【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2021年1月21日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
主催:岩手県 運営:特定非営利活動法人いわて連携復興センターによるオンライン交流会のご案内です。
「岩手とつながる活動」を、岩手のNPOが提案!連携・協働のパートナーになりませんか?
『岩手のNPOからSDGsを含めた協働の提案』×『企業の皆様の興味・情熱』×『コーディネーターが
マッチングをサポート』
東日本大震災からもうすぐ丸10年。岩手では、福祉、コミュニティ、子どもたちを取り巻く環境など震災に起因した多くの課題に向き合い、住民に寄り添いながら解決に取り組むNPO法人などの非営利団体が活動しています。本交流会は、岩手で活動するNPO10団体と、企業や岩手にゆかりのある皆様が、「新しい生活様式」やSDGs目標達成、そして真の復興(幸)のために一緒にできる「ナニカ」に繋がるきっかけの場です。たくさんのご参加をお待ちしております。
〇日時:開催日:令和3年2月19日(金)10:00スタート
〇形式:オンライン(Zoom)使用
〇参加費:無料
〇対象者:企業の皆様、行政・支援団体の皆様、岩手にゆかりのあるみなさま
※ご興味のある方なら、どなたでも参加できます
〇プログラム:2団体(登壇NPO)×5回(プレゼンテーション・マッチング交流会)
登壇NPO/全体スケジュール:
第1回 10:00~11:00 【➀一般社団法人 ふたば】【 ➁非営利型一般社団法人 かたつむり】
第2回 11:10~12:10 【➀NPO法人 吉里吉里国】【 ➁NPO法人 三陸ボランティアダイバーズ】
第3回 13:00~14:00 【➀一般社団法人 三陸駒舎】【 ➁NPO法人 未来図書館】
第4回 14:10~15:10 【➀NPO法人 東北岩手応援チャンネル】【 ➁おおつちおばちゃんくらぶ】
第5回 15:20~16:20 【➀NPO法人 高田暮舎】【 ➁一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校】
※弊法人HPにプレゼンテーション資料を登壇NPOの紹介動画をyoutubeチャンネルへ掲載しています
・プレゼンテーション資料・活動紹介動画
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-3032.html
・活動紹介動画youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCeTcjCQ80GE4TluWxAMYK5A
〇お申込み方法:
・ご希望の回を選んでお申込みください(全て参加の場合も選択をお願します)
・お申し込み後、当日までにプレゼンテーションとマッチング交流会のURLをお送りします
・右記QRコード、もしくは、https://bit.ly/3bhbwmT のgoogleフォームでもお申込できます
・添付チラシ裏の申し込み用紙にご記入いただき、FAX( 0197-72-6201)、E-mail(join@ifc.jp)でご連絡ください
※E-mailでお申込みの場合、タイトルを「マッチング交流会」とし、必要事項をメール本文に明記ください
〇申込締切:令和3年2月10日(水)※事前申込制・先着順・各回定員30名
(定員に達した場合は、お申込みをお断りさせていただく場合がございます)
お問合せ:特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:酒井
〒024‐0061 岩手県北上市大通り1-3-1クレヨンタワー7階
Tel.0197-72-6200/080-6294-5622 Fax.0197-72-6201 E-mail :join@ifc.jp
本事業は令和2年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県から受託し、事業運営を行っています
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター様からのご案内です。
【趣旨】
この度、みちのく復興・地域デザインセンターではWAM助成金(独立行政法人福祉医療機構助成金)の説明会を開催いたします。
現在、制度の狭間にある福祉課題が多くあります。そのような課題を対応しているNPOやボランティア団体に対して助成を行い、高齢者・障碍者等が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるように必要な支援を行う事が必要です。また、震災から10年を迎え、復興に特化した財源の減少が顕著な中、活用できる助成金の一つとしてご紹介させて頂きます。冒頭では、助成金の活用のポイントについてもご紹介させて頂きます。
【日時】
2021年1月22日(金)14:00~16:00
【内容】※敬称略
・助成金活用のポイント紹介(一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター 葛巻徹)
・WAM助成金についての説明(独立行政法人福祉医療機構(WAM) 渡真利紘一)
・事例紹介(特定非営利活動法人まんまるママいわて 佐藤美代子)
・質疑応答
・事前予約相談
〈申し込みフォーム〉https://forms.gle/7EmjgLeXV2hN2vY49
●申込期限:2021年1月21日(木)※12:00
※申し込みフォームに入力頂いたのち、当日のZoomURLをお送り致します。
【委託元】株式会社三菱総合研究所
※本事業は復興庁被災者支援コーディネート事業として開催いたします。
詳しくはこちらから!
Voice from 3.11~わたしたちの思いと願い~
みんなの集い「ことばの集いから見えてきた被災者の声」開催のお知らせ
Voice from 3.11「ことばの集い」にお寄せいただいた「ことば」をかみしめる
円卓座談会のご案内です。
現在、70の「ことば」が岩手はもとより、全国各地から
集まっております。
ことばを拝見しながら、その方の10年に想いを寄せたり
思わず涙がこぼれたり、希望や笑顔をいただいたり・・・。
お気持ちのこもった様々な「ことば」がたくさん寄せられておりますが、
まだまだたくさんの「ことば」を集めたいと思っています。
「3.11から10年となる、いま思うこと…。」を
ことばにしてみませんか?
みなさまからのご投稿を、お待ちしております。
https://voicefrom311.net/
Voice from 3,11「みんなの集い」は下記の通りです。
みなさまのご参加を心より、お待ちしております
【趣旨】
2011年3月11日14時46分に発生した「東日本大震災」から今年2021年3月11日で10年が経過します。社会的な節目となるであろう2021年3月に先立ち、被災された方や避難を余儀なくされた方、そしてその人々を支えてきた支援者や心を寄せてくれた方々と共にこの10年を振り返り、それぞれのことばに耳を傾け、その経験と教訓を東北の未来へとつなげる機会として、多様な団体と連携してVoice from 3.11~わたしたちの思いと願い~「みんなの集い」を開催します。コロナ禍の中だからこそ、東北の被災者の声に耳を傾け、東北の未来についてみんなで集い、東北のこれからについて考えたいと願っております。
【日時】
2021年2月11日(木・祝)14:00~16:30(オンライン開催)
【内容】
円卓座談会:被災者、広域避難者、支援者の計8~9名による円卓座談会
2020年秋から、被災者/避難者、そして現場で支援を続けている方々からの言葉を数多く集めてきました。そこには震災で失くしてしまったものの代わりが見つからないという声、避難した先の学校でいじめられながらも元気で歩いていることを報告する声、支援の中で出会った被災者/避難者を思う声…と多様な声が届きました。被災地・被災者とひとくくりに考えてしまいがちですが、被災地も被災者も多様です。それらの言葉を被災者、広域避難者、支援者で噛みしめながら「東北の今」「被災者/避難者の今」「支援活動の今」を感じ、改めて東北に関わってきた人、これから東北に関わっていく人、次の世代にその言葉をつなげていく 円卓座談会を実施します。
【申し込み】
https://forms.gle/mVenPUVPgycooBiW9
上記申し込みフォームより参加申し込みをお願いいたします。
開催日前日にZOOMのURLをメールにてお知らせいたします。
【問い合わせ先】
Voice from 3.11実行委員会事務局 mail: office@voicefrom311.net
voicefrom3.11実行委員会岩手担当/いわて連携復興センター 富田
Mail: tomita@ifc.jp Mobile: 080-5740-0764
県民をはじめとする皆様に、多様な主体の参画・協働による地域づくりについて興味・関心を持っていただくため、「いわて県民計画(2019 ~ 2028)」に掲げる北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクトに関連した協働事例をご紹介します。御所野遺跡の世界遺産登録に向けた取組や「奥南部漆物語」の日本遺産登録を契機とした交流人口の拡大、産業振興等に向けた協働の取組事例を発表いただきます。
【日時】
2021年2月10日(水)13:30~15:00
【場所】
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
◆二戸市シビックセンター 1階ホール
岩手県二戸市石切所荷渡6-2
◆Zoom(ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます)
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の状況によっては、開催方法を変更、または中止する場合があります
【定員】
◆会場定員 50名
◆オンライン定員 100名
【参加費】
無料
【登壇者】
◆北海道・北東北縄文遺跡群、日本遺産「奥南部漆物語」などを活用した交流人口の拡大
NPO 法人いちのへ文化・芸術NPO 学芸員 鈴木 雪野氏
二戸市滴生舎 次長 小田島 勇氏
◆北いわての資源を活かした地域産業の展開
㈱小松製菓 執行役員 青谷 耕成氏
◆コーディネーター
認定NPO 法人カシオペア市民情報ネットワーク 放送局長 大久保 瞳氏氏
【プログラム】
13:30~ 開会 北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクトの紹介
13:45~ プロジェクトに関連した協働事例の紹介
14:20~ パネルディスカッション
15:00~ 閉会
【申込締切】
2021年2月8日(月)※18:00まで
【主催】
岩手県、NPO活動交流センター
【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
E-mail:info@ifc.jp 担当:大吹
県民をはじめとする皆様に、多様な主体の参画・協働による地域づくりについて興味・関心を持っていただくため、「いわて県民計画(2019 ~ 2028)」に掲げる「人交密度向上プロジェクト」に関連した協働事例を紹介します。複業を考えている首都圏等の人材と、人材を求めている県内企業・団体等をマッチングし、地域の課題解決につなげる「遠恋複業課」の取組事例を発表します。
【日時】
2021年2月8日(月)13:30~15:00
【場所】
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
◆エスポワールいわて 2F 大中ホール
岩手県盛岡市中央通1丁目1-38
◆Zoom(ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます)
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の状況によっては、開催方法を変更、または中止する場合があります
【定員】
◆会場定員 50名
◆オンライン定員 100名
【参加費】
無料
【登壇者】
◆人交密度向上プロジェクトの魅力と活用方法
岩手働き方改革推進支援センター センター長 水島 壽人氏
◆受け入れ側から見たプロジェクトの魅力と活用方法
株式会社かまいしDMC 執行役員 河東 英宜氏
◆コーディネーター
株式会社パソナ東北創生 複業・兼業デザイナー 林 光人氏
【プログラム】
13:30~ 開会 「人交密度向上プロジェクト」の紹介
13:45~ プロジェクトに関連した協働事例の紹介
14:20~ パネルディスカッション
15:00~ 閉会
【申込締切】
2021年2月4日(木)※18:00まで
【主催】
岩手県、NPO活動交流センター
【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
E-mail:info@ifc.jp 担当:大吹
県民をはじめとする皆様に、多様な主体の参画・協働による地域づくりについて興味・関心を持っていただくため、「いわて県民計画(2019 ~ 2028)」に掲げる三陸防災復興ゾーンプロジェクトに関連した協働事例をご紹介します。「三陸防災復興プロジェクト2019」や、「いわて三陸復興のかけ橋プロジェクト」など幅広い協働の取組についてご紹介し、今後の三陸振興に向け意見交換を行います。
【日時】
2021年2月2日(火)13:30~15:00
【場所】
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
◆イーストピアみやこ
宮古市宮町1丁目1番30号
◆Zoom(ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます)
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の状況によっては、開催方法を変更、または中止する場合があります
【定員】
◆会場定員 50名
◆オンライン定員 100名
【参加費】
無料
【登壇者】
◆これまでの企業との連携・協働事例
三陸鉄道株式会社 旅客サービス部長 橋上 和司氏
◆シバザクラいっぱいプロジェクト
野田村未来づくり推進課 古舘 良太氏
◆震災復興支援とと協働の取組事例
ブラザー工業株式会社 CSR&コミュニケーション部
チームマネジャー 岩田 俊夫氏
◆コーディネーター
みやこ浄土ヶ浜遊覧船 遊覧船事業部長 八重樫 真氏
【プログラム】
13:30~ 開会 「三陸防災復興ゾーンプロジェクト」の紹介
13:45~ プロジェクトに関連した協働事例の紹介
14:20~ パネルディスカッション
15:00~ 閉会
【申込期限】
2021年1月29日(金)※18:00まで
【主催】
岩手県、NPO活動交流センター
【お問合せ・お申込み】
(必要事項をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください)
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 クレヨンタワー7階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201
E-mail:info@ifc.jp (担当:大吹)
名称 | 「だいじょうぶだよ!基金」ひとり親支援事業助成 第二次募集 |
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内容 |
■趣旨
貧困率が50%程度と高く、平時から余裕のない生活をしているひとり親世帯は、新型コ
ロナの影響で収入減や無収入となり、短期間で困窮している。報道によると、子育て世 帯は、低所得層ほど減収幅が大きく、その結果格差が拡大しているという。 しかしコロナ期のひとり親世帯へ届く支援が不足している現状である。 そこで全国各地でひとり親世帯を支援する団体に対する助成を行い、全国で支援が受け られる体制をめざします。
■対象となる団体・条件
・ひとり親支援事業を行っている団体(任意団体を含む)。
・ 活動実績が1年以上の団体。 ・政治活動または営利を目的としないこと。 ※シングルマザーサポート団体全国協議会の参加団体であることは問いません。 ・ 法人格をもたない団体の場合、直接に支援を受ける人が 50人以上で、 会則、定款 、またはこれに相当する規約などがあること。 ・金銭を管理できる態勢を作り、プロジェクトの記録を保存し成果の報告ができること。 ・助成事業の実施にあたり、当該事業の案内や開催要項などに必ず「認定NPO法人しん ぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!基金助成事業」と いただくこと、お よび団体名称 (ロゴ等含む) ・助成事業名を、認定NPO 法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ! 基金ホームページで公開、ならびに報告書の提出・事業成果の公表に同意していただけ ること。 ・助成期間終了後も事業継続の意思があること。 ・助成事業後のオンラインの意見交換会に出席のこと。
■助成対象事業
・ひとり親世帯対象の食料支援事業・ひとり親世帯の子ども対象の学習支援事業 ・ひとり親世帯対象の相談事業 ・ひとり親世帯対象の親への就労支援事業 ・ひとり親世帯の親対象のセミナー事業 ・そのほかの目的に合致する支援事業
※助成対象団体自らが実施する事業について助成を行う。
■助成対象項目
■事業実施期間 |
助成金額 | 1団体 50万円から100万円 20団体を想定 総額 2000万円 |
募集期間 | 2021年1月12日(火)から2月2日(火)まで |
お問合せ | NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ |
URL | https://www.single-mama.com/topics/dkikin-josei2/ |
◆趣旨
全国各地で毎年のように広域災害が頻発していることや新型コロナウイルスの影響により、今後万が一岩手県内で災害が起きた場合、県外から岩手県に支援に来ていただくことが難しい事態が想定されます。このような状況下において、今まで以上に岩手県内での関係機関の連携の重要性が高まってきていると考えられます。行政、社会福祉協議会、NPO・ボランティア等の三者間での連携を今まで以上に強固にし、災害時にスムーズに関係機関が連携していくことにより、抜け漏れのない迅速な被災者支援につなげていくことを目的とし本研修を開催いたします。また、平時よりこのような機会を設け、顔と顔の見える関係構築を図ることにより、平時からの防災活動にも活かしていきたいと考えます。
◆主催
いわてNPO災害支援ネットワーク、NPO法人いわて連携復興センター
◆共催
岩手県、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
◆日時
令和3年2月3日(水) 13:00~15:30(会場受付12:30~)
◆会場
新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン参加、会場参加のどちらでも可能です。
・盛岡会場:公益財団法人岩手県高校教育会館 3階 大ホール(盛岡市志家町11-13/019-624-0863)
・久慈会場:久慈市文化会館アンバーホール 3階 展示室(久慈市川崎町17-1/0194-52-2700)
・大槌会場:大槌町文化交流センターおしゃっち 1階 多目的ホール(大槌町末広町1-15/0193-27-5181)
・奥州会場:奥州市文化会館Zホール 1階 展示室(奥州市水沢佐倉河字石橋41/0197-22-6622)
・Zoom:ご自身の職場等から個別にオンラインで参加いただきます
◆定員
各会場40名
◆参加費
無料
◆対象
行政職員、社会福祉協議会職員、NPO職員、災害ボランティアに関心のある方
◆内容
13:00~ あいさつ 岩手県地域福祉課
13:05~ 参加者自己紹介
13:15~ 講義 【3者連携の必要性と、市町村単位の事例について】
認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局長 明城徹也 氏
13:45~ 質疑応答
13:55~ 休憩
14:05~ 3者連携の岩手県内の事例紹介 ~一関の取り組みから~
【市町村社協の立場から】
社会福祉法人一関市社会福祉協議会 事務局次長兼地域福祉課長 菅原敏 氏
【NPOとそのネットワークの立場から】
いちのせき市民活動センター センター長 小野寺浩樹 氏
14:35~ 質疑応答
14:45~ ワーク
15:25~ まとめ 社会福祉法人岩手県社会福祉協議会
◆参加申込
別紙「参加申込書」にご記入いただき1月28日(木)までに下記までお申し込みください。
◆注意事項
・当日はマスクを着用の上、ご参加をお願いいたします。
・当日、体調の悪い方は参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
・会場に手指消毒液を設置いたしますので、適宜ご利用ください。
・37.5℃以上の方は参加をご遠慮頂きますので、あらかじめご了承ください。
◆お問合せ・お申込み
いわてNPO災害支援ネットワーク 担当:千葉(一般社団法人SAVE IWATE)
TEL 019-601-6250 FAX 019-601-6251 メール n-chiba@saveiwate.jp
*この活動は休眠預金等を活用した事業の助成を受け実施しています。
当団体は休眠預金等活用事業
「中核的災害支援ネットワーク構築プログラム」の実行団体です。
名称 | 「第9回 東日本大震災 草の根支援組織応援基金」 |
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内容 |
■活動内容
被災された方々の真の意味での人生の再構築は、現実と向き合い人と人の触れ合いにより心を癒し、希望を見出すことから始まるものと思います。
本応援基金は、東日本大震災および福島原発災害被災地域において、そのような被災者の「心の復旧・復興」を通じて生活再建の支援活動を主目的として活動している団体に対し配分致します。
■配分対象事業
①被災により大学・高校での就学が困難になった学生・高校生に対する支援活動
②震災や原発事故の影響を受けた子どもや高齢者などの社会的弱者に対する支援活動
③コミュニティおよび自治会の自立・再生支援活動(地元産業の活性化等を含む)
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助成金額 | 一団体30万円前後 |
申込締切 | 2021年2 月10 日(水)※必着 |
お問合せ | 公益財団法人公益法人協会 |
URL | http://www.kohokyo.or.jp/ |
名称 |
くらしと生協×子どもの未来アクション「子どもの貧困」支援活動への応援助成
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内容 |
日本生協連では、2018年度より「子どもの未来アクション」という子どもの貧困についての学びの取り組みを推進してまいりました。
その結果、3年間で1万人を超える方々がアンバサダーを通して学習されました。学ばれた方からは「知ったからには何か自分にできることをしたい」というお声を沢山いただいています。
そこで、2021年度以降も引き続き、学びの取り組みを推進するとともに、学ばれた方が地域で活動を始めるための支援ができないかと考え、日本生活協同組合連合会が全国生協とともに展開する通販事業の「くらしと生協」と連携し、「子どもの貧困」支援活動への応援助成事業をスタートします。
1.助成の対象となる活動のテーマ:
「貧困に苦しむ子どもたちを地域で支える活動」であり、以下のAまたはBを満たす活動を助成の対象とします。
A 支援活動の立ち上げ
例:子ども食堂やフードパントリーの新たな立ち上げ、新たな支援活動ネットワークの構築など
B 既存の支援活動の継続と拡大
例:現在取り組んでいる子ども食堂や学習支援などの開催頻度や拠点拡大など
2.応募条件:
①日本国内を主たる活動の場とする個人または団体であること
※今後設立予定の団体でも構いません。
※代表者含め、3人以上の活動であることが必要です。(2人以下の場合は対象外となります)
※団体につきましては、法人格の有無を問いません。
②応募者または応募団体が、子どもの未来アンバサダー登録者であること
※募集期間中に新たにアンバサダー登録いただいた方も応募可能です。
※新規アンバサダー登録は以下よりお願いします。
(子どもの未来アクション活動概要を確認頂き、ご賛同のうえ登録ください)
③「1.助成の対象となる活動のテーマ」に該当すること
※単発企画ではなく、継続的な活動(計画)であること。
④営利、宗教、政治、趣味などが目的の団体および、反社会的勢力(それに準ずるものを含む)団体でないこと
⑤子どもの未来アクションが主催する企画に、積極的に参加し、要請に応じて報告などのご協力が可能であること
3.対象となる期間:
2021年4月1日~2022年3月31日に実施する活動
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助成金額 |
①1団体5万円~50万円の範囲で助成します(助成総額は最大400万円を予定)。
②公的な補助を受けている場合や他の機関の助成を受けている場合でも、その事業の必要性によって助成の対象とします。その判断は助成審査委員会が行います。
③ 助成の対象費目、対象外費目は以下の通りとします。
※原則として活動に必要な経費を対象とし、団体の維持・運営のための経費及び飲食にかかる経費は対象としません。
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申込期限 |
2021年1月29日(金)※23:59厳守
※申請受付は申請フォームからのみとなります。メール・郵送・FAX・持ち込みなどの申請はご対応できません。
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お問合せ |
日本生活協同組合連合会 社会・地域活動推進部 組合員活動グループ
子どもの未来アクション事務局【平日10時~16時( 土日および12/29~1/5を除く)】
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URL | https://miraiaction.org/news/all/post-24.html |
復興庁より、下記ご案内です。
東日本大震災から10年 ボランティア、被災地との「絆」発信事業
~ビデオレターで今の想いを伝えよう~
復興庁では、コロナ禍において、東北被災地への往来が難しい中、東日本大震災のボランティア参加者や被災者の声を集め、発災から10年の節目に復興の軌跡を辿り、その「絆」を全国に発信し、今後のボランティア促進に寄与する取組を行います。
つきましては、下記実施概要及び別紙募集要綱に基づき、ビデオレターを募集します。
≪実施概要≫
(1)募集作品テーマ
東日本大震災のボランティアの方から「今は訪問できないが、引き続き応援している」という東日本大震災のボランティアに参加した人からのビデオレターとなる15秒の動画、被災3県から「被災地の住民・被災地は今こうなっている、被災地の復興はここまで進んだ」という被災地からのビデオレターとなる15秒の動画を募集します。
応募された作品については、事務局で確認した後に復興庁公式 YouTube チャンネルへ掲載されます。
(2)応募部門(応募資格)
ア 被災地へのビデオレター(東日本大震災のボランティア参加者)
イ 被災地からのビデオレター(被災3県在住(被災)者)
※ 応募作品は、ア、イ各1作品までとします。
(3)応募先
「東日本大震災から10年 ボランティア、被災地との「絆」発信事業事務局あてにメールで御
連絡をお願いします。折り返し、事務局より共有ストレージ(応募作品登録先)のあて先、共有ス
トレージ利用簡易マニュアル等、応募用資料を返信しますので、応募作品の御登録をお願いし
ます。
(4)応募期間
令和3年1月6日(水)~令和3年1月31日(日)※必着
※ 期間最終日までに応募作品が提出された分とします。
(5)応募作品基準等
ア 応募時間
15秒以内の動画
イ 応募時における規約等の遵守
作品応募に際しては、YouTube の利用規約およびコミュニティガイドラインに従って
ください。
ウ 応募作品へのクレジット表記
原則不要
(6)応募に当たっての注意
○本取組の趣旨に沿ったビデオレターとなっていること。
○視聴者が惹きつけられるようなビデオレターとなっていること。
○著作権、肖像権等の法令及び別紙募集要綱の内容が守られていること。
○そのほか、応募作品の対象外となる例は以下のとおりです。
・YouTube の利用規約等を遵守していない動画
・公序良俗に反する動画
・政治活動、宗教活動に該当する内容や表現が含まれている動画
・特定の企業、団体、製品等の公告が含まれている動画
・特定の個人、企業、団体等を中傷する動画やプライバシーを侵害する動画
・その他、募集テーマにふさわしくないと事務局が判断した動画
・他のコンテストで受賞・入賞した動画 など
上記のことが守られていない動画は掲載いたしませんので御留意ください。
(7)その他
ア 応募に関わる通信費、接続費等、諸経費は応募者の負担となります。
イ 応募後の作品の編集は原則不可とします。
ウ その他詳細については、別紙募集要綱を御覧ください。
【問い合わせ先】
東日本大震災から10年 ボランティア、被災地との「絆」発信事業事務局
e-mail:g.fukkovideoletter.r3y◎cas.go.jp
※ スパムメール防止のために「@」を「◎」と表示しています。
送信の際は 「@」に変更してください。
詳細はこちらから
https://www.reconstruction.go.jp/topics/m21/01/20201221134639.html
パナソニック株式会社様、日本NPOセンター様主催のフォーラムのご案内です。
パナソニックは、NPO/NGOが戦略的に社会課題の解決をはかるためには、
その組織基盤強化が重要との認識のもと、「Panasonic NPO/NGOサポート
ファンド for SDGs」を通じてNPO/NGOの組織基盤強化を支援しています。
あわせて組織基盤強化をテーマとした「組織基盤強化フォーラム」を毎年
1月に開催しています。
今回のフォーラムは「コロナ影響下でのNPO/NGOの組織基盤を考える」が
テーマです。新型コロナウィルスはNPO/NGOの組織基盤にも大小様々な影響
をもたらしました。
活動の制限や停止、事業収入等の減少、雇用の継続、さらには団体の存続にまで
影響が及んだところもあります。また、このような困難な状況下において、
中長期の視点で積極的に対策を講じ、柔軟に状況に対応した団体もありました。
フォーラムではコロナの影響を受け、大きく揺らいでいるNPO/NGOの組織基盤
について具体事例を通じて考えてまいります。皆様のご参加をお待ちしています。
【開催概要】
●日時:2021年1月27日(水)15:15~17:00
●形式:オンライン Teamsライブイベント
●内容:
15:15~ 開会挨拶
15:25~ 基調講演「コロナ影響下でのNPO/NGOの組織基盤」
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 常務理事 田尻佳史
15:55~ 組織基盤強化の実践事例報告
認定特定非営利活動法人 フードバンク山梨 理事長 米山けい子さん
認定特定非営利活動法人 ソルト・パヤタス 事務局長 井上 広之さん
16:25~ 質疑応答(進行:日本NPOセンター 事務局長 吉田建治)
16:45~ 総括
17:00 閉会
●定員:200名
●対象:組織基盤強化に関心を持つNPO/NGO、全国各地(都道府県、市町村)のNPO支援センター、
NPO/NGO支援のコンサルタント、行政、助成財団、企業のCSR担当など
●参加費:無料(要・事前申込)
【主催】パナソニック株式会社、認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
【お問い合せ】
Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 総合事務局(担当:東郷、細村)
Mail:pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com
日本NPOセンター(担当:辻)TEL:03-3510-0855
詳しくはこちらから!
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/presentation/forum2020.html
2月19日(金)10:00よりスタートする、「岩手NPO×企業 マッチング交流会」の参加NPOプレゼンテーション資料・団体紹介映像URLページです。プレゼンテーション資料では、参加する岩手の10団体より、企業の皆様と連携協働したいポイントをSDGsを含めてた形で提案させていただております。団体紹介映像は、各団体の普段の活動にフォーカスを当てたものです。当日は参加NPOより直接プレゼンする機会と、マッチング交流会の時間を設けております。交流会当日までにお目通しいただき、直接お話を聞きたい団体の目星をつけていただけますと幸いでございます。マッチング交流会の詳細・お申し込みは、こちらよりご覧ください。 http://www.ifc.jp/news/notice/entry-3040.html
一般社団法人ふたば プレゼンテーション資料・団体紹介映像
非営利型一般社団法人かたつむり プレゼンテーション資料・団体紹介映像
特定非営利活動法人吉里吉里国 プレゼンテーション資料・団体紹介映像
特定非営利活動法人三陸ボランティアダイバーズ プレゼンテーション資料・団体紹介映像
一般社団法人三陸駒舎 プレゼンテーション資料・団体紹介映像
特定非営利活動法人未来図書館 プレゼンテーション資料・団体紹介映像
特定非営利活動法人東北岩手応援チャンネル プレゼンテーション資料・団体紹介映像
東北岩手応援チャンネルプレゼン動画
東北岩手応援チャンネル団体紹介映像
おおつちおばちゃんくらぶ プレゼンテーション資料・団体紹介映像
特定非営利活動法人高田暮舎 プレゼンテーション資料・団体紹介映像
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校 プレゼンテーション資料・団体紹介映像
いわて連携復興センターも構成団体として運営しております、
「新しい東北」官民連携推進協議会からのご案内です。
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東日本大震災からこれまでの振り返りと、新たなつながりの創出を目指し、
沿岸部の復興活動に携わってきた方々が集まる座談会を開催します
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【概要】
岩手県では、東日本大震災から10年間、様々な人との出会い、つながりが生まれ、
復興活動が行われてきました。
今後の未来に向けて、これまでの振り返りと、新たなつながりの創出を目指し、
沿岸部の復興活動に携わってきた方々が集まる座談会を開催します。
当日は、各グループに分かれて、
復興活動当時の思い出や、周りに伝えたい大切なエピソードから、
今後取り組みたい・目指したいテーマについてまで一緒にお話をしていただきます。
●日時:2021年1月23日(土)14:00~16:30
●場所:①、②どちらでもご参加いただけます
①会場:陸前高田グローバルキャンパス(陸前高田市米崎町字神田113番地10)
②オンライン:Zoom(お申込みいただいた方に参加用のURLをお送りいたします)
●参加費:無料
●参加対象者:どなたでもご参加いただけます
《プログラム》
14:00~ 開会挨拶
14:05~ 第1部 インプットトーク
<登壇者>
・(株)津田商店 常務取締役 小笠原 正勝 氏
・(一社)三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事 伊藤 聡 氏
・(有)宝来館 代表取締役社長 岩﨑 昭子 氏
14:35~ 第2部 座談会
16:15~ 全体発表
16:25~ 閉会挨拶
【主催・お問合せ】「新しい東北」官民連携推進協議会事務局
詳しくはこちらから!
【内容詳細ページ】https://www.newtohoku.org/event_10th/iwate.html
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集_2021年1月7日現在
被災地の現状を直接伝え、全国からの継続的な関心につながる機会として、 いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で、 関連する事業者さん向けに新型コロナウイルス感染症に係る支援情報・制度リンク集をまとめています。 下記ファイルに各種支援情報を一覧にしておりますので、ご活用ください。
作成:りあすぱーく(さんりくなりわい支援事業受託コンソーシアム)
実施団体:一般社団法人SAVE IWATE,認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク,NPO法人いわて連携復興センター
名称 |
「地域ささえあい助成」2021年度募集
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内容 |
CO・OP共済は、「自分の掛金が誰かの役に立つ」という組合員どうしの助け合いの制度です。コープ共済連はCO・OP共済を通じて豊かな社会づくりをめざしています。その活動の一環として、生協と地域の NPO やその他の団体が協同して地域のくらしを向上させる活動を支援します。全国の生協、NPO、その他の団体の皆さまからの多数のご応募をお待ちしております。
●対象事業:
①くらしを守り、くらしの困りごとの解決に資する
地域住民による高齢者等への生活支援のコーディネート、障がい者の就労支援、震災による避難者へのカウンセリングの取り組みなど
②命を守り、その人らしい生き方ができるようにする
病気やケガで治療中の方やそのご家族への治療に専念できる環境の提供や、治療中における精神面でのサポートを通して生活の質の向上を目指す取り組み、病気の予防や早期発見を目的とする啓蒙活動など
③女性と子どもが生き生きする
子育てひろばの開設・運営、出産後の再就職や社会復帰を支援する取り組み、DV 被害者からの相談を受け付ける活動など
※上記
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●対象団体:日本国内を主たる活動の場とする、下記全てを満たす団体を対象とします。
生活協同組合、NPO法人、任意団体、市民団体(今後設立予定の団体でも構いません)
次の
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※他の助成金を受けている活動でも、助成金の使途が重複していない場合に限り、地域ささえあい助成にご応募いただけます。
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助成金額 |
1事業あたり100万円を上限とします。
※審査委員会が認めた活動に限り、それ以上の助成額になることがあります。
助成総額は2,500万円を予定しています。
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申込期限 |
2021年1月29日(金)※当日消印有効
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お問合せ |
日本コープ共済生活協同組合連合会 組合員参加推進部 地域ささえあい助成事務局
E-mail:contribution@coopkyosai.coop
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URL | http://coopkyosai.coop/about/csr/socialwelfare/2021.html |
岩手県 ふるさと振興部 地域振興室より、セミナーのご案内です。
「地域コミュニティ活性化セミナー」
【概要】
株式会社三菱総合研究所の松田様より「逆参勤交代で地域コミュニティを活性化」と題し基調講演頂くほか、県内市町村から取組事例の御紹介を頂きます。
開催方法については、本セミナーはZoomによるオンライン開催となります。
1 日時 令和3年1月14日(木) 13:30~15:00
2 会場 オンライン開催(Zoom)
3 内容
(1) 基調講演「逆参勤交代で地域コミュニティを活性化」
講師:松田 智生 氏
(株式会社三菱総合研究所 未来共創本部 主席研究員 チーフプロデューサー)
(2) 市町村取組紹介
① (宮古市)中居 裕美 氏(企画部企画課地域創生推進室長)
「『遠恋複業課in宮古』の取り組みについて」
② (遠野市)阿部 順郎 氏(産業部プロジェクト担当部長)
「遠野ローカルベンチャー事業(起業型地域おこし協力隊)について」
【お申し込み方法】
県のホームページから様式をダウンロードいただき、メールにてお申込み下さい。
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/chiiki/chiikizukuri/1025508.html
メール送信先:AB0007@pref.iwate.jp
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)様主催のイベントのご案内です。
令和2年度 第2回いわて復興未来塾「間もなく10年、復興のこれから」の開催について
東日本大震災津波発災からの復興を力強く進めていくためには、復興を担う個人や団体など多様な主体が、復興について幅広く教え合い、学び合うとともに、相互に交流や連携をしながら、復興の推進に生かしていくことが求められています。
このため、岩手県内の産学官の連携組織「いわて未来づくり機構」では、「未来づくり=人づくり」の考え方のもと、2回目の未来塾を開催しますので、ぜひご参加ください。
■ 開催日:令和3年1月31日(日曜日)、2月1日(月曜日)
■ 開催時間:各日 13:30~15:30
■ 場所:エスポワールいわて(盛岡市中央通り1-1-38)2階大ホール
■ 内容:
テーマ 「間もなく10年、復興のこれから」
【1月31日(日曜)】全体会
[主催者挨拶] 岩手県知事 達増 拓也
[基調講演]
山田 理 氏(株式会社岩手朝日テレビ営業部アシスタントマネージャー)
[事例報告者]
・松浦 宏隆 氏(宮古市産業振興部観光課もてなし観光係 係長)
・河野 通洋 氏(株式会社八木澤商店代表取締役社長)
[司会] 人首 ますよ 氏(東日本大震災津波伝承館解説員)
【2月1日(月曜)】内陸報告会
[基調講演]
関 博之 氏(地方職員共済組合理事長、元復興庁事務次官)
1.沿岸広域振興局土木部大船渡土木センター
主任 荻野仁大(群馬県派遣)
2.環境生活部県民くらしの安全課
主査 世古徳彦(三重県派遣)
3.商工労働観光部定住推進・雇用労働室
主事 津曲裕人(宮崎県派遣)
4.復興局復興推進課
主事 鍵本拓哉(東京都派遣)
[新しい生活様式に配慮した実施について]
・参加者の皆様は、検温、マスクの着用、手指消毒等にご協力をお願いします。スタッフもマスク着用で業務にあたります。
・事例報告会場では三密空間を避けるため、座席数を減らし一定の間隔を保ちます。また、扉を開けるなど換気に努めます。
・当日の模様を、岩手県公式インターネット番組 ニコニコ生放送「いわて希望チャンネル」にて生配信いたします。(いわて希望チャンネルの視聴は申込不要です。)https://ch.nicovideo.jp/iwate-kibou">
■ 申し込み
・事前申し込みが必要です。
・座席の数に限りがございますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
・申し込み締切日:令和3年1月20日(水曜日)
■ 定員
60名
申込制(先着)
■ 費用
不要
■ 主催
いわて未来づくり機構(事務局:岩手県復興局復興推進課)
詳細・お申込は以下のリンク先をご覧ください。
https://www.pref.iwate.jp/shinsaifukkou/fukkounougoki/event/1035194.html
名称 |
WAM助成(社会福祉振興助成事業) 通常助成事業
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内容 |
独立行政法人福祉医療機構(WAM)が行う社会福祉振興助成事業(WAM助成)は、国庫補助金及び寄付金を財源とし、NPOやボランティア団体などが行う民間福祉活動を対象とした助成金制度です。高齢者・障害者などが地域のつながりの中で自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動に、助成というカタチでお手伝いしています。
自然災害や新型コロナウイルス感染症の発症など、日々の状況が刻々と変化するなか、今後も社会福祉振興助成事業を通じて、新たな地平を拓く可能性を秘めた民間福祉活動の継続的な後押しにより、一人ひとりがその人らしく生きることのできる地域づくりに寄与することを願っています。多様な社会資源がそれぞれの地域で有機的に連携・協働し、それぞれの得意とする活動を行いながら人と地域の絆をつくり直し、支え合いと活気のある地域社会の再生を目指すシステムづくりに取り組みます。
助成対象事業は、事業の実施形態によって次の2つに区分されます。
(1) 地域連携活動支援事業
地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業
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助成金額 |
(1) 地域連携活動支援事業:50万円~700万円
(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:50万円~900万円 |
申込期限 |
2021年2月1日(月)※17:00まで
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お問合せ |
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
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URL | https://www.wam.go.jp/hp/r3_wamjyosei/ |