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名称 令和2年度被災者の参画による心の復興事業費補助金補助事業(二次募集)
内容
■ 趣旨
 東日本大震災津波による被災者自身が参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が他者とのつながりや生きがいをもって前向きに生活することを支援するとともに、コミュニティ形成と一体となった被災者の心身のケア等の取組の推進を図るため、被災者の参画による心の復興事業費補助金(以下「補助金」という。)による補助事業を行う事業者を募集するもの。
 
■ 応募可能団体
 特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合、株式会社等の団体(複数の団体等を構成員に含む協議体を含む。)
 
■補助対象事業
「一般事業」と「特別事業」があること。(詳細については、募集要項参照)
 なお、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」及び「岩手県新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、「三つの密」の集まりの開催の自粛要請等や感染症対策の徹底などまん延防止の取組が求められていることを踏まえ、新型コロナウイルス感染症の発生の影響を受けにくい内容やスケジュールとするなど、事業の実施可能性を十分に検討すること。
 
※新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、今回、説明会は開催しません。
補助額
・事業実施に必要となる経費に対し、200万円を上限額として補助する。(一般事業)
・ただし、事業実施の効果が特に高いと見込まれる事業にあっては、上限額に150万円を加算する。(特別事業)
募集期間 令和2年7月7日(火曜)から令和2年7月29日(水曜)17時まで(必着)
※ 事業内容等について相談がある場合は、令和2年7月17日(金)までに、電子メール又はFAX(任意様式)により提出してください。
お問合せ 岩手県復興局 生活再建課 相談支援担当
URL https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/saiken/jouhou/1031264.html
 

【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年7月8日現在

被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、
いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、
関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。

下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。

作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク
     NPO法人いわて連携復興センター


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新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年7月8日現在


名称 三陸・北いわて地域活性化アイディア募集
内容
この度、三陸防災復興ゾーンプロジェクト及び北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクトの取組を更に加速するため、県と団体・企業等が連携・協働しながらゾーンプロジェクトを推進するアイディアを募集します。
提案いただいたアイディアは、県において事業化を検討するとともに、地域産業・地域社会を牽引する担い手等と県とが連携・協働しながら、三陸・北いわて地域を活性化する取組につなげることを目指します。
 
●募集するアイデアの内容
三陸防災復興ゾーンプロジェクト又は北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクトに掲げる目指す姿の実現及び取組内容を推進するためのアイディアを募集します。
なお、事業規模は、1件あたり1,000万円から2,000万円程度(単年度)を想定しています。
 
応募対象
団体、企業(事業者)、大学、NPO、市町村(グループによる応募も可)
(注):応募者(団体)の所在地は問いません。
(注):個人による応募は対象外とします。
募集期間 令和2年7月15日 水曜日 正午(12時)まで
お問合せ 岩手県 ふるさと振興部 県北・沿岸振興室
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/chiiki/1030499/1030500.html

 


名称 2020年度 新型コロナウイルス感染症に伴う社会活動支援 年度内募集
内容
趣旨
新型コロナウイルス危機は、学校の休校、商業施設やイベントの自粛など国民生活に大きな影響を及ぼしました。一方で、オンライン授業や在宅勤務の導入など、これまでの生活様式が変わる兆しも見え始めています。緊急事態宣言が解除されて以降、その動きは一過性に終わることなく、コロナと共に生きようという「with コロナ時代」を模索する動きに変わりつつあります。
本制度では、変革の兆しに着目し、社会課題の解決、あるいは社会価値の創造を通して既存の社会システム、仕組み、構造、制度を変えようと取り組む活動を支援します。また、コロナの影響を受け、継続が困難になった事業への緊急支援も実施します。
 
対象団体
日本国内にて次の法人格を取得している団体:2019年3月31日までに設立されたNPO法人(特定非営利活動法人)、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、社会福祉法人
 
対象事業
 
(1)「社会を変える活動支援」
withコロナ時代に向け、社会課題の解決や社会価値の創造を通して、他のモデルとなるような社会を変える事業
これまでの発想や方法ではなく、社会の仕組みや構造、制度を変えるモデルとなる事業
 
(2)「事業基盤を支える対策支援」
コロナの影響を受け、継続が困難になった事業で、事業の継続、発展を目的に行う対策事業
第2波に備えた感染予防対策
利用者サービスのリモート・デジタル対策
活動の建て直し対策
 
対象分野
子ども、障害者、高齢者、災害
 
助成金額
「社会を変える活動支援」 補助率:80%以内  上限金額:なし
「事業基盤を支える対策支援」 補助率:80%以内  上限金額:2,000万円
募集期間 2020年7月7日(火)~8月7日(金) ※インターネットによる申請のみ
お問合せ 公益財団法人日本財団
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/%E2%80%A6/2%E2%80%A6/20200707-46027.html

 


7月3日からの大雨により、熊本県を中心とした九州南部において、
球磨川の氾濫や各地の土砂崩れなどにより大きな被害が出ました。
今回の災害でお亡くなりになられた方々、そしてご遺族の皆様に対し、
謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センターでは、令和2年7月九州南部水害における各種支援情報を
取りまとめ、発信してまいります。

全国社会福祉協議会の「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」によると、
新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、
被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでくださいとのアナウンスがされておりますので、
ご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
https://www.saigaivc.com/20200705/


今後、支援に入る団体に向けて、各種機関が募金活動が行われておりますので一部ご紹介いたします。
・熊本災害基金<2020熊本水害支援>(一般財団法人 くまもとSDGs推進財団)
https://congrant.com/project/kumamoto/1930

・令和2年7月大雨災害への緊急災害支援募金(Yahoo!基金)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630044

・熊本県・鹿児島県豪雨による被災者への医療支援(災害人道医療支援会HuMA)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5155008

・令和2年7月 九州南部豪雨災害支援】被災された方々への支援活動(日本レスキュー協会)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5020011

いわて連携復興センターも所属する、いわてNPO災害支援ネットワークでも情報を発信しております。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/


最新の支援情報は下記をご参考下さい。
・特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/

・全社協被災地支援・災害ボランティア情報(社会福祉法人全国社会福祉協議会)
https://www.saigaivc.com/


名称 特定活動助成「自然災害支援プログラム」
内容
近年、地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活再建とともに、
被災した方々の心のケアの必要性が指摘されています。⼀人ひとりに寄り添い、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める傾聴ボランティアは、自⽴を⾒守るサポート役として注⽬されています。被災者を対象に傾聴ボランティアを⾏う全国の団体に助成致します。
 
支援対象
特に次の1、または2に該当する団体を助成対象とします。
 
被災地で心のケアのための“傾聴ボランティア”として活動をしている団体
被災地から避難を余儀なくされた方々を対象に、心のケアのための“傾聴ボランティア” として活動をしている団体。
 ただし、次の二つの条件を満たす団体を対象とします。
 ⅰ) 応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
 ⅱ) 団体として、既に一年以上の活動実績があること。
 
助成金額
年50万円を上限。最長3年間。
募集期間
2020年7月31日(金)17:00必着 
お問合せ 公益財団法人ユニベール財団
URL https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant

 


特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター、特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター、特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センターの3者協働による
「新型コロナウイルス感染症予防対応に関する影響について」のアンケートです。是非ご協力ください。
 
 
================ ご協力のお願い ================
平素よりお世話になっております。4月1日~15日に実施した「新型コロナウイルス感染症対応に関する影響について」の緊急アンケート実施の際にはご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
このほど、より詳細な状況を調査するため、6月18日~30日の期間で第2弾のアンケートを実施しましたが、より多くのNPOの状況を把握するために、期間を7月10日まで延長することといたしました。
つきましては、アンケートの概要を下記に記載いたしますので、地域のNPOの皆様へ本アンケートの周知拡散にご協力をいただきたく、お願い申し上げます。ぜひともご協力をいただけますと幸いです。
 
●アンケートの趣旨・目的
緊急事態宣言は解除されましたが、国からは「新しい生活様式」が提示されるなど、今後社会のあり方も変化していく事が予想されます。それに伴い、NPOも新しい社会に対応していくことが必要となります。
新しい社会に対応するため、また今後起こりうる災害等有事への備えを今から整備するために、新型コロナウイルス感染拡大予防の影響に対してNPOがどのような対応をしたのか、また対応できなかった場合にどんな支援が必要だったのかを明らかにし、今後のNPO支援に繋げていくために、本アンケートを実施します。
 
●アンケートの回答方法
WEB上にアンケートフォームをご用意しましたので、下記リンク先からご回答ください。
 
 
※計14問、所要時間10~15分程度です。
※紙媒体での回答をご希望の場合はお問合せ先までご連絡をお願い致します。
 
●アンケート実施期間
2020年6月18日(木)~6月30日(火)まで  7月10日(金)まで延長
 
●アンケートの回答について
アンケートの結果は行政等関係機関との課題検討のために利用させて頂きます。
※個別の組織名やご回答頂いた方の氏名等の公表は致しません。
※集計結果の一部をWEB等で公開する可能性があります。
 
●実施主体
<支援検討会構成団体>
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター(釜石)
特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター(大船渡)
特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター(陸前高田)
 
●問合せ先
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
担当:横澤
 
電話:0193-27-8400
携帯:080-1668-9811

 
名称 令和2年度NPO等による復興支援事業(委託事業)  
内容
岩手県では、復興支援や被災地支援をはじめ社会課題解決に取り組むNPO法人等の運営基盤強化を図ることとしており、標記委託事業の受託団体を募集しますのでお知らせします。(本年4月に募集を中止した事業の再募集になります。)
 
■首都圏企業とNPOとの交流会事業
 
応募資格
岩手県内に事業所を有し、かつ岩手県内を中心に活動を行っている法人等
委託費
2,994千円
公募期間 7月3日(金)~7月31日(金)
問合せ 岩手県環境生活部若者女性協働推進室
URL https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/npo/fukkoushien/1031112/1031114.html?fbclid=IwAR0ttybnia9AIyRW6fWTtHW_krmHADhpxJof2-34DQnSm5M_hwNtw22Ast4

 


7月3日からの大雨により、熊本県を中心とした九州南部において、球磨川の氾濫や各地の土砂崩れなどにより大きな被害が出ました。今回の災害でお亡くなりになられた方々、そしてご遺族の皆様に対し、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

いわて連携復興センターでは、令和2年7月九州南部水害における各種支援情報を取りまとめ、発信してまいります。

全国社会福祉協議会の「全社協被災地支援・災害ボランティア情報」によると、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでくださいとのアナウンスがされておりますので、ご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
https://www.saigaivc.com/20200705/

今後、支援に入る団体に向けて、各種機関が募金活動が行われておりますので一部ご紹介いたします。
・熊本災害基金<2020熊本水害支援>(一般財団法人 くまもとSDGs推進財団)
https://congrant.com/project/kumamoto/1930

・令和2年7月大雨災害への緊急災害支援募金(Yahoo!基金)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630044

・熊本県・鹿児島県豪雨による被災者への医療支援(災害人道医療支援会HuMA)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5155008

・令和2年7月 九州南部豪雨災害支援】被災された方々への支援活動(日本レスキュー協会)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5020011

いわて連携復興センターも所属する、いわてNPO災害支援ネットワークでも情報を発信しております。
https://www.facebook.com/IDRNPONW/

最新の支援情報は下記をご参考下さい。
・特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
http://jvoad.jp/

・全社協被災地支援・災害ボランティア情報(社会福祉法人全国社会福祉協議会)
https://www.saigaivc.com/


【開催概要】
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、集合型の講座や会議等が自粛され、集まらなくても意思疎通が出来る「オンライン」を活用した会議やセミナーなどをよく目にするようになりました。今回の講座では、コロナウイルスの収束が見えない今だからこそできるコミュニケーションについて知り、その方法を学びます。「オンライン会議って何?」「画面共有ってどうやるの?」「実際使ってみたけど、もっと使える機能があったのでは…?」とお悩みの方におススメです。

【日時】
令和2年7月22日(水)14:00~16:00  開場13:30~
※オンライン受講の方は13:30から接続確認をします。
※オンライン参加をお申込みいただいた方へは、追ってzoomのURLを個別にお送りいたします。
※オンライン参加者様側の接続環境や音声の不備などはフォローできかねますので、あらかじめご了承ください。

【場所】
釜石PIT 〒026-0024 岩手県釜石市大町1丁目1-10
※駐車場がありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。

【内容】
・オンラインコミュニケーションとは?
・オンラインコミュニケーションのメリットと必要なこと
・オンラインコミュニケーションツールについて
・実際につないでみよう

【講師】
NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター 代表理事 鹿野 順一 氏

【持ち物】
wifi機能が付いているパソコン、スマホ、タブレットなど

【参加費】無料  

【定員】15名(オンライン受講含まず)

【対象】岩手県内のNPO・市民活動団体等

【申込締切】7月15日(水)

【主催】 NPO活動交流センター

【お申込み・お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:高田)
*上記お申し込み先まで参加方法(来場かオンラインか)、団体名、参加者氏名、連絡先を明記して、
FAX又はメールでお申込み願います。

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。


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セミナーチラシ・申込用紙


【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年6月24日現在

被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、
いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、
関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。

下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。

作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク
     NPO法人いわて連携復興センター


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新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年6月24日現在


【カワトク地下販売コーナー】 
 さんりくいいものセレクション~りあすぱーくマルシェ~

【ネットショップの共同PR】 
 りあすぱーく“オンライン”マルシェ


いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、
下記、物販イベントを開催中です。
三陸選りすぐりのおいしいもの、魅力あるもの、取り揃えています!
新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けた三陸沿岸の起業者さんへ、応援よろしくお願いします!


●カワトク地下販売コーナー さんりくいいものセレクション~りあすぱーくマルシェ~
場所:盛岡市菜園のカワトクデパート地下1階
日時:6月18日(木)からスタート (7月末までの毎日出品。その後の継続については状況次第で判断)
出展者:三陸沿岸の起業者等17社(追加の可能性あり)
遠野風の丘の協力により、遠野風の丘の出店スペースの一角を提供いただき、三陸沿岸の起業者等の物産を常設で販売します。


●ネットショップの共同PR  りあすぱーく“オンライン”マルシェ
三陸沿岸の起業者等のうちネット販売をすでに行っている20事業者の販売促進を支援するため共同でPRを展開します。震災後につながりができた全国の支援者(3,000人程度)に郵送したり、各所に配布しています。またりあすぱーくのホームページのトップにも掲載し、各事業者のネット販売サイトにリンクする形にしています。
URL https://saveiwate.jp/riaspark/


実施団体:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
構成団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,
     NPO法人いわて連携復興センター


名称 J-Coin 基金 助成 第一次助成
内容
支援対象
当基金は、非営利法人に対して、新型コロナウイルス感染症の流行及び感染防止対策の影響に関わる、以下の4つの分野での事業活動を行うために必要な資金を支援します。
の 4 つの分野での事業活動を行うために必要な資金を支援します。
① 医療機関・医療関係者への支援
② 子ども、生活困窮者、障害者等の社会的弱者への支援
③ 生活困窮し学業の継続に困難をきたしている大学生・短大生・専門学校生等への支援
④ 地域社会、地域活性化への支援
 
●助成金の使途は、申請する事業活動に伴う事業費、人件費、事業遂行にあたってかかるその他の経費
例:・事業や組織のオンライン対応のための経費
・物品、食材等購入費
・交通費、ガソリン代、会場費
・人件費 等
●支援対象事業・活動の期間:助成決定時から 2021 年 3 月 31 日までの間
 ※事業・活動は既に開始されていても結構ですが、助成金を使える対象経費は助成決定時以降のものに限ります。
 
助成金額
1法人あたり 上限200万円(原則)
※第一次支援対象団体の想定採択数: 100 団体程度
※応募の事業活動の内容等を勘案して、応募の希望助成額を変更して採択することがあります。
募集期間
2020年6月18日(木)~2020年6月25日(木)17:00 まで 
お問合せ
公益財団法人 パブリックリソース財団内 「J-Coin基金」事務局(担当:五十嵐、松本)
URL

 


名称 2020年度 子育てと仕事の両立支援に対する助成活動
内容
助成対象
(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり事業等に必要な施設の整備、備品の購入等に係る費用
※「新型コロナウイルス感染症対策のための衛生強化に資する設備・備品等の購入費用」および「施設経営の安定に使用する事業資金」などを含む。
 
(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用
※「新型コロナウイルス感染症対策のための衛生強化に資する設備・備品等の購入費用」および「施設経営の安定に使用する事業資金」などを含む。
事業費
1施設当たり上限額20万円
※(1)(2)合わせて総額2,500万円
募集期間 2020年5月27日(水)~7月3日(金) ※当日消印有効
お問合せ 一般社団法人 生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局
URL https://www.seiho.or.jp/activity/social/support/

 


名称 2020年度 社会福祉助成金
内容 ■対象
社会福祉法人、特定非営利活動法人等の非営利法人及び任意団体等又は研究グループ
(5人以上で構成)とし、営利法人と個人は除きます。
 
■対象事業
障害児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的な事業及び研究を優先します。
助成金額
助成金額は事業(研究)総額の90%以内、且つ下記金額を限度とします。
事業助成・・・20万円以上100万円を限度
研究助成・・・100万円を限度
※総額 3,000万円
募集締切 2020年7月10日 ※当日消印有効
お問合せ 公益財団法人 みずほ福祉助成財団
URL http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/bosyu/bosyu01.html

 


年明けから続く一連のコロナウイルス感染拡大に係る影響は、これまでの生活スタイルやコミュニケーションの方法を一変させています。この危機的な状況下おいて、地域のニーズに何とか応えようと日々奮闘するNPOや医療従事者を一緒に支えようと、「47コロナ基金」が立ち上がりました。
https://congrant.com/jp/corona47/index.html

基金は仙台市の地域創造基金さなぶりが全国事務局を担い、47都道府県ごとに連携団体と現地テーマが設定され、いただくご寄付も都道府県別になります。岩手県は、いわてソーシャルセクター協議会(*)が連携団体を担い、岩手県の復興と持続的な地域活動を行っていくために、地域の生活を支える取り組みを行う団体への助成に活用いたします。
https://www.congrant.com/project/sanaburi/1745

想定している活用例は下記の通りです。
◆自分だけでは生活が難しく、サポートを必要とする人たちの為に
・独居高齢者などの買い物支援や外出支援、運動支援等の日常生活を支える様々な取り組み
・両親の失業による貧困や家庭環境を支える取り組み
・学校や保育園などが休みの場合の居場所づくりなどの取り組み
・地域とのつながりやコミュニケーションを図っている子ども食堂や地域食堂などの取り組み
・経済的においつめられた方々を支援しているフードバンクなどの取り組み

◆東日本大震災からの復興を伝え、自分達の力にしている人の為に
・東日本大震災の経験を後世に伝える取り組み
・岩手県内外の交流人口拡大に寄与する取り組み

つきましては、是非多くの皆様に、「岩手」へのご寄付をお願いいたすとともに、情報の発信・シェア、Facebookのいいねなどご協力いただけますと幸いでございます。
地域課題に向き合う市民を応援し、備えが強い岩手を一緒につくりましょう!
皆様ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

【お問合せ】
公益財団法人地域創造基金さなぶり 022-748-7283
http://www.sanaburifund.org/shiensupport/about/contact/

(*)NPO法人いわてNPOフォーラム21、NPO法人いわて連携復興センターによる協議体です
http://www.ifc.jp/page/iwatesocial/index.html


◆趣旨
 全国での災害が頻発している昨今、多地域で同時期に災害が起こるケースも増えております。岩手県内で災害が発生した場合、県外からの支援が期待できない状況も想定されます。そのような状況下でも適切で迅速な支援活動が行えるよう、自分たちの力で速やかに状況を把握し、支援活動へとつなげる必要性が高まってきております。
 本研修は過去の災害事例をもとに、発災時に状況を的確に把握・判断するためのワークを行います。また、その状況判断をもとに、その後の支援活動にどうつなげていくのかをグループワークを通して考えていきます。平時からのこのような研修に取り組むことにより、発災時の迅速な復旧支援、被災された方の1日でも早い生活再建につなげていくことを目的とします。
 
◆主 催  いわてNPO災害支援ネットワーク,特定非営利活動法人 いわて連携復興センター
◆共 催  岩手県,社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会
◆日 時  令和2年7月13日(月) 13:00~15:00(受付12:30~)
      ※今般の社会情勢を鑑み、開催を中止する場合があります。
◆会 場  公益財団法人岩手県高校教育会館 3階 大ホール
      (岩手県盛岡市志家町11-13  ※お車は近隣の有料駐車場をご利用ください)
◆定 員  60名(ソーシャルディスタンスを保っての配席となります。)
◆参加費  無料
◆対 象  市町村社会福祉協議会職員,県・市町村行政防災(災害)担当課,NPO 団体職員、
      個人ボランティア等テーマに関心のある方
 
◆内 容
13:00~13:05 趣旨説明 岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部部長 斉藤穣氏
13:05~13:35 講義 「状況把握のチカラをつける~災害現場の写真から~」
                        講師 いわてNPO災害支援ネットワーク 大向昌彦
13:35~14:55 ワークショップ 「写真から読み解こう~自分の地域に置き換えて考える~」
14:55~15:00 案内 「新型コロナウイルス対応に関するガイドラインの概要」
 
◆参加申込 別紙「参加申込書」にご記入いただき、7月3日(金)7月8日(水)正午までに、
      FAXまたはEメールでお申し込みをお願いいたします。
 
◆注意事項 ・当日はマスクを着用の上、ご参加をお願いいたします。
      ・当日、体調の悪い方は参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
      ・会場に手指消毒液を設置いたしますので、適宜ご利用ください。
 
 
◆お問い合わせ
・いわてNPO災害支援ネットワーク 担当:千葉(一般社団法人SAVE IWATE)
TEL 019-601-6250 FAX 019-601-6251 メール n-chiba@saveiwate.jp
 
・社会福祉法人 岩手県社会福祉協議会 担当:千葉
TEL 019-637-4483 FAX 019-637-7592 メール t-tiba@iwate-shakyo.or.jp
 
*この活動は休眠預金等を活用した事業の助成を受け実施しています。
 

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開催要項・申込書


当団体は休眠預金等活用事業
「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」の実行団体です。


【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年6月17日現在

被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、
いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、
関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。

下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。

作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク
     NPO法人いわて連携復興センター


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新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2020年6月17日現在


6月7日(日)、宮古市民文化会館にて、『日本フィルハーモニー交響楽団・東北の夢プロジェクト2020特別企画「日本フィルハーモニー交響楽団×宮古高校吹奏楽部 スペシャル座談会」』が開催されました。

昨年12月に東京・秋葉原で開催した「岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」に参加してくださった日本フィルハーモニー交響楽団が、コロナ禍に行った活動としてご紹介します。

同楽団は、「被災地に音楽を!」プログラムで東日本大震災の復興支援を行っており、昨年8月に盛岡で開催したコンサートで宮古高校吹奏楽部と共演しました。しかし、今年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、岩手・東北に来ることが難しい状況となりました。

また、宮古高校吹奏楽部では、活動が休止し再開できない中で3年生が引退。さらに、全国吹奏楽コンクールも中止となり、部員たちは「何を目標に活動していけばいいのか」という思いを抱えていました。その中で「プロの演奏家と社会や音楽について話をしたい」とのアイディアが出され、「これはきっと未来につながる」と感じた顧問の先生が、「この状況でも何はできることはないか」と考えていた同楽団と検討し、短い準備期間にも関わらず実現したそうです。

当日は、オンライン(Zoomを活用)により同楽団事務局および金管5重奏のメンバー計6名と、同吹奏楽部員57名がつながり、「お互いに音楽を大切にしている者どうし、オーケストラのメンバーと本気で音楽について話し合う時間にしましょう!」とスタートしました。

「感動を与える演奏をするにはどうしたらいいのか?」
「YouTubeで見る演奏でも感動するが生演奏と何が違うのか?」
「コロナでコンサートが開催できない中で感じたことは?」
「コロナにより音楽の優先順位が以前より下がってしまうのではと心配だが、今後の音楽の可能性は?」
など、高校生からの質問はとても率直で鋭いものも多くありましたが、楽団員がそれぞれに思いを伝え、非常に熱く濃い座談会となりました。

中でも、今後の音楽の可能性については、「音楽に限らず全ての文化芸術は良い時代にこそ良いものが生まれる。だから、良い社会・良い世の中を作っていくことが大事。どんなジャンルの芸術も音楽も、安心してそれが作れる状態を作れるようにしていかなければならない。」と、人として音楽家として社会との関り方も話されていたことが印象に残りました。まさに、オンラインでの高校生へのキャリア教育の機会であったと感じます。

最後に、吹奏楽部を代表して部長から「プロの方をこれまでより身近に感じる事ができ、自分たちだけでは答えにたどり着けないことへのヒントをもらった。プロもアマも音楽の文化を続けていかなければならないと感じた。」とお礼の言葉があり、顧問の先生からは「未来に向けて語り合うコンセプトだったが、音楽の原点を考える機会になった。」と力強いコメントがありました。

今回は無観客で行われましたが、コロナ禍における県外からの活動(復興支援)のあり方としても非常に参考になりました。これからは、どの分野においてもリアルとオンラインを上手に組み合わせていくことが重要になると改めて感じます。その意味でも、この座談会は「地方にいても文化や芸術に触れる機会が増える」という可能性を見い出し、機会が増えるからこそ生=リアルに触れる価値を伝えるものでした。そして、参加した高校生が、岩手からも地方の文化や良いところをこれまで以上に発信できることを知るきっかけとなったのではないでしょうか。

「被災地に音楽を」プログラムは、日本フィルハーモニー交響楽団のHPで詳細が紹介されています。また、座談会の出演者詳細などは宮古市民文化会館のHPで掲載されています。


名称 2020年度 助成プログラム B 新型コロナ禍対応特別助成金
内容
1.概要と助成目的
当財団は『食』に関わる社会課題の解決に向けて、食育活動および子どもの貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした助成活動を行っています。
今回、新型コロナウイルス感染拡大防止策の徹底で、学校休校、世帯収入の大幅減などで、これまで以上に生活困窮に陥っている子どもたちをささえようとしている「子どもの居場所づくり支援」の方がおられます。そうした活動をされている団体を対象に、このたび緊急助成を行うことになりました。
なお、今回は緊急対応ということで推薦枠、公益性という点で公募枠の2つで募集を行いますが、この応募要項は「公募枠」の内容です。
 
2.助成対象
① 助成事業対象期間:7月1日~10月31日
② 対象活動:コロナ禍の影響で、生活困窮となっている子どもたちへの食材提供、弁当配布などの食支援活動
③ 対象所在地:日本国内
④ 対象団体:以下のすべてに該当する団体を対象とします。
a. 活動を実際に行う団体の構成員が3人以上であること。
b. 原則として助成を申請する活動に類似する実績があること。
c. 助成終了後も食を通した居場所づくり活動を継続する意思があること。
d. 団体 活動を通じて、政治的または宗教的活動を行わないこと。
e. 反社会勢力でないこと、反社会勢力とのいかなる関わりもないこと 。
 
3.助成対象
・助成金使用事例:食材購入、近隣外食店の弁当購入費用、弁当容器代、食材引取り、配布、配達費用等
 
・助成対象外とする内容
a. 営利を目的とした案件、既に完了している案件
b. 団体スタッフの人件費、家賃、などの運営費用
c. すでに終了している事業
助成金額
一律10万円 40団体 (総額400万円)
募集期間 2020年6月30日(火)※郵送による必着とする。(FAXによる送信は不可)
お問合せ 公益財団キユーピーみらいたまご財団事務局 / 一般社団法人 全国食支援活動協力会 事務局
URL http://www.kewpiemiraitamagozaidan.or.jp/support/index.html

 


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