える会の取組、発信ツールの紹介と、色々な立場の方から被災者支援制度における問題提起を行います。被災者支援制度を考えるきっかけとして是非ご参加ください。

【開催日時】
2021年9月28日(火) 15:30~17:15

【主催】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会

【開催方法】
完全オンライン*申込頂いた方にURLをお送りします。

【当日のプログラム】
(進行:認定NPO法人シーズ市民活動を支える制度をつくる会 関口 宏聡)
・311変える会の活動の紹介
  NPO法人いわて連携復興センター 葛巻 徹
・被災者支援制度の課題について(一部ビデオメッセージになります)
  弁護士 津久井 進 氏
  同志社大学社会学部教授 立木 茂雄 氏
  公益財団法人共生地域創造財団 熊谷 新二 氏
   *他登壇者調整中
・311変える会からの提案
  NPO法人フードバンク岩手 阿部 知幸
  大阪市立大学准教授 菅野 拓

【お申込み】
下記URLへの申込をお願いします。
(申込期限:9月28日正午)
https://forms.gle/1jFXymWLEsrj4fTcA

311変える会の活動についてはHPをご覧ください。
https://311kaerukai.net/


この活動は「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の支援を受けています。


いわて連携復興センターでは、資金面から活動を支援している助成団体による
「NPO等向け助成金合同説明会」を9月13日にオンライン(ZOOM)で開催しました。

秋口に募集開始予定の財団様3-4者様にご協力いただき、
それぞれの助成金の説明と、申請にあたってのワンポイントアドバイスを直接お話が伺える機会となりました。

【参加助成団体と助成金情報】
〇日本郵便株式会社
 ・2022年度日本郵便年賀寄付金配分団体の公募
  応募受付期間:2021年9月13日(月)~ 2021年11月5日(金)※当日消印有効
  https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2021/00_honsha/0831_01.html

〇(公財)浦上食品・食文化振興財団
 ・令和3年度 東日本大震災復興支援事業
  応募受付締切:2021年10月1日(金)~2021年10月31日(日)
  https://www.urakamizaidan.or.jp/fukkou/index.html
 
〇こくみん共済 coop(全労済)
 ・2021年 こくみん共済 coop(全労済)地域貢献助成
  応募受付期間:2021年8月20日(金)~9月30日(木)
  https://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2021/26954.html

助成金は、5・6月の春と、10・11月の秋が助成金シーズンとなります。
通年で募集している助成金もありますが、次年度以降の活動資金として、
半年~1年前から、新情報へのアンテナを張っておき、計画的に申請・活用頂きたいです。

今後も、いわて連携復興センターのホームページにて、助成金や支援制度を発信していきます。
是非ご活用下さい。


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、
NPO活動交流センターより、下記セミナーのご案内です。
※誠に申し訳ございませんが、岩手県内の方が対象となります。

ぜひ、参加についてご検討いただけますと幸いです。

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【概要】
2019年に改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)が成立するなど、ハラスメント防止への意識は年々高まっています。
また、ハラスメントに関する新しい言葉も増え、これまで当然と思われてきた行動がハラスメントとして捉えられることも少なくなく、誰もがハラスメントの加害者になりえるリスクを持っています。
一方で、ハラスメントを極端に意識するあまり、組織内でのコミュニケーションが不足するケースもあります。
このような状況を防ぐために、ハラスメントを正しく理解し、その知識を常にアップデートするとともに、大きな問題に発展させない体制づくりも同時に整備することが求められます。
岩手県内の非営利組織でもスタッフを雇用し活動しているところは少なくありません。講座では職場におけるハラスメントとはどのようなものがあるのかを知り、その上で「気をつけるべきこと」「取るべき行動」を学び、組織内でより円滑にコミュニケーションが取れることで、中長期的な活動が推進されることを目指します。

【日時】令和3年10月13 日(水) 14:00~15:30 ※開場13:30~

【場所】
NPO法人いわて連携復興センター 会議室
岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
*コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン受講を推奨いたします。
・オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってZoomのURLを個別にお送りいたします
・オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、
 あらかじめご了承ください。

【内容】
・職場におけるハラスメントの現状
・ハラスメントが起きた場合の対応
・ハラスメントをなくすためには

【講師】
かおり社会保険労務士事務所
菅原かおり 氏

【定員】来場:5名(オンライン受講者は含まず)

【参加費】無料  

【申込締切】10月8日(金)

【主催】NPO活動交流センター

【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:高田


この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している
「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。

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チラシ・申込書


名称
令和4年度「キリン・地域のちから応援事業」公募助成
内容
助成対象となる事業:
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に対して助成します。なお、災害の復興応援および防災に関しても広く募集します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興等の活動を応援します。
 
助成対象となる団体:
1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること
※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
助成金額
1件(一団体)あたりの上限額は30万円です(総額4,700万円)。
原則として単年度助成です。
申込期限
2021年10月31日(日)※当日消印有効
お問合せ
公益財団法人キリン福祉財団事務局(担当:北村・太田)
URL https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r4/index.html

 


新型コロナウイルス感染症の蔓延により、人を集めてセミナーを行うのではなく、
インターネット配信で行うオンラインを活用した会議やセミナーが増えてきました。
始めるためには、Wi-Fi環境を整えると同時に、ZOOMやSkype等の通話ソフトや
WEBカメラやマイクなどの機材も用意しなければなりません。
そんな時に、是非活用して頂きたいのが、いわて連携復興センターが始める“オンライン機材の貸出し”です。
 
この度、NPO法人いわて連携復興センターでは、
休眠預金等活用事業「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」(JVOAD)を活用し、
貸出用オンライン機材を揃えました。
 
・オンライン化を進めたいけど、やり方がわからない。躊躇して購入できていない…
・オンライン機材を揃えたいけど、何を揃えたらよいかわからない…
・どの機材が良いかわからない…
・今持っている機材では、複数人の音声を拾えない…
・オンラインイベントがあり、一時的に機材が多く必要…
 
などなど。思い当たる団体の皆様、この機会にオンライン機材の貸出しを利用してみませんか?
また、もし、コロナ禍で移動が制限される中で災害が発生した場合も、
オンラインを活用すれば、1か所に集まらないで打ち合わせや、地域外の団体と情報共有ができます。
こういったツールは、何かあった時に揃えるのではなく、
平時から準備し、使い慣れておく必要があります。
2023年3月までは、無償レンタル対応とさせていただきます。(※送料は自己負担)
是非、この機会にご活用ください。
 
なお、そもそも使い方がわからないという団体・機関へは、
使い方等もサポートさせていただきます。
お気軽に下記までお問合せ下さい。
 
【お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(いわてNPO災害支援ネットワーク)
〒024-0061岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー 7階
TEL:0197-72-6200 / FAX:0197-72-6201 / segawa@ifc.jp / 担当:瀬川
 ※ご利用希望の方は、申請書(Excel)をお送りしますのでご連絡ください。

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貸出機材一覧


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借用申請書



名称
令和4年度「キリン・福祉のちから開拓事業」公募助成
内容
本公募は全国や広域(複数の都道府県)にまたがる取り組みが対象となります。地域内(一つの都道府県内)での活動は、「キリン・地域のちから応援事業」にてお申し込み下さい(申し込み受付期間は同一)。
 
助成対象となる事業:
障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの
(2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの
(4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等が対象です。
 
助成対象となる団体:
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること
助成金額
1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
原則として単年度助成です。
申込期限 2021年10月31日(日)※当日消印有効
お問合せ 公益財団法人キリン福祉財団事務局(担当:北村・太田)
URL https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r4/fukushi.html

 


「岩手県 復興防災部 復興推進課」より、下記お知らせです。

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岩手県では、東日本大震災津波からの復興を進めるため、平成23年8月に「岩手県東日本大震災津波復興計画」を策定し、復興に向けた取組を進めてきました。

また、平成31年3月には、「いわて県民計画(2019~2028)」に基づく「復興推進プラン」を策定し、これまでの取組の成果を踏まえ、復興推進の基本方向に基づき、三陸のよりよい復興の実現のために必要な事業を実施していこうとしています。

この調査は、復興推進プランの進行管理の一環として、プランに基づいて県等が行う施策、事業の実施状況や進捗に関し、県民がどの程度重要だと感じ、どの程度復旧・復興を実感しているか等を毎年継続的に把握するために実施するもので、今回が9回目の調査となります。

■岩手県 リンク
https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/chousa/ishiki/1046093.html

御了解のうえ、活動の参考としていただくようお願いいたします。


名称
第11毎日地球未来賞
内容
未来の子どもたちに良好な環境を残すため、「食料」「水」「環境」の分野で、国内外の問題解決のために地道に取り組んでいる草の根的な市民団体や、中高生・大学生など若い人たちの活動を表彰し、賞金を贈って活動を応援します。
 
●授賞対象:
主に市民・草の根レベルの活動が対象です。大規模な活動を展開する団体も選考対象としています。
食料、水、環境の3の分野のうち1分野での活動、あるいは複数の分野にまたがる活動、いずれも選考対象となります。国内、海外いずれの活動も対象です。
この3分野の活動で、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)に合致する取り組みを表彰対象とします。
東日本大震災などの地震や集中豪雨など自然災害の被災者・被災地を対象に、食料・水・環境の分野で復興に向けた活動を続ける団体や個人、学生も表彰対象とします。
「一般の部」と「学生の部」(大学生以下)は、賞金額が異なります。賞金額は、一般、学生の順です。
◇毎日地球未来賞(大賞)  各1点   100万円、50万円
◇クボタ賞(準大賞)    各1点   60万円、30万円
◇SDGs未来賞        各1点   40万円、20万円
◇奨励賞(学生の部のみ)  5点以内  10万円
申込期限 2021年10月12日(火)
お問合せ 毎日新聞大阪本社事業部 毎日地球未来賞係
URL https://www.mainichi.co.jp/event/aw/chikyumirai/11-1.html

 


 

名称
「第19回読売福祉文化賞」候補募集
内容
新しい時代にふさわしい福祉活動に取り組んでいる団体などを応援します。障害者や子どもの福祉を中心に福祉全般を対象とする「一般部門」、高齢者を支援する福祉活動を対象とする「高齢者福祉部門」、各3件(トロフィーと副賞各100万円) を顕彰します。新たな福祉文化を創造する“担 い手”を募集します。
 
●目的・対象:
社会福祉の各分野で21世紀を切り開く創造的な業績をあげ、障害者や高齢者の暮らしやすい環境づくり、自立支援、 社会参加の推進や、困難な状況にある子どもたちの支援などに貢献している団体、個人を励まし、豊かな福祉社会づく りの一助とする。特に新しい活動を始めた人たちを応援していく。
(1)公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている。
(2)個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援を実践している。
(3)福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。
(4)明確なテーマを持って、目覚ましい実績をあげ、将来も継続、発展が期待できる。
 
例)
・ 障害者のスポーツ活動支援
・ 障害者の就労や自立を支援
・ 障害者と健常者が共に参加する芸術活動
・ 障害を持つ子どもたちの支援
・ 大規模災害で被災した障害者・高齢者の支援活動
・ 高齢者による地域社会への貢献や福祉活動
・ 高齢者の日常生活のサポートや社会参加を促進
表彰部門
一般部門    3件(トロフィーと活動支援金各100万円)
高齢者福祉部門 3件(トロフィーと活動支援金各100万円)
申込期限 2021年9月30日(木)※当日消印有効
お問合せ
読売光と愛の事業団・読売福祉文化賞係
URL https://www.yomiuri-hikari.or.jp/report/19-2.html

 


名称
第6回未来応援ネットワーク事業支援団体募集
内容
貧困の状況にある子供たちが抱える困難は様々であり、また、新型コロナウイルス感染症により、子供たちの環境も大きく影響を受けています。貧困の連鎖を解消するためには、一人ひとりに寄り添ったきめ細かな支援を弾力的に行うことが必要です。草の根で支援活動を行うNPO法人等の運営基盤の強化を行い、社会全体で子供の貧困対策を進める環境を整備するため、NPO法人等へ支援金を交付します。
 
支援対象団体:
①公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
②NPO法人(特定非営利活動法人)
③一般法人(一般社団法人又は一般財団法人)
④その他ボランティア団体、町内会など
非営利かつ公益に資する活動を行う法人又は任意団体
 
主な支援分野:
◎ 学びの支援
◎ 居場所の提供・相談支援
◎ 衣食住など生活の支援
◎ 児童または保護者の就労支援
◎ 児童養護施設等の退所者等や里親・特別養子縁組に関する支援
 
支援対象事業:子供の貧困対策のための事業
(2022年4月1日から2023年3月31日まで)
支援金額
支援金額:
事業A…………上限金額300万円
事業B…………30万円または100万円
※事業A及び事業Bの同時申請は不可とします。  
 募集の要件等については必ず募集要領をご確認ください。
申込期限
2021年10月4日(月)※15時まで
お問合せ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
URL https://www.wam.go.jp/hp/miraiouen6th/

 


名称
令和4年度 子どもゆめ基金助成金<一次募集>
内容
■助成の対象となる活動
(1)子どもを対象とする体験活動や読書活動
・体験活動
・読書活動
(2)子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動
・フォーラム等普及活動
・指導者養成
 
■助成の対象となる団体
次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。
(1)公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人
(2)特定非営利活動法人
(3)上記(1)(2)以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)
・国又は地方公共団体
・法律により直接に設立された法人
・特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人
(4)法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
助成金額
・全国規模/24都道府県以上で、参加者を募集する活動 限度額600万円
・都道府県規模全国規模以外で、都道府県全域またはそれを越えて参加者を募集する活動 限度額200万円
・市区町村規模上記以外の活動 限度額100万円
募集期間
① 郵送申請:2021年10月1日(金)~2021年11月16日(火) ※消印有効
② 電子申請:2021年10月1日(金)~2021年11月30日(火) ※17:00締切
お問合せ
独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部 助成課
URL https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/

 


いわて連携復興センターでは、岩手県内の復興支援団体やNPOの活動を後押しする、
地域コーディネーターを募集します。
NPOをはじめ行政・社協・企業等、様々な職種に関わる方々と接するお仕事です。
これまでの培った能力を岩手の復興や市民活動の促進に生かしてみませんか。
ご応募をお待ちしております。

【採用人数】
若干名

【応募方法】
履歴書・職務経歴書を下記宛先までお送りください。
※事前連絡等不要です。
※書類選考後、面接を受けていただく方へはこちらよりご連絡差し上げます。
※結果通知は書類到着後14日以内にいたします。

【応募先/お問い合わせ】
024-0061
岩手県北上市大通り1丁目3番1号 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 担当:中澤

【職種】
地域コーディネーター(復興・市民活動促進に係る各種コーディネート業務)

【仕事内容】
岩手県沿岸部をはじめとする各種団体(行政・NPO等)を訪問し、
課題やニーズをヒアリングした上で、解決に向けた案件形成を行っていただきます。
その他、セミナー・会議等の企画運営、議事録・報告書等の作成も行うことがあります。

【雇用形態】
正社員以外 ※雇用の定めあり(4ヶ月未満)、契約更新の可能性あり(原則更新)

【就業場所】
024-0061
岩手県北上市大通り1丁目3番1号 クレヨンタワー7階
(JR北上駅西口から徒歩2分)
※事業所から遠方に在宅の方は、活動拠点をご自宅等にさせていただくことも可能です。

【年齢】
不問

【学歴】
不問

【必要なスキル・資格等】
普通自動車運転免許、パソコン操作(ワード・エクセル)
※NPO等での活動経験があれば尚可

【試用期間】
あり ※1ヶ月

【賃金】
200,000円~
※社保完備
※交通費支給(15,000円/月)まで
※経験等により相談可能です。
※みなし残業20時間込
※副業等ご相談に応じます

【就業時間】
10:00-18:00
※業務により始業、終業の時間が変更となる場合があります

【休日等】
土・日・祝日・年末年始等


名称
ソーシャル・ジャスティス基金SJF助成 第10回(2021年度)公募
内容
市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。公正な社会を実現する主役は、みなさんです。多様な人びとの想いが受け止められエンパワーされる社会を希求し、とくに、周縁化されている声をすくい上げ、社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー(社会提案・政策提言)活動を支援します。SJFの支援事業は、資金助成と社会対話の場づくりを両輪として伴走しています。

◆ 2021年度の公募テーマ: 
<特設テーマ>『グローバル化社会における草の根民主主義』に取り組むアドボカシー活動
~この特設テーマ枠は、SJFに遺贈くださった早川昭久氏の「小さな声をもっと大事に」という生前の想いを未来に生かす市民のみなさんへの贈り物です。SJFが翌年度に向けて注視しているテーマを今年度以降も提示していきます~
 
<基本テーマ>『見逃されがちだが、大切な問題』に取り組むアドボカシー活動

◆応募資格 
「公募テーマ」に即し、以下の項目を満たした団体・法人(法人格を問わない)・個人の事業が対象です。
1)「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした事業であること 
以下の6項目を満たすことを原則とします。助成は「社会課題の現場で直接的な支援やサービスを提供する活動」ではなく、「社会課題の原因を改善し、新たな仕組みや法制度を社会提案するアドボカシー活動」で、現場・地域の直接的活動なども含めて普遍性のある活動を対象とします。
(1) 社会の不公正を正す目的をもった活動
(2) 市民社会の形成に寄与する活動
(3) あらゆるいのちが尊ばれる社会をめざす活動 
(4) 自発性にもとづき自主的に運用されている活動
(5) 透明性のある情報開示をともなう活動
(6) 営利を目的としない活動
 
備考)団体紹介の広報物など単なる広報の申請は対象となりません。また、啓発活動については、制度や仕組みの改善にまでつながる活動への助成申請を期待しております。
助成金額
1案件の助成上限 上限100万円
◆総額300万円の予定(二つの公募テーマ別の助成総額は、申請状況を鑑み審査過程で決定します)。
応募期間
2021年9月1日(水)~9月20日(月)
*全てオンライン提出=9月20日23:59までの受信有効
お問合せ
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
URL https://socialjustice.jp/p/2021fund/

 


日本災害復興学会 岩手大会 実行委員会様主催のシンポジウムのご案内です。
*事例報告の聞き手には、弊法人代表理事の葛巻も登壇させていただきます。

【日本災害復興学会 岩手大会が開催されます。】
来る9月18日(土)~20日(月・祝)に日本災害復興学会「岩手」大会が開催されます。
本当はこの大会、震災から10年を期に、陸前高田市などで開催される予定でした。現地の空気のもとでみんなで考える機会をぜひとももちたいと実行委員会一同、準備にとりくんできたのですが、今の状況で無理をするわけにはやはりいかないということで、やむなくオンライン(zoom)開催となりました。
災害復興学会は、「学会」とはなっていますが、研究者だけでなく、復興現場で実践に関わってこられた方々、法曹関係者、マスコミ関係者など多様な方々の集まる学会です。2008年に設立され、「復興と何か」「どうあるべきか」といった問題に正面から取り組んできた学会です。岩手の方、東北の方で興味をもたれる方もきっとすくなからずおられるのではないかと思います。
 
今回の大会全体のテーマは「東日本大震災から10年 岩手で生まれたこと・変わったこと」。
この10年をじっくり振り返る機会になればと思います。
 
※新型コロナウイルス感染症の流行状況を受けた完全オンライン形式での開催への変更により、
内容の一部を修正しています。
 
以下の通り、シンポジウムを実施します。

「岩手の10年 生まれたこと・変わったこと ~地域間の支え合い~」

●日時:2021年9月20日(月・祝)13:00~15:30頃
●場所:Zoomを用いたオンライン開催
●参加費:無料(事前申込制)※学会員でない方でも参加可能です。
●テーマ:「岩手の10年 生まれたこと・変わったこと~地域間の支え合い~」
大規模災害時の地域間連携では、相互応援協定や姉妹都市などが思い出されますが、東日本大震災当時の岩手県では、きっちりとした事前の取り交わしに基づくというよりも(あまり取り交わされていなかったのかしれません)、内陸と沿岸との緩やかな結びつきが成果を生み出したことに特徴があると考えられます。

シンポジウムは二部構成の予定です。第一部では、地区・集落のコミュニティ、NPOなどの団体、中小企業間などの支え合い等について事例に詳しい方が聞き手となって当事者から話していただく事例紹介を行います。第二部では第一部の各聞き手および過去の災害における地域間連携などに知見のある方を交えたパネルディスカッションを通して「地域間のつながり、支え合い」について考えていきます。このシンポジウムから岩手流の支え合いを知っていただくとともに、災害時の支援、連携について理解を深める機会になると幸いです。

【第1部】事例報告
●事例発表1:地域コミュニティをつなぐ支え合い
登壇者:
小豆嶋映子(大槌町赤浜地区自治会役員)
岡市久美子(紫波町赤石公民館元指導員)

聞き手:
坂口奈央(日本学術振興会)

●事例発表2:NPOをつなぐ支え合い
登壇者:
木下雄太(NPO法人おおふなと市民活動センター理事長)
菊池広人(NPO法人いわてNPO-NETサポート事務局長)

聞き手:
葛巻徹(いわて連携復興センター代表理事)

【第2部】座談会「岩手の10年 生まれたこと・変わったこと」
パネリスト:坂口奈央、葛巻徹 ※第1部登壇者
コメンテーター:大矢根淳(専修大学)
コーディネーター:福留邦洋(岩手大学)

●参加申込:参加される方は以下のフォームよりお申し込みください。
申込フォーム:https://forms.gle/eGUCkyuR7ijf4Ea89

それ以外にも18日夕方からの特別分科会「岩手で生まれたこと・かわったこと」、19日の6つの分科会、20日午前の口頭発表など多彩なプログラムが実施されます。

プログラム等の詳細は災害復興学会ホームページをご覧ください。 https://f-gakkai.net/
興味のある方はぜひご参加ください!

●主催:日本災害復興学会 岩手大会 実行員会


名称
2022年度 環境市民活動助成
内容
セブン-イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金 を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が 主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指 しています。
 
対象団体:
・ 環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体(自治会、町内会含む)
・ 日本国内に活動の場を有する団体
・市民が主体的に行う非営利の活動であること
・ 政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
※活動助成、NPO基盤強化助成は別途申請条件あり
 
●助成内容:
NPO基盤強化助成
持続可能な活動を実現する自主事業の構築・ 確立をめざすNPO法人に対し、事業資金・ 専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。
・地域に必要とされており、地域経済の活性化 を図る活動。 
・確立した自主事業をモデル化し、ノウハウ提供や指導、拡大をめざす活動。 
・活動助成の継続助成ではありません。
・2年目からの助成は、助成報告会で当年度の事業報告と次年度の事業計画を プレゼンテーションしていただき、審査の結果、次年度の助成の可否を決定 します。
<申請条件>
「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、かつ、法人とし て3年以上の活動実績があるNPO法人。任意団体の活動実績期間は、 加算されません。 
※2019年3月31日以前にNPO法人格を取得し、登記している団体。
 
活動助成
自然環境保護や気候変動対策、脱炭素化を めざす取り組みなど、市民が主体となって行う環境活動の活動資金を1年間支援します。
<申請条件>
3年連続して助成を受けた場合、 その翌年は申請できません。
※2019年度より3年連続助成を受けている場合、申請不可
 
地域美化助成(旧:花と緑の助成・清掃助成)
ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動の 活動資金を1年間支援します。
助成金額
・NPO基盤強化助成:
1団体あたり上限400万円 (原則3年間 総額1200万円の継続助成)
・活動助成:
1団体あたり上限100万円
・地域美化助成(旧:花と緑の助成・清掃助成):
1団体あたり上限50万円
応募期間
地域美化助成 2021年9月20日(月)〜10月10日(日)※当日消印有効
NPO基盤強化助成・活動助成 2021年10月11日(月)〜10月31日(日)※当日消印有効
お問合せ
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
URL https://www.7midori.org/josei/index.html

 


名称
≪追加募集中≫「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021
内容
復興庁より「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021についてご案内します。
過日ご案内いたしました「新しい東北」ビジネス創業支援事業2021について、
2021年9月27日(月)17時まで追加募集を行うことといたしましたのでご案内いたします。
※皆様からの紹介により応募に繋がった事例もございました。ご協力いただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
●事業概要:
・被災地における産業創出の機運醸成のため、「新しい東北」官⺠連携推進協議会(復興庁設⽴)では、2014〜2020年 度にわたり、「新しい東北」復興ビジネスコンテストを開催し、多く のアイデアの創出を促してきました。
・今年度は「新しい東北」ビジネス創業⽀援事業2021を開催し、被災地における産業復興や地域振興に資する事業計画提案 を募集します。
応募のあった事業計画提案のうち、優良提案1件を選定し、事業の発展に資するフォローアップをご提供します。
また、2次審査に進まれた⽅には、外部有識者により構成する審査員からのフィードバックをご提供します。
・被災地のなりわいづくり・地域課題解決に取り組まれている方、アイデアをお持ちの方は、ぜひふるってご応募ください。(参加費無料)
 
オンラインセミナーアーカイブのご案内【2021年9月27日まで公開期間延長】

「新しい東北」ビジネス創業支援事業の一環としてオンラインセミナーを開催しました。

アーカイブを期間限定で公開しておりますので、応募の参考としていただけますと幸いです。

1.ビジネス創業支援事業の概要

https://youtu.be/jM6jZjxCaq4

2.事業計画の作成要領(㈱MAKOTO WILL 代表取締役 菅野 永 氏)

https://youtu.be/q9jYZutsAD0

3.ビジネスコンテスト受賞者の取組事例①(㈱磐城高箸 代表取締役 髙橋 正行 氏)

https://youtu.be/hywPyMwCDIg

4.ビジネスコンテスト受賞者の取組事例②((同)ぶらり気仙 代表社員/広田湾海中熟成プロジェクトリーダー 鍛治川 直広 氏)

https://www.youtube.com/watch?v=ZQc8lyX5cJU

 
●募集要件:
(1)募集対象者:
どなたでもご応募いただけます。団体・個⼈いずれでの応募も可能です。(2)に示すとおり、東日本大震災の被災地における事業計画提案をお考えの方であれば、必ずしも被災地の居住者や、被災経験者である必要はありません。
ただし、暴力団等の反社会的勢力やその関係者からの応募は受け付けません。
(2)募集対象事業:
東日本大震災の被災地における地域産業の復興、地域振興に向けた事業計画提案を募集します。すでに行われているもの、または今後実施を目指しているものの両方を募集します。
 
優良提案者へのフォローアップ特典:
(1)協力団体による支援
(2)広報支援
(3)イベント等招待
 
また、ベンチャー企業や地域の中小事業者の支援経験豊富な講師、ビジネスコンテストでの受賞経験を持つ起業家を招き、事業計画検討のためのノウハウや、事業創造の実践者の取組例を学ぶオンラインセミナーを2回にわたり開催いたします。
本セミナーは、東⽇本⼤震災の被災地の産業復興・地域振興に資する事業計画提案を募集する、「新しい東北」ビジネス創業⽀援事業2021の⼀環で実施します。事業計画提案の応募をご検討さ れている⽅は、ぜひご参加ください。また、その他、事業計画づくりのノウハウや事業実践例を学びたい⽅も参加可能ですので、ふるってご応募ください。
応募方法
応募書類の⼊⼿⽅法と提出締め切りは以下のとおりです。
・応募書類:復興庁ウェブサイトから応募⽤紙をダウンロード 
申込期限
2021年9月27日(月)※17:00必着
お問合せ
「新しい東北」ビジネス創業⽀援事業 2021 事務局(担当:渡部、佐藤) 
URL https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/20210524105735.html

 


岩手県内のNPO等向け『助成金合同説明会』

いわて連携復興センターでは、資金面から活動を支援している助成団体による
「NPO等向け助成金合同説明会」を開催いたします。
助成金担当者から申請時のポイントなど、直接お話が伺える貴重な機会です。
この機会に、これからの活動を促進するための資金について考えてみませんか。
皆様のご参加をお待ちしております。
 
日  時:令和3年9月13日(月) 14:00-15:30(開場13:50~)
開催方法:オンライン(Zoom)のみによる開催
     ※オンライン参加をお申込いただいた方へは、追ってZOOMのURLを個別にお送りいたします。
     ※オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォロー出来かねますので、
      あらかじめご了承ください。
内  容:各種助成金に関する説明
申込期限:令和3年9月9日(木)
参 加 費:無料
対  象:岩手県内のNPO・市民活動団体等
主  催:NPO法人いわて連携復興センター
 
<時間割>
14:00-14:30 日本郵便株式会社
14:30-15:00 (公財)浦上食品・食文化振興財団
15:00-15:30 こくみん共済 coop(全労済)
※質疑込みの時間となります。
※開始終了時間が前後する可能性がございます。
 
<参加予定助成団体と助成金情報>
〇日本郵便株式会社
 ・2022年度日本郵便年賀寄付金配分団体の公募
〇(公財)浦上食品・食文化振興財団
 ・令和3年度 東日本大震災復興支援事業
〇こくみん共済 coop(全労済)
 ・2021年 こくみん共済 coop(全労済)地域貢献助成
 
<お申込み>
・申込締切:令和3年9月9 日(木) 
・お名前、団体名、TEL、Email、ご興味のある助成団体をご記入の上、
 メールもしくはFAXでお申し込みください。
 
<お問合せ>
特定非営利活動法人いわて連携復興センター  担当:高田
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー 7階
TEL:0197-72-6200 / FAX:0197-72-6201  / MAIL:join@ifc.jp 
 

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チラシ・申込書


令和3年9月20日(月曜・祝日)に陸前高田市で開催予定の令和3年度第2回「いわて復興未来塾」については、県内での新型コロナウイルス感染状況等を踏まえ、開催を取り止めることといたしました。楽しみにされていた皆様には御迷惑をおかけいたしますが、御理解いただきますようお願いいたします。

(岩手県ホームページ更新日 令和3年8月27日)

 

いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
 *第2部 座談会のパネリストには、弊法人代表理事の葛巻も登壇させていただきます。

令和3年度 第2回「いわて復興未来塾」の開催について

東日本大震災津波発災からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、
復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」では、「未来づくり=人づくり」との考え方のもと、「いわて未来塾」を開催していますので、ぜひご参加ください。
なお、当日の模様は、ニコニコ動画生放送「いわて希望チャンネル」で配信します。
 
●開催日時:2021年年9月20日(月・祝) 13:00~15:30  ≪※中止※≫
●会場:陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール
●対象:県民等100名程度(未来塾50名、日本災害復興学会員等50名)
●テーマ:「岩手の10年 生まれたこと・変わったこと ―地域間の支え合い―」
●内容:
1 主催者挨拶 知事、岩手大学学長(日本災害復興学会岩手大会実行委員長)
2  開催地挨拶 陸前高田市長
3  第1部 事例報告会
 ① 地域コミュニティをつなぐ支え合い(大槌町∞紫波町)
 ② NPO をつなぐ支え合い(大船渡市∞北上市)
 ③ 中小企業をつなぐ支え合い(陸前高田市∞葛巻町)
4 第2部 座談会
 【コメンテーター】
 専修大学 教授 大矢根 淳 氏(日本災害復興学会前会長)
 【パネリスト】
 日本学術振興会 特別研究員(博士) 坂口 奈央 氏(日本災害復興学会員)
 いわて連携復興センター 代表理事 葛巻 徹 氏
 岩手県中小企業家同友会 常任理事 事務局長 菊田 哲 氏
 【コーディネーター】
 岩手大学地域防災研究センター 教授 福留 邦洋 氏
 
 [新しい生活様式に配慮した実施について]
※ 参加者の皆様は、検温、マスクの着用、手指消毒等の基本的な感染症対策の実施をお願いします。
※ 会場では三密空間を避けるため、座席数を減らし一定の間隔を保ちます。また、扉を開けるなど換気を行います。
 
●申込期限: 2021年9月3日(金)
・事前お申込みが必要です。 
・盛岡⇔現地の往復無料バスを運行いたします。
※ 座席の数に限りがございますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
※ 乗車前の検温・手指消毒、マスク着用にご協力ください。座席数を減らす等感染防止を図り運行します。
※ 定員に達し次第、募集終了
 
●主  催:いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興防災部復興推進課)
●共  催:日本災害復興学会岩手大会
●後  援:陸前高田市
 
詳細・お申込みは以下のリンク先をご覧ください。

特定非営利活動法人ワーカーズコープ様よりフォーラムのご案内です。

9月4日(土)震災復興祈念・労働者協同組合法制定記念フォーラム in 仙台
テーマ「働き方が変わる!協同が創る持続可能な 地域づくり」

「労働者協同組合法」という法律が 2022 年より施行されます
持続可能な地域づくりを住民が担う新しい働き方「協同労働」
私たちが暮らすまちを、私たちが協同で創っていきませんか?

【開催要項】
●日時:2021年9月4日(土)13:30~17:00
●会場:エル・パーク仙台 スタジオホール
※オンライン(Zoom)でもご参加いただけます
●定員:100名
●参加費:無料

[第1部] 映画「Workers 被災地に起つ」上映会 10:00~11:30
※オンラインでの視聴をご希望の方にはyoutubeの限定配信URLを配布します

[第2部] フォーラム 10:00~11:30
○基調提起
 『労働者協同組合法』を活用して地域づくりを!
  日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団
  理事長 田中 羊子

○リレートーク
 ・仙台泉地域福祉事業所
  働く仲間 の 強みを 発揮し 、弱さを補い合う関係性が創り出す、自分らしく働く職場づくり
 ・登米地域福祉事業所
  困難を抱える若者の自伐型林業の挑戦が生み出す、住民参加と住民自治のまちづくり
 ・仙台 地域福祉事業所 けやきの杜
  生きづらさを抱える子どもたちを真ん中に、地域のつながりで創り出すみんなの居場所づくり

○パネルディスカッション
 地域・ 行政から見た 「協同労働」への期待と可能性
 石巻:一般社団法人 雄勝花物語 × ひありんく石巻(困窮者支援)
 大槌:大槌町協働地域づくり推進課 × 地域共生ホームねまれや
 仙台:フードバンク仙台 × 仙台ピアそら(ピアサポート)

●主催:
「震災復興祈念・労働者協同組合法制定記念フォーラム in 仙台」実行委員会
●共催:
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団
一般社団法人日本社会連帯機構 宮城県高齢者生活協同組合

●お申込み:
電話または FAX(以下記載欄に記入の上送信)、メール、Web 専用フォームのいずれかで
お申し込みください。 オンライン参加ご希望の方には、後日招待メールをお送りします。
ご希望の方は以下のURLから参加をお申し込みください。
https://forms.gle/hFBDDez7a6r5yfYk8

●お問合せ:
ワーカーズコープ 南東北事業本部(担当:小椋、三船)


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フォーラム案内チラシ


8/24(火)盛岡市にて「NPO向け広報セミナー ~メディア活用がもたらす効果とは~」を開催しました。
本講座は、岩手日報社報道部の長内亮介さんを講師にお招きし、オンラインとのハイブリッドで実施しました。

NPOは、メディアへどのように情報を提供し、いかに取材してもらうか…という視点で、岩手日報の取材の流れや具体的なプレスリリース作成のポイントなど具体的な事例も交えてお話しいただきました。

参加された方の満足度も高く、「プレスリリースを送付した後の、受け手側の流れが分かった。」「社会課題を新聞社へ共有することや、普段の活動も取材対象になりえる、という視点はなかったので、小さな活動でも打診してみようと思います。」など内容に対して有意義であったという声をいただきました。

私たちNPOの活動を取材していただくことで、我々の活動を知っていただくだけでなく、地域の課題をみなさんに知っていただくということを再認識することが出来ましたし、参加されたみなさまの活動に活かしていただけると幸いです。
長内さん、ご参加されたみなさん、ありがとうございました!

本講座は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施しました。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。

昨年度より、岩手県内のみなさまに広くご参加いただけるよう、来場の他に、オンライン受講にも対応しています。
※状況に合わせて、オンラインのみの場合もあります。
引き続き、地域のニーズに合わせた学びの機会を作って参りますので、ぜひご参加ください。


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