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名称 2019年度 公益財団法人ノエビアグリーン財団 助成事業
内容
対象となる活動
 1)スポーツ体験活動
 2)ジュニアアスリート選手育成活動
 3)自然体験活動
 4)科学体験活動
 5)障がいのある子供たちへの支援活動
 6)自然災害等による被災地の子供たちへの支援活動
 7)地域に根ざした子供たちへの支援活動
 8)児童養護施設の子供たちへの支援活動
 9)その他の体験活動
 
対象となる団体
児童、青少年の育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している 1)~9)の分野に当てはまる団体
助成金額 1件あたり上限300万円
応募期間 2019年12月2日(月)~2020年2月28日(金)
問合せ先 公益財団法人 ノエビアグリーン財団
URL https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/index.htm

 


復興庁様主催のイベントのご案内です。

[Fw:東北Fan Meeting Vol.19]
広野町に「賑わい」と「生業」を取り戻す - みんなが集まる場所づくり「ちゃのまプロジェクト」の挑戦 -


[Fw:東北Fan Meetingホームページ]Vol.19 イベントページ
 https://www.fwtohoku.com/event/vol-19/
[Fw:東北Fan Meeting Facebook]Vol.19イベントページ
 https://www.facebook.com/events/2392553314207447/

広野町に「賑わい」と「生業」を取り戻す - みんなが集まる場所づくり「ちゃのまプロジェクト」の挑戦 -

東日本大震災から5年経った2016年4月、震災で一時は全町民が避難をした福島県双葉郡広野町で「広野わいわいプロジェクト」が始動しました。当時は、除染作業時でもあり、帰還する町民も少なく、2015年4月時点の帰還率はほんの3割程度でした。そのような中で、被災前の賑わいを広野町に取り戻そうと、ひろのパークフェスを起爆剤とした賑わい作りをはじめたことが活動のスタートです。

その後、復興再生のため町民有志を集い、首都圏の人と共にオーガニックコットン畑・広野防災緑地を活用し、継続的な交流人口の拡大も図っています。さらには、地域資源を活用して広野町の魅力が伝わる特産品の開発、生業作りも取り組んでおります。

広野町に「賑わい」と「生業」を作ること。この想いを元に、元気な広野町・町民による復興活動の実施を目指し「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の活動は続きます。

現在では、若いメンバーも入り、地域の集える場としてゲストハウスやコミュニティスペースを構想しています。

今回のFw:東北Fan Meetingでは、「NPO法人広野わいわいプロジェクト」の取組や地域の場づくりをテーマに、広野町に多くの人が集まる仕掛けについて考えます。

[関連地域] 福島県双葉郡広野町
[参加費]無料
[場所] 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
[定員]30名
[主催]復興庁
[日時]2019年12月12日(木) 19:00 - 21:00 まで(18:30 開場)

[こんな方におすすめ!]
・地域コミュニティや場作りに興味のある方
・地域資源の活用した新事業創出に興味のある方
・東北との新しい関わり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方    等


[登壇者プロフィール]
■青木 裕介 氏(特定非営利活動法人 広野わいわいプロジェクト)
広野町出身。ひろのパソコン教室 Circulation(サーキュレーション)代表。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。広野町の子どもたちが一つでも多くの選択肢を持てるようにと広野町でパソコン教室を運営。「ひろのまち朝カフェの会」「朝ラーの会」などのみんながゆるく集まれる場所を作りも行う。

■大場 美奈 氏(特定非営利活動法人 広野わいわいプロジェクト)
いわき市出身。今年の4月1日より広野町起業型地域おこし協力隊隊長に着任。
未来学園のカフェ「ふぅ」スタッフ。広野町着任前は山形県南陽市の地域おこし協力隊で耕作放棄地の利活用に取り組む。第二のふるさとを広野に作りたいという思いから、「ちゃのまプロジェクト」によるコミュニティスペース作りを通じて、広野町の魅力を町内外に発信する。

[全体タイムライン(予定)]
19:00-19:05 趣旨説明
19:05-19:40 インプットトーク
 NPO法人広野わいわいプロジェクト 青木 裕介 氏 
  テーマ:「『賑わい』と『生業』で広野町に春を呼ぶ。」
 NPO法人広野わいわいプロジェクト 大場 美奈 氏
  テーマ:「ちゃのまプロジェクトを通じた人が集まる場所作り。」
19:40-20:15 テーブルダイアログ「みんなが集まりたくなる『ちゃのま』を考えよう」
20:15-20:25 成果発表
20:25-20:30 登壇者コメント
20:30-20:35 Fw:東北 活動紹介
20:35-20:40 閉会メッセージ・集合写真撮影
20:40-21:00 交流会


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チラシ


復興庁様主催のイベントのご案内です。

 100年続くぶどう生産から描く地域のブランドづくり ★試飲あり★

[Fw:東北Fan Meetingホームページ]Vol.18 イベントページ
 https://www.fwtohoku.com/event/vol-18/
[Fw:東北Fan Meeting Facebook]Vol.18イベントページ
 https://www.facebook.com/events/532718647285268/


★シャインマスカットスムージー試飲予定!★
宮城県亘理郡山元町の田所食品は、古くから一貫してぶどうの生産から、ぶどう液と呼ばれるジュースの加工、販売を続けることで、地元が誇る百年企業として栄えてきました。
しかし東日本大震災で、自宅や工場、ブドウ園すべてを失い、ぶどうの生産は一からやりなおしになりました。そして昨年、震災から7年かけてようやく、生食用のぶどうが収穫できるようになり、ぶどう液の復活のみならず、ぶどう狩りや山元町のふるさと納税の返礼品、アンテナショップ開設、果樹のオーナー制度など、次々と新たな取り組みにチャレンジしています。
自社のぶどうの復活だけではなく、山元町全体を多くの人に知ってもらい、足を運んでもらえるようになりたいと語る田所代表。被災地域での農業および6次化の復活が、地域全体の活力を生み、外部の人々にも関わりを増やすための道を拓くには、どのような取り組みが必要でしょうか。
今回のFw:東北Fan Meetingは、地元に根差している百年企業とともに地域のブランディングを目指す活動を、参加者のみなさんと描きます。

[関連地域] 宮城県亘理郡山元町
[日時] 2019年12月5日(木)19:00~21:00
[場所] 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)

[登壇者]
田所大樹氏(田所食品株式会社 代表取締役)

[プログラム(予定)]
19:00 開会メッセージ
19:05 インプットトーク
「百年企業がかけるぶどうと地域への思い」(仮)
 田所大樹氏(田所食品株式会社 代表取締役)
19:35 ミニアイデアソン「田所食品とのコラボで人々を山元町に呼び込むには」
20:15 発表タイム
20:25 登壇者コメント
20:30 Fw:東北活動紹介
20:35 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:40 交流タイム
21:00 終了


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チラシ


名称 三菱財団社会福祉事業並びに研究助成
内容
開拓的・実験的な社会福祉を目的とする民間の事業(原則として法人に限る)並びに科学的調査研究(個人・法人いずれも可)。
 
ここでの「開拓・実験性」とは、新たな視点に基づき展開される社会的意義のある事業ないし研究で、類似例への適用や普遍化の可能性のあるものとします。また内容上特に具体性のあるものに限定されますが、福祉現場での“実践的、草の根的”活動に基づくものも評価します。
 
なお、事業助成については「開拓・実験性」の要件のうち、「新しい視点」や「普遍化の可能性」についての要件を緩和することとし、また、事業のスタートアップ資金の場合、助成期間終了後の事業継続可能性が明示されることを条件に、一部経常的資金への支援を認めることがあります。
 
また、上記事業、調査研究の中でも、研究者と社会福祉事業者 / 活動者等、または異なる専門領域の複数のメンバーの方がチームを形成し、同一の社会課題に対し、より多角的にダイナミックに挑戦する連携・協働型の応募も期待します。
助成金額
 総額1億円とする予定
応募期間 2019年12月26日(木)〜2020年1月23日(木)午後5時
問合せ先 公益財団法人三菱財団事務局
URL https://www.mitsubishi-zaidan.jp/support/social-welfare.html

 


名称 LUSHチャリティバンク(再掲)
内容
ラッシュは、小規模で様々な社会課題に対して直接的に活動している草の根団体を支援しています。小規模な草の根活動団体は、社会をよりよいものに変えていくために必要な活動をしているにも関わらず、資金難である事がしばしばあるため、ラッシュのチャリティバンクでは草の根活動に特化して支援を行っています。
下記は選考するにあたり、重要と考えている項目になりますので、申請前に必ず下記をご一読いただき、ご応募いただけますようお願いいたします。
 
【助成対象団体】
1)活動内容が下記分野にあてはまる団体
・自然環境の保護活動
・動物の権利擁護活動
・人権擁護・人道支援・復興支援活動
2)小規模で草の根活動を行っている団体 団体の年間予算3,500万円以下が目安です。
3)他の助成財団からの助成金や寄付が集まりにくい団体
4)社会をより良くするため、問題の根本を見極め、その解決に取り組む努力をしている団体
5)波及効果があるプロジェクトを行っている団体
 
【その他の条件】
・法人格は問いませんが、株式会社、有限会社など営利を主目的とする組織、個人で行っているプロジェクトは不可とさせていただきます。
・プロジェクトは必須ではありませんが、プロジェクトへの助成のほうがより具体的な内容と判断され、優先される可能性があります。
・ホームページ又はブログで活動が閲覧できる団体
 
【助成期間】
・原則1年以内とします。
・継続支援も可能です。
助成金額
10万円~200万円ですが、金額については、チャリティ商品の売り上げにより助成財源が決定するため、変更する可能性があります。
応募締切
・2ヶ月に1度、以下の月末を応募締め切りとします。
※応募締め切り日:2月末日、4月末、6月末日、8月末日、10月末、12月末日
問合せ先 株式会社ラッシュジャパン チャリティバンク事務局
URL https://jn.lush.com/article/charity-guidelines

 


11/21~22の1泊2日で、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)主催のJCNツアー in 岩手が行われました。いわて連携復興センターは、JCN岩手担当としてツアー内容を企画し、当日もアテンドを担当しました。

「答えは東北にある!」と題し、岩手・宮城・福島でそれぞれ開催されるJCNツアー。現地で活動する団体や施設、震災遺構などを訪問し、団体との対話を通じて、現地のニーズや課題を知り、現地との関わり方を考える機会とすることを目的としています。

そして、今年の岩手ツアーのテーマは「3.11の経験をつなぎここに生きること。私たちができること。」です。今年度3回発行される「JCNレポート」や、秋に東京・名古屋・大阪で開催された「3.11の今がわかる会議」で岩手から紹介した(する)方々に会い、彼らの現場で話を聞くのが魅力のツアー!としました。

お天気に恵まれた2日間。大阪、愛知、東京、岐阜、福島、そして岩手県内からの参加者とOne Team!となって、沿岸で活動する団体や震災伝承施設などを訪問しました。

第1日目:大槌町&釜石
NPO法人吉里吉里国
・大槌町文化交流センターおしゃっち震災伝承室
・NPO法人ワーカーズコープ大槌地域福祉事業所
NPO法人アットマークリアスNPOサポートセンター


吉里吉里国では到着してすぐに薪割体験!みんなで黙々と作業した後に、代表の芳賀さんから震災後の想いや取組みなどを伺いました。


ワーカーズコープ大槌事務所が運営する、子どもから高齢者まで、さらに、障がいの有無に関わらず、多様な方々が互いに支え合いながら過ごす共生ホーム「ねまれや」では、子どもたちの歓迎を受け、所長の東梅さんも私たちも顔がほころびました。


アットマークリアスNPOサポートセンターの川原さんからは、被災地の今を記録する《復興カメラ》の取組みだけでなく、震災当日の動きや鵜住居防災センターの話も伺いました。

第2日目:釜石&陸前高田
鵜住居(うのすまい)復興スタジアム
いのちをつなぐ未来館
東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
認定NPO法人桜ライン311


鵜住居復興スタジアムでは、9月にラグビーW杯が行われたスタジアムを見学。同じく鵜住居地区に今年3月にオープンしたいのちをつなぐ未来館では、震災当時釜石東中学校3年生だったガイドの菊池さんから当時や現在までの復興の様子などを伺いました。


陸前高田では、9月にオープンしたばかりの岩手県の津波伝承館見学した後、桜ライン311の岡本さんと佐々木さんから植樹活動や地域への想いなど伺いました。

今回、様々な立場の方々にご参加いただいたことで、訪問先でのやりとりや懇親会なども含めてとても濃い2日間になりました。私たち、いわて連携復興センタースタッフも、改めて沿岸で活動するみなさんの根底に有る思いや未来に向けての意気込みを聞くことができました。

地域の課題は全国どこでも共通する部分もあります。「東北を支援する」だけではなく、今回見聞きしたことがそれぞれの地域で活かされていくこと、それにも期待したいです。
参加いただいたみなさん、ご協力いただいた団体のみなさんありがとうございました。


名称 令和元年台風第19号「商店街災害復旧等事業(商店街にぎわい創出事業)」
内容
1.事業概要
令和元年台風第19号による災害によって被害を受けた地域の商店街等において実施する、地域の商機能、コミュニティ機能を回復させることを目的としたにぎわい創出のための事業を支援します。
 
2.補助対象者
岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県内の商店街等組織
1と民間事業者の連携体
(注1)令和元年台風第19号による災害の影響により、来街者数及び売上が当該災害の前に比べて減少しており、にぎわいを創出することが必要と認められる商店街等組織が対象です。
 
(注2)詳細は、以下の募集要領中「Ⅲ-1.補助対象者」のページを御覧ください。
助成金額
1商店街等組織当たり上限額:100万円、下限額:30万円
公募期限 令和元年11月13日(水曜日)~令和2年1月8日(水曜日)
問合せ先 所管経済産業局担当課室または中小企業庁商業課
URL https://www.meti.go.jp/press/2019/11/20191113002/20191113002.html

 


よりそいホットライン地域センターいわて様より報告会・研修会のご案内です

よりそいホットライン報告会・研修会
「今必要とされる居場所」 ~自由設計な居場 所のつくり方~

日時:2019.12.6(金)10:20~15:20
会場:釜石教育会館(釜石市大渡町1-5-21)

午前の部(報告会)
よりそいホットライン報告会
・開会挨拶(釜石市社会福祉協議会会長 丸木久忠氏)  
・よりそいホットライン事業報告(北エリア統括SV 高橋信也)
・被災者見守り相談支援事業実践報告(コーディネーター )
・基調講演(宮古市社会福祉協議会地域福祉課副主幹 有原領一氏)

午後の部(研修会)
パネルディスカッション・グループワーク
パネラー 
・宮古市社会福祉協議会地域福祉課副主幹 有原領一氏
・一般社団法人ゴジョる代表理事 細川隼氏
・陸前高田市社会福祉協議会福祉部門主任 山本潤也氏
・認定特定非営利活動法人カリタス釜石副理事長 伊瀬聖子氏

参加⽅法
申込締切:参加希望の方は11月25日(月)までに
申込方法:添付のチラシをご覧ください
参加費:無料
定員:60名

主催 一般社団法人a.iwateりんく
共催 一般社団法人社会的包摂サポートセンター / 社会福祉法人釜石市社会福祉協議会


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チラシ


名称 浄土宗ともいき財団 令和2年度 助成事業
内容
趣旨
浄土宗ともいき財団は、仏教精神に基づいた社会貢献事業の推進、支援、助成を財団の事業のひとつとしており、その一環として、浄土宗教師が中心的役割を担う団体(寺院・活動団体)が、自ら企画し実施する公益性のある事業に助成金を交付しております。
 
対象
(1)超高齢社会への対応
  内 容> 高齢者支援を中心とした超高齢社会に対する活動
(2)地域社会の活性化
  内 容 >地域の活性化や、住民同士のつながりをつくり気持ちを豊かにするための活動
(3)社会福祉の増進
  内 容> 生活困窮者、障害者、介護者、要介護者支援など社会的弱者に関する活動
(4)悩み相談
(5)防災・被災地支援
  内 容> 災害に関する地域住民支援の活動
(6)教育・体験活動
  内 容 >体験活動等を通じて、参加者の豊かな人間性を養うことを目的とした活動
(7)多文化共生
  内 容 >>外国人・他地域の文化との交流、相互理解を深める活動
(8)その他
  内 容 >上記以外に公益に資すると認められる活動
 
助成金額 原則として最大 50 万円
申込締切 2020年 1 月 15 日(水)【必着】
問合せ先 公益財団法人 浄土宗ともいき財団
URL https://tomoiki.jp/activity/revitalize/about-revitalize/

 


名称 積水ハウス(株) 2020年度(第15回)積水ハウスマッチングプログラム助成
内容
■対象となる事業
・子ども基金(単年度・長期助成)
次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動
・環境基金(単年度・長期助成)
環境問題の解決に寄与することを目的とし、温暖化防止、生態系保全や資源循環に関わる活動
・住・コミュニティ基金(単年度助成のみ)
地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動
 
■対象となる活動
(1)本会及び各基金の目的に適合するものであること
(2)活動の継続性(2020年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績。つまり2017年4月1日以前から活動が開始していること。任意団体での活動期間を含む)があること
(3)公共性の高い活動であること
(4)活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること
助成金額
単年度助成:過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額を上限とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります。
 
長期助成:過去3年間の平均年間支出合計の30%以内または200万円のいずれか低い金額の3年度分を上限(3年上限額:600万円)とします(プロジェクト実施にかかわる資金(人件費を含む)を助成)。なお、助成額は減額する事があります
申込期間 2019年12月9日(土))<消印有効>
問合せ先 (社福)大阪ボランティア協会 担当:梅田
URL https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/index.html

 


岩手県主催のイベントのご案内です

災害公営住宅での自治会の形成から運営、地域との連携

生活環境の変化など、さまざまな要因で孤立したり引きこもったりする人への対応として、住民同士のつながりや、地域と連携した住民活動など、コミュニティの形成と維持が重要です。

この研修では、災害公営住宅などの集合住宅団地で行われている支え合いの事例を紹介し、集合住宅や団地などでの自治会との協働や、住民同士のつながりづくりの方法、他機関との連携について実践者の経験を伝えます。

令和元年度 岩手県高齢者等サポート拠点職員等研修事業
災害公営住宅での自治会の形成から、運営地域との連携

■日時:2019年12月5日(木) 9:30-16:30

■場所:釜石・大槌地域産業育成センター(釜石市 大字平田第3地割75番1)

■プログラム(予定)
・研修のねらい
・先行事例の取り組みから学ぶ(1)
・先行事例の取り組みから学ぶ(2)
・集合住宅団地で支え合い活動を実践するために
・ふりかえり

■講師
高橋 誠一氏
東北福祉大学 総合マネジメント学部 教授

藤原 美喜氏
(社福)福祉広医会 悠悠タウン基町 副施設長

■受講料:無料

■申込締切:2019年11月28日(木)

○主催:岩手県
○実施機関:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)研修担当

【お申し込み・お問い合わせ先】
詳細は以下URLをご覧ください。
http://iwate-fukkou.net/topics/detail.php?id=3166

全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)研修担当
宮城県仙台市青葉区木町16-30
シンエイ木町ビル1階
TEL. 022-727-8731
FAX. 022-727-8737


いわて連携復興センターから、下記ご案内です。
首都圏の企業の皆様と岩手県で被災地支援や地域課題解決を図るNPO等との交流会を東京秋葉原で行います。
企業の社会貢献部門や助成財団の方々をはじめ、行政・支援団体等多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【岩手から参加するNPO(プレゼン団体)】
特定非営利活動法人クチェカ(岩泉町)
一般社団法人三陸駒舎(釜石市)
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校(釜石市)
特定非営利活動法人吉里吉里国(大槌町)
非営利型一般社団法人かたつむり(大船渡市)
一般社団法人マルゴト陸前高田(陸前高田市)
特定非営利活動法人LAMP(陸前高田市)
一般社団法人SAVETAKATA(陸前高田市)
特定非営利活動法人いわてGINGA-NET(盛岡市)
特定非営利活動法人岩手未来機構(盛岡市)

・・・下記ご案内・・・・・・・・・・

東日本大震災からもうすぐ丸9年が経とうとしています。この間に岩手ではインフラや住宅環境の整備が進み、新たなまちが広がっています。しかし、災害公営住宅や高台に移住した後のコミュニティづくりなど、いまだ震災に起因した課題に直面している方も多く、さらに、震災により改めて福祉・コミュニティの運営・子どもたちを取り巻く環境などの地域課題が顕在化しています。こうした課題に日々向き合い解決に取組んでいるのが、行政や企業、そしてNPOをはじめとする非営利組織などです。
本交流会では、首都圏の企業の皆様や岩手にゆかりのある皆様と、岩手の現状を共有し、これから岩手のNPOとともに出来る取組を考えていきます。岩手から参加するNPOからは、SDGsを含めた連携・協働のご提案をいたします。皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】令和元年12月19日(木)13:30~16:30(開場13:00)
【会場】秋葉原UDX 4階Gallery (東京都千代田区外神田4丁目14番1号)
【対象】企業の皆様/行政・支援団体の皆様/岩手にゆかりのある皆様(ご興味のある方ならどなたでも参加できます)
・岩手の復興状況やNPOの取組みをお伝えします
・参加NPOよりSDGsを含めた連携・協働のご提案をいたします
・岩手のNPOを知るコーディネーターがマッチング相談や全体交流をサポートします

【プログラム】
13:30~ 岩手県挨拶・開催趣旨
13:40~ 岩手の復興状況やNPOの役割
14:10~ 企業との連携に向けたNPOによるプレゼンテーション
15:20~ 企業と岩手NPOのマッチング相談会および交流会

【定員】50名(事前予約制)
【申込期限】令和元年12月13日(金)18:00まで
※参加者定員になり次第予約を締め切らせていただく場合がございます
参加無料

主催:岩手県
運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
本事業は令和元年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県から受託し、事業運営を行っています。

【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 E-mail:join@ifc.jp  担当:酒井


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東京交流会チラシ


名称 一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 2020年度助成事業
内容 趣旨
● 一般助成
パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究への支援
「ギャンブル等依存症対策基本法」の趣旨に基づいて、依存問題対策や依存問題を持つ人や家族への支援を行い、解決・回復することを願う。
子どもの健全育成支援
少子高齢化が進む中、これからの社会が豊かで活力のあるものとなることを目的に、次代を担う子どもたちがたくましく健やかに成長することを願う。
災害復興コミュニティ支援
地震・水害・台風などの大規模災害等で被災された方々が、安定した生活を取り戻すことを願う。
助成金額 助成限度額1件250万円
申請期間 2019年11月11日(月)~2019年12月13日(金)17:00 原本及びデータ必着
お問合先 一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
URL http://www.ajosc.org/subsidy/application.html

 


岩手県主催のイベントのご案内です

地域づくりフォーラム

地域振興室は12月21日(土曜)、「地域づくりフォーラム」を開催します。

令和元年度「元気なコミュニティ特選団体」への認定証交付のほか、持続可能な地域づくりに関する基調講演や、地域運営組織等の先進事例をご紹介します。

地域づくりに興味のある方であればどなたでも参加いただけます。

この機会に、自分の住む地域の未来を一緒に考えてみませんか?

1.日時   
令和元年12月21日(土曜) 13時00分~15時50分

2.場所
エスポワールいわて 2階 大中会議室

3.内容
(1)基調講演
NPO法人シミンズシーズ 代表理事 柏木 登起 氏
持続可能な地域づくりに向けて〜住民を自分ごとにするヒケツ〜(仮題)
自分ゴトとして考える地域づくり、地域運営組織のあり方について御講演いただきます(予定)。
(2)先進事例紹介
事例(1)農事組合法人湯の郷 相談役 照井 順一 氏
事例(2)宮古観光創生研究会 代表 花坂 雄大 氏
「地域を守る」をテーマに地域運営組織の取組について紹介いただきます(予定)。

4.参加申し込み
以下リンク先をご覧ください。
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/chiiki/chiikizukuri/1004701.html


5.申込期限
令和元年12月13日(金曜)


10月29日(火)、大船渡市の長安寺公民館にて、被災した住民の心のケアや、地域コミュニティの再生・活性化を目的とした料理教室が開催されました。

H31年度被災者支援コーディネート事業の一環で、
いわて連携復興センターが、株式会社NTTドコモ様といちょうの会様をおつなぎし、実現したものです。

この日は、大船渡市日頃市地区の長安寺地域を中心に約30名が集まりました。
公民館の体育館(のようなスペース)で行ない、
株式会社NTTドコモ様から参加者のみなさんへのごあいさつと自己紹介があり、
3つのグループに分かれて調理をしました。

グループごとに、ABCクッキングスタジオの先生より、
・ほうれん草の和風ハンバーグ~生姜あんかけ~
・ブロッコリーの胡麻くるみ和え
・桜えびと生姜の炊き込みご飯
の作り方を教えて頂き、早速調理開始。

さすが大先輩方!とても素早い包丁さばきで生姜を刻み、
慣れた手つきでハンバーグの空気抜きをされていました。
また、この様子に、ABCクッキングスタジオの先生からも感嘆の声が。

この日のメニューは、身体を温める効果のある生姜がふんだんに使われており、また、塩分も控えめという、参加者のみなさんにとっても嬉しいメニューになっていました。

参加された方からは、
「地域外からこうして来てくれることが、とてもありがたい。」
「1人2人で食べるより、こうしてみんなで作って食べて、というのがとても嬉しかった。」などの感想も聞かれました。


地域の中でも、サロンやサークル活動など、地域住民が自主的に集まる機会がある一方で、
高齢独居世帯等においては、サロン等の開催場所へ行くことも難しくなっていきます。
このように、遠方からお越しいただくことで、集う機会が出来たり、地域内だけではなく
地域外とのつながりが生まれたりもします。

株式会社NTTドコモ様、ABCクッキングスタジオのみなさま、ありがとうございました!

私たちいわて連携復興センターは、変化していく被災地の声に耳を傾けながらも、
継続的に被災地の復興支援に取り組む企業様の想いとリソースを地域につないでいきたいと思います。


公益財団法人パブリックリソース財団事務局様よりイベントのご案内です

12/9 地域の社会変革に地道に取り組む女性リーダーを称える
「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞2019年度表彰式

お申込はこちら ▶ https://forms.gle/CatBZmWCVippMyzT8

日時 : 2019年12月9日(月)
表彰式18:00~19:00(開場17:30~) 交流会19:00~20:00
場所 : (株)内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS
地図 https://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/
住所 東京都中央区新川2-4-7

プログラム
 表彰式:開会のご挨拶、6名の受賞者ご紹介、大賞受賞者(1名)の発表、大賞受賞者によるスピーチ
 交流会:ささやかな美味しいものとお酒をご用意いたします。受賞者の方との交流をお楽しみいただけます。 
【参加費】 無料

◆「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞とは?
 https://www.jwliccja.org/
 「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞は、米国のオバマ前大統領が発案した“Champion of Change”賞を2013年に受賞したボストン在住の日本女性、厚子・東光・フィッシュさんの思いから生まれたもので、米国の地域の社会問題にチャレンジし、社会貢献活動に尽力している市民を表彰する“Champion of Change”賞と同じように、日本で地域社会に根ざし、頑張っている女性の活動に光を当てることを目的に2017年に創設されました。
 日本においても、超高齢社会、大災害、子どもの貧困、地域社会の疲弊等、様々な社会問題に直面した時に、勇気をもって自ら行動を起こし、地道に活動を続け、地域社会の課題解決や新たなシステムの構築に取り組んできた女性たちがいます。そんな女性リーダーたちの活動に光を当て、賞を贈ることで日本女性のロールモデルを示すことを願って生まれました。

◆2019年度「チャンピオン・オブ・チェンジ」日本大賞 入賞者(五十音順)
・石川 えりさん 認定NPO法人難民支援協会(東京都)
・大嶋 栄子さん 特定非営利活動法人リカバリー(北海道)
・高橋 由佳さん 認定NPO法人Switch(宮城県)
・藤原 久美子さん DPI女性障害者ネットワーク(東京都)
・森 祐美子さん  認定NPO法人こまちぷらす(神奈川県)
・山里 世紀子さん  一般社団法人サポートセンターHOPE(沖縄県)

◆主催、協賛、協力
主催:フィッシュ・ファミリー財団、公益財団法人パブリックリソース財団
協賛:Tiffany & Co. Dow Chemical Japan
協力:株式会社 内田洋行 Japanese Women’s Leadership Initiative (JWLI)

◆お問合せ 公益財団法人パブリックリソース財団
 TEL:03-5540-1030 E-mail:champion@public.or.jp
 担当:山本、藤本


名称 セブンイレブン記念財団NPO自立強化助成 《※締切延長※》
内容
セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。助成対象は、日本国内の団体および活動です。
■ 助成趣旨
助成期間内に事務所費・人件費などの財政基盤を強化するため、安定的に活動を継続することができる自主事業の構築・確立を目指す環境NPOを原則3年間継続して支援。
■ 対象団体
「環境の保全を図る活動」が活動分野として認証され、かつ、法人として3年以上の活動実績があるNPO法人。
助成金額 年間助成金額 ・1団体あたり上限400万円
応募期間 2019年10月25日(金)〜11月15日(金) 
2019年10月25日(金)~11月22日(金)※当日消印有効
お問合先 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 助成担当
URL http://www.7midori.org/josei/

 


名称
令和2年度いわて保健福祉基金 第1次募集 特別枠 「ご近所支え合い活動助成金」
内容
●助成対象事業
下記、いずれかの活動が助成対象となります。
(1)高齢者が主体となって行う活動
(2)高齢者等をサービスの対象とした支え合い活動
 
●助成期間
最大3年 ただし毎年度、助成及び額を決定
 
●助成金の対象経費
対象経費は、事業を実施するために直接必要とする経費
 
(助成対象の具体例)
・講習会等:講師謝金、旅費、チラシ作成費、会場使用料など
・環境美化活動:苗木・種購入費、手袋など
・ボランティア活動:交通費、ボランティア保険など
・器具・用具:用具購入費、備品購入など
・事務経費:通信費、事務用品費、印刷費など
・その他、ボランティアスタッフの弁当代(旅費が支払われている場合は対象外)、
 スタッフ人件費など
助成金額
5万円以上~30万円以下
・初年度30万円を限度
・次年度以降 15万円を限度
応募締切
令和2年1月17日(金)まで ※必着
問合せ先 岩手県高齢者社会貢献活動サポートセンター
URL http://www.aiina.jp/advancedage/toiawase.html

 


名称
令和2年度いわて保健福祉基金 第1次募集 一般枠((公財)いきいき岩手支援財団 )
内容
 いわて保健福祉基金(以下「基金」とします。)は、「高齢者の保健福祉の増進や地域福祉の増進を図るため、地域の実情に応じた民間活動に助成すること」を目的として、国が地方交付税措置した基金です。
 この基金の額は現在23億円となっています。
 財団では、この基金の運用益により、助成金の交付を行っています。
 
■対象事業
 助成の対象は、高齢者の保健福祉や地域福祉の増進を図るために民間団体等が行う営利を目的としない事業であって、次のいずれかに掲げる先駆的、先導的な事業です。
1、在宅保健福祉の普及、向上に関する事業
2、健康、生きがいづくりの推進に関する事業
3、ボランティア活動の活性化に関する事業
4、その他、ユニバーサルデザイン、子育て支援など保健福祉又は地域福祉の増進に資する事業
 
■助成対象者
 県内に住所または活動の本拠を有し、助成対象事業を確実に遂行できる団体、法人、個人とします。
 但し、ご近所支え合い活動助成金は個人での申請は認められていませんので、ご注意ください。
助成金額 上限300万円
応募締切
令和元年12月20日(金)まで ※消印有効
問合せ先 (公財)いきいき岩手支援財団 総務・健康支援課
URL http://www.silverz.or.jp/jigyou/joseikin.html

 


公益財団法人 共生地域創造財団様より講座のご案内です。

共生地域創造財団 伴走型支援士2級認定講座

この度、対人支援に携わる人材育成を目的に、12月13日(金)から3日間に渡り
岩手県陸前高田市にて「伴走型支援士2級認定講座」を開催いたします。

本講座では困窮者支援のノウハウを体系化した「伴走型支援」を学びます。
人を制度に合わせるのではなく、個人を尊重しオーダーメイドの支援を行うスタイルを、
多くの支援者の方々と共有する場となることを願っています。

開催日時等はこちらです。申込みなど詳細は添付の「受講案内」をご覧ください。
ーーーー
日時:2019年12月13日(金)〜12月15日(日)
場所:陸前高田市コミュニティホール(陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3)
認定費用:15,000円
申込期間:11月22日(金)まで
ーーーー

12月13日(金)16:00からは「震災復興と就労支援」をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。

厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室長 吉田昌司様 の基調講演と、
6月より当財団で立ち上げた「陸前高田ユニバーサル就労支援センター」の活動紹介をさせていただきます。
加えて、被災地における就労支援の在り方を議論するパネルディスカッションを行う予定です。
こちらは認定講座を受講せずとも無料でご参加頂けますので、是非ご来場下さい。


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