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NPO法人アクションポート横浜様よりシンポジウムのご案内です。

以下、Facebookより転載

NPOインターンシップラボシンポジウム2019

【今年もやります!NPOインターンシップラボシンポジウム2019】
今年は9/16(月祝)に開催。テーマは「まちに”小さな主人公”が育つしかけとは?」と題し、2つのパネルディスカッションを通じて、議論を深めます。
みなさん、是非ご参加ください!!
 
■日 時:9月16日(月祝)13:00〜17:00
■会 場:青山学院大学 青山キャンパス 17号館 17306教室
■定 員:100名
■参加費:2,000円 
 
■参加申込
WEBよりエントリーください。
 
13:10-14:40
「小さな主人公を育てる実践者が語る未来」
 
「小さな主人公」を育てる実践に様々な立場・角度で取り組んでいる方々に話を聞きます。「小さな主人公」とはどういった存在なのか、そうした人が育まれる環境やしかけのポイントは何か、考えます。
 
■進行
神奈川大学 准教授 山岡義卓氏
■登壇者
青山学院大学ボランティアセンター 秋元みどり氏
NPO法人寺子屋プロジェクト 代表 荒木 勇輝氏
NPO法人トチギ環境未来基地 大木本舞氏
 
14:55-16:15
「学生が変わる?!地域が変わる?!~NPOインターンシップ徹底解剖~」
 
これまで約600人の学生たちを地域に送り出しているNPO法人アクションポート横浜のインターンシッププログラムを事例に、まちに小さな主人公が育つ仕組みを時間が許す限りで徹底解剖します。そして、参加学生と受け入れた地域側のホンネにも迫ります。
 
■進行
聖学院大学 コミュニティーサービスラーニング講師 
川田虎男氏
 
■登壇者
NPO法人アクションポート横浜 代表理事 高城芳之氏
NPO法人びーのびーの スタッフ 舘裕香氏
NPOインターンシップ参加大学生
 
主催:NPOインターンシップラボシンポジウム実行委員会
共催:青山学院大学 サービス・ラーニング パイロットプロジェクト
助成:公益財団法人トヨタ財団

名称 令和2年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
内容
助成対象となる事業
障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの
(2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの
(4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等が対象です。
助成金
1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
原則として単年度助成です。
申込期間 令和元年9月9日(月)~10月31日(木) 当日消印有効
お問合せ 公益財団法人 キリン福祉財団事務局(北村・小松代)
URL https://www.kirinholdings.co.jp/foundation/subsidy/r2/fukushi.html

 


名称 平成31年度 キリン・地域のちから応援事業
内容
助成対象となる事業
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害児・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団体に対して助成します。なお、災害の復興応援および防災に関しても広く募集します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティを元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興等の活動を応援します。
助成金 1件(一団体)あたりの上限額は30万円です(総額4,700万円)。原則として単年度助成です
申込期間 令和元年9月9日(月)~10月31日(木) 当日消印有効
お問合せ 公益財団法人 キリン福祉財団事務局(北村・小松代)
URL https://www.kirinholdings.co.jp/foundation/subsidy/#d01

 


名称 重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成
内容
助成対象事業
  • 重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの、意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
  • 特に、課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を対象とします。 
助成金額
助成総額1,000万円以内
※1 件あたりの金額は規定しませんが、50~200万円程度を想定しており、申請された内容を審査して、個々
に額を決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。 
申込締切 2019年9月25日(水)必着 
お問合せ 公益財団法人ベネッセこども基金
URL https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/learningopp_2.html

 


名称 令和2年度子どもゆめ基金助成金募集
内容
(1) 子どもを対象とする体験活動や読書活動
◆体験活動
①自然体験活動
子どもたちが自然に触れ親しむ活動を通じて、自然への理解や興味関心を深めること
 
②科学体験活動
子どもたちが理科や科学に触れ親しむ活動を通じて、科学等への理解や興味関心を深めること ・科学実験・観察実習教室
 
③交流を目的とする活動
子どもたちが異年齢や異世代の交流、地域間の意図的・計画的な交流等を通じて、互いの理解を深めること
④社会奉仕体験活動
子どもたちが社会に積極的にかかわる活動を通じて、思いやりの心や豊かな人間性・社会性を育むこと ・子どもたちの興味や学習成果、得意な技術を活用した奉仕活動
 
⑤職場体験活動
子どもたちが職業を体験することを通じて、働く意義や目的を探究することや望ましい勤労観・職業観を育むこと ・地域の事業所や商店などでの職業体験
 
⑥総合・その他の体験活動
意図的・計画的に組み合わせた総合的な体験活動を通じて、子どもたちの総合的な力を育むこと
 
◆読書活動
⑦読書活動
子どもたちが本に親しむ活動を通じて、自主的に読書活動に取り組む意欲を育むこと
 
 
(2) 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動
◆フォーラム等普及活動
体験活動や読書活動の振興方策等を研究協議するフォーラム、体験活動や読書活動の普及啓発を図る講演会などが該当します。
※フォーラムとは、あるテーマをもとに基調講演や公開討論などのプログラムを実施する活動のことです。
 
◆指導者養成
体験活動や読書活動の指導者・ボランティアとして活動する方を養成する研修会、すでに指導者やボランティアとして活動している方のスキルアップを図る研修会などが該当します
助成金
全国規模 (限度額)600万円
都道府県規模 (限度額)200万円
市区町村規模 (限度額)100万円
申請期間
① 郵送申請:
令和元年10月1日~11月12日
② 電子申請:
令和元年10月1日~11月26日
お問合せ 独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部
URL https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/taiken_boshu.html

 


主催:岩手県、運営:いわて連携復興センターによるセミナーのご案内です。
様々な方との関係構築後のコミュニケーションを学んでいきます。
みなさまのお誘いあわせの上、ご参加ください!

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復興支援などのNPO活動へ協力や、寄付を下さる方々、そして新たに出会った方々との関係づくりは、日頃どのように行っていますか?
せっかくの新たな出会いも、事後のフォローアップがなければ、連携や協働も生まれにくくなります。出会って終わりではなく、活動への理解へとつなぎ、持続的な関係を築いていくことが組織の継続性にも大切になってきます。
今回は、コミュニケーションをテーマに、着実に団体と協力者・寄付者をつなぐ様々なノウハウを国際NGOでの経験や国内NPOの立ち上げ、運営に携わってきた実務経験者から学んでいきます。皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日】
令和元年9月30日(月)14:00~16:00(開場13:30)
場所 盛岡アイーナ 会議室501 盛岡市盛岡駅西通1-7-1

令和元年10月1日(火)13:30~15:30(開場13:00)
場所 イーストピア宮古 多目的ホール 宮古市宮町一丁目1-30

【講師】
石井 宏明(いしい ひろあき)氏  認定NPO法人難民支援協会(JAR)理事
慶應義塾大学卒業後、企業勤務を経て、米国に留学、国際政策学修士号取得。帰国後、アムネスティ・インターナショナル日本(1995-1997年)に就職、難民に出会う。次いでピースウィンズ・ジャパン(1997-2006年)でおもに現地代表として紛争地域に赴任。1999年難民支援協会(JAR)立ち上げに参加、2006年より同協会職員。発災直後より東日本大震災被災者支援(おもに岩手県)に従事(~2016年)。他に、一橋大学大学院非常勤講師、ジャパン・プラットフォーム(JPF)理事など。

【申込期限】令和元年9月25日(水)18:00まで

【対象】NPO関係者、行政関係者など ご興味のある方ならどなたでも参加できます

【参加】無料

【主催】岩手県

【運営】特定非営利活動法人いわて連携復興センター

【お問合せ/お申込み】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 FAX:0197-72-6201 E-mail:join@ifc.jp  担当:酒井

本事業は令和元年度NPO等による復興支援事業として特定非営利活動法人いわて連携復興センターが岩手県から受託し、事業運営を行っています。


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190930_企業との交流を生むための専門家との交流会-見つめ直そう_協力者-寄付者とのコミュニケーション(チラシ)


【概要】
SDGs は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。このSDGs、近年は企業・行政・NPO等、様々な場で使用され、見聞きしたことがある方も多いと思います。今回は「SDGsの具体的な活用について」をテーマに、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(略称:SDGsジャパン)の事務局長、新田英理子からお話を伺うともに、実際の現場での活用について、地元岩手のNPO・企業からお話をいただきます。協働のツールとしてSDGsをお考えの皆様、またSDGsについてこれから理解を深めていきたい皆様、多くのご参加をお待ちしております。

【日時:場所】
令和元年9月12日(木)13:30~15:30(13:00開場)
大船渡市防災観光交流センター おおふなぽーと 多目的室1・2
(岩手県大船渡市大船渡町茶屋前7-6)

令和元年9月13日(金)13:30~15:30(13:00開場)
プラザおでって おでってホール
(岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1−10)

【内容】
〇SDGsの具体的な活用について
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 事務局長 新田英理子 氏
高校卒業まで富山県高岡市で過ごし、大学時代は京都へ。東京の民間企業の社員教育部門に3年半勤務。退職後環境NPOなどでの嘱託スタッフやボランティアを経て1998年4月より日本NPOセンターに勤務。2014年8月から2017年3月まで事務局長。2017年4月から2019年3月まで、一般社団法人SDGs市民社会ネットワークと日本NPOセンターを兼任。主にNPOに関する相談、研修、全国大会などの企画・運営とNPO法人制度に関するアドボカシー事業を行う。また、行政や企業のNPOとの連携・協働プログラムの相談や企画運営を行う。パートナーシップが最大限発揮されSDGsが達成されることを目指し、活動中。

〇活動におけるSDGsの活用方法
特定非営利活動法人盛岡YMCA 総主事 濱塚有史 氏 
一般社団法人盛岡青年会議所 理事長 伊藤淳之介 氏

〇クロストーク
新田氏×濱塚氏×伊藤氏

〇質疑

*登壇者が、阿部氏から伊藤氏に変更となりました。

【主催】
NPO活動交流センター

【参加費】無料 

【お申込み・お問合せ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
〒024-006 岩手県北上市大通り1-3-1 おでんせプラザぐろーぶ4階
TEL:0197-72-6200 Fax. 0197-72-6201  E-mail : join@ifc.jp (担当:大吹)
*上記お申し込み先まで団体名、参加者氏名、連絡先を明記して、FAX又はメールでお申込み願います

この事業は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施します。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成しています。


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SDGsチラシ


名称 2020年度 防災教育チャレンジプラン
概要
防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。
 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けて防災教育チャレンジプランアドバイザーが出向くなどして相談などの支援を行います。
 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。
 活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。
 また、皆さんのチャレンジプランの成果はホームページなどで広く公開いたします
内容
■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。
 
■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給。(1名分×3回分)
 
■プランの実現に向けて、下記サポート主体が助言や現地指導等の支援を行います。
 
■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。
応募締切
2019年11月29日(金)15:00までに応募企画書をホームページにアップロード
お問合せ 防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
URL http://www.bosai-study.net/boshu/index.html

 


名称 サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金
内容 サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金 は、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、東北3県(岩手県・宮城県・福島県)において、チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)の世界大会に対象3県から一人でも多くの選手を輩出することを目指して、世界大会出場を目指すチャレンジド・アスリート(個人部門)や、チャレンジド・スポーツのチームおよびチャレンジド・スポーツの振興を目的とした団体への活動(団体部門)へ奨励金を給付するものです。
金額 団体年間200万円を上限とし、給付総額は個人部門と併せて3,000万円を予定しています。
受付期間 2019年10月11日(金)当日消印有効
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」事務局
URL https://www.philanthropy.or.jp/suntory/06/

 


2019年度 福祉車両配備

名称 2019年度 福祉車両配備
内容
概要
日本財団は、ボートレースの売上げを財源に活動している、民間の助成財団です。国ではできないこと、国の施策が行き届かない問題はたくさんあります。私たちはこのような課題を解決するため、「いま、どこで、何が求められているか」を常に考え、「公の心」をもちながら「民の視点」で取り組んでいます。
 
福祉車両の助成事業は1994年度から2018年度までに累計で約4万台となっています。
対象事業
介護保険法、障害者総合支援法、児童福祉法のいずれかに基づく高齢者や障害児者が地域で暮らすための通所サービス
道路運送法第78条に基づく許可もしくは第79条に基づく登録をしている移送サービス事業
自治体単独事業・団体独自事業のうち、利用者の通所および移動を目的にした事業
2019年8月時点で開設済の施設(事業所)
募集期間 2019年9月2日(月)11:00~9月13日(金)17:00
設定車両
1、【車いす対応車(軽自動車)】
助成金額:1,380,000円
 
2、【車いす対応車(車いす4名)】
助成金額:2,550,000円
 
3、【送迎車(軽自動車)】
助成金額:840,000円
 
4、【送迎車(普通車)】
助成金額:1,560,000円
問合せ先 日本財団  福祉車両配備 申請コールセンター
URL https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/cars

 


盛岡YMCAさんより、インターナショナル・チャリティラン2019のご案内をいただきました。
みなさまふるってご参加ください。

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全国21のYMCAで行われているチャリティーランは、障がいのある子どもたちも、
そうでない子どもたちも、ともに幸せに生きていける社会をめざして開催されています。

皆さまからいただいたご支援により全国のYMCAでは400のプログラムを実施し、
5000名の子どもたちが参加しています。

3回目を迎える盛岡YMCAチャリティーランは9月23日(祝)岩手県立大学特設コースで
開催予定です。

たくさんの方のご参加をお待ちしています!

日時:2019年9月23日(祝) 9:30~14:00
(小雨決行・雨の場合は別プログラムを用意しています。荒天中止)
会場:岩手県立大学 特設コース(岩手県滝沢市巣子152-52)
参加費:1チーム 5,000円
お問合せ:特定非営利活動法人盛岡YMCA 019-623-1575
お申込み:下記申込用紙をダウンロードの上、必要事項をご記入の上お申し込み下さい。

主催:特定非営利活動法人盛岡YMCA
共催:もりおかウイメンズクラブ 公益財団法人日本YMCA同盟 YMCA国際賛助会(FCSC)
講演:内閣府 厚生労働省 (福)全国社会福祉協会
協力・ウイメンズクラブ国際協会東日本区


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インターナショナル・チャリティラン2019チラシ・申込用紙



特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、岩手大学と共同研究「被災者の主体性醸成による地域コミュニティ形成プロセス研究」の成果として、この度『被災地の地域コミュニティ支援』を発行しました。

これは、共同研究の中心として携わっていただいた、岩手大学特任助教授の船戸義和氏が実践する、東日本大震災後の岩手県沿岸部でのコミュニティ支援、特に、災害公営住宅における自治会設立支援の具体的な進め方をまとめたものです。

長期的な視点を持ち、多様な人が関わり合いながら、継続して活動できる自立したコミュニティを目指して、「人づくり」をしながら積み重ねてきた取組みです。このノウハウが、地域コミュニティ支援の手法の一つとして、岩手県内や様々な地域で、コミュニティ支援のヒントや日々の地域活動の参考となれば幸いです。

下記よりPDFファイルをダウンロードしてご覧いただけます。
なお、ページ数が多いため、下記3タイプからご希望に応じてご活用下さい。

『被災地の地域コミュニティ支援』
・一括版:全64ページ ※資料は縮小サイズで掲載しています。
・本編:本編のみ40ページ
・資料編:資料を実際のサイズでまとめた47ページ


本件に関するお問合せ
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:酒井)
TEL:0197-72-6200  FAX:0197-72-6201


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一括版


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本編


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資料


復興庁様主催のイベントのご案内です。

9月12日[Fw:東北 Fan Meeting vol.10]
心も体も健やかになる「まちのリビング」をつくるには?

参加のお申し込みは→https://bit.ly/2KISQPb

岩手県陸前高田市にある「りくカフェ」は、「地域の人々の憩いの場」を作りたいという想いで立ち上がった地元の医師とその家族たちによって生まれたコミュニティカフェです。まちづくりや建築の専門家、企業、行政などとの協働のもとに作られ、地域主体で運営を続けています。
カフェとしての営業だけでなく、地域のイベントスペースや、生協の移動販売の拠点としても活用されています。また、医療機関が集まるエリアに位置するという特性を生かし、「健康と生きがいづくりの場」を活動の柱の一つに掲げ、「スマートクラブ」という取組を行っています。地域の人々に向け、健康増進の講座を行うとともに、カフェで食事を共にする機会も設けて「地域における人とのつながり」を再生し、単に安全な土地で町のインフラを回復させるだけでは取り戻すのが難しい「心身ともに健やかな暮らし=ウェルビーイング」復活のきっかけを作っています。このように「りくカフェ」は、地域に不可欠な役割を持つ「まちのリビング」となっています。
今回のFw:東北 Fan Meetingでは、地域の人々の「心と体の健康を守る居場所」として歩みを続ける「りくカフェ」の取組をもとに、「健康」の観点から人々をつなぐ居場所のありかたについて考えます。

[登壇者]
・鵜浦淳子氏(NPO法人りくカフェ理事)
・及川恵理子氏(NPO法人りくカフェ理事)
・吉田和子氏(NPO法人りくカフェ理事)

[関連地域] 岩手県陸前高田市
[日時]2019年9月12日(木)19:00~21:00(開場18:30~)

[場所] BRIDGE Fujikura Innovation Hub

[5つのテーマ]
コミュニティ形成・再生

[SDGsのテーマ]
3.全ての人に健康と福祉を
11.住み続けられるまちづくりを

[こんな方にオススメ!]
・健康増進に向けて行動を起こしたい方
・自身が関わるコミュニティのヘルスケアに関心のある方
・健康を意識した食を提供する飲食事業者の方
・健康に関わる指標づくりに関心のある方
・東北との新しいかかわり方に関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方


[プログラム](予定)
19:00 開会メッセージ
19:05 インプットトーク(鵜浦淳子氏、及川恵理子氏、吉田和子氏)
  「りくカフェが目指す、心も体も健やかになれるコミュニティとは?(仮)」
19:45 ミニアイデアソン「自分の健康から地域のつながりをつくるには?」
20:20 発表タイム
20:30 登壇者コメント
20:35 Fw:東北活動紹介
20:40 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45 交流タイム
21:00 終了

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北 Fan Meeting」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間23本程度を予定)します。


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チラシ


復興庁様主催のイベントのご案内です。

9月5日[Fw:東北 Fan Meeting vol.9]
南三陸ホテル観洋「語り部バス」から考える震災の伝承
ー震災から8年、震災の風化をどのように防ぐかー

参加のお申し込みは→https://bit.ly/2z8kmz7

東日本大震災から8年、被災地の復興が進み沿岸部においても道路や宅地などが新しく建設されて景観も少しずつ変化していますが、現在現地で活動されている方々が直面している問題として「震災の風化」があります。
 今回お招きする南三陸ホテル観洋は、「高野会館」という震災伝承施設※1を保存するとともに、「震災を風化させないための語り部バス」を運行しています。「語り部バス」は震災を風化させず、自然災害の脅威と防災の教訓を語り継ぐという想いで、2011年夏にスタートしました。より多くの人に知ってもらうために、参加者が1名でも毎日欠かさずに8年間実施し続け、これまで約35万人(2018年12月現在)の方が「語り部バス」を通して震災の経験に触れています。
 震災の伝承、防災学習、交流人口増大といった価値を地域に対して提供する一方で、復興が進み、街並みが整ってきた被災後では、景観が日々様変わり続けており、そのような変化の中で震災当時の様子や復興の今をどのようにリアリティを持って伝えるか、日々試行錯誤している現状があります。Fw:東北 Fan Meeting Vol.9は、南三陸ホテル観洋の「語り部バス」をテーマに、震災の風化と経験の伝承の未来について考えます。

※1 2019年に「震災伝承施設」登録制度が設けられ、3月には計192件が震災伝承施設として認定されました。加えて、震災時の経験や防災知識を伝えるために、被災した方々が「語り部」として震災遺構や被災各地を案内する取り組みが被災地各地で実施されています。

[関連地域] 宮城県本吉郡南三陸町
[参加費]無料
[場所] BRIDGE Fujikura Innovation Hub
[定員]30名
[主催]復興庁
[日時]2019年9月5日(木) 19:00 - 21:00 まで(18:30 開場)
[こんな方におすすめ!]
 ・震災経験を伝える「語り部」に興味のある方
 ・地域資源を活用した新事業創出に興味のある方
 ・地域資源の観光資源化に興味のある方
 ・東北との新しいかかわり方に関心のある方
 ・その他、本イベントに関心のある方
                    等
[全体タイムライン案]
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:30 インプットトーク
     (株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 伊藤 俊氏)
     「8年続けた語り部バスから見えてきた未来」
19:30-20:15 テーブルダイアログ
     「震災の伝承・語り部の未来を考える(仮)」
20:15-20:25 登壇者コメント
20:25-20:35 Fw:東北活動紹介
20:35-20:45 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45-21:00 交流タイム

※「Fw:東北」は「進む」の意味を「フォワード」に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です。被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいるNPO、企業、自治体等が、自らの取組を加速・発展させるため、共創の手法を通じて、新たなパートナーとのつながりを創出し、地域社会の課題解決を目指していきます。
 
※「Fw:東北 Fan Meeting」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会による、「Fw:東北」の取組、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間23本程度を予定)します。


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チラシ


名称 こくみん共済 coop〈全労済〉地域貢献助成事業
内容
助成対象活動
(1)自然災害に備え、いのちを守るための活動
(2)地域の自然環境・生態系を守る活動
(3)温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
(4)子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
(5)困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動

助成額

(1)助成総額:2,000万円(上限)予定
(2)1団体に対する助成上限額:30万円
応募は1団体あたり1事業のみとなります。
(3)助成申請の対象となる費用
旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)が対象です。
ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。
応募期間 2019年9月20(金)~10月10日(木)当日消印有効
問合せ先 こくみん共済 coop 〈全労済〉 地域貢献助成事業事務局
URL https://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/joseijigyou.html

 


名称 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
内容
住友生命健康財団では、2010 年に財団設立 25 周年を記念し、多様性のある健やかな社会の実現をめざし「スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」を開始しました。
私たちは、コミュニティスポーツを「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、スポーツを通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。
本プログラムでは、コミュニティスポーツを楽しむ文化が暮らしの中に根づき、じっくりと実を結んでいくような取り組みを応援します。
コミュニティスポーツを楽しむ全国のみなさまからのご応募をお待ちしています。
なお、このプログラムは、市民社会創造ファンドの企画・運営協力のもとに実施します。
 
助成の対象となるプロジェクトは、次の2課題です。
【一般課題】
地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながる独自性のあるコミュニティスポーツの実践
【特定課題】
心身の障がいや長期療養などにより社会参加に困難を抱える人々を中心としたコミュニティスポーツの実践
*上記の「実践」には、新たな事業の開発、既存の取り組みの評価
 やその普及・発展などのために、市民と研究者が協力して取り組
 む「実践研究」も含みます。但し、学術目的の研究は含みません。
 
上記の助成対象プロジェクトは、以下の取り組みの視点によって、2 種に分けられます。
【第1種助成】
特定の地域を拠点として独自のコミュニティスポーツに取り組むもの
【第2種助成】 
地域や分野の異なる複数の団体が協力してチームをつくりコミュニティスポーツ
の発展と普及に取り組むもの
助成金
【第1種助成】1件あたり50万円以下 、14件程度
【第2種助成】1件あたり200万円以下、4件程度
*新規助成の総額は、第1種助成と第2種助成を合せて 1,400 万円を予定。
受付期間 2019年9月4日~2019年10月4日
問合せ先 (公財)住友生命健康財団
URL http://www.skzaidan.or.jp/pdf/sports_youkou_201908.pdf

 


名称 2020年度 公益事業振興補助事業(復興支援事業)
内容
東日本大震災・2016年熊本地震の被災者・被災地域において主体的に取組み、その成果を還元するとともに、被災地域の復興・再生に寄与する活動を支援します。
 
(1)被災地域及び被災者受入地域における支援拠点、ネットワークづくり活動
(2)被災地域及び被災者受入地域における児童、高齢者、障がい者等を対象とした生活
支援(メンタルケア、教育支援等)活動
(3)被災地域の記録活動(後世への伝承、普及・啓発)
(4)実態調査、現在・将来にわたるニーズ調査活動(普及・啓発)
(5)被災者や被災地域が行う復興(まちづくり、くらしづくり等)活動
(6)被災者の自立支援、就業支援を目的とした活動
助成金額 300万円以内(補助率1/1)
募集期間
・事業者登録 2019年9月12日(木)15時
・インターネット申請 2019年9月13日(金)15時まで
※別途要望書類の郵送も必要となります。(要望書類の必着期限 9月19日(木)17時)
問合せ先 公益財団法人JKA 補助事業部 
URL http://hojo.keirin-autorace.or.jp/

 


8月1日から4日にかけて開催された盛岡さんさ踊り期間中、盛岡歴史文化館敷地内に設置された「三陸応援屋台村」に参加しました。三陸応援屋台村は、一般社団法人SAVE IWATEが主催したもので、いわて連携復興センターが今年度参画する「さんりくなりわい創出事業」の一環で参加し、関連する事業者の商品のテント販売と試食コーナーのサポートを担当しました。



幣団体が担当したテントでは、

・八木澤商店味噌フランク(陸前高田市)
・山田ひゅうず(山田町)
・米崎りんごジュース(陸前高田市)
・潮風ハーブ(宮古市)
・山地酪農牛乳(田野畑村)
・白樺樹液(久慈市)

上記商品を販売し、連日多くの来場者の方々にご購入いただきました。



テント運営は、一般社団法人SAVE IWATE、認定NPO法人遠野山・里・暮らしネットワークのスタッフの皆様と連携し、連日事故や怪我もなく行うことが出来、来場者の方々に沿岸の商品を知っていただく場を提供できたと思います。

いわて連携復興センターでは引き続き、さんりくなりわい創出事業に関わる事業者に方々のサポートを継続して参ります。
最後に、ご来場、ご購入いただいた皆さま、そして暑い中ご協力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。


8/5(月)、陸前高田市コミュニティホールにて「NPO運営講座~NPO法人の登記に関する手続き等について~」を開催致しました。
本講座は、
・NPO法人が行わなければならない登記について
講師:岩手県司法書士会の小山田泰彦会長
・NPO法人の事務手続きについて
講師:岩手県環境生活部若者女性協働推進室
の2部構成で行ない、講座終了後には、個別相談会を実施しました。

登記については、実際にあった事例などを交えながら、関連法令と併せて登記についてのお話をして頂きました。
実際に定款に記載してある文章をかみ砕いて説明して頂いたので、
参加者からも「非常にわかりやすかった」というお声を頂きました。


事務手続きについては、毎年行う書類の作成や提出についてお話しいただき、
定款例を見ながら、気を付けなければならないポイントを学びました。


本講座は、岩手県よりNPO活動交流センター管理運営業務を受託している「いわてソーシャルセクター協議会」が実施しました。「いわてNPOソーシャルセクター協議会」は、特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21と特定非営利活動法人いわて連携復興センターにより構成されています。

また、今回は特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センターにご協力頂きました。
引き続き、地域の中間支援団体や市町村と共に、地域のニーズに合わせた学びの機会を作っていきたいと思います。


特定非営利活動法人いわて連携復興センターでは、岩手県による「令和元年度NPO等による復興支援事業」を受託し、11月13日・14日の両日、県内企業とNPO等のパートナーシップの構築を目指す交流会を、盛岡市と大船渡市で開催します。参加される企業とNPOがお互いを知る場として、さらにこれまでの優良事例から協働することのメリットを学び、交流の促進と、連携への第一歩となることを目的としております。岩手県内の企業や個人ボランティア等と協働をお考えの非営利団体(NPO・一般社団・任意団体等)の皆様、また、参加ご希望の団体の皆様は下記までお問合せ下さい。

①≪協働推進フォーラム ~SDGsの具体的な活用を活用する~≫ 
[大船渡会場]
令和元年9月12日(木)13:30~15:30  大船渡市防災観光交流センターおおふなぽーと
[盛岡会場]
令和元年9月13日(金)13:30~15:30  プラザおでって おでってホール

②≪専門家との交流会 ~フォローアップを学ぶ(仮)~≫ 
[盛岡会場]
令和元年9月30日(月)14:00-16:00 いわて県民情報交流センター アイーナ501
[宮古会場]
令和元年10月1日(火)13:30-15:30 イーストピア宮古多目的ホール

③≪組織の共感力向上セミナー ~プレゼンテーションで共感を得るNPOになろう~≫
[盛岡会場]
令和元年10月23日(水)10:30~12:00 いわて県民情報交流センター アイーナ501
[釜石会場]
令和元年10月23日(水)15:00~16:30 釜石PIT

※各企画の詳細は決まり次第お知らせいたします。

【備考】
※申し込み多数の場合は、委託者である岩手県といわて連携復興センターにて選考をさせていただきます。
※選考方法等については申込団体に別途ご連絡いたします。
※会場までの旅費交通費は各団体のご負担でお願いいたします。なお参加費は無料です。
※県内から参加される企業等は10月以降順次決定します。参加状況に関する情報の開示は適宜対応させていただきます。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター 担当:大向  
TEL:080-5745-9182 Email:ohmukai@ifc.jp


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