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Voicefrom3.11では、昨年の12月から『東日本大震災から、いま思うこと』を
テーマにweb上でことばを集めてまいりました。

その『ことば』をかみしめる会を、2月11日に開催しましたが
今度は、これらの『ことば』をもとに、我々は何を大切にしていけばいいのか
何を次代に繋げていけばいいのか、など、参加者の皆さんと深めながら
共通の問いを見つけていくことを目的とした会を開催することとなりました。
 
以下の通り、ご案内します。
 
多くの「ことば」がWEBに集まりました。
2/11に開催した「みんなの集い」では参加者のみなさまと「ことば」をかみしめました。
今回の「それぞの集い〜その①津波地震〜」では、地震・津波で被災された方、そして、
その人々を支えてきた支援者や心を寄せてきた方の「ことば」をもとに、私たちはこれから
何を大切に、何を考え続ける必要があるのか。
参加者のみなさんと一緒に探ります。
 
ぜひ、みなさまからのご参加をお待ちしております!
 
<開催概要>
テーマ:それぞれの集い「ことばから紡ぐこれから」〜その①地震・津波被災〜
 
【日時】
2021年3月18日(木)18:30~20:30(オンライン開催)

内容:
<プログラム>
 ①「ことば」の紹介
  ・津波、地震で被災された方の「ことば」
  ・支援されてきた方の「ことば」
  ・全国からの「ことば」 など
 ②「ことば」との対話
  登壇者とともに対話をしながら「ことば」を
  深ぼり、大切なこと、これからのことを紡ぎ
  出します 
 
<登壇者>
 ・川崎杏樹さん(いのちをつなぐ未来館)
 ・三浦友幸さん(一般社団法人プロジェクトリアス)
 ・髙橋吏佳さん(南三陸町社会福祉協議会)
 ・馬目一浩さん(浄土宗福島教区浜通り組青年会)
 ・池本修悟さん(公益社団法人ユニバーサル支縁センター)
 コーディネーター:富田愛(Voice from 3.11実行委員)
 
申込方法:
こちらからお申し込みください。
 
WEBページ
 
開催告知:
Voice from 3.11
「それぞれの集い『ことばから紡ぐこれから』~その②広域避難~」
も3/25(木)18:30〜20:30に開催します。
 
お問合せ:
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
voicefrom3.11実行委員会岩手担当/いわて連携復興センター 富田
Mail: tomita@ifc.jp     Mobile: 080-5740-0764

 

ファイルイメージ

0318_それぞれの集い_チラシ.pdf


いわて連携復興センターでは、各市町村、復興支援団体が主催する追悼行事等の情報をまとめております。
新しい情報が入りましたら、随時更新いたします。

行政追悼式典等

【岩手県・陸前高田市】
東日本大震災津波岩手県・陸前高田市合同追悼式
県と市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により犠牲となられた方々の御霊を慰めるとともに、陸前高田市の復興への決意を新たにするため、「東日本大震災津波 岩手県・陸前高田市合同追悼式」を開催します。
●日時及場所:2021年3月11日(木)
①追悼式:
高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設 14:30~15:40 (受付は14:00~)
※祈りの軸から防波堤までの往来を、一時的にとめさせていただきます。
来場される方は、係員の指示に従って移動をお願いいたします。
②献花:
陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」10:00~18:00まで(受付は13:30~)
●対象:
東日本大震災で犠牲となられた方の遺族(個別の案内はしません。)
※参列する遺族献花用の花は市が用意します。
①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設:県および市の来賓
②陸前高田市民文化会館「奇跡の一本松ホール」:市内来賓および遺族の参列を優先
※御遺族以外の皆さんは、「②陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール」に献花台を設けますので
10:00~18:00の間で来場をお願いします。
なお14:30~15:40までの間は「①高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」での
追悼式と同時進行となりますのでご注意ください。(献花用の花はご持参ください。)
●お問合せ:陸前高田市役所 保健福祉課福祉係(電話:0192-54-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shinsai/2020tuitou/annai.html

【野田村】
東日本大震災追悼行事
東日本大震災から10周年を迎える3月11日。本年も、十府ヶ浦公園展望・休憩ゾーン
「東日本大震災大津波記念碑」(ほたてんぼうだい前)にて、東日本大震災追悼行事を下記とおり開催します。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~15:30(受付時間)
●場所:十府ヶ浦公園 展望・休憩ゾーン東日本大震災大津波記念碑(ほたてんぼうだい付近)
※受付は「ほたてんぼうだい」横にテントを設営し行います。

●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※献花用の花をお渡ししますが、直接持参いただいても構いません。
●お問合せ:野田村役場 総務課(電話:0194-78-2111)
※詳細はこちら→http://www.vill.noda.iwate.jp/tuitousiki/1440.html

【田野畑村】
令和2年度田野畑村東日本大震災追悼式
東日本大震災の発生より10年を迎えることから村では追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~15:15
※15:15頃から生花を配布します。
●場所:田野畑村アズビィホール
●対象:どなたでも自由にご来場できます。
※今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、午前10時から午後3時15分まで会場を開放し、
来場された方が自由に献花等を行う形での開催となります。
※献花用の花は村が準備します。
●お問合せ:田野畑村役場 生活環境課(電話:0194-34-2114)
※詳細はこちら→https://www.vill.tanohata.iwate.jp/docs/2021022200016/

【宮古市】
宮古市東日本大震災追悼式
宮古市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災・大津波でお亡くなりになられた方々を慰霊・追悼
するとともに、復興に向けた誓いを新たにするため、下記の通り宮古市東日本大震災追悼式を執り行います。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30(献花の為16:30まで会場を開放します)
●場所:宮古市民文化会館
●対象:追悼式にはご遺族の皆様をはじめ、どなたでもご参列いただけます。
※献花用のお花は、会場にご用意いたしますので、持参していただく必要はございません。
※参列にあたっては、「参列者受付票」の提出について、ご協力をお願いします。
「参列者受付票」は、印刷してご記入後、式当日に会場に持参してください。
用紙についてはここをクリック (用紙は、会場にも用意しております。)
※宮古駅前などから、無料送迎バスを運行します。
◎政府主催追悼式が開催される場合は、中継を行います。
●お問合せ:宮古市役所 総務部 総務課 行政係(電話:0193-62-2111)
※詳細はこちら→https://www.city.miyako.iwate.jp/somu/sinsai_10.html

【山田町】
東日本大震災・大津波 山田町犠牲者十周年追悼式
平成23年3月11日に発生した東日本大震災津波により当町では尊い命も数多く奪われ、
また多くの家屋が倒壊し、甚大な被害を受けました。
発災後10年に当たり、震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、
震災に対する記憶を風化させないため、次のとおり追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~16:00頃まで
●場所:山田町中央公民館 大ホール
●対象:参列者は町内の方に限定いたします。
※町外の方の参列はご遠慮くださいますようご理解をお願いいたします。
※一般献花は、追悼式終了後~18:00まで献花ができます。
●お問合せ:山田町役場 総務課(電話:0193-82-3111)
※詳細はこちら→https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/3257.html

【大槌町】
大槌町東日本大震災津波追悼式
大槌町では犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、追悼式を開催します。
ご参列くださいますよう謹んでご案内申し上げます。
●日時:2021年3月11日(木)
①追悼式:開会14:35(開場13:30)
②一般献花:9:00~17:00まで(追悼式の時間帯は、一般献花台を役場正面玄関に設置します。)
●場所:大槌町役場多目的会議室(役場隣の体育館)
●対象:ご来賓の皆様へのご案内を町内に限定させていただいております。
一般参列者の皆様におかれましては、開催当日、緊急事態宣言が発令されている地域からのご来場及び、
体調がすぐれない方や 37.5 度以上の発熱がある方のご来場はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
◎大槌町のホームページから追悼式の模様をリアルタイムで動画配信します。
●お問合せ:大槌町役場 総務課(電話:0193-42-8710)
※詳細はこちら→https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/431129.html

【釜石市】
釜石市東日本大震災犠牲者追悼式
市は、東日本大震災により犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げ、震災からの復興完遂を目指して市民一丸となって取り組むことを誓うため、東日本大震災犠牲者追悼式を開催します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:30頃(開場13:30)
●場所:釜石市民ホール・TETTO
●対象:市内在住の御遺族および来賓
※市外在住の御遺族および一般参加者の入場は御遠慮をお願い致します。
※献花用の花は会場に用意します。
※本年度から、臨時バスによる送迎は行いません。
◎釜石市東日本大震災犠牲者追悼式の様子をYouTubeでライブ配信します。
●日時:2021年3月11日(木)14:30~
チャンネル名「釜石市東日本大震災犠牲者追悼式」 
URL:https://youtu.be/haDfvIi2zbIこちらからご覧ください。
※式典の様子は3月31日(水)までご覧いただけます。
●お問合せ:釜石市役所 総務企画部 総合政策課 震災検証室(電話:0193-27-8413)
※詳細はこちら→https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2021021200055/

【大船渡市】
東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式
市では、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から10年を迎えるにあたり、震災で犠牲になられた方々を悼み、併せて記憶の風化の防止と次代への伝承を図るため「東日本大震災十周年大船渡市犠牲者追悼式」を開催します。 
●日時:2021年3月11日(木)
①式典:14:30~15:30
②一般献花:16:00~19:00
●場所:大船渡市民文化会館(リアスホール)大ホール
●対象:式典は関係者のみで執り行います。一般献花はどなたでも参加できます。
※献花用の花は、市で準備します。
※式典において二村英仁氏(ユネスコ平和芸術家)によるバイオリンの献奏を実施します。
◎政府主催の追悼式の映像中継(予定)
●お問合せ:大船渡市役所 防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html

【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「復興への誓い」追悼式
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼し,復興への誓いを新たにするため,追悼式を開催します。 
●日時:2021年3月11日(木)14:30~15:00
●場所:岩手県公会堂 大ホール
※席数を制限して開催します。
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●お問合せ:盛岡市役所 危機管理防災課 復興推進係(電話:019-651-4111)
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1022189.html

◇新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、式典の内容などが変更となる場合があります。
◇感染症が拡大している地域からの来場はお控えください。感染症拡大防止のため、ご理解いただきますようお願いいたします。

NPO等追悼行事

【久慈市】
東日本大震災10年記念植樹
●日程:2021年3月11日(木)
●会場:久慈港半崎緑地公園
●主催:久慈港環境美化協会

【宮古市】
東日本大震災10周年追悼・伝承企画
震災10周年を迎え、3月11日(木)。犠牲となられた方々の追悼と、津波の恐ろしさを後世に伝え、さらなる防災意識の高揚を図り、震災から10年の復興状況を発信して復興をご支援してくださった皆様への感謝を込めて、田老の津波防災の礎「防浪堤」上で追悼と下記行事を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
●日時:3月11日(木)
・14:30 集合:防浪堤 Ⅹ交点(野球場横)の場所を中心に繋がる
・14:46 地震発生時間 黙祷、追悼後、風船天空祈願。
●会場: 防浪堤
●関連行事:
・3月3日(水)17:00~18:30 昭和三陸大津波から88周年「防浪堤夢あかり追悼」(雨天中止)
※夢あかりを防浪堤に並べるボランティアを募集しています。
・3月11日(木)14:00~ 常連寺:法要
●お問合せ:NPO法人津波太郎(NPO 田老)
※詳細はこちら→https://tunamitarou.web.fc2.com/

【大槌町】
3・11集い~灯火~
追悼イベントは町NPO・ボランティア団体連絡協議会などが震災翌年から続けています。
灯籠を「3・11」の字に並べ、その前に掲示するメッセージを各団体や、小中学校などに呼びかけています。
●日時:2021年3月11日(木)10:00~
●会場:大槌町文化交流センター
●主催:大槌町NPO・ボランティア団体連絡協議会
※3.11追悼イベントに向けたメッセージ作成会が1月24日(日)大槌町文化交流センターで行われました。
皆さまのメッセージは3月11日、同センターエントランスホールにて展示されます。
当日もメッセージを受け付けております。
メッセージを寄せたい人は、町社協内の実行委員会(0193-41-1555)へ。
※詳細はこちら→https://ameblo.jp/otsuchishakyo/

【大船渡市】
図書展「ありがとう」
東日本大震災10年にあたり、「ありがとう」をテーマに図書展を開催します。
図書館では、東日本大震災から10年となる節目にあたり、「感謝の気持ちを形に表すことが、今、大切なことではないか」と考え、震災時にどんな方たちが、どんなことをされていたかを、改めて知っていただくため、支援活動に関する図書を展示することとしました。
●期間:2021年3月11日(木)~4月12日(日)
●会場:大船渡市立図書館
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/site/riash-lib/17429.html

企画展「津波からの復興の歴史」
本年度で東日本大震災(平成23年3月11日)から10年目の節目を迎えるにあたり、チリ地震津波(昭和35年5月24日)とあわせ、当時の様子を記録した写真などを展示しますのでご覧ください。
●期間:2021年3月10日(水)~3月22日(月)
●会場:大船渡市民文化会館(リアスホール) 展示ギャラリー
●お問合せ:大船渡市役所防災管理室(電話:0192-27-3111)
※詳細はこちら→https://www.city.ofunato.iwate.jp/soshiki/bousai/340.html

【陸前高田市】
東日本大震災報道展
東日本大震災津波発災から10年をむかえるにあたり、これまでの歩みを新聞紙面等で振り返る
「東日本大震災報道展」を開催します。
●日時:2021年2月11日(木・祝)~3月7日(日)9:00~17:00
●会場:東日本大震災津波伝承館 いわて TSUNAMI メモリアル 
セミナールーム(道の駅側:国営追悼・祈念施設管理棟内)
●主催:岩手日報社
●共催:IBC岩手放送、東日本大震災津波伝承館
※詳細はこちら→https://iwate-tsunami-memorial.jp/3895/

陸前高田被災地語り部くぎこ屋 震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声 ~岩手県陸前高田市編~」
j:COMさんと311メモリアルネットワーク様の協力により、陸前高田被災地語り部くぎこ屋 釘子明さんの
陸前高田市内の語り部の様子が、50分に、まとめられ、無料配信されております。
東日本大震災から、間もなく10年、多くの方々に見て頂き、震災の出来事を他人事ではなく、自分事として考えて頂く機会になればと考えております。
また、この事が、災害時、自分の愛する人、大切な家族の命を守ることになり、今回の災害で亡くなられた方々の本当の意味での供養になると信じております!
●日時:2021年3月1日(月)~
●URL:https://www.youtube.com/watch?v=H2HRHmgtPp4
●協力:j:COM、311メモリアルネットワーク
※詳細はこちら→https://www.facebook.com/rikuzentakatahisaitikataribekugikoya/

【盛岡市】
東日本大震災10周年行事「祈りの灯火2021~未来に向かってまた一歩~」
「祈りの灯火」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって犠牲になられた多くの方々の鎮魂と、被害に遭われた方々の心の平安を祈り、復興への誓いを新たにするための行事です。大震災のあった3月11日に、盛岡市の盛岡城跡公園内「もりおか歴史文化館前広場」をメイン会場として、全国の方々から送られた、約1万個の灯籠に灯りをともして祈ります。
同日、盛岡市内丸の「岩手県公会堂」を会場として行われる、盛岡広域首長懇談会主催の追悼行事の一環として開催されます。
●日時:2021年3月11日(木)13:00~14:46(黙祷)〜19:00
●会場:盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)、中津川河川敷(中の橋付近)、東大通商業振興会各店
●主催:盛岡広域首長懇談会(盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町)
●共催:もりおか復興支援ネットワーク、盛岡市ボランティア連絡協議会
●協力:もりおか歴史文化館
●運営:祈りの灯火実行委員会
◎全体スケジュール
14:46 黙祷
16:50 灯籠点灯
※詳細はこちら→http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/shinsai/shinsaiinfo/1018707.html

【奥州市】
〔震災関連展示〕東日本大震災から10年 星とともに生き、歩もう。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、東北の人々にとって忘れられない甚大な災害となりました。
­奥州宇宙遊学館では、この10年を振り返り、今後の防災に役立てて貰うことや震災の風化防止を目的に
震災関連展示を行います。
­また、震災によって大停電となった夜、奥州市内では、沢山の星が輝いていました。そして、この夜に撮影された
貴重な天の川写真や、陸前高田市等県内で撮影された星空の写真も展示いたします。­
­この機会にご家族や大切な人とあの日を振り返り、災害の事を話し合ってみませんか?
●日時:2021年3年3月6日(土)~21(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)※火曜休館日を除く
●場所:奥州宇宙遊学館セミナー室
●参加料:入館料(大人200円、小人100円、幼児無料)※申込不要
●主催:奥州宇宙遊学館
※詳細はこちら→http://uchuyugakukan.com/%e3%80%90%e9%9c%87%e7%81%bd%e9%96%a2%e9%80%a3%e5%b1%95%e7%a4%ba%e3%80%91%e6%9d%b1%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%81%8b%e3%82%8910%e5%b9%b4%e3%80%80%e6%98%9f%e3%81%a8%e3%81%a8%e3%82%82/

各市町村における東日本大震災津波追悼式典等の開催については、復興庁ホームページにまとめ掲載されております。
復興庁HP:https://www.reconstruction.go.jp/10year/event-list.html


【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2021年3月3日現在

被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。

 

作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)

実施団体:一般社団法人SAVE IWATE認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワークNPO法人いわて連携復興センター

 

 


ファイルイメージ

新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2021年3月3日現在


いわて連携復興センターも参画しております「3.11から未来の災害復興制度を提案する会」より、下記勉強会のご案内です。

〇趣旨
東日本大震災発災から10年、その後の災害も含めた被災地では、「災害ケースマネジメント」に代表されるような新しい被災者支援が試みられてきました。少子高齢化といった社会の変化は、このような新しい活動が求められる大きな原因です。今の社会には現行の被災者支援制度は十分なものではなく、様々な課題を抱えています。だからこそ、新しい試みが生まれています。
私達は専門家、NPOの活動実践者などに調査を行い、その現在の被災者支援制度の課題や改善の方向性について検討してきました。本勉強会は、被災者支援制度の課題や改善の方向性について学ぶ事を目的として開催します。また、政府においても、被災者支援制度を改善する動きがあり、そうした状況についても学びます。

〇開催日時
2021年3月9日(火)10:00~11:30

〇開催場所
Zoomウェビナーのみの参加。

〇想定される参加者
NPO、社協、自治体、専門家、研究者、議員等の被災者支援に関わる皆様

〇内容(予定)
・趣旨説明
・課題や改善の方向性の紹介
 京都経済短期大学 菅野 拓 
・現場の団体から課題感の発表
 NPO法人フードバンク岩手  事務局長 阿部 知幸
 一般社団法人パーソナルサポートセンター 常務理事 立岡 学 氏 
・内閣府(防災)から今国会に提出する法案に関する説明 
 内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官(避難生活担当)重永 将志 氏
・全体総括
*進行の都合上、質問等については後日メールにてお願い致します。

〇お申込み *申込期限3月8日(月)13:00まで 
下記まで、ご氏名、ご所属、連絡先メールアドレス、電話番号を添えてお申し込みください。
311kaerukai@ifr.sakura.ne.jp
以下フォームへ記入し、メールに張り付けていただけますと幸いです。
○件名 
【緊急勉強会参加申し込み】
○本文
【名前】
【所属先】
【電話番号】
【メールアドレス】

お申込くださった方にZoomウエビナーのURLを送付させて頂きます。

本事業は、「タケダいのちとくらし再生プログラム」の支援を受けています。


3.11から未来の災害復興制度を提案する会 団体概要

【団体名】
3.11から未来の災害復興制度を提案する会(略称:311変える会)
【設 立】
2020年4月
【代表者】
阿部知幸(特定非営利活動法人フードバンク岩手)
【コアメンバー】
阿部知幸(特定非営利活動法人フードバンク岩手)
菅野拓(研究者)
葛巻徹(特定非営利活動法人いわて連携復興センター)
田尻佳史(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター)
【事務局】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター


名称
2021年度(第19回)ドコモ市民活動団体助成事業
内容
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下:MCF)では、2003年度より『ドコモ市民活動団体助成事業』を開始し、将来の担い手である子どもたちの健やかな育ちを応援する活動に取り組む全国の市民活動団体の皆様に対して、助成金による活動支援を実施してきました。
 
2021年度については、子どもを取り巻く様々な社会課題に取り組む市民活動団体の皆さまが、これまでの活動を充実・発展させるための取り組みに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による課題・ニーズに対応した緊急性の高い取り組みについて積極的に支援を行います。
 
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会が大きく変化する中、困難な状況に置かれている子ども等の現状を調査し、その現象や要因の構造を把握することにより、見えていない課題等について明らかにすることを目的とした実態調査活動に助成を行い、その結果を広く社会に発信し、課題を抱える子ども・保護者等の現状とニーズに対応した支援に繋げていくこととします。
助成金額
助成総額:4,000万円上限
 
活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する活動
1団体あたり上限70万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
※昨年度の助成団体からの応募については、1団体あたり上限100万円までの応募を可能とします。
 
活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1団体あたり上限100万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
 
活動テーマ3:.新型コロナウイルス感染症により影響を受けている子ども等の実態調査活動
1団体あたり上限50万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
※調査方法等により50万円を上回る申請についても可能としますが、その際には施策内容・費用の内訳等を十分審査のうえ決定します。
申込期限
2021年2月15日(月)~3月31日(水)※必着
お問合せ
特定非営利活動法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
電話:03-3509-7651
URL https://www.mcfund.or.jp/jyosei/2021/no19/requirements.html

 


名称
ゴールドマン・サックス「新学期がんばろうパック」を東北の子どもたちに!
内容
キッズドアと認定NPO法人キッズドア基金は、ゴールドマン・サックス様のご支援を受け、
被災3県の子どもたちに「新学期がんばろうパック」を配付します。
 
東日本大震災の発災から10年、被災地では大人も子どもも復興に向けて力を合わせて頑張ってきました。しかし2020年に新型コロナウィルスが日本全土を襲い、緊急事態宣言等の影響で経済は悪化。様々に準備されていた10年の節目の行事なども中止や変更を余儀なくされています。
 
このような状況下ではありますが、子どもたちに明るい気持ちで新学期を迎えてほしい!
応援の気持ちを精一杯込めて、「新学期がんばろうパック」を届けたいと思います。
 
●対象:宮城県、岩手県、福島県の小学生〜高校生
(東日本大震災当時に上記被災3県に居住していたご家庭。
震災後、他県に転居したご家庭も含む)
※応募者多数の場合は【抽選】
 
●内容:
①文房具
・小学生:自由帳・漢字ノート・算数ノート・鉛筆・赤鉛筆・消しゴム・定規 など
・中高生:ノート・シャープペンシル・蛍光ペンセット・ 付箋 など
※変更になる場合もあります
②クオカード
③教育資金小冊子「夢をかなえるお金の準備方法」(キッズドアオリジナル)
※各種奨学金や教育費に使える貸付金などの情報をわかりやすくまとめた小冊子
 
申込方法:以下のURLより※回答時間15分程度
配布数
2,000個 ※お子さま一人につき1ックを送付予定
◇小学校低学年(1~3年生)パック
◇小学校高学年(4~6年生)パック
◇中高生パック
募集期間
2021年3月1日(月)10:00~3月11日(木)※23:59
お問合せ
特定非営利活動法人キッズドア コロナ災害支援室(室長:町田)
E-mail:ganbaropack@kidsdoor.net
URL http://kidsdoor-fukko.net/?p=7168

 


いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、NPO活動交流センターより
下記セミナーのご案内です。皆様のご参加をお待ちしております。

【概要】
皆さんは、新型コロナウイルス感染症対策をどのようにされていますか?
国や県、市町村など、行政からの情報や、テレビ・新聞などのメディアを通じた情報などを
入手し対策を講じていることと思います。
一方で、この対策で合っているのかな… 、他の団体ではどのような対策を行っているのかな…
など、自分たちの取組に少し自信が持てないという声も聞こえてきます。
本講座では、紫波町で行われている事例をもとに、新型コロナウイルス感染症やその対策、
そして具体的な実施例を学び、コロナ禍の中でも安全・安心に市民活動が行われることを
目指します。

【日時】
令和3年3月23日(火)14:00-15:30

【場所】
紫波町情報交流館 大スタジオ
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地3
    
【内容】
〇コロナ禍において留意すべきポイントとは?
・新しい生活様式の実践例
・活動をする際の留意点
・野外の活動・屋内の活動 など
〇実際の取り組み事例

【講師】
紫波町地域おこし協力隊/ コミュニティナース
 星 真土香 氏

【事例紹介】
特定非営利活動法人紫波さぷり 理事長    
 細川 恵子 氏


【定員】20名(オンライン視聴者含まず)

【参加費】無料  

【申込締切】3月19日(金)18:00まで

【主催】NPO活動交流センター

【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階 
TEL:0197-72-6200 E-mail:join@ifc.jp 担当:阿部


この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している
「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。
「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と
特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。


ファイルイメージ

3月23日セミナーチラシ/申込用紙


名称
「READYFOR×ボラサポ 災害支援基金」
災害支援を専門とする非営利団体に対する緊急助成プログラム
~被災家屋の復旧に関する専門技術を用いた 支援および避難所運営支援~
助成内容
趣旨:
この緊急助成プログラムは、 READYFOR(株)と中央共同募金会の協働により、災害発生時に被災地の復旧活動おいて、 被災家屋の復旧に関する専門技術を用いた支援や自治体との連携による避難所運営の支援など、特定分野の災害支援を専門とする非営利団体の初動期からの迅速な活動を支援するために、あらかじ事前審査より助成申請資格を認定することで、災害発生時に速やかに資金支援を行うプログラム です。
 
助成対象団体:
過去に日本国内で発生した複数の災害において被災者支援の実績があり、次の要件を全て満たす団体
・災害支援を専門とする非営利団体であること
・次の法人格を有していること(社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、公益法人(公益社団法人・公益財団法人)、一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす一般社団法人又は一般財団法人))
・特定の被災地のみを対象とせず、全国域を対象として活動しており、日本国内で発生した災害であれば原則支援を行う方針を持っていること
・過去に災害ボラサポの助成を複数回受けた実績があり、活動終了後の精算報告が完了していること
・過去の災害支援において、被災地に設置された災害ボランティアセンター、被災地で活動するNPO等による情報共有会議の運営を行った団体、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)のいずれかと十分な連携のもとに活動した実績があること
・団体の構成員(役員、社員、会員、ボランティア)について、5名以上で構成されていること
・本助成に応募することについて、組織としての合意・決定が行われていること
・助成を受けた活動について、自らのホームページ等で公開できること
・助成を受けた活動について、中央共同募金会およびREADYFORのホームページ、SNSによる公開が可能であること
・団体の活動が、特定の政治・宗教の拡大を目的としていないこと、また、市民社会の秩序または安全に脅威を与える反社会勢力と関わりがないこと
 
助成対象活動:
この緊急助成プログラムを実施することが決定した災害における次の活動
①被災家屋の復旧に関する専門技術を用いた支援
②自治体との連携による避難所の運営等支援 
 
助成対象期間:
この緊急助成プログラムを実施することが決定した災害の発生から180日間程度
助成金額
1申請あたりの助成上限額は500万円とします。
※ただし、災害規模によっては複数回の助成を行う場合があります。
(その場合、助成上限額500万円×複数回の申請が可能となります)
※また、災害発生後の助成審査(二次審査)時点における寄付金の状況等により、助成決定額は減額となる場合があります。
申込期限
団体資格(一次)審査 2021年3月26日(金)※必着
お問合せ
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当) 
電話:03-3501-9112(ボラサポ専用ダイヤル) E-mail:support@c.akaihane.or.jp
URL https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/vorasapo/17378/

 


「途良や」さんとは、2018年7月に設立した北上市を拠点に活動する任意団体です。
『だれも孤立しない地域を目指して、多様なかたちの居場所を模索・創出する』をミッションに、
個別相談やSNS等を活用した多様な形の「居場所づくり」を行っています。

「居場所づくり」のひとつとして、月に1回程度、コミュニティフリースペース「途良やものがたり」を
開催しています。毎回決まったプログラムではなく、楽器演奏や読書、おしゃべり、プログラミング等、
参加された方が思い思いの時間を過ごされているとのことでした。
コロナ禍の今は、ZOOMやLINEオープンチャットによるオンライン上の居場所の開催をされているとのことです。

また、現在、「途良や」さんでは、この活動をさらに推進するために、
岩手県共同募金会等と一緒に「あったかいわてプロジェクト~地域みまもり応援募金~」に
取り組まれています。

<<人とのつながりを実感できる居場所をいつもの日常のなかに・・・>>
募集期間:2021年1月1日~3月31日
募金使途:・オンライン上の安心な居場所づくり(システム構築及び実施)
     ・アウトリーチによる居場所の実施(ニーズに合わせた柔軟な対応)
     ・対面による定期的な居場所の開催(コロナの状況による)
問合わせ:(任意団体)途良や  担当:藤村
      torayammonogatari@gmail.com

■途良やfacebook
https://m.facebook.com/profile.php?id=100042355531573&fref=nf&pn_ref=story

■岩手県共同募金会ホームページ(あったかいわてプロジェクト紹介ページ)
https://www.akaihane.or.jp/furusapo_theme/furusapo_2021_101/

社会的孤立の解消を目指し、誰もが地域で安心した生活を送ることができるよう、
この活動の趣旨にご賛同いただき、温かいご支援をいただければ幸いです。

いわて連携復興センターは公益的な市民活動を応援しています。


2月11日(木・祝)、仙台市民会館にて「第4回 大規模災害公営住宅 自治会交流会」を開催しました。これまで第1回・2回を岩手県陸前高田市内、第3回を宮城県多賀城市内で行ってきた同交流会。今年度は新型コロナウィルスの感染予防のため、岩手・宮城でそれぞれ会場を設けることで規模を縮小し、直前まで状況をみながら開催可否を判断しました。その結果、2月7日に予定していた岩手会場は中止、宮城会場のみ十分にコロナ対策をした上で開催し、5つの災害公営住宅自治会および支援者が参加しました。


集合写真:撮影時のみ参加者の間隔を縮めて行いました

住民どうしのつながりを大切にしながら日々活動を続ける災害公営住宅の自治会。暮らしの安心・安全や、いざという時にこうしたコミュニティが役に立ちますが、高齢化や担い手不足など、様々な課題も抱えており「活動はどこまでやれば良いの?」「目標があると分かりやすい」という声があがっていました。そこで、コミュニティ支援を続ける方々の現場の声をもとに、コミュニティが長く続いていくために考えた7つの条件があります。
条件1. 班内・お隣の顔がわかる
条件2. 定例の話し合う場がある(機会)
条件3. 徒歩圏内に集える場所がある(設備)
条件4. 各役割を複数の人が担う
条件5. 日々の活動が見守りにつながっている
条件6. 各組織の関係者が定期的に集まっている
条件7. 組織間で相互に直接連絡できる人がいる

今回の交流会では、この「持続可能なコミュニティの条件」をテーマに、一般的な自治会行事:「清掃」「サークル活動」「役員会」「防災訓練」でこの条件を実現するためのひと工夫を話し合いました。


グループワークの様子

グループごとに割り当ての行事と条件を掛け合わせて、具体的なアイディアを出し合っていきます。すでに取り組んでいること、新たにできそうなことなど、支援者も交えて検討しました。後半は、各グループのアイディアを一覧にして、自治会ごとに分かれてその中から取り組みたいことや今後のアクションも話し合いました。

各自治会がそれぞれの状況に合わせて実践していくには時間がかかることもありますが、参加者からは「有効なヒントをもらった」などの他、「年に1回ですが皆さん集まり元気な顔が見られて良かった。他の自治会さんにまけないよう頑張ります。」との声も聞かれました。現場で頑張っている役員のみなさんが交流できる場が引き続き求められていることも実感しました。

いわて連携復興センターでは、地域コミュニティ支援事業の一環として岩手大学復興・地域創生ユニット、みやぎ連携復興センターと共催でこの交流会を開催しました。引き続き、コミュニティ支援の課題の共有と連携を促進して各地で実践力の強化を図る取組みをサポートし、さらに、平時のコミュニティ支援につなげることができるよう考えていきたいと思っています。


おおつちおばちゃんくらぶのマッチング交流会の様子

2月19日、「令和2年度 岩手NPO×企業 マッチング交流会」を開催しました。
この交流会は、震災に起因した多くの課題に向き合い岩手で活動するNPOが、企業、行政・支援団体、そして岩手にゆかりのあるみなさまとの連携・協働を目指す場として岩手県が主催し、いわて連携復興センターが運営しました。

今年度はコロナ禍のためオンラインで開催となりました。下記10団体が2団体ずつ5回に分かれて登壇し「岩手とつながる活動」を提案しました。
一般社団法人 ふたば
非営利型一般社団法人 かたつむり
NPO法人 吉里吉里国
NPO法人 三陸ボランティアダイバーズ
一般社団法人 三陸駒舎
NPO法人 未来図書館
NPO法人 東北岩手応援チャンネル
おおつちおばちゃんくらぶ
NPO法人 高田暮舎
一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校

プレゼンテーション後、個別ルームでマッチング交流会へと続き、提案や活動についての質疑応答、これからの可能性に向けた議論、協働への具体的な相談などを団体ごとに行いました。

これまで東京を会場に開催してきた同交流会ですが、岩手県内や首都圏だけでなく、関西や四国の企業(団体)にもご参加いただき、改めてオンラインによる新たな可能性も感じる機会となりました。登壇NPOからも「不慣れだったが、やってみてオンラインの良いところもわかった」「オンラインは具体的な話になりやすい印象を持った」などの感想をいただきました。

具体的な連携や協働はこれからですが、いわて連携復興センターでは引き続き取り組みが進むようにフォロー、サポートしていきます。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。登壇団体の紹介動画、プレゼンテーション資料は引き続きいわて連携復興センターのHPからご覧いただけます。
こちらから


名称
カテゴリー2 
NPO法人等、高等学校等以外の主体が行うより先進NPO的、特徴的、または効果的な
「心のエンジンを駆動させるプログラム」
助成内容
概要:
2021 年度も教育事業者(株式会社、NPO・社団・財団法人等)を対象としたカテゴリー2の募集を行います。学校単独では実施できない先進的または特徴的な内容や手法を用いたもので、将来、社会参画・社会変革していくために必要となる資質・能力の習得・向上を期待しています。
 
助成対象者:
ア)教育事業者(株式会社、NPO・社団・財団法人等、法人格を有する団体) (教育事業の 取組み経験が1年以上あること)
イ)大学等
ウ)地方公共団体等 (在外教育施設は除く) 
 
助成期間:1年間
※取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成します。(成果報告 2 / 3 の内容次第では、継続助成しない場合もあります)
助成金額
5~10 百万円程度(10件程度)
申込期限
2021年4月2日(金)※17:00
お問合せ
一般財団法人三菱みらい育成財団事務局 
電話:03-6206-3435 E-mail:info@mmfe.or.jp
URL https://www.mmfe.or.jp/application2/

 


名称
サントリー東北サンさんプロジェクト「みらいチャレンジプログラム」(第1期)
助成内容
概要:
サントリーホールディングス(株)は、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、「みらいチャレンジプログラム」をスタートします。同プログラムは岩手県・宮城県・福島県内で地方創生や地元活性化を目指し、新しい活動を実施しようとする団体または個人を支援するもので、2021年7月~2022年6月を第1期とし、1年で計約3,000万円の奨励金を支給します。2024年までに計3期実施予定です。
 
応募対象者:
応募時点で次の(1)から(3)に掲げるすべてを満たす団体・個人
(1)常時連絡が可能な状態である
(2)申請活動が岩手県・宮城県・福島県内での活動等である
(3)岩手県・宮城県・福島県内に主たる活動拠点がある
支援総額
約3,000万円(上限100万円/団体・個人)
申込期限
2021年5月10日(月) ※当日消印有効
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー東北サンさんプロジェクト みらいチャレンジプログラム」事務局
URL https://www.suntory.co.jp/news/article/13851.html

 


 

名称
公益財団法人さんりく基金 令和3年度地域コミュニティ活動・人材育成事業
助成内容
事業の目的:
地域コミュニティの活性化を促すため、持続可能なコミュニティ形成や伝統文化の維持継承など地域課題の解決に向けた地域住民が主体となる取組、また、その取組を担う人材を育成する取組に対し助成を行います。
 
●助成対象事業:
県北沿岸地域において、地域住民が主体となり、持続可能なコミュニティ形成に向けた新しい取 組や、歴史文化の維持継承のための担い手育成、地域が抱える課題を解決するために地域住民と連 携したフィールドワークや試験的な取組等。 
 
助成対象者:
原則、県北地域又は沿岸地域に活動の拠点を有する団体。また、規約、役員体制等が整備され、 活動の実態が確認できる団体であること。 
(自治会、集落組織、任意団体、学生団体、非営利活動法人、その他の活動団体等)
※定義
ア「県北地域」とは、二戸市、一戸町、軽米町、及び九戸村の地域をいう。
イ「沿岸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、
大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
助成金額
80 万円以内(補助率 10/10 以内)
募集期間
事前審査期間:2021年2月17日(月)~ 2021年3月23日(火)
書類提出期限:2021年4月2日(金)
※書類必着・当日消印無効
お問合せ
公益財団法人さんりく基金事務局(担当:田村・原)
電話:019-629-5212 E-mail:jyosei@sanriku-fund.jp
URL https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki/

 


名称
公益財団法人さんりく基金 
令和3年度県北沿岸地域新商品・新サービス開発事業【1次募集・2次募集】
助成内容
事業の目的:
県北・沿岸地域の復興・発展を支援するため、地域の農林水産物や観光資源の特性を生かしたストーリー性のある新商品開発や国内外からの観光誘客促進に向けた受入態勢の整備及びサービス開発等の効果的な取組に対し助成を行います。
 
助成対象事業:
県北沿岸地域の地域資源(農林水産物や観光資源など)を活用した次の取組
ア 新商品・新サービスの企画開発
イ 既存商品の改良
ウ 観光客の受入態勢整備
エ 上記ア~ウにより完成した商品・サービスの販路開拓(宣伝ツール作成、イベント等への出展活動等)
 
助成対象者:
県北地域又は沿岸地域に主たる事務所を置く事業者等
※定義
 ア 「県北地域」とは、二戸市、一戸町、軽米町及び九戸村の地域をいう。
 イ 「沿岸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
 ウ 「事業者等」とは、県北地域及び沿岸地域に所在する次に掲げるものをいう。
 ①個人事業者
 ②株式会社及び有限会社
 ③事業協同組合、企業組合及び合同会社
 ④NPO法人、商工会、商工会議所、観光協会、任意団体
 ⑤その他代表理事が認める団体
※同一の内容で、他の助成金の採択を受けた事業者等は、本事業の助成対象とはなりません。
助成金額
助成金額 50 万円以内 (補助率 4/5 以内)
そのうち、販路開拓のためのイベント等への出展活動経費(対象経費:事業従事者旅費・出展料)は、事業費の2割以内かつ 10 万円を上限とします。
募集期間
◆1次事前審査:2021年2月17日(水)~2021年4月2日(金)採択件数:10件程度
提出締切日:2021年4月9日(金)
※書類必着・当日消印無効
 
◆2次事前審査:2021年7月1日(木)~2021年7月30日(金)採択件数:10件程度
提出締切日:2021年8月6日(金)
※書類必着・当日消印無効
お問合せ
公益財団法人さんりく基金事務局(担当・原・田村)
電話:019-629-5212 E-mail:jyosei@sanriku-fund.jp
URL https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki/

 


 

名称
公益財団法人さんりく基金 令和2年度調査研究事業
助成内容
事業の目的:
三陸地域の一層の復興及び復興の進展に応じた総合的な取組を推進することを基本とし、大
学・研究機関等の知的資源を活かした三陸地域の振興に資するため、地域産業や地域社会における実用性・事業性の高い研究事業に助成します。
 
◆分野:
・自然科学(物理科学・生命科学・工学):海洋資源、海洋環境、農林水産業、製造業等
・社会科学:社会福祉・コミュニティ、物流・交通業、観光業等
 
《タイプⅠ(大学等研究機関が実施)》
・対象地域:三陸地域
・助成対象者:岩手県内に研究教育拠点を置く大学等研究機関
・補助率及び補助額:10/10 以内(補助上限額:150 万円)
※間接経費は直接経費の 10%以内 
 
《タイプⅡ(大学等研究機関と事業者が連携して実施)》
・対象地域:三陸地域
・助成対象者:三陸地域の事業者または大学等研究機関
・補助率及び補助額:10/10 以内(補助上限額:150 万円)
※直接経費のみ。また、事業者が整備す る備品購入費・設備等設置費に関しては 補助率 4/5 以内とし、1/5 については自己 負担とする。 
申込期限
2021年4月9日(金)※書類必着
お問合せ
公益財団法人さんりく基金事務局(担当:田村・原)
電話:019-629-5212 E-mail:jyosei@sanriku-fund.jp
URL https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki/

 


 

名称
公益財団法人さんりく基金 令和3年度イベント開催事業
助成内容
事業の目的:
三陸地域の活性化及び交流人口の拡大を目的として、地域の特性を生かした個性ある地域振興を図るためのイベントに対して助成を行います。
 
助成対象事業:
岩手県内において開催する、三陸地域の活性化及び交流人口の拡大に向けた次のいずれにも該当するイベント
 
ア 震災復興に資する取組であり、また三陸地域として広域的波及効果がみられる取組であること
イ 地域において先導的な取組であること
ウ 当該事業に要する経費が 5,000 千円以上であること
 
※いずれも、新型コロナウイルス感染症予防に配慮し、岩手県からイベントの開催制限等の要請が ある場合には、その要請に準拠するものに限る。  
※定義
「三陸地域」とは、宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、陸前高田市、釜石市、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、野田村及び洋野町の地域をいう。
 
助成対象者:
 地域振興活動団体(県内の団体に限る)
助成金額
10,000 千円以内 (補助率 2/3 以内)
申込期限
2021年3月31日(水)※書類必着・当日消印無効
お問合せ
公益財団法人さんりく基金事務局(担当:原・田村)
電話:019-629-5212 E-mail:jyosei@sanriku-fund.jp
URL https://sanriku-fund.jp/jyosei/youkouyoushiki/

 


2月2日(火)宮古市、2月8日(月)盛岡市、2月10日(木)二戸市にて、いわて協働推進フォーラムを開催致しました。
このフォーラムは、県民をはじめとする皆様に、多様な主体の参画・協働による地域づくりについて興味・関心を持っていただくため、「いわて県民計画(2019 ~ 2028)」に掲げるプロジェクトに関連した協働事例・実践事例をご紹介するものです。

【宮古開催:三陸鉄道と地域づくり】
約40名の方にご参加いただきました!(うちオンラインは23名)
◇登壇者◇
◆これまでの企業との連携・協働事例
 三陸鉄道株式会社 旅客サービス部長 橋上 和司氏
◆シバザクラいっぱいプロジェクト
 野田村未来づくり推進課 古舘 良太氏
◆震災復興支援と協働の取組事例
 ブラザー工業株式会社 CSR&コミュニケーション部
 チームマネジャー 岩田 俊夫氏
◆コーディネーター
 みやこ浄土ヶ浜遊覧船 遊覧船事業部長 八重樫 真氏
◇参加者からの声◇一部抜粋
三鉄の復興が、三陸の復興を支えていることを改めて理解することができた。行政と企業が力を合わせて取り組んでいくことの大切さがよくわかった。


【盛岡開催:首都圏と岩手をつなぐ遠恋複業】
約40名の方にご参加いただきました!(うちオンラインは17名)
◇登壇者◇
◆人交密度向上プロジェクトの魅力と活用方法
 岩手働き方改革推進支援センター センター長 水島 壽人氏
◆受け入れ側から見たプロジェクトの魅力と活用方法
 株式会社かまいしDMC 執行役員 河東 英宜氏
◆コーディネーター
 株式会社パソナ東北創生 複業・兼業デザイナー 林 光人氏
◇参加者からの声◇一部抜粋
在宅での就業が定着する中で、地方の企業の人材不足、情報不足を補う複業というものの可能性を感じた。


【二戸開催:北いわての豊かな地域資源を生かした地域づくり】
約50名の方にご参加いただきました!(うちオンラインは20名)
◇登壇者◇
◆北海道・北東北縄文遺跡群、日本遺産「奥南部漆物語」などを活用した交流人口の拡大
 NPO 法人いちのへ文化・芸術NPO 学芸員 鈴木 雪野氏
 二戸市滴生舎 次長 小田島 勇氏
◆北いわての資源を活かした地域産業の展開
 ㈱小松製菓 執行役員 青谷 耕成氏
◆コーディネーター
 認定NPO 法人カシオペア市民情報ネットワーク 放送局長 大久保 瞳氏
◇参加者からの声◇一部抜粋
二戸型テロワールの中身を知る事が出来た。漆(二戸)×御所野(一戸)のように市町村の枠を超えた「協働」というのもアリだと思った。


今回のフォーラムは、岩手県が進めるプロジェクトの内容や、各地域で企業、行政、NPO等様々な主体が行なっている連携や協働の取り組みについて知る機会になりました。
また、オンラインでの参加も可能にしたことで、これまでであれば物理的に参加が難しいような地域の状況や取り組み事例についても触れることが出来たかと思います。
ご登壇いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

引き続き、地域の特徴やニーズに合わせた学びの機会を作り、より多くの方が参加できる方法を考え開催してまいります。

本フォーラムは、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施しました。
「いわてソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。


いわて連携復興センターも運営に参画しております、NPO活動交流センターからのご案内です。

【概要】
NPO活動交流センター事業における出前相談を、「NPO法人の困りごと、悩み なんでも相談会」と題し、奥州市にて開催します。事業報告書や定款変更等の書類作成事務に関すること、コロナ禍での総会の持ち方やイベント等の開催方法など、NPO法人や一般社団法人の皆様が、日頃抱えている困りごとや悩みについて、個別相談に応じていきます。

【日時】令和3年3月14日(日)10時から15時まで(1団体あたり1時間程度)

【場所】奥州市水沢地区センター 1階 研修室(奥州市水沢字聖天85-2)

【相談対応者】NPO活動交流センター スタッフ
    
【対象】岩手県内の非営利組織

【参加費】無料  

【定員】10団体程度

【主催】NPO活動交流センター

【協力】奥州市

【お申込み・お問合せ】
相談内容の概要と相談希望時間を明記の上、下記までお申し込みください。
(希望時間が複数の場合、時間調整のご相談をさせていただく場合がございます)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:高田・大吹)

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。


公益財団法人共生地域創造財団様から、下記シンポジウムについてご案内です。

わたしたちの10年
ー東北から この先も伝え続けるためにー

●内容:シンポジウムについて
・10年間の活動の軌跡を交えながら共生地域創造財団を応援とご協力をくださったすべての方々へ感謝を込めて発信します。
・10年間の支援活動を総括し共生地域創造財団の歴史を継承しながらこれから自分たちが目指す支援のかたちを記録に残します。
・わたし達はこれから独立していきますが、それぞれが地域に根差し地域の人たちとともに支え合いながら伴走する支援を継続します。
・今後も皆様の変わらぬ応援とご協力をよろしくお願いいたします。

●日時:2021年3月6日(土)14:00~15:00
●会場:YouTube
●参加費:無料
●お問合せ:公益財団法人 共生地域創造財団 TEL:0225-98-9666

詳しくはこちらから!
https://from-east.org/post-4180/


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